スピーカー 1
僕は引き続きゴーストオブ妖帝をずっと遊んでおりまして。
ここから先は引き戻れないぞっていうのが出たんで。
おっと、ちょっとやり残しちゃってきまーすっていう状態の。
うわー、親切ーってなるやつね。
スピーカー 2
なんかああいうメッセージ出てくる系のゲームだったんだと思って、ちょっとびっくりしたけどね。
スピーカー 1
まあでも、あそこまで来たんで、あとはもう新編整理をして終わらせるだけだなというところになってきましたね。
スピーカー 2
そうだね、ラストシーケンスを追うっていう感じですね。
スピーカー 1
もうちょっと実を見とこうかなとか、キツネのやつやってなかったなみたいなことを今やっておりますね。
スピーカー 2
ちなみにジンのやつは見たかい?
スピーカー 1
ジンのやつ見たと思う、あれのことかなと思っている。
スピーカー 2
あー、ジンのやつって思ったでしょ?
うん、思った。ジンって思った。これジンの話や!って思った。
そしてそこのボスが、ああ!みたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なるよね、あそこね。
まあまあその辺のね、予定の話は。
スピーカー 3
まあもうすぐ終わるってことは近くガッツリあるのかなと。
スピーカー 1
思いますね。個人的には年内にザラッと終わらせるつもりなんでね、予定はね。
近々改めてお話していければなと思っておりますよ。
スピーカー 2
そうですね、コウヘさんが何をどう感じたのかみたいな話になりますからね。
スピーカー 1
はるさんは最近何やってますか?
スピーカー 3
えーと、俺はね、あんまり最近ちょっとゲームできてなくてですね。
あ、でもあれやりましたよ。マジカルプリンセスの体験版。
スピーカー 1
体験版きた!きた!
スピーカー 2
前回コウヘさんがやってて。
どうでした?
スピーカー 1
体験版にしたらもうこれ製品版なんじゃねえの?っていうコメントがある。
スピーカー 2
クオリティ高っかと思って。
あの、なんだろうな、全体的にさ、何かボタンを押したときの反応だったりとかさ、画面がこう遺憾するというかさ、
動いていくときのスムーズさ、あのゲームすごい気持ちよくない?
スピーカー 1
そうだね、あらゆるところのアニメーションが全部綺麗っていう。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
なんでこれ?ってなる。
スピーカー 2
なんかそれこそデザイナーが好きそうな動きみたいな感じがする。
やってて、ゲームの基本の動きがすごい気持ちいいみたいな。
スピーカー 1
ヌルヌルなんだよね、こう。
ヌルヌル。
ボタンを押したときの星の出方がヌルヌルみたいな。
スピーカー 2
これがここにこう移動するみたいな感じのさ。
視覚的にも分かりやすかったりとかですね。
そうね。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
ゲームの中身で言うと、もう本当に自分の娘を育てていくゲームなんだけど、
一旦スタート地点の自分の娘が本当に絵に描いたような素直でいい子っていう。
スピーカー 1
そうよね。
スピーカー 2
この子が長い時間かけるとどうなっていっちまうんだいっていう感じを、
スピーカー 2
なんかこうね、想像させるいい体験版だなと思いましたけど。
そうだね。
結局ね、そこまでガッツリ成長するところまでは描かれてないじゃん、体験版だと。
でもなんかそのゲームの要素が小出しにあるじゃない。
結構なんか戦闘要素あるっぽいとかさ。
スピーカー 1
そうそうそう、スキルのやつとかね、スフィア版みたいなスキル見てるとね、
おや、なんか攻撃魔法とかあるぞみたいな。
どの科目を集中的に受けるみたいなさ、選ばされるじゃないですか、先生をさ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
イレナコヘイさんが、ウィッチャーランドさんの。
ウィッチャーランドさんの声らしい。
俺やってないから分かんないんだけど、この人かーと思いながら。
スピーカー 3
あれで結構その武芸をたしなむ子にするか、魔術をたしなむ子にするか、社交的な子にするかとかってさ、
スピーカー 2
なんか何種類かざっくりした方向性みたいなのを選べるじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
あ、そういう武芸とかある子なんだっていうか、そういう世界観なんだみたいな。
そっちの方に行くとどうなってっちゃうの、この子みたいな感じもあるし。
なんならちょっと闇に手を込める系の、さっきのスフィア版のルートもあるっぽい感じもしたし。
スピーカー 1
何よりあの僕、最近何週間かしてたけど、一回結構な不良になったからね。
スピーカー 2
半年の段階でも不良になれるんだ。
もうガンガン夜のバイトしてるとね、あっという間に不良になってくるよ。
そっか、なんかあれだよね、善悪メーターみたいなのあるよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
ストレスしちゃったかな?があるよね。
スピーカー 3
ストレスと善好悪行みたいなメーターがあって、行いによってそれが増えるんだよね。
スピーカー 2
だから悪行によるとどんどん不良になってくるんだ。
そうそう。よろしくねーなって思いながら、口の聞き方が悪くなるみたいなことなのか。
スピーカー 1
そこまで目立ったものまでは出なかったけど、パラメーターのやつとかで見ると、もうこれはダメですねっていうか。
あ、そんなにいけるんだ。半年でそんなにいけるんだ。
スピーカー 2
でも夜のバイトがさ、思ったよりもやばげなやつとかって笑うんですよ。
スピーカー 1
そう、やばげなやつあるよね。
スピーカー 2
ここのパンは?みたいなこと言い出すでしょ。
ちょっと危ないパンみたいな。
スピーカー 1
同じ店でも昼と夜で顔が違いすぎるというかね。
スピーカー 2
ていうか夜で作ったやつそれ昼で売ってるんじゃないの?っていう謎な感じもあるけど。
話せるキャラクターによっては、夜のパン屋だけは絶対に行くなよとか言われたりするじゃない。
何があるの?と思ったらみたいな。
スピーカー 1
すごいなんかね、夜のご飯屋さんでバイトしてると、昼間と夜で上がるパラメーターが違うんだよな、確かな。
スピーカー 2
夜だと魅力みたいなのが上がるみたいな。
コスプレ接客みたいな感じのね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
若干なんか、言い方おかしいぞみたいな感じのね、仕事ね。
ひたすらこのバイトをしてるけども、僕は大丈夫なんでしょうかって思いながら。
あれはなんかずっとそっち側にやってたら娘どうなっちゃうんだろうね、最終年。
女王様みたいになってっちゃうから。
スピーカー 1
どうなんだろうな、はるさんが同じイベント見たかどうかわかんないけども、友達と喧嘩したみたいな。
喧嘩じゃないか、いじめられてるみたいな場面か。
友達がいじめられてるんだけども、なんとかできねえかなパパみたいな。
スピーカー 3
あったあった、ありましたね。
あった?
スピーカー 2
うんうん。
俺の友達に何してくれてんのこの野郎みたいな感じで、急に娘がなるみたいな。
スピーカー 1
あーそうそうそう。
スピーカー 2
えーみたいな。
スピーカー 1
そこまでパラメーターによらないのかな。
スピーカー 2
どうなんだろうね、俺も別にそんなに悪い方に寄ってなかったような気はするんだけど、急にキレ始めて、ほら大丈夫この娘みたいになったけどね。
スピーカー 1
僕初見それ見た時に、なかなかの不良野郎だったんだよね。
これはアカンラインに積んでるなって思ったんだけども。
でもああいうのがどんどんエスカレートしていくんだろうね、悪い方に。
スピーカー 2
だろうなって思うよね。
スピーカー 1
でも夜の仕事やった方が楽にお金稼げるんだよね。
スピーカー 2
そうなんだよ。夜の割がいいんだよ、いろいろ。
ダメなこと言ってる感じがすごいんだけど、今言ってて。
ゲーム的にはね、だってこれ見よがしに武器とか防具とか売ってるわけじゃん。
体験版の中だと使うところないんだけど、でも欲しいなと思ってさ、お金貯めるかって夜で仕事するとさ、なんかだんだん闇に染まっていってるみたいだね。
スピーカー 1
そう、闇に染まっていく。
スピーカー 3
あれどうなってっちゃうんだろうな。
スピーカー 1
いやでも、割とエンディングなのかな。でも分岐が相当あるみたいなさ。
体験版終わった後のトレーラーとかで言ってたからね。
あれはちょっと育ち方無限にある話だなっていうのが。
そうだね。
スピーカー 2
ちょっと個人的に、スカイリムのどういうルート通るかみたいなのにちょっと近いものを感じてるところはあるね、個人的にはね。
それこそ闇の一刀になるかどうかみたいな感じで。
そういうルートみたいなのを、もうちょっとコンパクトに体験できるじゃないけど。自分じゃなくて娘っていうのがまた心苦しいところではあるんだけど。
スピーカー 1
娘があって最後なんかあんのかな。お父さん大嫌いルートあんのかな。
スピーカー 2
お父さん大嫌いルートはあるん、いやでも大嫌いになったらその家に帰ってこねぇとかになるとゲームとしてフェリシーなくなりそうだ。
あくまでお父さん目線なのかどうなのかよく分かんないっちゃ分かんないけどね。
スピーカー 1
僕はゲームの全体像というかさ、やっぱりああいうのをやると僕はパワープロのサクセスモードをやっぱりどうしても思い出してしまうんですよ。
スピーカー 2
パラメータ上限させてみたいな感じ。
スピーカー 1
決められた期間内でこの授業を受けてこの授業を受けてパラメータ伸ばしてみたいな。
パラメータの伸び具合であれができてこれができなくてみたいな。
だからこう、ああいう画面を出されるとひたすら詰め込みでパラメータを伸ばしたくなるとか、
どっかにランダムイベントでパラメータめっちゃ上がるイベント落ちてねえかなみたいなことを思ってしまうんですよね。
スピーカー 2
悪い小平さん向きなのかもしれない。
スピーカー 3
俺そこの素養がなかったから普通に一回やって終わっちゃったんだけど。
スピーカー 2
小平さんちょっとその辺探って何回もやってた。
スピーカー 1
探ったし、エリアも何個かあったじゃない。
商店街みたいなとこがあれば、そうじゃないとこもあって。
2か所ぐらいの街というか広場みたいなところがあって、別のイベントがあるみたいなのがあったね。
それと昼と夜で出てくる人間が違うからさ。
結果3週やったんだけども、3週目までまだ知らんキャラがおるってなったからさ。
スピーカー 3
あ、そう。
スピーカー 1
はじめましてって3週目でもあったからこれどうなるのってさ。
どこの先生のところにつくかとかでも出てくるキャラ全然違ったりするのかね。
多分先生も違うし、バイトだけでもないよね。
どっかで勉強するみたいなのもあったじゃない。
絵を描く練習をするみたいな。
多分ああいうのにどこをぶらつくかもあるんだろうなっていう気がしていて。
スピーカー 3
そうね、ありそうね。
スピーカー 2
そういうのが全般1週でも舐めていけるのか、
スピーカー 1
それともこの人が出るとこの人が出ないとかそういうのもあるのかとかね。
でもなんか登場人物がいれば、その登場人物に付随したエンディングルートがあるんでしょう?とか思っちゃうし。
スピーカー 2
なんかあるんでしょう。
お父さんこの人と私結婚するみたいなのあるんじゃないの?
スピーカー 3
あるんでしょう?って思うよね。
スピーカー 1
今までお父さんたちはお父さんと結ばれるのはないみたいなのがどっかで明言されてたような気がする。
スピーカー 2
だから誰かと。
スピーカー 1
勝手な読みだけどね。
スピーカー 2
よろしくない子もいると思うんだよな、お友達の中にはね。
スピーカー 1
育ちの良いお友達もいれば、育ちの良くないお友達もいると思うんですよ。
スピーカー 2
反国家組織みたいなね。
友達とかいるかもしれんよね、わからないけど。
どこに素性があるのかわからない子もいると思うんですよ。
スピーカー 3
でも良いやつみたいなね。
スピーカー 1
でもそう、そこなんですよ。
スピーカー 1
素性は良くないけども良いやつなんだよなってことを知ってしまったときの、
闇落ちするしかないじゃんルートがあると思ったんですよ、僕はね。
まあまあまあ、想像はさせるよね。
僕がパワープロ君と対比をするとですよ。
パワープロ君って、所詮パワープロ君なんですよ。
キャラ感が薄いんだよね。
キャラ感が薄いというか、あのゲームのテイストだからこそ、
パワープロ君が多少ひどい目にあっても笑っていられる。
スピーカー 2
まあパワープロ君だしなみたいな。ひどい目合うよね逆にみたいなね。
わかる気がする。
スピーカー 1
これをね、一応設定としてはマナ娘なわけじゃないですか。
おいこれ憎いことすんねえってもんだよね。
スピーカー 2
まあそうよね。
スピーカー 1
これはちょっと、ざわつく展開あるぞっていうね。
スピーカー 2
いやあるでしょ。しかもなんか国同士の戦争じゃないけどさ、
モンスターに襲われてとかさっていう話もあったりとかしたら、
スピーカー 3
隣の国から攻められてとかって話あるのかなどうなんだろうなとか思うと、
スピーカー 2
何かしら世知辛い話はありそうだよね。
言わされてる気はするよね。
スピーカー 1
でもどうだろうなあ、そこまでなんかこう、
辛い気持ちになればそこまではいかないのかなあって思いながらも、
悩ましい、辛い気持ちになりたいという願望も若干あるってね。
スピーカー 2
わかります。
悪いエンディングでもちょっと見ておきたい気持ちは絶対あるよね。
そうなんだよね。
どんなひどいエンディングみたいなのか。
スピーカー 1
生足、スタートラインがめちゃくちゃいい子からスタート。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
1個ぐらいどうしてこうなったエンドがあってもいいんじゃないですかってこと思っちゃうんだよね。
スピーカー 2
あるんじゃないですかね。かなり幅広そうな気がしちゃいますね。そこら辺の振り幅というかね。
体験版の中でも友達の中でさ、つれないやつみたいなやつ。
音楽かギターかなんか弾いてるやつだっけ?男の子。
スピーカー 3
いるね、いるね。
スピーカー 2
口が悪いみたいな感じ。でも別に訴状が悪いわけではなさそうみたいな感じだから。
スピーカー 1
あんまり話したくないプンみたいな感じの主人公がリアクション。
スピーカー 2
つれねえなあってね。
する男の子みたいな。この子と仲良くなっていったらどんなリアクションするんだろうとか言ってちょっとワクワクしちゃうね。
体験版ではなんともならないくらいのハートゲージの総量があって全然届かねえって。
話してもあれミリミリハートゲージ上がったみたいな。
スピーカー 1
これはなんともならんぜって。
スピーカー 2
いやでもハートゲージ増えてったらどうなっちゃうのみたいなね。
スピーカー 1
一生懸命やったけどね、一人ハート1溜まるか溜まらないかは限界でしたね。
ほんちゃんだとどうなんだろうな。どんぐらいの勢いになるんだろうね、その辺もね。
いや、そうだからね。製品版リリースはたぶんまだ日程とか出てないと思うけども。
これは結構な対策が出てくるんじゃないですかっていう気がしましたね。
スピーカー 2
ですね。手触り良さそうだし、内容も良さそうだし、楽しみにしてしかない。
スピーカー 1
あれ、どうなんだろうな。僕からするとパワープロ君みたいなものを想像しちゃうから、
説明としてピッタリじゃない気はするんだけども。
アトリエシリーズとかもああいう感じなのかな。どうなんだろうな。
どういうのを好きな人があのゲーム大好きになるのかなっていうのが。
あんまり僕の経験上だとこれ好きな人は絶対好きだよっていうのが言えないんだよね。
スピーカー 2
そうね。パワープロ君ポケットなんじゃないの。
そうなのかなとかね。
それこそある意味ギャルゲームもそうなのかもしれないけど。
スピーカー 1
確かにそうか。でもトッキメモとかもああいう要素あったっちゃあったもんな。
パラメータ例みたいなのもあるし。
スピーカー 3
主人公のパラメータを育てる的な。
スピーカー 2
あとはシュミレーションゲームに近いのかね。どういうふうに子供を育てるかみたいな。
スピーカー 1
そうそう、それはあると思う。
スピーカー 1
なんかトレーラーで出てたバトルシーンとかって戦略ゲーっぽかった気がするんだよな。
スピーカー 2
どうなんだろうな。
スピーカー 3
どうなんだろうね。
スピーカー 1
体験版には前で戦闘シーンの直前っぽいところで体験版が終わっちゃってね。
スピーカー 2
これから何か良からぬことがあったよね。
そうですね。
スピーカー 1
この辺もどうなってるかちょっと分解ですね。
そうそう。結構要素盛り盛りのすごいゲームになりそうだよな。
スピーカー 3
いやー楽しみですね。
スピーカー 2
マジカルプリンセスはネバーウェイクの沢谷さんともう一方が合作みたいな感じで作られてるっぽいんですけど。
沢谷さんが作ったネバーウェイクのフラッシュバックも最近出まして。
スピーカー 1
あーそうだ。あれ、はるさん買ったんだっけ?
買った。沢谷。
スピーカー 2
沢谷、どうだった?
まだやり込みっていうほどやってはないんだけど2回くらいエンディング見まして。
スピーカー 3
ちゃんとストーリーはある。
スピーカー 2
一応話がちゃんとあるんだと思って。
割とローグライク的な感じだからそんなにエンディングなんかもあったりみたいな感じじゃないのかなと思いきや。
あとなんかどういう分岐の仕方が分からないけど分岐してエンディングがあるみたいな感じになってるっぽくて。
それプラス結構な数のパターンというかルートというかな。
最初に3文字ローマ字を選んで、
スピーカー 3
このローマ字を選んだ文字によって難易度だったりとか内容がちょっと変わるみたいな仕組みが入ってて。
普通ローグライクって毎回ランダムじゃん。
スピーカー 1
うんそうだね。
スピーカー 2
それがランダムではなくて固定化できるけどめちゃくちゃ種類が多いみたいな。
だからランダムとして遊ぼうと思えばランダムとして遊べるし、固定すればそれこそ普通に同じステージをやり込むみたいな感覚としても遊べるみたいな感じの仕組み。
面白いね。
だから一応固定できるから、じゃあこのステージでスコアアタックしようみたいなことも多分できるんだろうなみたいな。
でその中で選んだ文字によっては難易度が最初からすげえ高いステージだとか、難易度がすごい簡単なステージみたいなのは自分で選べるんで。
スタート時の難易度を自分で調節しながら、ネバーウェイクもそうだったんですけどね。結構幅広い層の人にできるシューティングみたいになってるって感じ。
その選ぶステージによってはローグライク的にステージクリアしたらこの中から好きな装備を選んでねみたいな感じでどんどん装備を追加していけるみたいな感じだったよね。
スピーカー 1
武器を変更したりとかアクセサリーを追加したりとかっていうのが毎ステージクリアするたびに選べて、で10ステージクリアするとクリアみたいな感じになってるんですよ。
スピーカー 2
でその出てくるアイテムも最初に選んだ言葉によって基本は固定っぽいんで。
この選んだ言葉のルートだと比較的自分に合ったアイテムが出やすいからここはクリアしやすいなとか探っていったりとかもできるみたいな感じで。
その辺は結構あんまり体験したことないっていうかそんな仕組みのゲーム他はあんのかなみたいな感じもありつつ面白い仕組みでしたね。
で久々にやってるネイバーウェイクやっぱり手触りなっていう。
フラッシュバック以前のノーマルのネイバーウェイクも僕みたいなシューティング普段やらない人からしても遊びやすかったからね。
で今回もちゃんとねオートエイム機能とかも残ってるし。
スピーカー 1
すごいよなー。
スピーカー 2
作るもの全部高品質だなー。
いやだからセンスがいいんだろうなってすごい改めて感じましたね。
スピーカー 1
ってことなんだろうねー。
スピーカー 2
全然違うゲームですもんねマジで。
スピーカー 3
ほんとだよねー。
スピーカー 2
マジで全然違うゲームだからノウハウ全然違うんじゃないんですかねーって考えるとやっぱセンスがいいんかーって思っちゃいましたね。
スピーカー 1
そういうことだなー。
なるほどなー。
まあまあその他オープニングで話しておこうかなーっていうところだと僕らのリアルタイムで言うと割と最近なんので話したいなと思うんですけどね。
配信日々だとちょっと古くなっちゃってるかもしんないんですけども。
この間のTGAのゲームアワードの発表というかがありましてそこで新作情報も出たんでオープニングトークの中で新作情報は触れておこうかなと思うわけですよ。
スピーカー 2
はいはいはいはい今回もねいろいろ新作が発表されてましたね。
スピーカー 1
出ましたよいっぱい。
スピーカー 2
ワールドプレミアみたいな感じだよね。
スピーカー 1
例えばロックマンとかー。
ロックマンの新作きたー。
スピーカー 2
新作ねーあの11の続編みたいな感じのね今回ナンバリングはつけないみたいなね。
スピーカー 1
まだ11やってないんだよ僕ー。
スピーカー 2
俺11スイッチにあるけど全然クリアできないんだよ時々やってんだけど死にまくるんじゃー。
そういうゲームだなーと思うんです。
ロックマンの新作ですよ。
スピーカー 3
すごいなー。
スピーカー 2
11巡挙の感じのビジュアルしてね。
スピーカー 1
ロックマンデュアルオーバーライド。
スピーカー 2
またなんかデュアルなんだね。
スピーカー 1
何デュアル何デュアルってなったよねー。
スピーカー 2
ダブルギアシステムとか言ってたよね。
スピーカー 1
そうだねそうだったね確かに。
スピーカー 2
あれむずいんだ。
慣れないと。そもそもあの機能忘れるんだ普通にロックマンしちゃうんだ。
スピーカー 1
あったねー。
でも27年発売で。
スピーカー 2
そうでしたね。すぐ出るのかなと思ったら27年だと。
スピーカー 1
引っ張るねー。
でもなんかあのTGの発表の中ではなかったけども割り切れその後のネットの動きを見てたらボスデザインボシューもボスキャラクターデザインボシューか。
往年のあれですよ。往年のあれをね始めて。
これがあるなら27年仕方ないなって思いちゃってましたね。
スピーカー 2
そうだね多分そことへんのね今から募集して投稿されたやつをゲーム内に実装するわけだから。
そりゃ27年でも早いかもしれないみたいなぐらいあるよね確かにね。
今進行中ではないってことでしょ逆に言うと。
スピーカー 1
そうそうまだ作ってないボス普通にいるって話だからね。
スピーカー 2
だってあのゲーム今回そうだか分かんないけどボスキャラに合わせてステージ作ってる印象あるじゃない。
スピーカー 1
そりゃそうだステージも作ってないんだ。
スピーカー 2
このボスだからこのステージここですよねみたいな。
スピーカー 1
確かに多分ワイリーマシンぐらいしか作ってないな。
スピーカー 2
ウッドマンだからジャングルのステージですよねとかさ。
エアーマンだからそのステージですよねってことはまだキャラがいないってことはステージ作ってないっていうことですからね。
デザインが揃わないことにはあのボスの弱点観点も作れないしな。
スピーカー 1
そう考えると何もできんじゃん。
スピーカー 2
だから多分まだ作るぞっていうことなのかなとか思わんでもない。
スピーカー 1
チーム作ったぞぐらいの感じしかないかもしれない。
スピーカー 2
分かんないけども。
まあ最後のねワイリーステージ的なさ。
全員倒した後に出てくるステージとかしこしこ作ってるかもしれないけどね。
スピーカー 1
そうだねなんかストーリー的な部分の練り込みとかしてるかもしれないね。
スピーカー 2
各ボスのステージ、ボスっていうか各ステージはまだ作れてないかもしれないね。
スピーカー 1
あーでもなんかどんなデザイン。
いや楽しみだなデザインが集まるそのイベントが楽しみだわ。
スピーカー 2
そうね。
いやでも俺に関してはもう11勝ってるから11先にクリアしないとねっていう感じがすごいんだけど。
もう1個もあるとね。
むずいからね。
普通にアクションゲームとして結構な難易度だなって思いながらプレイする。
本当に無慈悲にボス戦まで行ってボス戦で食らってはい最初クラーってなる。
スピーカー 1
あるよね。小学校ぐらいの頃普通だったんだけどね。今それもう辛くてしょうがない。
スピーカー 2
だから一応救済機能はあるけどね。E缶を変えるようなシステムだったりとかね。
スピーカー 1
あーそっかそっか。まあまあ多少はね。
スピーカー 2
E缶いくら持ってても穴に落ちたら即死なんですけど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
穴に落ちるようにこうベルトコンベアーと敵の攻撃がこうセットでついてきて攻撃を食らったら後ろに吹っ飛んでベルトコンベアーでそのまま奈落へみたいなね。
みたいなステージ。兵器あるから本当に。
鋭角はあるって思いながらね。やっていく感じが。
スピーカー 1
いいよね。まあそれでこそロックマンだしな。
スピーカー 2
そうね。今だったら全然死にげーの部類に入るなーっていう。
でも昔からこうだったんだよなーみたいなさ。
スピーカー 1
いい感じあるよね。
本当よ。
まあでもロックマン他にも今回結構いろんな新作が出たよね。情報が。
スピーカー 2
まあ俺的にはもう新作で言ったら。
なになに?
スピーカー 1
出てくれーって言ってたエースコンバットのエイトが。
スピーカー 2
エイト。
スピーカー 1
発表されてまして。
あれだよね。セブンが原さんがVRですげーって言ってたやつだよね。
スピーカー 2
まあそうそうそうそう。最近やったのがセブンですね。
VRモードとかあったよね。
で次はエイトで。
まあどうやらあんまりこう内容に関してはそんなに詳しくは出てないですけど。
まあなんか空母が割と最初の舞台というかにいる場所だったりとか。
なんか今までのシリーズよりも結構キャラクターがちゃんと描かれてるなーっていう感じ?
カットシーンとかでキャラクターとのやり取り、主人公のやり取りみたいなのが結構がっちりありそうだなーみたいな雰囲気があったりとかで。
ちょっと今までよりも主人公としての自分と他のキャラクターの触れ合いみたいなのが多そうな感じはするなーって。
今までは戦闘時の無線で顔がぴょこって顔が出てくるみたいなのが結構主だったりして話が進んでいくんだけど。
あとはブリーフィング画面で声だけ聞こえるとかね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そういうのが多かったね。
なんか今回はカットシーンとかもかなり気合い入ってそうな気がしますけどねー。
ヒューマンドラマみたいなのは多そうですけどねーっていう。
スピーカー 1
いいじゃないのー。
スピーカー 2
いい感じー。
スピーカー 1
でもエースコンバットは26年?
スピーカー 2
そうそうそう26年発売。そうなんですよー。
早いーと思ったねー。
スピーカー 1
すぐじゃないすかー。
スピーカー 3
相当やっぱ情報多数に溜まり込んでたんでしょうねー。
スピーカー 1
ってことだねー作ってたんだねー。
スピーカー 2
セブンからだともう結構時間経ってますからねー。何年も経ってますから。
スピーカー 1
確かにね。そうだよねー。
スピーカー 2
まあいいじゃないのー。
楽しみですよー。一応セブンの後の話らしいんでねー。
その辺との繋がりみたいなの多分なんかいろいろ出てくるんだろうなーっていう感じ。
また同じ世界観のね、話の繋がりでずっとやってきてるんでエースコンバットは。
そこの話が、新たな話がどういう風なものになるのか。
スピーカー 1
なるほどねー。
スピーカー 2
で、相変わらず脚本の中に片渕さん。この世界の片隅にとか。
スピーカー 1
作ってる方ですよね。
スピーカー 3
あの方が確か関わってるんですよね。セブンの時も確か関わってる。
スピーカー 2
今回もヘイトも関わるらしいので、前期物としても割と現実味があるものになるんじゃねーか。
スピーカー 1
なるほどねー。おーいいじゃないのー。
スピーカー 2
楽しみです。楽しみです。
スピーカー 1
楽しみですねー。
スピーカー 2
ついでにVRモード入ってくんねーかなって心のどっかで思ってます。
何にも情報なかったのでないんだろうなと思いつつ。
スピーカー 1
なるほどなー。
スピーカー 3
VRモードよかったんだよー。追加でもなんでもいいから入れてくれよー。頼むよー。
スピーカー 2
そうだよなー。
っていうのが俺の個人的な説の願いですけど、新作で出るだけでも全然嬉しいです。
スピーカー 1
まあそうだよね。まずは売れないとなってのがあるからなー。
スピーカー 3
まあそうねー。後からでも入ったら嬉しいけどなー。どうなんだろうなー。難しいかなー。
スピーカー 1
どうだろうなー。
スピーカー 1
まあその他でいくと、僕はまあやっぱりバイオハザードが気になっちゃいましたねー。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
レクイエム。
スピーカー 2
レオンが出てきたのか。
スピーカー 1
そう。レオンが出てくるって。まあエイトの方でクリスが出てから順当かなーとか思いながらもねー。
スピーカー 3
でもなんか結構レオンと今回のレクイエムのグレースでゲーム性をガラッと変えるっぽいですね。
スピーカー 2
そう。
グレースの方はホラー軸で、レオンの方はアクション軸でっていう、いいとこ取りしてきたっていう。
スピーカー 1
それすごい妙案って思ったよ。
スピーカー 2
そうそうそう。だからなんかグレースの方はセブン寄りってことでしょ?みたいなさ。
スピーカー 1
うん。多分あまり資源が潤沢ではない系というか、反撃能力潤沢ではない系なんだろうなと勝手に思う。
スピーカー 2
逃げ惑う系なんだろうなって感じはしちゃう。どちらかって言うとアウトラストに近いというか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
レオンの方はもうバイファーシックスみたいな感じで。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
蹴り鉄を飛ばしていくみたいな。
スピーカー 1
回し蹴りで頭飛ぶみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそう。そこ割り切っちゃうのおもろいね。
スピーカー 1
そうそうそう。いいよねそれね。
スピーカー 2
全然違う一粒で二度美味しいみたいなね。
スピーカー 1
いや本当に。
スピーカー 2
感じになるんだろうなと思って。いいですね。
スピーカー 1
すごいよなー。そういうパターンあるかーって思っちゃったもんね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。確かにレオンが今更怖がってみたいなの全然合わないもんね。
スピーカー 1
まあ全然合わない。
スピーカー 2
かといってホラー成分もなくしたくないんじゃー感があって、
どっち側のプレイヤーとしてもなんか嬉しいだろうねきっとね。
スピーカー 1
うんそうそう。確かにそれこそバイハ7と8ってなんかすごい、
7が怖い寄りで、8がスカッと寄りだったんですよね。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 1
いいとこ取りやんっていうのがすごい感じるんですよね。
スピーカー 2
人外じゃない敵を相手にするみたいなね。
バンパイアハンターじゃないけどさ、悪魔狩りみたいな雰囲気がちょっとあるみたいなね。
確かにそうだよねー。
だからまあ本当にね、レクイエムこと9はいいとこ取りなのかなって感じするね。
スピーカー 1
ねー。
どうなる?
ねーまあバイオハザードも久々の新作だからなー。楽しみですねー。
スピーカー 2
そっかー。8ですからもう結構なるもんねー。
スピーカー 1
結構経つしー。
スピーカー 2
でバイオハザードってこれが2月とかだったでしょ?すぐだよもうすぐ。
そうだね。
すぐっすよもう。
8買ったのにやってないよなー。
VRで進めようと思ってなかなか気が重いみたいな。
スピーカー 1
いやーバイオハザードも楽しみっすねー。
スピーカー 2
楽しみっすねー。やってみたい気持ちはありますねー。
スピーカー 1
スノーカーだとあれだね、完全新作だと龍我ごとく系というか。
スピーカー 2
名越スタジオね。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 2
名越さんね。龍我ごとくの元々立ち上げたあたりね。
スピーカー 3
が今もう手が離れて自分で名越スタジオっていうのを作って一発目ですね。
スピーカー 2
ギャングオブドラゴン。
スピーカー 1
ギャングオブドラゴン。
スピーカー 2
おっと龍が。もう途端に龍が出てきてるぞーみたいな。
スピーカー 1
まあでもある種違うものではあるんだろうけども同じ系譜ではあるので。
スピーカー 2
そうだね。むしろよりリアリティよりになってるんだろうなって感じが随所に感じられるトレーラーだったね。
あの役者というか主人公の人がそもそもね、あの人韓国の俳優さんだっけ?
スピーカー 1
あ、そうなんだ。ほうほうほうほうほう。
あ、ほんとだ。どんそくさんって書いてある。
スピーカー 2
そうそうそうそう。デストツにもどっかの施設のキャラクターとしていましたけど。
スピーカー 1
あ、そうなのね。なるほど。
スピーカー 2
画体がいい人いましたよね。
スピーカー 1
はいはいはい。おーおーおーおー。
スピーカー 2
そうそうそう。あのなんか元ボクサーかなんかでめちゃくちゃこう殴りが強い人みたいなこと言われてる説明がありましたけど。その人ですね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
あの人が主人公だからそのそもそも主役にもそのリアリティがあるし。
そのカットシーン、そのトレーラーとしてもなんかそのパンチがめちゃくちゃ痛そうみたいな感じがめちゃくちゃ。
スピーカー 1
怖ぇんだよなこれ。
スピーカー 2
ドコドコみたいなさ。
スピーカー 1
生々しっこ。
スピーカー 2
めちゃくちゃ痛そうなパンチみたいな。
アクション映画の空振ってる感じじゃなくて本気で当たってそうみたいな感じの。
スピーカー 1
ほんとにね。
スピーカー 2
いやなんか俺はあれ、それこそある意味のその竜化ごとくの原点回帰にも思えるし。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
あれはちょっと注目してますね。
そうそう。
出たらちょっとやってみたい感あるのは。
スピーカー 1
ね。
俺自体まだ発売日とかは出てないっぽかったけども。
いやーまあでも26年は難しいだろうからね。27年28年みたいなことを思いながらね。
スピーカー 2
結構力の入った作品っぽいですもんね。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
でトレーラーの最後には新宿歌舞伎町みたいなね。
俺はだから竜化ごとくって思っちゃった。
スピーカー 3
いやいやでも前は神室町だったからね。
あーそっかそっか。
スピーカー 2
他人の空に居ない場所だったんで神室町だったんで。
今回はちゃんと歌舞伎町って書いてあったんだけどそこでもやっぱりリアリティよりなんだなーと思って。
なるほどなー。なるほどなー。なるほどなるほど。
ね。ちょっと平行世界観ありますけども。竜化ごとくと。
スピーカー 1
いやーあれはちょっと結構同行って言いたいなって思って。
スピーカー 3
ね。楽しみだよねー。
スピーカー 2
相当しぶす。
スピーカー 1
そう。
うん。
原田まだ気になったやつある?
えーっとねー新作でしょー。
うん。僕はもう。
スピーカー 2
なんかあるの?
あるよあのー。
スピーカー 1
今日もね本編の方はね。
ゲームなんとかゴティを話していかねばならないんでね。
今回は部門賞的なところで。
部門賞編を話していこうかなと思いますよ。
そんなわけで早速本編入っていこうかなと思います。
スピーカー 2
本編でーす。
我々のゴティ部門賞編って感じですかね。
スピーカー 3
ですねー。
スピーカー 1
前回ね、コヘイさんが一応僕のゴティに選んだ誰彼が部門賞の一つだったっていう話をしてましたけどね。
僕は一応ゴティ含めて3つ決めてたんですけども。
先週のうちに2つ消費してしまったという状況ですね。
スピーカー 2
僕も一応部門賞2つ選んで持ってきたという感じなので。
そこらへんを紹介していく感じですかね。
スピーカー 3
ですねー。
自分的には一旦俺から紹介したほうがいいのかな。
スピーカー 1
そうですね。じゃあお願いしますかね。
スピーカー 2
はーい。じゃあ行きましょうか。
コヘイさんの部門賞。
部門賞の賞の名前は、もう一歩で雨かける龍のひらめきだったでしょう。
スピーカー 1
ゴスト・オブ・ヨーテ。
おー、ヨーテ。いいですね。
スピーカー 2
選ぶっきゃないかなと。
スピーカー 1
おー、いいじゃないですか。
スピーカー 3
なんだろうね、そもそもの根本のゲーム性だったり精神性が。
スピーカー 2
ヨーテもそうだし、島もそうだし。
相性がいいんだろうなとは思うんですよね。
スピーカー 1
はるさんの好みとしてね。
スピーカー 3
そうそう、好みとしてね。
スピーカー 2
だし、単純にチャンバランのシステムがね。
スピーカー 3
戦闘のシステムがとても好みというか。
結構さ、雑にやってもちゃんと戦えるじゃない?
スピーカー 2
なんか昨今のさ、それこそパリィゲームみたいなやつだとさ、すんげえパリィシビアだったりとかするパターンもある。
スピーカー 1
あー、なるほどなるほど。
スピーカー 2
じゃなくても、パリィも二段階になってたりとかさ。
受け流しとジャストパリィみたいなのが別になってて。
スピーカー 1
分かる。
スピーカー 2
受け流し自体はそんな難易度は高くないんだけど。
でもうっかりすると、前言ってたみたいにザスザスザスって刺さって一瞬で終わるみたいな。
緊張感もあるけど難しすぎないみたいなこのバランス感みたいなのがちょうどいいんだよなーって思う。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
攻撃からガードボタンを押した時に、基本どのタイミングでもキャンセルされるじゃない?
スピーカー 2
あ、やべえ攻撃出しちゃった。相手の攻撃来るガードってやるとガードの方が優先されるみたいなさ。
スピーカー 3
あの辺のシステムを、さっこのゲームだったらさ、攻撃の方の隙がある。
スピーカー 2
攻撃にはリスクリターンがあるんで、攻撃するっていうリターンにはその隙っていうリスクが伴いますよ。ザクッみたいなさ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
なりがちだけど。
スピーカー 2
そこはある程度寛容に、むしろ気持ちよさを優先してくれるゲーム性というか。
スピーカー 1
確かに確かに。そういう意味ではスタミナゲージとかもないもんね。
スピーカー 3
そうだね。確かに確かに。
スピーカー 1
確かにその攻撃と防御に関しては確かにストレスが溜まりにくい作りなんだな。
スピーカー 2
そう思う。で、その中でもちろん簡単すぎないからやってる感じみたいなやりがいみたいなのも感じるしね。戦闘の。
スピーカー 1
わかるわかる。そうだね。それはほんとそうだと思う。
スピーカー 2
で、なんかちゃんと自分が大立ち回りできてる感みたいなのがさ、出てくるのもやっぱいいバランスだよなーって。
まあそこに関しては割と前作からそうなってたんで、すげーなっていうところでもあるんだけど。
スピーカー 1
あとシンプルに各武器の奥義かっこいいよね。なんかね。全部スキーってなる。
スピーカー 2
丸と三角を押すみたいなね。溜めが入るやつね。キュイーン刺す。
2刀の奥義とかね、すごいスキーって思う。
そうよね。かっこいいよね。
っていうか演出周りはね、前作も今作もやっぱりかっこいいよね。全般的にね。
ハットシーンの演出ももちろんそうだし、戦闘シーンの演出もそうだしね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
あとは前作と今作はちょっと印象が違う。ゲーム全体の印象はちょっと違うよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
主人公の立ち位置がそもそも全然違うのがやっぱ大きいだろうな。
今作はもう本当に基本ルローニンじゃない?主人公は。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
目的としては復讐っていう目的があるにしても、割と流れ物のスタンスなんで。
その日暮らしを生き延びながらみたいなところをしつつ、復讐もずっと頭の中に置いてみたいなね。
フラフラしてていろんなものに巻き込まれたりとか、いろんな面倒事に巻き込まれてて、
てめえみたいなこと言うみたいな。なんだてめえみたいな。
切り合いになったり、こいつは助けてやるかみたいになったりとかね。そこに情が張ったりとかっていう。
ある意味で人間らしい、じゃあ人間らしい主人公。俺はそこも好きだったしね。
分かりやすく正義感をむき出しのヒーローみたいな感じではないのが俺は好きだったなっていうのはね。
スピーカー 1
いいと思う。
スピーカー 3
あったね。
スピーカー 2
個人的にはフォトモードが、例によって充実のフォトモードっていう。
スピーカー 1
あのね、陽帝も津島もあのフォトモードすごいよね。何回見ても思うけどフォトモードの起動がとにかく早いしさ。
スピーカー 2
そうね。ノンタイムでドンってね。
ドンってさ、風が出せるのほんとすげーなって思うの毎回。
いやーそうね。キャラクター以外はね、割と動かすことができるんだよね。
スピーカー 1
フォトモード。
スピーカー 2
そうね。御兵さんの時は最初からあったのかな。途中でアップデートが入りまして、長時間旅行、スローシャッターと言いますか。
スピーカー 1
月の軌道とか撮るやつ?
スピーカー 2
そうそう、残像が残るみたいなやつね。
キャラクターの動きは止まっちゃってるので無理なんですけど、風景に対してあれが使えるようになったんですよね。
スピーカー 1
だから枯葉とか落ちてるのがもうちょっと残像が残って、モーションブラーがかかったみたいに撮れる。
あれアップデートだったんだ。
スピーカー 2
そうそう、アップデートに追加されてましたね。
で、あとフォトモードの時だけ、ゲームプレイの時にパフォーマンスモードとかしてても関係なく、フォトモードに入ったらレイトレーシングオンみたいなやつとかあったりとか。
それめっちゃ欲しいやつ。それ全てのゲームのフォトモードに入れて欲しいやつ。
スピーカー 3
すごくね、それ。
スピーカー 2
レイトレーシングオンオフってそんな簡単にオンオフできちゃうんですね、とか思ったりもするけど、ゲームによるんだろうけどね。
それをあの尋常ならざるスピードのフォトモード軌道でやるの?
まあそうね、軌道っていうかみたいな感じだけどね。切り替えみたいな感じだよね。
スピーカー 1
本当すごくない?あれって毎回思ってたもんね。
スピーカー 2
本当に使いやすいフォトモードだなと思いますね。
十字キーの右側だったら、右キーに置かれてフォトモードが起動するって、どんどん使ってくれよなっていう位置にマッピングするのもすげえなって思ったりさ。
普通にわからないけど、そこってもうちょっとゲーム的に重要なボタンが来るようなボタンじゃない?っていう感じがあるから、だからすげえ撮ってほしいんだよね。
作り手が。
すごいよね、あれね。
スピーカー 1
作ってても面白いしね、いい風景がやっぱり多いから。
まあそうね、そもそもあのゲーム、映えスポット的なのめっちゃ多いしね。
そうだね、景色の綺麗さにはこだわってますよね。
スピーカー 2
あと馬で走ってる時に馬の大群が横走ってたりとか、鳥がバサッと飛んでった瞬間とかね。
スピーカー 1
これ絶対撮ってくれって言ってるやん!みたいなやつね。
スピーカー 2
ところに10分くらい走ったことあったもんね。ただただ走ったことあった。
わかるかもしれないな。場所によってね、割と本来は北海道の中で四季が同時にあることなんかまずないんだけど、
そこはある意味ゲーム的にここは春っぽい景色、ここは秋っぽい景色、ここは冬っぽい景色みたいなね、あったりするから場所によっていろんなアーツが撮れるみたいな感じもあるし、いいですよね。
スピーカー 3
そういうところを含めて、やっぱり総合力高いなっていう。
スピーカー 2
ただまあ、部門書の名前のね、もう一歩で天かけるひらめきだったでしょう。
自分の中でどうしてもね、土島と比べるとちょっと踏み込みが、ぼかして言いますけどね、ちょっと踏み込みが足らなかったかもなみたいなところがあるんで、
あともう一歩踏み出せば奥義だったと。
なるほどね。
天かけるひらめきだしたと。
スピーカー 1
せいとしの狭間で見るあと一歩が足らなかったと。
なるほどな。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
まあでも言いたいことはわからんでもない気がする。
スピーカー 2
具体的に言い過ぎるとあれなんであれなんですけど、あのー、今、土島の方がシンプルに印象に残るイベントが多かったみたいなのがあったかな。
もちろんないわけじゃないのよ。いろんなこう、やっぱり心揺さばれるシーンは多かったのよ。
スピーカー 3
多かったからここに入れてるんだけども。
なんか、土島と比べるとなんかもう一歩みたいな。
スピーカー 2
比べるのも申し訳ないんだけど、でもなんかどうしてもそこと比べちゃうんじゃーみたいな感じはあった。
なのでまあ、部門賞ということでちょっと入れさせていただきましたよという感じはありますかね。
スピーカー 2
で、そこでなんかね、この人がどういうスタンスかというか、このゲーム自体もそうだし、どういうスタンスかっていうのをしっかり見せてくれるみたいなね、演出込みで。
あの辺もすごいよくできてるなと思いましたね。
そうだね。
脇立たせてくれるって思いながら。
ほんとだね。
好きですわ。
スピーカー 1
いいですね、陽帝いいですね。
スピーカー 2
いいですね、よかったですよ。ということで、もう一歩で天かける龍のひらめきだったでしょうということで。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
とりあえず屑龍戦ぐらいはもちろん行ってますよっていう感じのニュアンスを含みつつ、自分の部門賞としてさせていただきましたよと。
スピーカー 1
よきよきですね。
スピーカー 2
個人的にはダウンロードコンテンツあるのかなみたいなのがちょっと期待しちゃいますけどね。
スピーカー 1
あーそっかそっか、そういう感覚も全然あるよね。
スピーカー 2
そうだね、北海道の中で行ってない地域ありますよねとかも思っちゃうしね。
そうだね、確かに。
もしかしたらなんかあるのかなって確かに考えちゃったりするけど。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
はい、そんな感じですね。
スピーカー 1
じゃあ僕の部門賞、残り一つをご紹介させていただきましょうかね。
部門賞の、まずまず部門賞の名前は10年経っても耐えられなかったでしょう。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
メタルギアソリッド5でございます。
スピーカー 2
いやー来ちゃいましたか。なんか来るんじゃねえかなって噂してました。
スピーカー 1
正直ね、自分でもちょっと卑怯なチョイスだなと思ってるところはあるんですよ。
5自体僕初見ではないので、人生2回目のプレイだっていうのがあるので、ちょっと反則めいてるかなと思ったりはしたんだけども。
スピーカー 2
まあでも入れていいんじゃないですかねっていう気持ちはあった。
スピーカー 1
そして5を選んだ理由っていうのも結局はデルタをやったからこそなんだよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
今年デルタが出てデルタをやって、デルタがあったから5をやったっていう同期でもあり。
スピーカー 2
ある意味デルタおよび5みたいなニュアンスに近い。
スピーカー 1
5って部門賞で選ぶべきはデルタなのかなとも結構思ったんだけども。
でも結局心に残って何かを話したいって言われたら5の方なんだよなって思ってしまったんで。
語ってたっていう意味で5の方語って語ってたからね。
だから5っていうのが正直なとこなんだよなって思って5にしましたね。
素直な気持ちですね。
わかる気がする。
それこそゲームなんとかの前に話した通りではあるんだけどもね。
結局初見の時になんだかなというか、うまく咀嚼しきれなかったゲームだったので。
10年経った今回、改めてプレイしたら受け止め方も変わってるはずという淡い期待があり。
淡い期待がありっていうかね、今回デスト2の影響も大きいよなと思ってて。
スピーカー 2
そうですね。デスト2がね、結構メタルギアネタっぽいのが多かったですね。
スピーカー 1
今年は本当に僕の中でコナミイヤーというかヒデちゃんイヤーというかね。
デルタも触れて3を再び思い出すことになったし、デスト2の中でスネークっぽい感じをすごい味わったので。
それこそ勝手な解釈ではあるけども、スネークとヒデちゃんの関係性みたいなのを感じたというか、勝手にね。
別にそうは語られてはないんだけども、スネークは捨てられてなかったんや!みたいなのを勝手に思ったというかね。
スピーカー 2
あんなスネークを連想しない方が無理やろっていうくらい、知ってる人間からしたら、描き方でしたからね。
スピーカー 1
だからこそ今、スネークのこと好きっていう気持ちと今5をもう一度浴びようと思ったというかね。
そうよね。なんかもうあれだよな。デスストランディング2、コーストオブスネークみたいな感じあるよね。
まあでもなんかそれで、勝利を確信したとまではいかないけども、10年前よりは温かい気持ちになれると思って挑んだんですよ、5はね。
スピーカー 2
まあそうね、もうちょっと飲み込めるんじゃないかみたいなのがあるよね、きっとね。
で、改めて浴び直した結果、ダメだったって。
ダメだったんじゃねえかっていう。それでもここに入れるくらいの何かはあったってことでしょ?
スピーカー 1
もちろんもちろん。遊んでマイナスな印象はない。10年前よりは一歩前に進んでる気はするっていうのがあるんですよ。
スピーカー 2
それでもダメなものはダメだったと。
スピーカー 1
ダメなものはダメだった。
スピーカー 2
ダメの解釈がむずいけど。
スピーカー 1
ダメだっていうのは別にゲームがつまんなかったっていう話じゃなくね。
スピーカー 2
ゲーム自体はすげえよくできてるって言ってたもんね。
スピーカー 1
そう。前も話したけども、ダメだったっていう部分というか、結局寂しいとかそういう感情が結構強いのがゲームの後味だなと思ってて。
で、その寂しいはおそらくは意図された寂しいであって。
もちろん意図しない概圧的なね、「ひでちゃんがコナミ外れちゃったよー!」とかそういう寂しいももちろんタブにあるんだけども。
それでもごちゃ混ぜになってはいるんだけれども、でも基本はゲームが与えてきた寂しいという感情がそのまま寂しいという形で受け取れているので、
Metal Gear Solid Vを真っ当に楽しんだ結果、寂しいというゲーム体験を受けているっていう。
そこはこう、そうなんだなっていう認識を得られたっていうかね。
スピーカー 2
そうね。その寂しいものを寂しいものとしてちゃんと受け入れる地盤ができたのかもしれないみたいな感じか。
スピーカー 1
10年前よりは、より腑に落ちた形で寂しいと思えたというかね。
スピーカー 2
ってことでね、変な疑いとかも持たずとも寂しいとして受け取れたみたいな。
スピーカー 1
一方でね、その寂しいってなんだろうなっていうのを根っこの部分というかね。
これもまた、やっぱりMetal Gear Solidシリーズが好きだったんだよなっていうことの裏返しというかね。
スピーカー 2
そうだね、そんな気はする、その話は。
スピーカー 1
そう、Metal Gearが好きとか、スネークが好きとかっていうのが、
仮にヒレちゃんが離れていなかったとしても、いつかはMetal Gear Solidシリーズって終わるわけですしね。
ファイブが最終作になったっていうのを受け止めることによって、シリーズが好きだったんだなっていうのを、
スピーカー 2
怪我したら生きてるなって感じてるみたいな、その感じを。
もっと痛みをくれーか。
生きてるって感想してくれーみたいな。
スピーカー 1
確かにな、そういうことかもしれない。
確かにな。
スピーカー 2
僕もサイボーグ忍者だったんや。
スピーカー 1
死にながらスネークに余言を語りかけるしかねーな、もう。
スピーカー 2
最後ビターンって。
そう、ビターンって。
でもそういうことなんだろうなっていう気はするよね。
でもより好きになったってことよね、おそらくね、結果としては。
スピーカー 1
そうそう、だから今年デルタを遊んだっていうことと、その流れでファイブを遊んだことは良かったなと思っていて。
スピーカー 1
乾くばデルタに続くリメイクが他の作品にも広がってほしい。
広がって、また遊んで、もう一本、もう一本ってメタルギアを僕は味わっていきたいついて言えば、
メタルギアソリッドシリーズがね、もう触れてない人もいっぱいいるわけじゃないですか。
スピーカー 2
そうだねー。
言うてね、俺らは印象強く覚えてるけど、もう結構昔の作品になってますからね、全体的に。
それをデルタでね、復活させたところはありますけど。
スピーカー 1
なので、リメイク、移植、リマスター、どういう形であれね、メタルギアソリッドシリーズを是非とも、
次の完全新作っていうのはハードル高いんだろうなと思いますけどもね。
スピーカー 2
でもどういう形でかは分かんないけど、再起動してほしい感じがあるよね。
スピーカー 1
うん、そうなのよ。
正直だってデルタが出る前のところだったらさ、リマスターはあったかもしれないけども、
リメイクなんて考えられなかったから。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 1
それが出たってすごいことだからね、これ。
スピーカー 2
いや、すごいことですよ。
だからリメイクする時点でもちょっとザワッとなりましたけどね。
スピーカー 1
そうなのよ。
もちろんね、リメイクしてちょっと否定的な意見が出ることは多分これから先もあると思うの。
でも、全然リメイクは素晴らしいことだから。
スピーカー 2
そうね、リメイクだったり新作だったりいいことですよ。
やってほしい。
なんかそのシリーズが何も出なくなって、ただただこうなんか嫌な思い出で終わっていくのはちょっとやっぱ悲しいよねっていうのはあるよね。
スピーカー 1
そうなの。
いやー、だからね、ファイブ。
今日の話も、ちょっと前にゲームなんとかの本編で話した話も、だいぶネガティブなことは言ってるんですけども、
あの、基本ポジティブに話しております。
スピーカー 3
そうね、気持ちの上ではポジティブ。
あった体験自体はネガティブ。
スピーカー 2
言い方が難しいな。
スピーカー 3
ゲームの体験としてはネガティブ。
スピーカー 2
そうなんですよ。
捉え方としては一応ポジティブみたいな感じ。
スピーカー 1
メタルギアソリッド、とてもいいゲームですよということを一生懸命伝えているつもりなんですよね。
スピーカー 2
いや、だからあの時も言ってたけど、ファイブはそういう作品なんだろうなって感じはするよね。
ファントム・ペインですよ、本当に。
スピーカー 1
本当にファントム・ペイン。本当にファントム・ペインだよ、もう。
スピーカー 2
そうよね、あのタイトルをちゃんと飲み込めるの素敵よね。
スピーカー 1
プレイを終えてからのファントム・ペインを味わうのがゲーム体験の一部だなとも思うしな、なんか。
スピーカー 2
まあ、そうかもしれないね。
スピーカー 1
10年ずっとファントム・ペイン遊んでたのかもしれない。
ファントム・ペイン遊んでたのかもしれない、これはな。
スピーカー 2
ずっと現実に並ばされてる。
スピーカー 1
時々はヒテちゃんが何かをするたびにズキッとくるものがあったからな。
スピーカー 2
まあ、でもそうね、メタルギアが好きな人たちはずっとその現実に苛まれてるのかもしれないね。
そうなんだよ。
新しい新作代リメイクとかが出てもやっぱりその痛みを思い出しちゃう人はいっぱいいるんだよね。
スピーカー 1
僕たちはみんなスネークでありカズでありオセロトだったんだよな。
スピーカー 2
もう訳がわからん。
まあでも感じちゃうことは、仕方ないといえばそっちも仕方ないよねってのもあるからね。
スピーカー 1
まあでも僕の2025年なんだろうなって思った時に、メタルギアソリッド5だなって思ったというお話でしたね。
スピーカー 2
来るかなとは思ってたけど、本当に来たと思ってちょっと楽しみますね。
結構時間的にも長くやってた印象があったんだよね。
スピーカー 1
そう、なんだかんだやってたんですよね、いっぱいね。何十時間だったかな、ちょっとパッと数字を思い出せないけども。
僕の年間のPSのまとめあるじゃない、2025年まとめ。
あれで上から一番目か二番目だったんだよね。
スピーカー 3
そうだよね、多分印象的にもそんなイメージかも。
スピーカー 1
結構ガッツリやってた。
スピーカー 2
でもそれだけ時間を忘れてやってたってことだよな。
スピーカー 1
終わらねえって見ながら。
スピーカー 2
辛そう。
なるほどなるほど。
スピーカー 1
そんな感じでございます。
スピーカー 2
じゃあ最後、自分の部門賞2つ目いきましょうか。
すごいシンプルです。気持ちのいい旅だったでしょ。
サンドランド。
スピーカー 1
サンドランドが来ましたか。
スピーカー 3
いや結構正直ね、俺こっちの部門賞めっちゃ悩んだんだけど、それこそ今年対策がいっぱいあるんで。
デスト2とかさ、サランドヒルゲクターさ、さっきのデルタもそうだしさ、個人的にはアウターワイルドとかね、モンハンとかもあるしね、都市伝説解体センターもあるしね、いっぱいよりどりみどりだったんですけど。
スピーカー 2
いやなんかね、やって良かったなってシンプルに思えて、サラッとプレイしたし、時間的には結構やってるんだけど、プレイ体験的にはサラッとプレイしてサラッと終わってったなっていう感じで、なんか気持ちいい体験だったなっていうのを入れておきたくて、サンドランドをここにちょっと選ばせていただきましたと。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
割と他のゲーム息苦しいタイトルが多かったんだよね。
マインドベネーサースとかもね、面白かったんだけど、あれも結構息苦しい話ではあるじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そうそうそう、デスストームね、サイレントヒルもね、グググって言いながらやるようなゲーム、最近割と多いがちっていうか、自分がそういうのを選びがちなところもあるんだけど、そんな中で心の中を吹き抜けていく風みたいな感じの立ち位置だったな、サンドランドを。
スピーカー 1
なるほどね。アニメと並走してたとも言ってたしね。
スピーカー 2
そうそうそう、NHKでね、アニメがやってたんで、それも良かったんですよ、アニメも。見てて、それこそ昔のドラゴンボールだとか、初期のね、極上がちっちゃい頃のドラゴンボールだとかさ、
あの辺の雰囲気、冒険してる感というか、しっかり持っていながら、オープンワールドになってても差し支えない、ちょっと荒廃した世界みたいなね。
荒廃してるんだけど、主人公が悪魔の王子なので、あんまり悲壮感もなかったりとか、ただ人間目線で言うと悲壮感あるはずの世界観なんだけど。
主人公がいい意味でバカなんで。バカでヤンチャーな主人公なんで。あんまりそこに悲壮感感じず、乗り物乗り回して、「いやー楽しい!」みたいな感じの主人公っていうのがね、すごいバランスが良かったというか。
スピーカー 1
そうだよね。プレイ独語感と違うのかもしれないけど、プレイフィールが明るい気持ちっていうのは良いことだよね。
スピーカー 2
そうだね。でも単純に明るいだけではなくて、一応ちゃんと老兵の方の主人公、ラウカ。
あの人が、なんとなく人間側の悲壮感をちゃんと持ってるんだけど、だんだん魔王の王子こと主人公のベルゼに会うことで、割と暗いだけの爺さんじゃなくなっていくじゃないけど。
割とその2人が性格は違うんだけど、だんだん打ち解けていくみたいなバディ感みたいなね。もう割と分かりやすくあったりとか。
スピーカー 1
いいねー。
スピーカー 2
人種じゃないか、種族を超えてみたいな感じもあるしね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
主人公のベルゼは割と魔物の里みたいなところからあんま外出たことないみたいな設定感もあって。で、割と遠出するのが初めてみたいなところもあるんでね。
で、割なんだけど、ちゃんとその魔物の里から外に出てくる時にお父さんに、魔王に許可取る。
行っていいですかお父さんみたいな。
お父さんはお父さんで、ドラゴンボールのダーブラだっけ。
スピーカー 1
ダーブラ、ダーブラ、魔神ブーの時に出てきた。
スピーカー 2
そうそうそうそう。頭にMって書いてあるやつね。完全に見た目が同じで、頭にMが書いてないっていうのが魔王なんだけど。
完全に見た目同じなの。ダーブラやん!って思って。
そうなんだ。
で、そのお父さんに許可取って。で、お前帰ってきたらちゃんと勉強するんだぞとか言われて。
行ってきます!みたいな。分かりましたお父さん。行ってきます!みたいなさ。
スピーカー 1
あーいいね。そのノリいいね。楽しいね。
スピーカー 2
割って言ってるんだけど、全然悪さ感じないみたいなさ。
最近やった割は落とし穴掘ったとかさ。
昨日夜遅くまでゲームしてやったら、割るだろ!とか言って言うみたいな。
バカだなこのガキみたいなさ。感じが。すごい愛せるんだよな、キャラクターが。
スピーカー 1
お笑い芸人のスギちゃんみたいな。ワイルドだろ!みたいな。
スピーカー 2
あーもうあるかもしんない。近いような。
でもなんか別になんか、本人はいたってその気で言ってるみたいなのがまた可愛い。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 3
みたいなところもあるし。で、ゲーム版はね、前にも言ったけどロボットがいっぱい出てくるみたいなところも、
スピーカー 2
ロボットの動きだったりとかね、種類が結構多くだったりとかっていうのも飽きさせない部分もあるし。
で、オープンワールドでマップは広いけど、そこをこう、速い乗り物。バイクとか車とかさ。
戦車とかだとカタリーなって感じなんだけど、そういうの結構カジュアルに乗り換えれるんで。
それこそゲーム版に関してはポイポイカステルみたいなシステムで乗り物を乗り換えれるんで。
っていうか、明確に描かれてはいないけど、どう見てもポイポイカステルですよねみたいな。
なんか投げてそこからボワーンって中から出てくるみたいな。
スピーカー 1
ちょっとドラゴンボール。
スピーカー 2
初期のブルマが乗ってるバイクみたいな、割とそのまま雰囲気のやつ出てくるみたいなね。
スピーカー 1
感じとかもあって、いいよなこの感じみたいなね。
なるほどなー。
スピーカー 2
駆使しながらいろんなところを、ベルゼは見たことない世界。
プレイヤーとしてもあんまり見たことない世界。
なんか遠くの方にでかいUFOみたいなのが墜落してるんですけど、あれ何?みたいなね。
そんなに明確に何があったみたいなのが、実は最後まで割と語られてなくて。
なんかその、戦争じゃないけどなんかあったんだろうなーみたいな。
の中に戻されるみたいなので、世界観をそんなに押し付けてこないみたいなのもちょうどいいっちゃうしね。
みたいな点もなんか個人的にはプレイしてて、非常に好きな世界観だったなって感じだった。
スピーカー 2
そうそうそう、感じもあったし。
その辺はなんか全体的に、割と火を打つところそんなないんじゃないかなって個人的には思うんですけどね。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
うん、楽しかったな。ある意味気軽なタイプ。
そっかー。
ではあるけど、全然雑な作りではないって思ったねー。
なのでなんか割と印象に残っちゃっておりましたので、ロボン賞に入れさせていただきました。
スピーカー 1
なるほどー。
サンドランドいいねー。
スピーカー 2
サンドランド良かったっす。
まあもうPS4の作品ですけどね、発売自体は。
スピーカー 1
なるほどねー。
まあこれで先週のと合わせて僕の3本、はるさんの3本を全部紹介しましたよーっていうとこっすねー。
はーい。
まあ長く話す必要はないかなと思うけども、はるさん時点とか迷って、これは最後まで迷いましたとかってやつある?
スピーカー 2
さっき言ったやつですよ。デスストサイレントヒル。
メタルギアソリッドデルタ。
デルタはリメイクだからやっぱり入れづらい部分は正直あるかなーみたいなのがあったしね。
あとはモンハンワイルドもそうだし。
あとは個人的にはラッシュフォイルフォトグラフィーシリーズも入れてもいいかなってちょっと思った。
スピーカー 1
あーなるほどなるほど。
スピーカー 2
写真芸。かなり尖ってるけど、あれはあれですごい個人的には楽しんだんで。
綺麗な景色を写真撮りながらウロウロするみたいなの。
悪くないって思いながら、個人的には好きって思いながら。
スピーカー 1
尖ったゲームだよねー。
スピーカー 2
尖ったゲームですねー。
スピーカー 1
まあでもそういうのがあってこそというのはゲームは何でもありでいいからなー。
スピーカー 3
全くねゲーム性がないわけじゃないしね。
スピーカー 2
なんかその看板みたいなのに写真が何枚か貼ってあって同じ景色の写真を撮れみたいな。
一応のちょっとしたゲーム性はあるはあるんだけど。
基本はもう好きに写真を撮ってくださいみたいな感じだけど。
そこまで尖ってても僕は楽しみましたって思いを込めて入れようかなとは思ってたね。
スピーカー 1
僕の時点はね、僕はサイレントヒルFか、エクスペディション33かで、ドスかなーってなってたんだよね最後の方。
スピーカー 2
世のコーティはエクスペディション33だらけになってますけど。
スピーカー 1
あーそうそうそう。皆さん見ました?エクスペディション33が受賞しまくってるの。これどういうこと?受賞しまくってるの。
スピーカー 2
ゴルデンジョイスティックも撮ってたし、結局ザ・ゲームアワードの方も撮ってたし。
スピーカー 1
ザ・ゲームアワードの方。
スピーカー 3
何巻?部門賞めっちゃとってたよね。
スピーカー 1
9巻。9巻。
スピーカー 2
過去最大とかって話だったよね。
スピーカー 1
どんだけ?
スピーカー 3
それ俺プレイしてないから体感としてはわかんないけど、コウヘイさん的には納得の感じ?
スピーカー 1
いや別に否定する気は全くないんですけど、普通に面白かったんだけども。
スピーカー 3
さすがにそこまでって感じか。
スピーカー 1
ここはもっとこのゲームの方がすごかったよっていう、僕の偉そうに言えるものは全くないんですよ。
別にエクスペディション33がこの部門賞もこの部門賞も受賞して、そこに別にそうですよねっていうだけなんだけども。
単純にアワードっていうお祭り騒ぎの中で、一つのゲームだけがめちゃくちゃ盛り上がるのが、もうちょっと他のゲームもって思うっていうそれだけなんですよ。
スピーカー 2
アワードで見るとちょっと胸焼け感あったね。
ひたすらどのショーもエクスペディション33としておめでとうみたいな。
スピーカー 1
わわわってなってくる。
スピーカー 2
アクターとかもね、撮ってたしね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 3
そこも撮っちゃうんだ。
スピーカー 1
トリコさんのゴールデンジョイスティックアワードも複数部門で受賞で。
えー!ってなってるからね。
スピーカー 2
すごいよね。19日にもね、またインディーゲームアワード?
インディーゲームに特化したアワードがありますけど、あちらでもね。
スピーカー 1
ノミネートされてるから。
これの配信日時点ではもう結果出てるんだろうけども。
ひょっとしたら、インディーゲームアワードの方でも何か受賞してるかもしれないっていう。
スピーカー 2
そうだね。いやでも、インディーゲームアワードのゴーティには、私がゴーティに選んだ誰かあれも入ってますから。
スピーカー 1
誰か買ってほしい。
スピーカー 2
選ばれてほしいね。なんかね、褒められてほしい。ワンチャンないですかって思ってる。
いやまあね、評価値がいろいろあるでしょうけどね。
スピーカー 3
でも、あの子に入ってるだけでめちゃくちゃすごい。
スピーカー 1
めちゃくちゃすごい。
スピーカー 2
個人的にはゴーティに選んでるから、もうちょっと他のとこでも褒められてもいいんですよって思いながら見てます。
スピーカー 1
そうだね。エクスペディション33はね、どうなんだろうな。僕は普通に楽しかったし、
フランスが作ったJRPGっていう評価というか表現というか、もう本当その通りって思うのよ。
スピーカー 1
一部では何?FFが好きな人がこうであればよかったのにみたいなことを言ってたっていうのも、
当時ちょこちょこ見てて、まあそれも一定わかるってことも思ってたんでね。
コマンドバトルなのに、アクションゲームなんですよ。
スピーカー 2
あれでしょ?パリというか、回避とかボタン押すみたいな。
スピーカー 1
ある意味でマリオRPGなのよ。
でも、マリオRPGとも違うのよ。
ある意味でFFなんだけども、FFとも違うのよ。
スピーカー 3
でも影響はやっぱり多大に受けてるって。
スピーカー 1
FFの影響は多大すぎるくらいに受けてると思われる。
スピーカー 2
それこそザゲームアワードでも確か、坂口さんがFFに謝辞の言葉を述べられてたような気がしますけど確か。
それくらいね。
スピーカー 1
なので、激おすすめなのは間違いない。
なんだろうね、ストーリー的にも、ちゃんと波があるというか、一本道じゃない感じというかね。
えー?みたいな展開はあるので、そういうことだったのかーみたいな展開があって、やっぱりそういうことじゃなかったのかーみたいな展開もあったりとかね。
スピーカー 3
ストーリー系も確か育ってましたもんね。
スピーカー 1
そうそう。
例えばFFとかみたいな目線で見た時に、FFともまたちょっと違う目線のストーリー運びなんですよ。
スピーカー 2
その辺がフランス観みたいなのもあるのか。
スピーカー 1
フランス観なのかは僕には分からないんだけども、確かに違うなと思うんですよ。
そこに新鮮味はありましたと。
ネタバレではないかなと思っていますけども、マルチエンドなんですよね。
スピーカー 2
ある程度。
スピーカー 1
そこに、あーそういうことかーっていうのもあったので、もう片っぽのエンドどうだったんだろうなーみたいなのが気になるみたいなのもあったので、良かったなーと思いましたし。
スピーカー 2
そういうところもやっぱり上手く作られてるんだね。
スピーカー 1
前にハルさんの相手に話した気がするんだけども、パリー系ではあるので、敵の攻撃っていうのが肝なんですよ。
コマンドRPGっていう皮をかぶってるので、一パーティー3人で戦うんだけども、3人のコマンドを選んで、3人のコンボみたいなのもあるよね。
こいつがこれやって、あいつがこれやってっていうので、コンボ的なものをかますこともできる。
それはそれで一個の戦略なんです。
でも、敵の攻撃が来るっていうところがピンチでもありチャンスなんですよ。
スピーカー 2
まあそうよね。自分の攻撃よりもそっちの方がいろんな意味で重要度が高い。
スピーカー 1
重要度が高い。それこそ、さっき組んだ味方パーティーの攻撃の順序並び。
これを味方が一人でもやられたら崩れるので。
スピーカー 2
あーそういうことね。
スピーカー 1
やられるわけにはいかないっていう目線での、パリだけにはパリって回避があるんだよね。
パリの方が難易度が高く回避はもうちょっと緩い。
ここを逃げの回避にするのか、いや倒すためのパリを狙うのかみたいな、自分の中の駆け引き。
いいよな。
スピーカー 2
そして見たことない攻撃モーションが来る。やばいっていう印象。
スピーカー 1
それ何?みたいな。
スピーカー 2
一旦安倍で回避しまくろうみたいなね。
スピーカー 1
で、結構ね、敵の攻撃基本的に強いんですよ。
普通のRPGだったら、雑魚攻撃、何発食らってもまあまあ簡単に死なねえよみたいなことあるかもしれないですけども。
エクスペディション33においては、雑魚攻撃でもガンガン死ぬ。
スピーカー 2
その辺は死にゲー的な意図だったりするわけ?
スピーカー 1
雑魚戦でも余裕で死ぬ。
スピーカー 2
その代わりにリトライ早いとかあるのかな。
スピーカー 1
リトライは早いし、そこが本当に絶妙。
パリ威力で回避していくっていうスタイルもあれば、FFとかドラクエとかで装備アクセサリーっていう概念で、めちゃくちゃ撃たれ強い編成にするみたいなことができるんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。戦略が増えるんだ。
スピーカー 1
HP50%アップマテリアみたいなやつがあるんですよ。
そういうのね。
スピーカー 2
装飾品的なね。
スピーカー 1
ああいうのでガン積みにすれば、すんげえ勝てるやつが作れるんですよ。
スピーカー 2
いいじゃん、いいじゃん。戦略の幅があって。
スピーカー 1
そっち寄せにするか、パリ威力したらめちゃくちゃゲージ溜まるアセンブルにするかみたいなね。
スピーカー 2
ワンミスで終了みたいなね。
スピーカー 1
それの戦い方を雑魚戦ではどうするかとか、ボス戦ではどうするかとかね。
スピーカー 2
いいね、楽しみ。
スピーカー 1
アセンブルを組むのも楽しいし、あと自分のパリ威力を信じるかっていうのもあるんですよ。
で、ボス戦はなんだかんだ言って、耐えるよりもパリで戦うっていうところに重きを。
僕は置いちゃったので、ボス戦は一コマンド一コマンドが本当に集中を求められるんですよね。
スピーカー 2
単純にここで何するみたいなのも大事だろうしね。
スピーカー 1
コマンドの行動順はFF10みたいな、こいつが来てこいつが来てこいつが来てみたいに並ぶので。
味方のこいつが来たら次にボス攻撃をするので、そこは順当にかわさねばならないみたいなことを考えながら戦うのでね。
スピーカー 2
ここをかわすのを前提のプランみたいなことになるわけね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、そこの敵のボスモーションが、ボスモーションってだいたい全体攻撃なんだよね。
スピーカー 2
全体攻撃はパリは一回でいいの?
スピーカー 1
基本的に全員まとめて一気に回避とかパリをできるんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。じゃあ食らうときは全員食らうわけね。
スピーカー 1
そう、全員食らう。
スピーカー 2
緊張感すげえな。
スピーカー 1
すげえよ。すげえし、敵の攻撃、人攻撃っていう並びなんだけども、4回5回連続攻撃してくるのね。
だいたい初見モーションで。
本当に見たことないモーションが来たっていうときに、大きく振りかぶってくるくるくるくるくるってなったところに、ブーンって来たのを回避した。往復が来る。回避した。
半拍ずらしてもう一発。あ、避けれない。ガーン。みたいな、めちゃくちゃ脳汁が出るんですよ。
スピーカー 2
ダメージドコーンみたいなね。
ドコーンみたいな。
スピーカー 1
ヤバいって。
スピーカー 2
いやでもそれ、話だけ聞いてても上手い融合の仕方だよね。RPG、JRPG的なものとパリゲイの融合のさせ方というかね。
ある意味そのためにJRPGのボス戦は負けないのが前提みたいな考え方じゃなくて、やっぱ負ける、何回もトライアンドエラーするのが前提みたいな、一応ゲームスタイルにはなってるのかな。
なってるなってる。なってるし、ボス戦は負けるのが前提ですね。ザッコパカといってさえ負けてるのに。
ミスっちゃうとすぐバタバタってなっちゃう。
スピーカー 1
初見で勝ったボスは1人いるかいないかだな。だいたい4,5回死んでる。
スピーカー 2
まあでもその緊張感がやってる感を増させてくれるんだろうね。勝った時の気持ちよさだったりね。そろそろ死にげーであるようなそれがJRPGにプラスされた感じになってるんだろうね。
スピーカー 1
一方でね、本当にJRPG的というかね、ボスも形態変化してくるんですよ。
スピーカー 2
いっていったら、ゴゴゴゴゴって変わってるの。わーって、でかくなっとるーとかね。
スピーカー 1
FFの様式美みたいなやつが来るのよね。
スピーカー 2
そんなFFって様式美、ああでもまあ大きいボスはそうかあるか。
ラスボスみたいなのが来るじゃない。世界の法則が歪むみたいなやつが来るじゃない。ゴゴゴゴゴみたいな。
突然ライフ1になる攻撃してくるみたいなやつとかね。
スピーカー 1
わーみたいなのが来て、その形態変化でまた見たことのないモーションが来るから、余計ないんだよね。
スピーカー 2
一旦そこでまあ死んだみたいな。
スピーカー 1
第二形態で死んだーって言ったらまた第一形態からまたやり直したからね。
スピーカー 2
そこは乗り越えていくのかな。
いいねー。だからその辺がやっぱぶっ刺さってるんだよなー、世界的にね。
スピーカー 1
楽しいんだよ。楽しいんだけど、みんなが楽しいかどうかわからないっていうかね。
僕の場合だけ言うとね、僕はね、最初の数時間まで面白みがわからなかった。
だからね、僕は結構ね、世間で話題になってて、みんな楽しい楽しいって言ってて、
それならやろうって言ってやりだして、序盤はね、ダメだったんだよね。
スピーカー 2
それはなんかまだ面白みの部分がゲームの要素として開放されてないじゃないけど、そういう感じってこと?
アクセサリーガチャガチャしたりとか、パーティー編成がーとかわかんないけど、そういうのがまだ要素が足りなかったじゃないけど、あったのかな。
スピーカー 1
僕はね、これ僕の悪いとこなんですけども、とにかく触りたいタイプなんですよ。
スピーカー 2
ゲームを触りながら学びたいタイプなんです、僕はね。説明読みたくないタイプなの。
スピーカー 1
最初ね、バトルの時にね、ここをこうすればこうなるんだよっていうのがね、ちゃんとね、ババーンってね、チュートリアルがビーンって出て、
それがね、序盤のバトル結構毎回新しい要素が開放されていって、割と毎回出て、
スピーカー 2
一旦いいかな、叩かしてって思って一回呼び飛ばすよね。
説明しようって画面にバーンって出てくるやつでしょ?
スピーカー 1
バーンって、このコマンドだなって。
スピーカー 2
文章多いわーとかあるよね。なんか覚えきれんわーみたいなのが書いてあるとあるよね。
スピーカー 1
これは翻訳がどうなのかっていうのは分からんのだけども、飲み込めんっていう時があるんだよね。
スピーカー 2
翻訳ちょっと怪しいって話は確かに。
スピーカー 1
飲み込めんなこれーっていうのがあって、一旦読み飛ばして踏み切ってやって、そのままちょっと強めの敵とかね。
雑魚、雑魚なんだけども強めの雑魚とかになった時に、普通に勝てなくてボロ負けするみたいなのが続くとね。
スピーカー 2
なんか学ぶどころじゃないぞとかみたいなことがあってね。
そんなきついゲームなのこれみたいな。
普通に進めんとかだってね。確かに読み飛ばしたあれまずかったかなーみたいなこと思いながらね。
あとからチュートリアル読むみたいな。
スピーカー 1
っていう苦戦のタイムがあって、そこを越えてできる、僕にもパレーができるぞってなったあったりから、しっかり脳汁が出るようになって楽しくなった。
スピーカー 2
まあでもあるね、ゲームの一戦を越えるタイミングみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
ストロークとかでもあるよ。なんか自分の戦いの戦略が見えてくるようになってくると、より途端に楽しくなってくる。
多分そういうのに近い感覚。
スピーカー 1
まあでもそうだよね。なんか自分の中で筋道通ると楽しいとかあるよね。
スピーカー 2
あるよね。ある意味のセオリーではないけど、こういう風な道筋が見えた瞬間みたいなね。あるな確かに。
スピーカー 1
そう、でもその一戦を越えてからはね、本当楽しくなってというか、僕の過去の経験則で言えばFFっぽいが一番近いのかなと思うので、
ゲームのフィールドの運びとか、ストーリーの流れとか、おまけ要素とか寄り道要素とかね。一個一個、そうかJRPGをフランスの人が解釈するとこうなんのか?ってことをいちいち楽しむというかね。
スピーカー 2
それがあんまりわかってないんだよね。FFっぽいストーリー運びってどんななんだろうっていうか。逆に興味湧くんだよな。やると多分ピンとくるんだよね。
スピーカー 1
そう、これを説明しすぎたくない。味わってくれたまえって思うんだよね。
スピーカー 2
そこすごい興味あるわ。FFらしい展開ってどういうこと?っていうのはね。
スピーカー 1
僕もね、明確にこれがFFだよなってことは言えないんだけども、FFとちょっと違うんだよね。
スピーカー 2
独自性はちゃんとありつつね。
スピーカー 1
そこに何かこう、そうくるのかみたいなね。そこに楽しみがあるんだよね。
スピーカー 2
そうね。JRPGっぽさの中に独自のセンスがスパイスとして入ってくるから、「おお!」ってなるわけね。
スピーカー 1
そう。でも、「これ、これ取り込んじゃうん?」みたいな。それ取り込まなくてもよかったんじゃない?みたいなことがあったりするね。
スピーカー 2
いいね。そこはなんかちょっと気になるよな、話聞いてると。どんな塩梅になってるのかみたいな。
スピーカー 1
まあでも、それなりに難易度高いし、それなりに時間かかるので、遊ぶときは、「よーし遊ぶぞ!」っていう気持ちで遊んでいただきたいですね。
スピーカー 2
いやでも、本当に急にすごいタイトル出てきた感あるよね。
スピーカー 1
本当だよね。
だってね、最初は割と無名なところから急にゲーム系のサイトで、「話題になってるぞ!」みたいな雰囲気出てきて。
世の中もあるよ。みんなすごいよね。よく見つけるよね、これね。
スピーカー 2
まあ一部では結構注目されてたんでしょうね、もともとね。
スピーカー 1
そうなんだろうね。
スピーカー 2
そういうところからある意味草の根的な感じというか、レビューする人たちもやってどんどん広まっていったんでしょうけどね。
うんうん。
つったってこんなにゴーティーそう舐めするとは誰が思ってたでしょうかっていう。
スピーカー 3
すごいよね。
スピーカー 2
思ってないでしょうけどね、赤いベレー帽集団ね。
ゲームアワーの時にみんな開発者が赤いベレー帽みたいに被ってるっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。でもあれゲームの中でああいう過去のシーンがあるのよ。
スピーカー 2
ああなるほどね、そこに合わせてね。
そうそうそう。みんな可愛らしいと思って。ペアルックだと思ってね。
スピーカー 1
まあでもゲームアワードの中ではな、僕はベストパフォーマンス、アクター選ぶので加藤小夏さんに勝っていただきたかったな。あれだけ超悔しいんだよな。
スピーカー 2
俺リアルタイム見せてたけど。
小夏選ばれねえかみたいなコメントが結構あった。悔しい!ってなったね。
スピーカー 3
まあ海外のアワードだから難しいところはあったんでしょうけどね。
スピーカー 1
でもなんか一方で、まあ別にアワードに選ばれたってわけじゃないけどさ、加藤小夏さんがソニーの広告に出てたのがバッテキされてる!って一人でほっこりしてた。
スピーカー 2
結構話題性もあるからね。これからいろんなところで見かけるかもしれないですね。
スピーカー 1
サイレントヒルFは加藤小夏さんをはじめ、中の人が実況をするっていう、そこも含めてゲーム体験なのって思ってる。
スピーカー 2
あれ狙ってんのかな?なんかすげえ謎なんだよ。そんな広がり方する?ってなってる。今までのサイレントヒルを見てきた人間からすると。マジそんな広がり方するゲームなんだ。
スピーカー 3
そこのギャップが逆に面白かった。
スピーカー 1
主役の人がすごい、アイバウ!って言ってるのがほっこりするんだよね。役に徹してるのがね。
スピーカー 2
それでもシリーズが日の目を見るっていうのは個人的には嬉しいですけどね。
スピーカー 1
僕はシリーズの庭科だからなんも言えんけども、実況界隈も含めて盛り上がってるって大成功じゃね?って思ってた。
スピーカー 2
いやまあ大成功でしょうね。こうなるとこの後どうするんだろうな?みたいな。
スピーカー 1
本当だよ。本当だよ。
スピーカー 2
新作の方のサイレントヒルはどうなってくんやろな?
そう、どうするんだよ。コナミさんはこの恩をどう返すんだろうな?って思うよね。
これで味しめちゃうとまた主役を日本人にしたくなっちゃうみたいなのがあるのかどうなんだ?って思っちゃうね。
スピーカー 1
ねえ、どうするんだろうね。ほんとね。
スピーカー 2
一旦リメイクの、サイレントヒル1のリメイクの方は別にそういうのはないでしょうけどね。
まあだからその後の完全新作があるんだとしたら、そっちもまあより楽しみだよね。そういう意味でも。
ねえ。