スピーカー 2
ざっくり自己紹介みたいなものをお願いしたいですね。
スピーカー 1
ああ、なるほど。そうですね。
ホットキャスト絡みで言うと、先ほども言いましたようにハンドンダ話というホットキャストをさせてもらってるんですね。
この番組って調べたらですね、2017年の12月31日にテスト配信第0回っていうのを配信してて。
スピーカー 2
17年。
スピーカー 1
そうですね。17年、年末ですね。
で、第1回が2018年1月4日スタートだから、なのでゲームなんとかと近しいところでスタートしたはずなんですよ。
スピーカー 2
かなり近いですね。
スピーカー 3
1ヶ月ぐらい差ぐらい。
スピーカー 1
1ヶ月ぐらい差ですかね。
ほぼ同期。
しかも、もともとね、このハンドンダ話っていう番組、僕の番組じゃないんですよ。
このハンドンダ話って、ゲームなんとかさんでもゲストに出演したと思うんですけど、
にじぱっぱ生活さんがメンバー集めて募って始めたホットキャストっていうのがそもそもの始まりなんですよ。
スピーカー 2
知らんかった。
スピーカー 3
でも今にじぱっぱさんは出てないんですね。
スピーカー 1
そうなんですね。にじぱっぱさんから引き継ぎ受けまして。
なので僕、雇われ店長みたいなやつなんですよ。
スピーカー 3
なんと。
雇われ店長。
そこに出てたら、じゃあ今日からの店長は君にお願いするよみたいな。
スピーカー 1
そんな感じで引き渡されましてですね。
なので僕初期メンバーですらないんですよ。
スピーカー 2
今でもヤングを守ってる。
スピーカー 1
そうです。だから潰すわけにいかないから頑張って続けてるっていう。
スピーカー 3
確かに。
自分が始めてなかったらなおさら潰すの気まずいって。
スピーカー 1
確かにね。
終わる時にはにじぱっぱさんに許可をもらわないと終われないんですよ。
スピーカー 3
どうなんでしょうね。にじぱっぱさん自身聞いたら別にいいよ、お好きにしてって言われるか。
スピーカー 2
聞いたらそう言いそうだよね。
スピーカー 1
そうなんです。だから僕は第一回には出てないですし。
配信開始後ににじぱっぱさんがいろんな方でメンバー募ってくださって、
その中の一人に僕も入ってて。
初登場が第5回なんですよ。
これが調べたところ2018年2月1日、新メンバーと小学校時代の遊びっていう回だったんですね。
それこそ。
そこから続き続いて調べたらですね、先週末に配信したのが770回でした。
スピーカー 3
すごいですよね。
あれ、なんか回数多くないっていう。
ですよね。
週1より上がってますね。
そうですね。
スピーカー 1
なんだかんだ一応ね、公式的には不定期配信っていう扱いにしてるんですけど、
僕の性格のせいか、現在水曜・土曜・0時配信って週2回配信してるんですよ。
すげー。
スピーカー 3
それは収録は1回でそれを2つに分けてるとかそういう感じだったんですか?
スピーカー 1
収録はメンバーの都合がいい日に集まって、撮れる日に内容を撮って、
置けるものは置いとくし、すぐ出したものはすぐ出すみたいな感じで。
すごー。
スピーカー 2
真似できん。
スピーカー 1
いやいやいや、そんなことはないです。
スピーカー 3
集まれる日に集まるってやると、結果集まらなくなるっていうイメージがあるから。
スピーカー 2
自然改ざんだよ、それ絶対。
スピーカー 3
それで集まれてるのすげーなってシンプルに思ってたんですよ。
スピーカー 2
いや、本当に。
スピーカー 1
ただ、反ノンダ話って聞いた方はわかると思うんですけど、
非常に参加人数が多いポッドキャストなんですよ。
はいはいはい、確かに確かに。
おそらく平均とったら、去年のデータで4.25人ぐらいが平均参加人数なんですね。
すごいね。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 3
多いっすね、確かに。
スピーカー 1
で、マックス12名とかいう時があったので。
スピーカー 3
それこそ、自分も参加したアナログゲームの回とかでも結構多かったですね。
スピーカー 1
ですよね、岩ごきの新木企画の時は多いですね。
で、内容もカテゴリ的にはレジャーカテゴリに入ってるはずなんですよ。
おそらくね、所属するところがはっきりしないからレジャーに入ってるんだと思うんですけど、
喋ってる内容も相当適当で、一応番組の公式案内的に言うとですね、
大きくなった子供たちが集まってダバナシをする番組なんですよ。
どんなことやってるかって言ったら、音声だけでポッドキャストですからね。
何がどこまでできるのかっていうのをチャレンジしてるっていうのが一応コンセプトではあって、
先ほど言ったようにですね、はるさんも参加していただいたアナログカードゲームを音声だけでやってみたりとか、
スピーカー 1
回によったらね、マーダーミステリーを丸々一本プレイしてみたりとか、
毒にも薬にもならないようなテーマトークをしてるんですわ。
去年あたりからはマンホールカードとか城郭合体お城ボッツとか。
スピーカー 3
何なのかすらわからない。
スピーカー 1
分かんないですよね。たまたま旅行に行った時に発見して調べるところ面白かった。
マンホールカードとかって地域にキャラクターマンホールとか地域お越しのマンホールとかってあったりすると思うんだけど、
それがね、トレーニングカードになってるんですよ。
スピーカー 3
地域お越しでカード作るのって流行ってますよね。
流行ってますよね。
スピーカー 1
ダムカードとかね。
ダムとか道の駅とか色々あるんですけど。
たまたまうちの老いっ子が好きで集めてるみたいで。
どっか行くところがあったら見つけといてねって頼まれたのがきっかけで、
マンホールカードを集めに旅行に行くっていうのが趣味になってる感じになってるんですね。
スピーカー 3
マンホール自体取るのがね、趣味みたいな人は聞いたことある?
います、います。
スピーカー 1
それがカードになってるんですね。
カードにもなってるから、旅先行った先でついでにもらってきて、
老いっ子にそれを渡すという。
スピーカー 2
おもしろい。
スピーカー 1
点数加縮したりして、せっかく行ったからそれをひとネタ話しましょうかみたいな感じなんですね。
スピーカー 3
すごい収集アイディア。
スピーカー 1
そうなんですよ。
これ去年発見したんですけど、
お城全国あるじゃないですか。
そのお城がね、合体変形してロボットになるっていう。
スピーカー 3
合体するの?
色んなところのお城が合体するっていう。
現状は一つの城が変形してお城になるっていうコンセプトなんですけど。
スピーカー 1
これが最初に僕、姫路城を見つけてしまって、そこから色々調べたら、
2024年の年末までで15体ぐらい出てたのかな。
今年になってさらにまた増えてまして、一番最近新しいのが大阪城が出てましたかね。
これトレーニングカードだけじゃなくて、解説書も配布されたりしてるので、
去年夏ぐらいに発見してから、年末ぐらいまでで全国各地のお城巡りとかしてましてですね。
スピーカー 3
それも集めるのをついでというか。
スピーカー 1
はい、集めるのをついでに旅行も兼ねてみたいな感じで。
絶対行くことないだろうなって思ってたら、九州の島原城とか行ってきましたし。
スピーカー 3
いいっすねいいっすごい。でもきっかけがちゃんとあるっていうのは良いですね。
スピーカー 1
ですね。せっかく行ったらネタになるかなっていうので、
ポッドキャストで話させてもらっているという感じですね。
スピーカー 3
こんなとこだったみたいな話もできますもんね。
スピーカー 1
そうなんですよ。で、旅行で行ってたらこんなおいしいもんありましたよとか。
で、別にお城が詳しくて言ってるわけじゃないから、解説書読んでもさっぱりわかんないとか、
漢字どうやって読むのとかわからないことがあるんですけど。
これがですね、配信してたら詳しい人がお返事くれたりして。
スピーカー 2
さすがだ。
スピーカー 1
ここはこうなんですよとか言って、ほうほうそうですかって勉強になるっていうね。
なかなかいい関係かなと思ってるんですよ。
スピーカー 3
いいっすね。面白いなあ。
スピーカー 1
そんな話もしてながら、一番最近の回ではセリアの戦闘フィギュアについて話をしてたりしてですね。
スピーカー 2
セリアって何?100円ショップの。
スピーカー 1
100円ショップのセリアで戦闘フィギュア売ってて、これがね、まあことのほかいい出来なんですよ。
スピーカー 3
戦闘フィギュアって何ですか?戦う?
スピーカー 1
戦闘フィギュアって書いてるんですけど、まあ要は人型をしたプラモデルですわ。
これがね、非常に良いバランスで、いろんなフォースが取らせてちゃんと直立したりできてですね。
まあ、伝わるかどうかわかんないですけど、流派統合腐敗の構えとかで直立できるんですわ。
スピーカー 3
ちゃんと動く。
スピーカー 2
可動領域が広い。
スピーカー 1
可動領域すごいんですよ。まあ節操がないんですけど。
でもね、もし聞いていただけるんだったら、第400回にザ・マスクド・ポッドキャスターたばなしっていうのをやっててですね。
スピーカー 2
何とあることでしょう?
スピーカー 1
これ、コヘイさんのツイートから時々出てくる単語だったような気がするんですけど。
そうですね。
これが2021年の12月18日配信してるんですけど。
その当時ね、アマゾンプライムビデオでマスクドシンガーっていうのをやってたじゃないですか。
スピーカー 2
やってましたね。
スピーカー 1
あれ、キャスターでやったらどうかなって実際やってみたっていう。
スピーカー 2
全く同時期の発想。
スピーカー 1
やりたくなるじゃないですか。
スピーカー 2
やりたくなりますね。
スピーカー 1
まあ、ゲストに来ていただいた方々には非常に迷惑だったかもしれないんですけど。
スピーカー 3
誰かわかんない。声しかわからない。
スピーカー 1
そうですね。声はエフェクトをかけさせてもらって。
スピーカー 3
エフェクトもかけるんですね。
スピーカー 1
で、ただしゃべりの内容で半端なのメンバーにこれ誰だって当ててもらうっていうのをやるんですね。
スピーカー 3
すごい。
スピーカー 1
その他、第300回変身たばなしっていうのをやってましてですね。
これが2020年12月26日の配信なんですが。
スピーカー 1
ひたすら参加メンバーに変身してもらうっていう。
まあ、頭が悪い回なんですよ。
スピーカー 2
どういうこと?
思い思いに変身と叫ぶってことか?
スピーカー 1
何回に変身してもらうんですよ。
本当にバカな企画やってる。
スピーカー 2
すごいなあ。
スピーカー 3
いいっすね。なんかね、ポッドキャストらしい感じがすごい。
スピーカー 2
いや、本当に。クラシックな楽しみ方をしてるなあ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
今となっては珍しいタイプですよ。
確かに。
スピーカー 1
そんなことをやってるかと思うと、実はもう一番組ポッドキャストをやらせてもらってまして。
こちらは本当にひっそりやってるんであまり知名度はないんですけど、
おしゃべりリーディングっていう本にまつわるポッドキャストをさせてもらってるんだよね。
こちらはフェザーノートさんが相方でしてくださってるんですけど、
お二人お互いに本を紹介しあって、実際にその本を読んでその感想をおしゃべりしていくっていうポッドキャストをやらせてもらってるんですわ。
これが逆残って調べたところ、2020年の6月24日に第0回を配信してまして、
2020年4月6日が第1回なので、まる5年ぐらいはしてる感じですか。
収録イベースで言ったら最新が250回配信してますわ。
スピーカー 2
半ば長週2ペースで出ているのに?
スピーカー 3
毎週ペースでやってると。
スピーカー 1
毎週火曜日0時配信してます。
スピーカー 3
大変だよ。
週3分くらいある?
スピーカー 1
週3、そうですね。配信させてもらってますね。
スピーカー 3
逆に言うと編集とかはそんなにやってないってことなのかな?
スピーカー 1
編集は虹パパさん時期限の編集をずっとやってるだけですね。
スピーカー 2
でも一応手を動かしてるのはパンタンさんってことですよね。
一応そうですね。させてもらってますね。
スピーカー 3
パンタンさんは反論だ話を引き継がれる前、出る前は普通にリスナーだったってこと?
リスナーです。ただのリスナーです。
確かに遡れば大体ポッドキャストやってる人はポッドキャストのリスナーだったって。
よくある話ではあるが、俺らもそうだしね。
まあそうだね。
スピーカー 2
すごい話だな。
スピーカー 1
でもね、おしゃべリーディングの方が一応シーズン制をとってまして、
1シーズンごとに紹介会でフェザーノートさんと僕の2冊の本の紹介をして、
その次の会でフェザーノートさんの感想会、そしてその次の会で僕の感想会っていう、
それが1セットでそれを3セットするんですよ。
紹介・感想・感想・紹介・感想・感想・紹介・感想・感想。
これが1セットくらいになって、一応シーズンの最後に後書き会っていうのをして、
1シーズン締めるというのが今のところの定型になってて、
これが現在25シーズン目くらいかな。
へえ、すごい。
ただ、後書き会の前に緩末特別付録会っていうのを設けてるんですよ。
スピーカー 2
ここはゲストの方をお招きして、そのゲストさんの読書傾向とか、
スピーカー 1
おすすめの本とかを聞いて、さらにそのゲストさんから事前に
この本の感想を話したいですっていうのを教えてもらっておいて、
で、フェザーノートさんと僕も一緒に読んで、
スピーカー 1
その後書き会の前に緩末特別付録会っていうのを設けてるんですよ。
で、フェザーノートさんと僕も一緒に読んで、
その後書き会の前に緩末特別付録会っていうのを設けてるんですよ。
で、フェザーノートさんと僕も一緒に読んで、
一緒にその本についての感想をしゃべりしていくっていう企画をしてて、
つまり、1シーズンが10話構成になってるって感じですかね。
スピーカー 2
結構大変。
スピーカー 1
でもね、一緒的に本は読んで、あまり大変さはないんですけど。
スピーカー 3
まあまあまあ、そうね。
すごいな。
本をゲームで置き換えたら、さすがに3週間で1本って物によっては死ねるなって思うけど。
スピーカー 1
そうね。これができるのは中林さんぐらいでしょうね。
本だと日常的に読んでる人がするといけるのか。
そうですね。しかも、読書傾向がだいぶ広まった感じがするんですよね。
本って好きな本しか読まないじゃないですか。
紹介されたからといって読みづらいのはありますよ。
スピーカー 1
読みづらくても読むんですけど。
ペザーノートさんが2本紹介してくださるし、ゲストさんも面白いの持ってきてくれるんで。
スピーカー 1
おかげさまで、楽しいポッドキャスト人生をありましてもらってますよ。
スピーカー 2
面白いですね。
スピーカー 3
最終的にどんな形であれ発信するっていう目的があると、それこそお好みとは別のベクトルで読みますよね。
まあそうだよね。
スピーカー 1
まあそうは言うけどな。
そうは言うけどな。
スピーカー 3
まあなんかね、楽ではなさそうみたいな気持ち。
スピーカー 2
理屈はわかるんだがぐらいの感じだよ。
スピーカー 1
まあ楽しいからこそやれてるっていうのは正直ありますね。
スピーカー 2
まあまあそうでしょうね。すごいなあ。
スピーカー 3
いい形です。
スピーカー 2
そのインとアウトの、いやその半端も含めてのインとアウトのペースがやばい。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
まあ再三言いますけど楽しいから。
スピーカー 2
すごすぎるぜ。
スピーカー 3
まあでも今回はある種読書のサイクルの中に、本編で話す誰かのゲームが入ってたわけですけど。
スピーカー 1
入りましたね。はい。
スピーカー 3
でも普段からどうなんですか?ゲームはやるんですか?
スピーカー 1
僕ゲームめっちゃ好きですよ。
そもそもポップキャスト聞き始めたのもドラクエ展開割の人なんで。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
DJケンタロウさんがされてたTQ展のチャック・ガレリオのリスナーだったっていうところもスタートですし。
まあご多分に漏れずゲーム世代なんで。
まあいろんな楽しいゲームもしてきましたし。
まあ以前少し話題にも出したかもしれませんけど、僕バニラウェアのゲームが体操好きなので。
なのでユニコーンオーバーロードのドラクエエディションを普通に買うぐらいには仕上がってる感じです。
スピーカー 2
仕上がってる。
スピーカー 3
限定版というか豪華版。
スピーカー 1
そうね、豪華版。
あとお二人もプレイされてると思いますが、デス・トランディング2は先月末にクリアしまして。
はいはいはい。
スピーカー 3
私たちはドロドロまだ運んでおりますけども。
スピーカー 2
もうちょっと、もうちょっとだ。
スピーカー 1
あれは体操いいゲームでしたね。
おおいいですね。
小島監督のこれぞロックっていうのが詰まってる話だと思うので、ぜひ感想してもらいたいなって。
スピーカー 3
感想して感想を話さないと。
スピーカー 1
そうそうそう。
あと攻撃少女でもお世話になりましたし。
最近ちょっとやってるのが、ちょっとのつもりで始めたら思いのほかやってたのがですね。
これタイトルの読み方がどっちが正しいのかよくわかんないんですけど。
バーサーク語は大なのかベルセル語は大なのか。
スピーカー 3
ああ読みがね。
スピーカー 1
あのSteamで出てるんですけどね。
キーボードの右側と左側をバンバン叩いて左から我々の敵をぶっ倒すとかいうのがちょっと話題になってたのが覚えてません。
スピーカー 3
バンパイアサバイバーを作ったところがね。
スピーカー 1
そうですね。
新しく作ったやつっていう。話は聞いたのか。
あれが大層面白くて。
スピーカー 3
キーボード全体をバンバン叩くっていう。
スピーカー 2
ええ。
スピーカー 1
なかなかね。
スピーカー 3
壊れちゃう。壊れちゃう。
スピーカー 1
壊れちゃうじゃないですか。で、実際やってみたんですけど、キーボードを叩きまくったらショートカットが爆発するんですよ。
スピーカー 2
ああなるほどショートカットがね。
スピーカー 1
一応ゲームのオプションでこことここは切れますよっていうスイッチはあったりするんですけど、
フルスクリーンだったら大丈夫っぽいんですけど、ウィンドウモードだったら何かしらが動くんですよ。
スピーカー 3
雑に操作するゲームが雑に操作できなくなってしまう。
スピーカー 1
そう、繊細なプレイが必要になってしまう。
ただゲームの方も一応キーボード操作がメインという説明はされているんですけど、
そこはちゃんとマウスでもできるし、ゲームパッドでもできるし、いろいろ工夫もしてくれてるし、
シンプルモードとかいうモードもあって、行き着いたらマウスで片手でやるっていうプレイに落ち着いてました。
スピーカー 2
ああなるほど。
スピーカー 3
それで片手でできるんだ。
スピーカー 1
そうなんですよ。右クリックすると右側に攻撃、左クリックすると左側に攻撃。
スピーカー 3
ああ、マウス操作で移動。
スピーカー 1
マウス操作で移動はこのゲームないんですよ。攻撃イコール移動なんで、右に攻撃しつつ移動、左に攻撃しつつ移動。
あとは必殺技がたまったらゲージを使って必殺技を打つ。
あと、右と左のマウスを同時にクリックした状態で、右にずらせば右側に防御、左にずらせば左側で防御。
シンプルながらもなかなか奥が深くて、データ見たら29時間ぐらい遊んでましたね。
スピーカー 3
それこそVampire Survivorもそうだったけど、今回のなおさら演出面が派手でいいな。
スピーカー 1
そう、光る回るなんですよ。目が痛くなるぐらいのポケモンショックを起こさないようにという注意書きが必要かなってぐらいなゲームですね。
スピーカー 3
転換の人は気をつけてねみたいな。
スピーカー 1
そうね。でもなかなか沼にはまっているようなゲームですね。しかも値段も安いので、もし気が向いたら遊んでみられてもいいんじゃないかなっていう感じですね。
スピーカー 3
スチームでほぼ400円、390円。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 3
これは手を出しやすいからこそ、いや触ったら危ない気がする。
スピーカー 1
そう、触ったら沼にはまるんですよ。
スピーカー 3
今手を出したら危ねえぞって感じ。
スピーカー 1
そう。もうね、ちょっとはまってしまって、モンハンワイルズが進まなかったりとか、ちょっと弊害が出てくるんですよね。
スピーカー 3
いやでもなんか気軽に触れるやつは触れるやつで、うまくスポッて入ったときにそっちやっちゃうみたいな。
スピーカー 1
そうなんですよ。だからね、インディーズのね、いろんな話題が出てくると、いろんな見ず知らずのゲームが出てくるじゃないですか。
うんうんうん。
まあそれもね、ついついチェックしてしまうと、どんどん罪名が増えたりとか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
まあ代わりにね、思わぬ発見があったりもするんですけどね。
スピーカー 3
これいいやんってのもあるんですね。
スピーカー 1
そうそう。今年やったゲームの中では都市伝説解体センターはシーズンでしたね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
都市伝説はよかったですね。
あれは素晴らしいし、なんとこの2ヶ月ぐらいの間にノベライズもされたりしてですね。
スピーカー 3
すごい急でこう。
スピーカー 1
すごいですね、マルチメディア展開が。
スピーカー 3
構成をかけてますよね。
スピーカー 1
すごいですよね。周囲者のオレンジ文庫出てたり、また周囲者のヤンジャンブックスのほうかな。
レベルが違う感じで3冊刊行みたいなアナウンスがされてましたね。
スピーカー 3
いいっすよね。ノベライズとか漫画とか全然やりやすそうですよね。
スピーカー 1
そう、コミカライズもされてますもんね。しかも掲載しがリボンでしょ。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 1
リボン?あのリボン、あえてなのか。
スピーカー 3
確かにポップっちゃポップですからね。テーマ自体はね、ボーカルトっぽくはあるけど、キャラクター自体は結構ポップですもんね。
スピーカー 1
そうなんですよ。いろんな仕掛けがされてて面白いなですし。またこれ今年の2月に発売されたと思うんですけど、
たまたま僕、それこそマンホールカードの絡みとかお城の絡みで東京の方に遊びに行ったときに、
ちょうど秋葉原で速販会してて、都市伝説解体センターの。これがね、相当力が入ってて、
実際秋葉原で謎解きゲームをさせてもらったんですよ。都市伝説解体センターの速販なのに、
謎解きをさせてもらって、なかなか面白い体験でした。
スピーカー 3
速販イベント、反則イベントの謎解き。
スピーカー 1
店長 そうそうそう、イベントというか。そうなんです。ゲームの体験会プラス謎解きイベントやってて、とても楽しい。
でもそれぐらい力入れてるなっていうゲームでしたね。
スピーカー 2
聞けば聞くほど、パンタさんすごいバイタリティーがやばい。
どういう行動力?3回行動くらいできる人ですか?
スピーカー 3
店長 確かに。常にさっきから頭の片隅の間に週3週6っていう。
スピーカー 2
どういうこと?ホイランでゲームをこんなにしたの?みたいな。
スピーカー 2
店長 まあそれの話の続きというか、今日はネタバレも含みで話していこうかなと思いますよと。
スピーカー 3
そうですね、今回は。
スピーカー 2
店長 というわけでパンタさんを含めて3人で誰彼について話していこうかなと思いますので、早速本編入っていこうかなと思います。
本編でーす。
スピーカー 3
はい、誰彼の話でございます。ネタバレあれなので皆さんお気を付けてやってない方はぜひやっていただきたい。
スピーカー 2
そうですね、あんまり下打ち汗もしてないので、どのタイミングでネタバレがボコンと入ってくるかもわからず話し出すんですけども。
最初に言っておきたいのは、やっぱりこの単語出たら、知ってしまったらもう革新的なネタバレになるなっていうのがあるんですよ。
で、できればそれを聞く前に遊んでいただきたいと思っているので、まだやっていないという方はお値段も安いしプレイ時間も短いので、ぜひやっていただきたい。
スピーカー 1
多分ね、さっきのオープニングの時間で半分くらい終わりますから。
スピーカー 2
確かに。半分終わる。確かに。
スピーカー 3
サクサクは進められるんだけど、しっかり心に残るものがあるよと。
スピーカー 2
プラットフォームとしてもね、スチームとスイッチで出てるわけで、結構やりやすい環境かなと思いますんでね。お気軽に。
あんまりゲームリテラシーとかそんなに問われるタイプじゃん。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
お気軽に。ちょっと痺れてくるかもしれないですし、辛い気持ちになるかもしれないですけど、お気軽に。
スピーカー 3
個人的にはもう名作に入れていいんじゃないですかって思うレベル。
スピーカー 2
そうだね。下手したら5Tになるかもしれないね。
スピーカー 3
そうだね。人によっては5T選んでもおかしくないですからね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
上質な体験ですよ。というわけでね、話していきたいと思います。ここからもどこからいつネタバレ入るかわかんないですからね。気をつけてくださいね。
はい。で、そうは言いつつもネタバレなしで話せることありますか?ありますかこれ?
スピーカー 3
いや、でもあれよね。最初の掴み方すげえ上手いなって思うんだけど、シンプルにね。
スピーカー 1
確かにね。ちなみに、はるさんはスイッチでされたんでしたっけ?
スピーカー 3
そうです。僕はスイッチです。
スピーカー 1
コヘイさんはスチームでされたんですか?
スピーカー 2
僕はスチームでやりました。
スピーカー 1
僕もスチームでやったんですよ。一番最初の名前を入れてくださいとかっていう場面って、スイッチでやったらどんな感じになるんですか?
スピーカー 3
確かにね。むしろ俺がパソコン版がどうだったのか聞きたいんだけど、とりあえずスイッチから言うと、名前入れる枠出てくるじゃないですか。
スピーカー 1
出てきますね。
スピーカー 3
そこの真ん中にボタンが出てきて、それを何回か押していくとだんだん画面がガビガビになっていくっていう。
ああ、てことは実際。
決定ボタン以外を押すと、ボタンを押して先に進んでくださいみたいなのが一文字ずつ出てくるみたいな感じ。
スピーカー 1
そういう仕組みなんですね。なるほどなるほど。
スピーカー 2
描かれるものは一緒だね。スイッチのボタンを押すっていう、丸ボタン以外のところを操作したときの操作がキーボードで置いたまんまになる感じかな。
こう、ヘイってどうかなーってキーボードのKを押したら、その名前を。
スピーカー 3
ボタンを押して先に進んでくれって言われるのか。
そうそうそう。
なるほどね。
打てない。打てないよ。
で、真ん中のボタンを押すとだんだんガビガビになってくる。
スピーカー 1
ガビガビになってくる。
スピーカー 3
あそこでさ、その前のシーンをさ、まあ普通というかさ、私は人間ですみたいな認証させられるっていう画面が。
そうですね。
いきなり認証させるゲームって何よって思うんだけどさ、まあまあ置いといてやろうかって進めてるとさ、あそこでおやおや様子がおかしいなってなるっていうね。
一旦、だいぶ様子がおかしいぞっていうね。
うんうんうん。
スピーカー 2
僕、若干TIGSの時にこう、前も話したけども女の子のプレイを見てる中で、そこの操作見てたから、これこれ!とか言うのがこう。
スピーカー 3
おやおやおやおやーってね。
スピーカー 2
そう。この危うげな感じ、思い出してきたぞ!とか言いながらこうワクワクしながら画面ガビガビにさせたんだよね。
スピーカー 3
なるほど。
俺もなんとなく覚えてたから、こういうのだよねと思ってたけど、にしてもこれ本当に冒頭だったんだと思って。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
ちょっと面食らったよね。でもそれがあるからこそ、様子がおかしい原因というか、なんで様子がおかしいのかっていうのはやっぱり見たくなるじゃん。
そうだね。
スピーカー 1
最初にあれを出されるとさ。どんどん視力が滅裂になってくるもんね、あそこの画面がね。先に進むにつれ。
選ぶ選択肢もおかしいですもんね。
スピーカー 2
三つ選んでください。同意する?
スピーカー 3
同意する。利用規約とか書いてある。
スピーカー 2
やっぱり初見であそこはこうさ、一回まともな感覚でさ、どういうこと?って言いながら操作しようとするけども、さっぱり意味がわからんっていう中でこう、なんとなくで通過していく場所だよね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 3
嫁さんにもやらしたけど、あそこはやっぱりずっとどういうこと?って言ってたもんね。どういうこと?って。普通に認識っていうか、見ちゃいけないんだなみたいな画面ではあったよな、あそこって。
面白いよな。
スピーカー 2
僕、ゲームの開発者のヨナさんっていう人の、TiJS以降はTwitterでフォローしてたんだけども、それ見てたら最初の名前入力するところが、入力ができないです、バグじゃないですか?っていう報告がそこそこあったっていう悩みがあった。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なるほど!って思って。
スピーカー 3
そうか、そう思うんだなみたいなね。
スピーカー 2
まあでもまあ、言っていても仕方ないよねって思うしね。ある意味、おかしいよなって感じは別に間違っちゃないしね。
スピーカー 1
間違っちゃないね。
スピーカー 3
そうですね。名前入れられなかったけど、なぜか先進んじゃったんですけど、みたいなね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
そこの意味合いとかも、割と後から考えるとちゃんとこういうことがあるよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
今回、パンダさん含めて収録しようってなった時に、もう1時間しかないからもう1回やっとこうって思ってもう1回やったんだけども。
やっぱりこう、ストーリーの1から10まで全部が見終わったところで、2週目としてまた冒頭のところとか、それこそチャプター1の部分のところを操作すると、やっぱり捉え方がこう、すごいなんか。
ずっと、つれーなーってやることになるから。
そうだね。1週目は割と怖いよりかもね、チャプター1。
そうそうそう。そういうふうに仕組まれてるじゃない。1週目でそのチャプター1ってさ、何このおじさん怖いっていう。
え、誰?って。
そう、お父さんどこ?って思いながら、お父さんに会わせて!っていう気持ちでやってるわけだけども。
そうだね、お父さんに会わせてって主人公は言ってるけど、なんか話とおとつじゃね?みたいなね。
スピーカー 3
まあまあね、そうね。
なんだろうな?みたいな感じをずっと抱えながら、でもなんかおじさん怖いっていう。
そうそう、怖いおじさんから逃げなきゃ!っていう目線で、まあ見るように仕向けられてるから、そんなふうに見てたけども。
2回目にやると、やっぱりおじさん側をちょっと思ってしまうというか。
すごい。
スピーカー 1
おじさんだるそう、けだるそうにソファーで寝転がってるっていうのが出たけどもね、1週目というかチャプター1で。
スピーカー 2
2週目に見るとき、そりゃそりゃおじさんつらいよなって思っちゃってるから。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 3
チャプター1も本当にさ、最初やったときあんまり気にしてなかったけどさ、ご飯食べるシーンあるじゃない?
スピーカー 1
あるね。
スピーカー 3
で、ご飯を大量にスプーンのさ、スロットの目押しみたいなやつやらされるでしょ。
スピーカー 2
ちょっとノートみたいの振ってくるやつね。
ピッてやつ。
スピーカー 3
イヤッて真ん中のところに。意外と結構止められるって思うやつ。
でもあれが終わった後に、もうやめて自分で食べられるからって言ったときにはもう目の前にご飯がなくて、もう晩ご飯は終わったよって言われるっていう。
あのシーン2週目で見るとめっちゃ怖いなここって思うんだよ。
え、めっちゃ飛んでるってこと?みたいな。
あそこは最初、あれこれそもそも夕飯だったっていうミスリードを誘ってるのかなと思うんだけど。
2週目やったときは、あ、そういうこと認識が飛んでんだと思って。
あそこは結構ずっと、え、じゃあずっと俺ここに座ってたってこと?それとも動いてたの?何なの?みたいな。
スピーカー 3
そうそうそう。手を洗うときにこう、「はぁー、もう洗いたいけども、蛇口をひねってー、せっけをつけてー、ああ、また間違えて蛇口ひねっちゃったー。」みたいな。
よくわかんないけどカーテン開けちゃったーみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
でもカーテン開けるところ、カーテン開けた先の顔が毎回違うんだよな。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 3
あれも細かいよなあ。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
絶妙よね。なんかああいうさ、まどろっこしいって、デトロイト・ビコンビ・ヒューマンとかかな。
クランティック・ドリーム系でああいうのはよくあったよねって思ってはいたんだけども、ニュアンスが全然違えというか。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 3
明らかにスムーズにわざと操作できないような仕組みになってるのとかもなんか巧みだなあと思う。
そうですね。
歯磨くのとか、右端と左端にボタンがあって、わざわざ行ったり来たりしないといけないみたいなさ。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
でも普通のゲームだったら、なんでこんなめんどくさいことになってるのって思うけどさ。
なんでもない。
そこにちゃんと意味合いが感じられるというかさ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうだね。
すごいね。歯磨き投稿しちゃうとね。ヘビーレインかな歯磨きやったの。ヘビーレインと。
スピーカー 1
あったっけ。
スピーカー 2
うん。太めのおじさんの歯磨きをした覚えがあるんだけども。歯磨きでしょ。
あとヘビーレインとトゥアティーと、そしてこの誰彼で歯磨きをゲームとしてしたんですよ。僕はこれまでね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
操作は全部似てんだけども、フィーリングは全然違えんの。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 2
トゥアティーは比較的直近やったし、歯磨きの煩いさを感じたんだけども、
スピーカー 1
トゥアティーはね、ほっこりする。歯磨きでほっこりできるんだけどね。
スピーカー 2
あんなにめんどくさい歯磨きなんだけど、ほっこりできるの。
でもね、誰彼はね、嫌なんだよね。歯磨き、歯ブラシ2本持った瞬間とかね、すっげえ嫌なんだよね。
スピーカー 1
歯ブラシ2本持ったら、実績解除されますからね。
スピーカー 2
そう、された。された。
スピーカー 3
そんな俺スイッチだから実績ねえや。
スピーカー 1
まあこれもね、後で話したほうがいいですけどね、
スチームの実績は相当悪意ありますよ。
スピーカー 3
ああ、そう。逆に気になってくるな、された。
スピーカー 2
そうっすよね。歯磨き2本をゴシゴシしたら、実績解除みたいなのありますよね。
スピーカー 3
ええ。あえてそっちに実績つけるの。
スピーカー 1
そうとね。
スピーカー 3
一週目のとき取れんかったわって思ってね。
あの辺俺最初普通にやってたとき、普通にすんなりいっちゃって、歯磨き2本はならなかったから、全然気づかなかったけどね。
スピーカー 1
嫁さんがやってるの見て、あ、歯磨き2本持てるんだ、あそこって思ってた。
そうですね。このゲームって、神経衰弱得意な人はササッといっちゃうと思いますよ。
スピーカー 3
ああ。
スピーカー 2
ああ、そうか。組み合わせですもんね。
スピーカー 3
とかどこが何のボタンみたいなのね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
サッと認識できるとね。
スピーカー 1
ボタンが増えても当たりのボタンは変わってないから、食事もミスなく食べれたりとかしますし。
スピーカー 3
そうですね。最後の手洗うところとかもそうですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 3
俺もさっき、それこそ1時間前ぐらいに振り返りで一周クリアしたんですけど、やっぱり最後の手洗うところ、1回ぐらいしかつまらなかったですからね。
あとずっとそんなにいるみたいな。
なれってすごいってなって。
スピーカー 1
そうなるんですよ。でもそうなることにもちょっと意味があるんじゃないのかなって僕は思ってます。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
そうかもね。
スピーカー 2
まあでも、だんだん限界ですか?ネタバレ解禁していきますか?
スピーカー 3
解禁していっちゃってもいいんじゃないですかね。
スピーカー 2
なんかだいぶね、パンタさんが話しづらそうな感じがある。
スピーカー 3
結局そこから後の話がメインではあるからね。
スピーカー 1
そうですよね。トリガーがないと現状うなずきマシーンにしかならないですからね。
スピーカー 2
というわけで誰かが唇を切らなきゃいけないんで言っちゃいますけども、ここから本当に気をつけてくださいね。ぜひ聞かずに遊んでもらいたいと思ってますからね。
このゲームのテーマというか、遊んでいくとはっきりとしていくことは、主人公の少女は実は少女ではなくて、認知症を患ってしまった女性なんですよね。
明らかになるのは後半なのかな?後半ではっきりと表現されるのかな?
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
それが出てから、「なるほどね」と繋がる部分のところが結構あるんですよね。
割とそれまで見ていた出来事の見え方が変わってくるというか。
それこそ、おじさん?夫?
スピーカー 3
父さん。
あの人、夫だったん?ロジャーだったん?みたいな。はー!みたいな繋がりがしてから。
スピーカー 2
死んだーっていう気持ちがフツフツと湧いてくるんですよね。
スピーカー 1
そうですよね。ちょっとね、質問したいんですよ。この質問を聞きたいから、今回伺ったというところも正直あるんですけど。
スピーカー 3
確信。
スピーカー 1
そのネタバレの認知症っていうのに、晴さんと小平さんはどこのタイミングで気づかれたのかな?
スピーカー 2
どこのタイミングで気づいた?
スピーカー 3
うーんとね、俺自身は、それこそ最後の病院のところかもしれない。
ああ、なるほど。
スピーカー 2
僕たぶん途中でね、チャプター2のどっかだな。結婚するっていう時に、誓いの言葉を交わすっていうのがあったじゃないですか。
あそこの辺りなんだよな。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
やめる時も、健やかなる時も、みたいなやつのところで。
物の見事に集中力を変えていたら僕は詰まったわけですけども。
いやいやいや、私もそうですけどね。
スピーカー 3
間違えたーっつって。
絶妙になんか間違いやすい文章なの、すげーなって思っちゃった。
確かに。
冒頭見てると普通に間違うって。
スピーカー 2
そうそうそう。で、僕の場合は、そこですべてがはっきりしたっていうよりかは、
それこそTIGSの時に作者の方と話しているっていうところで。
ああ、なるほど。
認知の歪みがどうのこうのっていうのを、あの時にその人がちゃんと話していて、
認知の歪みねーっていうのをずーっと意識してたんだよね、僕は。
スピーカー 3
そうですね。だったら商品説明にも書いてあるしね。
スピーカー 2
そうそうそう、あるよね。
スピーカー 3
認知の歪みを体験するって書いてあったかな。
スピーカー 2
認知がどうのこうのっていうのはずーっと頭の中にあって、
認知症とか言われてないけども、認知の歪みっていう単語が頭にあるっていうのを
結婚っていうくだりが途中に来て、これあの未来の話って昔の話なんじゃねーっていう気があのあたりからして、
ああ、そういうことかってなったのがチャプター2のその辺っていう感じかな。
スピーカー 3
ああ、なるほどなるほど。
俺はね、最後のところまでその認知症ってピンポイントに探偵することができなかったっていう感覚かな。
なんか他のまあそういう障害的なもの、それこそパニックになってしまうとか、
そういう系とかもいろいろ考えてたから、そういう感じの何かなのかなっていうふうに認識してた。
でまあ最後の病院のところでやっぱりそうなのか、認知症かみたいな感じだったかな。
スピーカー 2
パンタさんの質問の意図は何なんだろう。
スピーカー 1
僕ね、チャプター1の相当早いとこから、あ、って思ったんですよ。
スピーカー 3
ええ、どこで、すごいな。
スピーカー 1
まあさっきも話したように名前の入力とか、印象するとかっていうところは、あれ怪しいゲームだなぁだったんですけど、
一番最初にソフィアの顔が出て、でその後少女になってるじゃないですか。
で名前を出すとロジャーなんですけど、ロジャーがいなくてお父さんがいるっていうような状況になってて、
あ、これはあれだなって思って。
スピーカー 2
めちゃくちゃ序盤じゃないですか。めちゃくちゃ序盤じゃないですか。
スピーカー 1
だからほぼほぼ最初にこれはって思って、それの確認作業しながら1周目クリアしたっていう感じだったんですね。
へえ。
このプレイフィールはおそらくファーストインプレッション的にはゼロ点だと思うんですよ。
スピーカー 2
ゼロ点とは言わないですよ。
スピーカー 1
普通につけるあれではないとは思うが、まあでもあんまり多い感じではないでしょうね。
だから制作者の方には申し訳ないなって思いながらプレイをして、
まあプレイをしてクリアをすればいろいろ思うところもあるし考えるところもあるし、
このゲームはいい話だけで済む話じゃないよなっていうのと、
エモいゲームだけで拡散されるとこれはちょっと真意じゃないよなっていうのと、
ちょっとこれを認めてしまうといろいろ社会理念的に問題があるんじゃないのかっていうなんだかよくわかんない葛藤がありましてですね。
スピーカー 2
ああなるほど。難しい話題ではありますよね。
スピーカー 3
まあまあでもそれはわかる気はしますね。
スピーカー 1
それでね、本当に約2日くらい悩んだんですよ。
これはどう自分の中で納得つければいいのかなっていうので、
なんとなく今落ち着いてきて飲み込んだかなっていう感じなんですけど、
なのでプレイしてる人に実際どこで気づいたのかっていうところをまず伺ってみたかったっていうのが第一の目的なんです。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 3
逆にぱんたんさんはどこでそんな確信っていうか、ああって思ったんですか。
スピーカー 1
今の話だとそれこそ起き上がって時計見て部屋出たらもうわかってるってことになるでしょ。
もしかしたらって疑いながらやってました。
スピーカー 3
そこら辺の描写がピンときたんですか。
スピーカー 1
ピンときた。最初に顔が出るのか、顔が出る時の。
スピーカー 2
何かを思い出せない、忘れてる気がするみたいな。
スピーカー 3
あそこの描写の顔だけえらいぼやっとしてるんですよ。
スピーカー 1
そう、あのあたりと次に出てくる時の自分の変わり具合と言葉の人がいないっていうあたりから、ああこれはって感じで。
スピーカー 2
あれってやっぱり表現としては、忘れてる気がするって言ってる時はちょっとふけ顔というか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
多分というか。
スピーカー 3
子供の顔ではなかったですね。
スピーカー 2
そうそうそう。でもそんなパッと見気にしないくらいのあっさり描写だから、たぶん素通りしてたよね、僕とかは一瞬。
スピーカー 1
っていうか、その前にショッキングな選択肢選ばされてるから、それどころの話じゃないと思うんですよね。
スピーカー 2
ああまあ確かにな。
スピーカー 1
だからおそらくそこのミスリードを誘って、一体この話は何なのっていうところから真相にたどり着くっていうのがおそらく予定されているムーヴだと思うし、
その方が感情の流れっていうのは飲み込みやすいと思うんですけど、最初にネタバレっていうか自分で勘づいちゃうと、それにたどり着くまでの分が一周目で相当きついんですよ。
スピーカー 3
そう、そうなんですよ。
いいゲームだとは言ったけど、話がいい話かって言われると難しいよね、このゲーム。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
いい話とはってなっちゃうね。
そうね。
ゲームの体験させるものとしての作りは俺はすごいとは思ってます。
スピーカー 1
すごいですね。そこはすごいと思います。
スピーカー 2
そしてまあ難しいテーマではあるけども、このテーマをライトにっていうと言い方はまた違うのかもしれないけども、
たったの1時間くらいでしっかり味わえるゲームって相当優秀な作りじゃないと個人的には思うんだよね。
スピーカー 1
すごく考えられてると思いますね。
スピーカー 2
その一方で確かにおっしゃる通りというか、人によっては受け止めづらい内容だもんね、と思うからね。
スピーカー 1
そうなんですよ。で、さっき少し話したSteam版の実績がなかなか悪意があるっていう話なんですけども。
スピーカー 2
なんかそんな、僕も調べてはないんですけども、そんなエグいやつありましたっけ?
スピーカー 1
むしろ聞きたいな、それなかったからな。
それこそさっき話題になってた食事を食べさせるシーンですね。
Steam上の実績を見ると、腹ペコっていう実績が解除されて、おじさんのスプーンから10回以上食べるとこの実績が解除できるんですよ。
今調べたところ、グローバル実績でいくと32.3%のプレイヤーがこの実績を達成してるみたいです。
スピーカー 2
結構頑張ってる。
スピーカー 1
ってことはですよ、頑張ってロジャーはソフィアに対して食べさせ続けてるんですよ。
何回失敗したのかわかんないですよ。あれ目押しで確かにできますし、コツつかめばまあまあすんなり食べさせれると思うんですけど、
あれおそらくミス判定が最後に従って厳しくなっていくんじゃないのかなって僕は思ったんですよ。
スピーカー 3
早くなりますもんね。
スピーカー 1
失敗がある程度続いたら次のシーンに行くようになってて。
スピーカー 3
っていうかもうある程度早くなった段階で失敗すると1回でも次のシーンに行くって感じですね。
スピーカー 1
そうなる感じですね。そこで実績が設けられていると、やったろって感じになるじゃないですか。
僕はそれにひまうまと引っかかってやっちゃったんですよ。
実績を全部解除しました。そしてよくよく考えたら僕は結構ひどいことやってたんだなって。
スピーカー 2
そういう意味の悪意か。
スピーカー 1
なるし、このゲームの食事のシーンの画面って正面から食べさしてますよね。
スピーカー 3
目下から見ててね。
スピーカー 1
正面から食べさせます。お子さんとか。
スピーカー 3
普通横か。
スピーカー 1
横でしょ。でもロジャーはそれ多分知らないんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
正面から食べさせちゃって、正面から口に運んで失敗して口の周りに食事がついてしまうっていう失敗を繰り返してるんですけど。
スピーカー 3
作業にむせてるしな。
スピーカー 1
ですよね。
で、これを10回以上食べさせることが成功したっていうことは、結構な速さのタイミングで食事を詰め込んでるっていう行為に繋がりかねないんですね。
実績は解除したけど、僕は人として間違ったことをやっちゃったんじゃないのかなって。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 3
確かにあそこなんか変な感じはするんですよね。
やればやるほど食べさせてるんだけど、別に食べさせるのがいいと思えないっていう感じはあるんですよね。
スピーカー 2
ゲーム的にはどうなんだろうな。解釈として合ってるかわかんないけど、あれは食事成功しても失敗してもやっぱりロジャーはイライラしてしまっているっていう感じがすごい出てるね。
スピーカー 3
そうなんですよね。あそこのシーンはやっぱりロジャーの苛立ちだよね。
スピーカー 2
そうだよね。介護疲れてるとか。
スピーカー 3
そう、どんどん早くなってる感じとか。イライラしてるみたいな雰囲気感じるよね、あそこ。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
まあそうなんだよな。なんかこれ、こういう話をすると極めて生意気だしテーマにも一致しないんですけども。
ロジャーが悩んでるのは、自分の妻の介護じゃないですか。妻のことを大切にしたいんだけども大切できないっていうのに悩んでるっていうのは、後半、ロジャー自身から語られるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
僕個人的には、あそこが一番刺さったというか、変な話なんですけども、ちょっと自分にも当てはまった気がしていて。
スピーカー 1
ただ、ロジャーとソフィアってこのゲームの途中で語られてるように非常に仲の良いご夫婦だったじゃないですか。
そんな幸せな夫婦でもこういうことになりかねないし実際になってるんだっていうところが、
スピーカー 3
ちゃんと理解はしないといけないなっていうところだと思うんですよ。
からの、だからタイトルが誰からねってなる。
誰も彼もなのかってなるとめちゃくちゃ重いってなる。
スピーカー 1
良くも悪くも愛が重いってなる。
このタイトルの誰からっていうのも、いろいろ思うところがあるなって思うんですよね。
あくまでこれは僕の感想なんで、合ってる違ってるっていうところはそれぞれあると思うんですけど。
さっき春さん言われたように、誰も彼もなるかもしれない、当てはまるかもしれない、逆に当てはまらないかもしれないっていうタイトルとも取れるし。
皆さん、君の名は?って見られました?
スピーカー 3
見ました見ました。
スピーカー 1
あれで、かたわれ時、かわたれ時っていう話が途中で出てきたのを覚えてます。覚えてますよ。
あれって、そもそも万葉集に出てた話だと思うんですけど。
映画の中ではね、夕暮れのシーンだったと思うんですけど。
おそらく原文読んだら、明け方まだ薄暗い時間みたいな感じだと思うんですわ。
時間の概念は置いといたとして、あの人は誰かちょっと薄暗かったりして、分かるかな分かんないかなって判断しかねる時間帯っていう言葉の意味だと思うんですよ。
ソフィアはロジャーをそういう状況になってしまってるから、かわたれ、かれはだれ、ならだれかれなのかなっていう風に。
スピーカー 3
これはね、ただの僕の妄想癖ですわ。
スピーカー 2
タイトル自体が認知の歪みを示してるとも言えるってことですね。
スピーカー 3
シンプルに考えても、かれが誰だか分からないっていう意味で、だれかれってなる感じではありますよね。
スピーカー 1
そういう思いも込められてるのかなって気がしたんですね。
スピーカー 2
そうっすよね。TIGSの時には、だれもかれもみたいなタイトルだったんだよね。
そうそう。
スピーカー 3
それに引っ張られてる感も僕はあるなと思っていて。
俺らはとりあえずそこを考えちゃうけど、自分は同時にやっぱり、かれが誰だか分からなくなっている的な意味もあるんだろうなとプレイしてて思ってました。
だからこそタイトル変えたんだろうなとは思ってて。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 3
でもさっきコフェイさんがさ、自分のエピソードに重ねてみたいな話あったけどさ。
俺もさ、最近あれなのよ。うちで飼ってる猫がさ、年齢15歳を超えてきて、
けっこう体に、特に2匹いるうちの1匹の方がガタキて、けっこう毎日薬あげなきゃいけない状態なのよ。
で、まあまあ言い上がるのよ、やっぱりね。
なんかね、最近誰かでやった後はね、毎回薬あげる時にね、あのシーンを思い出しちゃって。
うーんみたいな。
スピーカー 2
頼むから飲んでくれって。
スピーカー 3
薬の準備して、飲んでくれって言って。
まあまあ拒否権ないんだけどなーって。
あげるんだけど。
これなーって思う。
でも俺的にはお前のことを思ってやってるんだけど。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
そうだね、重なるねそれね。
スピーカー 3
っていうことよなーって。
スピーカー 1
良かれと思ってやってるけれど、それをどう受け止めてもらってるかっていうのは、こちらが察せれないっていうことですよね。
スピーカー 3
向こうもある意味では察せれないしね、言葉も通じないしね、そもそも。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
話し合うことすらできないんだけど、動物の場合はね。
まあある意味、そもそも人間のエゴ満載なところあるんでね、ペットなんかはね。
スピーカー 2
まあね。
まあでも、心配してるっていう気持ちは別に嘘じゃないからです。
スピーカー 1
そうそう。
良かれというか、良くなってほしいから薬も用意するわけですしね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 3
これを飲めば抑えることができるよって思いながらあげるっていう。
なんかすげー食べるんだよなって思う。
スピーカー 1
そうですよねー。
スピーカー 3
いやでもそれは、俺がまだ相手が動物だから、ある意味でまだいいのかもしれない。
それが本当にね、それこそ自分の相方の人がなるとかっていう話じゃん、これ。
スピーカー 2
だからもう。
そうだね。
スピーカー 3
まさしかいーってなるね。
スピーカー 1
あと、守護が変わる可能性だってあるわけですよ。
プレイヤー目線で言ったら、ロジャーに、まあ同性だっていうところもあるから、
感情移入というか、ああわかるよロジャーっていうことも考えれるんですけど、
ソフィアの立場になる可能性だって十分あるわけですよ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
ゲームとしてはそっちを体験させるための仕組みだからな。
スピーカー 1
ですよね。
そんな時に自分は何者かもわからない状態になって、
なんだかよくわかんないけどスプーンを突きつけられて食事をさせられたりとか、
薬を飲みなさいって言われたりとか、なんだかわかんない状況に、
言っても近い将来、何十年か先になったらなってる可能性だってあるわけで。
スピーカー 2
大いにありましたね。
スピーカー 1
それはお夫さんが世話してくれてるのか、もしかしたらお子さんとか親族はしてくれてるのかもしれないですけど、
ただこのプレイをしていることによって、その先の備えというか、
そういうことも考えとかないといけないなっていう、なんでしょうね、
説教臭い話じゃなくって、日書ってやっぱり切っても切れないと思うんですよね。
スピーカー 2
この日本の超高齢化諸会の中においては。
スピーカー 1
平均寿命を延びていってるわけだから、今まではそれが発症する前に死んでたわけですよ。
長生きしてるからこそわからなくなってしまうとか。
今回はテーマが認知症ですけれど、体の方の病気になってしまってっていうケースも考えれるわけじゃないですか。
その時に自分が看病する、介護をする立場なのか、逆に看病される、介護される立場なのかっていうところの構えと言いましょうか。
そんなに大そうなもんじゃないかもしれないですけれど、全く準備もしないまんまその環境に放り出されたら、
ソフィアの感情になると思いますし、ウジャーの感情にもなってしまうので、
これを1時間弱ぐらいのゲーム体験でいろいろ考えさせてくれるっていうところを考えると、
このゲームの存在意義はすごく大きいなって個人的には思うんですね。
スピーカー 2
すごいおっしゃる通りだと思います。
スピーカー 3
やっぱ体験できるようなものを作ってくれたっていうのは本当にすげえなって思いますね。
スピーカー 3
そうだよね。あそこは音楽すごい良かったよね。
あれをちゃんと使い分けられてるというか、どっちもすごいっていうのがすごみの感じだな、個人的には。
スピーカー 1
うんうんうん、ですよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
いいシーンっていうか、グッときたシーンみたいなので言うと、個人的には、
チャプター2の会話のシーンで線を引くのがあったじゃない?
スピーカー 1
はいはいはい、仲良くなってくるのね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
仲良くなってって会話が弾んでいくみたいなのをさ、線でだんだんこう、四角い、四角ばった線がだんだん角が丸くなってる。
最初の方にはちょっとクルっとしちゃったりとか、ショートカットしちゃったりしてるみたいなのがさ、
なんかその会話のリズムを線で表すのすげえいいなと思ってたし。
ファンの注文のところでさ、ロジャーの方が線を書き足してくれるんだよね。
迷っちゃった時に、ブルブルってなっちゃった時に、線書き足してくれて、みたいなさ。
あの表現、すげえ好きって思いながらやってた。
スピーカー 1
いいですよね。
スピーカー 3
あれはなんか言葉ないけど、その意味はすげえ伝わるな。
からのチャプター3での料理作るシーンの、マルチタスクできないソフィアに対して線を引いてくれるっていう、あの感じ。
同じようなことをやってるけど、ちょっと意味合いとしては違うんだけど、でもある意味で同じだし、ある意味では違うし、みたいな。
スピーカー 1
あそこね、これもね、ただの画読みであり妄想かもしれないんですけど、
たぶんね、ソフィアってね、どっちか麻痺をしてるんだと思うんですよ。
スピーカー 3
あー、体がか。
スピーカー 1
これ時系列がはっきりしてないから、わかんないんですけど、
ソフィアって階段から落ちてますよね。
スピーカー 2
あ、ありましたありました。
スピーカー 1
もしかしたら、あれで脳出血とか起こして、脳梗塞とか起こしちゃって麻痺をしてる可能性があって、
それがどこのタイミングかは明記されてないからわかんないんですよ。
スピーカー 3
わかんないですよね、あそこに。
スピーカー 1
そういったものがきっかけで妊娠症を発症してる、発症はしてるけどさらに重症化してしまったって考えると、
片手が添えれない状態だから妊娠が切れないんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
そういう可能性もある。
スピーカー 3
あそこら辺からの時系列って本当にわかんない。
考えれば考えるほどちょっと。
スピーカー 1
明示されてないからプレイヤーに委ねられてるんじゃないかなって思うんですよね。
スピーカー 3
なんか色々とれる感じがするんですよね。
あの階段そもそもどこやねんとかっていう話もあるし、
あそこで落ちてとかさ、その前の段階でロジャーが家から出てっていなくなってしまったんだみたいなことを言っててさ、
スピーカー 1
その言い方ってなんかそのチャプター1の話の話じゃないような気がするんだけどっていう感じもするしさ。
だから順番通り、我々はゲームとしてチャプター1,2,3って順番でやってその事象を見ていってるわけだけど、
ゲームの中のロジャーとソフィアの関係性とか起こった事象っていうのは、
順番通りに並んでるかどうかっていうのは定かじゃないし、そう委ねられてるのかなって気もするんで、
あのニンジンが片手で切れないっていうのはもしかしたらそうなのかなって深読みしちゃったっていう感じなんですよね。
スピーカー 3
なるほどな。
確かに言われてみれば。
なんか単純にマルチタスクできないみたいな印象なのかなって自分の中では思ってたんですけど、
確かに言われてみるとなるほどなと。
スピーカー 1
コンタクトレンズを日頃使ってるか使ってないかで印象変わるかもしれないですけど、
僕コンタクトレンズ使ってるんですけど。
僕もです。
レンズ入れる時って両手使わないと難しいじゃないですか。
慣れたら片手で入れないこともあるんですけど。
まあまあ。
あれも片手多分動かないんですよ。
それ故にまぶたを上げる、レンズが取れないっていうところに繋がる、
じゃあ理由は何なのかなって言ったら片方動かないのかなって。
あれが続いた理由はもしかしたらそうじゃないのかなって、
まあまあ僕なりには思ってるって感じですかね。
スピーカー 3
でも料理のシーンは一応ニンジン切るのは両手動いてたようには見えるけどね。
スピーカー 1
料理を作ってるっていう思い出はあるはず。
スピーカー 3
そうなんですよ。
そこが認識が曖昧だから、そう見えてるだけで実際はっていうのはあるからね。
スピーカー 1
若い時のソフィアにはできてたし、
若い時のソフィアはお化粧をして、眼鏡を外してコンタクトレンズに変えて、
ロジャーとデートをしたっていう思い出はどっかしらには残ってるはずだけど、
それを自分のイメージで今は再現できないっていうところが認知の歪みだと思うんですよ。
スピーカー 3
全体的に時系列があんまり役に立たないじゃないけど、
整理するある意味意味がないじゃないけど、
今の状況と混ざっちゃってるって感じがしますよね。
スピーカー 1
ですよね。
幸い日常に現状になってないと思われる我々は、
与えられた情報を多分これが順番なんだろうなっていう感じに認識して、
今こうやってやった感想を話してるけど、
もし記憶に怪しいところがあったら、
スピーカー 2
順番通り多分考えれなかったりとか、
スピーカー 1
そういうことにもなりかねないし、そこに何らか原因があるんだったら、
疾患的なもの。
しかもこれが認知症っていろいろ種類があるから、
よく言われるアルツハイマー型認知症っていう診断が、
果たしてソフィアに当てはまるかって言ったら、実は違うんじゃないのかなって僕は思うんですね。
スピーカー 3
それもね、俺もちょっと。
本当に若い頃は別に普通だったのかどうかっていうのは、
若干分からんなと思うんですよね。
なんか難易度設定の画面あったじゃないですか。
スピーカー 1
ありましたね。 チャプター2の最初の。
スピーカー 3
あれ右側に行くほど多分ちょっと歳とってる気がするんですよね。
歳をとるほど難易度が上がってるってことなのかなって思うと、
なんかこうじわじわ進んでったのかなみたいな感じなのかな。
そういう表現なのかなって勝手にかんぐってはいたんですけどね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ横見しとれますけども、
僕は結婚式の誓いの言葉を間違えるっていうやつ。
あれで、これ認知症の話なんかなって思ったっていう話をしましたけど。
僕、昔見てたテレビドラマで、大恋愛っていう、
室津よしと戸田恵梨香がやってた、若年性アルザイマーをテーマにしたドラマ。
あれ好きだったんですよ。
あれが割と20代くらいの頃から物忘れが激しくてみたいな描写があって。
その結婚式のスピーチ、ロジャーが君間違えてたよねみたいなことを言ってたあれがあって。
じゃあこの頃からその受けがあったんだって勝手に思ってたんですよ。
ソフィアは若い頃から若年性のなんか出てたんかなっていうのを勝手に思ってて。
スピーカー 3
カニアに行くのもちょっと大変そうだったしね。
スピーカー 2
そういうのがあるから、勝手にこうエンドロールで、スペシャルサンクスとかで愛する妻とか出てたのもあって。
これなんか調べたくねえよ、奥さんどういうことなんだよって思いまして。
スピーカー 1
エンドロールの演出はね、僕はすごいなって思ったんですよ。
エンドロール、最初スタッフロールが始まった時って、ロジャーとソフィアの足跡で二人で歩いてますよね。
スピーカー 2
ありましたね。
スピーカー 3
あれ良かったっすよね。
スピーカー 1
で、二人で歩いてるんですけど、あるところからロジャーの足跡しかつかなくなるんですよ。
スピーカー 3
でもあれしかも直前と色変わってるんですよね。
スピーカー 3
直前のチャプター3の色ってソフィアの方が青くて。
で、ロジャーの方がオレンジだったじゃないですか、確か。
で、演技のスタッフロールの足跡逆になってるんですよ。
スピーカー 1
そう。で、一番最後のThe Endって出たところで、ロジャーがソフィアをおんぶしてあげてるんですよ。
若い頃の姿に。
だから足跡は、そうそう、ロジャーの足跡しかつかないようになってるんですよ。
スピーカー 3
だから最初スタッフロール見てる時に、足跡一個になった!と思って。
えー足跡一個になった!で、その後おんぶしてるの見て、ブワーってなった。
スピーカー 1
で、それまでの道中ではスタッフロールに、どうしても文字に重なって足跡出てるんですけど、愛する妻の文字は踏んでないんですよ。
スピーカー 3
ほうほうほう。
スピーカー 1
やっぱりここはロジャーのソフィアに対する思いだし、最後に出てきた聖書の一節があるじゃないですか。
ありますね。最後にこの愛だけって。
そうそうそう、ちゃんと効果的なんだなって、クリスチャンでもなんでもないですけど、
あーなるほどそういうことか、愛は全てを超越できるのかな、でもどうなのかなってところをね。
スピーカー 3
あのセリフはなんかこう、このゲームやっていろいろ考えてあげる、そう思いたいよなーみたいな感じにはなりますよね。
スピーカー 2
ですよねー。そうだねー。
スピーカー 3
そうだといいなというかね、希望的な意味で、あの言葉を信じたくなる意味はわかる?
スピーカー 1
そうそうそう、思います思います。
スピーカー 2
なるほどなー、なんか2人の感想を聞いて、またなんかこう解像度が高まる部分もありつつ、
こう話していけばよりしんみりしていくという、なんか不思議な気持ちになりますよね。
スピーカー 1
そうなーすよねー。
スピーカー 3
しんみりせざるを得ないってことだよね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 3
まあしんみり、みんなプレイしてしんみりしてほしいまであるからね。
スピーカー 2
そうなんだよなー。
スピーカー 1
そうねー、ただ現実も知ってもらいたいっていうところの話もちょっとしておくと、
じゃあ認知症に入地がかかりました、奥さんがかかりましたになった時に、
じゃあ俳優者として僕たちは何がしてあげるのかなっていう話ですよ。
そうですね。
スピーカー 2
決して楽な話じゃないっすもんね。
スピーカー 1
何も知らずにやっちゃうと、おそらくロジャーと同じ道を歩んでしまうし、
自分でどうにもならなくなって、おそらく最後のシーンの一個手前である、
あれが病院なのか施設なのかはわからないんですけれど、
あそこにソフィアは入ってしまうと。
入った結果、ソフィアの視点からしたら、自分の周りにいる人って全て影の表現だったじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ボジャボジャになってましたね。
そういう環境に預けざるを得ないし、
施設ないし病院に対してロジャーも言いたいこと言ってましたよね。
スピーカー 2
言ってた。
スピーカー 1
預けたくなかったのかもしれないけど、預けざるを得ない。
でもそこでのサービスが自分としては満足いかない。
じゃあ一緒に帰ろう。でも一緒に帰れるのかどうかっていうところが、
スピーカー 2
これはまあまあ現代の有識問題だと思うんですよ。
スピーカー 3
なんか帰ったところでまた最初に振り出しに戻るみたいな感じになるんだろうかとか思うと。
このゲームの全体像自体がよりなんかすげーことになったなとか思いましたけど。
スピーカー 1
本当にちょっとタイムリーな話題なんですけど、
ここ数年ね、妊娠症に対する治療薬っていうのが開発はされてて、
厚生労働省からも認可はされてるんですよ。
ただね、ベラボーに薬価が高いんですわ。
ざっと計算すると年間1人300万くらいかかるんですよ。
スピーカー 2
確かに高い。
スピーカー 1
保険適用されるから、その人のかけてる保険によって割引はされますよ。
実費負担は少ないでしょうし、多分日本の今の保険制度で言ったら工学医療に引っかかるから、
月の頭打ちっていうのは出てくると思うんですけど。
これがね、ちょうど7月に、さすがにそれは高すぎるから、
もうちょっと薬価下げましょうっていう話になって、
11月から250万くらいになるんですわ。
スピーカー 2
あんまり下がった気はしない。
スピーカー 3
あんまり下がった気はしないです。
まあまあ、でも下がってるのは実は。
スピーカー 2
まあまあ、確かに下がってはいる。
スピーカー 1
この結構まとまったお金じゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
この選択って、はい喜んでって、出すか出さないかって、
まあまあな一大決心いると思うんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
さらに言うと、その治療を受ける側の意識って、
どのタイミングで決めれるのってなるじゃないですか。
ロジャーとソフィアの関係だったら、ソフィアはおそらく完全に認知症だと思いますし、
その段階でロジャーはこの決断をしたら、
ソフィアにしてみれば、なんだかわからない薬を投与されますよっていう話になるんですよね。
しかもこの薬って天敵の治療薬なんで、飲み薬じゃないんですよ。
スピーカー 3
なるほど、あんなカプセルじゃねえぞと。
スピーカー 1
その治療をするためには、天敵を打ち切るまでは天敵治療しないといけないんで、
じゃあそれどこでやりますか。しかも限られた医療機関しかできないですから。
現状としては正直聞くか聞かないかわかんないけど、
こういう治療法もありますよ、希望があれば提供できますよっていうのが、今の日本の医療なんですわ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
っていうところも、たぶんね、本気で調べないと調べれないしわかんないんですよ。
チラッと新聞とかには出たりするんですけど、でもあんまり我がこととして考えてなかったら、
おそらく目にも入らないし。
スピーカー 2
いや本当そうっす。我がこととならない限りはなかなかね。
スピーカー 3
でもこういうのがあると、我がことになる前にある意味そこに対しての思いやりじゃないけど、
考えることができるわけじゃないですか。その状況になってない人がね。
スピーカー 1
そうするとそこ自体が変わる可能性があるっていう話ですね。
だから、この誰かれっていうゲームは存在意義が素晴らしいなっていうところで飲み込めたってオチなんですよ。
スピーカー 2
なるほど。よかったです。
スピーカー 3
よかったんです。
今回は認知症の話だったけど別に他のことでも。
そもそも知らないと何もそこに対して思いを馳せることもできないし、
なおかつゲームだったらそれを知るだけじゃなくて一種体験させることができるっていうのを、
もうなんか全部ちゃんとできてるってなるからすげーなって思うんだよな、このゲームは。
ゲームとしてもね、ちゃんと周りの面白いじゃないですか。
スピーカー 2
大げさかもしれないけど社会的意義の深いゲームってことだよね。
スピーカー 3
本当そう思いました。ないですもんね。
少なくとも自分らはそういうものをプレイしてきたことはない。
そうだね。
なかったからすげーってなりますね。
スピーカー 2
同じことまた言っちゃうけども、前触れもなく安くてコンパクトで深く刺さる意義深いゲームが現れた。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 3
なんか賞取ってほしい。
スピーカー 2
本当だよ。
スピーカー 1
すごいよね。
スピーカー 3
改めて言うけど。
スピーカー 1
これはゲーム部門とかだけじゃなくて、ちゃんと親父の仕事で賞をあげていくんじゃないかなって思いますよね。
天水のさくな姫みたいな褒められ方がすごい。
スピーカー 3
そうね、わかる気がする。
スピーカー 2
それを作者がどの程度望んでるのかもよくわからないけどね。
スピーカー 3
でもプレイしたこっちからすると、そんぐらい思っちゃうぐらい褒められてほしいというか。
そうですね。
スピーカー 1
褒められてほしいなって思っちゃう。
ただベタ褒めして、はい、バンザイとはいかないっていうところもわかった上で受賞してもらいたいなって思うんですけどね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
なんならもうね、そういうのを認識する教材みたいなものに使ってほしいぐらいですかね。
スピーカー 3
感覚はある。
スピーカー 1
まあね。
あまりにも想像がつかない年代に渡すことは結構リスクあるかなとは思うんですけど。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
大人がフォローしないといかんかなみたいな感覚もあるかもしれないですね。
これを小学校の教材に持っていくと適切かって言われると、ちょっと僕はそれ難しいと思うんですよね。
スピーカー 3
まあ確かにね。そもそも夫婦の話だったりするしね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そうだよね、確かにね。
年齢でもちょっと微妙な年齢層かなって思うし。
そうっすよね。
まあね、いろいろ文学とか小説に触れて知るっていうのもありますから、体験としてはしてもいいのかな。
ただ実感が伴わないとどうなるのかなって感じもしますけど。
まあそれを例えば親とかに聞いてみるとか。
いかになればもう一世代に遡っておじいさんおばあさんに話をしてみるとかっていうコミュニケーションにつながれば、それはそれで有意義かなとも思いますね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
でもその時わからなくても後々覚えてるみたいなタイプなのかなという気もするよね。
ああ、確かに。あの時やったあれに当時はあんまりよくわからなかったけど。
スピーカー 2
まあ確かにな。自分が小学校ぐらいの頃に背伸びして遊んだゲーム、やりになる人って結構感じ方違うよね。
ゲームなんかでシャンザ行ってるからなって。
スピーカー 3
小学校ぐらいにやったやつ結構わからなかったんだけど。適当にやってたみたいなね。
スピーカー 1
よくわかってなかったけどあれ名作だったらしいみたいな。
スピーカー 3
ちょっと年取ってからやってみたらすげえ名作だったなって。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 3
僕のドラクエマラサンとかまさしくそれだしな。
スピーカー 1
まあそうですよね。確かにその年代じゃないとその時代にできなかったりっていうのはありましたもんね。
スピーカー 2
なんだかの形で触れといて、いつか再プレイっていうのもなんかないからな。
スピーカー 1
そうですよね。
そういう意味においてはまさにこのタイミングでこの誰彼をプレイできたっていうのは私にとっては良かった気がしますね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
僕にとってはもうジャストな、一番いい時期にやれたと思ってますよ。
スピーカー 1
そうですよね。あとこれ誰彼っていうゲームですけど、
小平さんスチームでされてるから、ウィンドウでされてたら、ウィンドウの名前アンドロジャーじゃないですか。
スピーカー 2
うんうん。気づかなかった。気づかなかったよ。
これもう。
フルスクリーンでやってたから。
スピーカー 1
あ、そうか。フルスクリーンだったら気づかないな。
ウィンドウでちょっと再起動してもらえると。
スピーカー 3
アンドロジャー。英語タイトルがアンドロジャーじゃないですかね。
スピーカー 1
アンドロジャーなんですよ。
この辺りも細かいネタですけどね。
スピーカー 2
いいですね。なるほどね。
スピーカー 1
あとそうだ。これも聞きたかったんですけど、
クレジットで制作の方のボタン出てて、スチーム版を押したらその人のXのアカウントにダイレクトで飛ぶんですけど、
これスイッチだったらどうなるんですか?
スピーカー 3
あ、それね。タイトル画面見たんですけど無かったですね。
スピーカー 1
あ、無いんだ。
さすがに。
なるほど。
スピーカー 3
さすがにスイッチブラウザ機能が基本的に無いはずなんで。
スピーカー 1
無いからこれどうなってるのかなと思ったら、あ、じゃあそこはオミットされてるんだ。
スピーカー 3
さすがに無かったですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
ちょっとこれ謎が解けました。
スピーカー 3
でも今後それこそスマホとか抱えてらっしゃるじゃないですかね。
スピーカー 1
どうなんでしょうね。
スピーカー 3
なんか全然インターフェース的にもあってもおかしくなかそうだなと考える。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 3
それはちょっとあったらより広がるんじゃないですかね。
高断者さんみたいなね。
思っちゃいますけどね。
スピーカー 3
これに関しては高断者さん案件なのかなと思っちゃうけど。
スピーカー 2
高断者さん案件も。
ぜひ予算を当ててあげていただきたい。
スピーカー 3
そうそうそう。
後を埋めてあげてください。
実際本数1万本ぐらい売れたみたいな。
スピーカー 1
そうですね。1万本突破っていうのは8月9日付けぐらいで出てたんで。
素晴らしい。
スピーカー 2
今日話すにあたって検索とかするといろんな実況者さんがめちゃくちゃやってるみたいで。
スピーカー 3
やっぱやってるんだね。
スピーカー 2
そうやってる。やりやすいよね。実況する人としてもね。
スピーカー 3
まあ確かにね。短いしね。
スピーカー 1
ただみんな終わったところですごい顔してるんだろうなみたいな。
想像すると見たいような怖いような。
スピーカー 2
まあでもね、この1本持ってるわけでね。もしかしたら次の何かを作りたいという意思があるかもしれないからね。
スピーカー 3
次の何かを作品を作るっていうのでも全然いいと思うんですけどね。
スピーカー 1
どんな形であれ、これが先に続くきっかけになればいいなと思いますけどね。
スピーカー 2
まあね、こういうゲームを遊んで話すっていう番組をやってる目線ではね。
話し切った後に毎回言ってもあれなんですけども、これを聞いた上でもまだやってもらいたいと思ってますからね。
スピーカー 3
そうですね。やることに意味が。まあゲームなんか大体そうなんですけどね。
スピーカー 1
でもより自分で体験することに意気がある。
ネタバレ聞いた後でも、僕なんかでいうと全部ゲーム実況動画で見た後でもラスラスは超楽しかったから。
スピーカー 3
ラスラスの話か。
スピーカー 2
ネタバレ全部知った上でもゲームだと楽しめるっていうのはあるからね。
スピーカー 1
なおさらこのゲームは表現がすごい独特だったりとか表現プラスゲームプレイが一致してすごい独特だったりとかっていうのももちろんあるんで。
スピーカー 3
手を出すには最適。
スピーカー 2
ご興味あれば是非ですよ。
スピーカー 3
普段ゲームやらない人とかでもやっていただきたいです。
スピーカー 1
その人は興味を聞いているのかなと思うんですけど。
スピーカー 2
まあね、そんなわけでね。時間的にはこの辺で終わっていこうかなと思いますのでね。
スピーカー 1
最後エンディング入っていこうかなと思いまーす。
スピーカー 3
あなたの代わりにもとじくん。
カメレオンスタジオ。
エンディングでーす。
スピーカー 1
はいお疲れ様でーす。
スピーカー 2
いやーたっぷり話しましたけどもね。
スピーカー 3
まあもう確実にゲームプレイ以上の時間で喋ってますからね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
なかなかないですよ。
スピーカー 2
たまにある。たまにな。
ポッドキャストあるあるだよ。
ゲームではなかなかないけども、映画とかだったらね。
1時間半の映画見て3時間くらい話すのあるからね。
つい先日もゲームガガガさんに言ってジークアックさんの試合やらかしてるからね。
全然あるんですよね。
スピーカー 3
全然ある。
スピーカー 2
まあでも、それだけ何人か集まれば無限に話せるっていうのはあるんでね。
スピーカー 3
まあそうですね。
スピーカー 2
あと話すことによってね、そういう解釈もあるんだなとか感じ方あるんだなっていうのが深まるのはいい取り組みだなと思いますけどもね。
スピーカー 3
このゲーム自体は言葉としては語りすぎないタイプのゲームなんで、
なおさらね、後から喋って認識を合わせていくじゃないけど、こう思った思ったっていうのができるっていうのがいいですね。
スピーカー 1
自分が気づいてないところを拾ってくれてる可能性もありますからね。
スピーカー 3
ね、チキンライスとかね。
まああれはどうか分かんないですけど。
聞いて納得してもらうか、「いやーパンタン、そりゃ違うだろう。」って突っ込んでもらうか。
そういうのもコミでね。
スピーカー 2
まあね、ぜひね、遊んだ方がいればね、お便りだったり。
あれはね、こう、X、ツイッターとかね、投稿していただくと、ひょっとしたら作者の方のメンテナンスもあるかもしれませんね。
まあ、シンプルにこう、好評が良かったぞっていうコメントが作り手の方に届けばいいなという気持ちもあるのでね。
まあ、お便りのみならず、ハッシュタグ投稿とかね、してもらえれば嬉しいなと思いますよ。
スピーカー 1
ぜひぜひですね。
スピーカー 2
というわけで、エンディングの提起文をやって終わっていこうかなと思ったんですけども、
忘れておりました。パンタンさんにも改めてね、万全とかそういうのをお願いできればなと思っておりますよ。
スピーカー 1
すいません、ありがとうございます。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
今回、ゲストにお招きいただきまして、しっかり喋らせていただいたんですけれど、
私パンタンが参加しているポッドキャスト番組が2番組ありまして、
1つが反論だばなし、こちらが毎週水曜・土曜0時配信しております。
大きくなった子どもたちがだばなしをしている番組ですので、興味があれば聞いていただきたいのと、
もう1つフェザーノートさんと一緒におしゃべりリーディングという本にまつわる番組をさせていただいております。
どちらの番組も続けて聞く必要は全くないですし、
気になったタイトル、もしくはこれは何だっていう回だけピックアップして聞いても、話は通じる話だと思うので、
もしなければお耳おしになるかもしれませんが、聞いてみていただければと思います。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
というわけで、この番組的にも撤去を呼んで終わっていこうかなと思います。
この番組、ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しております。
お便りは番組ブログのお便りフォームまたメールにてお送りください。
番組ブログはゲームなんとか.com、番組メールアドレスはゲームなんとか.gmail.comです。
アドレスはエピソードの概要欄にも記載しておりますので、そちらをご確認ください。
常に番組の購読、フォローボタンも押していただけますと、僕たちがとても喜びます。
その他、SNSではハッシュタグゲームなんとかを使った投稿もお待ちしております。
番組に対する感想であったり、リスナーさん同士の交流にもつながればなと思いますので、気軽に使ってみてください。
そんなわけで、第172回はこの辺でおしまいです。
また次回お会いしましょう。
スピーカー 1
お相手はコヘイと、ハルと、アンタンでした。
スピーカー 2
それではまた来週。
スピーカー 3
ありがとうございました。
スピーカー 1
さようなら。
スピーカー 2
ありがとうございました。