1. ゲームなんとか
  2. Lv.190|ゴーストオブヨウテイ..
2025-12-29 1:38:07

Lv.190|ゴーストオブヨウテイをなんとか(ネタバレあり)

spotify

Lv.190配信です。

//// ポッドキャストアワード ///////////////
今年もポッドキャストアワードが開催となり、リスナー投票が実施となりました。
リスナーさんみなさまにご助力いただきたく…「ゲームなんとか」への投票をどうぞよろしくお願いいたします。
※応募締切は26年1月4日(日)

▶ 投票フォーム
https://www.japanpodcastawards.com/

//// YourGOTY2025レビュー投稿キャンペーン ///////////////
YourGOTY2025レビュー投稿キャンペーン実施中。みなさまの2025年イチオシのゲームレビューを投稿ください。良レビューには最大20,000円相当のゲームストアポイントが進呈されます。
※応募締切は12/31(水)

▶ 参加登録フォーム
https://your-goty.com/goty2025/programs

//// 出演 ///////////////

こへいHARU

//// キーワード ///////////////

ドラマ版Fallout/ドラクエ1&2/プラグマタ体験版/スト6トパンガチャリティーカップ参加/ゴーストオブヨウテイ

//// チャプター ///////////////

() |オープニング
() |お知らせ
() |ドラマ版Fallout シーズン2
() |ドラゴンクエストI&II
() |プラグマタ 体験版
() |トパンガチャリティーカップ15
() |本編/Ghost of Yōtei
() |本編/Ghost of Yōtei(ネタバレあり)
() |エンディング

//// 番組へのおたより ///////////////

番組へのおたより・メッセージは番組ウェブサイト( https://gamenantoka.com/ )または gamenantoka@gmail.com へお送りください。

//// 番組YouTubeチャンネル ///////////////

ゲームなんとかの今後の活動の幅を広げるため、さらなる番組リスナーさん増加を目指してYouTubeチャンネルを開設しました。ポッドキャストと同じ音源を配信だけではなく、動画ならではの取り組みも挑戦していこうかと思いますので、ぜひともチャンネル登録をお願いいたします。
https://www.youtube.com/c/gamenantoka

//// その他 ///////////////

■ 番組の感想には #ゲームなんとか をお気軽にお使いください!
■ X:@gamenantoka

サマリー

このエピソードでは、ポッドキャスト「ゲームなんとか」の第190回が配信されており、2025年に向けたレビュー投稿の呼びかけと、ドラマ版「フォールアウト」シーズン2についての感想が語られています。また、ドラクエ1&2のリイマジンドについても触れられ、キャラクターや物語の補強などについて討論されています。さらに、ゲーム「プラグマタ」の体験版やそのゲーム性について詳細に語られ、ハッキングを駆使した戦闘システムや難易度の調整に注目が集まっています。多様な敵との戦いを楽しむ様子が描写されています。 エピソードでは、ゲーム『ゴーストオブ妖帝』に関する詳細なレビューが行われ、特にゲームシステムや武器の取り扱いについての好きな点が強調されています。ゲームプレイ中の楽しさやUIの改善点についても触れられています。また、ゴーストオブヨウテイのプレイ体験や新作の魅力について語られ、PS5の技術力による読み込みの速さや美しいグラフィックが強調されています。ゲーム中の狼の存在やシステムがプレイに与える影響についても掘り下げられています。 ゲーム『鬼滅の刃 群雄激闘』の最新エピソードでは、主人公アツが復讐心を抱きつつ、十兵衛との再会や異なる立場が描かれています。復讐がテーマとして際立った本作は、敵キャラクター斎藤の複雑な背景にも触れ、物語の深みを増しています。ポッドキャストでは「ゴーストオブヨウテイ」のストーリー展開やキャラクターの感情に焦点を当て、特に斎藤の復讐の決意とその複雑な背景について語られています。物語のクライマックスに向かう中で、兄弟の関係性と悲しみが描かれ、最終的には甘く苦いエンドを迎えることが強調されています。 『ゴーストオブツシマ』の続編『ゴーストオブヨウテイ』についての考察が展開され、主人公の圧の成長やストーリー展開が語られています。エンディングの表現方法やキャラクターの深みが議論され、過去作との関連性が強調されています。最後に、ポッドキャストではゲーム『ゴーストオブヨウテイ』のキャラクターや声優についての話題が展開され、参加者たちがその魅力を語り合っています。また、リスナーへの告知として、投票やお便りの募集も行われています。

年内最終回の振り返り
スピーカー 1
頭がボンボンと折ってた。ああ、物理的に。ああ、ゴンゴン。カカカン。
スピーカー 3
背後、そこに対比させんの?って思って。もう、圧を見る目で、ちょっと親入ってるのよ。
スピーカー 1
みなさんこんにちは、こへいです。
スピーカー 2
HARUです。
スピーカー 1
ゲームなんとか第190回です。
スピーカー 2
うーい。
スピーカー 1
この番組、ゲームなんとかはゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない3人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
スピーカー 3
はーい。
スピーカー 1
はい。本日も、こへいとHARUの2名でお送りしまーす。
スピーカー 2
はい。よろしくです。
スピーカー 1
年内最終回でございます。
おお。そうであった。
2025年、最後の配信でございます。
はい。今年もみなさんは、お聞き下さりありがとうございました。
ありがとうございました。
スピーカー 2
来年もよろしくね。
スピーカー 1
年内最終回2コターですよ。
Urgottyのレビュー投稿の呼びかけをするのが、今日が最後になりますね。
スピーカー 2
なるほど。もう次回からは、投稿自体は一応できるけど、そのレビュー投稿のキャンペーンの範囲内ではないって感じだな。
スピーカー 1
そうですね。
みなさんがね、2025年遊んだタイトルの中で、これが良かった、あれが良かったっていうのをレビューとして投稿していただければなと思いますよ。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
年が明けて1月からは、僕らがUrgottyのサイトの中に溜まったレビューを読んで読んで読みまくって、あれが良い、これが良いっていうのをやるフェーズになりますからね。
スピーカー 2
もう僕らの中ではだいぶ高齢感になってまいりましたけども。
スピーカー 1
そうですね。
楽しく読ませてもらうフェーズに入りますので、その前にぜひご投稿ください。
ください。素敵なレビューだった場合にはね、スターポイントがもらえる可能性もありますからね、ぜひ。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
フォールアウトシーズン2の感想
スピーカー 1
投稿してもらえればなと思いますよ。
スピーカー 3
はーい。
スピーカー 1
そしてもう一個、毎週ご案内している中で、ジャパンポッドキャストアワードの一時選考のリスナー投票に関しても、あれも募集が1月4日日曜日までらしいので、順当に言ったら次回のゲームなんとかって配信が1月5日になっちゃうので。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そっちの呼びかけも今週が最後になります。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。まだ投票してない。あ、俺も投票してねえや。
はい、よろしくお願いします。
ということで、皆様の清き一票を投票していただけますと幸いでございます。
スピーカー 1
お願いします。ぜひともね、そちらもよろしくお願いいたします。
スピーカー 2
あなたの一票で一票分変わりますんでよろしくお願いします。
スピーカー 1
何かが変わるかもしれない。
スピーカー 2
はい、チリツモでよろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
そしてここからはいつものオープニングトークに入っていければなと思うんですけれども。
はいはいはい。
まあ、今日は本編が妖帝の話をするんですけども。
はいはいはい。
僕ちょっきり妖帝やってますよって言ってますってのことを話してましたけども。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
妖帝が終わりまして、その後何をしてたかというと。
スピーカー 2
おお。
スピーカー 1
この間もちょっと話題が出たかな。
ドラマ版のフォーラウトシーズン2がアマゾンプライムビデオで。
スピーカー 2
始まりましたね。
スピーカー 1
そうそうそう。
うん。
まあ一応とりあえず見てみっかって言って。
スピーカー 2
見ましたね。
俺はアマプラ常に入ってる勢じゃないので。
いつ、どのタイミングで入ろうかなっていうめみっちいことを今しておりますけども。
いやいいと思う。
小池さん見ましたか?
見ましたよ。
うんうん。
スピーカー 1
まあさすがにネタバレはしませんけども。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
とりあえず第1話から頭がボンボン飛んでた。
スピーカー 2
ははははは。
ああ、物理的に?
うん。
スピーカー 1
どん。
スピーカー 2
ああー。
相変わらずの食事中に見ちゃいけなさ。
スピーカー 3
はーってなったよ。
スピーカー 2
誰の頭が飛んでるかが問題だけども。
スピーカー 1
まあまあまあまあまあまあ。
そこは是非見た時に確かめておくれよなって思うんですけども。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
でもね、今回ね、第1話の段階で、
このシーズン2の方向性っていうのかな、
こういう話になるのかなーって、
なんかこうおぼろげな道筋が見えるんですけども。
はいはいはい。
あの、結構楽しみな感じがしている。
へー。
スピーカー 2
なんかね、前回のシーズン1の最後はなんか、
次はニューベガスだ、みたいな雰囲気で終わってたよね、確かね。
スピーカー 1
うんうん。
そうそう。
ニューベガスに行くんだな、
まあ部分的にもう行ってるっていう雰囲気でもあったのかな。
まあまあでも、これからだなっていうところが第1話なんだけども。
うーん。
シーズン1と同じように、今の時系列と、
週末戦争が起きる前の時系列のところ、両方がこう出てくるわけですよ。
スピーカー 2
うんうんうん。
まあ結構過去の方でも謎が解けてないじゃないけど、
語られたりない部分は結構あったもんね、シーズン1でね。
スピーカー 1
そうそうそう。
でその、個人的な興味として、
ドラマ版のフォールアウトって一応生死だって言うじゃない。
ゲームとかいろんなフォールアウトの世界観の中でも、
一つの生死の物語だって言ってたじゃない。
スピーカー 2
そうですね。スピンオフじゃなくて、
ちゃんとフォールアウトの歴史の中の一部ですよって言ってますよね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、その前提で語られるところが、
フォールアウトの核心も核心というか、ど真ん中もど真ん中というかね。
そこ触れるんだと思って。
あ、そう。楽しみ。
すごくない?って思って、1話が終わった。
スピーカー 2
マジか。そうなると、あれだね。
いよいよ次のフォールアウトのゲームどうなっちゃうの感が増すね。
スピーカー 1
そんなとこ描いちゃうんすか?っていう。
スピーカー 2
でも、ゲーム版の方もさ、ドラマ版の方で結構強い展開みたいのがあるとさ、
そこに合わせてゲーム版もある意味ダイナミックな変化を起こせるから、
いっちゃいいのかもね。
でね、ドラマ版見た後にやればより理解も深まるというか、
感情移動しやすいみたいな。
あると思うよ。
それこそね、サイバーパンク2077みたいなさ、
ああいう感じの流れができるって考えるとより楽しみだもんね。
スピーカー 1
より楽しみ。
あ、ボルトテックってそういう感じなんだ、みたいなね。
スピーカー 2
ああ、確信部分。
スピーカー 1
ああ、でしょ?って楽しみだなって。
スピーカー 2
いいね、いいね、いいね。
見たいなあ、見たいなあ。
スピーカー 1
でも僕もさ、今年末年始と休み時期っぽくなってるから、
12月と1月頭あたりで3話ぐらいまではのんびり見れるのかなって思って、
とりあえず3話ぐらいまで見ようぐらいの気持ちでいるんですよ。
その後は毎週1話見るのか、
完結するあたりにガッと見るのかは、
その後の空気感というか、
自分の気持ち次第で変えていこうかなって思ってるんだけども。
とりあえず第1話を見た感じは、とてもいい。
スピーカー 2
いいね、楽しみだね。見るのが楽しみだね。
俺も溜めてみようか。
今の話聞いちゃうと、先に見ちゃおうかなみたいな感じも起きなくないけどね。
でもなんか、1週間ずつ待つのがジリジリしそうだなっていう思いもありつつ、悩ましい。
スピーカー 1
そうだね、そう。
それなんかこうね、見る側の心持ちによるよね。
スピーカー 2
そうね、どっちでもいいっちゃどっちでもいいんだけどな。
スピーカー 1
でもシーズン1もね、ゲームなんとかの本編で話した回ありましたからね。
スピーカー 2
シーズン2も見終わったら話しても良さそうですよね。
スピーカー 1
おそらく前8話とか言ってたかな、終わったくらいだから、
2月とか3月、そのくらいかな。
きっとそのくらいこれにゲームなんとかでも、
ああだってこうだったって話すんじゃないかなって気がしますね。
ドラクエ1&2についての考察
スピーカー 2
ドラマ版のネタバレと、次のゲームこうなるんじゃないかみたいな話ができそうな気がしますわね。
一番楽しいやつだね、なんかね。
そこが一番楽しいんじゃないかなっていう気がしますけどね。
あることないこと勝手に喋るっていうね。
スピーカー 1
まあそんなね、フォーアウト見てましたよーっていうのと、
その後ね、こっちは本当まだ喋れることはほとんどないんだけども、
ドラクエ1&2を変えました。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
なかなかね、俺ら2人とも3はやってたけど1&2なかなか触れられずって今ですけど。
スピーカー 1
手出しましたか。
うかうかしてると、セブンイマジンドがリイマジンドが出ちゃって、
スピーカー 2
そっちに持ってかれて、このまま二度と触れなくなるって思って。
スピーカー 1
間がね、結構短いからね、発売の間が。
そうそう。でちょうどね、セールが来たのよ。
スピーカー 1
じゃあこれは乗るしかないと思って。
それで買って、今1のちょろっと遊んでます、数時間遊んでますっていうところなのよね。
スピーカー 2
じゃあまだ主人公1人の1の部分をやってる感じなのかな。
スピーカー 1
そうそうそう。
これ多分、はるさんに言っても分かんない。
スピーカー 2
僕も分かんないし、はるさんも分かんないよなって思いながら話すんだけども。
スピーカー 1
でも正直ね、僕ドラクエ1のストーリーってこんな感じってのってあんまり覚えてなくて。
スピーカー 2
え? 竜王を倒そうみたいな?
スピーカー 3
まあまあそうそうそうそう。さすがにそれ覚えてるけども。
スピーカー 2
それ以外確かにあんまりイメージないというか、俺は多分ちゃんとやってないけど。
スピーカー 1
あんまりね、人と人とのドラマがあったかっていうとそんなことはなかった気がしていて。
スピーカー 2
そんなイメージだね。
大平さんはね、ドラクエマラソンをした時にやってはいるんだろうね。
スピーカー 1
やってはいるんだけども、1ってそんなに人と話した覚えないんだよなって思ってたんだけども。
多分ね、めちゃくちゃ補強されてるんだよ。
スピーカー 2
まあそうでしょうね。さすがに。
スピーカー 1
知らない人がどんどん出てくるの。
スピーカー 2
で、その辺が結構肝になってくるだろうしね。
3から2の群像劇の間を繋ぐ話として、そこが肝になってくるんじゃね?って気はするよね。
スピーカー 1
そう。だからね、ドラクエ1&2の1の序盤の部分だけで話すのはあれなんだけども。
スピーカー 2
この1&2をしっかり真正面から味わうには、ドラクエ予備知識が相当必要であるっていうのが今、まざまざと感じてるんですよ。
スピーカー 1
そもそも結構、重要なキャラみたいなのがポコポコ出てくるみたいな感じってことか。
スピーカー 2
別に重要でもないのかなっていう、味付けとして出してるのかなみたいな人もそこそこいるんですよ。
スピーカー 1
でもそれもわからない。それこそね、例えばだけども、ダンさんみたいなね。
ドラクエめっちゃ好きで、ロトシリーズの流れだとあれがあれで、あれがこうでみたいなのをすぐわかる人が見たら、全然違うのかもしれない。ひょっとしたらね。
これはたぶんね、こういうことなんですよーみたいなね。
そうそうそう。そういうのが汲み取れる人だったら違うのかもしれないけども。
スピーカー 2
正直僕は、これ見覚えないな。
もうちょっと、もうちょっと俺にドラクエ起訴教養誰かっていう感じか。
スピーカー 1
そう。なんかこう、知るべき予備知識をくれって思いながらね。
スピーカー 2
この人はですね、別のシリーズのなんとかに出てくるなんとかっていう人に見た目がそっくりなんですよとか言ってありそこだよね。
そうそうそう。これはまずいって思いながら今やってるんだよね。
なんもわからんみたいな。
へー、そんな感じなんだ。なんか3の絡みとかでもないんだね、逆に言うとね。
スピーカー 1
今のところはその3との繋がりどうこうっていうかは、1の元々の話を補強してるっていう感じかな。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
それこそね、僕がやったのはスマホ版だけども、スマホ版の1って始まるとお城にいて、王様といきなり会話が始まって。
竜王がいるから、やっつけてくれ!みたいなこと言われるみたいなところから導入なんだけども。
HD2Dの1はそもそも勇者どこから来たの?っていう最初のスタートがちょっと違うのよ。
スピーカー 2
おおー。だいぶ掘り下げてるね。
スピーカー 1
そうそうそう。あ、乗っけから違うって思って。
スピーカー 2
だから実質ドラクエ1リイマジンドってことだよね。
そういうことかもしれない。
1に関してはそりゃそれやらんとねーってなるよね。
ゲームの導入と期待
スピーカー 2
そうそうそう。だからこうね、あらゆる面が違いすぎて、もともとどうでしたっけ?って毎回ずっと考えながら言ってるんだよね。
まあそうなっちゃうよねー、どうしてもねー。
3に関してもそうだし、俺はそもそも初めてだからわかんないでした。
スピーカー 1
そうそうそう。だからなんか、ドラクエ1,2,3、HD2D版めちゃくちゃハイコンテクストだなって思う。
スピーカー 2
予備知識超求めてくんじゃんっていうのがね。
スピーカー 1
まあ、なきゃないで感じられるものがあるんだろうけどね、もちろんね。
スピーカー 2
なんとなくでも、必要そうな感じみたいに受けちゃうってことなんだな。
スピーカー 1
そう。自分の年齢的にも、ドラクエを知ってる側として触れておきたいっていうのがある。
スピーカー 2
知らないことで応酬っていうのがね、やばい。
そうなってくると、俺はもうそもそもやったことないから、完全にアホの状態でスタートできるからある意味気楽かもな。
まあでも、3のことを思い出さなきゃいけないっていうのは一応ギリあるけど。
そんぐらいでそうなのかなー。
スピーカー 1
3どんな話だっけって、もう1年前なのに忘れかけてるみたいなのあるからな。
いやーまあ、ありますよ。どのゲームでも1年経つと忘れるよー。
スピーカー 2
あーもうねー、詰め込んでるからねー。
スピーカー 1
すぐ次々って入れてるからねー。
スピーカー 2
そうねー、もう脳の容量が限界に近いんじゃーみたいなね。
本当に。
スピーカー 1
まあまあでもそんな感じかな。またね、ワン&ツー。
スピーカー 3
ワン&ツーはなー、はるさんもさっすぐに遊ばないだろうしなー。
プラグマタの体験版
スピーカー 3
いやでもワン&ツーというかドラクエ、確かに今ちょうどいいっちゃちょうどいいかもね。
スピーカー 2
今ちょっとね、私フワフワしてるんでね、何次遊ぼうかしらみたいな感じで、結構フワフワしてるんでね。
あーなるほどねー。
今コッシュを据えてやってるゲームが特にない感じなんで。
スピーカー 1
まあでもセブンもおすすめだぜ。
スピーカー 2
セブンはでも、セブンは重いかなーって感じがしてるんだけど。
ワン&ツーだったらいけるかなーみたいな。
ちょっと気楽にいけそうかなー感はあるんで。
スピーカー 1
あーその手もあったなーと、今小枝の話につながってますね。
まあまたどっかで話すかなと思いますんでねー、その時が来たら。
スピーカー 2
その時はぜひぜひ話してくださいなー。
スピーカー 1
ちなみに、はるさんは最近何やってました?
スピーカー 2
体験版やりました。
スピーカー 1
体験版?
スピーカー 2
プラグマタのチームの体験版やりました。
プラグマタ?
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
カプコンの長年発表からしばらく、
スピーカー 1
だいぶ時間かけちゃった。
スピーカー 2
落とさたがなかくて、やっと発売されるよっていうのが決まったで、おなじみのプラグマタ発売。
もう処方がいつだったか忘れるぐらいの。
スピーカー 1
なんかデスストとかと近くなかったっけみたいな。
PS5出るぞみたいなタイミングのところにさ、予定でなかったっけ。
スピーカー 2
なんかそんぐらいの認識感はあるんですけど。
そのプラグマタ先輩のね。
体験版がSteamだけで出てたんで、
じゃあやってみますかーと思って。
やってみましたけどね、
なんかね、TPSと一筆書きのパズルみたいなやつを同時にやらされるみたいなゲーム性だった。
一筆書きのパズルってもう。
格子状に区切られてるところを肩に乗ってるディアナっていう女の子がいるじゃん。
金髪の可愛らしいちっちゃい子ね。
あの子がアンドロイドっていうか機械っぽいんだけど。
スピーカー 3
あの子が基本的に敵をハッキングして、
ハッキングするとその敵の防御力が下がるみたいな。
スピーカー 2
本来結構硬い敵なんだけど、
そのディアナがハッキングすることによって周りの装甲みたいなのがパカーって開いて、
中むき出しになって攻撃が、主人公、男の攻撃が通るようになるみたいな。
大枠戦闘がその流れなんだよね、全体的に。
スピーカー 3
そのディアナのハッキングが一筆書きで、
スピーカー 2
ここを通ると相手の装甲がパカッてしますよみたいなのが格子状に区切ってある中にいくつかあって、
そこを銃で狙った後にボタンが上下左右に割り当てられてるみたいな。
上下左右に移動して、相手のアーマーがパカッとするゾーンを通って、
スピーカー 3
ゴールまでピピピピってカーソルを動かしていくと、
スピーカー 2
ハッキング成功みたいになって、初めて敵のアーマーがパカッと開くみたいな。
で、そこにその主人公が銃を打ち込んでくるみたいな。
スピーカー 1
一人二人羽織りみたいな。
スピーカー 2
難しそうだな、なんか。
スピーカー 3
一人二役みたいな感じ。
スピーカー 2
だから相手がこっちに近づいてくる前に、一体に対してハッキングして、
ハッキングし終わったら撃ってみたいな。
で、撃ち終わってそいつ倒したらまたもう一匹後ろにいるからそいつにもハッキングしてみたいなさ。
スピーカー 2
割と忙しくて、それはそれで高揚感あるんだけど。
ゲーム性としては基本的にはそういうサイクルで流れてくる。
で、ハッキングを強化する予備アイテムというか追加アイテムみたいなのがあって、
それを持ってると周辺の敵をいっぺんにハッキングできますよ、だったりとか。
あとハッキングによって通常の装甲バカってなるよりももっと防御力下げますよとか、
そういうサブアイテムみたいなのがあって、そういうのを駆使して戦っていくみたいな感じ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
なんかね、体験版が一通りの敵と、あと最初のボスを倒すまで。
最初なのか実際わかんないけど、ゲーム的にはね。
ただその体験版の中でボスを倒して終わりみたいな感じなんだけど。
最初やって20分かからないかなぐらいの。
そんなに長くはないよね。
体験版終わるとタイムみたいなのが出てくるわけ。
しかもその時に女の子が体験版の冒頭で絵を描いてるっていう話があって、
その絵を最後に見せてくれるんだけど、どうやらその絵が何種類かあるっぽくて、
ナンバー8とか書いてあるわけ。
え?8個あるの?みたいな。
確かにね、体験版のストアのところに何週間遊ぶと見れるものがあるかもしれないみたいなニュースが書いてあったから、
クッソーと思って遅いってこと?よくわかんないけどと思って。
そのタイムが出てくるシーン。
マルチエンドじゃないけど、複数あるよみたいな感じだったから。
クッソーと思って5週くらいしたよね。
スピーカー 1
めっちゃやってる。
最終的に7分くらいでクリアするみたいなね。
スピーカー 2
基本の動きが操作してて気持ちよくて。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
普通にあるよねっていうような緊急回避だったりとか、
あとダッシュだったりとかジャンプだったりとか。
ジャンプも宇宙服みたいなの着込んでる主人公だから、
なんかホバリングみたいなのができたりとかしてね。
結構操作してて気持ちいいなっていう感じがあったから、
割と何週もできちゃったみたいな感じはあったね。
操作感がね、結構。
なるほどね。
確かにパズル部分と銃撃部分、すげえ分離してるなこのゲームとは思うんだけど。
あんまり融合してる感じはないんじゃないなみたいな。
いいや、むしろこれ2人でやりたいなみたいな感じがある。
2Pプレイね。
スピーカー 1
コープみたいな感じね。
スピーカー 2
そうそうそう、嫁さんにリアナがやらせてとか言って、
ちょっとやってみたいじゃんとか思ったりしなくもない。
スピーカー 1
確かにそういうの面白いよね。
お互い得意分野というか。
スピーカー 2
あんまり戦闘というかTPS的なものが苦手な人はそっちやってもらってみたいなさ。
分担とかあっても良さそうだなとかちょっと個人的には思っちゃった。
スピーカー 1
なるほどね、それは確かにわかるな。
スピーカー 2
そういうオプションあったらいいかなと思ったけど。
でもやっぱり基本の作りはすげえ良かったからちょっとやっぱ気になるなと思ってましたね。
そのパズル部分も体験版の中ではかなり簡単なものしかなかったけど、
これが徐々にどうなってくんだろうなみたいな。
難しくなっていったりとかそこで見せる演出みたいなのがあったりするんだろうかみたいな感じもあって、
ちょっと楽しみになりましたね。
へえ、全然情報自体はなかったけど、そういうゲームなんだね、なるほどね。
うんうん、でした。あんまり他にはないタイプではあるなみたいな。
だからシューティングメインって感じでもないかもね。
相手が素早く動いてそいつに弾を当てるみたいな感じではなくて、
結構相手自体の動きはゆっくりなのよ、そのハッキングする関係上ね。
相手の動き、アトミックハートのおじさんみたいにガンガン突っ込まれてきたら一瞬で終わるゲームなんだよ。
スピーカー 1
やめてよ、怖いよ。
スピーカー 2
結構ゆっくり歩いてきてくれるんで、その間にハッキングして打ってみたいな。
だから割とハッキング自体の方が軸だったり、どの敵からハッキングするみたいなところが動きを置かれてるのかなって感じはしたけどね。
スピーカー 1
なるほどね。へえ、そうですか。
スピーカー 2
あれ、今年だよね。
スピーカー 1
あ、今年じゃない、来年だよね。
スピーカー 2
26年だよね。
カプコンがファンなんで。
あと、あんだけよく曲説あったんだろうなってのを考えると、ちょっとやってみたい。
そうだね。
スピーカー 1
そういう意味でも。
なんか、とんざせずに発売までいけそうっていうのはすごいことだよなって思うよね。
大会参加の経験
スピーカー 2
思うね。どう仕上がったのか興味ありますね。
スピーカー 1
ほんとね。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
あとはね、もう一個をオープニングで話せるような話題としてはね。
えっとね、ストロークの大会に出ました。
スピーカー 1
大会に出た?
スピーカー 2
はい、オンラインの大会ですけど。
そして、5対5のチーム大会。
スピーカー 1
チームバトル?
スピーカー 2
はい、出ました。
終わってはいるし、配信をゲームなんとかのチャンネルで、YouTubeチャンネルで配信してたんで、知ってる人は知ってると思うんですが。
トパンガチャリティーカップというね、一応チャリティーを目的とした大会がありまして。
チャリティーカップ?
一応ね、もう15回目の大会で、初回がね、東日本の大震災のあった年がスタートだったんですよ。
そこで、格ゲーコミュニティとしてもなんかできることがあるんじゃないかっていうので始まった大会。
へー、そこなんだ。
最初はオフラインの大会だったけど、いろんな姿を変えて、今年のやつは5対5のオンラインのチーム戦で、みたいな感じでやっていて。
で、ユアゴティのディスコードの方で、ユアゴティに探されているクームさんという方が、誰か出ませんかっていうのを呼びかけてくださって。
で、俺はそもそもトパンガチャリティーカップは知ってたんで。
あ、そうか、出れるんだって思って。
じゃあじゃあじゃあ俺出ますみたいな。
って感じで一応その大会に出るということもあってですね。
で、あとそのサーバーではスケジュール合わなかったりとかで、俺とクームさんしかいなかったんで、リスナーさん方だったりとかに声かけさせていただいて。
で、一応5人集まりまして、ゲイ旅のクームさんがイーダシッペで俺。
で、コナッツアンさんっていうリスナーさん。ゴッシリさんっていうリスナーさん。
で、オタクの娯楽っていうのをやっているユー太郎さん。この5人。
チュンリー、ダルシム、マリーザ、キンバリー、キャミっていう。並びで。
後半分かんなかったけど、踊る。
まあ新キャラもいますからね。
無差別級の大会なんで、本当にそんなにランクが高くない方から、完全なガチプロまでいるカオスの大会なんで。
基本的にお祭り大会的なね、ニュアンスなんですよ。
スピーカー 1
じゃあそれはトーナメント戦みたいなものになった時に、完全なランダムというか、めちゃくちゃ強いところにいきなり当たっちゃうとかもあり得る大会ってことなの?
スピーカー 2
多分、完全なランダムなんじゃないか。多分調整はしてないんじゃないかなというかね。
参加者が6000人を超えてて、チーム数で言うと1200を超えてたらしいんですよ。
スピーカー 1
1200チーム?マジか。
スピーカー 2
ちなみに前年の1.5倍だそうです。増えすぎて。
スピーカー 3
すげえな。あ、そう。
スピーカー 2
だから多分ね、そこまで細かい管理できないんじゃないかなと思うんですよね。
いや、そうだね。
でもその代わり、一応チーム戦だけどダブルエデュミネーションっていう方式の、要はライフが2あるみたいな。チームとしてね。
スピーカー 1
ははは。
大会の体験
スピーカー 2
そう。一回負けても負け側のトーナメントがあって、もう一回で行きますよみたいな。
ははは。
そういう仕組みになってて、だからまあまあ本当に強い人と当たっても、少なくともチームとしては2回戦いますよと。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
はい、みたいな仕組みだったんですけど。一応チーム名はゲーム系ポッドキャスター&リスナー連合っていう名前だったんですけど。
スピーカー 1
ああ、いいじゃないの。
スピーカー 2
勝敗としてはですね、一戦目負け。
スピーカー 3
負けー。
スピーカー 2
負けー。
しょうがねー。
ダリシムも負けー。
負け、ダリシム。
いいとこなく負けー。
で、二戦目が勝ちました。
おおー。
はい、ルーザーズ側で一旦勝ちまして。
スピーカー 1
おおー。
スピーカー 2
ダリシムも一応個人としてはそこで2勝しまして。
スピーカー 1
やったねー。
スピーカー 2
わー大会で勝ったーと思って。
前にも過去に1回チーム戦のね、3on3の大会で出たことなんですけど、その時は1回も勝てずに終わったんで。
スピーカー 1
なるほどなるほど。難しいな。
スピーカー 2
そう、大会として初めて勝てた。
おおー勝ったー。いいねー。
その後、3戦目で一応負けーというね。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
感じでしたけども。
だって3戦目の一番最後に出てきた合計めちゃくちゃランク高いんだもんな。
マジ?って言うくらい高い人出てきちゃって。その人に誰も手も足も負けるみたいな。
そう、検討はしたのよ。1ラウンドとかしたりはしたんだけどね。
やっぱ勝ち抜き戦なんだよね、5対5の。
そう、1人強い人がいるとその人にブチ抜かれて終わるみたいなのは多かったりするんで。
それでも自分よりランク高い人に勝ったりみたいなね。
そういうのも結構、3戦しかやってない中でもあったりとかしたんで。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
非常に楽しい大会でございました。
ぜひね、YouTubeにアーカイブ残ってるんで、興味あったら見ていただければなと思うんですけど。
いいですね。
ちょうどその週はね、夜な夜なみんなで集まって、
具質みたいなノリで、夜になったら来れる人は来るみたいな感じで練習するみたいなことをやってて。
スピーカー 1
あ、いいじゃないの。
スピーカー 2
楽しいじゃないこれと思って。
スピーカー 1
楽しいね。
スピーカー 2
で、チーム内で誰は誰に強くて、誰は誰に強くてみたいな算数組みたいなのができてたりとかして。
スピーカー 1
ははは、なるほどなるほど。
スピーカー 2
そうだから、そこでなんか、この人はこのキャラに強いんだみたいなのがやんわり出てきたりとかして。
それが意外と本番に。
マリーザ出てきたぞ、クムさん頼むみたいな。
そういうのがあったりとかして。
スピーカー 1
なるほどなるほど、いいね。チーム感あるね。
超面白かったですね。
へえ、いいですね。
スピーカー 2
そう、それも楽しかったですよ。
スピーカー 1
いいね、でもなんか、リスナーさんも交えてっていうのがいいですね。その繋がり楽しいね。
スピーカー 2
そうですね、非常に助かりました。
誰も来てもらえなかったり、出場ができなかったかもしれないみたいな。
スピーカー 1
まあそうだよね。5人集めるって結構大変だと思うんだよね。
スピーカー 2
そうですね。
だから、プロ勢とかでもチームメンバーが見つからなくて出れないかもしれんみたいな感じの雰囲気になる人もいたし。
スピーカー 1
いやそうだよね。
スピーカー 2
したみたいな話は聞きましたしね。
まあでも、トパンガチャリティーカップっていう、毎年やってるお祭りみたいな大会に出れたのは非常に楽しかったですね。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
大会自体の話じゃないけど、去年はね、その大会がね、長引きがちなんですよ。参加してる人が多いので。
去年はね、確かね、午前2時過ぎくらいまでやってたんですよ。
スピーカー 1
ええ、どっしんやってことだよね。
スピーカー 2
そうそうそう。午前11時スタートくらいで午前2時に終わるみたいなことをやってて。
スピーカー 3
で、今年はトーナメントルールを変えたんで、もうちょい早く終わる。
スピーカー 2
多分日付渡らないんじゃないかなって言ってたんだけど、結局日付は超えてましたね。10分くらい超えてました。
午前11時で始まって午前0時10分に終わるみたいな。
スピーカー 3
すごー。
スピーカー 1
そんな感じのね、かなりお祭り感があるように強い大会。ガチの大会というよりかは。
スピーカー 2
そうだね。なるほどね。
誰でも参加できるみたいな感じで楽しませていただきました。
なるほどね。
そのね、声かけてくださったくむさんも非常にありがたいなという限りでございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。そんなとこですかね。
最近の私。
スピーカー 1
いいですね。また菱田さんも教えて一緒にゲームするとかできるといいですね。
スピーカー 2
いいですね。そうですね。センシャドウとかもまたやりたい感じもありますし。
スピーカー 1
砲撃少女な。スマホ版も出たのかな。スマホ版出たらもうみんなでできると思う。
アンドロイドは出てますね。
なんかトーナメント表とか作ればいいのかな。
スピーカー 2
なんか参加募ったらどんぐらいの人出てくれるんだろうみたいなね。
出てくれるかな。
スピーカー 1
ちょっとやってみてね。
スピーカー 2
年末年始とかでやります?みたいな。
スピーカー 1
みんなで半分年会みたいな感じでやれたら楽しそうだよな。
スピーカー 2
年始の祭りとか。
スピーカー 1
センシャドウ極める年越しみたいな。
スピーカー 2
まあそうなんだよね。あのゲームがオンラインしか今のところないからね。
人集めてやるのが一番やってもらう環境としていいんだよね。
スピーカー 1
そうだね。まあまあ、でも今日もそろそろ本編に行こうかなと思いますよ。
はいはい。
今日の本編はゴーストオブ妖帝ですよ。
ゲームシステムの分析
スピーカー 3
来ましたね。エゾチ。
スピーカー 1
エゾチ。
スピーカー 2
エゾチですよ。
スピーカー 1
というわけで早速本編に入っていこうかなと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
本編でーす。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
ゴーストオブ妖帝をなんとか。
スピーカー 2
はい。来ましたね。小平さんなんとか滑り込みで今年クリア間に合ったと。
スピーカー 1
終わりました。
スピーカー 2
良き。
スピーカー 1
いいゲームでした。
今日のお話もネタバレは含まれると思います。
スピーカー 2
っていうか割と逆に結構あるのではっていう。
なんか概要部分は割と話したのではって思わんでもない。今までで。
スピーカー 1
ああまあ確かにな。
でも序盤は多少システム面かとかそういう話かなとも思ってはいるんでね。
多分途中からヌルヌルっとネタバレ要素が混じってくると思いますのでお気をつけください。
お気をつけください。
スピーカー 2
まだね、やってないけどやろうと思ってるっていう方は安全パイを引こうと思うなら聞かない方がいいんだけどもって感じですかね。
スピーカー 1
えーいいですね。
スピーカー 2
まあ事例一つお聞きになっていただけるといいかなと思いますよ。
スピーカー 1
思いますね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
さてさて、最初はネタバレ薄めのラインからと思いますけども。
まあやっぱりゲームシステムどうのこうのを最初に触れようかなと思うんだけども。
それこそどうしても津島と比較して考えちゃうところはあるんだけども。
僕本作ね、ゲームシステムとても好きだった。
スピーカー 2
ああそう、津島と比べて。
スピーカー 1
津島と比べても好きだった。
スピーカー 2
どのあたりのことを指してる?
スピーカー 1
なんだろうね、根本の仕組みは一緒じゃない。津島とベースは一緒じゃない。
でも例えばその武器が、津島の時は刀、武器としては刀一本というスタイルではあったけども、
攻撃の刀、龍破を変えるみたいな感じのところがあったのは津島だけども、
陽帝は武器そのものを持ち帰るっていう仕組みになってたじゃない。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
例えばその一刀だったところは二刀流になったりとか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
槍になったりとか、鎖窯になったりとか。
スピーカー 2
どこにそんな持ってるのっていうツッコミを禁じ得ない感じのね。
毎回背中に持ってるもの切り替わってるぞみたいなね。
スピーカー 1
そうそう。変わってるんだよね。
檜原衆とかも最後持ち出すからね。
スピーカー 2
だからお前全部同時に持ってたらお前すごい絵面になってるよなみたいな。
ガッチャガッチャ来るもん。
そこはすごいゲーム的だったな。
スピーカー 1
僕はあれは割と良かったと思っていて、現実味は薄れたなとは思うんだけども、
戦ってて僕はあれ楽しかったんですよね。武器を持ち帰ってとか。
逆に武器持ち替えてるっていう要素になってるからこそ、武器吹っ飛ばされちゃうっていう攻撃が増えたのも良かったんだと思うし。
スピーカー 2
そうだね。武器持ち替えの仕組みだからこそできる。
吹っ飛ばされても他の武器はありません。
でも弱点武器吹っ飛ばされてるからちょっとこっち不利になるみたいな感じとかね。
スピーカー 1
そう。やられたみたいな感じのね。
焦らずに他の武器にすぐ持ち帰るみたいな、命のやり取りしてますみたいな感じが好きでしたね。
スピーカー 2
持ち帰らないと都市空拳ですっつってね。
そうそうそう。一旦は殴れるんだ。あとすげえなみたいな。
スピーカー 1
そうそう、あれも普通に好きだったし。
スピーカー 2
あと普通にマップとかの画面で地図買ったりもらったり拾ったりして、その地図当てはまるあれとかめっちゃ好きだったね。
あれはなんか自分で歩き回らずともさ、ここに何があるっていうのがちょっとゲーム的な感じで示してもらえるみたいなさ。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
あれは収集要素の補助としてもなってるし、ゲームの一部ともなってるし。あれ良かったですね。地味に。
スピーカー 1
あれ良かった。
スピーカー 2
うんうん。ただ俺なんか途中すっかり忘れて、買うだけ買っといて全然値はめてなかったからなんか十何個とか貯まってる時があってひたすらここ、ここっつって。
地図はめまくるタイムがあって笑っちゃったけどね。めっちゃ貯まってるやんみたいな。
スピーカー 1
あれ楽しくてね、貰うたびにぺこぺこはめてって、よしとかやってたんだよね。
スピーカー 2
なんか意味合いとしても分かるしね。宝の地図みたいなのもらって、自分の持ってるでっかい地図のどこかなってあんてはめてる感みたいなね。
そうそうそう。
すごいカジュアルな遊びだったな、あれは。
スピーカー 1
あれ良いなって思ったよ。
まああれのUIと兼ね合いがあったのかどうか分かんないけど、メインクエストとかサブクエストとかもさ、紙というかさ、手配状とかをUIとして出してたじゃない。
あの出し方も僕割と好きでね。
スピーカー 2
そうだね。最初なんかどう構造がどうなってるのか一瞬理解に時間かかったけど、分かってしまうとちゃんとこう種類分けされてて、あー使いやすいなって思ったね。
スピーカー 1
そうそう。なんかあれ、このマップ画面とても好きってなったよね、今回ね。
スピーカー 2
そうかもな、確かに。あの辺はなんか結構強化されてたな。
スピーカー 1
反面ね、唯一つらかったのがあるとしたらね、僕夜中に部屋暗くしちゃってたからね、マップとか含めてのメニュー系の画面が真っ白っていうのが眩しいって毎回なってた。
スピーカー 2
目がーっつって。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
目が眩しいって。
独特な音の演出
スピーカー 2
これあとさ、メニューから見でさ、本当に最初プレイした時にめっちゃ笑っちゃったんだけどさ、あのカーソル動かす時の音なんであんなでっかいんだろうね、あのゲームね。
スピーカー 1
ゴン、ゴン、ゴン、カカカーンみたいなやつだったでしょ。
スピーカー 2
カカカカーン、ゴン。すごいリバーブ効いてるのね、あれ。あれ前作そんなんじゃなかったよね、とか思いながら。
スピーカー 1
どうだったっけね、土島ね。
スピーカー 2
あんまり他で聞いたことないぐらい派手な音するじゃん。
スピーカー 1
カカカカーン、ゴン、ゴン、ゴンゴン。
スピーカー 2
ゴン〜みたいな。
スピーカー 1
カカカ、カカカ、
スピーカー 2
めっちゃ笑っちゃった最初。
何でこんなテンション高い効果音。あれ独特だったなぁ。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
いや、途中からもちろん全然慣れちゃうんだけど
最初は面食らったよね、なんかね
メチャクチャ音量デカいし。
確かに。
スピーカー 1
恐怖調動也半端ないから。
スピーカー 2
あれは何でああなったのか聞いてみただけだろうな。
いやまあ多分なんかそのゲーム全体の音の一部にしたいんだろうなみたいなさ、一種BGM化じゃないけどさ、したいのかなーとかあと和の音使いたいみたいなのがあったのかなーとかいろいろ思わんでもないけど。
スピーカー 1
そうねまあ、向こうの人からしたらこの音がいいんだよってつけ気に入ってたとかあるかもしれないしね。
スピーカー 2
まあ他にあんまりないけど、いやこれで行こうって言った人がいたんだろうね。
すごい独特のセンスって思ったね、あれね。
ゴーストオブヨウテイのプレイ体験
スピーカー 2
結果別に悪いわけでも全然ないんだけど、あまりに他に聞いたことない感じの音で。
あれ結構目に食らったんだよな。
スピーカー 1
まあ、あとの津島と比べてはないけども、やっぱり一騎打ちになるシーンとかのさ、それこそボス戦とかもあるか。
ボス戦とかの時の厚賀の刀抜くっていうシーンの、睨み合い化して、刀親指でチョンって抜き、抜くっていうところをちょっと試してからスファって抜く。
スピーカー 2
スーッシュって抜くのね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
毎回俺スクショ撮っちゃう、あそこ。
スピーカー 1
あれいいんだよね、なんかね。
スピーカー 2
ちゃんと敵の顔もアップになったりとかするしね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いいよな。
あの辺のやっぱね、わびさび感みたいな、ゴーストオブシリーズのいいところよね。
うんうん、そうそう。
こういうシーンをくどいけど毎回入れる。けど、かっこいいから毎回見ちゃうみたいなね。
スピーカー 1
そう!
スピーカー 2
スキップできないんだけど、今時スキップできないのもどうなの?って思うんだけど、全然くじゃないっす。
スピーカー 1
全然いいし、雑魚戦でも毎回ノートしてたからね。
スピーカー 2
まあわかります。
スピーカー 1
たまにショートカットというかカットされちゃう時に。
スピーカー 2
あるあるある。え、俺まだ刀しまってないのにしまわれたことになってる?みたいなやつ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。ああいうのが楽しいね。
スピーカー 2
まあそこはね、エツオに浸るのが楽しいよね。
エツに浸るというか、その世界の一部になって振る舞うみたいな感じがね。
あと俺、前作との比較にはなってないのかなと思うけど、
今作やっててさ、PS5で起動する時がスムーズすぎて、あれ?タイトル画面挟まらずに急に立ち上がりました?みたいな仕組みになってたよね。そんなことなかった?
普通にゲーム終了して別のゲームやって戻ってきて立ち上げるじゃん。
で、PS5だと一旦全画面の1枚絵みたいなのボンって出てくるじゃん。読み込み中みたいな。
スピーカー 1
出てきて。
スピーカー 2
それ消えたらもうゲーム始まってなかった?
なんか俺そんな気がない。なんかね、毎回じゃない気がするんだけど。なんかあのPSスタジオみたいなの見た記憶がないこともない気がするんだけど。
スピーカー 1
まるばつ三角四角のロゴの中に透けてアツーがこう、なんかにらんだ顔してるみたいなティザームービーみたいなのは見たけども。
スピーカー 2
なんか俺、タイトル画面見ないで始まってる時あった気がして。あ、でもこれいいよねって思った記憶があるんだよ。
スピーカー 1
あーどうだったかな。でも何回かアップデートをして、アークアップデートが最初からかーって言った時に、正直何も脳動いてなかったから何かいつの間にかゲームやってた気がするんだよね。
スピーカー 2
まあそもそもね、小平さんの環境だとわざわざゲーム落とすこともそんなにないかもしれないしね。
スピーカー 1
僕は確かにそうだね。
スピーカー 2
ずっとスリープ状態みたいなね。
スピーカー 1
うん。そうだったのかな。
スピーカー 2
うん。なんかそうだった気がして、あ、でもいいよねーと思ってこの方が。別にタイトル画面わざわざ見に行くことないもんね。一周目とかなおさらーとか言って。
スピーカー 1
まあでも確かにゴーストオブ妖帝って書いてるタイトル画面見た記憶はないんだよ。
スピーカー 2
そうでしょ。
スピーカー 1
思い出せないんだよね。
スピーカー 2
最初ぐらいしかあんまなかったような気が、みたいなね。
スピーカー 1
なるほどな。そうだとしたらすげーな。
スピーカー 2
うん。いやもしかしたら俺の勘違いかもしれないけど、そうだとしたらそれはいい判断だよな。
スピーカー 1
なるほどな。いやでも、そうだね。すごいと思う。
スピーカー 2
結構他のゲームでもそういうのやってたりするのかな?わかんないけどね。
スピーカー 1
まあでも読み込みが速くなったからこそってのはあるんだろうね。それね。
まああるかもね。うんうん。確かに。
スピーカー 2
それこそPSスタジオはそういうことやりそうな気がするもんな。
そうね。ゴーストオブのシリーズなおさら読み込みに関しては狂気じみで速さですからね。
スピーカー 1
いやもう、いやまあそうよね。本当あのファストトラベル系が瞬間だよね。もう。
謎技術。前作から引き続き。
スピーカー 2
いやすごいよね。
いやあれはやっぱね、やってていいよね。気楽でね。
スピーカー 1
あとそのフォトモードにも通じるところかなと思うんだけども。
これもまた津島とは比べられない。記憶がもうあれだから比べられないんだけども。
今回あの遠景というのかな。移動してる時の遠くの方がめちゃくちゃ綺麗なんだよね。
スピーカー 2
そこはもうPS5パワーなのかもしんないね。
スピーカー 1
なんかさ、馬に乗って走り出した時にレタカットっていうのかな。映画みたいにさ。
上のとこパツン黒く塗りつぶしたりするのは勝手に入ったりするじゃない。
あれとか馬で走るのもそうだし。
馬に乗らずに圧ソロで走ってる時も、なんか走ってる瞬間が綺麗って思っちゃって。
スピーカー 2
絵になるよね。絵になるように描かれてるなみたいな感じ。
っていうかなんかね、すごいワンダと今日思い出したんだよね。
その馬の配置だったりとか、走ってる時の絵になり方みたいなのはなんか、すげー近いものを感じて。
言わんとすることはわかるぞ。
なんか影響を受けてるんだろうかって勝手に思ったりとか。
影響を参考にしてたりするんだろうか。
ソニーの参加同士ですからねーとか思いながら。
スピーカー 1
そうね、あり得るよね。
いやでも今回めちゃくちゃ綺麗だなって思った。
スピーカー 2
前作以上にその見え方みたいなの考えられてる感じするね。
スピーカー 1
その綺麗だなって思って、パワースポット巡りじゃないけどさ。
ちょこちょこクエスト系でもそうだし、お地蔵さん巡りとかでも、映えスポットみたいなとこには出くわすじゃないですか。
スピーカー 2
今回はそのシーンごとに一旦フォトモード起動してみてとかって遊んでたんだよね。
スピーカー 1
フォトモードでさ、光の感じっていうのが天気変えれるじゃない。
スピーカー 2
はいはいはい、変えれる変えれる。
天気変えれるのと風の感じ変えれるの、超楽しいんだよねあれ。
全然違う見え方になるよね、マジでね。
スピーカー 1
そう、スクショ撮ろうかなって思ったんだけども、スクショじゃないことをして一通り遊んで、
ああ楽しかったって言って帰って行った時に、あれ?スクショ撮ってねぇなって。
スピーカー 2
コヘイさんなりのフォトモード遊びみたいな。
でもあれ、パラメーターいじって楽しいんだなって思って。
ここは晴れてた方がいいの?曇ってた方がいいの?とかさ。
スピーカー 1
なんなら土砂降りにしてみる一旦みたいなやつとかね。
スピーカー 2
雨降ったら水たまりに景色反射して綺麗じゃないとかね。
全然フォトモードをいろいろ遊べる気がする。
どういうことやって毎回思ってたよ。
いやいいよね。
スピーカー 3
あのさ、さっき言ってたさ、馬に乗ってると上下が切れる、映画化学になるみたいなさ、演出もあったじゃん。
ゲームの技術と美しさ
スピーカー 2
あれでも全部なるわけじゃないよね。場所によってなることならない場所はあるの。
結構なんか不思議な演出だなぁと思って。
ヨーデハラだっけ?最初のヨーデハラとか、広いところだけなるっぽいよね。
スピーカー 1
サモこれから長距離走るんでしょ?みたいな瞬間に来るのかなって勝手に思ってた。
スピーカー 2
開けたところに出るっていうかね。
ゲーム文脈だと上下に黒い線が入るとカットシーンっていうイメージがあるから、
お、カットシーン始まらないってなる。
あれもちょっとあったけどな。
スピーカー 1
あったあった。
そういうんじゃないか。映画的に見せたいってことね。
もうあれは、それこそストーリーが進んでいくとさ、圧を負ってくる傭兵じゃねえけどもさ、ちょっと強めの。
スピーカー 2
賞金稼ぎか?
スピーカー 1
賞金稼ぎっていうか、斎藤の手下なんだろうけども。
もうちょっと音量させとかって遠くの方から喋ってるのが聞こえてくるとかね。
スピーカー 2
ちゃんと精鋭部隊みたいなやつね。甲冑着てるような。
そうそうそうそう。
いるよね。
スピーカー 1
やられると捕まるやつらいるじゃん。
いるいるいる。
スピーカー 2
これイベントだったの?それとも単純に俺が下手くそで負けただけなの?どっちなの?みたいな時ある。
スピーカー 1
そうそうそう。あいつら、それこそさっきの馬乗って、綺麗だなーって走っていくと、遠くの方から音量を探しているみたいなことが聞こえてきたよ。
あんなーって。圧結構さ、生意気というか、候補戦的じゃん、あの人。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だから、売られた喧嘩は買いに行かなきゃなって思って、わーって言って。
スピーカー 2
わーっすとは俺のことじゃー、みたいな感じで行くみたいなね。
スピーカー 1
あー、あんなのこっちから来てやったぞ、みたいなこと言いながら戦いを向かって行ったら、
スピーカー 2
おー来てやったぞ、死にてえのか?ぐらい言いそうだもんね、圧は。
そうそうそう。で、意外と強くて負けるって言うんでさ。
そうなのよ。でも俺何回か、2回ぐらい捕まったのかな。でも1回はイベントっぽかった気がしたんだけどな。
いや、なんか今の敵明らかに強かったよね、みたいなやつに負けた記憶あるんだけど。
スピーカー 1
普通に。
スピーカー 2
イベントだったのかどっちだかわかんねえんだよな。いまだにわかんねえんだよな。
そうでも、あの感じというかね、なんかすごいゲームの展開に乗せられたなって感じてたんだよね。
うーわー、なんかミスって死んだわーと思ったら牢屋に捕まって、えーイベントなの?みたいな。
あの辺上手かったよな。捕まってもへこたらないやつね。
そうそうそう。
強い子ですわーっていう。
そう、あの辺が僕はなんか、あれああいうの津島にはなかったなと思うから楽しい進歩だなと思ったね。
だね。やっぱ圧がルローニンだからなおさら賞金首になってるって思うしね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
ああいう仕組みを入れたんだろうなって思って。なんかそこにはすごい納得感あったし、割とすんなり諦められてたな。
あ、でも捕まる系のイベントあるんだと思って。死ぬときと捕まるときの差は何?って思いながらやってた感じはちょっと。
スピーカー 1
そうよね。きっとなんかあるんだろうね、条件がね。
スピーカー 2
多分あるんだろうね。だからさっき言ってたね、捜せって言ってる鎧武者みたいなやつに負けちゃうとなのかもしれないし。
単純にイベントもあった、負けイベントもあったのかなと思わんでもないし。
スピーカー 1
あとは仕組み的に今回良かったなと思うのは狼も僕は良かったな。動物として狼が出てくる。
スピーカー 2
あれ、演出としては上手くいってるし、難易度調整にもひと役かかってるなと思ったんだよな。
圧の初期の服を着てると結構な頻度で助けに来てくれるっていう。
大神さ、すごくない?あらゆる方面で完璧な存在だなって思ってた。
狼の存在と影響
スピーカー 1
サブクエの要素としてもバッチリあるじゃない?狼って。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
で、その狼の存在があるし、あーっと重なるみたいなところもあって。
ストーリー的にも重要な存在というか、バディー感感じやすいというかね。
スピーカー 2
そうだね。結構重要な存在ではありますよね。
スピーカー 1
で、はるさん言ってくれた通り難易度調整的にというかさ、
それこそ死んだっていう時に狼が助けに来てくれて、一旦蘇生するとかあったりするじゃない?
スピーカー 3
あるある。
スピーカー 1
あれ超ありがてぇし、なんか狼に愛着があって、ありがとうなっていう気持ちになるしさ。
スピーカー 2
そうなんだよね。で、ちゃんと助けた狼が助けに来てくれるんだよね。あれ基本的にね。
スピーカー 1
そう。そうなの。
スピーカー 2
だから自分が死んだと思った時に助けに来てくれた狼を見て、圧が勇気づけられてあの気合ゲージが復活する。
まあライフもそうだし、気合ゲージが復活するっていうのはさ、なんかその納得感めちゃくちゃあるじゃんねっていう現象として。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
そういうとこでも良かったよね、やっぱね。
スピーカー 1
よかった。超よかった。また狼にスキルがあって、狼がどんどん強くなってくてもね、なんか熱いなって思ってたね。
スピーカー 2
重装兵でも一撃で殺すみたいな。
そう。
強すぎない?みたいな思ったけど。
そう。
まあ出てこらない場所もあるからあれだけど。
スピーカー 1
ゲーム後半のほうになって、圧がさ、もうフル装備、フルアーマー圧になったあたりとかさ。
一気撃ちモーションになるとさ、刀持ってるし、刀で2人くらい倒せるし、最後は短筒で敵を射抜ける状態の圧と。
それにこうする狼がもう2,3匹倒してくれて、やばいこのタッグってさ。
スピーカー 2
初撃で終わる対戦あるよね?
スピーカー 1
あるあるある。
スピーカー 2
一旦構えから1人、2人、3人目、銃で撃つ、横で狼殺す。
スピーカー 1
終わったみたいな。
復讐心と再会
スピーカー 1
狼もどんどん殺してる。
スピーカー 2
4,5人くらいだったら一撃で終わるみたいな時ある。
スピーカー 1
そう。今ので終わりだとか言って圧が出して、え、終わりすか?みたいな。
終わりってあるあるある。本当に1回で終わった時あったもんな。
スピーカー 2
強って。
スピーカー 1
あれいいんだなあ。僕は狼好きだったなあ。
スピーカー 2
狼に頼りたくなければ他の防具装備すれば、そんなに狼出てこない。
その代わり自分自身が強化されるみたいな感じとか。
装備によって結構プレイスタイルが偏っていくというかね。
こういうプレイスタイルにはこの防具装備するよねみたいな。
指針にもなったりするから。
いろんな遊び方していいんやぞみたいな。
遠距離で弓バンバン撃つ圧になってもいいんやぞみたいな感じとかね。
スピーカー 1
はいはい、そうだね。
スピーカー 2
近接でめっちゃジャストパリー的なものを狙ってもいいんやぞみたいな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
出してくれたりとか結構いろんな遊び方提示してくれてそこも遊びやすかったね。
全体的にそういうところでもそうだし、
遊びやすさみたいなのをちゃんと見てくれてるなっていう感じはしたけどね。
狼の話もそうだったりするかもしれないし。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
全体の話の流れ的にも。
スピーカー 1
本当。
僕はゲームの手触りっていう面では割と妖帝は好きな要素が多かったなってすごい思ったな。
もちろん僕の好きだから好みが分かれるポイントなのかもなとも思いながら、
割と僕はいろんな要素が好みに合ってきたっていうのは感じたな。
スピーカー 2
そうね、システム的には順当に進化してるイメージは強いかな。
回想シーンとかもね、わざわざカットして割らないで、前に言ってたけど、
画面の真ん中からブワーって回想シーンにそのまま入れるみたいなさ。
あれもどこでもできるわけじゃないけど部分的に使える機能としてはすごいスムーズだったし、あれいいよなとか思うしね。
スピーカー 1
いいと思う。
スピーカー 2
意味合い的にも心が昔に戻ってるみたいな感じの演出になってるのがいいよね。
現実の方でもちゃんと圧が移動してるんだろうなっていう感じの演出になってるわけじゃない?
単純に心が昔に戻ってるっていうだけで、そこに現在の圧はいるんだが、圧から見えてる世界だけが戻ってるみたいな雰囲気というかね。
あれもすごいスマートな演出だよなと思って。
スピーカー 1
そうだね。なるほどな。
まあでもこの辺から若干ストーリーの話も触れていきたいかなと思うんですけどもね。
復讐のテーマ
スピーカー 2
はいはいはい。どっから触れます?
スピーカー 1
ネタバレ感は強くなっていきますよ。
スピーカー 2
誰から触れるんですか?10米ですか?
スピーカー 1
まあでもやっぱ10米というか、今回ってさ、主人公の女性が、予定6人集に復讐をするっていうお話じゃないですか。
スピーカー 2
そうでしたね。
スピーカー 1
その復讐の理由は、家族を皆殺しにされたからっていう動機なわけじゃないですか。
そうだね。
基本スタート地点は、天外孤独っていうところから始まり、あれはどこだったかな。鬼を倒すところかな。
鬼と戦う場面のところで、10米と再会するんだよね。
お前生きてたんかってなるっていう。
スピーカー 2
お前弟っていう。弟生きてたんかいっていう。
っていうか、あつもそれをもう、その可能性をもう完全に亡き者としてたのねっていう。思ったりはしたけど。
スピーカー 1
まあ、16歳経ってますからね。
スピーカー 2
まあね、まあね。完全に連絡つかなかったりとかで、まあもう死んだものとしてたんだろうね。気持ちの上ではね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
でも出てくると思わなかったから、え、弟出てきとると思って。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
え、どういう展開?え、なんか急に死んだりしないよね?とか思いながら。
いや、思った思った。めっちゃ思った。めっちゃ思ったというかさ。
いや、前作がね、前作がまあまあ等しいからね。もうなんか、ヤバいんじゃねえの逆に?って思っちゃう。
お前出てこなかった方が今じゃねえみたいな気分になった。ちょっと。
スピーカー 1
そしてあのさ、復讐をしたいっていう、まあそれしかないっていうやつと、
十兵衛と再会した時点では、十兵衛ってもう松前の侍として自分の居場所があるとか、役割みたいなものを全うしようとする意思があるっていうところがあって。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
復讐に対しての執着ってほぼなかったじゃない。
スピーカー 2
そうだね。というか自分のその物資としての責務というかね。
そっちの方がもちろん、まあまあ前作のそれこそ陣に被るところがちょっとあるなぁと思いつつ。
見ちゃうよね、あそこはね。
スピーカー 1
あそこでさ、アツと十兵衛の現在地点の関係性というかさ、対比というかさ。
スピーカー 2
わあ今回はこの、この、感じっすか。この対比かーってね。
復讐を遂げたいのと、復讐よりも大事なものがある系ですかーっつって。
前作の陣は自分の中のその両サイド、まあその物資としての自分と、何が何でも民を守りたいっていう、
その手段を選んでるんだっていう自分がいて、そこの葛藤だったけど、
今作は割とその二人の人間に分かれた感じだったよね、そこがね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
ダン、アツと十兵衛。
行き分かれな兄弟ですから。
スピーカー 1
そう。
まさしく。
スピーカー 2
うわーって思ってね、うわーって。
あーなるほど、そこで今回のなんか筋が見えた感はあったよね、割とね。
あそこですかーみたいな。
そうで、それこそね、割かしアツの行動って破滅的じゃないな。
まあ無鉄砲ですよね、わかりやすく。
スピーカー 1
そう、復讐さえ遂げられれば自分はどうなってもいいっていうスタンスで挑むからさ、
十兵衛と再会したっていう時に、僕の脳裏にはこの先十兵衛が死ぬパターンと、
アツが死ぬパターンの2つがポワーンって出て、
あーこれはよろしくな予感がするーって言って。
スピーカー 2
ちなみに個人的には十兵衛と敵対するパターンある?って思ってたよ。
スピーカー 1
あー、それは思わなかったの、なるほどなー。
いやなんか松前側としてもやらかしちゃうのでは?ってちょっと思っちゃったりした。
なるほどなるほど、あーなるほど。
スピーカー 2
それはそれできついなーと思ってたけど、結局それなかったんだけど。
スピーカー 3
あーでもそれもすごいな、それも戦慄するな。
スピーカー 1
まあね、立ち位置としては別に松前の仲間ではないからね、アツはね。
スピーカー 2
だからどっかで道を耕えたらその可能性もあったよなと思ったよ。
いやでも全然ありえたでしょ、松前の偉い人の機嫌、アツがそこにいたら狙われるとか全然あったよね。
でもなんかそれはなんかその可能性はちょっと匂わされてた気もしないでもないんだけどなー。
全体的に。
いやそれこそ後の話になっちゃう。
いやなくはないぜ。
陣の話もちょっとそういう話だったんじゃないのって思っちゃうけどね。
あーうんうんうん。
あれ幕府側というかね、そっちを敵に回したから追いやられてたわけじゃない?
スピーカー 1
うんうんそうだね、前作の陣のエピローグというかね。
スピーカー 2
なんかそれとちょっとなんかそのアツを対比させてるような感じがあるから、
そのアツの未来どうなっちゃうのかみたいな、描かれてないけどちょっと想像させるとこあるよねみたいな。
はいはいあー。
スピーカー 3
うーん。
スピーカー 1
そうねー。
スピーカー 2
まあまあ陣の話はまた後でするとして。
スピーカー 1
まあでも一旦その鬼との一問着の中では、十兵衛普通に生き残り、
生きてる!
スピーカー 2
お!セーフ!って思ったよね。
スピーカー 3
あ!死んでない!
このままなんか仲良くっていうか、バディー感、
スピーカー 2
いやまあでもバディー感というにはちょっとなんかあれだな、思いが高いてるなと思いながら。
でも死んでない!死んでない!よし!ってなったよね。
スピーカー 1
そうそう、だからあそこが結構最初の意外ポイントというか。
そうなった。
スピーカー 2
だから鬼の下りで死ぬ感すごかったよね、なんかね。
悪いけどあそこで、あ!これ十兵衛死ぬなあれや!ってめっちゃ思ったよね。
すげえミスリード誘われたみたいな。
あったよな。
そうそう。
いやでもそのアツーの復讐の話だったわけじゃない?今回の枠って。
うん。
結構その復讐っていうのが、前作はほとんどあんまりなかったわけじゃない?
復讐というか守るみたいな方が意味合いが強かったわけじゃない?関って。
今回復讐っていうのがめちゃくちゃ際立ってテーマ化されてたなっていうのも思うところで。
それこそさ、敵側のラスボスこと斎藤ですわ。
スピーカー 1
最後の斎藤さんね。
スピーカー 2
なんでお前だけ虎じゃなくて斎藤なんっていうのがおなじみのね。
そう、斎藤。
なんでお前虎背負ってるのに名前なんだなみたいな。思わなくもないんだけど。
あそこなんか意味あんのかなとちょっと思ってたんですよ。
あの人の原動力も復讐だったんだよね。少なくとも。
最後の段階まで復讐だったのかはちょっとなんかわからないというか、
復讐以外の仲間みたいなものを手に入れたからちょっと変わったのかなとは思わんでもないけど。
でも少なくとも厚の一家を襲ったことに関しては、どうやら復讐だったっていうのが後々わかってくるんだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
自分の娘か、娘だったり妻だったりが死んだ理由が、それこそ厚の両親にちょっと関わってるみたいなね。
そこも実は復讐っていうモチベーションがあったっていうのがなんかすごい。
それこそ前作になかった話だし、結構その戦争というか争いの負の連鎖みたいなものを端的に表してるんだなぁ今回っていう感じはあったね。
なんかその敵が露骨に一見悪くなさそうに見えるんだよなぁ。
なんか一番最初のさ、アッツの子供の頃の記憶で斉藤が出てきてさ、ぶっ刺すシーンあったけどさ、
でもその時点でもう顔自体は悪くないんだよね。なんか斉藤も。悪そうな顔してないんだけど、やってることがえげつないんだけど。
でもなんかこのおじさん本当に悪い人なのかな感が常にどっかでかもされてて。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんかあの辺の表現はすごい絶妙だなぁって思う。全体的に斉藤の表現。
スピーカー 1
そうよね。斉藤あの人もちろんなんかあの、民からの評判がいいのかっつーと、まあそうでもないっていう面もあるけども。
でも陣とかしっかりあったりするからね。あんだけの軍隊を率いるっていうね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。慕われてはいる人にはいる。
スピーカー 1
うんそうそうそう。
スピーカー 2
なんかポジションが難しいんだけどちょっと前作のおじうえとかにも近いのかなと思わんでもないんだけど。
その軍勢を指揮する人間みたいな意味で言うと。
もうちょっとこうちゃんと民のことを考えてるのがおじうえだったかなと思うけど。
でもその武士みたいなポジションを取ろうとしてるというか。
っていう意味じゃなんかちょっと近いものはあるのかな。それこそ見せしめだみたいな。
スピーカー 1
まあやり方の良し悪しはあるけど、要定六人衆たちと松前のいざこざっていうのはどっちが正しいっていうわけでもないもんねっていうのもあるからね。
スピーカー 2
でもなんか威厳みたいのを結構大事にしてるみたいな意味で言うと前作のおじうえみたいなとちょっとダブルところがなんかやっててはあるんだよなっていうのは個人的に思ってたな。
なるほどね。
統率者として威厳は大事みたいな感覚があるみたいなのはね。
だからなんか憎めないっていう意味でラスボスとしては個人的には好きなキャラではあったなっていう感じはあるかな。
なんかある意味ラスボスを倒すこと自体が前作で言う最後の選択に近いというか。
殺すしかないんだけど今回は。
なんかそこにちょっとかかるような感じもあるなと思いつつ。
物語のクライマックス
スピーカー 1
そうね。僕あのやってて後輩になると斎藤たちと松前の争いが激しくなっていくっていうところもあって、
スピーカー 2
構図というか人物関係図みたいなのがラッサスパート2に似てるなって。
スピーカー 1
あれアビー編だっけエリー編だっけかな。スカーたちとウルフが全面戦争だーってなってる中にちょっと立ち位置が違う人間としてアビーとかエリーが入っていくっていうのが。
スピーカー 2
なんか構図として似てるなーって思って。これ最後絶対よからぬ形に決着しちゃうじゃんって思いながらなんか燃える松前城を見ながらこう。
ヤバいみたいなね。
スピーカー 1
そうそうでもなんか盛り上げんねーって思ってたね。
スピーカー 2
最後の方の盛り上がりすごかったね。
スピーカー 1
それこそラッサスパート2とも通するところがあるんだけども、殺そうと思って殺しに行って、なんかスッキリしない場面が多いというか。
スピーカー 2
それこそ竜と蜘蛛のあたりのところとかはなんか。
あーそこ良かったなー。
スピーカー 1
なんとも言えねえ気持ちになるんだよなーって思いながらね。
スピーカー 2
個人的に蜘蛛の下りあたりは結構好きだったね。
スピーカー 1
あの辺はね、そうだね。
スピーカー 2
なんか蜘蛛どうなっちまうんだろうなーこの後みたいな。
なんか敵側なんだけどすげーなんか個人的に感情移入しちゃって。
よくできた兄を持ったがゆえにすごい惨めな思いをずっとしてきた弟がやつれてるみたいな。
うーこいつ悲しいと思って。
うおーわかるぞみたいな気持ちになっちゃったすごい。
スピーカー 1
最終的に圧の思いに当てられて親父を裏切るっていうね斎藤を裏切るっていう決断をするみたいな。
スピーカー 2
土砂降りの中でね。
スピーカー 1
展開としてはさらっと流れるっちゃ流れるんだけど結構だ。
あれすごくない?兄がやられてしまって。
スピーカー 2
で、父に見捨てられ。
しかもよくできた兄がいるがゆえに自分が惨めな思いをしてたんだけど、
自分のことを一番認めてくれてたのはその兄なんだよねっていう。
あれつらーって思って。
で、その兄が死んでしまったので喜びよりも悲しみの方がでかいんだなみたいなあの感じ。
すげー畳まれないって思っちゃった。
蜘蛛にあんなに心を動かされる展開があると思っちゃった。
スピーカー 1
でもあそこがさらっと流れるんだけどね。
スピーカー 3
でもラストに向けてすごいいいシーンだったな。
スピーカー 2
で、ある意味斎藤も復讐だったりとか目的に駆られて、
身近な人間のこと、それこそ家族のことを見えなくなってたみたいなね。
スピーカー 1
ある意味象徴でもあるんだろうけどあそこが。
そうなんだよね。
あつのやってきたこと、斎藤のやってることとかね。
スピーカー 2
重なってしまう部分とか。
スピーカー 1
また引き返せる部分とかっていうのがね。
あそこのお話運びって上手よねって思った。
スピーカー 2
上手よねー。
ある意味ラスラス思い出すみたいなのもそこにもかかってくるかもしれないけど。
ラスボスと自分が対比になってるみたいなさ。
あつと斎藤みたいなね。
対比になってるのも確かにラスラスっぽさはあるけど。
斎藤もさ、最後の戦いの時に、あつ以外のやつにさ、
お前らたちには用はないって言ってさ、
脅しの道具とかに使えそうなシーンでも、
お前ら全員どっか行けって言って、
俺は怨霊に用があるって言った時、あそこめちゃめちゃ痺れたね。
もうかっこいいこいつ。
あれは、だって今まで結構汚いことやってたくせにさ、
別にそういうことできるシーンだけど、怨霊に用がある2人だけにしろって。
スピーカー 1
凄いね、でも冷静に考えたらどうかしちゃってるよね。
スピーカー 2
いや、そうなんだよね。
スピーカー 3
お前、自分の城捨ててそんなことするん?って言って。
スピーカー 1
でもそれよりも復讐を取ったんだよね、斎藤は。
スピーカー 2
そうそう、そういうことだよね。
スピーカー 3
全てよりも復讐の方を優先させるのが斎藤で、
スピーカー 2
最後に、最後の最後で復讐はもういいって言い始めたのがアツだったんだよね。
なんかその対比になってるのもあるし。
それでもなんかその、武士らしい潔いセリフを放った斎藤にだいぶ痺れたけどね。
スピーカー 1
2人だけにしろって。
兄弟の複雑な関係
スピーカー 1
そうよね。
でもそこでやっぱりこう、止めてくれる人間が残ってるってのがアツでもあったんだなぁって個人的には。
そうね。
スピーカー 2
なるほどね、と思いましたね。
スピーカー 1
十兵衛!
スピーカー 2
そう、十兵衛と狐もそうだよなって思いながらね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
で、最後十兵衛ですよ、十兵衛。
スピーカー 3
十兵衛!
スピーカー 2
お前何やったんだい!結局!って。
いや、2人だけにしろって言ったよみたいな。
スピーカー 1
でもそこでがなければアツは死んでたんだろうけどね。
でもあの、斎藤との最後の戦いだってなって、一瞬2対1のシーンになるじゃないですか。
スピーカー 2
アツと十兵衛VS斎藤。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
あの一瞬ね、僕の中で脳内でストリートファイターゼロの龍と剣がベガとか一緒に、わーって。
スピーカー 3
あれね、小足ではめるやつね。
スピーカー 2
わーってなったんだけども、その興奮は一瞬でしたね、ほんとに。
いや、そうでしたね。まあ、そうなっちゃうよねって思いながら。
クソー!ってか、あっさりーっていって。
あ、そうね。
スピーカー 2
あれは、お前ここで!っていう中で、最後の最後までこのシーン撮っといたの、ずるいって思いましたね。
いや、そうね。ずっと死亡フラグみたいなの立ててたのに、十兵衛みたいな。
しょっちゅう死亡フラグ立ててたのに、ずっと回避してきたのに、ここまで撮っといたってことは、これが一番大事だったってことね、みたいな感じだったかな。
スピーカー 1
最後の最後にそれするーって思ってね。
スピーカー 2
前作よりもさ、そういう意味でさ、衝撃的なシーンは少ないじゃない?
前作って結構、もう何個かさ、やっぱ衝撃的なシーンはあったじゃない?馬なのに関するあれでもさ。
あった。馬な?
他にもあったじゃない?
スピーカー 1
俺のノブな、ノブ。
スピーカー 3
ノブー!
スピーカー 2
ああいうのがなかった分、一種十兵衛と家族間みたいなところに集約してたなーみたいな感じはある意味絞ってきたなって感じは受けたけどね。
スピーカー 1
そうだね。
そうよね。十兵衛が最後の最後に死んじゃうっていうんで。
スピーカー 2
そうかーってなるよね。
スピーカー 1
十兵衛の娘さんがある種、アツと同じ境遇になっちゃうというかさ。
最後そこに対比させんの?って思って。
スピーカー 2
もー!って思って。そこまで。
そうね。でもアツがいるから違う道になるんじゃないのかっていう臨望性はあるけどね。
スピーカー 1
そう、だから最後はアツが心を入れ替えてというか、考えを改めれば当時の自分とは同じようにはならんぜっていうのがメッセージなんかなって思ったけども。
そうかー。つれーなーって思って。
スピーカー 3
そうねー。
スピーカー 1
このほろ苦エンドって思って。めちゃくちゃビターエンドって思ってさ。
そうね。前作もだいぶビターなエンドで張ったから、ある意味今作もビターだなーって思いつつ。
ビターエンドの結末
スピーカー 1
前回のビターさもまたすごかったけどなー。
スピーカー 2
でもそこでさ、さっき言ってたジンのさ、前作からの足取りみたいなのがちょっと聞いてくる気はするんだよなー。
結局前作が終わった後にもう一回原稿があって、そこにもジンがどうやら出てて。
で、そこから幕府に狙われることになっちゃって、要は危険視されて、幕府民に狙われることになって。
スピーカー 1
で、まあ、つしまにいる仲間たちに迷惑かけまいとして、どうやらエゾチに来たっぽいんだよね、ジンがね。
スピーカー 2
で、そこで妖帝の話の中に出てくる忍者一族の子孫になったのがどうやらジンっぽい話だったよね。
スピーカー 1
そうね。狐の毒のおもとってジンっぽいみたいなのがあったなと思うのとさ、
スピーカー 2
斉藤も含めてなんだけどさ、ジンと同じ蹴り技使ってこなかった?
スピーカー 1
あれすごい感動って言うと違うんだけども、斉藤一派にジンを感じてしまって。
スピーカー 2
そうなのよね、いやなんなら結構時間経ってるわけだから、もしかしたら圧にもジンの血が入っててもおかしくないよなとかさ。
全然明言はされてないよ。明言はされてないんだけど、あってもおかしくないよなみたいな雰囲気を感じさせる。
圧の資質みたいなのがどこから来てるかって言われたら実はそこなんじゃねえかとかってさ、考えられたくもないよねみたいな思ったりもするし。
スピーカー 3
なんかあの繋げ方はうまいなと思ったよね。
スピーカー 1
ああそう、あれ明言しすぎないのもいいなと思うし、なんかいろいろ想像させる作り方よね。
スピーカー 2
すっごいあの斉藤の蹴り技を食らった時に、これジンのなんとかの方だって思って。
スピーカー 1
はいはいはい。 あーって思う。
あのね、蹴りの連撃みたいなやつね。 そうそうそう。
でそのさ、松前っていうのはさ、本土からやってきたやつらだから要は幕府側のやつらじゃない?
ジンの流派が幕府と戦ってると思って、うわーってなっちゃったからさ。
スピーカー 2
いやだからそっち側なんだよね。幕府と戦う人間側じゃん。斉藤もジンも。
引いてはもしかしたらその音量が戦うことになるんじゃないのっていうのに匂わせられてる感じがするのよね。幕府と戦う。
そのままなんか幕府に占領されるのを受け入れるか?っていう感じもするわけさ。
そうだね。 そうなると未来どうなっちゃうんだろうな。いや語られないんだろうけども、そこまでの未来は。
でもなんかただじゃ済まないんじゃないかなっていう雰囲気を感じはするよね。
それこそだってそんだけ音量っていう名前がついて、それこそ前作のね、ジンのクロードと同じようなさ、名がついて。
音量っていうものとして恐れられるっていうところに幕府に目つけられるわけじゃん、おそらく。
まあそうだね、なくはないよね。 だからエゾチにいられなくなるのか幕府と戦うかだいたい二択じゃねえのみたいな感みたいなね。
そうだね。 脳なんか匂わされる感じがしてなんか本当にただじゃつまんねえなっていう感じというかさ。
そこをなんかジンの足取りとして圧の未来を匂わせるみたいなことをされてるのかなと思って、すげえなと思ったりしたけどね。
スピーカー 1
実際の未来はどうなるのかわからないけども、あの世界線はね。
スピーカー 2
でもジンもあれどういうことなんだろうね。ジンのいた近くにさ、ガラクタ化した鎧がいっぱい積んであるみたいな小屋あったじゃない。
あったあった。 あれどういうことなんだろうなって俺なんか半然としてないんだけど。
あれはジンが倒したのかそれともジンの軍勢の鎧なのかどっちなんだろうなって思って。
スピーカー 1
全然そのゲーム的な語りではなく勝手に僕が思ってるって言うけども、ジンあそこでお稽古をつけてたのかなって勝手に思ってたんだよね。
スピーカー 2
あの場所でか。
スピーカー 1
なんか他の人たちもみんな道場みたいな形で、なんとか師匠とかみんなやってたじゃないですか。
スピーカー 2
ああいう感じのところになってたのかなーって思ってた。
なるほどね。それも確かにあるか。
スピーカー 1
で、そのジンの技がエゾチに色々と伝わっていき、斎藤とかにまで及んでいくみたいな。
スピーカー 2
そしてジンの蹴りを食らう僕みたいな。
だし、ジンの名残がある場所のボスとして出てくるやついるじゃない。
ジンが使っていたであろう刀を取りに来る忍者一族と思われるやつの一人。
スピーカー 1
だね。
スピーカー 2
あいつがジンと同じ刀使うんだよね。
スピーカー 1
あいつもだったか。
スピーカー 2
あいつはね、ちゃんと刀全部使ってくる。まんまジンと同じやつ。
スピーカー 1
マジ?それ見てなかった。マジか。
スピーカー 2
マジマジ。
めっちゃ見覚えあると思って。
スピーカー 1
すげえ。すげえなあ。
スピーカー 2
で、そいつがその刀を手に入れる。たぶん戦闘中に言ってるセリフで、その刀を手に入れた時かな。
まさに鬼にかなぼう。斎藤様とて敵ではないっていうのよ。
スピーカー 3
へえ。
スピーカー 2
ええ、こいつ模倣を起こそうとしてるぞと思って。
だからなんかね、そいつは結果ね、後に倒されちゃうというか、自分が操作して倒しちゃうんだけど。
だからその無謀は起きずに終わるんだけど、でも相当いろんなものを踏まえてるなみたいな。
だからある意味その、ジンが深刻化されてて、そこに斎藤様じゃなくてそこにつく派閥がいたんだろうなみたいな解釈を俺はしてたんだけど。
なるほどね。
ジンが語り目に語られるレベルじゃなくて、どんどん深刻化してってるみたいなのをより感じるみたいな。
あそこも面白かったな。
なるほどね。
いやだからジンの一派は今の忍者の派閥として、狐の派閥としてずっと残っとるんやな。
その技も引き継がれておるんやな。でも刀は回収されてねえんだなって思ってたけどね。
いやでもあそこの下りはすごい胸熱だった。どうやらジンも子供を授かってたっぽいしね。
あそこまで書いてあった?
書いてはない。ジンがいたであろう小屋の中に子供の落書きみたいなのがあったのよ。
スピーカー 1
ああ素晴らしい。ちゃんと見てるね。なるほど。
スピーカー 2
その近くに津島のヒロインというか忍者の女の人がいたじゃない。
あの人の小刀が置いてあるのよ。ユナか。
スピーカー 1
ユナ。
スピーカー 2
そうそう。ユナの小刀が置いてあるから。だからユナが一緒に来たのか。
圧の成長とストーリー
スピーカー 2
それともユナからそのかたみとしてもらったかたみっていうか選別としてもらったものがそこに置いてあるのかわかんないんだけど。
まあでもどちらにしても江戸地に来てから子供を育てたんじゃねえかなって雰囲気は感じる。
それで結果なんか一族が増えてたみたいな感じだもんなあみたいな。
スピーカー 1
なるほどなるほど。全然あり得るよね。
スピーカー 2
なんかそのジンの足取りを想像するのがなんかいい味わいだなこのゲームと思って。
本当よね。妖帝の中に津島のエピローグがガッツリ入ってる。
しかも語られ方がすげえぼんやりしてるからなんか想像する余地がめっちゃあるみたいな。
そうよね。
でもちゃんとなんか、巡り巡ってちゃんと妖帝につながってる感じっていうのは絶妙だなと思う。
誉れを失ったと、おじ上に三日斬りをつけられて本取り渡って悲しいねえ。
カモンを背負って江戸地にやってきて刀大事にしてね。
スピーカー 1
子供いて幸せなんだろうけどもなんかおじ上にもう一度会いたかったとか思いながら生きてたんだろうな。つれえなあ。
スピーカー 2
まあそうでしょうよ。なんかね、一句みたいなの置いてあったもんね。
つれえ。つれえよ。
友と離れて生きてどうとらんみたいなね。
スピーカー 1
そうそうあったあった。
スピーカー 2
一句みたいなの置いてあったよね。
スピーカー 1
あれもしゃべれるかも。
スピーカー 2
ああ置いてあった。
そこである意味陣が誉れを失って江戸地に来て、めぐりめぐってその誉れを失った象徴として圧がいて。
その圧がある意味誉れを取り戻していくみたいな話でも感じるよね。陽帝が。
スピーカー 1
確かにね。そうだね。
スピーカー 2
その渋兵衛から誉れを託されるじゃないけどさ、それに近い流れみたいなのを感じるね。
スピーカー 1
そう考えると確かにね。
スピーカー 2
熱い話だなあ。
スピーカー 1
確かにね。圧は最後本当に大切なものはちゃんと取り戻したからね。
スピーカー 2
その誉れの行く先は一体どこなのか。
スピーカー 1
幸せであってほしい。
スピーカー 2
幸せであってほしい。
でも次の主人公は娘かもしれない、圧の。
スピーカー 1
確かにね。そう順当に想像しちゃうよね。
スピーカー 2
いやわかんない。
現実に即した時間軸でいうと、なんかよりゲームにするの難しくなりそうだけど。
妖帝の先があるとしたら。
スピーカー 1
そうだね。
まあね、だんだん鉄砲の時代になってっちゃうからね。
スピーカー 2
そうね。
もうすでに妖帝って鉄砲出てきてるからね。
うんうん。
でも妖帝のさ、あの結構なんか個人的にグッときちゃったところでさ、もう一個あるのがさ、
スピーカー 3
あのエンディングが良くてさ、
スピーカー 2
うんうん。
別にそんな難しいことっていうか、派手な演出をやってるわけじゃないんだけど、
今までに戦ってきた敵だったりとか、今までの圧が辿ってきたエピソードが、
語り部が語る時と同じようなスミ絵でさ、最初の方から順番にスミ絵でバーって描かれていくみたいなのあるじゃない?
うん、あるある。
あの演出がなんか個人的にすごい良くて、
圧の旅も語られるようなものになっていったんだみたいなのがなんかすげえ感じちゃって。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
まあある意味陣が辿ってきた道でもあるんだけど、
圧もそういう語られるような対象になっていったんやみたいなのが。
スピーカー 1
まあでもそうだよね。恩慮に対してみんなお礼をしてたわけだからね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
ある意味の武勇伝っていうのが分かんないけども、
妖帝六人衆を倒した恩慮っていう伝承になっていくかもしれないもんね。
スピーカー 2
そうそうそう、なっていったんだろうなっていう感じが端的に表されてるなと思って。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
で、それでいて振り返りにもなってるわけじゃん?そのプレイヤーとしての。
スピーカー 1
そうだね、いやそうだね。
スピーカー 2
なんかあのエンディングすごいスマートでいいなと思って。
めちゃくちゃそっとなんか、あれと陣の案件はすごいなんか勝手に一人で泣きそうになってた。
わーわーって。しびれるぜーって思いながら。
スピーカー 1
ああでもそう言われると相当ね、味わい深いですね。
スピーカー 2
今までいろんな人間が妖帝の中にいた奴らが語り部の話し家の話として語られるわけだけど、
最終的には自分もそっち側になっているというか、ついに語られる対象になったみたいな感じというかね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
逆に言うと誰かにちゃんと語られることになったというか、語られる側になったというか、語りを聞く側じゃなくてね。
まあある意味旅が終わったからとも言えるし。いい演出だったなあ。
スピーカー 1
そうだね。なるほどなあ。お時間的にはそろそろ終わっていかねばなあと思うんだけどもなあ。
うむ。
妖帝。まあ今日話して改めてやっぱり思うなあという部分でもあるけども、やっぱり妖帝を話すと津島を思い返さずにはいられないというか、
津島あっての妖帝なのか、まあでも妖帝単独でやっぱり面白かったからこそ津島をより思ってしまうのかなのかわからないんだけども、
なんかこう一作目と二作目みたいな見え方でまた違う切り口で話せる余地もあるのかなあみたいなことを思いましたね。
スピーカー 2
そうね。でも割とその主人公のスタンスが全然違うからそこに面食らった人は結構多いかもね。
スピーカー 1
そうね。それは僕も序盤あった。
スピーカー 2
そうよね。まあジンとかなり真逆に近い性格してるもんね。
スピーカー 1
まあジンの物語がなあ、まあ癖が強いとは言わないんだけどもなんだろうな、すごく印象的だったからなあ。
スピーカー 2
うんうん。まあなんかある意味わかりやすいアウトローなスタンスだったもんね。特に序盤は。
そう。
スピーカー 1
圧がね。
なんつーのかなあ、ジンは悪に落ちねばならなかった。圧は悪に落ちちゃったんだなあっていうところが。
スピーカー 2
まあ生きるためにはああなるしかなかったって感じだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。そこのスタンスの違いに最初やっぱ、今回こういう感じなんだっていうのがこう、やっぱこう津島の印象に引っ張られたところがあったなあと思うね。
スピーカー 2
そうね。でもなんかあそこまでがっつりスタンス変えてくるのはなんか違う作品としてすごい良かったなと思うし、一方でそのやっぱり武士とルローニンとの対比がすごいわかりやすく出てるなあと思ったよね。
ちゃんと武士も出てきて、その武士側にやっぱね、前作の人味をなんかこっちは感じたりするわけだけども。
スピーカー 1
うーん、そうだね。
スピーカー 2
でもなんか今回は完全にそっち側ではない。ルローニンが主人公だとこうなりますみたいな。
そうだね。
スタンスはなんかちゃんと描けたなんじゃないかなあと思うよね。
スピーカー 1
いやあサッカーパンチ、日本に対する解像度が高すぎるぜ。どうなってんだよ。
スピーカー 2
いいよね。わびさび感がいいよね。やっぱね。
スピーカー 1
いやあ本当だよ。わびさびをすごくわかってらっしゃる。どうなってんだよ。
スピーカー 2
たまらん。たまらんですね。要所要所に見せるわ。わびさびがね。
スピーカー 1
いやあ本当にすげえよなあ。なんかゲームシステムっていう意味では、個人的には妖帝の方が進化してるなあって思ってたところがあって。
ストーリーは好き嫌いとかもちろんあるから前作の方が好きとかあるかもしれないけども、やっぱ妖帝は妖帝の良さがあってね。
で、こうもなっちゃうとその次もとかって夢見ちゃうけども、そんな何本も作れんのかいこのシリーズはって思っちゃうからさ。どうなるんだろうって。
スピーカー 2
難しいだろうね。っていうか舞台選びがそもそも難しいだろうね。
スピーカー 1
いやあそうそうそうそう。
スピーカー 2
見たいよ見たいよ。個人的には見たいよ全然。次の作品何かやってくれたらなあとは思う。実際売り上げは悪くはないだろうしね。全然当たってると思うんだよなあ。
思う。
だからまあねその次続きの話というか同じ世界観の話でやるのはなんかなかなか難しそうな気がするから、またね新しい視点というかある種リブートみたいな形で別の場所でっていうのでも全然いいような気もするけども。
でも割とそのベースに資質があるっていうのが割と前作も今作も一応はあるから、次やるとしたらどうするんだろうねみたいなのは。
スピーカー 1
どうするんだろうねもう。
スピーカー 2
ねえ謎だけどね。でもやってくれるんだったらすごい楽しみだけどな。
スピーカー 1
ねえ。つしまから陽帝も4年5年経ってるからな。そんなすぐ新作堂のコーノっていう話じゃないというのはわかってますけどもね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあでもその次もって思っちゃうようなしっかりした出来のタイトルだったなあと思いましたね。
スピーカー 2
いろんなところにね遊び心集まってるし。
スピーカー 1
なんか今日話してても思うけども、陽帝やったばっかりだけども、つしまもまたちょっと触りたいなって思っちゃうしね。どうだったかなって思っちゃうもん。
スピーカー 2
まあわかる。ディレクターズカットやるのも矢塚ではないなとちょっと思っちゃう。
やっぱね、なんかね、芯にあるさ、それこそホマレの話みたいなのがすごい重厚感あったじゃない。
スピーカー 1
そうね。あれそうだね。あれは良かったね。
スピーカー 3
それを改めて体験したいっていう気持ちも湧くのは湧くのよね。
スピーカー 2
そうね。
まあその前ゴーティーの話でした時みたいに、もう一歩の踏み込みっていうのが割とその辺だったり個人的にはするんだよなっていう。
うんうんうん。
そう、っていうところもあって、わーつしまやりてーくんやりてー気持ちもあるなー今なーっていう感じは。
うーん。
ただ同時に、予定のことも全然嫌いじゃないから、DLC来ないかなーって普通に思う。
まあそうだね。
DLC来たら何の話すんのか全然予想つかないけど。
スピーカー 1
十兵衛だろ、十兵衛。十兵衛がどうして北森のせいを受けたかみたいな。
スピーカー 2
あー、十兵衛視点の話ってことか。
そうそうそう。
それいいね。
スピーカー 1
十兵衛プレイアブル。
スピーカー 2
もう最後の結末よってなるけどね。
まあでもそれも面白そうで確かにね。十兵衛の奥さんが誰だったのかじゃないけどさ、一回もちゃんと語られてない感じがするからね。
スピーカー 1
語られなかったね。
スピーカー 2
そこは確かにあってもおかしくないかもね。そこのエピソード。
スピーカー 1
まあでも斎藤立信伝でもいいけどな。
スピーカー 2
あー、個人的にはそれもちょっといいな。斎藤いい敵だったなー。
前のね、猛虎のやつって、まあわかりやすくジンから見たら敵だったじゃん。
スピーカー 1
あれね、コトゥンハンはね。
スピーカー 2
コトゥンハン、そうそうそう。そういう意味ではなんかプレイヤー側からすると斎藤は憎みきれないポジションだったんだよなっていうね。
スピーカー 1
確かにな。
大ボスっていう立ち位置としては斎藤、だいぶいいボスだよな。
スピーカー 2
なんかね、ちょっとね、圧を見る目がね、ちょっと親入ってんのよ。
分かる。
スピーカー 1
絶妙って思う。
エンディングの表現
スピーカー 1
分かるよ。
スピーカー 2
あれ、あれどうなんだろうな、娘をちょっと見てんのかなとかさ、なんかね、刺すときもさ。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
止まぬ狼の声をブスッみたいなことを言うじゃない。
ああ、言う言う。
ちょっとね、親の目線入ってんのね。なんか憎みきれないんだよなあいつみたいな。でも復讐の相手ではあるんだけどね、もちろんね。
うーん。
いや、いいキャラでしたよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあまあ、終わりがなくなっちゃうのでこの辺で終わっていこうかなと思いますよ。
まあまたね、また話す機会もあるかもしれませんからね。
スピーカー 2
本日はここで最後、エンディング入っていこうかなと思います。
過去作との関連性
スピーカー 1
あなたの代わりにお閉じく。
スピーカー 2
カメレオンスタジオ。
エンディングでーす。
エンディング作りでーす。
スピーカー 1
いやー話しましたー。
スピーカー 3
話しましたねー。熱くなっちゃいますねー。
スピーカー 1
予定はいいゲームだねー。
スピーカー 2
いいゲームでしたねー。
スピーカー 1
何だろうね。最近になったからなのかな。
アクターの人とかがインタビューを受けてるやつとかをチラホラ見てたんですけども。
スピーカー 2
ああ、はいはいはい。
スピーカー 1
当たり前なんだけどね。
スピーカー 2
ってか声優か。
スピーカー 1
声優さんもいたけどね、アクターさんもどっかで。
ハムイやってたんだ。
うん、なんだっけ。
当たり前なんだけどめちゃくちゃアツなんですよ。めちゃくちゃアツって思って。
スピーカー 2
え、どの部分が?
スピーカー 1
顔が。
ゲームと声優の魅力
スピーカー 2
顔、あれ現実の方なんだ。俺全然知らなかった、あそこ。
スピーカー 1
そう、めちゃくちゃアツって思って。
スピーカー 2
あ、そう。
スピーカー 1
アツが動いてるって思って。
スピーカー 2
あ、そっか。よく考えたらそうだよな。ジンもモデルがいたんだもんな。
そうか。
全然頭になかった。
そっか。
へー。
そう。
ちょっとチェックしてみよう。いや、アツもいい味の顔してるんだよね、アツもね。ちょっと歪んでる感じだよね。
スピーカー 1
すごいなんか、なんかね、最近はそのフルCGの人間じゃなくてこう、フェイシャルとかそういうところで現実の人が当ててるっていうのが多いですからね、なんか。
まあそういう機会はなかなかないと思いますけども、いつか本物見てみたいと思っちゃうもんね、なんかね。
スピーカー 2
本物だ!
言っちゃうかもしれん。それは言っちゃう。
サイレントヒルの加藤おこなさんもそう思ったけどさ、本物だ!って。
サイレントヒルに関してはそんなにこう、CGのクオリティー高くないからあれだけど、神話とか予定とかさ、ゴーストのシリーズは本当にそのまんまな感じするよね。
髪型とか合わせられちゃったらもう本物だ!としか言いようがないレベルになってそう。
声も良かったしね、アツに関してはね。
スピーカー 1
良かったね。いや良かった良かった。
スピーカー 2
良いよな。声優の方が喋ってる時は普通に女性の声なのに、アツの声出すと本当に声変わりますねっていう。アツの声になりますねっていう。
あれはめちゃくちゃ…
スピーカー 1
そう、ああいうのもゲームを楽しくする中でか、一個のお楽しみ要素になったなと思ってね。
そうね。
スピーカー 2
そのプロとしての凄みみたいなのを感じるのも楽しいよね。
そうそうそう。
声優なんかなおたらだけど。
スピーカー 1
ね。生辞アニメとかドラマとかよりも、ゲームの方がセリフ量半端ないってこと聞きますからね。大変なんでしたけどね。
スピーカー 2
アツのセリフ量、今までの仕事の中で一番あったっつってたね。
まあそうなるよねーって、ゲーム大変になってくるもんねーみたいな。
そうですよねー。
しかも結構な分量がなったりとかもしなきゃいけないからね。
スピーカー 1
そうだよね。いろんなセリフあるもんねー。
スピーカー 2
やられ声とかねー。
うわーとか言うんだろうねたぶん。
それはあれだけど、サイレントヒューレーFとかもそうだろうけどね。
スピーカー 1
そうそうそう。
まあまあそんなんでね。
リスナーへの告知
スピーカー 1
まあ最後は妖帝のお話を去ったときに、改めて最後にもう一回告知ごとですよ。
今年失敗でYour Gotyのレビュー投稿キャンペーンのレビュー投稿は締め切りになりますからね。
はいはい。
スピーカー 2
ぜひとも、
お早めに。
スピーカー 1
お早めに投稿いただければなと思っております。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
というのと、JAPAN PODCAST AWARDの方はリスナー投票の一時先行、今1月4日までやってますからね。
こちらもお忘れなく。
スピーカー 2
あなたの一票で結果が変わるかもしれない。
スピーカー 1
かもしれない。まあ結果が変わらなくても、それでも投票してくれたらありがとうと思うのでございます。
スピーカー 2
思います。
スピーカー 1
というわけでね、提携読んで終わっていこうかなと思いますけれども、
まあ今年、2025年のゲームなんとかはこの辺でおしまいとなっていきますんでね、
今年1年間本当ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
来年も元気にやっていこうかなと思いますけどもね、
まあ今年はダンさんとかね、途中から連絡つかなくなっちゃったりしてね。
スピーカー 2
そうですね、いまだにね、こっちからは投げてるんですけどなかなか連絡が届かないんですよね。
スピーカー 1
なので、クラウドファンディングの件とかね、そっちもちょっと中途半端な状態になっているのが大変申し訳ないなと思いつつ、
そしてあのシンプルにダンさん元気なんですかっていうふうに心配してくれている方もいらっしゃるのも重々承知の上で、
たぶん生きてはいるぐらいのことしかわからないっていう。
スピーカー 2
聞いてたら連絡くれって言いたいところだけど聞いてないだろうな。
スピーカー 1
まあ聞いてないだろうな。なのでね、あんまり調子のいいことも言えないんですけどもね、
でも引き続きめげずにアプローチしていこうかなと思ってますんでね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そちらのほうもリスナーさん皆さんも気長にお待ちいただければなと思います。
スピーカー 3
はい、申し訳ないけどよろしくお願いします。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あと一方であゆみさんとかはね、ちょこちょこお便り会なんで来ませんかって言って、
行く行くって言って、あ予定合わなくなりました無理ですみたいなやりとりをひたすらやってましてね。
スピーカー 2
体調崩しちゃいましたとかね。大丈夫ですか?
スピーカー 1
ああしょうがねえ、また次回って書いてあるね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
だからあゆみさんはこう遠からず、26年は遠からず来れるんじゃないかなと思ってます。
スピーカー 2
うんうんうん。なのでそちらもお楽しみですねそちらね。
スピーカー 1
お楽しみにというあたりで、引き続き皆様からのお便りをお待ちしておりますよというあたりで定期読んで終わっていきます。
この番組ゲームなんとかで皆様からのお便りを募集しております。
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そんなわけで第190回はこの辺でおしまいです。
また次回お会いしましょう。
お相手はコヘと
スピーカー 2
春でした。
スピーカー 1
それではまた来年。
良いお年を。
良いお年を。
スピーカー 2
狩よ。
スピーカー 1
さらば。
01:38:07

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