スピーカー 3
小島監督の生き様が集約されすぎてやりませんか?というかさ、
スピーカー 2
なんかそこに、1年後よ。どういうこと?って思って。
よっしゃ、2年目でメタルキャラ作るぞって思って。そうだね。
スピーカー 3
え?ファミコンじゃねえの?って思ってたんですよ。
スピーカー 2
みなさんこんにちは、こへいでーす。
スピーカー 3
HARUです。
スピーカー 2
ゲームなんとか第168回でーす。
はーい。
この番組、ゲームなんとかはゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない3人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスター番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
スピーカー 3
はーい。
スピーカー 2
はい、本日もこへいとHARUの2名でお送りしまーす。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 2
今日も冒頭はちょっとご案内から、告知ごとからスタートさせていただきます。
フォトモードで言わゴティ。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
これの配信がされてる頃には募集期間は過ぎたと思うんです。
なので、
スピーカー 3
投稿ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
収録してる時点ではまだ締め切り前なんですけども、
現時点で結構たくさん、いっぱい投稿してもらって、
ほくほくでございますよ。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
なんかこう、フォトモード好きな人、
この人いっぱい投稿してるな、フォトモード好きなんだな、みたいな。
そういうのを感じるね。
スピーカー 3
俺自身も含め、どんぐらい投稿していいんだろうな、みたいな。
スピーカー 2
この探り合いみたいなのもあるんだろうな、みたいな。
スピーカー 3
そうだよね、なんか。
感じながらね。
スピーカー 2
僕一人でいっぱい投稿したらあれだよな、みたいな、思ってるかもしれないよね。
スピーカー 3
コストが一番投稿してるとか、ちょっとさすがにあれかな、みたいな。
思いながらやってるけどね。
スピーカー 2
まあでも本当おかげさまでたくさん投稿いただきまして、
まあ、投稿しておしまいではなく、
その集まったものを見ながら、あーだこーだ話したいわけですよ。
間奏線っていうのかな、間奏線みたいなことをしたいんですよ。
なのでね、YouTubeライブで皆様の投稿を眺めながら、
みんなであーだこーだ話そうという回をしたいなと思うんです。
今日はその日時のご案内をしたいなと思うわけですね。
たぶん日時としては、8月2日土曜日の夜22時、夜10時ですね。
そこからスタートしたいなと思っております。
スピーカー 3
8月2日でございますね、土曜。
スピーカー 2
ライブ配信で行いますので、ぜひお時間あう方はぜひお越しいただければなと思いますし、
まあたぶんいつもの流れだと1時間では終わらない気がしているので、
まあ23時台とかもたぶんやってるんじゃないかなと思うんでね。
遅刻しても全然いいと思いますんでね。
スピーカー 3
まあ一応ね、アーカイブとかも残すだろうし、
あれだよね、ポッドキャストとしても何かしら出す予定ではある?
スピーカー 2
ですです。今のところちょっと持ってるのは、
YouTubeライブでやります。そのアーカイブはもちろん残すつもりです。
で、絵付きの話になるので、ビデオポッドキャストでっていう形にはなるんですけども、
レベル170になるのかな。
170の回をフォトモードでYourBodyの話をしている回みたいな形で、
後日配信みたいな感じで流せればなーみたいなことを今のところ思ってるんですよね。
ちょっとこの先考える中で多少ずれることはあるかもしれないけど、
一応そんな予定でいこうかなと思ってるので、
極力より多くの人がライブ配信に来てくれれば嬉しいなーと思ってはいますけれども、
お時間が合わない方は後日見る方法はいくつかあるかなと思いますね。
ぜひお楽しみにしていただければなと思うわけですね。
スピーカー 3
お待ちしております。当日はワイワイあらこだ言いながら、
配信楽しんでいただけたらなーと思っておりますよ。
スピーカー 2
ですね。写真が思ったよりもたくさん集まったという時点で、
企画としては個人的には大成功と思ってるところはあるんですけども、
おしゃべりする番組ですんでね。
集めておしまいではなく、それをお魚に話していきたいってことを思うわけですね。
スピーカー 3
分かるタイトルは分かるなりに、分からないタイトルは分からないなりにワイワイにしたらなと。
スピーカー 2
そうなんですよ。
やっていきたいなと思ってますよ。
というわけで8月2日土曜日22時からぜひお楽しみにしていただければなと思います。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
直線あたりにまたXとかで予定とか通知してると思うんでね。
そちらもぜひチェックしていただければなと思います。
スピーカー 3
お忘れなく。
スピーカー 2
お忘れなく。
というわけでご案内でございました。
スピーカー 2
今日もまたちょろっとオープニングで話せればなと思うんですけども、
僕もいよいよデススト2を始めました。
スピーカー 3
ちょっと想定外にラスアスが。
スピーカー 2
ラスアスパート2の時系列順は途中でやめてます。
さすがにと思って。
スピーカー 3
そうね。
言ってたところから多分3、4倍くらいあるもんね。
スピーカー 2
普通に7月超えて8月なんか全然遊びきっちゃうから、ラスアスだけで。
そんなことしてる場合じゃないって思って。
スピーカー 3
さすがにっていうね。
さすがにデスストがあるというね。
スピーカー 2
デススト2始めて正直2、3時間っていうところで、
全体のボリュームカウントがやっぱりわかってないんだけども、
多分冒頭のチュートリアルみたいな内容なんだろうなっていうところを遊んだ程度なので。
スピーカー 3
そうだね。前作も最初にチュートリアルのヘリみたいのがあって、
そっからスタートするみたいな構成なんだけど、
この作もそこを割と踏襲してる感じなんだよね。
その中みたいな感じだよね、2、3時間。
ですね。
スピーカー 2
なので僕が今から話すのって、ネタバレといえばネタバレなのかもしれないけど、
だいぶ浅い範囲のネタバレになるわけですけども、
まず冒頭ね、お根伝いに歩いて家に帰るっていうスタートラインの時に、
地震があって、足場が崩れるってなったらルーが泣き出す。
あやせ、みたいなチュートリアルが来て、
僕の知ってるルーはね、BBはね、ポットの中に入って、
ポットのまま、ああああああ大丈夫だよみたいなことをやったんだけども、
スピーカー 3
チャプチャプって言ってね。
そう、ベスト2のルーが、おっけい!
ポットに入って成長しとる。
スピーカー 2
子供ってなって、生後1年経たないくらいの子供みたいな感じで、
なんだろうね、すごい不思議な感じで、懐かしいようなエモいような気持ちになりましたね。
スピーカー 3
あの独特の操作性よね。
L1を長押しして主観視点にしてから銃撃機の下を押すみたいな。
でルーを見るみたいな。
あったわ、もうこれ、しばらくプレイするとこの動作、
意識しないで出来たんよな、当時。
こんなんだったわーって、操作自体を懐かしむ感じがあったよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
最初ね。
ルーを操すっていうのもそうだし、
その先、多少の荷物を配送しますみたいになってくると、
準備満タンで、スタート地点で荷物のバックパックにこれ入れて、
肩にこれ入れてみたいな、調整したやつは割とバランスよく積んでるじゃないですか。
でも道端で落とし物を拾ってひょいってやると、バランス悪い見方する時あるよね。
スピーカー 3
なんかね、ジェンガみたいになる時あるよね。
スピーカー 2
で、あの時にサムがこうやって、
L2R2を頑張るっていう、あの動作の懐かしさね。
スピーカー 3
懐かしいよね。
あとバランス悪いのもそうだしさ、拾った物が思ったよりだいぶ重かった時。
気軽な感じで、なんか落とし物がある、ひょいって拾ったらクッソ重いみたいな。
スピーカー 2
20キロって、やっちまったーみたいな。
スピーカー 3
バランス崩しそうになる。
あったわこれ、みたいな。
スピーカー 2
そうそう。
あのね、デススト1の時とかにこう、
調子こいて川で溺れるとかね、川で荷物流されるとか何度かやったからさ、
今回もこう、たまたまハッシュゴーがちょうどかかるとこないなーって。
でも深いとこないから、ここまでかけて残りの浅いところは歩けるだろーみたいなことを言って、
こうやった時に、ちょっとした浅瀬で滑りそうになるサムのヒヤッと感とかね。
スピーカー 3
あぶねー!みたいな。
あるある。
スピーカー 2
なんかね、デススト1のいろんな日々を思い出したね。
スピーカー 3
いや思い出すよね、ほんとね。チュートリアルがね。
やっぱり思い出させるためのチュートリアルだったな。チュートリアルっていうか、最初のエリアだなって感じがする。
スピーカー 2
そうだね。
基本の荷物を運ぶとか、坂道、崖とかを登るみたいなアクションがあった。
スカベンジャーじゃなくて、襲う人たちと対峙するとかね。
だったり、BTと戦うみたいなね。
一通りあって、めちゃくちゃ懐かしい。
スピーカー 3
でもなんかあれだったね、今回やっぱり前作を乗り越えてきてるっていうのもあってさ。
なんかBTがそこまで恐怖の対象じゃなくなってたよね。
スピーカー 2
あーやっぱそうなのかな。
僕結構何も考えずに、前と一緒で手錠型端末で後ろから捨てるスキルみたいなのができると思って、
スーッて近づいたら、グレネードしかないって。
スピーカー 3
結構無茶しましたね。
スピーカー 2
ボロ見つかる。
スピーカー 3
お前グレネードでやれって言われてるやんって。
スピーカー 2
そうなんだけどなんかね。
本当に知ってっしんみたいな感じで、今まで通りの気分でスッと近づいてたら、ない。
スピーカー 3
確かに言われてみれば、手錠型端末とか言われてない。
いきなりBTの捨てるスキルはさすがに求めてないんやっていう。
スピーカー 2
自らBTの激伸地の真ん中に近づいてしまうっていうね。
すごいやってはいけないことをやってね。
いきなりいろんな荷物がぶちまけられましたね。
スピーカー 3
見事にね。
スピーカー 2
やっちまいましたね、本当にね。
その後、別にゲームオーバーはならずとも、納品するときに、
すいません、ちょっと中身損耗しました。
すいませんでした。
スピーカー 3
でもあれじゃん、サムが最初からちょっとBTが見えるみたいなノリが退化してるっていう設定になってるね。
なってたなってた。
そうそう、BBがいなくてもなんとなく見えるみたいな体質になってるっぽくて。
だいぶそのBTに対する脅威度が減ってるなーって感じ。
スピーカー 2
それあるよね。
スピーカー 3
いきなり対抗策があるじゃない。血液グレネードがあるじゃない。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
だから、投げ倒してっていいんですよ感みたいなのがちょっと出されてて、
あ、BTってそんな感じだったっけみたいな。
っていうか、時代が流れてるからこその演出というかね。
なんだろうなーとは思ったよね。
スピーカー 2
まあそうだよね。ある程度対抗策は確立してきた感はあるよね。
スピーカー 3
かといって完全に見えない人間からするとやっぱりだいぶ脅威。
スピーカー 2
そうだよねー。
いやなんか、チュートリアル的な部分を進んでいく中でも、
あ、デストってこういう世界観だったなーって思い出すよね。
スピーカー 3
BTがいるから怖くて、交通とか通信が断絶してしまったっていうのは。
スピーカー 2
確かにデスト1でそれ言ってたわーってのは言われてみれば思い出すんだけども、
なんかそうだよね。確かにこんな奴いたら外歩けねーよねって。
今さら思うというかね。
これに見つかったらドカーンなっちゃうし。
スピーカー 3
なってたからね、前作の部分でね。
前作の最初の方でさ、BTに仲間の人が捕まっちゃってドカーンってなるっていう演出ってあったじゃん。
スピーカー 2
いや今回は一応ないんだなー。
スピーカー 3
めちゃくちゃ冒頭の時点であったよね。
そうそう、原田さん言ってくれた通り、1はBTに襲われるっていうか、BTの存在自体が結構怖い。
スピーカー 2
とんでもねえクリーチャーに出会ってしまったみたいな見せ方してたよね。
スピーカー 3
今回はやっぱり1の後っていうのが前提って感じ。
そうだね。
ここ同じこと繰り返してるな。今さらBTの脅威の説明そんなクドクドはしないっすっていう感じ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
もちろんある程度の説明はあるんだけど。
スピーカー 3
楽しいよねあれはね。
景色がいいのはなおさらやっぱりそういうゲーム性だからこそ。
ワンもそうだったけど景色の良さにより引っ張られるというかね。
その間を埋めてくれる存在として。
スピーカー 2
いいよねー。
スピーカー 3
あるよね景色がね。
で俺はその間にほとんど撮るでしょ。
あーそうだよねー。
パーシャパシャ撮るから。
移動が時間かかるかかるみたいなね。
あ、ここなんかいい雰囲気みたいな。
スピーカー 2
いやーそうだよね今回なんかその変更とかも結構表現多彩っぽいからさ
撮りがいいというかまあ僕は撮るというよりかも景色見るというだけでも結構お腹いっぱいになってたけどさ
結構見ごたえあるよね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
あーなんか。
スピーカー 3
どんぐらいバリエーションがあるのかな。
この先どういう景色があるのかなとかすげー楽しみ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 3
で今回のフォトモードはなんかあのライトの設定があるよね。
何個かライト自分で設置できるんだよね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 3
その話で言うとちょうどあの振り返りでやってたラサースパート2にも入ってたねフォトモードの中にライト。
スピーカー 2
まじか。知らんかった。
スピーカー 3
え、ライトって何使うのって思ってたけど最近やっと使い方がなんとなく分かってあ、レフ板かっていう。
スピーカー 2
ってことだね。
スピーカー 3
手前側にライトを置いてその日陰になっちゃってるから顔が暗くなっちゃってるのはちょっと明るみつけたいみたいな。
あとうまいこと使ってないみたいな独特な撮り方できませんみたいなことにもあるんだけど基本はレフ板的な感じで使うのがいい。
スピーカー 2
カメラ撮影って意味ではまあ光源を増やせるっていうのは便利だしありがたいことなんだろうけども。
そうかフォトモードって突き詰めるとそういうことが出てくるのかって。
スピーカー 3
そうね。
なんかもう別のゲーム要素になってるような気がするもんね。
まあそうね。そのなんかスナップ写真みたいなノリじゃない写真が撮れるクオリティになってくるね。
そうだよね。
ちゃんとしたその撮影した写真みたいなね。
スピーカー 2
おもろいわー。
スピーカー 3
写真集の写真みたいなクオリティが撮れるってこと?みたいな。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 3
思いながらやってたりとかね。
スピーカー 2
すげーよなー。
スピーカー 3
確かにそれないと。
俗に言うモンハンのキャラクターの顔がブサイクもんだみたいなさ、あるじゃない?
スピーカー 2
あーなるほどなるほど。
スピーカー 3
モンハンのキャラクター、ムービー中で見ると美人で、キャラクターで見ても美人なんだけど、
プレイ中にフォトモードで撮るとブサイクみたいな話あるじゃない?
まあまあ聞いたことある。
それにそれが回避できるのかなーみたいなね、ライティングが当たることで。
スピーカー 2
はいはい、そうだよね。
照明が当たると違うもんね。
うんうんうん。
スピーカー 3
確かにゲームの中のそのままのキャラクターの顔を撮ると、あれ?なんかお前顔違くね?みたいなの確かにあるもんね。
あれだけっこライティングの影響が大きかったりするみたいなね。
スピーカー 2
まあでもそれを、そうだねフォトモードもそういうとこ進化するのすげーよなー。
スピーカー 3
すごいね。
それも最初これどうやって使うのって思うんですけど、スポットライトとか当てるってこと?みたいな。
スピーカー 2
すごいなー。
スピーカー 3
そういうことらしいと思って。
スピーカー 2
なんかフォトモードじゃなくなって申し訳ないんだけども、そういえばさ、
デスト2もさ、FF16のアクティブタイムロアみたいなさ、リアルタイム用語解説みたいなのできるようになってたの。
スピーカー 3
はいはいはいはい、今ちょっと名前で忘れちゃったけどあったね。
スピーカー 2
戦場のフーガでウケモペディアね。
スピーカー 3
デスト2もなんか独特の名前ついてるから忘れちゃったの。
スピーカー 2
そうそうそう、名前パッと出ないんだけども、あ、同じ機能って思ってさ。
はいはいはい。
あのー、やっぱこのありがたい発明はこう、伝播していく素晴らしいことだと思うんだよね。
スピーカー 3
あー、世界観強めなやつは特にね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
あの、独特な用語みたいのがいっぱい出てくるようなゲーム。
うん。
スピーカー 2
それこそ続編とかね、続きものだったらさ、一作目の用語をなんか当たり前のようにポーンと出すっていうのは、
登場人物からしたら当たり前の用語なんですけれども、プレイヤーからするともはや覚えていないみたいなのがあるからね。
スピーカー 3
覚えてないですよねーって。いやーありがたいなーって。しかもあの状況に合わせてちゃんと中身更新されてるもんな。
そう。そうあるすっごく。
追加されとると思って。
スピーカー 2
これはありがたいって思うねん。
スピーカー 3
ねー。
素晴らしい。
スピーカー 2
そう、あれもちょっと感動しましたねー。
素晴らしいよこの機能って思って。
スピーカー 3
ね。
スピーカー 2
あーなんか、この機能をなんかこう表彰してあげてほしいもん、なんかこう。
誰誰か褒めたたいてあげて、これ。
スピーカー 3
こういうやつって。
スピーカー 2
そう、これすごい機能だって。
スピーカー 3
発祥はどこなんだろうね。印象的にはやっぱ16なのかな、FF。
スピーカー 2
そうだね、FF16はなんかすげー気合入ってたからね、あれね。
スピーカー 3
ねー、なんか入れましたーって。
スピーカー 2
そう、アクティブタイムロアっていうのはこう、名前の由来もよく分からずにきてるんだけどさ。
スピーカー 3
確かに。
ちょうどいい時にちょうどいいもんあるでしょみたいな感じでね。
スピーカー 2
でもなんかそう、いい機能だなって思うよ。
スピーカー 3
思う思う。ありがたいよな、プレイしてると。
うん。
マジであの、話小見入りすぎて、ここになんだっけみたいなの普通にあるもんな。
あるんだよなー。
結構ゲーム中に見てるから。
うーん。
スピーカー 2
ちなみにはるさんは最近、デスストはやってんのか、デススト以外とかなんかやってる?
スピーカー 3
デスストもやってるし、あのー、前言ってた、ラスワースパート2のノーリターンちょっと何回かやったんだけど。
スピーカー 2
おーおーおー。
スピーカー 3
あの、普通にムズくて泣きそうみたいな。
スピーカー 2
あれムズいよね、はる。
スピーカー 3
ムズい。
なんならもう、何回かさ、こう、あれどんぐらいなんだろうね、7,8ぐらいあるのかな。
あると思う、そんぐらいだと思う。
ステージを、こう、死なずにクリアすると、まあ、ワン、ワンサイクルクリアみたいな。
そうだね。
感じになって、ひとまずそれ目指そうね、みたいな雰囲気じゃない。
うん。
俺、いけて4つ目ぐらいまでしかいけなくて。
なんなら、あの、1個目で死ぬとか全然ある。
マジか。
スピーカー 2
あ、でもまあまあ当たりにもよるな。
4つ目ぐらいからなんか分岐激しくなってくるよね、確かに。
うんうんうん。
スピーカー 3
1個目で、あの、感染者相手で散々銃弾を外して噛まれて死ぬ。
スピーカー 2
そう思わないか。
そう、いきなりね、あの、発見された状態での感染者のやつ、結構しんどいよね。
スピーカー 3
うーん。
感染者結構全力で走ってくるやつもいるしね。
スピーカー 2
まあまあ攻撃力があったりするしね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
つかみかかられたら結構な勢いでナイフガリガリ減るやん。
スピーカー 2
そうそう減るんだよね。
スピーカー 3
で、こう突き放した後に、こう死ねーって思って撃つんだけど外れるみたいな。
もう俺の永遠無力だなって思いながら。
スピーカー 2
いやそう、あれ結構余裕ないからさ、僕もあの、ヘッドショットとか狙えないもんね。
銅を狙うしかないってなっちゃうからさ。
スピーカー 3
いやー、そうだね。でも銅を狙うとね、結構何発も撃たないしないみたいな。
そうそう、弾がたまらなくなるからね。
その間にもう一匹来て、俺死ぬみたいなさ。
スピーカー 1
ああーってなる。
スピーカー 2
そう、だから交代しながらショットガンみたいなね、戦い方になっちゃうんだよね。
スピーカー 3
ショットガンとかあれはいいけど最初ハンドガンしか持ってないみたいなやつあるんじゃない?
キャラクターにより蹴りだけど。
そうすると、むずい、普通にむずいと思って、ちょっと普通に泣きそうになるみたいなね。
えーめちゃくちゃ死ぬんですけどーっつって。
あれむずいよ。
回復しようと思ったら回復するのに包帯巻き巻きしなきゃいけない時間があるから、
ちょっと落ち着いたところに行かないと回復できないやーんってこう逃げて、
うーよっしゃ回復だーって思ってる間に後ろ顔剃られるみたいな。
そうそうそう。
スピーカー 2
なんかね、人間の方がね、あえてクリアリングとかに移ってくれるからまだマシだったみたいなね。
スピーカー 3
手薄くてね、倒すみたいなのが比較的しやすいかなって印象で。
スピーカー 2
そうそう。
でもあれ、ノーリターンはさ、ほんとエンドコンテンツっていうか、感じがするというか。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
あれ多分好きな人めっちゃ好きだと思うんだよね。
スピーカー 3
アスアスのゲーム性を楽しいと感じていただけましたらもうこれで飽きるまでやってくださいっていう感じで。
そうそう。
スピーカー 2
で何だっけあのさ、ジョエルとかだったかな。
だんだんさ、キャラクタークリアするとポイントが何だったかがあまり次のキャラが解放されるみたいなサイクルになったからさ。
スピーカー 3
あるある。
スピーカー 2
確かジョエルとかが結構後半まで手に入らないんだよね。
確かジョエルだったかな。
結構重要なというか人気なキャラクターがそうだった気がする。
スピーカー 3
そうよね。ジョエル目指してやってください感出したいんだけどね。
そうそうそう。
スピーカー 2
だからなんかそれ目指しててジョエルで頑張るみたいなことができるとだいぶ熱に浸れると思うんだよね。
スピーカー 3
そうね。
そこまで俺はなんか心が持たなそうと思って。
スピーカー 2
いやそう、僕も持たなかったけど。これ以上はもう無理だって。
スピーカー 3
とりあえずアビーやって2回やってレブ出して、「わーレブだいきなり弓だ強くね?」と思ってたら全然倒せなくて死ぬみたいなね。
最初から弓は持ってるって。
意気揚々といったものの最初からバレてるシーンとかだとなんか、俺はこれで辛いぞみたいな。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 3
なんかね、やり込みたい気持ちは山々なんだけどあまりにも死にすぎて。
どうしたらいいんだ俺はみたいな。
でもなんかちゃんとやってると落ちるつもりでね、色々能力が開放されたりとかさ。
追加されるものが増えていってとか武器が増えていってみたいな要素があるっぽいからね。
やればやるほどっていう感じにはなるんだろうね。
そう。
で確かにコヘイさん言ってたように難易度めちゃくちゃあるしね。
何個あんのっていうぐらい難易度セットあるからね。
別にだから難易度下げてやれやいいんだけど。
でもノーマルの状態でこれだからなーみたいな。
ノーマル以下に下げたくなくない?ってなっちゃうからね。
どうしてもね。
スピーカー 2
僕一回確かノーマル1個下げてそれで初めて一周できて。
そっからなんかこうペーキ感掴みたみたいな感じだったね。
スピーカー 3
ねーまあそういうのを一回始まっとくっていうのもあるよね。
スピーカー 2
全体像を一回舐めるみたいな感じが僕は良かった。確かだったな。
スピーカー 3
ノーマルだけだと結構きついもんね。
なんなら俺別にステルスプレー割と苦手な方だから。
不容易なことしてバレて死ぬみたいなことが多すぎて。
スピーカー 2
でもあれ乱暴プレイでも勝てねえの?これ本当に。
スピーカー 1
勝てない勝てない。勝てない。
スピーカー 3
上手いこと立ち回ってって言われる感じのね。
上手いこととはってなるやつね。
まあでも上手いこと立ち回れた時の気持ちはすごいあるけどね。
スピーカー 2
あると思う。あれ多分上手くなってくのを実感できるタイプのゲームだと思うんだよね。
スピーカー 3
そうねそうね。
一匹ずつ始末していくみたいな感じね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 3
始末してる時のこう、凶悪なエリーの顔をストップしてポトモノで撮るみたいなね。
やるやる。
おーこわこわ。斧でも思いっきり人の腹ぶっ刺しとるわーみたいな。
こわこわって思いながら撮るね。
スピーカー 2
怪力とか浴びながらね。
そうそうそう。
スピーカー 3
あとはもうなんか全然関係ないタイプで。
地球防衛軍6なぜか最高難易度でちまちま滑ってたりとか。
スピーカー 2
おー最高難易度。
スピーカー 3
最高難易度のクリアしたよっていう星を埋めてって。
一番最初のモンションから。
すげーなー。
150だかあるミッション。
150だって。
もうあの、なんか流れでYouTubeで選挙速報とか流しながら。
永遠にうーんって言いながらひたすら虫を狩るみたいなことを。
いやもともとは自衛隊の総合火力演習で戦車とかが出てくるのを見て。
なんかちょっとやりたくなってきたってなって。
地球防衛軍やりたくなってきたって。
そっからちょこちょこやってる。
スピーカー 2
なるほどね。それを聞くと確かに動機がわかる気がするな。
スピーカー 3
意外とね、銃器の描写とかはリアルってほどリアルではないんだけど。
でも愛を感じる描写なんだよね。
戦車の挙動とかね。
そうそうそう。
ちょっとやりたくなるんです。
スピーカー 2
いいじゃないの。
地球防衛軍は本当にファンの人はすごい丁寧にやり込むエピソードをよく聞くからな。
スピーカー 3
すげーよなって。
スピーカー 2
難易度のバリエーション半端ないのに埋めていく人っているんだもんね。
スピーカー 3
難易度段階あって一番上を埋めてるんだけど、一つのミッションに対して4種類の兵種別々にクリアしたよっていうマークがつく。
だから一つのミッションに対して4種類の兵種で4回クリアしなきゃいけないわけですよ。最低限。
スピーカー 2
すごいぜ。
スピーカー 3
だから150×4をやらないと終わらないんだけど、最高難易度なんでそもそもそれなりに死ぬんで。
終わるのはいつになるのやら。別に終わらせようという気もないんだけど、やる意図を持ってやろうかなってなんとなく上から埋めていってる。
多分どっかでクリアできなくなるって挫折する。
ミッションが進むと単純に敵が強くなりますから。
スピーカー 2
まあまあでもそれこそ地球防衛軍って感じの遊び方するよね。あれ難しいのほんと難しいからな。
スピーカー 3
息抜きにはちょうどいいです。ストーリーとかも基本的にあるんだけど考えなくてもいいし。
よくよく改めてクリアした後に途中のミッション中とかにさり気なく言ってるセリフがこれ伏線みたいなのが結構いっぱいあったりするから。
スピーカー 2
へーなるほどね。
スピーカー 3
今更ながらそういうのに気づくみたいなの結構あったりする。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
それはそれで楽しいんだよね。
スピーカー 2
なるほどね。それはいいね。
スピーカー 3
初回プレイの時何も気づかなかったけどこれ伏線じゃんみたいな。シックスはなおさらふんだんにあるからね。
スピーカー 2
すごいなでもそう思うとなんか本当ストーリーが結構丁寧に作られてるっていう話だよね。
スピーカー 3
そうね。細かい無線の通信だったりとかね。その辺はなんかすごい丁寧に作られてるな。
スピーカー 3
丁寧というかまあまあ丁寧だしなんか地球防衛軍らしさみたいなのがすごい存分に含まれてるよなーみたいな。
すげーなー。
この発言変だよねみたいなのが普通にあったりとかね。
スピーカー 2
はいはい。なんかもう僕の知ってる地球防衛軍はなんかもうEDF!EDF!ってなんかスーパー胸厚無線みたいなやつしか。
スピーカー 3
あーそうそうそうあるしね。それもね。
スピーカー 2
なんかあの印象から止まってるからね。そのストーリー的な伏線があるっていうのがなんかすげーなー。ロックはやっぱすげーんだなって思っちゃうね。
スピーカー 3
地球防衛軍6だと危機的状況に陥った時に仲間が毎回バカなバカなバカなーっていう。
言うっていうのはあのプレイした人はねみんなねそれねっていう。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 3
発言みたいのがあったりとかね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
なんかこう割と印象に残るセリフをこう毎作入れてくるみたいな。地球防衛軍だなーって思う。
スピーカー 2
いいよなそういうの。記憶に残るタイプの演出はいいよなー。
スピーカー 3
そうねー。まあまあ。地球防衛軍作ってるサンドロッドは今何をやってるのか個人的にはそっちも興味あるんですけど。
スピーカー 2
確かにねー。6以来か。
スピーカー 3
そうそうもうそれなりに経つからね。間にデジボークとか入ってるけどあれはそのサンドロッドが作ってるものではない。別の開発が作ってるやつなので。
サンドロッド自体は今何をやってていつ発表されるんだろうなーみたいな。
スピーカー 2
そこそこ6が出てから時間経ったからね。発表があってもおかしくないね。
スピーカー 3
D3パブリッシャー的には結構稼ぎ頭ですからね。今となっては。
まあそんな感じですかねー。
まあ本編にそろそろ行きますかー。
スピーカー 2
行きますかー。
今日は結構久々ゲーム偉人伝でございますねー。
久々ですねー。
スピーカー 3
それも小島秀夫監督についてですー。
ひでちゃーん。
まあある意味ちょっと怖くもありだけどね。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 3
偉大な人間すぎてみたいな感じの曲の中ではありますけど。
スピーカー 2
好きではあるけどあんまり小島監督の細かいところを知ってるわけじゃないっていうところもあるんで。
まあ話す中でね、間違いとか認識違いとかあるかもしれませんけどね。
薄くにわかに知ってる程度の者たちが喋ってるっていう程度に受け止めてもらえればなと思いますねー。
まあでも今日は楽しく話していければと思いますよー。
ゲーム偉人伝小島秀夫監督について。
では早速本編入っていこうかなと思いまーす。
スピーカー 3
本編でーす。
小島監督の偉人伝ということでね。
スピーカー 2
小島秀夫さんは小島監督と呼ばれるよね。
スピーカー 3
そうだね。
あれはやっぱり、あれって最初は自分がそう呼ばれたいってところからスタートしてたんだっけかな。
スピーカー 2
えっとねー。
スピーカー 3
それもちょっと情報ありますね。
スピーカー 2
なんか元々ね、映画好きだってのはよく聞く話ではあるしね。
スピーカー 3
本人的にはゲームも映画と同様に自分はゲームを監督しているっていうスタンスがあるらしいですね。
それで監督を名乗ってるって書いてありますね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 3
今のゲームだと割と英語表記しがちなんで、ディレクターって書いてあってみんなが監督監督って言ってるっていうイメージが強いですけど。
昔のゲームは普通に漢字表記でされてた時に普通に監督小島秀夫って書いてたっていうことなんだろうなーと思ってますけどね。
スピーカー 2
まあでもなんか、もちろん日本語圏と例えば英語圏とかで感覚は違うかもしれないけども。
僕の勝手な印象で言えば、ゲームクリエイター、著名人、今でも例えばスマブラの桜井さんとかがいるとしても、桜井監督って呼ぶ気持ちは正直なっておらず。
監督ってのは小島監督なんだよなっていう感じで、いまだに唯一無二みたいな感じがある。
スピーカー 3
ゲーム業界で監督って言われるのは、まあ小島秀夫ってなっちゃいますよね。
スピーカー 2
そうそうそう。なんかね、ゲームを作る人は監督だよねってその理論はわかる。そうだよねと納得する部分はあるんだけども。
スピーカー 3
それでもなんだろうな、ほんともう先入観みたいなイメージで、監督って呼んでいいのは小島監督だけみたいな感じがちょっとある。
一般的にゲームを作る人はどちらかというとゲームクリエイターとかって名乗りがちかもね。
そうだよね。
まあ植木とか見ると小島監督もゲームクリエイターって書いてあったりとかするんで。
スピーカー 2
でもまあ本人的にはやっぱり監督っていうのがしっくりきてるんだろうなとは思いつつ、でもやってることはそれこそプロデューサーであり、ディレクターであり、クリエイターでありっていう。
スピーカー 3
監督に留まらないところもある。
で、脚本もやってるしみたいなことになってるんで。
まあもうそれを総称して監督っていうものみたいになってる感じはあるよね、小島監督はね。
スピーカー 2
そうだね、あるある。
ゲーム好きな人だと知らない人いないんじゃないかっていうぐらい、ほんと著名な人だよねって思うからね。
それも冒頭に話すのはちょっと違うかもしれないんだけども、結構メディア露出多いタイプの人だよね、小島監督ってね。
スピーカー 3
確かにね。でも実際さ、自分で認識したのってどのぐらいの時から認識しました?小島監督のこと。
スピーカー 2
僕の場合は、メタルギアソリッドは遊んだりはしてたけども、その時に小島監督っていう人を強く認識してたかっていうと、あんまりそんなことなくて。
多分僕はね、いつぐらいだろうな、多分メタルギアソリッド3が出たぐらいの頃に、1、2、3と遊んで、メタルギアソリッドシリーズ楽しいよねっていう認識と、僕当時ニコニコ動画よく見てたんですけども、ニコニコ動画でスナッチャーとポリスノーツの誰かの実況者さんの実況動画を見てたんだよ。
その時に、あのメタルギアソリッドを作った小島監督の以前の作品スナッチャー、以前の作品ポリスノーツ、超有名作品、超名作みたいな触れ込みをその実況者がしていて、小島監督ってやっぱすごい人なんだっていう、そこで小島監督っていう像が出来上がったっていうところが、多分僕のね、認識の始まりかな。
スピーカー 3
そうよね。俺も多分ね、メタルギアソリッドの1とか2とかやってる頃は全然認識なかったはずなんだよね。だからそれこそ俺、3、当時ほとんどやってなかったから、多分4ぐらいからなんだろうなっていう認識はある。
スピーカー 2
でもやっぱりなんか、小島監督っていうのがやっぱりすごい人だって言われてるのを聞いて、あ、そうなんだって、やっぱりそのクリエイターを見るっていうことをし始めたのがそもそもその辺だなっていう感じがしてました。小島監督に限らず。
それもね、やっぱりゲームで見てたからね。 うん、おっしゃる通り。僕も多分そうかもしれない。そんなにゲームクリエイターっていう人を見てたのは、あーどうだろう、あーどうだろうな。僕、小島監督とノームリンの認識がだいぶ近い位置かもしれないな。ノームリンかもしれない、ノームリンな。
まあでもそんぐらいかもしれない。 なんか人を覚えたって、なんかそのぐらいの、なんか僕で言う大学生ぐらい、20歳前後ぐらいでゲームクリエイターの人を認識しだしたっていう感じなのかもしれんな。
そうね。 っていう意味では確かにやっぱ小島監督っていう人は、僕のゲームクリエイター認識した人群の中でもだいぶ初期の頃からいる人だな。
スピーカー 3
それはそうかもね。やっぱなんかクリエイターとして、クリエイターだったらアーティスト的なポジションで浮いて出てきた人の中では結構早い方な気がする。自分の中でね。
スピーカー 2
でね、ピースウォーカーやってた時、僕もね、あの、ポッドキャスト始めてたんだよ。流行りモノ通信モノを始めてたんですよ。
スピーカー 3
ああ、そう。
スピーカー 2
そう、始めてたはずなのよ。若干ね、記憶怪しいんだけど、あの、ヒデラジが始まってたんだよね。
スピーカー 3
はいはいはいはい。
スピーカー 2
小島監督のラジオ。で、ポッドキャストでも出てるっていうのがあって。で、僕がポッドキャストを始めましたっていうので。
本当当時のね、僕が始めた頃、2010年前後くらいのポッドキャスト界ってもう、今と全然違うから。
はいはいはい。
アイチューンズを開いて、アイチューンズのなんか人気番組を見るみたいなことをしてると、ランキングチョイ!みたいなところに必ずヒデラジがいたのよ。
スピーカー 3
あったあった。
スピーカー 2
で、僕がそんなこう、いろんな番組全部チェックしてたかっていうと、そんなことはないんだけども。
あの、ゲームを作ってる人のラジオ、ポッドキャストなんて、他に知らなかったから。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
なんかもう、小島監督っていう存在がね、あの、ポッドキャスターとしての僕の中で光々と輝くわけですよ。
スピーカー 3
まあそうだよね。知ってる人にとってはやっぱその部分は大きいよね。いろんな発想してるイメージ。
スピーカー 2
この人は、この人はすげえ。なんかあの、当時もね、あのなんかモンハンラジオとかあったのよ。
スピーカー 3
ああはいはいはい。
スピーカー 2
あったんだけど、モンハンラジオはモンハンのラジオなんだけど、ヒデラジは小島監督のラジオだから、ほんと人のラジオなんだよね。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
もう小島監督っていう人のラジオなんだよ。なんかね、そこになんかこう、すごい人っていうか、IPに頼らない人っていうのとこにこう、あの、僕のなんかこう、すげえっていう感覚があったんだよね。
スピーカー 3
はいはいはい。で、ポッドキャストもヒデラジでやってたし、一時期はヒデチューブってね、YouTubeでもやってたし。
スピーカー 2
ああそうそうそうそう。
スピーカー 3
今はコジジューでまたやってますけどね。
スピーカー 2
そうそう。もうなんか、あの人こう、まあラジオに限らずだけど喋るってことの能力が半端ないので。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
ああなんか。
スピーカー 3
いやっていうかその、引き出しが多いんだよね。
そうそうそう。
それこそ映画だったりとか小説だったりとか、そういう部分のさ、創作の元になる部分のそのデータ量が凄まじいから無限に喋れるみたいな感じあるよね。
スピーカー 2
そうなんだよね。なんか。
スピーカー 3
ほんとすごいよね。
スピーカー 2
星間監督、だからこうメタルギアの話をすればそれだけで持つはずなのに、メタルギアの話をさっぱりしないみたいなさ。
スピーカー 3
いやそらそうよ。だって。
やってっていう話だから。
スピーカー 2
すごすぎるぜこの人って当時も思ってたからさ。僕なんかこう、いったんメタルギアの話聞きたいでやってきてるのに、さっぱりしないってなるからさ。
スピーカー 3
いやそらそうよ。そこはね、俺も一応クリエイターの端っくれとしては。
うん。
いやいや、聞いて感じろよとかさ。
スピーカー 2
やって感じろよって思うから。
スピーカー 3
そらそらおっしゃるとおり。
言わなきゃその宣伝にならねえんだろうけど、言いすぎちゃって固定化されるのも嫌なんだっていうのがあるから、なんかわかるかなと思うよね。
スピーカー 2
そう、だからなんかね、僕はもうゲーム作ってる人っていう目線もまあまあ多分にあるんだけども、なんかいつからかあの、ポッドキャスト配信者として、秀ちゃんすげえって勝手に思うっていうなんかね。
スピーカー 3
なんかなんだらこう、結構ずっと、ゲームのポッドキャストっていう目線でずっと先駆者をしていた気がする、気さえするからね、秀ちゃんが。
でも、こじま監督はさ、喋ってるときすごい気さくなおじさんみたいな感じになるでしょ。
スピーカー 2
あ、なるなる。
スピーカー 3
でも、思想的というかな、いろんな思考を巡らせてるときの発言ってすごいことを平気で言い出すでしょ、あの人。
スピーカー 2
そう、すごい。メタルキアソリッドシリーズやってるからわかってはいたんだけど、めちゃくちゃ頭いいよね、あの人ね。
スピーカー 3
いやだから、なんかラジオで普通に喋ってるみたいな感じだけど、あのもうゲームの内容そのまんまな感じもあって。
ゲーム自体もさ、なんかさ、突然変なゲームらしいことというかさ、あのギミックみたいなさ、それこそメタルギアソリッド1のサイコマンティスみたいなさ。
スピーカー 2
ああはいはい。
スピーカー 3
ねえ、何心が読めないってコントローラー差し替えたからみたいな。
それはありなんだみたいな。
スピーカー 2
そうすごいよね、ほんとに。
スピーカー 3
なんかそういう、なんかお茶目な部分みたいなのも喋りにそのまま出てるよなとか思うと。
ああある意味ゲームのそのまま、作ってるもののそのままなんだなって。
いやあ、ほんとそう。
逆に感じる部分もあるね。
スピーカー 2
なんかあの、真面目に頭のいい部分もあれば、すごいユーモアあふれる部分もある。
一方でめちゃくちゃ親しみやすいような、普通におちょけた話をしたりもするからすごいんだよな、この人ってのはね。
知れば知るほどなんかドン引きですよ、もうすごすぎて。
スピーカー 3
そうね。でもなんか話聞けば聞くほどなんかある意味考えてることが深すぎて、話聞いてるだけで面白い人間だなってすげえ思う。
もちろんゲームの内容にも反映されてるし、しゃべりを聞いてるみたいな範囲でもそういうのが滲み出るよなって思うっていうのもあるかな。
スピーカー 2
そうだね。やっぱりメタルギアの話になっちゃうけどさ、頭いいというか、メタルギアソリッド3が出る時、3が出る時、小島監督っていう認識をあんまりしてないぐらいの感覚で、
多分ファミ通の、ファミ通かどうかも怪しいけど、なんかのインタビューを見たんだよね。3が出ますみたいなやつとかで、文字でインタビューを受けて答えしてるのを読んでた中で、
メタルギアソリッドは1のテーマがジーンで遺伝子で、2のテーマがミームで、3のテーマがシーンで、時代なんですみたいな話をしてて、
メタルギアソリッドはGとMとSで、3つ並び替えるとMGSだよね。テヘペローみたいなやつがインタビュー記事で書いてあったのを読んでたのよ。
スピーカー 3
オシャレ〜って当時思っちゃった。
スピーカー 2
そういうのを聞くと、どこまで、どの段階でその発想を思いついたんですかって思う。
もちろん後付けの面も多分あるんだと思うんだけども、ゲーム1本でテーマがちゃんとあるっていうのをインタビューで読んだっていうのもね、僕としては衝撃体験だったよね。
そんなテーマってあるんだっていう。ゲームってそういうものなんだっていうのを知らなかったというかね。
スピーカー 3
ゲームで面白いもの作ろうが前提じゃないんだよな。作家なんだよな、完全にって思う。
スピーカー 2
そうそうそう。伝えたいものがはっきりあるっていうのをその時知ったというかね、衝撃体験でしたね。
スピーカー 3
伝えたいものだったり、作品を作りたいゲームっていうプラットフォームでみたいな感じというかね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
それこそね、監督って名前にも現れてるのかなって思うんですね。
でもそんな小島秀夫監督も今年の8月24日が誕生日らしいんですけど、62歳ですよ。
62歳〜。そっか〜。
だからなんか最近のインタビュー記事とか見ると、いつまで創作活動、クリエイティブができるのかに対してすごい焦りを持ってるっていうインタビューがやっぱ多いのを感じるよね。
スピーカー 2
実際そうだよね。そうだよね〜。だってデスト1から2だって何年?4年とか?5年とか?かかっちゃうもんね。
スピーカー 3
今なんかね、それこそゲームの作る期間が伸びがち。それこそ1年で1本なんか全然出せない。出せない出せない。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
3年4年5年って全然かかっちゃうから1本あたりに。え、もう死ぬまで俺何本作れんの?みたいな相当焦りがあるんだけど。
スピーカー 2
いや〜でもそうだよね。
スピーカー 3
一方でそのアイデアのストックがめっちゃあるみたいなことらしくて、そこの差にすごい焦りを感じてるっていう話を方々で見るね。
スピーカー 2
そうだよね〜。
スピーカー 3
だから今でもね、それこそ並行で動いてますからね。デスト2は最近発売されましたけど。あとODと。
スピーカー 2
あ、そうだね。ODね。
スピーカー 3
あとメタルギアっぽいゲーム。名前が今ちょっと忘れちゃいましたけど。
スピーカー 2
そう、でも話は出てるよね。
スピーカー 3
もう結構な。
スピーカー 2
そうだよね。児島監督って僕、本当にゲームの歴史と共にある人っていうか、言うと大げさかもしれないけどさ。
僕なんかゲーム初めて触れてるのはファミコンがほぼ初めてみたいなところではあるけど。
あとMSXとかの頃からメタルギアとか作っていたりしてね。
スピーカー 3
なんなら入社が86年ですからね。
スピーカー 2
すっごいよね。
スピーカー 3
1986年だから俺らが生まれた1年後ぐらいに入社して、そっからずっとゲーム作ってる。マジ?って思うよね。
ね。
スピーカー 2
本当なんかさ、ゲームハードの進歩についてきたというか、ある意味引っ張ってきたと言えるのかもしれないぐらいにさ、
ハードの進歩をいかんなく発揮したゲームをずっと作り続けてるじゃない。
それこそメタルギアソリッドが出た時なんかは、PSっていうハードだからようやくここまでできたみたいな発言を過去見た気もするしさ、
当時からやりたいこと、今ハードではできないことみたいなのが抑圧されてたものとかが今、すごい解放されてるんだろうなって思うんだよね。
スピーカー 3
基本的にはイメージすることがそのまま表現できるようになったのは前提としてあるでしょうね。
まあそれのね、第一歩がそれこそポリゴンの世界になって3D表現ができるようになってっていうメタルギアソリッドのね、あそこの変化だったんだろうなぁとは思うんですけどね。
ねえ。
基本的にテクノロジーは常に上を目指してないといけないみたいなやっぱり発想があるらしく。
ちょっと読んだやつだと。
ゲームはテクノロジー依存型のメディアで進化することはあっても退化することはない。
だから一度技術のはしごから足を離してしまうと二度とはしごを上がることはできなくなる。
少しでお目を離していると時代は数段上に上がっているからである。
杉平高校の広がりだけに目を奪われていると危ういことになる。っていうような発言が過去にあったらしい。
スピーカー 2
へえ、すごーい。
スピーカー 3
まあでもなんかその生き方に出てるなっていう感じがする。
スピーカー 2
いやそうだね、いやほんとそう。
スピーカー 3
現状でもね、さっき名前覚えてなかったフィジンとね。
スピーカー 2
あ、それだ。
スピーカー 3
そう、スパイアクション的なね。
スピーカー 3
ああそうだね、重ねちゃうよねなんかね。なんかそのゲームを作ること自体もそうだし、それこそね毎回言ってるけど、いろんな人がコナミを辞めた後に手を貸してくれた。
まあそれこそあのデシマエンジンもそうだしさ、ゲームエンジン探してたらデシマのエンジンをあそこ、どこだ名前忘れちゃった。
スピーカー 2
ホライゾン作ったとこだよね。
スピーカー 3
そうホライゾン作ったとこね。が貸してくれた話とかさ、他の映画監督とかさ、いろんな俳優さんが出てくれるみたいな話になったみたいな話とかさ、いろんなところでコラボしてとかね。
スピーカー 2
サム役のあの人も。
スピーカー 3
ノーマリーナスね。
スピーカー 2
最初、そうそう、小島秀夫ってやつから電話が来たけども、どうすればいいのかわかんないって言ってる。なんか知り合いがなんかこう、絶対に受けろみたいなこと言ってるから、はいって言ってる。なんかさ、そのエピソードすげえなって思っちゃうっていうかさ。
スピーカー 3
まあ、ノーマリーナスはその前のね、PTの時にね。
スピーカー 2
ああ、そっかそっか。そこがスタートか。
スピーカー 3
そう、最初はスタートがそこなんだけど、PTが流れて、サイレントヒルの関係作品だったと言われてるんですけど。
あれにノーマリーナスが出る予定だったんだけど、それが流れて、そこからの関係が続いて、コナミ辞めてもそこの関係は続いてっていうね。
デストイで言えば、デッドマンやってた方、今の。
ああ、そっちも名前出てこない。もうダメだ。
デッドマンだと。
スピーカー 2
うん、デッドマンは。
スピーカー 3
映画監督のね、キャラクターのモデルの方ね。
スピーカー 2
ああ、名前が出てこないよ。
スピーカー 3
えっと、パシフィックリムとかの監督。
スピーカー 2
あれ、デルトロ。
スピーカー 3
あ、デルトロ。デルトロ監督。
スピーカー 2
デルトロだよね。
スピーカー 3
あの人もPTで一緒にやる予定だったんだよね、監督はね。
スピーカー 2
ああ、そうなんだ。
スピーカー 3
創作になる予定だったんだけどっていうのもあって。
でもそこからやっぱりお互いのリスペクトはそのまま続いてきたわけじゃない。
繋がってきて、デストに出演してもらえることになったり、みたいなね。
っていうか、まあまあそもそもコナミ辞めていろんな人に声かけて、
いいよって言われる前提がそもそも今までの作品を積み上げてきたからこそ、
それがあったわけじゃない?って考えると、
なんかその先駆者として歩いた道の後ろに人がついてきてるみたいな感じというかさ。
スピーカー 2
まあそうだよね。
作り上げてきた作品が小島監督を物語るっていうのはその通りだなって思うし。
スピーカー 3
道なき道を歩いてきたみたいな感じを受けるんだよな。
スピーカー 2
そうだね。確かにデストがそれを悔しくも表現してるっていうのも確かにあるかもな。
スピーカー 3
でね、今ほら小島監督自身がその死というものに直面してるというか向き合ってるというか。
スピーカー 2
みたいなのも反映されてるかなとか思ったりもするし。
スピーカー 3
なるほどなるほど。
なんかいろんなところに感じるんだよね。
スピーカー 2
本当に小島監督ってこういう関係が広いというか人脈が広いというかさ。
スピーカー 3
そういうエピソード、今回改めて調べてもいっぱいボロボロ出てくるじゃないですか。
スピーカー 2
何だったかな、それこそデススト作る時だったのかな。
デスストのキャラクターに声を当てる声優陣の方々ってほぼほぼメタルギアソリッドで出てきてた人たちだったじゃない。
そうだね。
スピーカー 3
まあある種、いつものメンツみたいな。
そう言うと、主人公の津田さんがむしろ初だったみたいな。
そうだね。
他の方はどっかで聞いたことあるような感じだよね。
そうそうそう。
スピーカー 2
確かに確かに。
そこで何だろうね、多分だけども、勝手な想像でしかないんだけども、
やっぱりデスストを作る時って、環境的にもあんまり声優さんから見たらあんまり好条件じゃなかったんじゃないかなって勝手に思うんだよね。
経営とかもまだまだ軌道に乗ってない時期だったと思うしね。
でもなんかすごい、いろんなインタビューとかを見ていても、
すごい前向きに声優の人たちが、「児島監督の作品には関わりたい!」みたいなことを言うので、再結集みたいな形が実現してるみたいなことを思うと、
その作品もあるんだろうけども、なんかシンプルに人として好かれてるんだろうなってすごい思うんだよね。
スピーカー 3
そうだね。好かれてるっていうレベルじゃなくて、尊敬なんだろうなって思う。ものすごく。
スピーカー 2
実際、児島監督のラジオとか聞いてても、普通にお話ししてて楽しい人なんだろうなって思うから、
なんか才能もあれば人徳もあるって、なんかすごい人だなって思うんだよね。
スピーカー 3
まさに一握りのなんとかって感じの、地で行くゲーム業界で数少ない天才と言って差し支えないんじゃないですかね。
いや本当にね。すごいよね。
まあでもそんな児島監督も最初ゲーム業界に行こうって思ったのは、それこそスーパーマリオブラザーズとか、あとはポートピアとかね。
ポートピア。
あの辺を触って、やっぱりそういうのが面白くて、ゲーム業界っていうのが気になってみたいなところがあったらしいですね。大学時代に。
その頃に大学時代でファミコン触ってて、年齢感聞くとなんかもう頭バグりそうですけどね。今でも現役なの?マジ?って。
しかも第一線級じゃないですか。現役で会社を起こして今バリバリ新作作ってますみたいな。マジ?みたいな。ゲームとなんなら映画も作ろうとしてますみたいな。
すごいよね。まだまだゲーム自体が黎明期だった頃に触れたゲームから、これで働いてみたい!この仕事にしてみたい!って思ったっていう、そこもすごいし。
スピーカー 2
なんかそこからさ、このウィキペディアとかの情報を見るっていう中でさ、1986年入社でしょ。1987年にメタルギア作ってるね、初代。1年後よ。どういうこと?って思うの?入社2年目でメタルギア作るの?って思うの?
スピーカー 3
そうなのよ。だからなんか、今とさ、ゲーム制作のサイクルも全然違ぇなぁとは思うけど、え、でもなんかいきなりその、俺の作品っていう。作品って出すまでのサイクルが入社1年なの?マジ?って思うよね。
意味が分かんないですよ、本当に。僕は社会人2年目の時何もできんかったよ。
いやだからもう、その時点でセンスの塊すぎんかっていう。
スピーカー 2
1年でお話まとめるようなゲーム作れるわけないって思うんだけどさ、どこにコツなんて思う?
スピーカー 3
その時点でのインプットの量、マジでえげつないんだろうね。
スピーカー 2
いやそうなんだろうね。それまで生きてきた中のインプット力が半端ないんだろうね。
スピーカー 3
でもなんかあのやっぱり最初は映画監督になったりとかそういうのを夢見てた時期もあったみたいですけどね。
うんうんうん。
まあそれはちょっと難しそうだなって思って、でゲームならっていう感じになってったっていうような話を見かけましたけどね。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 3
まあでもやっぱりもうなんか、あ、最初からセンスと塊があったんだって感じが。
スピーカー 2
本当にwikipediaとかで見る中の幼少期の、幼少期?あの学生時代とかのエピソードとかを見ると、
子供の頃から映画は大好きで、で確かに映画監督になりたいみたいなことを思っていたっていう、そこをやっぱり考えると、
お話を考えるとかも子供とか学生の頃からなんか自然と鍛え上げられてたんだろうね、なんかね。
スピーカー 3
いや多分ね。
スピーカー 2
で、なんか入社してそれをまとめられる能力が実はもう備わってたんだろうね、なんかね。
スピーカー 3
と思うんすけどね。私はそう思うしかないというか。
いやすっげーよな、だってもうその時もだってもう、スネークが87年に生まれてるんだぜ。どういうことだよ。
でもさ、そんだけさ、ある意味独自性の強い作品を作れる、それこそメタルギアもそうだしさ、
銃で撃ち合うゲームじゃなくてさ、MSXっていうさ、ハードのスペックが少ないからそもそも銃撃ち合えないし、
いや銃撃ち合うようなゲームそもそもあんま作りたいと思わないみたいなところがあって、
じゃあかくれんぼのゲームっていうか、見つからないようにゲーム作ろうみたいな発想がそもそも普通ではないわけじゃない。
スピーカー 2
すごいよね、すごいよね。
スピーカー 3
それを作るようなものをそれまでにいろいろ見てきたわけじゃない。
そうだね。
いろんな作品をね、映画なり小説なりっていうのは。それもなんか親の影響だったらしいけどね、父親って出たかな。
うんうん、そうそうそう。
だからある意味その父親のセンスを受け継いでるよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
監督がね。受け継いで。
スピーカー 2
ジーンとミームだね。
そうそう。
メタルギアソリッド。
スピーカー 3
その話を聞くと、学生時代大丈夫かな、なんか周りと話合わないとか言ったんじゃないかなとかってなんか想像しちゃうよね。
みんな俺が見てる作品、周り誰も知らねえみたいなことになってなかったんだろうかとかちょっと思わんでもないけどね。
でもwikiにも大学に進学したが金融機関へ就職を目指す友人らと話が合わずって書いてあるね。
スピーカー 2
独りで過ごすことも多かったって書いてある。やっぱあんまりそうなるよね。
スピーカー 3
まあそうだね、金融機関を目指す人たちとは確かにまあ考えることが一致はしないかもなあ。
まあそうね。そういう堅実な生き方するタイプでは確かにないよなゲームクリエイター。
ええ。
スピーカー 2
でもクリエイター全般がまあそれとは違うような人種だよなとは思うかもしれない。
スピーカー 3
まあそうだね。すごいよなあ。もうそこで自分の好きなことを貫いたっていうのがなんかすごいよなあ。
そうね。だからもう根っからのクリエイターというか自分の手で作り出したいっていう欲求が強かったってことだよね。
すごいよなあ。
イーアルカンフーなど風変わりなゲームを出していたコナミに興味を持ち、86年に入社。
スピーカー 2
うーん。なんかすごいよなあ。なんか全然、逸話的にはさあ全然わかんないんだけどさあ。
僕みたいな人間の感性でいくとさあ、児島監督って割と早いうちにお父さんが亡くなっちゃってるって話が書いてるのよ。
スピーカー 3
うんうんうん。そうだよね。それこそ小学校ぐらいの時って書いてあったかな?
スピーカー 2
そう。それで、まあってことは多分母親、片親状態で育ってきたってことなんでしょう?って思うとさあ。
本当あの逆に頭でっかちな考え方で、大変申し訳ないけどさあ。
母親の意向とかきっとあって、お堅い生き方させられないのかなって勝手に思っちゃうのよ。
確かにね。
僕のお堅い発想だとね。で、まあ、児島監督本人なのか、それともお母さんが好きに生きなさいって言ったのかわかんないけどさあ。
スピーカー 3
ここでもウィキペディアにも書いてるけどさ、当時風変わりなゲームを出していたコナミに入ったっていうのがさあ、結構飛び抜けた生き方してるじゃん。すげえなって思うよ。
だからもうマインドだけで言われたらロックンローラーみたいな話だからね。
スピーカー 2
だからなんかさ、金皮不血管目指している友人の方が多分あの、普通なのよ。多分。
スピーカー 3
あれでも児島監督って兄弟とかいたのかなあ。
どうなんだろうね。
全くその辺はわかんない。家族感みたいな話は実際あんまりしないんですかね。
スピーカー 2
そうだね。家族話とか出ないよね。
スピーカー 3
そしたらなんか兄弟とかいたらその辺のね、バランスでっていうのがあったかもしれないけどね。
スピーカー 2
そうそうそう。まあでもなんかその、コナミにどんな経緯があってなのかわからないけれども、コナミに入ったってあたりがどうなんだろうなあ。
母親とかがすごい息子の夢に寛容だったのかなあみたいなことを勝手に思いを馳せてしまうというかね。
スピーカー 3
かもしれないね。
スピーカー 2
いいお母さんだなあって。ありがとうお母さん。
スピーカー 3
旦那の影を見ていたのかもとか思わんでもないよね。わかんないけど。
ありがとう映画好きなお父さん。ご両親のおかげで僕はいろんなゲームを始めています。
繋がっとるね。すべてが繋がっておるよ。
スピーカー 2
いやあそうでもなんか奇跡みたいな巡り合わせだなあ。すげえなあって思うよ。
スピーカー 3
でも小島監督はファミコンのソフトが作りたかったのね。
スーパーマリオブラウドとかポートビアとかね、ああいう作品を遊んでたために。
でも実際、配属されたのはMSX部門で、会社辞めようかなって最初思ってたらしい。
一旦ね入ったけど、え?ファミコンじゃねえの?ってなったらしい。
スピーカー 2
そこには若さを感じるけどなあ。
スピーカー 3
でもそこから、いや思ったんだけど1年後に自分のゲーム出しますわって。
どうなってんのって思うんだけど。
スピーカー 2
コナミっていう会社の若さも感じるよね。
お前一本作ってみろって言ってくれたってことでしょ多分。
スピーカー 3
時代なんだろうね。その間にいいじゃないかやってみなよみたいな感じだったのかね。
すっごいよなあ。
コナミも変なゲームいっぱい出した頃かもしんないからね。それこそゴデモンとかもそうかもしんないし。
スピーカー 2
まあ確かにね。
スピーカー 3
ダーツインビーダーとかね。それこそ時代的にはそのぐらいの時代だよね多分ね。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 3
すごいね。
まあそこから、メタルギア1を出したし。
その後スナッチャーかな?
スピーカー 2
これもまた1年後なんだよね。
スピーカー 3
時代ですよ。
スピーカー 2
もちろん開発期間が短くするのはあるのかもしれんけども、1年ない中でお話一本ちゃんとこさえるってとんでもないことだと思うの。
スピーカー 3
そうね。しかもメタルギア1,2あたりはストーリーでも評価されてたという話ですからね。
お話を考えるだけではなく、お話をゲームに落とし込むっていうのがまた、当時だってそんなに手法が確立せない頃でしょう?って思うと。
マジかよって思うんだよね。
スナッチャーなんかもうお話メインのゲームですね。
アドベンチャー的な。
アドベンチャー的な感じっぽいですからね。
でそこから2年か。1990年にメタルギア2。
スピーカー 1
2!
スピーカー 3
ザンジバーランドの戦いってやつですか?メタルギアソリッドでちょこちょこ出てくる。
スピーカー 2
あれ?メタルギア2がザンジバーランドだっけ?
スピーカー 3
違ったっけ?
スピーカー 2
覚えてないやん。アウターヘブンが1だっけ?どっちだっけかな。
スピーカー 3
わかんない。アウターヘブンが2かもしんない。
スピーカー 2
超うろ覚えで言うけども。
スピーカー 3
ザンジバーランドがメタルギア1か。
スピーカー 2
もうわかんない。全然自信ない。間違ってるよ。
スピーカー 3
メタルギアソリッド1をやった時に、サイボーグ忍者とあたりの会話でその辺の話が結構出てくるじゃん。
あの時の生き残り感みたいな感じの話が。
グレイフォックスみたいな。
そうそうそう。何のこと?って思ってたけど。後からメタルギアっていう作品だったんだなって。
その頃に出てきてたんだねみたいなね。
スピーカー 2
すごいね。そこでね。90年でメタルギア2だもんね。
でもメタルギアっていう作品で言うと、メタルギアソリッドが出るまでここから開くんだよね。すごいよね。
スピーカー 3
そうだね。一旦ここでメタルギアシリーズは打ち止めみたいな感じになって。
その後のポリスノーツね。94年。
スピーカー 2
ポリスノーツね。
スピーカー 3
PCかな。プラットフォームね。
最初はPC。まあいろんなとこに移植されて。しかも俺これに関しては、あ、ポリスノーツってどこで出てるんだっけって調べた逆。
一番直近で移植されてるの、あープレスのゲームアーカイブスか。
ゲームアーカイブスまだ販売してるらしいなっていう。
PS、PSPからは買えないんだけど、PS3とビータからはまだ買えるっぽいのね。
スピーカー 2
えっ?
スピーカー 3
買っちゃった。
えー!
ポリスノーツ確保しました。
スピーカー 2
PSPで買った、ビータ持ってたっけ?
スピーカー 3
PS3。
スピーカー 2
あ、3か。3がまだ動くのか。すげー。
スピーカー 3
PS3から買おうと思ったらさ。
まあそもそもウォレットが入ってないじゃん。
そりゃそうだ。
ウォレットのチャージ機能はもう終了してるらしくて、
他のプラットフォームでチャージして、PS3で買ってくださいって言われて。
へー!
でもかろうじてまだ使える状態で本当にありがたいと思って。
へー!すごい!
ちょこっとだけ触りました、今日。
おー!
今でも全然見れるじゃんと思って。
そうだね。
キャラクターの絵柄が古いとかあるけど、
全然見れるレベルの絵だと思って。
スピーカー 2
94年の作品ですよ、それ。
スピーカー 3
と思う。
なんかね、スペックは少ないんだけど、
それでもこういう風に表現したらかっこよく見えるよねみたいな。
だから最初、主人公の事務所みたいなところで、
主人公が仕事待ってるみたいなシーンで、
目の前にあるいろんなものにいろんな思い出が詰まってるんで、
それをポチポチするとテキストが読めるみたいな感じになってるんだよね。
そこで読んでるんだけど、カメラがアップになったりとかして、
その主人公がいる事務所の反対側におそらく電飾があって、
それでこの部屋が照らされて色が変わってるんだろうな、みたいな感じで、
何秒かに1回ぐらい画面が赤くなったり青くなったりするのよ。
で、それはおそらくこの窓の向こうからの電飾の色がこっちに入ってきて、
色が変わってんだなっていうのがわかるみたいな、
複雑な演出じゃないんだけど、シンプルなんだけどすごいかっこいいみたいな。
こんなレベルでやってたのね、みたいなのがすごい感動しちゃって。
絵的にもそうだし、あとゲーム的にも、新聞記事みたいのが4つ並んでて、
1個目を見て、2個目見ると、さっき見た記事の何年後の話だなとかっていうモノローグが挟まったりするの。
ってことはその記事を読む順番をゲーム側が見てる。
1個目の記事見た後に2個目の記事見たら、1個目の記事の何年後の話だなって言って、
多分順番が違ったらその記事に合わせて、この記事は1個目の記事の何年後の話だなとか。
要はどこから読んでも、その整合性が合うモノローグが付くようになってるんだろうなみたいな。
マジ?って思って。だから当時から作り込みおかしいんだなと思って。
スピーカー 2
そんなことやる?
スピーカー 3
やってたね。
マジ?
全然古さ感じなかったな。
スピーカー 2
すごいよな。
スピーカー 3
強いて言えば初期のPSに移植された作品だからアナログスティック使えないとかあるけど。
なるほどなるほど。
十字キーしか効かないみたいな。
スピーカー 2
すげーなー。
それが94年の作品だもんな。
スピーカー 3
SFセスってバリバリな内容でね。いきなりもうスペースコロニーができた頃の話みたいな感じが前提で、
2010年にスペースコロニーができて、そこを守るポリスノーツっていうちょっとした宇宙警察的なものに主人公が選ばれるんだけど、
事故で宇宙の果てに、事故で吹っ飛んでっちゃって。
吹っ飛んだんだけど、サバイバル用のカプセルみたいな緊急用のやつで、
コールドスリープされて、30年後に回収されるんだけど、コールドスリープしてたんで、目が覚めたら浦島太郎状態。
奥さんが別の男と結婚してたりとか、結構つらめなスタートで。
SF部分が30年後なんで、テクノロジーがいろいろ進んで、タバコも先掘りタバコっていうのが今流行っててみたいな。
スピーカー 2
先掘りタバコね。
スピーカー 3
先ポポキって折ると、化学反応で火がつくみたいな。
スピーカー 2
メタルギアソリッドでも出てきましたね。
スピーカー 3
あ、出てきたんだ。
スピーカー 2
あれ確かね、ポリスノーツのオマージュなんだみたいな。
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
ネタなんだみたいな。
スピーカー 3
いいな、いいな、そういうのな。
当時の全く知らない奴らな。
でも確かにタバコ出てくるのはそういうことか。
スピーカー 2
多分そういうことなんだと思うんだよな。
スピーカー 3
あれか、スネークとか、タバコはやっぱ煙出ねえとなって言うんだな、きっとな。
先掘りタバコは煙出ねえとかって話じゃん。
スピーカー 2
あれ何だったかな、何かであんまり覚えてないな。
でもそのくだりはあったはず、どっかで。
スピーカー 3
ビールの缶があるんだけど、今はビールの缶も自然に変えるような素材でできてる缶が一般的で、
それを捨てるときに、要は肥料としても使うから、
農地に捨てるんだけど、農地はゴミ箱じゃねえみたいな反発が起きたんだよなみたいなものが挟まったりとか。
なんかもう、SF的な要素がすごいのよ。
未来こんな感じになるだろうなみたいな発想が、84年の時点でマジでこれ考えてたの?っていうぐらいバリバリいろんなのが入ってくる。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 3
今でも全然読めると思って。
まだ本当に序盤しかやってないけどめっちゃおもろいわと思ってね。
スピーカー 2
すごいよな、なんかほんと。そういうSFとかもいっぱい映画見てたんだろうな。
スピーカー 3
今でも見てるんだろうけどな。
映画なり衆説なり相当好きなんだろうなっていうのを逆に改めて感じた。メタルギアよりも感じた。
スピーカー 2
いやほんとすごいよもう。
スピーカー 3
メタルギアってわりとSFっていうよりかは現実の延長戦場というかさ。
それこそ戦争の匂いだったりとか結構強めだったりするじゃない?そっち側に寄ってるけど戦記ものというかね。
スピーカー 3
なんか発想があるらしくて。
スピーカー 2
なんかあの、フロムソフトウェアの中さん、宮崎さんみたいなこと言うとるとなんか。
スピーカー 3
そういうゲームってある意味、ゲームなり作品って逆にあんまり印象に残らないっていう感覚がある。
本当に印象に残るものとか。最初やっぱりそんなにさらっと飲み込めず。
何年かしてからやっぱり効いてくるようなものなんじゃないかっていう考え方があるみたいな。
スピーカー 2
ほうほうほうほう。
メタルギアソリッド2みたいな。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 2
もう何言ってんだかわかんねーっていうシーンが始まるような。
スピーカー 3
メタルギアソリッド2は本当、後半マジでキャラクターが何言ってんだかわかんねーみたいなのがずっと続いてた印象があった。
スピーカー 2
ライデン今すぐリセットボタン押すんだ!
スピーカー 3
はっはっはー!みたいな。
あれは普通にバグってたからな。
られられろられられろ!って言われて。
でもあの未来予知みたいな言われるシーンあるじゃない?
あのメタルギアソリッド2のさ。
スピーカー 2
都合のいい真実ばかりを飲み込むようになる。
今まさにそれー!みたいなやつね。
スピーカー 3
あれは本当にめちゃくちゃ今を予言しまくってて本当に恐ろしいんだけど。
でもあれもそうだし、それこそポリスノーツが30年越しでも全然できるみたいなことを考える。
本当にそれを有言実行してるんだなみたいな。
スピーカー 2
デスストとコロナ禍の折り合いもやばかったけどね。
スピーカー 3
あれは誰も予想してなかったけど。
どうなってんだ!児島監督!
そういう意味でこの設定作ったわけじゃないんだけどなとは思ってるでしょうけどね。
でも結果なんか本当に世の中の状況と一致してしまったっていう。
逆にまずいんじゃない?って思うレベルだろうね。
スピーカー 2
笑い飛ばせることでない部分もあるんだけどもね。
でもすごいよねっていうところと事実がちょっと折り重なって見えるところは、
結構児島監督の場合は何度もあったからな。
スピーカー 3
でもコロナ禍でデススト2自体の制作は遅れたらしいですね。
本来は2023年ぐらいにもう出せるスケジュールだったらしい。
でもやっぱりコロナでいろいろ遅れちゃってみたいなことが、
どっかのインタビューで言ってましたね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 3
でもあれがあったからこそ、多分いろんな部分で変更じゃないけど、
それを取り入れてじゃないけどね。
デススト2の中には相当いろいろ遂げてるんだろうなとは思いますけどね、普通にね。
スピーカー 2
なんか年表的なものを追えばさ、
ポリスノーツが出た後に、その1年後、
95年にコナミコンピューターエンターテインメントジャパンっていうのができた。
そういう新会社ができたっていうのを書いてるんだけどさ、
その時、児島監督部長なんだっていう経歴書いててさ、
入社10年経たずに部長になるの?っていうのは飲み込めないのよ。
何を言うとるん?っていうくらいの。
スピーカー 3
第5開発部の部長らしいですね。
スピーカー 2
そう。
もうなんかね、功績を見ればね、
それくらいの手話も特にあるもんねって思うんだけども、
なんかすごいスピード感で、
ゲームクリエイターとしてなのか、社会人としてなのか、監督としてなのか、
もう書き上がってんだよね。すんげーなって思ってて。
スピーカー 3
すごいよね。
当時そこまで人材がいなかったみたいなのもあったのかもしれないけど、
その中で相当能力を発揮したんだろうなっていうのは、
年表からも伺える感じがあるよね。
スピーカー 2
いやー、感じるし。
その3年後にメタルギアソリッドが出てんのよ。
もうメタルギアソリッドから、
日本だけじゃなくて世界規模で売れとりますっていうタイトルになっちゃうからさ。
本当、ここからはもう本当に世界的に偉大な人に片足を突っ込んでるんだよね。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
98年の時点で。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
すごいぞ。
メタルギアソリッドは完全にエポックメイキングというか、
小島監督的にも分岐点になるタイトルなんじゃないかね。
スピーカー 2
なんかもう本当、当時そう思ってたかっていうと、
もう記憶がないからわかんないんだけどさ、
確かにメタルギアソリッドが出た時の表現とか演出ってものが、
すごい映画的というかさ、
PSってね、ハードの進歩もあるんだろうけども、
演出面が3D表現になったからめちゃくちゃ強化されたっていうのは多分思いにあるんだろうなと思ってた。
スピーカー 3
そうだね。
ついさっきポリスノーツやった人間からすると、
えー、2Dでもあんな演出良かったのにっていう。
そりゃあ3Dになったら大変だわっていう感、納得感はすごいね。
スピーカー 2
なんかほんと一番最初の、パッと思い出すのは一番最初のスネークが、
水中コポコポいっていって、映画のイントロみたいなさ、
プレイアブルなところにスタッフのエロップが出るっていう表現。
スピーカー 3
修行スタッフみたいなのがね、お前が英語で出るみたいな。
英語だったかどうか微妙か。
スピーカー 2
あーどうだったかなーだけども。
スピーカー 3
どうだったか英語だったかわかんないけど、でも映画的な演出だよね。
あれはしびれるよね。
スピーカー 2
なんか今までのゲームと違う異質なんだよね、あれがね、あの表現が。
スピーカー 3
いや、あれやってること自体はさ、たぶんそんなに難しいことじゃないじゃない。
プレイアブルの画面に文字出すって難しいことじゃないんだけど、
そもそもその発想がないっていう時代よね。
今だったらまあ時々まああるじゃない、やっぱそういう演出をする。
スピーカー 2
いやもうデスト2であったわ。
スピーカー 3
いやまあデスト2はそりゃご自慢監督だからね。
全然あったわ。めちゃくちゃかっこよくなってたけどなおさらね。
より磨きがかかっておりましたけど。
まあ他のゲームとかでも時々見るけど、
それこそもう本当に最初の方にやったのが、
メタルギアなんだろう、メタルギアソリッドなんだろうなっていう感じはするよね。
いやだって、カメラワークとかでもさ、
他のゲームと比べちゃうと、こだわってんだろうなってか、
普通にどの絵抜いてもかっこいいみたいなのはさ、
今でもそうだし当時からもそうだったんだろうなってめっちゃ思う。
そういうのが滲み出てるというね。
スピーカー 2
なんでだろうね。スーパー脳内補正、思い出補正がめちゃくちゃ効いてるけど、
角材みたいなスネークの顔に表情が見えてた気がするもんね。
スピーカー 3
なんでだろうね。
なんかほんとあれ演出の効果なんだろうなって思う。
スピーカー 2
それはそうだろうね。
なんかこのアングル、やっぱりこの時のスネークの顔はこうなんだろうなみたいなものが見えてた気がするんだよね。
スピーカー 3
そうだね。演出と声優さんと、まあモーションもそうだけど、
そういういろんなものの噛み合いの結果なんだろうな。
スピーカー 2
そうなんだよな。やっぱりあの辺からもう表現力がもう、
僕みたいななんも分かってねえ奴からしても、すっごいなって思うようになったからな。
スピーカー 3
小島監督のゲームをやった後に、それ以外のゲームをやると、
やっぱりカットシーンとかはね、ちょっと物足んねえなみたいな気分になっちゃうよ。
だから他のゲームクリエイターからすると、恐ろしい子っていうような人に見えたんだろうな、逆にって思う。
スピーカー 2
そうだろうね。
スピーカー 3
いやもちろんね、まあ今はそれこそ文業でさ、そういう専門の人がいる場合もあるかもしれないしさ、
分かんないけど、でもそれをほとんどさ、一人で監督して指示を出してやってたみたいなこと聞くと、
本当にどうかしてる天才だぜって思う。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 3
思うよね。もともとその想要がほとんど備わってたんじゃねえかって思いちゃう。
スピーカー 2
すごい仕事量だよね。
その後もなんかいろんなタイトル作ってね。
あんまりね、このゲームなんとかで話す、あんまり小島監督の作品個別にいろいろ話すっていうのは、
あんまりやれてこなかったというか、やれてない、遊んでないタイトルもいっぱいあるんだけどもね。
アヌビスとか牧隊とか、そういうのはさっぱり触れられてないようなところはあるけども。
スピーカー 3
牧隊はマジで2人とも触れて1ミリも触れてない感じですからね。
そうそうそう。
俺はアヌビスだけはやってますけどね。
そう、でもなんか意外とね、いつからかメタルギアソリッドの小島監督っていうイメージが強くついてるけども、
スピーカー 2
でもそうじゃない作品もちゃんとあってね。
でもどうなんだろうな、なんか別にこう、小波を悪く言う気は全くないんだけども、
やっぱりメタルギアソリッドを作れ!みたいな感じもやっぱりあったのかもなぁとも思うよね。
スピーカー 3
まあ、そうでしょうね。
スピーカー 2
3作った時にさ、3でおしまいです!みたいな、3部作完結です!みたいなやつ、インタビューで答えてたなぁと僕の記憶にはあるんだけども。
スピーカー 3
なんなら2の時もそう言ってたみたいな話もありますけどね。
あれ?2はまだ続く感あったぞ?
そんなこと言ったら3も終わり感なかったけどな。
でも3、まあそうだな、まあそうだな、2の続きどうなってんだって話だったのかな。
テレテーン!みたいなね。
スピーカー 2
そう、でもなんか4が出る時だと、「いやー続きが出るんだー!」って僕は喜んだけども、小島監督は果たして喜んでいたのかって、
こうやってこう、今になって思うとどうなったのかなーって思っちゃうしね。
スピーカー 3
まあその辺は苦悩がありながらもって感じはするけどね。
まあまあそれはもちろんね、毎回こう、続きを作るつもりでみたいな甘えた考えでは作ってないっていうのは一方でわかるからね。
スピーカー 2
それはありそうだね。
そう、僕なんかね、メタルギアソリッド4が結構遊んで、僕は結構刺さってね、その後メタルギアソリッドのノベライズを読んだりもしてたんですよ。
で、読んだきっかけが、小島監督がノベライズはこの伊藤圭角さんっていう、もう亡くなっちゃってるんだけども、
そういう先生がいて、その人に直々にお願いしたんだみたいなやつを、それこそなんかの、それこそヒデラジだったかな、なんかで聞いて、
それでそのノベライズ読んでみようって思って読んだっていう記冊だったね。
でなんかそれ以来、その伊藤圭角さんって人が気になる人になってて、
なんかこうネットで名前が出ると結構追ってたっていう時期があったんだけども、
伊藤圭角さんと小島監督ってお互いファンだったらしいっていう逸話が出てくる。
スピーカー 3
まあ、乗ってるだろうな。
なおさらそういうものには興味がないことはないだろうな。
スピーカー 2
だからなんかね、小島監督のエピソードを知ると、
あ、この作品ってこのエピソードとなんか紐付いてんのかなーとか思っちゃうというか。
なんかそういう目線で作品見るとまたちょっと面白いよね、とは思うんだよね。
スピーカー 3
そうね。
まあそういうものがたぶん知らない範囲でめちゃくちゃいろいろあるんだろうな。
スピーカー 2
いや、あるんだろうね。
スピーカー 3
思うけど全部は掴み切れてないんだろう、全部っていうかほとんど掴み切れてないんだろうなみたいな。
いや掴み切れてなくて当たり前、基本的には当たり前だし。
掴んでもらえたら、まあおもろいし嬉しいなって思うのがクリエイター的な心情なんだろうなって思うし。
まあそれでいいと言えばいいんだろうけども。
スピーカー 2
そうなんだよなー。
スピーカー 3
でも俺自身もなんかそれこそ死生感みたいなのにはすごい興味がある人だから。
小島監督、それこそデスストランディがもうそこを直で描く。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
作品だから俺はめちゃくちゃ刺さったんですよ。
いいね。
まあで結局、なんかその話がどういう話なのかよくわかんないじゃんみたいな嫌いもあるんだけど。
俺はなんかそこを含め、いやそもそも死生感ってそういうもんじゃんっていうような認識があるから。
なんかね、そこをどう何を描こうとしているのかっていうのはなんか、
1の時からすごい楽しみだった。質がどういう落ちというか話になっていくのかなっていうのはやっぱ楽しみだよね。
スピーカー 2
そうだよねー。
いやーこれどこまで話す?
時間的にはぼちぼちなのかな?
そうなんだよねー。なんか話、これだけは言っておきたいとかあった?なんか。
スピーカー 3
大平さん大丈夫ですね?
スピーカー 2
まあ、でもなんか、僕やっぱりデスストをやってても思うというか、
ゲームでさ、デススト1でも2でもそうかなと思うんだけども、
楽曲に関しての繋がりというかさ、デススト1で言うとさ、星野源の楽曲入ってくるみたいなさ、
なんかとんでもねえなというかさ、ゲームって、やっぱり僕のね、生きた時代もあるかもしれません。
ちょっとマイナー寄りなものと勝手に思ってるところがあるんですよ。
なんかね、オタク趣味って言うとあれかもしれないんだけども、そういうイメージは僕の中でね。
星野源の歌が入っておる?どういうこと?みたいなね。
スピーカー 3
うー!みたいな。
そうねー。三浦大地は出てくるしね。
スピーカー 2
そう、1でも三浦大地さん出てくるし、2では星野源がゲームの中に出てくるみたいなことを聞いて、
うー!みたいなことを思うんですよ。
スピーカー 3
俺あった。星野源にあったわ。荷物運んだわ。
スピーカー 2
そう、いやなんかさ、小島監督って人がゲームっていう文化を一歩外に広げてくれてる感すらなんか感じるんだよね。
スピーカー 3
いやー、よくわかんない。小島監督にとってゲームはゲームなのかが、もはやもうよくわからん。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 3
なんかもうゲームっていうプラットフォームだけで、小島監督の作品でしかないというか。
スピーカー 2
まあでも言いたいことはわかる。なるほどな。
スピーカー 3
なんかそのお互いのリスペクトの上で、その成り立ったものをどんどん詰め込んでるみたいな感じがするな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
それこそ星野源さんも小島監督のこと好きだし。
うん。
で、小島監督はそもそも自分が好きなものをなんかやりませんかっていろんな人にこう投げてるっぽいんだよね、デスト作る上で。
この人の曲すごいいいじゃん。それこそデストとかに入れるとかなんかそういうのないかなみたいな感じで向こうに投げて。
向こうは向こうで光栄ですって言って投げ返してくるみたいな。
で、それでゲームの中にどんどんいろんなものが入っていくみたいなことになってるらしくて。
スピーカー 2
すごいよね。確かにな。小島プロダクションから急にメール来てる。えぇーってなるもんね。
スピーカー 3
小島監督、ゲームの枠を広げたいっていうかな。
ゲームクリエイターってものをなんかもうちょっと浸透させたいじゃないけど、そういう感じのことを言ってるんだけど。
ゲームクリエイターでくくる範疇にあなたが教わっているのかがわからんみたいな感じ?
スピーカー 2
あるな、ちょっと思ったりする。
いやーでも、可能性を広げてくれてる感はあるよね。なんか一つの事例を作ってくれてる感というか。
スピーカー 3
簡単には真似できないけど、小島監督が作ってくれた事例はこの先に残るもんね。
どんどんゲームの枠を広げていってる感じはあるよね。
そして本人は誰もいない地平を歩いてる感あるよね、常に。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 3
で、小島監督の頭の中だと、もっと先の誰もいない地平を歩いてるっぽいんだけど、どうやらね。
で、誰もそこまでたどり着けてないみたいな。
なんなら思想だけでもたどり着けてない感じみたいなのがあるなっていう感じが。
スピーカー 2
そうかもしんないよな。
スピーカー 3
いろんなアイディア出すけど、「いや、監督マジでそれ言ってんすか?」みたいな周りにめっちゃ言われるって言ってたね。
スピーカー 2
いやーすごいよな、なんか。
スピーカー 3
でもなんか面白いからやってみようぜみたいなマインドもあるし。
そうだね。
スピーカー 2
なんかそれこそさ、タラレバの話でさ、もしもコナミを辞めていなかったらっていう話はちょこちょこ出る話ではあるけどもさ。
どっちが良い悪いかはもちろん全くわかんないし、今が悪いとは全く思わないけどね。
もう一個のタラレバで、小島監督がもしもそのまま素直に映画監督になっていたら、
意外とゲームみたいないろんな可能性って実はなかったのかもなとも思うんだよね。
映画作れちゃってたら、映画に1本でやってたかもしんないんだよなとちょっと思うところがある。
スピーカー 3
まあ言いたいことはわかる気がする。
スピーカー 2
なんかゲームって、それこそ途中話、はるさんが出してくれたテクノロジーの進化とともにって意味で、
ゲームのハードの進化とともにさ、小島監督の思う可能性も広がっていったのかもしれんよなともちょっと今日話して思ったな。
スピーカー 3
で、そんだけやっぱり未来がある意味見えてる人だからって考えると、
なんかそのゲームの可能性みたいなところに惹かれてって今があるんだろうなみたいなのはなんとなく想像するよね。
スピーカー 2
そうだね。そこで感じてるのかもね。
1986年当時な。
スピーカー 3
マジ?って思うけどね。まだドット絵の頃みたいな。
スピーカー 2
いやほんとだよね。
スピーカー 3
バリバリドット絵の頃って思うけど。
まあどの段階でかわかんないけど。
スピーカー 2
86年だぞ。Windows 95スター出てないんだぞ。どういうことなんだ。
スピーカー 3
そりゃあそうだ。出る10年前くらいだわ。
スピーカー 2
すげえ話だほんとに。
スピーカー 3
だんだらポリスノーツの時点で95出てねえや。
スピーカー 2
とんでもねえ。
スピーカー 3
いやでもやっぱりね、そのゲームっていうところだからこそ、より輝けてるんだろうなみたいな感じはあるよね。
他に同じような人がいない分野だからこそ、より輝けてるっていうのももちろんあるのかもしれないけど。
スピーカー 2
目立てそうだね。
あるのかもしれないけど。
スピーカー 3
そうだなあ。
まあでもそういう場所をある意味本能的に求めてたみたいなことなんか言えなくもないよね。
他の道行ってても結局ここに来てたかもしれんみたいなのは。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 3
思ったりはするかもね。
スピーカー 2
ほんとね。
スピーカー 3
全く違う形で小島監督の才能が爆発してたかもしれないね。すっごいこと起きたかもしれない。
別の分野行っててももしかしたら宮崎監督みたいにこう。
スピーカー 2
やなってたかもしれない。
ゲームの境界に吸い寄せられてるみたいな。
あり得るよねほんとに。
スピーカー 3
あり得るよね。
スピーカー 2
因果はあるかもしれん。因果率は巡るかもしれん。
スピーカー 3
収束しとる。
他の世界線でもやっぱりゲームクリエイターになってました。
なんかちょっと思っちゃうレベルよ。
スピーカー 2
何度何度タイムリープしても結局ディススト2を作ってる。
スピーカー 3
いやっていうぐらい才能が多彩なんだろうね。
スピーカー 2
いやそうだね。ほんとそうなんだよね。
スピーカー 3
だからなんかそれを全部その才能を使い切ろうとするとゲームっていうそのマルチなプラットフォームっていうのがピッタリきたみたいなのがなんかあったんじゃねえかって想像しちゃうけどね。
スピーカー 2
そうだね。
いやまあほんとディススト2が発売されてほんとハッピーな話でもあるしね。
今作ってるものこれから作るものもね楽しみですね。
スピーカー 3
楽しみですね。ODとか一体何をやってるのかっていうね。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 3
いやー末永く元気でいらしてほしい。
スピーカー 2
一方でODはさ、マイクロソフト側がさ、ちょっと予算絞ってるみたいな話があるからさ。
スピーカー 3
なんだって?
スピーカー 2
不穏な話あるからさ、そりゃそれ心配だしね。
スピーカー 3
マイクロソフトはマイクロソフトでね、いろいろ大変なんでしょうけども。
スピーカー 2
でも心配してる反面で、デスストみたいにこうなんか、手伝うよって人もいっぱい出てくれるかもなって言うほど心配しなくてもいいのかなとか思ったりもね。
スピーカー 3
まあね。
スピーカー 2
とにかく楽しみですっていうところですね。
スピーカー 3
楽しみやね。
ODに関しては結構ホラー色強そうなので、それこそPTでこう、継いでしまった何かが出てくるのかなとかも想像すると非常に楽しみだったりするんで。
スピーカー 2
というわけで最後はエンディング入っていこうかなと思いまーす。
あいあい。
スピーカー 3
あなたのカードを閉じて。
カメレオンスタジオ。
スピーカー 2
エンディングでーす。
スピーカー 3
おつかれでーす。
スピーカー 2
いやー、今日も短額たっぷり話しましたー。
スピーカー 3
そうだねー。
スピーカー 2
ウィキペディアに残ってる情報量でいえばまだ話せるんだなっていうのが思うんですけどもー。
スピーカー 3
ウィキペディア長いよー。
結構長いよー。
スピーカー 2
もう長い。
スピーカー 3
今の時代っぽいことでいうと、ウィキペディアを要約してくれってこうね、AIとかに頼むみたいなね。
スピーカー 2
ほんとそのレベルで長い。いっぱい書いてある。
スピーカー 3
いやいや、楽しいですよ。
スピーカー 2
まあ、今日話したのもまあ整理された話はしてないのはいつものことなんですけども、
全然語りきれてないよねっていう範疇で、ところをちょこちょこ話したっていう程度しかないんでね。
おいおい、これ話さないのかよーって思った人も多分いっぱいいると思うんですよ。
スピーカー 3
語りきれないなー。
いやまあ全部知ってるわけでもないしね、そもそも。
スピーカー 2
細かいところ知らないのもいっぱいあるし、今日話した中でも言い間違えてるというか、記憶あやふえで話したこともいっぱいあるんでね。
スピーカー 3
名前出てこねーとかね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なんでね、ここちげーぞとかね、ここは話すべきだろーみたいなのがあればね、ぜひお便りで送っていただければ、
そうでした忘れてましたーみたいなこと言ってお便り会で話したいと思いますんでね。
スピーカー 3
リアルタイムにポリスノーツ触ってすげー衝撃受けたとかいう話も聞きたいです。
スピーカー 2
あーそうね、ポリスノーツの思い出とかね、僕なんかハルさん終わった頃に実況動画もう一回見直そうかなと思って。
いいかもしんないねー。
スピーカー 3
ポリスノーツの話すっかー。
いいかもしんなー。
俺どういう話なのかもあんまり話し運びまだ全然わかんないけど。
スピーカー 2
実況動画残ってるかなー心配だなニコニコ動画だからなーもう。
スピーカー 3
ノベルゲームかと思ったら普通に10番番振ってて、うわここも楽しいーって。
スピーカー 2
まあまあそんなわけでね、いつものようにお便りお待ちしております。
提携読んで終わっていこうかなと思いますよと。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
この番組ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しております。
お便りは番組ブログのお便りフォームまたメールにてお送りください。
番組ブログはゲームなんとか.com、番組メールアドレスはゲームなんとか.gmail.comです。
アドレスはエピソードの概要欄にも記載しておりますのでそちらをご確認ください。
ついでに番組の購読フォローボタンも押していただきますと僕たちがとても喜びます。
その他SNSではハッシュタグゲームなんとかを使った投稿もお待ちしております。
番組に出ている感想であったり伊沢さん同士の交流にもつながるものだと思いますので気軽に使ってみてください。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
というわけで第106週8回はこの辺でおしまいです。
また次回お会いしましょう。
スピーカー 3
お相手はコヘイとハルでした。
それではまた来週。
SNOW2が終わるまで死ぬんじゃないPS3!
スピーカー 2
PS4が死んだら遊べないのか。