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2021-01-25 1:01:21

Lv.155|ゲームのリアリティラインとレーティングをなんとか

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第155回のテーマは「ゲームのリアリティラインとレーティング」についてです。随分と仰々しいテーマ設定となりましたが、特に結論もオチもない話となります。昨今のゲームを遊んでると解像度も高く、リアリティって高く保つことができるけど、けっこう違和感ありません?そんなテイストのお話になっております。繰り返し書きますが、結論もオチもありません。疑問視しているけど、意見があるわけでもなく、業界に物申したいわけでもない。自分の中で違和感あるな〜というそのくらいのお話です。みなさんもなんだかまとまりない話してるなーという程度に、このゲーマーの独り言にお付き合いください笑

出演:こへい(@hayarimonopc)、HARU(@HARU_THANATOS



本日のキーワード

おたより:しんたさん(DeadbyDaylightとAmong Us)/ゲームに求めるリアリティラインとは(FFシリーズ、ドラクエシリーズ、グランツーリスモ)



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00:16
皆さんこんにちは、コヘイです。
HARUです。
ゲームなんとか第155回です。
この番組ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない二人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
ゲームの話がしたくてたまらないはずなんだが、今回オープニングで話すネタがないよ。
前回も言った通りなんですけど、二人がたまたまさくな姫めっちゃやってまして。
しかも今回二本撮りなので。
そうなの。
完全に前回出し切ってしまった。
オープニングで話すようなネタを全て出し切ったという今なんですよ。
今日はなのでね、たまりにたまっているお便りの中から一本だけご紹介させていただこうという。
そうだ、この手があったみたいな。
昔お便りもオープニングでちょっとずつ読んでおけばいいじゃんって言ってたくせに全然やってないっていうね。
今これだと思って。
そんなわけで一本お便り読ませていただきます。
昨年中の9月ぐらいに頂いたお便りでございます。
しんたさんから頂いたお便りです。
タイトルが質問です。
本文読んでいきます。
小泉さん、はるさん、はじめまして。しんたと申します。
30代男性、会社員です。
先週ぐらいから過去分ダウンロードしつつ、通勤中の車でゲームなんとかを楽しませてもらってます。
早速ですが相談させてください。
最近なんですが、友人2名からデッドバイデイライトをゴリゴリに勧められています。
友人たちも幼馴染と呼べる仲なのですが、僕の子供がまだ小さいということや、
リビングにしかゲームプレイ環境がないという点から個人的には気乗りしていません。
そこでお二人にご相談です。
もしよろしければいいのですが、あまり気乗りしない僕にあえてゴリゴリにプレゼンしていただけませんか?
嘘をついてほしいというわけではないので、やったことないようあまりハマらなかったという場合は、
やんわりトークしていただければ結構です。
ぜひプレゼンよろしくお願いいたします。
といった内容でございました。
はい、ありがとうございます。
ちなみに僕は一応やったことはないけど、だいたいどんなゲームかは知っています。
なるほど、僕は実際に買ってやったことが何回かございます。
なんか前ちょこちょこ話してたよね。
うん、デッドバイデイライト。
殺人鬼側がなかなかプレイできないっていう。
今流行っているというとはちょっと違うかもしれない。
ちょっと前に大ブームを起こしていたゲームですよね、デッドバイデイライト。
そうですね、非対称マルチというか対戦のね。
そうなの、遊んだことがない人がいればね。
オンライン対戦ものなんですけども、逃げる側、逃亡者側が人間4人。
で、殺人鬼側に人間1人っていう配分でマッチングをして、
殺人鬼の目を隠れて、発電機を灯して、発電機が灯ったらゲートが開くようになるからそのゲートから逃げるっていうことをね。
03:03
人間4人がコソコソしながらプレイする。
バレないようにってなるけど、単純なこのリアルでいう軽ドローみたいな内容だけじゃなく、殺人鬼側は特殊能力もあります。
そうなんですよ。
なんだかちょっと足も速いかもみたいな。
そうなんですよ。
ことでね、バランスを調整しているという。
ざっくり言えば、広く言えば軽ドローだよね。
そうだね。
仲間が捕まったら他の仲間が助けることもできるしみたいな。
僕も実は遊んだ身として、一対戦あたり30分もかかんないと思うし、
慣れてくれば慣れてくるほどプレイヤー、逃亡者どちらにもスキルっていうものがあるんですよ。
それを遊べば遊ぶほどスキルポイントがたまって、スキルポイントがたまったからこれを手に入れて、
これをカスタマイズすれば自分のプレイにとてもマッチしたやり方ができるぞみたいな楽しみはあるので、
ゲームとしてはすごいよくできてると思うんですよ。
大人気なのは全然うなずけるなと思います。
ただまあ確かに、リビングで子供が小さいのでっていう中でやるのかって言われたら違う気がするな。
俺も多少プレイ動画とか見たことあるけどさ、あれ結構演出エグめではない?
だから捕まったりとかするとさ、ミートフックみたいなさ、でっかい釣り針みたいなやつにさ、人間グッサーって刺すでしょ?
そう、グッサー刺します。背骨貫く勢いで刺します。
めちゃくちゃ痛そうだよな。シンプルにね。
ちょっと子供にお見せするのはちょっとみたいな。
ゲームとしての面白みの部分ですけど、殺人鬼も一発見つけてブシャーって切ったら殺せるって話じゃなく、
2回やらないといけないのかな。
1回切ってミートフックのとこにブサッと刺して、
他の仲間はまだ助かるチャンスがあるからあいつを助けに行かねばーってなるんだけども、
ミートフックのとこ、ここに助けに来るんだろーみたいな人質状態があるわけですよ。
あの感じの中でブスッて刺すときのグッチャーって音と、ブスッて刺されてる絵面、
これはリビングでやるもんじゃございません。
そうだよね。
ございません。
ちょっと子供どもいるリビングでやるのはちょっとおすすめはしがたい感じはあるよね。
もう奥さんの性格とかにもよると思いますけども、
奥さんもあんた何やってんの?ってなるようなパターンですよ、これは。
なんでゲームやってんの?桜姫やりなさいよって言われちゃうよ。
いや、まあそうだね。
まあオンラインゲームが楽しいのはとてもわかるけどね。
まあ別にね、子供も寝静まった夜中に友達とやるとかだったらいいと思いますよ。
で、それであれでしょ、殺人鬼側プレイしてうっかり死ねーとか言っちゃうんでしょ。
お父さんが夜な夜な死ねーって言ってる。
みたいなことには多少あるかもしれないけどね。
06:01
そうだね。
まあでも難しいよね。ゴリッコリにプレゼンしろって言われて、
状況だけ聞いたらゴリッコリにプレゼンはできないですわ。
そうだね、状況だけで言うとね。
状況を聞いたらね。
でも実際プレイして面白かったは面白かった。
あのなんだろうな、ハマる人はすごいハマると思う。
すごくよくわかる。これがブームで人気のゲームになってるってのはよくわかる。
非対称対戦はやっぱ楽しいよね。
まあそうだよね。
純粋なワンオンワンの格ゲームみたいなさ、
めちゃくちゃプレイヤースキルの差が出るとかってゲームってきついじゃないですか。
そこすごいいい塩梅だと思う。
このDead by Daylightみたいな非対称の対戦って。
そうだね、で直接対決をするわけでもないからさ、
いろんな不確定な要素が多いわけじゃない。
そう。
そういうのは確かに繰り返すと楽しいよね。
繰り返してプレイしてるとどんどんスキルポイントが溜まってスキルが予報されてみたいな、
モチベーションもちゃんと保ってくれるわけだから。
そう。
プレイヤースキルが高い人はさ、
全体を俯瞰する能力がめちゃくちゃ高かったりするわけですよ。
あっちの方で仲間のBさんが発電機直してんな、
じゃあ私はあっち行こうみたいなことができるようになってくると、
ゲームの支配してる感を感じれるんですよね。
プレイヤースキルが高い人は。
先を見てきてる感。
あと殺人鬼あっちにいるんでしょうみたいなことを推測できるというかね。
そこの能汁手具合はいいと思うんだよね。
いいと思うんだけどさ、
なんであんなさ、
いや多分同じ要素でも違うテイストのゲームを作れたし、
流行る可能性はあったと思うんだけど、
なぜあれがデッドバイデイライトがあそこまで流行ったのかっていうのは、
俺分かんないんだよね。
そこは僕も分からない。
なんでなんだろうね。
殺人鬼がブシャブシャやるっていうゲームがね。
やっぱりYouTube的な生配信とかそういうところから火がつく。
それこそPUBGとかさ、
ああいう流れに近いのかな。
なんだろうね。
流行るのかね、やっぱね。
だからYouTubeとかでもホラーゲームやってみたとかっていうのも結構、
その生配信とかでも流行るわけじゃん。
見てて実際楽しいじゃん。
ワーキャー言うみたいな。
そうだよね。
なんかそのタレント性がある人がさ、
うわーとか言って遊んでるっていうゲーム実況プレイって楽しいもんね。
それにすごいちょうどいいよね。
FPSだとさ、やっぱ画面すげえギュンギュン動くしさ、
あとヘッドショットのすごさとかってさ、
プレイヤースキルにめちゃくちゃ依存するじゃないですか。
いわゆるビビリプレイみたいなことをする人はできないもんね。
そういう意味では確かにホラーゲームっていうのはクエアさえいいのかもね。
対戦っていうところと考えるとね。
それこそタレントさんとかがめちゃくちゃ導入しやすいゲーム実況だなとは思う。
Dead by Daylight。
そうかもね。確かにそういう人でも流行ったもんね。
それこそホンダとバイクとかさ。
09:01
そうだね。そうだと思う。
なんかそういうのってそろそろ入れ替わるような次の一品出てもいいと思うんだよね。
確かにね。
なんかそれこそPUBGが流行って、
Dead by Daylightが流行って、
次なんだろうなみたいな感はあるか。
ドカンと来ればそんなないもんね。
エイペックスかも。流行ってるは流行ってるけどそこまでじゃないしね。
アマングアス?アマングアスしちゃう?
アマングアスそんな来ます?
来てもおかしくはないけど。
あの人狼とそれこそ非対称マルチが合体したようなゲームね。
そうそう。アマングアスとか。
あと何なんだろうな。
なんかそういうのを次で来るやつでやろうぜ。
Dead by Daylightじゃなくて。
アマングアスやります?
全然勝ってもいいけどね。
フォールガイザーそこまでいけないのかな。
フォールガイザー確かにちょっと一瞬流行ったね。
そこまで長続きしなさそうだんだよな。
そうね。何回もやってもそんな変わり映えしないからね。
つまんないからね。
そうだな。やっぱアマングアスに来たいかな。
やるか今度。
ソフト自体安いのもいいよね。
みんなでやりたいよね。アマングアスね。
やりたい。やりたい。
むしろ見知らぬ人と初見でやるの怖くてね。
まあね。
とりあえず導入みんなでやらないみたいな感じしたいよね。
ボイチャしながらやると楽しいっていうのを言いたい。
そうそうそう。したいよね。
確かにそうだよね。
じゃあそんなわけでアマングアスをお勧めします。
確かに。
あれも多少残酷というか。
人狼側の人は殺していくわけだけど。
殺した時に他のキャラクターの上半身ポロってもげるみたいな。
あーしっかり出るんだね。
グロってほどグロくはないけど。
デフォルメされたグロ。
まあデッドバイデイライトよりは良いからな。
生々しかないからね。
お勧めしやすいかもね。
まあでもね。
でもまあ普通に友人2名と遊ぼうぜって言われる環境はなんか羨ましいけどな。
うん。羨ましい。
なんかぜひマルチで遊んでいただきたいな。
そうそう。だから逆にデッドバイデイライトはそういうカクカクしか違うのでちょっと難しいんでアマングアスでみたいな。
そうだなアマングアスにしようって。
逆にオススメをするところでどうでしょうか。
まあまあそんなところですかね。
じゃあ今日も本編入っていこうかなと思いますよ。
そうっす。
今日の本編はですね、ちょっと難しいって言うと変ですけども。
今日の本編はですね、タイトル書いてるのがゲームのリアリティラインとレーティングって書いてあるんですけども。
最近のゲームでもちろんレーティングをされてるゲームいっぱいありますよね。ほぼ全部ですよね。
なんか0、AとかZとか対象年齢があったりとか。
そういうレーティングの兼ね合いもあってですけども。
解像度が高くなったゲームたち、表現がいろいろばらつきがあるじゃないですか。
極端な話でいくと血が出たり出なかったりとか。
そういうのってどう思います?って話をしたいと思ってね。
そうだね。どこまでゲームはリアリティを求めていくのか的なね。
12:01
そう。何でもかんでもリアリティがあったらいいかってわけでもないし、ただ嘘っぱちまみれもどうなのって思うわけですよ。
そうなんだよね。僕らはどこのラインを求めてるんだろうねみたいなところもあるんで。
その辺をざっくりテーマトークみたいな感じでできたらなと。
そんなわけで早速本編入っていこうかと思います。
本編でーす。
ゲームのリアリティラインとレーティングということで。
今回ね、何を話そうかなって思った時に、最初に僕がよく感じることというか、
別に今年、去年感じてるってわけではなく、結構長らく感じてることではあるんですけども、
僕は割と超大作って遊ぶことが多いんですよ。
特にFFとかドラクエとか、コテコテの超大作ね。
昔から日本で人気だったよねみたいなの遊ぶんですよ。
そういうゲームって血出ないの多いんですよね。
ああ、今ね。
人死ぬけど血出ないみたいなね。
そうだね。ペンでバシバシ切ってるけど血とか出ないみたいな。
切れる感がないみたいなね。
そうそう。で、それってさ、本当僕がゲームと出会ったスーファミとかその時代、
そこまで違和感ではなかった。血が出ないっていうか、血を表現されてもさほどわからないような解像度だったわけですよ。
そうだね、ドバドバ出るのはサムライスピリッツぐらいかなみたいな。
そうだな。
ところはありましたけど。
そういうふうなとこで、昔はそんなに10年20年前はそんなに違和感を抱いてはなかったんですけども、
最近のPS2行こうかな、そのぐらいの頃からのゲームって、
普通にポリゴンで表現された立体の3D空間でいるキャラクター達で、解像度も高くて、
剣ぶっさーって刺された時に、うわーって言うんだけども、何も出ない。
そうだね。
そしてストーリー上そのままなくなってしまったみたいなことがたまにあるわけですよ。
ここになんか変じゃないかなって思うことが徐々に増えてきたんですよね。
そうなんだよね。逆にグラフィックだけがさ、
グラフィックっていうか、物としてのリアリティだけがさ、どんどん高まっていってるじゃない。
ゲームのスペックが高くなっていく中でさ。
でもなんかそこがリアリティなんだけど、別の部分は実はそんなリアリティを求めてなかったりとかして、
若干その辺の違和感があったりすることはちょいちょい感じるよね。
そうなんですよ。
今日の話は別に教会に問題提起したりとかそんなことを思ってるわけではないんですよね。
15:00
そうだね。
ただなんか改めて自分自身がどう考えてるのみたいなちょっと整理したい感はある。
そうそうそう。なんかこういう話もあってもいいかなってところでの今日のお題なんですよ。
別に皆さんが聞く中で僕らと違う意見を持つとかも全然あると思うし、
共感してほしいって思ってるわけでもないかもしれないんですけども、
ただゲームってこれからPS5とかシリーズXとかどんどんリアリティラインが上がっていくかもしれない中で、
どうなんだろうこれって実際自分自身どう思ってるんだろうっていうのは今日は改めて何か話をしてみたいという、
それぐらいの話です。
確かにね。
ゲームって元々さ、結構暴力的なものもあったわけじゃない?
RPGだってさ、リアルにしたらめちゃくちゃ暴力的なわけじゃない?
そうです。
剣でバサーみたいなさ。
そうそうそうですよ。
一般的なゲームだとさ、剣で切ってるのにダメージ表示が出るだけで、
10回くらい切らないと死にませんみたいなのがザラだったりするからさ。
そうそう。銃とかもそうだからね。完全に銃で撃たれたでしょみたいなところが。
リアリティラインはどうなってんだろうねっていうのはあるけどさ。
でもそれの一方でビジュアルはガンガンリアルに立っていくわけじゃない?
そう。
確かにそこの違和感はあるよね。
でもそのダメージ表現をリアルにしていけばしてくほどどんどん武士道ブレードみたいなさ、
一撃一殺みたいなゲームになってっちゃうから。
当たれば即死。
これもなんか今までの積み上げてきたゲーム文化と違うしなみたいな。
あるのはわかるんだけどね。
でもなんか逆に血ブシャブシャ出てるのに、
じゃあ10回くらい切らないと死にませんなと。
それはそれでバランス取れないしね。
そうなんだよね。
極端にね、僕が遊ぶファンタジーのゲームとかだったら、
いいようにでもどんな形でも設定で作り加えられるじゃないですか。
まあね。
なんかよくわかんないシールド張ってんだよとか言われたら、
まあそれで納得するしかないし、
まあそういうもんだよねって大人だから飲み込むんですよ。
現実、なんか今の表現はおかしいから遊びたくねーよって思ってる気持ちは全くないんだけども。
そうだね。
でも、例えばファイナルファンタジー最近遊んだのはセブンリメイクですよ。
セブンリメイクとかでクラウド、
なんかもう自分の身長と同じくらいのクソでかい剣を振り回して、
それでポコーンって切りつけたりぶん殴ったりして、
敵は別に血も出ないし骨も折れない。
でも剣は貫通してるっていうね。
そう、剣は貫通している。
そしてそのクソでかい剣でポコーンってぶん殴られたのを、
ぶん殴られたあのレノは、
身切りしかHPが減っていないわけですよね。
確かに。
どういうことなんだっていう話じゃないですか。
ここに一体何が起きてるんですか。
何があったんだ。
この一撃にどんな意味があったんだっていうくらいに意識してないわけですよ。
普通に考えたらぶっ飛んでくれよっていう話だよね。
ただ、次のムービーシーンになった瞬間、
すげーボロボロになってるし、
なんか吹っ飛んでるんですよね。
どういうことなんだろうなーって思うんですよ。
いやまあ確かに、そこの中間をとって、
切りつけた時に火花が出たりとかっていうので、
表現としては落とし込んではいるんだろうけどね。
18:04
そこは確かにあるな。
何だろうかね。
大人としては普通にわかってるんですよ。
ゲームなんだもん。そうじゃないって。
ただ特にね、僕の場合でいくと、
バトルシーンは全然いいや、それでいいよねって思ってるんですよ。
ダメージ表示がされて、
155とか出て、
痛かったんだねっていうくらいのが出るくらいで、
まあまあいいかなって思ってるんですけども、
ことムービーシーンにおいて、
完全にぶっ刺しましたよねっていう時とかに、
綺麗な服のままなんだよね。
服すらも破れていない。
ファンタジー?
ストーリー上なくなったみたいなさ。
さっきのアニメとかでもあるしな、そういうパターン。
泣くとこ、泣くとこ!みたいなさ。
すごい大ダメージを受けてるはずなのに、
めっちゃこいつ顔綺麗だなみたいな。
ゲームでも往々にしてよくありますけど。
そこまでの表現がそもそもできてないゲーム?
そこまで細かくグラフィックができてないゲームももちろんあるけど、
すごいリアリティのあるゲームでもそうなったりとかすると、
この人は血が通ってないのかな?みたいな感があったりするじゃないですか。
すごく難しいなって思うんだよね。
ゲームの表現としてもさ、
今回改めて思ったこととしてさ、
血を出す出さないでいったら、
出さない方がレーティング上は全年齢向けになっていくんだよね。
なおかついろんな人にプレイしてもらうっていうと、
そもそも血がダメな人もいるし。
そういうことを思っていくと、
出す出さないっていう選択があるんだったら、
出さない方が無難なわけじゃないですか。
ゲーム内で選択性にしちゃうとレーティングが上がっちゃうのか。
出せる可能性もあるゲームなので。
出さなければ0低めだけど、
出すにしちゃうとZになっちゃうよとか。
一番上手くやってるのはバイオハザードなのか?
そう、Zバージョンという考え方ね。
別のゲームとして出してレーティングを変えるっていう。
あれはありがたいやり方だよね。
そうだよね。どっちも需要ありそうだもんね、確かにね。
ただね、バイオハザードのZバージョンはしっかり作り分けてるからね、
あれをみんなに求めるのも違うんだなと思うんだよね。
実際どのくらい違うの?
コヘンさんがやった7だっけ?あれはZでしょ?
うん、あれ僕がやったのはZ。
グロテスクバージョン。
あれはEさんの手が飛ぶ。
最初の方で腕がちょん切れるじゃない?
そうそう、そこ。
あれ、切れないの?
切れない。
普通っていうか、グロテスクじゃない方バージョンだと切れないんだ。
そう、切れない。Zバージョンのね、カプコンちゃんとやってるなっていう部分のところは、
血が出る出ないじゃなくて、物が飛ぶ飛ばないっていう世界なんですよ。
21:03
そうだね、心当たりがちょこちょこある。
そこのね、オンオフではないんだよね。
モデリングちゃんと変えてたりするんですよ。
結構Zバージョンに対する手間ってかかってるはずなんだよね。
そうだね、切り株表現がないみたいなね。
そこをじゃあ、例えばですけども、FFもやっちゃえばいいじゃんっていうのは、
さすがに押し付けとしても結構ハードルが高いなって思うんですよ。
そうだね、FFで急に切られたキャラクターがどんどん血まみれになってくる。
それもそれで違うんですよ。
たださ、FFとかで言うとさ、FF15なんかで言うとキャンプにずっと泊まらないと服はボロボロに汚れてくるんだよね。
キャンプに泊まらない限りはノクト達の服が腐らなくなってくる。
いやでもそれはいいね。
そういうとこやるけども血はやらねえんだってところにちょっと僕がモヤっとするのもちょっとあるんだよね。
難しいところだなって思うのよ。
落としどころがあるとすりゃ、一瞬血がついて時間でフェイドアウトしていくというか、
集中して消えていくみたいなのがよくある表現ではあるかもしれないけどね。
それやるとやっぱりレーティング上がっちゃうのかな。
レーティングのやつも調べてたんだけども、これをやったらこうなるっていう明確なラインはないっぽいんだよね。
なんか結構ふわっとしてるよね、いつもね。
複数人の人間がそれぞれ個々人の判断で、これはレーティングがここのラインだとかっていう風に決めるっていう話らしくて、
血が何ピクセル以上出たからダメとかっていうのはないっぽいんですよ。
だからあくまでも審査員とかの感覚に委ねられるところがあるから、
作り手としてはこれぐらいなら前回はああだったしいけっしょーとかっていう判断っぽいんだよな。
そうだね。で判定してもらった人も、いやこの人お願いしますとかなるのかね。
あるかもしれんよね。
もしくは修正して再審査お願いしやんすーとかあるかもしれないしね。
ちょっと直した、ちょっと直したみたいなね。
血の色を変えれるんで何とかそこどうにかしてくださいみたいな。
マジ?白にできます?
あと敵は人間じゃないんでっていうリアリティラインね。
そうだね、そういうのもあるよね。
そうそう、ホライゾンとかね。
いろいろ難しいよね。大人としては分かるんですよ。
売りたいっていう目線がある以上は甘めにした方が絶対いいわけですけども、
甘めになっていけばなっていくほどなんか違和感が強くなっていく。
そうだね。
ここはちょっと気になる部分でもあるよね。リアリティラインっていうとね。
現実ね、僕もとっくに18歳以上の大人なんで、
正直セロのレーティングとかってもはやほぼ見ないんですよ。
僕個人としては。
もう買う中での参考材料に全くなってないんですよ。
ただ、もちろん親御さんが子供に買っていいかどうかっていう目線とかでさ、
24:03
もちろんセロのレーティングとか、ゲームショップとかでさ、
ゼットのラインはここには置かないとかっていうのがあるだろうからね。
そういう目線とかで見たときにセロの役割って意義があるものなんだけども、
じゃあ例えばで、僕が遊んだようなものの中で、
じゃあセロのA判定のゲームって何があんのっていうときに、
今回ゲーム棚調べてみたんですけど、
僕が持ってるゲームでセロAのやつって、
全年齢対応のものってドラクエとキングダムハーツしかなかったんですよ。
おー、確かに。
FF7リメイクとかFF15って、
FFだから結構甘めなのかなって思ったけどセロCだったんですよ。
暴力表現とかはあんの?
ガッツリあるし、ガッツリ死ぬしね。
まあそうだね。
差別表現だったりとか、キャラクターが怖かったりとかそういうところもね。
でセロCって15歳以上らしいんだよね、今のところ。
はいはいはい。
意外は意外というか、僕FFって結構全年齢対応目指してるのかなって思ったんだけども、
そんなことはなかったのよ。
まあ言うてセロのCとかさ、
そういうやつはまあ大したことはないと思うんだけど、
Zは18歳以上にしか打っちゃいけませんということになってるんだよね。
そうそう。
Zだけ重いんだよね、判定としても。
あれにはなっちゃいけねえよなーっていう感はあるよね、なんとなく。
そうそうそう。
でもそういった意味では、
セロのCはね、
セロのCはね、
じゃあこのゲームにどんな違いがあったんだろう。
人が死ぬ?
うーん、全部死んどる。
そうですよね。
血が出ない?
うーん、全部出てねえ。
そうだなあ。
まあ、
血が出てねえ、
血が出てねえ、
血が出てねえ、
血が出てねえ、
血が出てねえ、
血が出てねえ、
まあ、暴力表現?
いやー、
全部ぶん殴ってる。
ドラクエも全然剣で斬ったりとかしてますし。
全然斬ってる、全然ぶん殴ってる。
全然人間として裏切られたりもしてる。
おお、そうだね。
なんなら村焼き払うとかね。
なんかいろんなことがある中で、
すごく曖昧だなって思うんですよ、判定って。
FFに関しては、
FFの方がドラクエと比べればリアルな表現してるから、
まあ、
強いて高めるとしたら、
っていう風な部分のところはあるのかなとも思うし。
ビジュアルのリアルさというか、
本物っぽさっていうのも結構反乱基準にはなるだろうね。
本物っぽい人間が斬られてるのと、
すごいアニメーション的なキャラクターが斬られてるのでは、
心的な影響が多い少ないはあるかもねっていう判定なのかもね。
27:03
そうそうそう。
そういうのもあるんだろうなとも思うんだよね。
まあ、そういうことも考えて。
あとね、キングダムハーツね。
キングダムハーツはもうディズニーの意地とかもあるんだろうなとも思ったりもするんですけども。
絶対セロ判定はAって言われそうだよね、最初からね。
そういう要件ありそうだよね、普通にね。
判定に乗れないんだったらダメです。
許さない。
すごいなんかさ、その判定を目指すためにねじ曲げられた部分もあるのかなとか思うと、
なんかもにゃっとすんなという気持ちもあるんだよね。
まあ、確かにね。
別にどんぐらい変わってんのかとかさ、そのためにどんぐらい調整っていうかさ、
入るべきだった要素を切ったのかとか、実際どんぐらいあるのかっていうのは興味はあるよね。
まあ全くそのね、一個人としてはそういうのを知る術はないんだけれどもね。
ただまあいろんなものを見る中で実際、特にね、僕キングダムハーツとかね、
よくわかんないというかね、肯定もできないし否定もできないって思ってるところがキングダムハーツの死という概念なんですよ。
みなさんキングダムハーツやったことあるかどうかわからないですけども、
キングダムハーツって人が死ぬ時って光になってフワーフワーフワーパターンなんですよ。
あの、なんだろう、腹ブサッと刺されて血がダバダバ出て、お前のことを大事に思っていた。
ウッバターンとかっつーのないんですよ。
血も出ないんだ。
光になってフワーーーとか。
ヒャーってね。
敵側の時も黒い粒子がワレワレワレワレワレアーみたいな。
今の似てんだろうな表現で。
アラララ。
その死に方なんですよ。
まあそうだよね。
そういう表現あるよねっていうのはわかってるし、死んだってわかるじゃないですか
なるほどな、これで帰ってこないんだなって思うところもあるので
特にこれが残酷表現ではないっていう部分では、これが正しいのかもしれない
ただ、キングダムハーツの時代はその後、人が蘇ったりするんですよ
そうもなるとですね、もはや死の重みとはっていうのがすごく疑問になってくるんですよ
それはそれでなんかいいの?みたいなのあるよね、ちょっとね
そうなの、あの
嘘を教えてね、みたいな
そう、そうなの、あの、いや、光になってファーのパターンで復活しなかったら別にいいかなって思うところもあるんですけども
光になってファーの上で復活してきたら、もはやこの間の悲しみ何?っていう感じになるんですよ
そうだよね、もうディズニーとかスクエニさんが目指してるラインが僕にはわからない
いや、なんかそれを希望と呼ぶなら希望と呼べるんだろうけどさ
なんかそればっかりのゲームって、それはなんか本当に正しいではないけど
良いものなんだろうかみたいな、ちょっと疑問に思うとこがあるね
そう、疑問になるんだよね、あのセロAを目指して子供がやっても安心とかっていう部分のとこで
30:04
政治感が曖昧ってどうなのって思うんですよ
そうなんだよね、そのセロ判定に引っかかる部分ではないんだけどその表現でなんか大丈夫みたいな確かにちょっとあるね
そうなのよ
そういう意味では前回喋ってたさくな姫とかBなんだとかさ
あーまあそうだよね
なんかそんな表現あれなとこありましたっけみたいな感じもあるけどね
まあでもさくな仲間討ちが死ぬとかそういうがっつりした表現はないけども
さっきのこの間カモをどうするみたいな問題とかさ
命を訴えたりするじゃん、どうすんのこの命みたいな
あーそうか、まあそれはそうか
そこの突きつけあるよね
キングダムハーツがそういうものとか一切ないのかな、逆に
確かにカモ食う食わないはないだろうけど
僕もね当時持ってたやつパッケージ手放しちゃったからわかんないんだけどもね
ディズニーの映画として敵キャラってどうなるのっていう扱いがあるじゃないですか
敵キャラは明確に死ぬ映画があるんですよ
ポカホンタスがあるんですよ
悪役が明確にね腐って刺さったねっていう影のシーンがあるんですよ
あそこのシーンが3DS版だったかな
あったはずで、それセロ的にどうだったのっていうのは僕わかってないんですよね
ただディズニーの映画として人が死ぬっていう概念はあるはずなのよね
でしょうね
それがある上で、なんでキングダムハーツオリジナルのキャラたちは
死ぬっていう概念を回避していくんだろうっていうのはよくわからないんだよね
死んではないですよ、消えただけですってことね
うーん?ってならない?
うーん?ってなるよなる、それは普通に
なんかな、いやまぁ
いやでも自動書とかでもさ普通にね殺す殺されるみたいな話はある
いやでも最近の昨今のはないのか
あーまぁ昨今のは知らないね確かに僕らは
大太郎で鬼がむ島に行って退治するんじゃなくて殺しめてくるだけですみたいなそういう話なのかね
そうかもしれない
そうか
そういう流れか
なんか色々ね難しいなと思うんですよ
なんかその僕なんかで言うとね、ちょっとまた思い出話みたいになるんですけども
メタルギアソリッド4が出た時
メタルギアソリッドって銃でバンバン撃つんで
敵兵、あと気絶させるか殺すかっていう選択肢がバッツリあるので
スネーク、人殺してるっていう前提の上で進むゲームじゃないですか
その上で死ぬ死なないみたいな中で
あんまり血が出るっていう表現ってそんな強くは打ち出しては来なかったはずなんだよね
まぁもちろん出てはいたんだけども
ただその中で4になった時にPS3出てたんだけども
33:00
スネークがガッツリ火傷するっていうシーンがあったんですよ
ガッツリ火傷して皮膚がめちゃくちゃただれてしまうっていう表現があって
すっごいゲームの解像度上がったなって感じるシーンだったんですよ
その痛々しい感じ?
痛々しい感じがあって
下手っすら人が死ぬっていうシーンよりも
スネークが火傷したっていう方が痛そうだなっていうか
自分の中でうわーっていう気持ちが強かったんですよ
なんかそれって矛盾してんなって思うんですよ
ちょっとねじれてるっちゃねじれてる
死ぬ死なないっていう選択を散々ゲームの中でやってきてね
過去作の中でもやってきた中で
今更火傷が痛いとか皮膚ただれちゃったみたいなところが
すごくじっくり胸に刺さっている
なんかこれは正しいことなんだろうかと思うんですよ
それこそモブっていう言葉があるぐらいでさ
敵を殺すことに関しての俺らの感じ方のある種不感症じゃないけど
みたいなところっていうのは特にあるかもなとは思うことはよくあるよ
そうなんだよね
だからなんだっけな
サイバーパンクが最近やった時にさ
なんかあのゲームも結構リアリティ持って世界が作られてるんだけど
殺すことと殺さないことができるのよあのゲームも
一般的に結構暴力的なんだけど
暴力的な中でも非殺傷武器っていうのがちゃんとあるのよ
刑房みたいなやつだったりとか金属バットだったりとか
殺さない武器があるんだけど
最初そういうのあるのかわかんないから普通にばんばん殺してたんだけど
殺さないことできたんだみたいな
でなんか殺さないことによって多少その後の話が変わったりとかっていうの若干あるのよ
ターゲットを殺さないでねって言われたやつをちゃんと殺さないでいくか
殺すことで進めるかみたいなので変わってきてますよね
そうすると別に自分は悪いことしたいキャラクターではないのよ根本的には
人を殺したい人間ではないから
あれこれは殺さないべきかみたいなね
なんかそういう悩みとかあったりしたよ
なんかそういうのあるよなと思って
だから普段であればばんばん殺しちゃうんだけど
なんか俺このサイバーパンクっていう世界観の中では生きている生活しているキャラクターだから
俺そんなばんばん人殺していいんだっけみたいなね
そういうのになったのは最近あった
確かにその辺もそれこそ解像度が上がったからこその気もするよね
だからなんか上がったからこそ相手をモブとして見るというよりかは
一人の人間その世界の中に住んでいる一人の人間として見た上で
自分がどうするかみたいな気持ちには結構なったな
そうだよね
それすごく大事なところだよね
そうだねそれはなんかそのゲームグラフィックの解像度もそうだし
ゲーム自体の解像度より細かにできてるからこそなんか感じる部分だったな
なるほどねそれはすごくわかりやすいね
そういうのは逆に言うとドラクエとかでそういうの持っちゃいけないなとは思うんだけど
36:01
ドラクエで一個一個のスライムに感情移入とかしちゃってなんか違うよねってなるじゃん
仲間になるスライムくらいは感情移入それはするけどさ
難しくないでもさドラクエでさ散々倒している中で
起き上がって仲間になりたそうな目でこちらを見ているってなって仲間にするってなったら
急に愛着持ち始めるのってすごい矛盾してると思うんだよね
リアルに考えるとねお前散々仲間殺してきたよねって
頭おかしい話じゃない
すごいなーみたいなね
そうそうそうなんか自己矛盾をすごい感じるんだよね
しかもそれ仲間になりたそうなってすごいなんか自己中心的な感覚だよねよく考えたらね
別になんか言われたわけじゃないんだよなんか仲間になりたそうに見えるなーっていうこう自分の感じの感覚だよねあれね
確かに
なんかねそれをすごく現実的にというか白黒はっきりしちゃったらゲームが成立しなくなっちゃうのがすごくたくさんあるからさ
それをしちゃいけないのは全然わかってるんだけども
なんか受け手としてなんか変だよなーと思うことは聞けないんだよね
そうだね
確かにそれはあるか
逆にそのゲームとして今までごまかしてきた部分のところをたまにささっきのサイバーパンクみたいに死ぬというか倒すしか一択しかなかったものが
ゲームの表現力が上がってきて殺す殺さないっていう選択がニュートラルにできるようになってきてるってことはすごくいいことだと思うんだよね
そうだねでもねその判断になったもう一個のきっかけがそれこそサイバーパンクにあって
サイバーパンクって墓があるのよ
墓?
墓地があるのでそこに全部ではないだろうけど多分主要なキャラクターとかミッションに関わるキャラクターは殺すとそこの墓地に名前が載るの
だから墓地が途中で行けるんだけどそこにこんなとこに墓地なんかあるんだと思ってフラフラって歩いてるとなんか見覚えのある名前がいっぱい書いてある
あれこいつを殺したやつだちゃんと死んでるって思う
ちょっとゾッとするのよなんか死んでると思ってただのモブじゃなかったみたいな気分になるの
それ立派ありがたい
いやでもそれがだからそれを残酷っていうのかそれを逆に道徳として感じるのかすごい難しい判断だよねとか思う
そうだねうん
でもなんかなんだろうなたった今の僕も明日の僕はまた違うこと言うかもしれないんだけどたった今の僕はそのゲームの中で死んだキャラクターに対して
あの死んだことを誤魔化されるよりであったらその墓としてちゃんと死んだよって書かれた方がいいなと思う
なおわかる気はする
なんだろうな全然ゲームとして誤魔化せる部分のところはあると思う
39:00
死んだけども死んでないというか気にすることじゃないよっていう風な打ち出すものというか
前にラスアスとアンチャーテッドの話でさ
ラスアスって結構死を重く表現する
でもアンチャーテッドってそうじゃないよねっていうのはどっかの話で上がったなと思うんだけども
そういう味付けの同じスタジオでも味付けの仕方でプレイヤーが受け止め方が全然違うというのはあると思うんだよね
そこって結構ゲームとして大事だなという部分でも思っていて
たぶんさあの実際全てがリアリティありあふれるようなリアルを求めてしまったら
ほとんどのゲームって死が多すぎて受け止めきれないと思うんだよね
そうだね
ただアンチャーテッドぐらいにマイルドにしてくれると
ゲームとして表現したい部分のところにフォーカスが当たるというか
モブが死ぬことは大事じゃないんだという風にある種になってるわけじゃないですか
逆にプレイヤー1人プレイヤーというかキャラクター1人1人の死が結構重いもんだよねっていうことを表現しようとして
ラスアスはそこを結構ガッツリ表現するから
まあそんなに重要じゃない
1雑魚キャラじゃないですかっていうやつの敵を倒した時に
仲間のキャラがジョリーって叫ぶ時に
ああやってもうたーって思うこと
そこを結構大事に感じるっていう
罪悪感を自分が感じるっていうところをちゃんと表現できてるゲームがあるから
ゲームそれぞれでリアリティラインをどこに重きを置くかっていう部分のところを変えてきてるっていうのを最近感じるんだよね
そうかーなるほどね
ラスアスはほんとそれを強く感じた
1人1人の死が重すぎる
そういう方向に今言ったサイバーパンクもそうだけどさ流れてくゲームっていうのは増えるのかもね
サイバーパンクって一般市民にも基本多分全員だと思うけど名前がついてるんだよね
立派立派だね
だからなんかそういうのを意識してるんだろうなと思うんだよね勝手に
さすがにそれぞれが何してる人みたいな細かいところまではないけどさ
にしてもまあ固有のキャラクターなんだっていうのは思わせられるわけだよね
なんかそういうのもゴマゴマしてるけどなんか感じ取れる部分というか
ある意味いい意味でリアルに繋がっててそこに還元するような要素ではあるのかな
そうだね
思うところはあるな
ラスアスとかサイバーパンクもそうだなって思うけどそこまでの重さを全部のゲームに求めるのはなんか違うかなって最近は思っていて
もちろんそれこそさくな姫みたいなコンパクトなゲームを作ろうと思うとさっきのラスアスみたいなことやってらんないと思うんだよね
まあね
敵のウサギ一匹一匹に名前をつけるかってそんなこと別に求めてはいないんだよね
まあそこまでは求めてないけどでもちょっとそれに近い要素あるよねさくな姫の中でね
あるあるある
敵側にもいいやついるんじゃねみたいな
そうそうあるあるある
そういう配慮があればいいっていうぐらいなのかなって思うんだよね
そういうのを完全に目隠ししちゃうとそれはそれでちょっと気持ち悪い世界になっちゃうよねってのは思わないこともないよね
42:04
そうなんだよねなんかすごい卑怯な言い方だなって思うけどもその作り手のごまかし方っていうのかな
敵の魔物とかが死ぬのはいいの気にするんだっていう風なことを露骨に出されると困るっていうか
そうそうそうだね完全懲悪みたいな世界観でもあるんだろうけどね
うんそうそうそう
なんか確かにそういう例を何だろう特に何も考えずやる時代では徐々になくなってきてるのかなと思わんこともないよね
うんあるねなんかもう一方の正義があるよっていうのをなんか意識してもらうべき時代なのかもなとは思うな
相手はただのモブで無名の人間ではない無名の何かではないのではっていうニュアンスとかね
でもそれがあるだけでレーティングが上がっちゃうって言うとなんかそれも確かにもやっつるよ
そうなんだよねなんか話を重くするとレーティングが上がっていくっていうのはなんか難しい話だなって思うんだよね
逆にそういうところにこそ明確に道徳観みたいなのがあったりとかさする場合もあるわけだから難しいなとは思う
難しい
なんかそういうのは扱い難しいね
難しいのよ
かといってじゃあノーブレーキでガッツリアクセル踏んじゃっていいのかって言われる
そうなのよ現実ね僕も人の親になってというかそんなまだ大きい年齢ではないですけども
なんか僕がさ自分の子供に対してこのゲームやっていいよっていう判断軸って全然ねえなって思うんだよね
難しいね
そうなんかドラクエみたいなセロエーっていうのってある種安心材料じゃない
まあ確かにこれでいいのかなって思う気持ちはあるんだよね
かといってそのドラクエの中でガッツリ人死ぬしなっていう部分のところ気にしたらキリもないと思うのよ
でもあとはそのスライム叩き切ってスライム真っ二つになるかってならないからさ
ぽわっていって切れてくからさ
それがある種都合のいいゲーム性になってるような気はするんだよね
なんかさっき言ったこととすごい矛盾するんだけども自分としては違和感を感じるんだけども
そのくらいのごまかし方で確かに実際納得できてる気もするんだよね
そこがすごく難しいなと思う
レーティングみたいな部分でもそうだけどさ
解像度が上げられるようになった部分をどうこうどうあえて切り捨てるかっていうのはさ
いろんな多分ゲームの要素にも当てはまるんだろうなとか思ってさ
レースゲームとかでも例えばさ
今までってレースゲームってひたすらグラフィックよくしてたじゃない
ひたすら写実的に近づけるようにしてたけど
もはやある程度行き切るところまで行き切っちゃってさ
これ以上グラフィックよくしようと思うといかに汚すかになるなって思うんだよね
45:01
なるほどなるほど
もうこれほぼ実写なのよ車自体のビジュアルとか
そうだねフォトモードとか見るとほんとそうだよね
ここまで来ちゃったらどう壊すかみたいな話になってくるわけじゃない
どう破壊表現がきれいになってくるかどう汚れるかとかさ
あと空気ってこうもっと汚いよねっていうかさ
実際の本物の実写のレースの画面って
ゲームと比べたら汚いからこそ実写だから
実写ってわかるっていう謎の状態になってくる
確かにその土ぼこりとかも出るしな
でもそれに寄せるのが必ずしもゲームとして正しいのかって言われると
別にそこまで寄せる必要ないんじゃないのみたいな
例えばねレースゲームで言えば
確かにね
っていうのはなんかあるような気がして
作り手もそうだけどこっち側がどこまで望んでるのかなって思うところは結構ある
そうだね
だから例えばオープンワールドとかさ
レースゲーでも普通のオープンワールドのアクションとかでもそうだけどさ
津島とかでもさ
広さだけで言ったら小さいと思うんだよね
あと高低差は実際の津島の方がもっと多分あると思う
山とかもっとちゃんと山だなとかさ
思うけどそこはある程度スケールもさ
分からないように小さくして
あまり感じないというか
ゲームとして成立するサイズまで小さくして
高低差とかも現実ほどは高くしないみたいなさ
のをやってるんだけど
でもそこはリアリティを削ってるとも言えるんだが
果たしてそれは削ることが正しいのか
それとももっとリアルに近づけた方がええやないか
っていう考え方もあるからさ
そこってすごい難しいし
結果自分がどこを望んでるのかよく分かんなくなる時ある
そうだよね
自分が何を望んでるかって言われると本当に答えないんだよな
アメリカ全土を走れるゲームですって言われてさ
じゃあリアルスケールでアメリカ全土再現させられてさ
なんか西から東に行くのに何日かかりますみたいな
ゲームやりたいかって言われるとうーんってなるじゃん
そうだよね
一部の人はやりたいってなるけどさ
広く売ろうと思ったらそれはちょっと違うよねってなるわけだよね
そうだよね
昔ハワイをリアルスケールで再現したテストドライブっていうゲームがあってさ
あれはあれでちょっとシミュレーター
今どうなってるかねシミュレーター流行ってるから
シミュレーター的な位置付けであるんだろうなと思うけど
なんか一般的に売るシミュレーターとは違う
何々シミュレーターみたいなやつじゃないゲームで言うと
そうだね
そこのなんかある種リアルにできるけどあえてディフォルメするっていう
ラインっていうのはすごい難しそうだなと思う
そうだね
うーん
そうだね
実際に本当本物と一緒っていうのは求めてはないんだよねゲームとしてはね
うーんっていうのはなんか結構感じたりするんだよね
先週のさくなひめのさ稲作も全く一緒だよね
そうだね
リアルタイム進行で春から秋までやりたいのかって言われたらやりたくはないんだよね
48:02
そうだねめっちゃ時間かかるやん
ゲーム内時間がもうギュンギュン進んでいくっていうスタイルの中で
しかも工程も結構オミットされたっていう
さくながちょこちょこってやるっていうので終わるっていうような形だからこそ楽しめてるっていうのは実際はあるんだよね
そうだよねだって1年が12日で終わるからね
うーん
そんなことないでしょ
そう思うとさ本当ささっきのグランツーリスモの話とかでなんかすごく思ったんだけどもさ
僕みたいにレースゲーとかを追ってなかった人間とかからすると
多分今最新のレースゲーとかを掴むと現実と一緒じゃんって思うんですよ
ただ逆に物が壊れるとか極端なサビるとかっていう表現がないわけだから現実とは違うわけなんだよね
あと実際のタイヤの擦り減りぐらいとかもきっと違うと思うのよ
そのジャンルのゲームのことを知らなければ知らないほど現実と見曲がってしまう
はいはいはい
勘違いしてしまうってことがなんか増えていくんだろうなという気がするんだよね
あーなるほどね
多分はるさんは気づけるんだよ僕は気づけないんだよ
これがリアルだとリアルと同じだと思い込んじゃうみたいな
そうそうそうそういうことがこれから起きてくる気がするんだよな
まあそれはあるかもね
それは確かに怖いな
なんか僕がふとレースゲー買って楽しいぜとか言ってさ
レースゲーで買ったと同じ車買ったぜみたいな同じタイヤにしたぜみたいな
全然違うみたいなことだと勘違いは絶対起きると思うんだよね
ゲームの中のキャラクターはすごい強いけど実際自分でやったらめちゃくちゃ大変みたいなさ
そうそうそう
ことなのかな
なんかそういうのがレーティングとかしてもさ難しい範疇になってくるなと思うんだ
そうだねレーティングする方の人大変だねそう考えるとね
大変だね
何を基準にレーティングするのかと思ったよね
もういいかみたいな気分になりそうだよね
今キビックシックする必要あるみたいな
うん現実のレーティングとかで言うとさ
その本当表現の内容なわけじゃない
その暴力表現があるかないかとかさ
あのギャンブルがあるかないかとか
イエスノーみたいな軸が多いわけじゃない
その暴力表現の中でもここまでするとかという軸はないからさ
そこのレーティングっていうのが細分化していくっていうのが
求められてるかもしれないけども現実はできない気がする
レーティングの付け方難しいね
ある程度一定の基準を決めたり変えたりしながらやってはいるんじゃないかなという気がするけど
でもゲーム側も結構2つに分かれていくんじゃないかなって思う部分があって
一般のゲームとしての方向性と
あと最近流行っているのが何々シミュレーターみたいなのが多いじゃない
それで細分化していくのかなみたいな
極端なこと言えばバーサスシリーズのガンダムがあって
一方ではガンダムシミュレーターみたいなのが出てくるみたいな
クッソめんどくさいガンダムみたいな
オッソみたいな
電源入れてーとかさ
51:01
この前言ってたガンダム的みたいな
ゲームと分かれていくのかなっていう気がする
めんどくさいからこそいいっていうのと
ゲームらしいジャンルの方向でいくゲームとみたいな
それはあるのかなという気はするんだけどね
だからなんかスカイリームみたいなゲームになっていくのか
それともリアリティのある方のさ
名前出てこないけどゲームあったじゃない
ああいう方向に分かれていくのかみたいなね
そうだねー
はあるのかな
だからそっちだとなんか表現としてもリアルよりな表現してみるみたいな
っていうのはあるのかな
確かにね
なんかそれこそ
今現行ハードって言われるものが
PS5シリーズXとかってリアル画質をとことん追求できるものと
リアル画質追求するにはちょっとスペック不足を感じるようなスイッチみたいな形になってるから
それこそはるさんが言ってくれたような
カジュアル志向なものっていうものと
極度なリアル志向みたいなものって言われていくっていう発想がある気はするよね
うんなんかそういう流れなのかなという気はする
もうこれは完全にカジュアルっていうかそういう方向に振ったゲームです
これはちょっとリアルよりのゲームですみたいなのはなんか分かれてきそうな気はする
だからスペックが存分にあるからこそ突き詰めたシミュレーターができますみたいな方向性はやっぱ増えていくんだろうな
そうだねそうだね
うんなんかそんな気はするよね
なるほどね
でも一方で言えばカジュアルの方向のゲームって実はもうそんなにスペックいらないんじゃないかみたいなところも思うところあるけどね
うんそれは本当そうだと思う
ビジュアルの表現もさそれこそゼルダのブレスオブザワイルドがさ当たってるみたいなところもあってさ
別にリアルにするのが正義っていうわけでもないじゃない
そうだね
そのゲームにあったとかスペックにあった表現っていうのがなんか正義になっていくのかしらみたいな思ったりするけど
そうだねいや本当そうだと思う
そういう意味ではVRはどっちにしてもスペック足りてないんですけど
いやーなんかそうだなVRでもなんかなーPS5とかのハードが出た直後に言うようなことではないような気はするんだけどな
さらにその次その次っていう風ななんかハードの進化とかを思っていくともうなんか結構今時点で突き詰まってきてしまっているからな
そうだねスペック的には潤沢にあるからどうどこを選択していくかみたいなことになっていくのかね
うんなんかすごく難しいよなと思うのがさそのスーファミとかの頃だったら
あのある種スペックの制限があったからやれることって選択肢が今と比べると全然なかったと思うんだよね
だからこそその悩むことがあの時はなかったんだけど今のスペックだと悩まなきゃいけないことが多いんだなって思うんだよね
リアリティラインの話って
そんな気はするかも
作り手って今すごく難しい時期だよねと思う
そうだねだからなおさらなんかその作り手のセンスとかさ意思みたいのがすごく逆に出てくる時代なのかもなと思うんだよね
54:09
なんかある種の大衆受けを狙うとなんかまんべんない平均点を目指すものっていうのができていくんだろうなと思うんだけども
いざ自分でそれを求めてるのかっていうとよくわかんない
とんがったものの方がいいんじゃないかって思ってる節があるんだよね
まあそれはわからんではないかもね
クリエイターの意思のまま作ってくれって思ってるところが自分としてはあるんだよね
そうだなまあかといってバランスが良いソフトでもちゃんと作られてるのと作られてないのみたいなのも感じるは感じるしね
そうだね
だからなんかアストロボットとかさマリオとかさバランスは取れてるけどすごく素晴らしくできてるわけじゃない
うんそうだね
マリオやってないけどさやってないけどさできてるんでしょやった人できてるんでしょみたいなゲームもあるからさ
それがなんか悪いかっていうわけではそんなこともないし
そうなんだよな
だからなんかやっぱりその選び方だったりチョイスの仕方だったり表現の仕方みたいなところのセンスがすごい問われてくるのかなとか
センス問われるよね
うーん思うよねまあああいうのは逆に言うとカジュアルっていう意味で尖ってるみたいだね
もう私はカジュアルですっていう意思表示がすごいみたいな
そうだねいやそうだね
そういうことなのかなと思うしね
そうだよな現実ないつも任天堂が出してくるものとかっていうのはなそのセンスみたいなのがちゃんと行き届いてるなって思うんだよね
そうだね
同じオンラインマルチとかでもさスプラトゥーンとかってさすごい安心できる作品じゃないですか
そうだね
その戦うっていう要素がしっかりあるのに全く血は出てないでも血は出てないけどもジャブジャブ出とるっていう
あの辺はやっぱり任天堂が遊びのメーカーだからっていうのはすごい感じるよね
なんかねそこの表現力ってほんとすごいなって思うんだよね
うん
あれってだってなんかそれこそ学校の校庭でドジボールやってるみたいなぐらいの楽しさの感じでしょ
うーんそうなの
何をやってても楽しいみたいな感じをちゃんとゲームに落とし込めてるみたいなさ
うんうん
あの感じね
そうなの
いやーなんかねこれから出てくるゲーム難しいなって思うし
あのこないだ話したゴーストオブズ島とかあれとかってすごくバランス良かったなと僕も思っていて
ゲーム的なリアリティラインとしての嘘っていうのは結構気づいてない部分も含めて結構多かったと思うんですよ
あると思うありまくりだと思う剣術とかもそうだしね
そうなんかあの馬乗ってる時竹林すぞおりできるみたいなさ
そうだね
ああいう感じのその小気味の良い嘘っていうものがね求められるんだなと思うと
57:00
そうだね
なんかすごく繰り返しになっちゃうけどゲームメーカーって大変だなって思うし
その気づけないんだけども小気味良かった部分っていうのはユーザーは気づいて褒めたたえてあげればならんなって思う
そうだね
極力気づいてここ良かったねって言ってあげなきゃいけないんだなって思う
今まではさよりリアルなほど良いっていう風潮があったけどさ
なんかここらで一回リアルだからこそリアルな方向性が良いっていうんじゃないんだなっていうのを多少思いながらやった方が良いかもしれない
ゲームはゲームの良さっていうところがあるんだなっていう
そこを目指して作られたんだなみたいなのはちょっと感じてもいいのかもしれないと思うね
そうだねいやまあ今日は元々答えはないとは思っていたけどもね
どうなんでしょう聞いている皆さんもやっとしたんじゃないかなって思うんですよね
いやだけどたまにはこういう考える回があってもいいじゃないですか
いつもすげーこうなんかゲームの話本当に喋ってたけど
そうバカみたいな話いつもしてたけどな
今回は特定タイトルがないテーマトークと
そうだねなんかフワフワっとした話をずっとしてたんですけどもね
まあ多分どこまで共感とかを得られるか全く予想もつかないですし
なんだお前の得られるの言ってることは全然違ぇよって思う人も多分いるとは思うんですよ
ただまあ同じ時代にゲームしててこんなこと思いますよっていうのを
今日話したかったなっていうそれぐらいの思いなんでね
それこそあの僕はこういう方がこういう未来がいいと思いますとかね
いろんな話聞いてみたいですね
ご意見とかがあれば教えてもらいたいぐらいです
まあまあというわけでね最後エンディング入っていこうかと思います
作曲編曲音声編集イマジナイライブなどはカメレオスタジオ
エンディングです
いやーでもまああれだよね本気を出すとさ
昨今のゲームはリアルなんか本当に実写と見守るゲームちょいちょいあるからね
いや本当わかんないよもう
僕レースゲーのスクショ現実ともう見分けつかないもん
結構ね背景の後ろの木とか見るとね実は結構手抜いてるなとかあるよ
クランツーリスモとか背景の木とか結構雑だったりするからね
でもそこはちゃんと切り捨ててるわけある程度
いや基本通り過ぎちゃうしみたいなね
まあ確かにねクランツーで別に木の精細さ求めちゃわないもんな
そこ重要じゃなくないってあるんだろうな後ろの判断がさみたいな
そりゃそうだな
作り手の判断があるんだろうなとかね思うよ
だからなんかそういうのをちょっと感じながらやるってのも面白いかもね
なんか何でもかんでもとにかくすべて完璧でリアリティのあるものがいいかって言われると
もちろん制作期間とかもさあるし予算とか時間とかもあるから
そこをどう選択したんだろうなみたいな
なんか感じられると面白いかもね逆に思うとこはあるね
いやそうだねもちろんビジネスやってますからね
ある種売上げに関係ない部分に延々時間使ってるわけにはいかないからね
1:00:03
そうだねなんかクランツーの背景の木がさ
一本一本がそれこそホライゾン並みにさ
なんかスケ感まで再現してますみたいなことやられても
いやいいんだよいいんだけどみたいになるよね
ほんとそれやるぐらいだったらねもう少し写真増やせやと言われちゃうもんね
そうだよねそうだよね
そのゲームが何を目指してるかみたいな感じながらやるの面白いかもね
そうそうその通りだ
まあ今日の話はいつもとちょっと経路が違うんでね
なんとも言えないところもあると思いますけども
皆様からのお便りは引き続きお待ちしておりますので
いつものやつ先を読ませていただきますと
この番組ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しております
お便りは番組ブログのお便りフォームまたはメールにてお送りください
番組ブログはゲームなんとか.com
番組メールアドレスはゲームなんとか
ゲームなんとかの綴りは
gamentokです
そんなわけで第155回はこの辺でおしまいです
また次回お会いしましょう
お相手はコヘと
ハルでした
それではまた来週
バイバイ
じゃんじょ
01:01:21

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