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ゲームなんとか外伝 『だるまの神殿 第8回』
ゲームなんとか外伝 『だるまの神殿 第8回』
皆さんこんにちは、Danです。
HARUです。
ゲームなんとか外伝 『だるまの神殿 第8回』です。
この番組、『だるまの神殿』は、
ゲームがうまくなければ、うまくもなければ、
詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない2人が、
とにかくゲームの話をしつつ、
制作中のゲーム、
だるま島の宿屋さんの制作進捗をご報告する
ポッドキャスト番組です。
各週月曜0時配信です。
今日も元気に話していきましょう。
なんの話する?
なんの話しましょうか。
最近ちょっとちゃんと、なんか、
ちゃんとっていうのもおかしいけど、
各週でやれてるから、なんか、
本当に久しぶりな感じですよね。
確かに確かに。
まあまあまあ、
ゲームなんとかの時も、
収録自体は各週なんだけどね。
まあ確かに言われてみると、
確かに確かに。
そして話してる時間も、
あんまり変わらない気が、
そんな感じではありますけど。
ええええ。
いやー、あのー、
全然関係ない話っちゃ、
関係ない話なんですけど、
あのー、僕がほんとつい、
昨日おとといに、
あのー、
仕事を辞めてプー太郎になりまして、
あー、はいはい。
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あー、はいはい。
お疲れ様です。
いやいやいやいや、
ありがとうございます。
あのー、
それもあってですね、
まあ、
引越しだなんだとか、
なんかこう、
ちょっと交通事故にもあったりとか、
何?
何引き寄せてんすか。
何にも起きたとかはないんですけど、
ちょっと交通事故にあったりとかして、
全然こう、
いわゆるネット上に、
こう、出てくることができなくてですね、
なんか不思議な気分ですね、
気分ですね今ね 久しぶりに昨日やっとパソコン開いて
あーまあその仕事終わりのバタバタと
そうそうそう 引っ越しのバタバタと
事故のバタバタと
なんかこういろんなものが重なってですね
結構 昨日ぐらいまで体調も悪かったんですけど
今日はまあなんとか
持ち直して
プー太郎をエンジョイ
そうPS4も全然やってないし
ゲームらしいゲームも全然やれてなかったんですけど
まあでもねやれてなくても
プレイヤーがゲームやれてなくても
どんどん新しいゲームの情報ってやってくるんだな
まあそうですね
それじゃなくても世の中的にはもうすぐね
TGSとかもあったりはします
そうですよ
それに合わせてそのTGSに参加しないメーカーはもう
最近なんかそれに合わせてなのか続々と
情報が出てますよっていう感じで
ほんと 見ました? 忍耐
やっぱりそこ行きます?
まあどうしてもちょっとね
リアルタイムというかねタイムリーなので
まあそうですね
その前になんかソニーの発表会とかもあったけど
なんかそっちはやっぱり引っかかるのがあんまないんで
03:00
ああそうなんですよね
グランツーの新しい映像出たよとかあるけど
なんかそんな新しい情報がない
なんか別に何も印象に残ってない感じです
まあ正直
まあ俺は別にグランツーセブンはちょっとワー言ったんだけど
ワーとは思ったんだけど
でもまあやっぱりなんか新しい情報はそんななかったですよね
そうですね
それよりはいい加減早くPS5を売ってくれっていう普通に
いやまあそうなんですよ
出ちゃうからねちょっとね
まあそれはいいんだけど忍耐ね
忍耐またそれこそ収録日でいいや
1日2日前ぐらいでしたけども
うんそうです
湧いてましたね
湧いてましたね
また確かになんか面白げな話題は結構ありましたね
うん何が気になるのありました?
俺個人は結構なんか全般で言うと
それは知ってるんでいいやモンハンライズのDLC
あれアップデートなのかな?
いやまあDLCですね
しかもまたあのワールドの時と同じような感じで
超大型みたいな前置きがついてたんで
結構な分量というかボリュームなんじゃないですかね
まあでもまだとりあえず1年ぐらいは先ですからね
来年の夏とか確かそんな風に書いてたような気がしますね
まあだけどとりあえず今一旦発表だよっていう感じで出てたりとか
まあまあプレイはしてないけど
その時に出るんだーなんて思ってたんですけど
個人的にね気になったのがね
これ注目されてるのかされてないのか全然わかんないですけど
ドラゴンの島っていうね
横太郎さんですねニーヤの作ってる方ですよね
が作った新作なんですけど
基本的にその表示されるものが全てカードで表現されているRPGらしいんですよね
言ってしまえば本当にTRPGをまんまんゲームにしたみたいな感じのイメージですね
ダイスもサイコロも振ってましたし
そうですねその辺からイメージを受けてるゲームなんだけど
なんかパッと見すげーインディーゲーっぽいんですよね
そうそうなのよ
出来のすごくいいインディーゲームみたいな
っていうかなんかこのカードが並ばってる絵面とか
俺なんかダンジョンメーカーで見たぞみたいなね
個人的にはあるんですけど
でもちょっとねこういうの惹かれちゃうんですよね
なんで横太郎氏が急にこういうテイストのゲームを作ろうと思ったのかっていうのはね
なんなんでしょうね
そのグラフィックとかもちろん綺麗なんだけど
いわゆるトリプルAとまでは行かなくても
いわゆるこうインディーズとはちょっと一線を隠したようなクオリティのゲームを作る人たちが
ちょっとなんか降りてきた感はあるというか
同じ土俵で戦っちゃうんだみたいな感じはちょっと恐ろしさは感じましたけどね僕は
そうですね確かに男子さんの立場からするとそうですよね
言うてもスクエニーですからね
そうそうそうなんですよね
でもスクエニーの名義でこういうゲームが出てくるっていうのは
俺なんか個人的にすごいいい傾向だなって思っちゃったんですよね
06:03
スクエニーってやっぱりどうしてもグラフィック推しなゲームが言うて多いじゃないですか
確かにね確かに
じゃなくてこのゲームは今までの3Dグラフィックみたいのとは全然違うベクトルじゃないですか
うん違いますね
カードっていうもののグラフィックのクオリティはあるにしても
今までスクエニーがやってきたようなゲームとは全然違う切り口だなと思ってね
そうですね僕の勝手な本当に個人的な感覚なんですけど
実際どうかも全然わかんないし反論もあると思うんですが
やっぱもちろんドラクエFFに始まり
いわゆる超対策のシリーズに結構なんだろう
本分に抱っこじゃないけどぶら下がってた印象は多少なりとあって
なんか対策とかじゃないとちょっとうちからは出しませんよみたいな空気はあったっちゃあったし
でもそれがこけちゃうとやっぱちょっとでっかいんですよね多分ダメージがね
もちろん売れる本数はたくさん売れるんだけど開発コストもめっちゃかかってるみたいなね
いっぱい売れないといけない前提みたいな感じのやり方やってる印象があったので
常に博打やるみたいになっちゃうもんね
そうそうそうそうだからもっとパイは少ないけどやっぱ好きな人は好きっていうようなジャンルも表立てしっかりやっていくみたいな感じが見えて
そういう意味で僕もねなんだろうなこう
気になりますよねこれね
そうですねそのゲームのジャンルとしてプレイヤーのライトユーザーというか
あの人たちがこういうゲームもなんか面白いんだなっていう風に思ってもらえる機会っていうのが多分ね
スクエニがやることによってこう増えていくのかなっていう印象はありますね
そうですねなんかスクエニ最近ほらHD2DとかもあったけどあれはちょっとRPG自体の形式に手を入れるわけではなかったじゃない
ビジュアルの表現としてその昔と今の接中というかなんだけど
これはもうなんかそこから攻め込んでってるよねみたいな感じはありますね
その多分キャラクターもそんなグラフィックじゃねえやアニメーションしたりとかも多分
カードの中でアニメーションするみたいのはほぼなさそうだったし
カードである意味がわからないですもんねそこでなんかグリグリ動いてたらね
それでさトレーラーの中でみんなで笑っちゃったのがさ
カード上でモンスターと戦ったりするよねなんかね
上に敵のカードがあって下に敵は自分らの味方のカードがあってみたいなところで
カードがグルグル回転しながらなんかその切るエフェクトみたいなのを出しながら
敵の方に突っ込んでる絵面があってあれ笑っちゃったわほんとに
ちょっとねほんと申し訳ないけどちょっとなんかあれちょっとなんか
ちょっと間抜け感出てちゃったなって思っちゃったごめんなさい
09:01
一周回って横太郎さんっぽいのかなこれはっていう
ちょっと変なとこ残すじゃないですかあの人って
まあまあ確かにそんな印象なくはないけど
なんていうかそんなにカードグルグル動かなくてもなんかちょっと
ちょっとこのカードがなんか何かをやってるんだよぐらいの
なんかピクピクって動くぐらいだったらまだわかるけど
エフェクトだけがこうなんか例えば魔法みたいにさ
そのカードからカードに火が飛んでくとかさそういうのかなと思ったら
もう直接もうこいつは回転切りをしてるんだろうなってわかるぐらい
グルグルグルグルって切るエフェクトシャシャシャシャシャって出ながら
敵に突っ込んでくるみたいな
なんかほんとにカードである意味ってなんだろうみたいな感じで
ちょっとやっぱ思っちゃったけどね
すごいアナログ感出してたのに急にみたいな
そこはゲームによるんだみたいな
あれはなんかちょっと
まあまあ別にそれがなんていうの
ちょっと笑っちゃうかもしんないし
なんだけどゲームのね
ゲームとしての評価の悪い部分につながるわけじゃないから
別にそれ自体が
まあまあそんなに大したことじゃないんだけど
ちょっとなんか笑って思っちゃったなって言いますよね
でも手触りとか良さそうですよね
うんうんうんすごく魅力的な
作る側になっちゃってるからこんなセリフが出るんでしょうけど
やっぱなんだろうな
同じものを半分しろとみたいな人が作ったとしたら
システム的には作れるかもしれないけれども
弾けない印象のグラフィックになっちゃったりとかするんだろうなって思うし
パッと見ただけでなんかちょっと興味をそそられるような
グラフィックだったりだとかUIになってるっていうのが
やっぱプロの仕事なんだなってすごい感じましたね
確かにそこはあるかもしれないですね
RPGのマップ画面みたいなのも全部カードで表示してあったじゃないですか
そうですね
自分のカードがここにいてその周りが右側が海で上が森でみたいな
で見える所以外は全部カード伏せてあるみたいな
そうそう
ああなるほどねこういう表現できるんだと思って
ミカリは確かにインディーの人がアイディアとして思いつきそうなものだし
なんかこうちょっと開発実際どうかわかんないけれども
開発コストがなんか少なくて済みそうな感じはイメージとしてあるじゃないですか
ありますねカードのたちめバリエーション作ればあとそれでとかさ
あと並べるとかっていうのもね
均一に並べりゃいいわけじゃない基本的に
だからそんなにねそうしたらゲームとしては面白いけど
システムとうまく絡めることによって
そのグラフィックのその手の足りなさとかコストの労力の足りなさを
それで補うみたいなアイディア勝負みたいなところがあるけど
でもそれであったとしても魅力的に見えるっていうのがやっぱプロだなーっていう印象ですね
いいですよねなんか今までのスクエニのやり方に反旗ひるがいしてる感とかね
12:03
そのグラフィックに頼らないそのプレイヤーの想像力に任せるみたいな
テイストがある
どうなんでしょうね
もちろんスクエニの中でもチームがいろいろ分かれてて
そのチームチームでこうね仕事を進めてるんでしょうけど
なんかそういう企画をね出した時に
いやちょっとそれはスクエニらしさがないよみたいな話とかってあるもんなんですかね
いやでもなんかさすがに何かしらはありそうですけどね
確かにね今までそのテイストのものが全くと言っていいほどなかったわけですからね
でもこれでガチャゲーだったらどうしよう
今までそりゃなんか
あーガチャゲーかー
スイッチだから大丈夫かなーって思ってたし
RPGって歌ってるから違うのかなと思ってたけど
これでなんか普通にカード出すみたいなのでベーって出てきたらなんか嫌ですよねキャラクターが
確かに
あーそういう感じかーってなりそうだけど
いやないんじゃないかなという気はなんとなくしてるんですけど
なるほどね
まあまあそれでも結果楽しけりゃいいんですけどね
まあまあまあまあ
ゲームっていうのは本当そういうもんだと思いますよ
このカードゲームで言えば
前回ほらダンサーが教えてくれたさ
ドリームステアーズっていう
クツルフ神話のよくわかんない階段がずっと降りてく
よくわかんないそうそうそう
変なゲームだったじゃないですか
あれもでもゲームシステム戦闘のシステムだけで言うとちょっとこういうテイストじゃないですか
ほぼほぼ一緒ですね
その中から選んでみたいなやつだった
そうそうそうそう
それもすげー楽しかったんだよね
それもあってなおさらなんかこの絵面感というかには惹かれるものがありましたな
またなんかこうタイトルがドラゴンの島っていうのが
シンプルすぎてなんかなんていうのかな
僕は勝負に来てんなっていう印象があったんですよね
変に横文字いっぱい並べてこうよくわかんなくするよりは
なんかそこはすっげーシンプルにしてこう
覚えてもらうことだけを意識してるようなイメージあるかな
すごいよねもうなんかカードゲームの箱のタイトルみたいな感じだもんね
本にはほんとほんとほんと
サラッと書いてあるだけの感じのタイトル
ほんとそうそうそうそうなんですよ
だからまあまあ期待はやっぱしちゃいますね
これは気になりましたねだいぶね
うーん
さあさなんかありましたね
えーと僕はですね
どうしてもね気になるというか
もともとストラテジー好きだっていうのもあるんですけど
トライアングルストラテジーやっぱちょっと気になっちゃいましたね
オクトパストラベラーの流れで来てる作品ではあるんですけど
なんていうんですかね当たり前っちゃ当たり前なんだろうけど
もうオクトパストラベラーの名前出さないんだって思いましたね今回の見て
はーはーはー全然出さないですね続編でもないですしね実際に
もちろんストーリーも違うしあれだけど
15:00
でも最初トライアングルストラテジーの話というかディザイン映像とか出てきた時に
オクトパストラベラーのなんかこう
なんていうの土台を使ったというか同じエンジン使って
見た感じもまさしくオクトパストラベラーのまんまなんだけど
そうですね
やっぱそれをなんかこう
なんていうんですかね
出してた部分はあったっちゃあったんですけど
今回はもう完全にトライアングルストラテジーですとしか言ってないから
なんかこう独立したというかなんかこう子供がなんかこう大人になったみたいなイメージというか
新しい子供違う子供生まれたみたいな
そうそうそうそうそうそう
まあなんだろうなこのかといって作ってる人たちは多分一緒だと思うんで
オクトパストラベラーのパックリーダーみたいなこと言われることももちろんないわけじゃないですか
ないですね
だからオクトパストラベラー正直僕はもちろんやりましたけど
途中でやっぱ今ずっと待っちゃってるんですよね
単純に世界観も良かったしいいんだけどなんかこうちょっと入り込めなくて
まあキャラクターがやっぱ多すぎたなという印象は僕の中ではあったんですけど
でもストラテジーものいわゆるタクティクス系ですよねこれ今回ね
そうなるとそれぞれのキャラを主体的に動かしていくっていうのが当然の世界観なので
これはちょっと僕は楽しめるのかなというふうには思いますね
同じ任天堂で言うとちょっと前に任天堂オンラインで
ファイアインブレムのねスーパーファミコンのファイアインブレムの
聖戦の刑布っていうのがプレイできるようになったんですよ任天堂オンラインで
ほんとちょっと前だけれどもそれを久しぶりに懐かしいなと思ってプレイしたら意外と熱中しちゃって
なんだろうなほんとそれをプレイしたのがそれこそ今日のテーマである
ゴーストオブアスパート2をやった後直後ぐらいにやったんですよね
グラフィックがもちろん最先端というか最高峰のやつと
もちろん低いとは言わないですけど当時スーパーファミコンだから当たり前なんだけど
全然違う2Dの世界と3Dの最高峰のものを見て
両方とも同じようなタイミングで体験したけど
結構今でも聖戦の刑布に熱中できちゃうな俺っていうのが
僕の中では結構衝撃があったんですよ
意外と懐かしいなって触るものってクリアまでいかないんですよね
僕今までの経験上
深井・触るだけ触ってね
そうそうそういいねいいねとかって言いながら
まあこんなもんかなみたいな
言ってもやっぱ最近のゲームの方が面白いよなって思っちゃうタイプだったんですけど
18:00
結構しっかりやっちゃってたんで
改めてやっぱそういうタクティクスとか
ストラテジーとかっていうものがやっぱ好きなんだなっていう風に思って
トライアングルストラテジーって結構気になってますね
気にはなりますよね
でも前のそのオクトラみたいに
なんか主人公がすげえいっぱいいてみたいな
切り口でもなさそうですもんね今んとこね
まあそうですねそんな印象はあります
具体的にどんなストーリーなのかっていうのもあんまりよくまだわかってないですけど
でも多分触った感触はすごい良いんだろうなっていう印象ですね
体験版やりました?
やってないです
あんまり正直今回の見るまであんまりそんなにだったんで
でもやっぱ良さげだなと思って買おうかなと思ってます
いいですねいいですね
その体験版で結構あれですよねユーザーの結構意見をかなり反映させて
調整に労力を費やしてますみたいなことを言ってましたね
そういうことらしいですね
楽しみですね
トライアングルストラテジーもジャケットシンプルだな
いやほんとほんと
スクエにさあのタイトル表記すごい好きよね
上下二段になっててさ間に線がピーって入ってる
ブレイブリーディフォルトとかもそうだよね
そうですね
あれ何なんだろうねあれ見るとスクエにだなと最近思っちゃうんだよね
確かにね
別に合わせてるわけじゃないんだろうけど
でも何でしょうねちょっと今は違うのかもしれないですけど
5,6年いやもう10年はいかないけど5,6年ぐらい前から
ゲーム関係なく世界中のいろんななんていうんですか
ブランドのロゴとかそういうのがすごいシンプルなフォントのロゴになってってるんですよね結構
日本だったらドコモとかもそうだし
ロゴが変わるよってなったらすごいシンプルになるっていうのが結構流れとしてあるんで
そういう流れに沿ってるのかなという印象は
なんかこういうロゴ見るとこのメーカーだよねって思わせるみたいなのもあると確かに楽ちゃ楽ですよね
俺ね自分が履いてるトランクスのタグの部分にトランクスって書いてあるんだけど
それの書き方がほんとこれはそっくりなの真ん中に線が入ってあってトランクスって書いてあって
一回ツイッターに上げようかなと思ったぐらい
トランクスにトランクスって書いてあるんですか
黒バッグに文字と真ん中に線が入ってて書いてある
すごいそっくりだからこれすくえにトランクスだと思ったけど
トランクスなんかツイッターにペッて上げるのどうかなと思った
別にそんなに別になんだけど
それちょっとおもしろい
TシャツにTシャツって書いてあるようなもんですけど
21:02
これ見るとでもやっぱその時はブレイブレイディフォルトだなと思ったんだけど
でもそっかトライアングルストラテジーもこういう書き方なんだなと思ってね
でもやっぱ言うてかっこいいですけどね
そうですねシンプルに思いますよね
それこそねドラゴンクエストとかFFとか今回発表もあった新女神転生5とか
元々デザインがしっかりあるものはそのデザインに沿って作ってると思うんですけど
ロゴのデザインね
新作とかだったらそうなっていくのかなという印象ありますね
逆に変にFFに寄せるみたいなもんしたくはないだろうしね
まあまあまあそうでしょ
あとはやっぱ僕気になったのは女神転生メガテン5もそうですし
やっぱ任天堂スイッチオンラインの64とそしてメガドラが追加されるよということで
ただこれがあれなんですよね新たな料金プランっていうのがまたそれで同時に出てるんで
ちょっと多分追加で払ってっていうことだと思います
まあでもそりゃそうだよなって思いますよね
64のソフトとか普通にまだ現金っていうか
普通にダウンロード販売でリマスター版売ったりするようなレベルじゃないですか
それこそねツイッター見てたらね
ほんと数日前に64そのものとマリオのなんかのやつを買ったんで
懐かしい久しぶりにプレイしたいと思いますみたいなツイッター上げてる人が
この発表を見てもう1回その画像を上げてこれ数日前に買ったばっかりなのにみたいなね
スイッチでできるようになるんかいみたいなね
ああそうっすかみたいになるよね
でもそうか追加料金はまだいくらか発表されてないんだ
多分そうだと思います
でも言ってもめちゃくちゃ高くなることはないと思うし
絶対多分プレイしたい人は入った方がお得かなという印象はありますけどね
そうでしょうねきっとね
1000円超えないぐらいとかじゃないですかね
どうせ今後多分大量にソフトも追加されていくでしょうから
そうでしょうねでも64のソフトか何だろうね
俺64もメガドラも持ってないですよこれ偶然ね
本当にメガドラは持ってたんですよね
じゃあダンサー的にはこれこれみたいのあったんですか
でもやっぱりねこの中ではやっぱソニック2とぷよぷよがすごく懐かしいかなと
メガドラでね多分あんまりやってる人いないと思うんですけど
あのゴーストバスターズの映画の名ゴーストバスターズのゲームがあったんですよ
それすごいやってたのを覚えててそれでないかな
24:03
でも権利的に難しいよなと思ってますよ
あるかもしれないですねまあまあ作ってたメーカーとかにもよるかもしれない
でもちょっと厳しいよなって思いますね
判件ものは確かに難しそうですね
実際今見たところというか配信されてるやつも判件厳しそうなんないですもんね
キャラ物というか
そうですねまあ64の方だったらやっぱりスターフォックスがすげえ懐かしくてやりてえなっていうのが
友達の家でつしこ玉やったなみたいなイメージがあります
64のスターフォックス
そうそうそう
でもなんかスターフォックスの64とかも確か評判良かったですもんね
いやめちゃくちゃ面白いですよめちゃくちゃ面白い
まあもともとスーファミでスターフォックスやってたっていうのは僕の中で大きいんですけど
スーファミのスターフォックスはなんか現実的なゲームというよりちょっとロマンみたいなとこありますからね
スーファミでやってるっていう
あんだけ3Dなゲームをスーファミでやってるってとこありますね
64は結構現実的なとこに落ちたのかなっていう気はします
なんか世界観もなんていうかスーファミの中ではよくわからなかった世界観も64の中では結構
まともに
細かく説明されてるというかわかるようになってるというか
よりキャラクターたちに入れ込みやすいというかそういう印象はありましたね
確かにスーファミのスターフォックスストーリー意味不明だったもんな当時やってた時
よくわかんないけどなんか発信してなんか悪いやつやってみに行くんだろうなぐらいしっかり理解してた
それでゲームとして成り立ってた時代なんで
なんか悪いやつがいるからなんかやっつけろみたいな
全然あれ求めないみたいな時代でしたからね
ストーリーをね
そうっすね
まあまあまあちょっとまあだいぶここだけでだいぶ時間かかっちゃってるけど
もうパパッとなんかありますか?
あと俺原作やってないけどアクトレイザーはアクトレイザーやるのって思いましたよ
確かにね
要はリメイクですねスーファミのアクトレイザー
それでもしっかりリメイクしてる印象でしたね
そうですね結構普通にリメイク作っていう感じの今風に置き換えました
ちゃんとリメイクみたいな感じでしたね
その動くようにしましたとかそういうレベルじゃなくってリメイクって感じでしたね
そうですねまあでも過去の雰囲気も残しつつ
まあその当時有名だった小城雄三さんがもう末を置きでそのまま小城雄三さんにBGMはお願いするという
あれですよねあの当時FF4が出る前ぐらいにこのアクトレイザーが出てBGMがマジですごいってなって
FF4のBGMがもうすでにほぼ出来上がりかけだったんだけど
全部それのせいで差し替えたっていう
ええ
有名な話
そんな一話が
そうそう
すげえ
ぐらい当時はすごくBGMがよく出来てたとかっていう話
へえ
で有名だけどやったことはなかったっていうゲームなんでちょっと気になってはいる
27:03
僕もやったことない
なんか独特なシステムみたいなのもありそうでちょっと気になってるんですよね
なんか神様として人間たちの世界を復興していきつつ
横すくアクションをするみたいな
そうそう
どういうあれなのみたいな
なんかね街を作るみたいなのもありましたけどね
そうだからなんか機械があれやスーパーミラーケードやってみたいなーなんて思いつつも全然その機械はなかったんで
リメイク出るならちょっと機械あれやってみてもいいなーっていう感覚はありますね気になる
まあでもなんか急にアクトレイザー来るのってびっくりしましたけどね
そんなめちゃくちゃエニックスの代表作
まあ代表作は代表作なんでしょうけどそれこそドラクエだとかなんだとかって他にもいっぱいあるわけなのにアクトレイザー来るんだと思って面白かったですね
でも前に言ってたみたいなほらやっぱスーファミで売り込んでいこうじゃないけどスーファミの頃のやっぱ良かったやつを掘り返していこうっていうのはやっぱり今ではあるんだなと思って
ありますよねそう本当にやっぱ結局その30代40代を狙い撃ちしていこうとしてるんだなっていう感じはすごいあるんでしょうね
まあありますよね完全にもうタイトルからしておっさん多い方じゃないかって思いますよね普通にね
うん思う思う言うてまああのほらデルタルーンもねチャプター2が出てまあそれの内容もねあの出てましたけど言うてまあねデルタルーンしかりアンダーテイルしかりもやっぱ結局はそうですからね
ベースはそうですよね当時にああいうものに身に覚えがある人がやるみたいなのがね
そうそうそうそうきっかけとしては少なくともね
うんあるでしょうねまああとはスプラトゥーン3の新しい映像が出たり
らしいですね
ベヨネッタ3のティーザーが出たり
ベヨネッタがなんかよりお姉さんな雰囲気になってるけど
そうですね毎回毎回なんかこう印象違う髪型とかだったりするけどなんだろ僕実は全くプレイしてないんですよベヨネッタシリーズ
いやまあ俺もちゃんとはプレイしたことはゼロです
でもまあ評判いいのは知ってるしアクションがいいのはわかるんだけどこれ今回の映像見てて
これもねやっぱりちょっと笑っちゃったのねこれって1,2がそうなのかなって思うんだけど
もうずーっと踊ってんのよねベヨネッタ
ちょっとね正直で今までベヨネッタやってこれなかったけどなんか3もできない気がするってのが今だけ
今までやってきた人はこういうのをむしろ望んでるんだと思う
そうそうそうそれはねすっげーわかるの
そのもうなんかよくわかんないですごめんなさい僕プレイしてないからわかんないけど
召喚獣みたいなのドーンとこう召喚してそいつが戦ってる横でその足元で光りながらすごい踊ってるのね
30:02
えーって踊ってるのそれがなんかこうちょっと笑けてきちゃうというか
無駄に体力使ってんなーって思っちゃうのよね戦ってんだろうみたいな気持ちになっちゃうから
なんかまあまあそれがねそれがベヨネッタなんだけどね多分ね
多分そうなんだろうなっていう気はするんですよね
個人的にはねちょっとねなんかねやっぱりなんかどうしても俺はねデビルメイクライと比較するしちゃう感じが
まあまあまあ確かに同じアクションゲームでね
まあテイストも近いし作ってる人も似てるところがあるんだよね
ジャンルとしては同じジャンルですね
そうそうそうでもあっちとこっちと比較しちゃうとやっぱ俺デビルメイクライの方が正に合ってるなって思っちゃうと
どうしてもベヨネッタはいいかなっていうところはちょっとあるんだよねなんかね
なんかまあ話としては多分シリアスな話がベースなのにキャラクターがちょっと飛んでるみたいなところが
ちょっとギャップを感じちゃうのかなっていう印象はありますけどね
かもしれないですねなんかちょっとうまく言葉にできない部分もあるんですけどね
いや分かる分かる分かる
好きな人はこれが好きなんだろうなっていうのはすげえな
でもなんか演出面とかですごい突き抜けてんだろうなっていうのは感じるんでそこは興味あるんですけどねすごいね
なんかでもなんかアクション面とか俺ちょっとなんか難しすぎるじゃないけど複雑になりすぎてるのかなっていう感じはしなく思いますよね
どうしてもやっぱり3まで続いちゃうとそういう面はね
出てきちゃうよね
だって1,2で手抜いてたわけじゃないだろうし
かといってなんかイージーオートマチックみたいなさボタン連打してるだけでコンボが繋がりますとか言われたらもうこっち傷つくじゃん
いやそんなん使わねえってなる
傷つく
そんなのは絶対使わねえけどそのやつでやってるとなんか楽しめるまでちょっとハードルが高いしとかじゃないけどさ
まあわかるわかるすげえわかるほんとわかる
昨今そのやっぱアクションゲームの進化が素晴らしすぎて
あの1回クリアした例えばあのえーなんだ
どうした
この間の話題
津島
津島とかもいやじゃあdlc出ましたってなってよしじゃあダウンロードしてプレイしようってなっても
あれどうやって戦うんだったっけみたいな結構忘れちゃうよねほんと数ヶ月しか経ってなかったとしても
ほんと津島も結構複雑だからねあれね
かなり複雑だから
あと剣振るだけだったらいいけどあのね装備っていうかサブウェポンを使おうと思うと結構複雑すからね
いやそうサブウェポンの切り替えもそうやし肩の切り替えもそうやしその相性とかも忘れてるから
炎があって水が炎に強いとかそういう次元の相性とかだったらまあまだ感覚でわかるけどね水の肩風の肩とか出てきて
33:00
それが槍に強いとか剣に強いとか盾に強いとかって言われてもちょっとイメージが結びつかないからちょっと練習から始めなきゃなみたいなのがちょっとしんどいのはあったんですよね
ペアネッタとかなんかかっこよく戦うにはそれ以上の反射神経を求められそうな感があるよね
それはそうかもしれないそれはそうかもしれない確かに
いやまあまあその辺正直デビルメイクラーも似たようなところではあるんだけど
ああなるほどなるほど
まあまあでも非常に期待されてる一本なんじゃないかなと
そうですねそうですね確かに確かにペアネッタもまあ機械があれやってみたいんだけどね
一本クリアするのどれぐらいなんだろう何十時間ぐらいかかるのかな
どうなんでしょうねアクション
でもああいう系ってそんなに長くないイメージはある系だよね
そんなにダラダラ長くはないと思うんですけどね
2,30とかそれぐらいかなそれぐらいだったらもう集中してスパッとクリアしちゃいたいなっていう気持ちはあるはあるけど
そうですねでも確かにあのなんか急に叫んで召喚したりとか笑っちゃいそうだよね
何とかーとか言ってたら
そうそうそうそう
ピューンって出てくるんでしょ
ああいちいちポーズ決めなきゃいけないのかねそこでね
いやでもやったらやったらなんかあれですねなんかそのピングフィットのビクトリーじゃないけどさ
わかるわかるわかるわかるわかるいやほんとそうほんとそうなんだ
そういうくすぐりなんだろうななんかな楽しくなっちゃうんでしょうね
僕にとってペルソナがそうだったんですよペルソナファイブやった時に
いちいちカッコつけるやんって思ってたもともとは
いちいちそのなんていうかアクション芸じゃないのにあれ
その自分のターンが来た時のあのポーズの取り方とかが
いちいちカッコつけるやーんって思ってたんだけど
いや近いほうが感じるかもしれない
だけどそのカッコよさにやっぱなんか惚れちゃった部分は実際プレイしてあったから
実際ベオネッタもそうなんだろうなとは思いますよ
ベオネッタのトレーラーもそんな感じでしたもんね
なんかベオネッタ出てきたあたりからすげーおしゃれなBGMが流れ始めるみたいな
その前まではね軍人とこうねなんか怪獣がこう戦ってっていう感じだったのに
別にポーズも何もなかったのに
急におしゃれなBGM流れ始めてなんか踊りながら戦うみたいな感じになった
もうスタイリッシュっていうジャンルのゲームですよねあれは
まあそうですね
まあまあまあまあ忍大はこんなところですか
そうですね話しすぎましたね
本編いきましょうかねそろそろね
そうですねはいでは今回は本編では先ほども言いましたけれども
とうとうこの話をする時が来たかということで
ラストオブアスパート2についてお話ししていきたいと思います
始めちょろちょろあとぱっぱスタイルでいきたいと思いますので
最初の頃は一応ネタバレなしでいきますので
まあそこまで聞ける方は聞いていただいて
ネタバレが気になる方はそこから飛ばしていただければ
本編いきましょう
36:00
いきます
本編でーす
はーいラストオブアスパート2です
よろしくお願いします
で何て何て何て何て言ったかわかるけど
よろしくお願いします
よろしくお願いします
よろしくお願いします
でやっぱりこのゲームを語るっていうのは
もちろん僕が出る前のゲームなんとかでも
ラストオブアスっていうゲームについては深く深く語られていたと思いますし
ああ1について語りましたね
そうそうそう
でパート2に関してもやっぱりコヘイさんが
プレイしてみて他人に勧められるかどうかはちょっと
自分では判断できないみたいなそんなお話をされていたと思うんですが
もうプレイする人みんながなんか
うーんみたいな雰囲気をすごい出してるのを感じながら
やっぱ怖いゲームなのっていうか
まあそりゃ1があるしねそういう重苦しいというか
内容のゲームだったから
まあ2でもそこぶらしたら逆にラストオブアスじゃないだろうからな
えでもそんなにそんなにきついの?って思いながら
俺が結構しばらくやってなかったんですよね
まあ僕もそうなんですよ
言うて
言うて俺の中ではなんかね
やっぱりねその前にラストオブアスパート1をやったら
割とすぐ後ぐらいにつーかもう出ちゃう
気取りだったんで
なんかねそんな続けてやれるゲームじゃないんだよね
まあまあまあ確かにね
メンタル的に他のゲームやってしばらくなんか
ぐるっと回ってきてからやりたいわっていう感じだったんで
ちょっと今までなかなか触れなかったっていうところもあったりだったりするんですけど
まあちょっととりあえず
まあねほんとはじめちょろちょろということで
ネタバレなしでね
あのー全体的なこうまあ感想といいますか
ふわっとね
ふわっとねこれからこうやる人がいるんであれば
その人に向けてみたいな
まずちょっと1点お伺いしたいんですけど
はいはいはいはい
ハルさん的にはこのゲーム
ラストオブアスパート2
他人におすすめするゲームかどうかっていうの
どうですかっていうの聞きたいんですけどどうですか
えっとね完全に手放しで
とりあえずやってみっていうゲームではない
あーなるほど
ちなみに1はどうだったんですか
1はとりあえずやってみって言えるゲームだった
1も俺は人を選ばずにとりあえずやってみろって言える
ゲームではないんじゃないかなっていうぐらい中身が
そもそもホラー的要素があるからね
そうそうそう
それもあるけど
それ以上にストーリー的な内容としても
39:02
そうだみたいな印象ですかね
まあストーリーは俺正直誰がやっても
ある意味いいとは思うんだけど
ストーリーの話の
1に関しては
まあ2も
2も
それ以上に表現がきつい部分があるんじゃない
まあまあ確かに確かにね
そっちの方が俺問題だなと思って
まあちょっとグロテスクな表現だったりだとか
っていうのが普通にしれっと出てくるでしょ
容赦なく出てくるでしょ
まあまあまあ確かに確かに
1もまあこっちの2も
いかにもっていう感じでっていうよりは
本当にこうね自然に出てくる
だからそこは配慮はどうしてもしなきゃいけないんじゃないかな
って思うところはあるかな
なるほど
ただまあまあそれ聞いた上で
でもこのゲームは間違いなく
狂気レベルでめちゃくちゃ頑張って作られたゲームだなとは思うんで
そういう意味ではそれを見たい人は勧めたい
なるほどなるほど
それをさっき言ったのが
許せる上で許せる人でもすごいゲームだよっていうのでやってみたいっていう人には
すごく勧めたい気はする
なるほど
まあほぼほぼ僕も同じような感覚なんですけど
私って言えば今回のラストオブアスパート2を
オススメしない人っていうのは
僕はどっちかっていうとオススメしたい派なんですよ
僕はねしたい派なんだけど
オススメできない人っていうのは1をやってない人ですね
いやもちろんね確かにね
そりゃそうだわ確かに
もう上にやってる前提だったけど
これ結構意外とね1とか2とかってシリーズモノになってるもので
意外と1やってなくても2から楽しめるよみたいな
あるじゃないですか
映画とかでもそういう作りになってたもんね
そうそうそう
同じ会社が作った
もうさっきから全然ゲームのタイトル出てこない
ノーティードッグが作った
あれですよ
あのゲームですよ
アンチャーなんとかね
アンチャーデッドね
そうアンチャーデッドの
ナンバリングもねたくさん出てますし
スピンオフといいますか
スピンオフといってもナンバリングと変わらないぐらいのボリュームのある作品も出てますけど
あれこそ本当にどのタイトルから
全部繋がってるけどどのタイトルからやっても楽しめる
あれこそね誰にでもおすすめできる
映画体験のできるゲームじゃないですか
アンチャーは完全にそうでしょうね
誰でもそんな嫌いな人はいないでしょこれみたいな
いないですね
プレイ時間もさっくり追われるぐらいの感じで
本当にバランスの取れた良作なんですけど
基本的に意外とというか
基本的にはアンチャーデッドで培った技術をかなり
42:03
ラストオブアスでも使ってると思いますし
同じチームっていうか同じメンバーが作ってる人たちも多いと思うんですよ
完全に一緒ではないと思うんですけど
僕はやっぱり他人に勧められるかいなかっていうところでは
勧めたい派ではあるんですよね
そんな体験他でできないからっていう切り口でね
もちろん先ほどはるさんおっしゃってたみたいに
ちょっとグロテスクな表現だったりだとか
見た目にグロテスクじゃなくても
精神的にちょっときついっていうのは実際あるので
そういうのがちょっとあんまり見たくないっていうね
人はちょっとおすすめあんまりしない方がいいと思うんですけど
でも普通に映画でもこの体験できないじゃんって思ってるんですよね
分かります分かります
唯一無二なんでこれはゲームとして唯一無二じゃなくて
エンタメとして唯一無二だと僕は思ったんで
それはそうだな
普通だったらあそこまで描かないと思うのよ
だから極端な話
別に悪い意味だけで言わないんだけど
頭おかしいんかってやりながら思うのよ
これ作ってるやつって思うの?
いろんな意味でね
ストーリーもそうだしそれ以外の部分も普通にやってて
頭おかしいんかこいつらって思いながらやるぐらい
どうかしてるんだよ
どうかしてるからこそ唯一無二なのよ
そうですよ
落とし所みたいなのは探してないなっていう感じはあって
それもあるかもね
落とし所って見てる人とかプレイしてる人が納得する場所みたいな感じじゃないですか
そうじゃなくてジェットコースター乗ってったら
通常スタート地点に戻ってくるはずなのに
途中で放り投げられたみたいな感じというか
ジェットコースターに乗るってことは恐怖感を楽しみたいってことでしょ?
みたいな感じの説明を受けて
前回乗ったジェットコースターが
同じ会社が作ってるからこのジェットコースターは
あれとっても良かったあれぐらい
普通の人はあれ怖いとかって言うとならないけど
俺あれ楽しめたんでみたいな感じで
このラストオブハウスパート2っていうジェットコースターに乗ったら
スタート地点に帰ってこれなかったんですよ
いやいやでも感覚的にはそんな感じあるよ
ポーンってね
怖いの体験したいよねって
ワンみたいなもののもっとすごいやつ体験したいよね
2だしって言われて
乗ります乗りますって乗ってったらレールに乗ってたんだけど
途中からレール無いみたいな
レール無いのが主要ですっていう感じ
なんだろうね一回バーンって高いところまで行ったら
レール無いところ空中ウワーって行って
たまにまたレールにガシャーンって乗って
そのまま海の中にも入ってっちゃうみたいな
45:02
それぐらいの意外性というか
そうですね体験があれはでも映画でもやっぱできないんですよどうしても
できないでしょうね
映画的表現ではあるが
ゲームそのものはね
ゲームそのものは映画的表現ではあるんですよあるけど
でもゲームであるという特徴があるからこそ
映画にできない真似できない
感情移入と
だからこそのストーリーへの
いろんな気持ちの揺らぎというか
動きっていうのがプレイヤーに感じられてしまう
そこはすごいゲーム的ですよね
だからこその感じ
でもなんかこれはねでもね
本当にねやった人のプレイヤーが
痛いっていう思う気持ちも分かるし
賛否両論になったじゃないですか一時期
むしろ賛否の否の方がすごい大きかったじゃないですか
ユーザーの方の評価って
ちなみに俺らは多分二人とも否ではないよね
全然ないですもう絶賛です僕はもう大絶賛
やべえこれはすげえってやっぱこう本当に
俺確かに何か否ではないんだけど
賞賛の仕方を悩むっていう感じ
あーなるほどねそんなの
納得
難しいね言い方が難しい
いや難しい難しい
いやーもちろんネタバレしない前提で言うから難しいっていうのもあるし
ネタバレ前提で言っても難しいんですよ結局これは
これをなんか全面的に
なんか賞賛するっていうのは
なんかありなんだろうかみたいな気分にはさせられるの
でもそれがなんか逆にラッサンスなんだろうなっていう
すごい思うところでもあるの
で多分狙ってやってるしねやっぱね
そうそうそうそれはそう
思惑通りにはまってったなっていう感じ
それがすごいっていうのはやっぱある
逆に言うとなんかラッサンスパート2を
非だったタイプ3PのPだった人は
逆になんで非だったんだろうなとも思ったりはする
まあその
できるだけネタバレなしで言うとやっぱり1の中で使われた
ほとんどの1をやってないで2をやった人が
その非に3Pの非の方に走るのも
まあなくはないんだけど
今回の一番多い非はやっぱり1をやってたからこその非っていうのはあると思うんですよね
まあまあまあそうだよね
でも非をつけられたい感もあるよねやっぱね
ちょっとねある意味でね
えその制作側がってことですか?
そうそうそうそう
だから完全にわざと裏切ってるみたいなところもあるんじゃないですか
もちろんもちろんもちろん
だからやっぱこうレールをね走らせといてぶっ飛ばすっていうことをやっぱやってるんですよね
事故じゃなくてそういう乗り物として作っちゃってるから
それはもうもちろん非も甘んじて受け入れるっていうのは当たり前に思ってると思いますよそれは
48:05
そうだねだから3もPもなんかでも内包してるんだよね
内包しててじゃあそれを全体に見たときにそれが
なんだろういい作品か悪い作品かっていう
判断とまたちょっと別のベクトルかもなみたいな感覚もあるかな
そりゃ非の部分も捉え方としてはあるよなそりゃっていう感覚
でも僕の感覚としてはやっぱ最後までやり切った上で非って言ってんのかなって思っちゃうというか
こうなんだろうな感情移入してるからこそ
上手く感情移入させられてるからプレイヤーとしては
させられてるからこそ非の感情になっちゃうわけじゃないですか今回の作品は
そういうゲームを作ってること自体に凄みを感じないのかなとかって思うんですよね
だからそうそうそう俺も今言ってたのはそういうことよ
だから非っていう感情は生まれるじゃないでもなんかそれはだから作品全体の非なのかいっていう
そうそうなのよ
これはやったことない人が来たら何言ってるかわからない怖い怖いってなる
この人たち何言ってるかわからない
でもちょっと気になるってなってくれてると嬉しいんだけどな
それくらいの体験っていうものができるゲームって本当になかなかないし
別にグラフィックが良ければできるかっていうとできないし
ストーリーが良ければできるかっていうとできないし
ゲームシステムが良ければいいかっていうとそうじゃないし
これ全部が上手いこと合わさって
それでワンっていう前提があって揃って初めてできる
でもやっぱノーティードックがこれそのものに何年かけたかわからないですけど
ここ最近のチームからいろんなベテラン勢が抜けてたりとかしてるんですよ
ここ最近はここ数年で
その中これを完成させてるっていうのがえげつないというか
すごいんですよね
他の大手のゲームでもこんなゲームの作り方しないんじゃないってシンプルに思う
しないし
たぶんありえないんですけど続編が出た時にさらに
たぶんありえないんだけどさらに
一応なんか次作るなら
ラサスの続編かシンキアキーかどっちかだって言ってるのは見かけましたよ
マジで?出ちゃうの?
ただそのラサスの続編が出るためには
それでそのシナリオっていうかが
できれば出すけどできなきゃいけないよねっていう話でした
無理じゃない?
正直1の終わり方って
いろんな謎というか引っかかりを残す終わり方させてるじゃないですか
この後二人はどうなっちゃうの?みたいな
51:01
でも2もある意味ではそうなんじゃないの?
確かにそうだけど
これは後でネタバレの方でも話すような感じのものになっちゃうんで
終わりのこととかに特に関してはね
僕の中では1で残ってたわだかまりみたいなものが
完全に解消というか説明されたというか
こういう風に結果1の時に残ったあれは
こんな風になったんですよっていうのを見せられたから
納得というかなるほどっていう風に
次はじゃあやるとしたらもうちょっと1,2の主人公たちとは
違う話になるのかなとか思っちゃうんですけどね
かもしんないし
もう一組の主人公の方が
無理じゃないけど
最後ああなってはいったから
一応はその主人公の続きの話でもできなくはない
できなくはないですよ
だけど完全にそれまでの生活とか
それまでの世界とかっていうものから離れていくっていう描写だったんで
主人公がね
だからもう完全にリセットされてるというか
それはわかりますね
エリーそのものには何もわだかまりみたいなのはない
むしろもう一組の方が
あの後どうなったんだろうって気になるっていう感じはある
そっちの方がきかかはありますよね
でも言うて1から2の間って結構ウルトラシー決めてると思うんですよ
なんだかんだ言って
どういうこと?
そのウルトラシーってのはどの部分を指してます?
想像で補完できるというか
部分をこういう設定にしましたドンって持ってきたとは思うんですよ
だから2から3があったとしたら
じゃあこういう設定にしましたドンは持ってこれなくはないと思うんですよね
その後どう面白くするかの問題な気はするんですけど
やるとしたらできるかないんだろうなって思うけど
でも出たところでやるかって言われると
今の心境的にはちょっと落ち着かせてって思う
本当に僕はもう出たらすぐやりたいですけどね
めっちゃやりたい
俺なんかシンプルに作り手が心配になってくるんだよね
作り手の方が病んじゃってるんじゃないかみたいな
病んじゃってるもそうだしさ
俺別にゲームのシナリオっていうか進行に関わらないよじゃないか言うけど
作り込み方おかしいでしょだってあれ
54:01
なんか普通にさ基本的にゲーム自体はさある意味その
1回しか通らない場所なのねほとんどの場所が
何回も行ったり来たりする場所ほとんどないですよ
まあまあまあまあちょっと何回かないことはないけど
ほんのちょっとね行ったり来たりする場所って
まあ一本道ですよほぼほぼ
ほぼほぼ一本道
ほぼほぼ一本道じゃないですか
ほぼほぼ一本道の作り込みがいやおかしい狂気
おかしい本当におかしい
だって何個かお店があってさ
そのまあ廃墟なんですけど基本
その廃墟の中にあるお店の中も全部このお店を
こういうお店だからこういうものが置いてあって
こうなってこうなってこうなってるんだっていうのが
全部考えられて全てが配置されてるのよ
そう
やばって思って
妥協しなさすぎ
使い回しはほぼほぼないしね
多分なんか建物の内装とかも
使い回しやばいんじゃないみたいな
本当になんかやっぱその街の歴史とまでは言わないけど
生活してた感じが見えてくるというか
うん
現実味がすごいある廃墟だよね
ある
がずっと続くのよ
もうなんかフォトモードはかたるはかたる
ここもとこもあそこもとこもみたいな
同じの繰り返しだったらさ
前と同じ感じかよってなるじゃん
結構違うのよやっぱ
よりで見ても
すごいよね
そのゲームを作るってすごい労力じゃない
おそらく
やばい本当にすごいと思う
どうやってやってんのっていうレベルじゃない
結構なクオリティじゃない
すっごいと思う本当に
敵の雑魚的に関しては
ちょっとキャラの使い回しとかはあったはあったけど
けど
話せるようなキャラクター
名前もわかんないようなキャラクターだけど
ちょっと声かけてくれたりするようなキャラクターたちの
グラフィックの丁寧さというか
もちろん主人公エリーと
ジョエルと
そのあたりの主要メンバーたちの
表情
ヤバすぎますよね
ヤバそうですね
顔の演技ヤバ
悪く言うつもりはないんだけど
ロストジャッジメント出たじゃないですかつい最近
実況プレイとかちょろっと見たんだけど
もう見てられないよね
そこと比較するのはやめてあげて
本当にね
本当に申し訳ないけど
物調面がすぎるし
気持ち悪いわと思っちゃったんですよ見てて
ゲームとして言い悪いという話じゃなくて
やるんだったら
結局そこまでやんなきゃいけないよねっていう感じは
どうしても受けちゃうのよラストオブアス
57:02
1もそうだったけど
ラストオブアスのカットシーンはほぼほぼ映画見てる感覚ですね
人の表情の演技とかめちゃくちゃそうなんですからね
めちゃくちゃ細かいというか
なんだろうなぁ
完璧なんですよ
いただきました完璧
僕は言ってもやっぱCGというものに対して
そのどうしてもこうね
なんかこう
はいはいここまでしか来れなかったよね
そりゃそうだもんだってCGだからみたいな気持ちは
いつまでも持ってたつもりだったんだけど
やっぱりラストオブアス1もそうだったけど
2においてはもう完璧としか言えない
これはすごい
演者も何ていうか妙利に尽きるというか
ゲームでしょってやっぱ気持ちにならないですよね
演者側も
言ってもゲームで私演技してる
映画じゃないんだみたいな
つもりじゃないというか
本当に多分映像的にね
リアルでは顔にいっぱいいろんな印つけて
体中にも印つけて演技してるから
CGだからブルーバックだったりグリーンバックだったり
とかで撮ってると思うんですよ
昨今の普通の映画もCGでそういうところがあるから
違和感はないのかもしれないけど
ゲームとして撮ってるっていう気持ちは
絶対あると思うんですよね演者側からすると
その役者側からするとね
でもこのラストオブアスっていう作品は
なんていうかそれをちゃんとこう
演者にも誇りを持てるようなものを
完璧に作り上げてきたなと
それはもうデトロイトビカムヒューマンとか
もうそれをすごく感じさせたんですけど
でもその
でもやっぱり僕の中ではデトロイトビカムヒューマンも
やっぱCGだよねっていうのは拭えなかったんですよ
僕の中で
その表情の感じとか動きの感じとかね
でもあのゲームは元々キャラクターがアンドロイドっていうのがあるから
割とやってるっていうかね
そこをわざとそういう理由付けをさせてるのかなとか
とも思うしね
その不自然さが素晴らしかったんですよ
でも不自然ながらもやっぱ最先端のCG技術で
リアルな動きにはなってるから
人間とアンドロイドの狭間にいるキャラクターっていうのを
めちゃくちゃ上手く表現できてたんですよね
だからそれがものすごく僕の中では
良かったなって思ってるんだけど
それやっぱ飛び越えちゃってきてるんですよ
ラスト・オブ・アスパート2になっちゃうと
それが単純なカットシーン
ムービーシーンだけじゃなくて
1:00:02
アクション中もそうなんですよね
単純にこのボタンを押したらパンチを押しますとか
このボタンを押したらジャンプしますとかっていうアクションっていうのは
どうしても何かのアクションの途中にジャンプボタンを押したら
挙動が変でジャンプするというか
決まった動きしかできないから普通は
だけどこのゲームはどんな体の状態でも
それに沿ったというか
それ状態からジャンプするんだったら
その体の動きになるよねみたいな
不自然さがもうほぼゼロだったんですよね
連続性へのこだわりが異常
そう、すんぱないんですよね
ゲーム全体でもさ
わざと連続性を途切らせないんだよね
なんかね武器を改造する場所みたいのが
あるんですよ
そこもずっと連続したままなんですよね
普通だったらメニュー画面みたいなのがパッと出てくるじゃないですか
メニューっていうかゲーム的なインターフェースも出てくるんだけど
でもキャラクターはそれとは別にちゃんとこのテーブルの前に立って
ここに武器をこうやって置いてこうやって改造してます
改造終わったんでポッケに入れて持って帰りますっていうのが
全部連続したまま表現されてるんだよねゲームの中でね
強いて言えばその部品どこから出したとは思うけど
強いて言えばね
それを差し引いたとしてもその連続性へのこだわりは
ゲームの中では多分ほぼ随時に近いぐらいの
クオリティとやり込みだとは思うよ
本当にすごい
あれは何でしょうね
逆に言うとなぜそこじゃないと改造できないんだって思えるぐらい
どこでも改造できたけどね
改造できるデスクっていうのがゲーム内に点在してるんですよね
作業台で
作業台があってそこには必ず照明があって
その照明つけたり消したりするモーションでさえ
僕はなんかこうすげーなって思っちゃうというか
わかりますわかります
ゆっくり改造してるわけじゃないんですよね
今にもいつゾンビが自分たちを襲ってくるかもわからない状況で
改造してるから
一個一個が焦ってる動きに見えるんですよちゃんと
武器を切り替えるのとか
一個一個がすごい無駄がない動きなんだけど
自然に見えるっていうのが
1の時からさ武器切り替えのあたりもさ
すごく現実的な武器切り替えシステムだったじゃない
要はポケットから出してないやつはすぐに取り出せないみたいな
要はポケットじゃないバッグか
バッグから取り出してない武器はすぐ交換できない
一回しゃがんだしね
バッグの中に入ってる武器は一回バッグを置いてそこから飛び出して
今持ってるやつと交換して
そっちをバッグに入れてバッグを背負い直してからじゃないと撃てないっていう
1:03:03
そう
ああいうのはわからなかったけど
それの延長だよねなんかね
本当に
そうなんだよな
別にネタバレってほどじゃないんだと思うんだけど
要はキスシーンみたいなのが簡単に言うとあるんだよね
ありますね
あるんだけど
普通キスシーンってさそんなリアルにならない
キャラクターとキャラクターの口がビュッとくっつくみたいなイメージじゃん
めっちゃ本物にしか見えないの
くっついてるところが
すごかった
すごかった
キスシーン注目
何だろうね
本当すごいのよ
笑っちゃうんだけどね
こだわりどうかしてるでしょみたいな
全然違う理由で魅了されるんですよねそのシーンに
本当本当
すごすぎるんだよな
だって布の一つから撮ってもさ
なんかめんどくさそうな布の動きしそうなやつも
すごいリアルに描かれてたりするじゃない
そう
狂気だよね
狂気だし狂気なんだよね
途中赤ちゃん出てくるじゃないですか
はいはいはい
赤ちゃん
結構意外としっかり赤ちゃんの表情とか見れるところとかあるじゃないですか
赤ちゃんってね結構やっぱ表情としても難しいと思うんですよねかなり
だけどねあと気持ち悪くなりがちなんですよね
CGで赤ちゃん作ろうとすると
ありますね
でもね可愛かったんだよなあいつ
可愛かったんだよな
現実的な可愛さな気がするんだよね
他のキャラクターも全般そうだけど
すごい可愛い
キャラクターとして可愛いでしょっていうキャラクターじゃなくて
普通に人間味のある
それこそホライゾーのアーロイとかもそういうタイプ
そういう表現がちゃんとできてるみたいな
気はします
本当に何にしてもね全体的な動きもそうだけど
僕はやっぱこう表情が
なんだろうねもちろんエンジャーがやった表情なんだろうけど
作り手側もちゃんと演技とは何かとか
完璧に理解してるというか
僕本当におこがましい上から目線の発言でちょっと恐縮なんですけど
演技が上手いか下手かで結構人を見ちゃうというかその演者たちをね
それ以外の魅力って結構あるんですよ
僕アーノルドシュワルツネッカー大好きなんですけど
あの人めちゃくちゃ演技下手くそだけど
全然違う魅力でも押し切っちゃってるというか
そういう役者ってそこそこいるじゃないですか
演技は下手くそなんだけどっていうね
だけど僕は演技が上手い人の方が
ものすごく評価しちゃう傾向にあるんですよ
そういう目で映画っぽいゲームっていうのをプレイした時に
あんなに細かく感情を表現できる表情をする演者もすごいし
1:06:06
それをゲームに落とし込む制作側ももっとすごいと思ってるんですよ
なんかこうこの表情はこれを言わせたいんだよなみたいなのが
本当にこう本当に細部に神が宿ってるんですよね
まあそれはそうだと思う
本当に眉毛の動かし方一つとかでも
全然違うシワの寄り方とかでも
それはねパッケージのエリーの憎しみの表情でも完全に現れてるんですけど
やっぱこうあれがあのワンパターンじゃないんですよね
同じ憎しみの表情でも
こう一個一個のその憎しんでるからあの眉間にシワが寄ってるのと
帰り地を浴びていてこう眉間にシワが寄ってるのと
違うんですよ一個一個が
それがもうちょっとね同じようなことばっかり言ってるけど
なんか完成度が他のゲームと比べて圧倒的に違う次元に行っちゃってる
いやそうなのよ
そこはそうなのよ
でも一方でそれがあるからこそっていうのもあるけど
コヘイさんが言ってたような一瞬トラウマになるみたいな
ちょっとしたPTSDやんけみたいな冗談みたいな言ってたけど
でもなってもおかしくないかもなっていう要素の一つにもなってるから
だからなんかある意味これ本当に人に簡単にオススメしちゃっていいの?っていうブレーキになっちゃうんすよ
よくできてるからこそみたいなところはあるけどまだなんかある?
そろそろそのネタバレ出しは
もうこれぐらいにしときましょうかね
ここからはネタバレありということで
もしまだプレイしていない人でストーリーのこと知りたくないっていう人は一旦止めていただいて
今後プレイしようかと思ってたよとか聞いたので思っちゃったよっていう人はちょっとこらえていただいて
あまりにもこれはネタバレが存在として大きすぎるから
この作品におけるネタバレが
ストーリーの重要度はめちゃくちゃ高い
それでいて結構序盤からその要素があるので
みんなが言ってるやつな
序盤でビックリする
本当にこれは何も知らないで1をやったことがあって
2ちょっと気になってるけどどうしようかなって思ってるんだっていう人は
本当に一回止めた方がいいと思う
そうだね
でも一個だけ言えるのは
おすすめしたい僕からすると
全部のネタバレを聞いた後プレイしてもすごく楽しめるゲームである
それはそうだとそれは確かにそうかもしれない
それを分かった上でやったとしても
やらないと分からない部分が多すぎる
1:09:02
知らないでプレイした方が
よりジェットコースター感はすごいけどね
でもその後やっても別に今日これではないとは思うね
確かにやってみないと分からない部分が本当に
体感しないと
そういうことだったのかって思う
そういう仕掛けになってるしねそもそもね
自分がボタンを押してやってるからこそっていうのはある
もちろんもちろん
はいということでここからはネタバレありということなんですけど
さあどうですか
俺さこのゲームをさ
なんか一言っていうか
結果こういうゲームだったなって思うんだけど
なんかもうラサシリーズがやっぱりそういうゲームなんだなと
何を表したいゲームなんだろうなとずっと思ってたんだけど
俺はなんかそのゲームで痛みを表現したいのかなって思うんですね
まあ痛みはとにかく伝わってきましたよね確かにね
それは物理的な痛みも心の痛みも両方
もちろんそうですね
でもなんかある種通じてるところはある気がします
物理的な痛みと心の痛みがね
なんか本当にやっててずっと痛たまれないんですよね
なんか本当にやっててずっと痛たまれないんですよね
なんか簡単に言っちゃうと
そうですね
まあそもそも1の最後があったから
1の最後さっきもちょっと濁して言いましたけど
結局はそのジョエルが
1の主人公ジョエルが
エリーを助けるためにいろんな人たちを殺して
本当はエリーが1のラストで
世界中の人のために死んでいれば
もしかしたら世界は救われたかもしれない
っていう状況の中
まあジョエルのエゴのために
エリーを救って
そのファイアフライっていう組織を壊滅させてしまった
という過去があって
そもそもその彼の後の人生っていうのは
基本的にずっとそれを背負って生きていかないといけないという
ものがあるわけで
それをしかも象徴するエリーというのが
常にそばにいる生活をしないといけない
というわけですよね
だから常にいたたまれないのは
前提の作品なんですよね
もう完全にそうですよね
でも1の最後の時点でそりゃそうだよね
2のさっき言ってた
序盤で大きいことが起きるみたいな
その1のジョエルが
まあ早々早い段階で死ぬじゃない
そうしかもかなりムゴイ
死ぬって言葉で終わらせちゃいけないぐらい
かなりムゴイよね
死に方をするじゃない
1:12:00
でも正直俺その状況になった時に
まあでもなるよなジョエルはな
正直思っちゃったんですよ
本当そうですよ
1でやったことが
それはあまりにも重すぎるよねと思って
いつかこういう日が来てしまうだろうな
という気はしてたんですけど
あまりにも早すぎて笑っちゃったんだけどね
やっぱまずプレイ始めたら
エリー
まずはジョエルをプレイアブルで
弟の
トミー
トミーか
トミーと一緒にいたのかな確か
トミーと一緒に
ジョエルって
最初確かギターを修理というか
吹いてるところから何かのシーンから始まって
あージョエルーって思う
まず多分全プレイヤーがそう思ったと思う
ジョエルまだ生きてたって思ったよね
ジョエルーって
あー山ちゃん声かっこいいって思いながら
その一死声で
最初に
そのトミーが
エリーには何て言ったんだ
ワンのラストのシーンですよね
エリーには嘘ついたっていう話をしてる
思い出させるわけですよねそこでね
プレイヤーにね
あのワンのラストでエリーに嘘ついて
しかもワンのラストのエリーが
僕はすげーなって思ったんですよ
あの時点でエリーはこいつ嘘ついてるって
気が付いてたはずだと僕は思ってるんですよね
であんた嘘つくんなら
一生つき続けなさいよって言ったと思ってるんですよ
そのジョエルに対して
まあそんな雰囲気でしたよね
表現させ方が
あれで単純に分かんなかったとか
単純に信じるっていう意味ではないだろうなって
そうそうそうそう
嘘をついてまで私をこれに巻き込んだんだから
それをずっと背負って生きていく覚悟はあって言ってんでしょうね
これで私が真実を知ったことで傷つくようなことがあったら
容赦しないわよみたいな気持ち
があの幼いエリーから
しかもそんなセリフで言わないのに
表情だけでそれが僕に伝わってきたっていうのが
もうヒレ伏しちゃったんですよね
ワン終わった時に僕椅子から転げ落ちてたんですよ
ドテーンとかじゃなくて崩れ落ちて
なんちゅうゲームだと思ってワンのラストを迎えて
ワンのラストは痺れるよね
痺れた本当に痺れた
あんなにワンのラストで
この後二人がどうなっちゃうのかとか
1:15:00
その嘘を分かってるのか分かってないのか
はっきりさせないもやっとした終わらせ方をしてるのに
あんなに納得というか
終わったっていう気持ちにさせる
ゲームってないなって思って
2が出るよってなってそりゃそうだろって思ったんだけど
でも僕の中では
エリーはそういう大人の対応をしたはずだったよなって思って
だけどこの2の中では
結構真実は何だったのかっていうのを
エリーからしっかり探りに行ってるんですよね
それで言ってやっぱり真実がバレて
ジョエルに問い詰めて
ジョエルがお前が死んじゃうっていう状況だったから
世界よりもお前を取っちゃったんだ
自分の英語でだ
って言ってめちゃくちゃ怒るんですよ
それがゲーム中盤ぐらいで明かされる
プレイアブルなエリーを
今回の主人公エリーをプレイアブルになった時っていうのは
その喧嘩というかそれが分かった後の状態から始まってたんですよね
昨日の夜のパーティーで
ディーナとキスしちゃったみたいな
プレイヤーからするとディーナって誰?ってなるし
ディーナって誰?ってなるし
昨日のパーティーって何?とか
まずジョエルと何で仲悪いみたいな感じになってるの?みたいなね
結構置いてけぼり食らってる感じはあったんだけど
それがゆくゆくラストの方に行くにかけて
パーティーで何があったのかとか
ジョエルとどういうやりとりがあったのかっていうのが分かるようになっていて
その中で一つジョエルが本当のことを言って
めちゃくちゃキレられて
ジョエルと全然口聞かなくなっちゃうみたいな
そういう部分があって
僕としてはエイリーお前はそれを含めた上で
ジョエルと一緒に生活してるんじゃないのかってすごく感じた
ジョエルは自分のエゴで罪を犯してしまったし
彼女に助けてほしいって言ってもらってないけど
勝手にやっちゃった
それ起こるのは分かるけど
あの時お前はそれを清濁飲み込んで
その嘘を受け入れたんじゃなかったのかって思っちゃってるんですよね
僕はね
エイリーに対して
なんかもうちょっと
子供だからしょうがないんだけど結局
子供だからしょうがないんだけど
もうちょっとジョエルに優しくしてくれてもいいんじゃないかって思ってましたね
終始
じゃあ最後まで
そう最後の最後まで
どうでしたその辺
いやでもエイリー自身の弱さの現れなんじゃないかな
1:18:01
まあそうなんですよ
結局そうなんですよ
その時なんとなくそうなんだろうなと思ったけど
ずっと向き合わなかったわけじゃん途中まで
途中の段階で向き合うんだけど
でもゲームの進行がそれを全然知らない状態からスタートするじゃない
実は途中でエイリーの真実を知っていたっていうのを知らない状態からスタートして
でも多分あれは実際エイリーの頭の中では
そのことを忘れようじゃないけど蓋をしてたと思うんですよね
物語の進行と同じような感覚で
途中でそれを思い出さざるを得なくなるみたいなシーンで
ゲームのプレイとしてもそこで思い出すんだろうけど
だから要は結局向き合えてずっとなかったんですよね
エイリーの自分がそういう境遇になってしまった
1の最後でそういう境遇になってしまったっていうことについて
そことの向き合いの話だったんだろうな広く言えば
っていう気がするんですけどね
その向き合い方がよーっていう
なんかもう辛すぎるんだ
真っ直ぐ向き合えないから
ジョエルの復讐をしようとすることで
なんとくしようとしてたんだけど
それも最終的にやっぱり違うっていうのに気づいちゃうというか
エイリーの今本当に言ってくださった通りで
エイリーの心の動きっていうのが結構ブレるんですよ
この作中で
1のラストではあんたずっと嘘ついてなさいよって
私はそれを本当だと思い込むようにするから
みたいなテイストだったのが
結局真実を知りたいっていう気持ちになっちゃうし
そりゃそうだろうなとも思うし
知ったら絶対たぶんジョエルのことを
許せなくなっちゃうって分かってたはずだけど
知っちゃって結局許せなくなっちゃうし
でも僕ここすごくいいシーンだったなって本当最後のところだけど
許したいと思ってるっていうのが
許せないけど許したいと思ってる
たぶん一生許せないと思うけど
でもジョエルのことを許したいと思ってるっていうセリフと
それに対してのジョエルの
いやこれはもう山ちゃんの
山ちゃんの演技力の半端なさに僕は感覚したんだけど
そのセリフを言わずに
うんって言うだけだったんですよ
私はあんたがやったことは許せないけど
許したいとは思ってるんだって言った時に
うんって言うんだけど
それがそのジョエルらしいし
ジョエルの精いっぱいだし
それしかないっていうのが
あの咳払いともちょっと違うんだけど
1:21:00
うなりですっごい伝わってきて
いやでもあれはさジョエルに言ってるけど
結局自分にも言っていることじゃない
だから最後
許せないけど許したいとは思ってるんだなーっていう
許した方がいいんだろうとは分かってる
彼女はね
だからそこはなんかこう分かんないけど
すげー簡単に言っちゃうと
めちゃくちゃ人間が描けてるなこのゲーム
そもそもジョエルがやったことは
もちろん許されないことなんだけど
でもジョエルのことに感情移入しちゃってるんだよね
結局プレイヤーはほぼ全て
ジョエルが
いやでも俺1の後半ちょっと引いたよ
いや僕も引いてる引いてる引いてるけど
でもじゃあ実際ジョエルの立場になったら
無理だけど助けたいって気持ちになるよねって
ジョエルの行動を全肯定するわけじゃないんだけど
ジョエルのやってることは全否定できるかっていうと
いやできないっすね
いやまあ分かるよっていうところなんだよね
それをずっとプレイヤー側も引きずってるわけじゃない
それに対する答えみたいなとこもあるしね
だからこそやっぱジョエルが殺された時に
僕らも憎しみを覚えるし
ジョエルに1で感情移入してたから
ジョエルが2でパッと出てきた瞬間に
うわジョエルって
なんかヒゲが増えたなとかひしらが増えたなとか思いながら
年取ったけど元気そうだなとかって思っちゃうし
あの殺され方はむごいなって思っちゃうし
あのアビーって女やたらムキムキだなって思っちゃうし
ムカつくだじゃないなムキムキだなに
ムカつくはなくはないんだけど
さっきやっぱハルさんがおっしゃってたみたいに
しょうがないよねってやっぱ思っちゃうんだよね
でも途中でもうちょっと深い理由があったんだと思ったけどね正直
そもそもアビーっていうキャラクターが
あの一派が出てきた時に
誰か分かんないけど絶対ジョエルのことを探してる奴らだっていうのは
明確には言わないけど分かるじゃないですか
アビーと元カレの名前なんでしたっけ
忘れちゃったな
元カレがそのチームの
多分一番主導で動いてるのがアビーだなっていうのはその時分かるんだけど
元カレがいるんですよ
でそのアビーと元カレ二人で
ちょっと街を見つけたって言って
元カレがちょっとすごいもの見つけたからお前来いよって
アビーを連れて雪山を二人で登ってって
でそのジョエルたちが住んでる街を見つけちゃうんですよね
1:24:03
であそこにいるだろうっていうのが分かって
アビーは復讐する気めちゃくちゃ満々
だけど元カレは案外そうでもなさそうっていうのが
そのプレイしてる側からするとまずこいつらが誰なのか分かんないし
分かんないのに一枚岩じゃねーんだみたいな
もうすでにこのグループ内で亀裂が走ってるんだみたいなね
で話の感じからして元カレって明確に言ってないけど
絶対過去にいい感じだったけど今は別れてる二人だっていうのは
セリフでこう見えてくるんですよね
セリフとか雰囲気からね確かに
俺実際そこまでは思わなかったけど
でもなんかそういう何かしらの仲がある関係なんだろうなっていうぐらいは匂わせてたよね
明確にそれが分かるのはメルが妊娠したんだっていう一言ですね
どこで言ってたっけそれ
それこそ街を見つけてアビーに見せて
よしあそこにいるはずだ絶対に行ってあいつをぶっ殺してやるみたいな感じの
テンション上がるんですよアビーがテンション上がるんだけど
案外乗り気じゃないような反応だった元カレがね
それに対してアビーがいやいやお前もこれ望んできたんだよなみたいな
お前もあいつが憎くてここに来たはずだよな
あいつをやることに賛成だよなみたいな感じで問い詰めたら
メルが妊娠したんだって言ってたっけって言うんですよ
そのメルが妊娠したっていうのは
メルっていうのは元カレのイマカノですよ
元カレのイマカノが妊娠したんだと
つまりは子供ができたから危険なことはできないって言ってるんですよね
万が一もしかしたら相手を殺しに行こうって言ってるんだから
こっちが殺される可能性もあると
子供が生まれるんであればそいつを守るために
自分はここで死ぬわけにはいかないから
ちょっと憎しみよりもそっちの方が上回ってる
っていうことを彼は言ってるんですよ
メルが妊娠したんだっていう一言でね
それを受けてアビーもそれを理解というか
それを分かってそう言ってるんだってことが分かって
いやいやいやそれはちょっと
でもお前もお前だって憎しみを持ってここまで来たろみたいな感じになるんですよね
でいや俺は行かないって言うんですよその元彼は
でいいよ私一人でも行くって言って一人で行動し始めて
ゾンビの群れに襲われたりしながら
そこでさプレイアブルキャラクターがさ
全然見知らぬ人になるじゃない
そのどうやらジョエルに恨みを持ってそうなキャラクターを操作させるわけじゃない
1:27:00
もうその時点で俺もう嫌って思ったね
これ絶対殺すっていうかさ
でもワンの時って敵側に感情移入させるギミックってなかったのよ
なかった
だからひたすらジョエルのジョエルとかエリーの立場から
立ちふさがる人間を殺してた
死って言えばマーリンかなと思いますね
マーリンがもともとエリーを連れてたし
マーリンがやろうとしてたことを代わりにジョエルがやっただけ
その道中でジョエルはエリーに対して情が沸いてるんで
マーリンはエリーのことをすごく大事に思ってたという描写は
ワンの中ではあったんですよ
自分が怪我したからしょうがなく代わりにジョエルに行ってもらうというだけだったんで
最終的にマーリンが
ジョエルが逃げる時に
ファイアフライを壊滅させて逃げる時に
命乞いをするんですよねマーリンが
殺さないでくれって私のことを殺さないでくれって言っても
でもお前は追ってくるだろって言って
ジョエルはマーリンを殺すんですよ
だからそこは何ていうか
向こうのマーリンの感情としては
マーリンまでそんな殺しちゃうんだって僕は思いましたね
もちろんもちろんそれはあるんだけど
でもプレイアブルとして
プレイアブルとしてはないないない
向こう側から描くっていうことはなかった
それはもうないですよ
それが割と序盤の頃でパート2には出てきちゃったもんだから
これは嫌なやつと思って
ああそういうことか2はそういうことか
2ってそういうこと?
見る方向が2つあるみたいなそういうこと?
とか思いながら
それは敵側にも実際はいろいろあるわけじゃん
正義があるだろうな
それを叩きつけられるんだこのゲーム
いい気がしないすでに
でもその痛みを味わいに来ている俺がいると思いながら
マジでファイアフライなんてむしろ世界を救おうとしてた
だからそっち側が描かれるのかってそこで
ゲームのシステム的にも若干に弱されるんだけど
しばらくはそのフェーズはないんだけど
やっぱり結果的にはあるんだよね
僕があの時初めてプレイした時に
アビーをプレイした時に感じたのは
え?もしかしたら味方になるのかも?
みたいな気持ちですね
一瞬は確かにありましたね
プレイできるってことは?みたいな
その後やってしまえば
ジョエルを探しに来てるやつだってことは
明らかだなってのは
それでしかもジョエルに対して憎しみを持ってると
そいつをプレイするってなった段階で
あれ?ってさっき言ったみたいな
若いというか悟空とベジータみたいなね
1:30:02
全然違う敵が出てきて共同戦線を張るみたいな
そういうぐらいの感じに
それでそんな中で
殺そうと思ってたけど殺せなくなっちゃった
ジョエルにも情が湧いちゃったみたいな感じになるのかな
っていう風な印象
それでいてファイアフライっていう風に
全くその時点では話が出てきてないんですよ
アビーが元ファイアフライの人間だってことが
完全に全然関係ないダンサーの勢力だけど
ワンの時にジョエルが人殺しまくってるから
誰からも恨まれてるしかなかった
敵は多いってエリーも作中でね
ジョエルが誰に殺されてもおかしくなかった
みたいな表現をしてたから
実際ジョエルも本当にワンをやってて
別にいい人じゃないからねジョエル自身が
本当にエゴでエリーを助けてるだけだから
まずワンの冒頭シーン
さっきそういえばって思い出したんだけど
ゾンビが出てきてパニックになってる中で
車で逃げてる時に他のまだゾンビになってない人が
乗せてくれって言ったけど
それ無視しろって弟のトミーに言って
トミーは子供もいるけど乗せないの?みたいな
乗せていいんだ無視しろって言って
車を飛ばさせたっていうのがあって
やっぱあれは一般人なんだみたいなのを
すごく強調してるシーンなんで
それがずっと生きていくためには
自分たちが生きていくためには
他人が犠牲になってもそれはしょうがない
っていう感覚を持ってる人っていうのがすごくあって
その上で2になって殺される
だからこそ僕もたぶんハルさんも
殺されるっていうのはしょうがないっちゃしょうがないよねって
思えるキャラクターだったんですよね
だけど感情移入はやっぱりしちゃうんですよね
でまたさっき僕にチラッと言いましたけど
アビーがめちゃくちゃ筋肉流々なんですよね
エリーはわりかし細い線だけど
アビーは完全に軍人なんだよね
軍人とプロレスラーが
ものすごいムキムキなの
しかもなんだろうね
それこそエリーだったり他のキャラクターは
案外線が細くても
武器を使って戦ってるシーンはたくさんあるし
そんなパワーどこにあんねんみたいな感じは
ゲームだからそうだろうって思うんだけど
だとしたらアビーがただ
軍人であるっていうことを誇張するためだけに
あんなにムキムキにさせる必要はないんですよね
ゆくゆくアビーの過去の話っていうのを
僕らは体験することになったわけですけど
彼女が女性を捨てているっていうことの
ものすごい現れだと僕は思ってるんですよね
なるほどね
1:33:01
それは納得感あるな
過去のね
ティーンの頃のアビー
子供の頃のアビーから僕らはプレイさせられる
言ってしまえばこれが第二のネタバレというか
アビーを結構しっかりプレイさせられてしまうという
あえてさせられてしまうって表現しますけど
そういう気持ちだったと思うんですよね
アビーパートに入った瞬間
もうあの時点からやめてくれって
その以前でももうやめてくれっていう内容なんだけど常に
常に残虐な復習があって
エリーもちょっとやりすぎてるかもって思ってるんですよ
作中で
ここまでやる必要もあるんだろうかみたいな
そういうことがしたいんじゃない
別に関係ない奴は殺したくないんだけど
殺さざるを得ない状況みたいな
自分のやってしまったことで
ものすごく後悔するシーンとか
放信状態になっちゃうシーンとかもあるんですよね
だからその時点で結構僕らはダメージを負ってるんだけど
でもうクライマックスか
ついに一番の仇であるアビーと
うわーって思ってたら急にアビーの
14,15歳ぐらいの頃の回想シーンというか
本編ですよねまた新たな本編がそこで始まって
可愛らしいアビー
まだちょっと女の子感があるね
ムッキムキだったアビーから
特徴は三つ編みぐらいしか分からないぐらい
体格が違うアビーが
お父さんパパーって言いながら
パパ探すシーンを僕らがプレイしなきゃならないという
あの感じだって直前のシーンで
ジェシーっていうね
またこの作中の中でいい感じに
サポートしてくれるアジア系の男性がいるんですよね
彼はこうなんだろうな
先ほどちょっと出てきたディーナっていうね
エリーの恋人になった
作中で恋人になったキャラクターがいるわけですけど
言ってしまえばその
エリーはレズビアンなわけですよ
で、多分ディーナはそうなると
バイセクシャルってことになるんだけど
ディーナの元カレですね
がジェシーなんです
ジェシー男ですよ
そうそうジェシー男
名前がちょっと分かりにくい
ジェシーがね
もうずっと大人なのよね
ずっと大人
エリーにないものをずっと持ってる感じ
結構その
余裕とか冷静さとかはね
感情は伝わってくるんだけど
それを乗り越えてる感じというか
分かってるというか
1:36:00
今自分が何をしなきゃいけないか
っていうのが常に分かってて
で、その興奮したエリーを
失敗しそうな時に
ジェシーが助けてくれるというか
だって自分の元カノを奪ったのは
言ってしまえばエリーなんで
その奪ったっていうか
ディーナがもうエリーの方に意識が向いちゃったから
多分別れちゃったんだと僕は思ってるんですよ
ジェシーとね
で、その
さっきチラッと話してた
パーティーでディーナとキスしちゃった
っていう日記があるんですけど
その日記の
そのパーティーの当日に
ジェシーが
エリーに声をかけてきて
よ、どうだ?みたいな感じの
あのにひるな笑顔ね
あのゆとりの感じというか
その彼はもう
あの時点で分かってたんですよ
ディーナがエリーのこと多分
恋に思ってるなっていうのは分かってて
多分ね、分かってるはずなんですよ
だけど
大人な対応というか
一人で、そのパーティーなのに
一人で寂しくしているエリーに声をかけてあげてるんですよね
あの時点で
なんかもうそこから
物語全体通して
ジェシーがものすごくいいやつ
とにかくいいやつ
めちゃくちゃいいやつ
そしてずっと頼りになる
奴が
物音がした
あ、やばい
トミーの叫び声
やばいぞって
走っていって
ドアをバンと開けたら
目の前にアビーがいて
一瞬で打ち殺されるんですよ
顔面を打たれて
あんなに頼りになった
あんなに復讐に燃えてるけど
冷静であって
あんなに
エリーたちのことを大事にしてくれた
ゲーム的にも
まあ死なないよねっていうキャラクターが
あっさりパーン
パーンって
殺された直後に
その殺したアビーの過去編が始まるのよね
うーん
ねえ
アビーは
ねえ
これはちょっと
頼みますよ
物語の
運び方はすごい
めちゃくちゃ上手かったなと思います
すごい
一本一の動画で
これだけできるのすごいなと思って
ねえ
はいお話の途中ではございますが
ラストオーバースパート2
バーン
ごめんなさい
もうお話の途中なんですけれども
ごめんなさいこの後ね
まだまだ1時間半以上続くんです
やべえ
ラストオーバースパート2
パート1じゃないですかこれ
パート1カーン
これ今完全に全部収録終わってから
また撮ってるんですけど
1:39:01
この後1時間半以上あって
それでもなおこの段は
まだ話足りないって言ってるんです
それぐらいやばいちょっと長さになっちゃって
今回はちょっとごめんなさい
ちょっと半端なところですけれども
一旦ここで終わりとさせていただいて
今回はあまりにもボリューミーなんで
普通に次週にします
なので本当に
申し訳ないけどお楽しみに
また来週月曜0時
をお待ちいただければと思います
この後どうなっちゃうの
はい
どこまで話しててこの話がね
続いてるのかわからないですけれども
大変申し訳ありませんでした
全て私の責任でございます
それでもそれぐらい素晴らしい作品なので
是非ね
ネタバレいいよっていう方はね
最後まで聞いていただけると大変ありがたいです
はい
では今回はここまででございます
さようなら