1. ゲームなんとか
  2. Lv.95|デス・ストランディン..
2019-12-02 1:27:48

Lv.95|デス・ストランディングをなんとか

spotify
第95回は久しぶりに2人だけの通常回。なんだかとても久しぶりな気がしますね。そんな久しぶりな通常回のテーマは11月発売のデス・ストランディング。通称デスストです。小島秀夫監督作品でもあり世間的にも待望の一本であり、そしてメタルギアシリーズを制作した経歴があるからこそ、メタルギアではない小島秀夫監督作品は全く想像のつかないゲームでもありました。そんなデスストをまだエンディングを迎えておらず、途中段階の2人が話しております。
※極力、ネタバレなしでゲームシステム、ゲーム性みたいな話に注力していますが、どうしても触れてしまっている要素はあるので、お聴きいただく際はご注意ください!

出演:こへい(@hayarimonopc)、HARU(@HARU_THANATOS

------------------------------------------

WEB|https://gamenantoka.com/

MAIL|gamenantoka@gmail.com

Twitter|@gamenantoka

------------------------------------------

00:17
みなさんこんにちは、こへいです。
HARUです。
ゲームなんとか第95回です。
はーい。
この番組ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームのお話がしたくてたまらない二人が、とにかくゲームのお話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
元気元気!
なんか久々ですね。
前回と前々回が、
ダンさん来てもらって、ドラクエの話っていうのがあったじゃないですか。
そうでしたね。
なんかすげー昔に思うもんね。
そんな前でもないだろうけどね。
すっごい昔に感じる。
でも最近あれだよね、
イベントがあってその後にお便り会があって、その後ダンさん会みたいな感じだったから、
なんか通常会っぽい雰囲気なのが珍しいというか、
久々な感じがするかな。
通常運転って感じ。
確かにね。
そうだね、11月中は通常会が1回もなかったみたいな雰囲気だよね。
言われてみればそうだね。
そうですよ。
自分もイベントラッシュがね、おとがめフェスも始まったのでね。
開催され始めたので。
はるさん的には、でも今年はあれか。
おとがめフェスのインタビューみたいなのがこれから増えていくんでしょ?
そう、開催中にインタビューを出していくっていう形にしたいなと。
だからまだ全てが終わったぜって感じではないわけだよね。
そうだけどメインのところは終わってるんで、
あとはやれるタイミングでちょこちょこインタビューを買い上げていこうかなっていうぐらいの感じなんで。
そうだね、そうもなると年末ムードだね。
そうだね、気づけば12月ですかね、収録時点でも。
冬ですよ、冬。
まあ冬ですよ。年末になってくると、ゲーム団とかも年末に向けて
今年の最後の回は何の回になるんだろうねみたいな雰囲気あるしね。
そうなんだよね、別にそんな賢った年の締めくくり回やろうとかって
気合が入ってるわけでは正直ないんだけども。
確かに今年の終わり切りと来年の頭ぐらいに100回もその辺に向かえる計算になるはずなんだよね。
そうだね、来年の頭か。
今年99回で終わんじゃねえかな。
そうだよね。
ジャストか。
マジジャスト。
そうなんだよ。
なんかそこに普通にやってもなんかなって思うところばったりね。
そうだね、そうなると今年中にそこに向けていろいろ考えておかなきゃいけないってことになるもんね。
03:01
そうなんだよ、なんだろうなーって。
気持ちはフワフワしております。
そうだね、全く考えてなかったからあれだけど。
100回ですか、まあ。
そうなんですよ、気づけば100回ですよ。
カンストですよ、カンスト。ついにレベル99を超えますよ。
そうですね、どこまで行くんでしょうね、このゲームがね。
そうだな、このゲームはレベル、カンストどこなんだろうな。
わかんないね、リセットするのかもしれないけど。
ラスボスを倒す推奨レベルどのくらいなんだろうな。
わかんない、転生するのかもしれない。100まで。
100に行ったと思ったら1に戻ってるみたいな。
そうだね、なんか横に星とかつけだすんでしょ。
星1個目みたいな。
ゲームなんとか星って。
もう一周し始めたら星2つになってくる。
ちょっとおもろいけどね。
でも後でさ、言う時にめんどくさいよね。
あの星なしの頃の、無印の頃のゲームなんとかの何回だよみたいな。
本当だね、言うのめんどくさいね。
星なしの頃はさーとか言ってさ。
絶対後からなんでこんなことしてしまったんだとか言う。
ことになるやつだね。
そうだね。
最近の話つっても、そんなにいろいろやってるわけではないんですけどもね。
僕、相変わらずドラクエやってまして。
ドラクエ4。
まだ終わってはない感じなの?
うん、終わった。
ですよね、そんな具合だろうなーって気がしてた。
終わった終わった。
ネタとかに書いてるのは、今年中にエンディングを迎えるようなペース感だなって思いながら。
あー、そうか。
1日1配信だと結構先に行くんだね、やっぱね。実際の方が。
いや、てかね、5やった時と4やった時で違うなって思ったのが、1章2章とかって分かれてるじゃない。
それはゲームシステム上全然いいんだけど、ことツイッターに書こうって思うと、
お話の始まりがあって終わりがあってっていうのを何回もやってるから、説明する文字量がめちゃめちゃ多くなってる。
今ここはこういう状況でみたいなね。
こういうことがあってライアンはこの後こうなったそうなーみたいなことを、終わりってしなきゃいけないんだけど。
140字。
まあ、そうだね。
ってなったら、すごい自然と4章までの、勇者コヘイと出会うまでのところがね、プレイ時間とツイッターに書き込むっていうのが、ラグがすごくなくて。
話自体は結構サクサク進んでるんだけど、それを文章化しようと思ってすげー長いんだよね。
ツイッターはサクサクってもうこうしようかーって思ってるんだけど、ツイッター上全然進まねーって思いながら。
06:02
イベントとしてはサクサクあるんだけど、時間としてはそんなにかかってないみたいな。
そうなの。ライアンほんと1時間くらいで終わったからね。
そんな早いんだみたいな。
本当に1時間にこんな詰め込むって思うくらい詰め込まれてる。
要素がね。でもテンポがいいってことだよね。
すごいテンポ良かった。
改めてやり直すときにさ、あんまテンポ悪いと働くなっちゃうけど、テンポ良く進んでくれるとありがたいよね。
遊びやすい。リメイクだからとか移植だからとかってのもあるのかもしれないけども、すごく進みやすいっていうかね。
昔、当時僕はドラクエはやってなかったけど、FFとかやってた小学校くらいの頃。こんなにさっくり進んだイメージはなかったんだけども。
何度も行ったり来たりとか戻ったりとかって無駄なことをしてただけなのかもしれないけども。
たぶん結構ノロノロ進行してたよなって思ったんだけど。
今携帯でスマホでドラクエ5とか4とかやってると、電車の中の移動10分15分とかそのくらいの時間なんだけども。
それなりに話が進むんだよね。
どういうあれなんだろうね。リメイクされた時にテンポ良く改良されてたのか。
ここで先に僕は懺悔を一つしなければならないんだけどね。僕4終わったんですよ、プレイ。
スマホ版のドラクエ4って第6章まであるんですよ。
6章って原作のファミコン版のドラクエ4には無かった要素で、DSでリメイクされたところから増えたお話らしいんだよね。
それももう終わっちゃって、6章も終わって、完全に4やることなくなりました。
ここから僕どうしようかなって思って、6行こうかなって思ったんだけど、今6行っちゃうとTwitterの下書きが悲惨なことになっちゃって。
そうだよね。もうなんかずっと予約投稿が死ぬほどあるみたいな。ラグがひどいみたいになりそう。
最近Twitterのアプリの下書きを押すと、Twitterアプリが極限に重くなるっていう事象が起きて。もう下書き限界なんだなって思って。
って思ってて、じゃあドラクエ6はちょっとしばらくやらないで止めとこうって。
今ちょっとTwitterが追いついてくるまで。
追いついてくるまでやめとこうって思って。じゃあまあ暇だな、なんかすっかなって思ったら、あ、ちょうどいいって思って、僕ドラクエ1始めたんですよ。
ドラクエ1だったらTwitterに書かなくても許されるんじゃないかなって。
まあね。
言うほどなんか起伏あるストーリーはないし。
09:04
シンプルだろうね。
1やったよっていう一言の報告でいいかなって思って。
ワンはやったって。
ワンをやってよいしょ、ほとぼりが冷めたぞって言ったら6に戻るっていうのでいけば。
まあちょうどいいかもしれないですね。
いろいろ破綻をなくすにはちょうどいいんじゃないかなって思って。
ワンをできる限り極力寄り道しまくった挙句やるみたいな。
そうそう。でまあまあそれは余談ちゃ余談なんだけど、ワンを今やってるのね。
ワンもリメイクはされてるんだけど、ワンって戦闘一個一個のテンポが結構悪いわけじゃない?
多分原作に近いんだと思うんだけども。
のっとりした戦闘なんだよね。
そんな感じでしたっけ?
まあでも1対1だからね。
4ってそれと比べるとアニメーションとかが入ってる割に、モンスター側のアニメーションとかが入ってる割に、すごい戦闘すぐ終わるのよ。
ワンの頃はメッセージ出るのが遅いとかそういうのもあるのか?
なんかね、何なんだろうな。
一個一個の挙動がね、ワンと4を比べるとね、4めっちゃ速いんだよね。
まあテンポ感だよね。
ゲームシステムのテンポ感がすごい速いのよ。
それが結構リメイクとかでチューンナップされたんかなって思うんだよね。
ああまあその可能性はあるか。
だからきっと初代のファミコンの頃のドラクエ4ってもっとゆっくりやったんだろうなって思うところはある。
まあ単純にシリーズ続いていく中で、キャラクター数が増えてるから、戦闘のテンポも良くしないとあれだよねって単純に宣伝されてったかもしれないよね。
ただまあそんな感じでね、ドラクエ4もやって、まあ今もやってるけども。
なんか携帯機でこう、名作RPGをひたすらやりまくるっていうのは、すごい贅沢な話だなって最近思ってます。
いやだから今はある程度、特にスクウェーニのゲームとかはアーカイブ化されてるのはすげえよな。
すごいよね、いやほんとね、4終わった後、今僕ドラクエ1やってるって言ったけども、1やる前にトルネコの大冒険やりたいなんてちょっと思ったところがあって。
ああ、なるほどね。
横道で遊んでようかなって思ったけど、そこはね、スマホに無かったんだよね。
無いのか。
あれでもあの手のゲームは相性良さそうだけどね。
まあ試練はあったんだけど。
試練はあるけどトルネコは無いんだ。
そう無かった、試練じゃねえんだよなって思って。
でも試練は確かにあったね、飲食っていうかされてたね。
そうそうそう。
ただまあ、俺はあのおじさんに会いたいんだよ。
そうかーってなるよね、なんか権利的な問題とかあるのかな、なんかね。
あるんじゃないかなって思うよね。
敵はしないでもないよね。
12:01
あとね、微妙にその試練の画面イメージとかを見てて、スクショとかを見ててちょっと思ったのが、スマホだと相性はいいんだろうけど、不思議なダンジョンシリーズって操作ミス基本命取りじゃないですか。
そうだね。
そこはね、結構ね、相性いいような悪いようなって気はするんだよね、タッチパネルって。
だからちょっと、スマホというかタッチ操作にカスタマイズというか、下操作方法になってないと、誤動作で死にまくるよね、たぶんね。
すごいイラッとする死に方をしちゃうと思うよね。
そこで動こうとしたんじゃねえんだよみたいな。
なんで今、ケツまづいてしまったんだみたいな。見えてたろってなる。
絶対なるよね、なんかね、うっかり触っちゃってキャラクター動いちゃうみたいな。後ろから殴られて死ぬみたいなさ。
コンボが決まるんだよね。
トラップ飛んできて死ぬとかさ。
まあ確かにありそうだと思うけどね。
そう、だからまあ、あれもまま移植とはいかないんだろうなとも思うからね。
まあまあ確かにその辺の難しさはあるかもね。
うん、確かに確かに。
ただ、スマホ版トルネコの大冒険待ってます。
ねえ、出しそうだけどね。どうなんでしょうね。
やってくれないかなあ。
まあ、薄暗に関連ではあるしね。
うん、まあ今、そうだなあ、チューンソフトのやつって今どういう扱いなのかいまいちわかんないしなあ。
うーん、まあその辺の絡みなんでしょうね、たぶんね。
うん、そうだよね。
まあでも、皆様ドラクエ楽しいですよ。
先週先々週と散々話したと思いますけどね。
そうですね、ツイッターとかでのリアクションがすごいいっぱいあるんで。
ほんとすごかったね、ダンサーありがとう。
ダンサーに声かけた自分としてもちょっと鼻が高いみたいな気分にはなります。
そうなんすよ、ダンサーみんな面白いんすよって思って。
ただなんか正直、この感じ皆さん受け入れてもらえるんだろうかみたいなところがあったんでちょっと安心しましたね。
まあすごいよね、ツイッターで誰かが言ってたのが、ダンサーのワンコーナーとかどうっすかみたいなのがあって、ダンサーのワンコーナーって思いながら。
すごい、もう完全に準レギュラーというか、てかそこまでいったらレギュラーか。
そうだね、レギュラーでも。
でもほんとなんかあれですよね、ちょこちょこ呼んで、最近何してますみたいなのちょっと聞いてみたいですよね。
実はあの日ドラクエ以外の話もするはずだったんだけど。
そういう話はあったんですが。
結果ドラクエの話だけで3時間以上やってた気がする。
あれ後編の方、今までで一番長かったクラスの時間でしたよね、1時間40分くらい。
そうだね、1時間40分で彼はまだエンディングを迎えていなかった。
15:03
そうでしたね、だからまた一通りなんかドラクエある程度を小平さんがやった後にまた呼んでね、あれを順当にやってみたい気がしますね。
ドラクエ6やってな、ドラクエ1もあって2やって3やって、3もやってこう天空とロトやったらもう1回呼んでもいい気がするんだよね。
まあそうかもしれないですね、そこで一区切りかもしれないですね。
7、8、9、10はとりあえず忘れてくれたまえっていう感じで。
まあひとまず、ひとまずねみたいな。
そうだな、もうロトシリーズで言いたいことをとりあえず言ってくれってダンサーにお願いすればいいのかな。
みんな丸投げやねんか。
僕とはるさん合図打ちするだけでなんか1時間半以上経ってた。
でもなんか後編そこまでいったらさすがに後編さんも、あ、あれがみたいな。
そうだね、そうなんだろうなって思うよ。
気づきみたいなのがありそうですね。
まあ現実、ドラクエ4と5で繋がりをちょこっと感じるところあるからね。
わあすごいって思うよね。
そうだね、同じ場所とかね、お城の名前とかそういうのもあるでしょ確か。
この地形、あ、あれだみたいな。
わあ来たことあるみたいな。
わあみたいな。
時間を遡り、遡ってわあって。
時の旅人ですね。
まあまあまあね、そんな感じですかね。
で今日は本編に行こうかと思うんですけども、
まあ今日は本来オープニングトークぐらいでいいかなと思っていた話なんですけども。
まあ全然最近遊んだゲーム何?って言われたらこれなんでみたいな。
逆に最近遊んだゲームの話ができなかったぐらいの感じですね。
オープニングトークをちょっと無理矢理ひねり出した感が否めないんですけども。
の割には時間用ってなるけどね。
まあそんなわけで、今日はタイトル出てると思いますけども、
デスストランニングについて話してみようかなと思いますよ。
最近のゲーム、わあ。
ほんと最近のゲーム。
しかもあの単独タイトルを話すのって結構久々。
ああそうかもしれないですね。
まあでも話すよねっていうか、
久々にお互いね、同じソフト買ったっていうのもありますしね。
でまあ僕もだしはるさんもまだエンディングは迎えてないので、
まあなんだろうな。
要所要所ネタバレっぽいところは含まれちゃうのかもしれないけども、
多分ストーリーの根幹のネタバレは多分ないかなっていう感じになると思います。
そうですね。
そのぐらいの感じで、まあとりあえず今の段階でひとまずやっておこうかみたいな。
でもほんとにネタバレ避けたい人はまあ、
最初に軽くネタバレなしで総括みたいな話をするんで、
そこ以外は聞かなほうがいいかもしれないみたいな。
そうだね。
そんなわけで早速本編に向かっていこうかと思いまーす。
本編でーす。
18:12
はーい、デスストランディングの話でございまーす。
うーん。
ついにね、出て。
発売から1ヶ月ぐらいですかね。
そうですね、経ちましたけども。
まあ自分はしばらくおとがみフェスに月切りでできてなかったんですが、
まあ終わってからちょこちょこ遊んでおりますけど。
僕はどっぷりやってますよ。
あの水起きゲームは今大体デスストで。
そうだね、もう外に出たらドラクエ、家に帰ったらデスストみたいな。
もう贅沢。
まあでも世の中的にはね、発売されてから結構いろんな評価されてるみたいですけどね。
そうだね。
良かれ悪かれって感じ。
そんなすごいレビューサイトとか見渡したわけでもないんだけども、
僕自体もTwitterとかで普通にTwitterのタイムラインを見てるだけなのに、
やっぱデスストのやつ多いなーみたいなことを感じるというかね。
そんな感じですかね。
そうですね。
でもなんか、やっぱメタルギアと比べちゃって思った感じのゲームじゃなかったみたいな評価もあれば。
まあそりゃそうだよね。
まあメタルギアとは全然、全然でもないけど、まあ違うけども、
でもこれすごい面白いでっていう派と結構分かれてる感じがしますけど。
いやなんか、最初の方はネタバレなしというか、
多分システム面とかの話をすることになっちゃうのかなと思うけども。
今までなかったゲームっていうのはすごい月並みだけど、そういう気がするんだよね。
そうだね。
ここの部分ゲームにするんだっていう気がする。
いや本当に。
だから今までなかったゲームをああいう形で出せるってすっげえなって思いますけどね。
いやすごいと思う。
まったく知らない人のためにデスストってどういうことをするゲームなのっていうと、
荷物を運んでくれって頼まれて、
まあそういうミッションがありますよね。
なんとかの荷物をここからここまで歩いて届けてくれって言われて、
わかりましたって言って背中に荷物を積むわけですよ。
まず積むところから、
どこに乗せます?みたいなところから言われて、
は?みたいなところになって。
背中に乗せます?って腕にくっつけます?みたいな。
腕にくっつくんだみたいな。
足にもくっつくの?みたいな。
足にもくっつくんだって。
なんかホントさ、クエスト1,2,5同時に受注とかしたらさ、
もう背中こんもり乗ってるさ。
自分の身長と同じくらい背中に乗ってるんだね。
こんもり乗ってるのを歩きながら、
しかもこんもり乗った状態だと、
右に傾いたり、左に傾いたり、
21:01
フラフラしながらひたすら歩いてくっていうゲームなのよ。
そうだね。概要だけ言うとそうだね。
それだけ聞くとなんか面白いのかどうかよくわかんないけど。
なんか、ホントよくわかんないというかさ、
バランス取るのが難しいっていう、
歩くのが難しいっていうゲーム性で、
坂道、崖道、川渡りとか、
いろんな悪路を歩くっていうゲームなわけじゃない?
そうだね。あとね、いろんな厄介者が出てきたりとかね。
そうだね。
避けて通りたい感じのやつが出てきて、
すんごい山道を、獣道みたいなところをめっちゃ遠回りして行ってみたいとかね。
怖いのがいるから迂回してこうって書いてた?
ここ嫌だからこっちと迂回してこうって。
すげえ遠回りだけどみたいな。
で、迂回してったら、なんかスタミナがねえとか。
そうそう、足ガクガクです私みたいな。
足ガクガクで、このガクガク状態だと川ちょっと渡れないかもしれない。
そうそう、川渡ろうと思ったら流されるみたいなね。
流されたら辛いって。
川流されて、荷物が水辺にバシャバシャバシャって。
うわーって泣くゲームなんだよ。
そうなんだ、結構ね。一回ダメな方にハマるとさ、
ほんと泣き続けるよね、あのゲームね。
そう、荷物、川に初めて流された時、
主人公のサムってやつがね、踏ん張りきれなくて、
うわーってバシャバシャってやって、
背中に積んでた荷物が四方八方に水に流されていったのを、
やばいって言って、慌てて起き上がってまたダッシュで追いかけて、
またステンコロリンしてもっともっとぶち分けるみたいな。
ほんとあれって。
焦るとダメだよね。
で、あの川のさ、スタミナが減ったりするじゃない?川とか歩いてると。
スタミナがなくなると転んじゃうんだけど、
川の流れの方向に逆らって歩こうとすると、
すげえ急激にスタミナ減ったりとか。
すごい細かいところもギミックがちゃんとなされてるんだよね。
だから川の流れに沿って歩くと、実はあんまりスタミナ減らないみたいな。
ある程度ほどほど流されながら歩くと、
あんまりスタミナ減らないみたいなのがあったりとか。
ああいうところもすごい芸が細かいなと思って。
そうそう。あれ面白いよね。
真横に突っ切ろうってよりだったら、やや流され気味に歩いた方が。
割と流され気味に歩くと、割と大丈夫ってなるよね。
で、スタミナが減っても水の中で立ち止まれば、
ちょっとずつ回復してくるとかね。
ど真ん中でね、フッって立ち止まって。
ここは我慢。
回復したらちょっとまた歩くみたいな。
でもちょっとね、立ち止まりすぎてのんびり進行しておくとね、
胸元にいる赤ちゃんがね、ホンイヤー!ホンイヤー!
水没しているとかね。
そうそうそうそう。
24:01
そういう地味なんだけど、
よくできてるところが面白くてね。
基本的には、俺はプレイしてみて、割と絶賛側かもしれない。
僕は割と病みつきになってる。
これが排達中毒ってやつか、みたいな。
排達症候群ってやつか、みたいな。
ゲーム内にね、出てきますけども。
最終的には、どうかともかく荷物にとらわれるっていう。
荷物、新しいところについて、
配達するもんねんすか?って、
勢いよと聞く僕というサムで。
ねんすか?って。
話が進んでくると、最初は歩きでしか配達できないんだけど、
こうなると乗り物も多少出てきたりとかね。
あれなんかさ、
すごいなって思ったのがさ、
最初の頃さ、
僕情報入れてなかったからとかもあるのかもしんないけど、
一番最初、バイクってあるんだっていう存在はなんかさ、
ムービーとかでちょっと感じたりするじゃない?
でも、とりあえずゲームのスタート地点は徒歩なんだなって、
感じを促されるじゃない?
で、結構な距離を徒歩で歩いて、
はしごとかをかけるみたいなものはあるから、
僕その時点で、
乗り物ってこの先もほぼねえんだろうなって、
なんか思ったんだよね。
はしごがあるから。
意外とちょっと進んだところから、
乗り物使えばこういうとこすごい楽に行けますぜ、みたいな。
ちょっとまたここ歩いて戻るのかって、
奥になりそうなところを、
こっからここまでは楽だよ、みたいな。
道出してくれるからさ、
じゃあこの道をこういうふうにしていけば、
もっと僕は自由にたくさんのものを配達できるんだねっていう、
次の目標がなんかできたんだよね。
乗り物の存在がそれを生んだというか。
その辺のね、いいバランスのとこで飽きさせない工夫があったような気がする。
あれずっと徒歩だったらツラってなるかもしれないけど。
なんかね、ゲームが進むごとにさ、
例えばメトロイトバーニアとかさ、
ああいうやつみたいに、
なんか新しいギミックだったりとかアイテムが
結構追加ガンガンされていくんだよね。
主人公自体はあんま変わってないんだけど、
なんかいろんなものを使えるようになって、
これもこうしたらこういけるじゃんとかさ、
これに対してこういうアイテムで対処できるじゃんとかさ、
そういうのがガンガン増えていくからね、
ずっと割と飽きずに続けられる感じ。
面白いよね。
あのー、なんか、
実際ゲームの仕組み上どうなってるのか分かってないんだけど、
カイラル通信っていう言葉出てくるでしょ?
27:00
街と街つないでカイラル通信ができるようになると、
そのカイラル通信ができるようになると、
多分ネット上の他のプレイヤーの情報も通信されるようになって、
なんかさ、他の誰か、他のプレイヤーがここに看板立てたよ、
危ないよーみたいなこと書いてるみたいなのがさ、
ガーって増えたりするじゃない?
そこのタイミングが彼なんだろうなって思ってるんだけど、
人が歩いた道が表示されるようになるじゃない?
あーはいはい、あるね。
でなんかさ、さっきまでここ茂みになってたんだけど、
獣道みたいにここだけ草生えなくなってるみたいな。
わかるわかる。あれすごいよね。
あれすごい。
元々道じゃなかったんだけど、
人が歩いたであろうところとか、
自分が歩いたところがうっすら道になってくるんだよね。
そうそうそう。
あれはすっげーなと思った。
あれ最初気づかんかったんだけど、
あれこれ最初からこんな道っぽくなってたっけみたいなの。
なんかプレイしていくと、
あ、これ道になったんだ後からみたいな。
そうそうそう。
あれって多分ゲーム上はきっと、
いろんな世界のサムが同じ道を歩いて踏み慣らして、
道ができてきたみたいな、きっと話なんでしょ?
多分そんな気がするよね。
なんかそれの道をさ、
僕がほぼ多分一往復もしてない時からその道ができてたりするとさ、
先人たちのありがたみ用って思いながらさ、
重たい荷物を背負って歩くわけですよ。
みんな他のプレイヤーも大体この辺通ってんだなみたいな。
目で見てわかるんだよね。
そうそうそう。
橋とかさ、他のプレイヤーが架けた橋とかがあったりすると、
その手前に露骨に道があるのね。
そうそうそう。
あれすごい良いと思った。
ああいうところとかね。いいよね。
まあただ、実際にデスストが今までのゲームに照らし合わせて、
こんなゲームだろうなとかさ、
メタルギア、それからスファイブとかさ、
そういうゲームに近いゲームなんだろうなって思ってプレイするのはやっぱりちょっと違うし、
合わない人は確かに合わない人でいるんだろうなってのはすごい思うかもしれない。
まあそうだね。
結構地味であるのは確かに地味じゃ地味じゃない?
特に序盤は。
うん。ゲーム性は地味だと思う。
うん。
ただなんかその地味さがすごく丁寧に作られてるんで、
結果楽しいみたいになるというか。
うん。
面白いよね。
なあそうだね。あれは確かに表現難しいよね。
難しいかもね。
やっぱりメタルギア散々やってきたっていう風なところの目線は、
否定はできないよなって思うところもちょっとあるんだけども、
なんか僕的にはね、本当にこれ僕の脳内の妄想の完結でしかないんだけども、
メタルギアサバイブってあったじゃないですか。
はいはいはい。
メタルギアサバイブっていうゲームってさ、
なんだかわからない異世界にスネークと一緒に戦っていた兵士たちが紛れ込んじゃいましたっていう、
30:07
化け物だらけの世界みたいなとこだったのね。
なんかすごくデスストランディングの世界もそういう気質を感じるんだよね。
まあわからなくないか。
本当に隔絶して滅んじゃった文明みたいなところが見えるからさ。
メタルギアソニット5からサバイブの世界とデスストランディングの世界に枝分かれした感を僕は勝手に感じるんですよ。
すごい感じるんだよね。
もしかしたらエンディングの方まで行くと、実際にそういう何かしらの関連する匂わせとかありそうだなって勝手に思ってるけどね。
思ったりね。あと微妙に、これメタルギアいじってるなっていう要素たまにあるんじゃない?
あるかな。あった?俺実際明確にはわかんないかも。
僕一回ね、杉田智一が声を当ててるキャラに会って。
あ、はい。すげえふざけたキャラが出てくる。
そうそうそう。もうあの人だけすごいメタルギアいじってきてると思って。
完全にこれ一発撮りで好きかって喋りましたよね?みたいなやつね。
そう、わーって思って。なんかちょっとね、それはなんか安心したんだよね。
なんか、あ、繋がりがある。デスストの言葉を借りるとすればもう、繋がりは立たれないっていうのはなんか感じたんだよね。
そうだね。
杉田さんといえばあれか、あのメタルギアだとあの人。
カズキラミラ。
やってますもんね。
そうそうそう。
そうそうそう。
ああいうね、あとゲームの声優陣が基本メタルギアと同じメンツだからね。
そうだね。
秀夫じゃねえや、あけおさん、大塚あけおさんが出てきてこんな形で会うことになるとはな、みたいな言ってた。
そうそうそう。
完全にこれはちょっと匂わせてるでしょみたいな。
思える発言をしてるからおもろいなと思ってる。
そうだよね。
まあもちろんゲームの中の発言を逸脱してはないんだけど全然。
うんうん。
にしてもちょっと分かってやってるよね感があってね。
そうそう。
いや面白いなと思って。
だから思ったよりもなんかこう、なんだろうね。
うん。
実際のところ入り口としては狭いんだけど、その荷物を、主人公が荷物を運ぶ運び屋のゲームっていう。
狭いっぽいんだけど結構奥が深いというか多層的というか、になっててすごく楽しめる感じ。
あとグラフィックが相変わらず半端ないので、そこだけでも十分ご飯何杯いけますみたいな。
そうだね。
あのリアリ…リアリ…いやもう俺実際なんか箱庭芸そんなやってるわけじゃないからあれだけど。
にしても地形の、前に言ってたけど地形の説得力っていうかリアリティが凄まじいなと。
33:04
ね。なんか僕唯一残念だったなっていうふうに思ったり思わなかったりっていう要素があって。
地形的に森の中みたいなのがあんまりなかった。
そうだね森はほぼなかったね。
結構荒廃してるところか、森と言ってもちょっと高い木がドスドスドスって生えてるぐらいのテイストしかなかったですね。
山みたいな、完全に山みたいなところはなかったよね。
うん。岩山みたいな感じの方がね多いよねっていう気がして。
そうだね。高い山になると雪山だったりするからね。それはそれで死にもないって。
でそこは山道を歩くっていうときに、そういう木々が生い茂ってるところを歩きたいなって普通に思ったのが一個だったね。
でもなんだろうか、あれやってて、BTっていう敵キャラクターが出るとき、時雨っていう雨が降るじゃない。
雨が降るときってさ、ゲームの設定上そうなんだろうけど、時雨が時間を奪うって言うじゃない。
だからその雨が降ってる周りの草木ってすげえ勢いで伸びてすげえ勢いで枯れるんだよね。
そうだね。一瞬もののけ姫かって思ったけどね。
あれがすげえ細けえなって思ったのと同時に、こうなるから木が育たねえっていう話なのかなっていうのが。
木も生命の一部だから育たないというか、どんどん枯れてっちゃうみたいな雰囲気だったね。
だからこの辺がこういう地形になってるのは理由があるんだって思って。
じゃあまあしょうがねえかって思って、僕の中では納得したんだね。
あったかな、そういう意味でも。
まあ木はあったら歩きたかったな。俺はBBと一緒にこの木々生い茂ったところを散策して、俺はBBもみちだよとか言いたかったなって思ったんだけども。
気持ちはわかる。気持ちはわかるが多分いろんな事情でスペック的にもちょっと厳しいとかいろいろあったんだろうなっていうのもありつつ、世界観としても間違っちゃいないしねみたいな。
そうそうそう。確かにこの寂しい感じで歩くっていうのがこのゲームの醍醐味な気もするから、まあ良かったんだろうなって思って。
最近はBBと温泉使ってます。
わかるけどね。俺温泉使った時あったけど、俺ちょうどBBいない時だったな。
たしかに。
たぶんだけど。いたかな?わかんない。
俺個人的にちょっとここは難点だなって思うところがあるとすれば、全体的に説明が少ないというか、その辺はね。謎めいてるストーリー的なところは構えやしないのかな。そういうものだよねって気もするんだけど。
36:03
システム面でもちょっと説明が少なすぎて、これは何がどうなってんのって。構造を頭で理解するまで結構時間がかった。
構造か。
なんかシステムというかね。だから何をしたらどうなるっていうのがさ、頭の中に入ってくるのが時間かな。
建設物的な話とかそういうことかな。
そう、それもそうだし。まあ一通りさ、一個ミッションが終わるとリザルトみたいなのが出るわけじゃない?
うん。
あそこに出てる情報が多すぎて、一体何が何を表してるのかわかんない。いいねは何?って思うのか。このいいねが溜まったら何?みたいなさ。
そうだよね。確かにそうだな。
あの辺がね、もう最初いきなりその辺説明なくいきなりバーンと出される感じだったから。
確かに確かに。
何が何だって理解はできないなみたいな。あの辺がちょっとあるかなとは思った。
まあそうだね。まあ確かになんだろうな。まあヒデオのゲームだからそうだよねって思っちゃうような感じはあったな確かにな。
まあまあまあね。来てもなんかちょっと画面の情報量多すぎやせんかっていうところはちょっとは思ったけどね。
そうだね。僕多分捉え方違ったんだな。僕なんかね、その要素なんだろう、リザルト画面とかさ、確かにさ、はるさん言うようにさ、すんげえよくわかんねえ大量の情報がさ。
そうだね。だいたいスキップしちゃうけど。
どんだけ要素あんのっていうくらいリザルト画面長いじゃない。あれ自体を見たときにね、僕正直デスストをやるときにそんなに要素が多いゲームじゃないと思ってたのよ。
うんうんうん。
だからあのリザルトを見たときにこんなに要素を盛り込んだんですかヒデオさんと。
そうね。
なんかちょっと感動したというか、頑張ったんだなっていうのを感じてしまって。
すごい視点がすごい。
なんか情報量等とかって僕の中でもどうでもよかったね。
ああなるほどね。
すごいゴブツゴブツ。
すごいリマルブなゲームかと思ったらもうでもすごい量だぞみたいな。
そうだね。波のゲームよりよっぽど多いかもしれないよね。
奥深さの作り込まれ方が半端ないなってすげえ思うよプレイしてると。
いやあそうだね。
だから最初さデススト発売する前ぐらいにさチラッと話したときにさ
意外と内容としてはミニマムなゲームなのかもねみたいな話をした記憶があるんだよね自分が。
うんうんうん。
ある意味当たってるけどある意味不正解みたいな感じではあったのは実際と思う。
そうだね。
根本の要素としてはさ荷物を運ぶっていうすげえミニマムなゲームなんだけど
そこからの周りの作り込みが半端ないと思って。
そうなんだよね。
こと細かいと思ってね。
そう。まだエンディング自体は迎えてないけども
あのゲームも多分エンディングに向かってずんずん進もうってなったら
39:03
多分あの割かしやることはもうひたすら走り回って
必要な荷物だけを最速で届けるみたいなゲームになるんだと思うんだけど
ここまで来たからそれこそこの乗り物が作れるこの道が作れるみたいなことになって
であとなんかのロボットみたいなああいうものがあるから
ここの道がこうあるべきなんだなみたいなことを
気を回せるところがガンガン広がってるじゃない?
そうだね。でなんとなくこうちゃんと誘導してくれてるゲームのプレイ自体が
次こういうことやったらいいんじゃないかなっていうのをなんとなく提示している
みたいなのもすごい割とスムーズなところが多くて
すげえなみたいな。
そう。なんかやることがガングングン増えてってるっていう
それ自体がまあ寄り道なわけじゃない?増えてってるのは
多分エニグに向かうには必要ない要素
でさらにその届けた先でさ各村町の人たちがさ
いいねをくれて仲良くなったら何らか返してくれたりするじゃない?
そうだね。この人と仲良くなってるとどうやらこういうこと
こういう徳がありそうだみたいなのがわかってきたりとかね
君のためにこれをあげるよみたいなことを言ってくれてさ
なかなか有益なものをくれるねって一回感じてしまったらさ
あなたのところをもっと届けます
しばらくあなたと仲良くしますぐらいの感じ出てくるよね
そうでそれを知っちゃうと次の町の人にも
いや君は何をくれるんでしょうか
僕も最大限尽くすよみたいなことを思っちゃうというかね
すごいいいねくれるんだよね
いいねもくれるしすごいいいものくれたりするんだよね
そうくれるしだんだん仲良くなった感じが出てくるじゃない
いや待ってたよみたいなことやってさ
外でホログラムで待ってるやつさ
僕あれ結構好きなんだよね
しかもPS4のコントローラーの真ん中のタッチパッドを押すと
なんかおいとか言えるんだよね
俺はサムだって最初言い始めた時に
こいつどうしたって思ったけどね
ゲームやり始めて序盤に真ん中触っちゃって
わっと思ったら俺はサムだって言い出した
誰に言ってるのみたいな
あったりしたけど
だから人の気配がいるようなところで言うとさ
ちゃんと返ってくるんだよね返事がね
ここにいるぞとか言って
そういいよねあれね
あれは地味にいいですよね作り込みがいいのは
そうなんかあのなんだろうな
ゲームやってて出てくる人間の数は言うほど多くないし
雰囲気材料としての人間ってほぼ出てこないじゃない
必要な人間しか出てこないっていう感じがするから
そうだね後半になると自分以外のポーターが出てきたりとかしますよね
そういうのくらいだよね
すんげえ寂しいなって思ってたのよ
42:02
すんげえ寂しいなって思ってたからこそ
その自分の街のちょっと出たところで
ここだよサムってやってくれてるあの人
わー届けてよかったーって思ってるっていうか
わーって言って走ってくる僕がいるんだよね
そうね
なんかそのなんだろうな
頑張った甲斐があるっていう感じを抱かせるのがね
お上手ですねって思うんだよね
そうだね人絞ってるからこそそこの
繋がりがよくわかるような構造になってるというか
見えやすい構造にはなってるなと思うね
それがさ今喋ってるのが全然メインストーリーと関係ない話だからそこで
そう関係ない人だしさ関係ない人だしその関係ない人もさ
この人はカメラマンだから
そりゃそうだよねフィルムいるよねみたいなこと思うようなものを求めてくるというかね
いろんなミッションを受注して
これ通り道だからここで寄ってけば3つミッション一気にこなせんじゃんとか思って
うわいしょーって担いでいく時にさ
途中道でさ荷物整理をしようとか思ってさ
自分の背中の荷物覗いたりするじゃない
その時にさ全部が全部とは言えないんだけど
思い出の写真とかさ
そういうことを書いてるとさ
これ忘れちゃいけねえなって改めて思ったりするんだよね
これあの人の思い出の写真なんだろうって
そういうものを壊しちゃった時の悲惨さったらないけど
そうなんだよ荷物最適化した時にさ一番上とかに積まれてさ
一番上だから潰れないし安心だなとか言ってさ走ってる時さ
すごい派手に転んでさ
その荷物がスピョーンって山の四級サメンを転がっていくその
あああああって
あるわぶちまけたりとかした時とか川に流れたりとか
ああやべえみたいな川が一番辛いな個人的に
目の前で流れていくのをさただ呆然と見ていくしかないみたいな時あるよね
追いかけられない
追いかけると俺溺れるっていう
そういうのあるよねそういうところ込み込みで面白いんだよなんか
そうあんなにもゲームで調子に乗ってはいけないって思うゲームってなかなかないよね
調子に乗ったらよっしゃ行くぞなんて言っていってこけるんだよね
そうそうこけるのバターンってバターンっていくしさ
辛いってなる何々が壊れましたとか言って
すげえ辛いよねあの損耗率54%とかで
45:00
それを届ける時の僕の気持ちね
許してください
すげえなんかあああああみたいな届けた
いやなんとか大丈夫だよきっとみたいなこと言われるんだよね
ごめんごめんよ
あの時調子乗ったらしかねえ
そうそうあと壊れやすいものとかね
いろいろあるからそういう場で荷物もいろいろあるとかっていうギミックも面白かったな
面白い
この荷物は手で持ってかないとダメですとか
背中に積んだらアウトですみたいな
そうそう
であの時雨っていうシステムあるじゃない
あれなんか僕すげえなって素直に思ったんだよね
あの時雨ってさなんか最初さ
人間の体に当たるとやばいとかそういう類のものかなって思ってたんだけど
その時雨が降ってる中でひたすら時間経っちゃうと
背中に乗ってる荷物のスーツケース金属のケースが
あれがすげえ勢いで錆びていくんだよね
そうだね
あれが錆びていって果てはなんかさバイクとかトラックみたいな乗り物とかもさ
錆び錆びになっちゃうみたいなところでさ
そうだねあれちゃんと錆びていくサーバーがちゃんと描写されるのすごいよね
あれすげえリアル
あれ俺のバイク新品だったのにめっちゃ錆びてるいつの間にかみたいな
なんか小1時間路駐車だけなんだけどな
どういうことだよ
あるある
だんだんバチバチ言い始めてね
帰り道金属で錆びったびになってるのね
あれあの辺りとかもすごいよな
あれがさあれを解消するためのさなんかシューって振りまくスプレーとかを自分で作ってさ
中のものが壊れないようにケースを修復するっていうような要素がゲーム要素としてあるじゃない
あれってさすごい豪雨の中でBTなるものに襲われたときに荷物ぶちまけられちゃって
とりあえず一回一回体制を整えるためにこの場を離れようって言ってうわーってダッシュで一回逃げて
戦闘体制になってよっしゃー荷物取り返すぞーって言って
一通りの戦いを終えてよし荷物回収だったときにボロボロになって
ボロボロになってボロボロかつびちゃびちゃになってるのね黒い液体
そうあの時の申し訳なさ
ケースの外側だからね重要なのは中身だから大丈夫だ
自然と僕ねそういう時大抵中もちょっとやられてるんだよね
ぶちまけた時点で中もダメージ受けますからね
中もちょっと水浸しになってるみたいな
つらい
つらいってなるんだけどせめて物って言って中はもう手遅れなんだけど
シューってケースだけ綺麗にして納品するので
48:03
直したから納品するんだ
せめてケースだけでもって言って
俺そこまではしねえな
なんか癖づいちゃって納品の時必ず一回シューってしてから納品する
おもろい
俺正直リピアスプレーほとんど使ったことない
だいたい休憩所みたいなのがあるでしょ
あれに入るとケース直るから
なるほど
そうそうそこに入っちゃうこと多いから
僕もう病気的なのか分かんない
なんかのクエスト行こうと思ったらケースリピアスプレー3セットぐらい持とうと気が済まない
それはどうなんだろうなみんなそうなのかな
俺リピアスプレーほぼ持ってないけどな
ほんと?
必ず途中道で一回シューって
途中ケースリピアスプレーポイって捨てて
飽き火はせろってポイって捨てて
途中どっかで雨に降られても雨の途中とかもシューって
俺納品前に必ず最後の一本シューって綺麗にして渡すんだって
すっごい偉い
俺正直ケースはケースだしな
中身が大丈夫ならいいんじゃないかなって思ってる節があるから
そっか
そういうこだわれるところをちゃんとこだわらせてくれるのが嬉しい
そういうことまでできるっていうのはね
そうなの
俺ね一つネタバレしない場所で言うとしたら
トレーラーがあったんだけど
やっぱりトレーラー見ない方がいいかなと思う
ヒデちゃんのお手製トレーラーってこと?
全体的なトレーラーはねまだいいのかもしれないけど
キャラクター紹介みたいな動画があったのでね
キャラクターそれぞれをちょっとずつ掘り下げる動画みたいなのがあって
俺それ一つだけ見ちゃったのよ
キャラクターねこのキャラクターみたいな
見直った方が全然面白かったなと思って
それをそのキャラクターのこういうところみたいなのを
匂わせる描写っていうのがゲーム内結構あるのよ
でも俺もうその先を知っちゃって
その匂わせる描写がそうだよねって思っちゃったからさ
こいつこうだよねっていうのがわかっちゃってたから
すげえ損したなっていう感じがあって
結局俺そいつ以外はキャラクター紹介のトレーラー
やべえなと思って見なかったんだけど
一人のキャラクターでも見なかった方が良かったなと思って
なるほどなと思ったんでね
51:01
キャラクターの紹介のトレーラーは見ない方がいいなと思った
まあそっか
マーケティングというか情報を出さざるを得なかったんだろうな
みたいな感じは
ネタバレ云々とかそういうのと関係なしにさ
僕みたいなやつはさ
ヒレちゃんだし買おうかなってさ
裸から思ってるけどさ
今回のデスストランディングってさ
それこそメタルギアソリッドシリーズ遊んでない人ってさ
買うのかなあれ
わかんないよね
なんかさ買う理由ある?あれ
買う理由
だから俺もトレーラーとか見なかったら正直
案外よくわかんないゲーム
なんでしょって思ってスルーしてたかもしれないからね
いやなんかね
思っちゃうのがさ
そんなに発売まで
込み入った情報ってあんま出てこなかったじゃない
ゲームのこういうゲームなんだよって
出てこないしさ
出たのもさ
なんか荷物運んでるぐらいじゃない
このゲーム何なのっていう感じになる気がするんだよね
なんかすごい派手さがないというか
地味なゲーム性だからさ
なんかその
やっぱりメタルギアソリッドを作った
小島秀夫が作ったゲームだよっていう
そのネームバリューがすごい推進力になってるだけであって
それを知らないとか
それが別にあんまり興味ない人は
あのゲームどうやって買う理由を作るのか全くわかんないよね
要はフックになる部分がさ
どうすればいいんだろうねっていうところだよね
なんかさソニーとかさ
多分不安になったと思うんだよね
まあそうだろうね
デススト発売直前とかさ
いやだからどこまで情報出すとかっていうのは相当悩んだと思うよ
これ売れるのか?みたいなこと思ったと思うんだよね
相当金はかかってるんだろうからね
そわそわは多分めっちゃしてたからね
いや秀夫さんなんか出す情報ないですか?みたいなことさ
いやだからキャラクターの紹介ムービーとか
多分そういうとこフックになって人来ねえかなとか
多分いろいろあったんだなとは思うんだよすげえ
あったと思うよね
ただもうここまでわかっちゃってる状態だったら
逆にこの話を聞いてトレラー見ないでやってほしい
なよね
感じはすごいある
でも個人的に小島芸だからっていう評価はほとんどないかな
ほんと
本当にゲームとしてすごいよくできてるなって思うところが強い
僕は随所に小島さんを感じるね
秀夫を感じる
いやまぁ秀夫も感じるけど
このセリフ回し
このやたらと多いパラメータ系とかさ
いやまぁ思うところはあるけどね
ありつつもでも評価するところって
小島芸だからっていうところじゃないかなっていう印象
すごくそれを抜いたとしても
54:02
ゲームとしてよく作られてるなっていう印象があって
新しいことをすごいやってるかなって思うね
そうだね
僕遊んでないけど
ノーマンズ・スカイとかもこんな感じなのかなって
そうそうそうそう
よくわかってる
いや俺もそれの話はどっかにしようかなと思ったけど
ノーマンズ・スカイとすごい
面白さの根本の部分はちょっと近いんじゃないかなと思ってる
ただノーマンズ・スカイは地上にいる動機が
地上をいろんなとこ歩き回る動機が
正直デスストよりも少ないから
ノーマンズ・スカイの歩き回る動機が
デスストぐらいあったらよかったなって
すげえやりながら思っちゃった
なるほどね
それよりかは確かにノーマンズ・スカイは
宇宙物的な要素が強いのではあるんだろうけど
ノーマンズ・スカイはそんなに歩く動機づけみたいなのはそんなないのよ
特に強い動機づけはないんだけど
ノーマンズ・スカイがデスストぐらいの
荷物運びだったりとか
誰かから誰かに届けるとかっていう動機があったら
もっとすごい面白かったかもねとかさ
なるほどね
静度的要素もそうだし
そういうのがあったらよかったかもねって思っちゃう感じではあったかな
でもそこをしっかり超えていくというか
ところが地形の描写もそうだしね
まあね
すごいなと思ったよ
そうなんだよね
ゲームしてるとここからここに物を届けるっていうことに
本当に往復することがすごい
ゲームの中心になってるところが時間としてたまにあったのよ
最速でここからここに届けてってみたいなことを思ったりしてるときがたまにあったのよ
でなんかふと
まあそうでもないことをしようというか
何の目的もなく
なんだっけメモリーチップだっけ
収集アイテム系のやつがあるじゃない
あれが全然集まんなくて
なんかちょっと違うところ
今までいつも行かないところ
最短ルートじゃないところ行ってみようって思って
何のミッションも受注せずに
ケースリペアスプレーを5本くらい持ってただ歩いてるときがあったのよ
でも多少ねリモートを背負ってるものがあるからね
そのケースリペアスプレーをひたすら持ったのは
落ちてるものをひたすら拾って届けようと思ったのよ
そういうことね
欲名があったのよ
あるあるある
落ちてるものの仕組みもよくできてるよね
すごいよねなんか
結構落ちてるものも後で話したいな
一回話させて
周りの全然目的もなくひたすら歩いてるときに
いろんな落とし物と出会うっていうのと
人の痕跡と出会うんだよね
57:03
ここにキノコが生えてるとか
ここにカイラル結晶が落ちてるとか
そういうのをなんかすげぇダダッピローイ何もないとこに
ここにカイラル結晶があって
ここにキノコがあるってことは
ここで誰かやられたのかなってこと
とかねあるあるある
思ってでちょっと歩いたとこに
ああ落とし物だ
そういうことかなと思って
ここで物を落としてその後何かがあったのかなみたいな
ちょっと軽く探偵してるときがあってね
あのゲームすっげぇダダッピロイじゃない
ひたすらどこまでも奥に行けるような気がして
言うても意外にめちゃくちゃ広そうに見えて
意外とガッツリ走ると意外と端っこ割れ端っこまで
割とすぐ入れちゃう感じあるけど
乗り物を使うとすぐだなって思ったけど
その時僕は歩きで行こうって決めたときに
いやまあ確かに荷物拾い拾い行こうと思うと歩くよな確かに
歩きで行こうって思ったときにケースリペアスプレーは散々持ってるのに
ブーツが1個しかなくて
はぁはぁはぁって言って後半ちょっとね僕はだして歩いてるシーンがあったので
はぁはぁはぁ痛い痛い痛い痛い
話はきつい
その日浴びたシャワーは血まみれでした
いや怖い
そうなんかあのそういうなんだろうね
オープンワールドだから当然血まみれのこと言われたら
それまでなのかもしんないんだけど
この先何やっかなーって思って歩きたいって思ったのは
スカイレム以来なんだよね
地形がどうなってんのかなっていう探究師みたいなすごいそそられる
なんだろうな
すごいでかいアスレチックみたいなそういう印象があるんだよね
だから滝とかある場所あるでしょ
ああいうの超ワクワクしちゃってさ
おー
滝あるーって
そんなダイナミックな地形あんのみたいな
この滝の先の川流されてったらどこ行くのとかね
あーまあそうだよね滝
なんか興味はめっちゃいろんなとこ開くよね
そもそもここ地形どこなってんのみたいな
こっからここにどう繋がってんのみたいな
ねーでもあれほんと大きな一枚マップなんだよね
そうだね
なんかすごいなって思った
あんだけでかいマップの割にはローディング結構早いしね
早い
早いし途中まで雪が降ってるあの山登れるなんて思ってなかった
そこ登るんだ
これさ雪山でさ一回さ
あの雪山の向こう側のイベントというかシナリオをクリアしてる時に
一回気まぐれで手前の方から奥に雪山を歩いて越えてみようってふと思い立って
1:00:02
ずーっと雪山登ってる時あった
3回くらい滑落死した
あのゲームいろいろあって死んでも死なないんだけど
そうだね
3回くらい
ブワーッとかやって
ブワーッとかやって死んで
初めてそこで死んで
雪山で遭難するってこんな感じかなと思って
最終的に向こう側まで行ったんだけどもう背負ってる荷物がボロボロ
ボロボロだよね
雨じゃなくて時雨じゃなくて時雪みたいなさ
あれ一番ひどい被害が多いよね
そうだね
それでボロボロになって反対側まで行ったんだけど
シナリオに必要なアイテムを持ってなかったから
何も起きないそこに行ったところで
おーお前100%のただの散歩でしたって思って
過酷な散歩でしたみたいなことがあったりとかね
でもそういうなんか自由な感じはあるね
そうなんかやっぱりこうマップが広がっていく感じは上手だなって思うしね
川のさ手前によく車が乗り捨ててあったりとか見かけて面白いな
あれ川を渡ろうと思って車じゃ無理だなって言って乗り捨てたのか
それとも車で入っちゃってその車が動けなくなってそのまま捨てられたのか
どっちなんだろうなってすげー思う
何かを見るそこに
ここに車があるのはそういうことかどういうことだって思いながら
僕の場合それが起きるのはね
ミエルっていう泥棒たちに襲われて
車でうわーって逃げてうわぶーんって言って川にハマって
あー動けないと言って
とりあえず乗り捨てしかないって言って逃げてるっていうのは僕はよくある
あるねあとそのミュウルに車が壊されてここで乗り捨てるしかなかったんだなみたいなやつとかね
ゴロゴロゴロゴロうわーって
そういうの見えておもろいよね
ミュウルっていうやつさ怖いけどさ命は取らねえんだよね
あーそうだね
今回ってさFPSじゃないかTPSかTPS的なさ銃持ってバンバンっていうのもあるはあるけどさ
序盤の頃ってさそんな選択肢なくてさ
そうだねそもそも銃がないもんね
殴るっていう反撃しかなかったじゃない
そうだねあとはロープで首を絞める
あそうそうストラントでストランでギャッて
でさあの僕割と序盤の頃に思いっきり見つかって
あのもう槍持ったあいつらに5,6人に囲まれてほんともう絶望みたいなとこにさ
それはきついね
ほんと絶望みたいな時さあの四角ボタンでひたすらさ殴って反撃してさ
なんとか滑路を見出して逃げたいってやってるあの時さ
1:03:04
いじめられっ子ってこんな気持ちなのかなってすごい思ったよね
なんだよそれ
いやでもどうにもならないんだよねある程度の人数の敵に囲まれるとさ
こっち特別足が羽生えるわけでもなんでもないから逃げ切れないんだよね
すぐ追いつかれるしさ
逃げてると後ろからプスッてやられて
ビビリ屋に投げられるのは
そうでやられた時に一個ぐらいこう荷物がポロって落ちると
あそれ大事なやつ
でも引き返すと避け囲まれるみたいな
であの散々ボコボコにされた後にさ
荷物没収されてさ
気絶しちゃうとね
サム捨てられてるの
その辺にポイって
身ぐるみ剥がされてポイってされる
ポイって捨てられてさ
荷物の中でもさあいつらにとっていらねえ荷物はゴミ捨て場に捨てられてるのね
目覚めてゴミ捨て場に一目散に走って
いらねえブーツとかを自分のブーツとかを回収してるあの一瞬
泣きそうよ
泣きそう
俺一回もうそれで地獄にハマってさ
敵がもう銃持ってるやつが出てきたりするじゃない
その銃持ってるやつ
銃も多分本物の銃なのかな
まあでも一応死なないんだよね自分は
である程度撃たれるとなんか血がなくなって
気絶するのよ
で気絶するじゃん
で身ぐり剥がされてポイってされるじゃん
でポイってされた後
クソリベンジだと思ってそのまま行くじゃん
でまた囲まれて
あーごめんなさいってなって
また気絶するじゃん
あーっつって
でなんかさらに身ぐるみ剥がされてるのよ
でなんか3回くらい繰り返した時にはもう靴すらなくなって
もうなんか歩くのも足痛い痛いみたいな歩き方するの主人公が
そうだね
もう俺これこの状況でリベンジは無理だし
この歩く速度で近くのキャンプまで行くまで相当時間かかるよと思って
もう泣きながらリセットっていうかロードした
こんな辛いゲームなのみたいな
そうですね
勝てない時ほんと勝てないよね
ほんと勝てないもうつれえと思って
なんか途中から戦い方分かってなんか捌けるようになったんだけど
序盤ほんと泣きたかった
あのあいつらに大事なお届け物荷物取られた時
あーあるあるあるある
もうだってあのこっちが強奪に奪いに乗り込まなきゃいけないんだよ
でもなんかね敵を裁く三段がつかない時ね
そう
それこそメタルギアソリッドみたいに思っちゃうけどさ
あそこまで美しく隠れてやっつける術はないんだよね
そうだねこっちが何かしらの荷物を持っちゃってると
相手がなんか荷物レーダーみたいなのでボーンってやると
こっちの位置バレちゃうんだよねそれだけはね
だからバレちゃう
ほとんど隠れづらいよね
バレちゃうしその
わーってやってきたらもうほんと四方八方から走ってくるから
1:06:04
もう隠れる場所がすぐなくなるんだよね
そうだねそうだね
だからもうほんとにもうなんか
あのなんだろうあの幕末の剣士みたいなさ
走りながら一人倒す
また後ろに逃げりながら一人倒す
そうだね
ちょっとちょっと相手を分散させて一人ずつこう
ロープで閉めていくみたいな
ガチのなんかほんとにあの伝説の傭兵ではないスネークをやってます
みたいなことをやらざるを得ないっていうか
そうだね
まあでもさばけるとちょっと楽しいけどね
なんかねはい一人目はい二人目みたいな
5人くらい倒してはい終了みたいな
ロープ一本でやってやったわみたいな
この感じもちょっと高揚感あるけどね
面白いよね
失敗した時のなんか精神的ダメージもだいぶのもんだけど
そうあとなんか命からがら奴らのトラックを脱出奪って逃げた時ね
ざまみろとか言ってこう
あるある
してやったりの時
よっしゃいろんな物資を募集してたぜとか言ってこう
樹脂?樹脂?樹脂?樹脂ばっかじゃねえかとか
あるわー
割と大事な物ないとかね
樹脂ばっかで樹脂なんかリサイクルするところも
ストックパンパンやがなーとか言ってこう
あるわー
だいぶもうネタバレなしなのか何なのかよく分かんなくなってきました
根本のところはあんま話せないつもりなんだけどね
まあねそうだね
いやーでもねどうだろう
この時点で1時間を超えてるから
ネタバレパートをあえて設けなくても追われるっちゃ追われますから
まあそうですね
これだけは話したいとこありますか?
僕1個だけネタバレチック入るところ言っていいすか?
ストーリー上
BBを1回手放すところあるじゃないですか
手放した時さ
もちろんBBの役割というか
BTを感じるっていうことができなくなるわけじゃないですか
あの辺でさ
BBいないのがすごく辛いなっていうかさ
BT感じられないってさBTに見つかっちゃうっていうようなことを何度も味わって
BBいないの辛いなっていうふうに思ったんだけども
そこで思ったことは
自分でもどうせ僕そう思っちゃうんだろうなって思った
範疇の中でのBBいない症候群だったんですよ
僕BBいないのを寂しく思ってんだなって思ったのが
本当に気づいたのが
すっごい崖みたいなところあるところ地形があるところあるじゃないですか
ミュールがいて切れ目みたいな突然の切れ目みたいなところがあって段階折壁があって
1:09:07
ジャンプで飛び越えられるとか
はしごをかければ渡れるぐらいのところがあるところで
あそこ通りかかって
僕ミュールに見つかってうわーって逃げてて
ここジャンプってやった時に
踏み外して僕真っ逆さまに落ちたんだよね
うわーって
ジャンプしてるつもりが全然キャラクタージャンプしてないときある
そのままスンって落ちてるときある
スンゴーってアーって
うわーって
生きてる生きてる
BBってなってる
あ、BBいねえ
なるなるなるなる
そうなんだ
あれ泣かないとか
いねえなイメージ
BBいねえ
あ、BBいなくて
よかったーってなって
一瞬安堵して振り返ったとこに全損してる荷物があって
よくねえって言って
あれあれだな
その時に僕は荷物よりもBBを優先しているって感じて
あーなるほどね
あーBBに会いたいって思って
なるなるなる
そのまま僕はミュールにボコボコされました
それでもあるなそれな
崖の上からとかしっかり槍投げてきたりする
バターンって倒れて
身ぐるみ剥がされて
荷物も全損でもう何も残ってない
踏んだり蹴ったりロードすっかなドすっかなみたいな
俺BBの件で面白いなと思ったのね
BBが一回いなくなって
メンテが入って
でその後戻ってくるじゃない
戻ってくるとさ
例えば崖から足滑らしてこけたとかさ
会った時にさBB泣くじゃん
泣いた時にさ
これも多分他にないシステムだと思うけど
BBを操すっていう
装備品を操すっていう
あれは最高に気を使うよね
その強さでいいのかなって
よしよし泣くなってなるんだけどさ
あれをやってる時に
BBをメンテに出す前までは
操すとこっちに笑いかけてくれたよね
こっち見てあーっつって
ハートマーク口からボコッと出したりしてたんだけど
目開かなくなるんだよね
泣き止むんだけど
こっちに反応をしてくれなくなるっていう
めちゃくちゃ辛い
なにこれ辛いと思った
あれなんかあれみたいな
あれはなんかストーリー上のギミックなのかもしれんが
あれはね
僕もその先どうなるかって知らない状態なんだけども
あの時の何かこう
他人になってしまった感
もともと装備品だから
こっちの方が正しいかもしれませんがみたいな
もうなんか
デッドマンのその辺りの一連の話もあったから
デッドマンは悪くは言えないんだけど
デッドマンを恨んでる自分がちょっといて
1:12:02
恨んでるまで言う
あいつーみたいな
なにお前ら疲れてんだよバカ野郎って
僕の中で嫉妬がやばいみたいな
逆だろ逆
おいおい
俺だよ俺
お前何うっかり返したくないとか
ちょっと漏らしちゃってんだよみたいな
気分にはなるよね
でもその後一回BBいなくなった後に
BB復活した時のその
BTがさ
黒いやつが見えるようになるっていうのはすごい
改めてね
ありがたいなと
安心感あるよね
その頃になるとさ
手錠カッターが使えるようになるでしょ
俺プレイした人しかなかなかわからない話だけど
手錠がカッターになるんです
それでBTという黒いやつのへその
えいやって切れるんだけど
あれ意外となんか慣れてきたら簡単で
しゃがみながら息止めて普通に近づいて
近づいたらこうね
最大を切るっていうのが出るから
えいやーってすぐ切れるから
すごいなんかBT無双みたいになってきた気分みたいな
あれさ手錠カッターのやつさ
手錠カッターが使えるようになるよっていう
一連の話のあたりでストーリー上もさ
練習しましょうっていうとこあるじゃない
あれのイベントがあるからさ
なんか悲しいことをしてるようで
あんまりやりたくなかったんだよね
敵キャラクターとはいえって
でもさいざ切るとさ
BTからいいねって来るんだよね
そうそうBTからいいねが来るって
どういうことって思いながら
でも良かったのかな
あれでなんかさ
これしていいんだって思ってさ
現実にこう未練を残しまくってるというか
してる状態なのがこうね
未練を断ち切るみたいな
断ち切ってあげたみたいなテイストでいいのかなみたいな
なんかそう自分の中で
なんか納得できるようになっちゃうじゃん
あれすげーなって普通に思ったのよ
なんかこの罪悪感を消してくれたというか
これからちょっと
これは人助けなんじゃないかと思って
積極的に切ってこう
そうそうだね
結構切り方乱暴だけどね
手相のものをグイって引っ張ってガイヤーって切って
でもそれまでさBTってなんかさ
血液グレネードとかさ
ああいうなんかちょっと武装じみたものでしか倒せなかったのが
急になんか何も消費せず倒せるようになったから
ちょっと難易度下がったかなって思っちゃったけど
まあね
でもまあそれもBT
BTと戦うの足りないなみたいにならずに
済むっていうギミックなのかもしれないけどね
かもしんないね
後半になるとやっぱりBTの数自体が増えるみたいなところも
ありそうだしね
たまにBTの中にも赤ん坊がいたりするじゃない
ああらしいね俺見たことないんだよね
なんかいたんだよね
へそのビャッって
1:15:00
すぐ横にもう一人いるって
連続でえいえいって来て
よしラッキーってカイラル結晶カイラル結晶とか言ってたら
二人目のところが赤ん坊でどう考えても小っちゃい子供で
ああ親子だったのかみたいなことを思って
なんかこういうとこにストーリーを感じさせるのやめてくれないかと思って
細かい
秀夫って言ってしまってね
男女は分けられてないのに子供は分けられてるんだね一応
手錠カッターの一連の練習のシーンを見ちゃった以上
いろいろ感じちゃうじゃないか
そこを思い出せるためのギミックな感覚があるね
でも赤ん坊の方からもいいねって来て
おいよかったなって
お母さんと一緒に頑張れよって
なんかゲームの中にいいねっていう概念があるって
若干の飲み込みなさもあるけどね
いいね?あの世界以下にいいねであってんのかみたいな
若干思うけどね
経験値イコールいいねみたいなところがある
すげえド真面目なストーリーの中によくわかんねえ
おふざけっぽい要素があるのってひでえっぽいなって思うよね
なんか経験値っていうさ
人間味がないっていうか温かみのないものよりも
いいねっていう意識というか
感情が解体してそうなものを入れなかったのかな
みたいなのはなんとなく思うけどね
そうだね
そういうところもなんか独特だなと思ってね
基本的にはすごくいい風に撮ってるけど
荷物を運ぶ相手の中にさ
なんかイロコイザタっぽい話の時あったでしょ
あったあった
その二人がさ結局いい感じになる
みたいな流れあったでしょ
あれがなんか最終的にその後メールが何つか来るのよね
そうメールのシステムねあれね
メールでなんかアフタートークっていうかさ
その後この人どうなりましたとかさ
みたいな話がちょこちょこ来たりするんだけど
そのカップル別れてやがる
最初そのくっついた後に
私たち結婚しますみたいなことを言ってると思ったらさ
最終的になんかやっぱうまくいかないんで別れますみたいな
はぁ?って思って
てかそれゲームでなんかシーンとしてはいいとこ見せといて
なんかメールでわかりましたみたいな
そんな語り方ある?と思って
あれ衝撃だったけどね
あれはしたかったのかね
なんでここまでこうオチをつけたんだろうと思ったっけ
わかんない
急に救いのない感じ
だってあれさ
あれのために結構なもの運んだからね
結構頑張ったけどねみたいな
お前ら二人も結構頑張ってたよねみたいな
かなりのイベントというかね
1:18:00
命を同行する話だったはずなのに
あ、そうなんだ
急に生々しいというか現実見せてきたなと思って
もしかしたらもっと後までいけばまた寄りか戻りとか
なんかあんのかわかんないけど
確かにそうだよね
モブキャラっぽいやつもしっかり話があるから
メールとか俺ゲームやってる中で正直あんまり見てなかったのよね
文字結構ちっちゃいから文字読むのつらいなと思って
あんまり見てなかったんだけど
メールの中でそんな重大なことを語られてたんですか
びっくりしちゃって
多分他のキャラクターも結構そういう色んなことあるんだろうけどね
あれはちょっと衝撃的だったかな
そうなんだよな
ひでちゃんのことだから
登場人物たちにも愛着持ってほしいとか
そういうのがあるんだろうなとは思いながらね
僕もその一見あって以来
ストーリー上もしばらく立ち寄らなくていいムードになってたから
あの人の家しばらく訪れてないんだよね
行ったらまた話進展するのかなとかちょっと思っちゃうね
ちょっと気になっちゃう正直
ちょっと今度顔見せようかなみたいな
おいおいどうしたんだよ
伝説の配達人がね
おいおいメール見たぞ
でも行ったら行ったで何も触れられなかった
それはそれで見た
あらお前あっちの家からなんでこっちに戻ってきてること
ノータッチなのみたいな
急にはなりそうだけどね
そういうところもなんかね
逆にやっぱ含むようになるけどね
そうだね確かにそうだな
それ以来行ってないけど
行ってみたくするっていう
ただのきっかけ作りなのかもしれないな
かもしれんしね
だからそういう細かいところなんか
本当に細かく作られてるというか
丁寧に作られてるかなと思うね
そうだね
まあどうなんだろうな
僕は多分多少のものでも大絶賛しちゃうノリでいたからな
あまりフラットに見れてないとは思うんだけども
でもフラットに見れてないとは思うんだけれども
一生懸命引き目を抜いても
全然下げすまされるようなゲームではなく
普通にいいゲームなんじゃないかなと思うんだけどな
と思いますけどね
レベルはすごい高いと思うし
なんか想像以上に奥深さというか
味わいがあるというか
そうだね
決して3年ぐらいの間
サボらずに一生懸命作ったんだろうなって
普通に思えるゲームだけどな
そうだね
会う人会わない人がいるのは
それとなく間違いないゲームだなとは思うけど
そうだね
それを抜いても自分の感覚的にはすごくいいゲームだなと思う
おっしゃる通り
好みじゃないっていうのはあるかもなと思うね
1:21:03
これはあるかもしれない
あとはバイクが強すぎるなって個人的には思う
バイクなんだこれバイクじゃねえだろ絶対
こけなさすぎって思う
すっげえそれは思う
前方がミリーだからな
雪山
山林バイクだからとはいえ
雪山走ってますよみたいな
嘘でしょみたいな
この坂登るの嘘でしょみたいな
車の挙動はわりかしちゃんと滑るんだけどね
バイクがすごい頑張りすぎるんだよな
馬力強いよね
こんな坂登るのみたいな
その辺はねちょっと現実話題してるけど
そうだね
どうだろうなデスストについては
多分もう1回ぐらいきっと話をしてもいいのかなと思ってはいるけどね
そうかもね
全然できそうな気がする
2人ともお話を終えて
実際今回はストーリーに関しては何も話してないつもりだし
そうだね
どっちかちょっとゲームの手触り的な話に終始してるところはあると思うので
なんかちゃんと全部ストーリーを終えてから
追加コンテンツみたいなもん全然作る気はないって明言されてたんで
ないんだ
なので終わったら終わったでそこで話せるんじゃないですかね
話は結構難解というか
そっちはそっちで独特な話ですからね
そうだね
その辺もちょっと触れつつ今度また話したい感じありますね
またもう1回ぐらいデスストランディングの話をできればなと思いつつ
本日はこの辺でおしまいですかね
はい
そんなわけでエンディングに向かっていこうと思います
作曲編曲音声編集イマジナイライブなどは
カメレオスタジオ
エンディングでーす
はーいデスストランディングいいよっていう話でしたね
いろんななんかの要素が多いよね
そうだねなんか
なんだろうな感想難しいゲームだなとも思うんだけどね
まあね思う
褒めたい気持ちがありながらどうやって褒めればいいのかわからないっていうのが本音なんだよね
具体的に面白い部分を言語化しろって言われるとどうだっけみたいな
ノーマンズスカイプかもしれないけど
割となるゲーム
分かりやすい感じではないかもしれないですね
そうだね
でもまあなんかこういうゲームがあって
良かったなと思える一本だなあ
そうですねすごく
いやでも本当に3年
大波辞めて3年ちょいぐらいで
よくこんだけまとめたよなってすげー思う
1:24:00
いやすごいよね
やっぱその辺の手腕は半端ないわって思った
ほんとすごいと思う
まとまりがすごくあると思う
全然もうね次を考えてるかどうかはわからないけども
デスストランディングの続編を作るとか
別にそれを願うわけでもないし
また全く違う新作を作ってくれるのも全然いいし
そうだねどうなるんだろうねそっちも
もう一回開き直って映画監督しますとか言っても
別に構わないし
でもなんかそんな話はチラッとあるらしいじゃないですか
本当?
なんか僕なんだっけ
ホラーゲーム作りたいって言ってるのは見たな
ホラーゲームやってみたいわ
PTの話があるから
PTが引き合いに出されてたけどねネット上では
PTじゃなくて全然いいんで
PTぽいやつ
PTって言っちゃうとちょっとコナミさんが
ゴゴゴゴゴってなりそう
そうだねゴゴゴゴゴ
PTじゃないけど
ホラーを作ってみましたみたいなテイストでどうですかみたいな
そうだよね
でも映画監督もなんかね
小島秀夫ゲームでは
いろんなことをやっていきたいの一つではあるんじゃないけど
そんなテイストの話がどっかであった気がしましたね
やるかも
それはそれで深いからね全然構わないしね
まあなんか一層ねこうもなったんだから
過去のしがらみとかも全部忘れて
好きなものを作ってもらいたいって本当も
そうだね
デスストがその成果だって言えばその通りなんだけども
それは決して
全然後ろめたいことなんもなかったよとデスストを見て思うよ
思いますね
当初は本当に分かんなかったんだけど
分かんなかった結果でできたものがすごい良かったな
個人的には思ってる
良いもの作ってるよ秀ちゃんと
自信持っていい?自信あるんだろうけどもいいと思う
良かったよーって
本当にもう次何か作った時にまた限定PS4とかPS5とか出して
全然構わんからって思ってね
PS5かもしんないですね時代的には
BBのポッドあげるよとか言われたらどういうことだとか思ったりもしたけどね
その辺はいろいろやってたよね今回もね
手に見そうだわとか思いながら
良いわ
そんなとこでしたよと
久々の通常回でしたけれども
次回はお便り会とかできればいいかなと思ってますよ
予定です
お便り会もしつつあとは年内の放送もあと本当数える程度しかないのでね
年内年明け本当オープニングで話したけども
何するんだろうねみたいなそういうところもありますんでね
考えましょうね
引き続きよろしくお願いいたしますね
そんなわけで最後にいつものやつを読んで終わっていこうかと思います
この番組ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しております
1:27:04
お便りは番組ブログのお便りフォームまたメールにてお送りください
番組ブログはゲームなんとか.com番組メーラーはゲームなんとか.gmail.comです
ゲームなんとかの通りはgamentokです
そんなわけで第95回はこの辺でおしまいです
また次回お会いしましょう
お相手はコヘとハルでした
それではまた来週
ありがとうありがとう
ハムハム言ったわ
9月30日は
ボートレス終わり
01:27:48

コメント

スクロール