00:03
皆さんこんにちは、ダンです。
HARUです。
はい、ということで、各種配信だったはずの、
だるまの神殿ですが、今回は前回に引き続き、
一週間しか経っておりませんけれども、
ラストオブアスパート2の話題ですね。
ラストオブアスパート2のパート2をやっていきたいと思います。
まだここからもまだまだ終わらないのでですね、
最後までもし聞いていただけたら、
あなたもぜひラストオブアスパート2をやりたくなってしまうのではないかと、
いうことを受け合いでございます。
時間のある時に聞いていただきたい。
はい。
いやーでもね、楽しいことになってるんで、
ぜひ最後まで聞いていただきたいなと。
はい。
では前回の続きをどうぞ。
どうぞ。
で、どこだっけ、アトランタじゃなくてシアトル?
うん。
シアトルでしたっけ?
その舞台の、例えば仮にシアトルだったら、
シアトル1日目とか2日目みたいな感じで、
そのエリーを操作してると、
夜を迎えて次の日の朝になるときに、
シアトル2日目みたいな感じで出るんですよね。
あれ?まだ一晩しか経ってなかったんだみたいなね。
こんなに濃密な経験してるのに一晩しか経ってないんだみたいな。
めちゃくちゃ何回も打ち合いしてるのに。
だいたい3日くらいのシアトルでの生活というか戦いがあるんだけど、
アビーの過去編をやってると、
そこで分かるのが、
エリーを手術して免疫をなんとか取り出そうとしていた、
あの医者がアビーの父親だったんだってことが分かるんですよね。
そうですね。
だからアビーは復讐したかったと。
で、その時僕らは思い出すんですよね。
確かに1のエリーが手術台に乗っているあのシーン。
あそこで手を挙げておろおろしてる医者がいたなって思い出して。
正直結構印象に残ってるキャラなんですよね。
1の時。
そうなのよ。
だって別にこの人は無抵抗な人。
完全に無抵抗な人間を初めてタタタタ打ち殺すっていうシーンだったんですよね。
そう。
だから別に殺さなくていいじゃんって思って。
そうそう。
ある人通り過ぎちゃうようなシーンっちゃシーンなんだけど、
03:00
すごく印象深いシーンでもあったんだよね。
そこを持ってくるのもまた上手いですよね。
覚えてる。
どこに出てきたか分かんない人を出すんじゃなくて、
ちゃんと変に覚えてる人なんですよ。
変に。
それで、ああそういえばあの時殺したわあの人って思い出させる感じとかがすごい上手くて、
またその人がいい人なんですよ。
そうだね。
結局その1で、
ジョエルはエリーが犠牲になるのを別に厭わない奴らだって。
ファイアフライナーかそんな奴らだと思ってたのが、
当たり前に普通にめっちゃ悩んでたっていう描写が後ろにされるんだよね。
そう。
またそれもね、
マーリンが、さっき話してたマーリンが、
医者がね、あの子を殺して脳にある細胞を取らなきゃいけないと。
その手術をやるべきだって医者が言った時に、
マーリンが、
あんたね、自分の娘よりも同じこと言えんの?って言うんですよ。
絶対ダメって言うんですよね。
そうそう。
マーリンいい奴やなって思う。
泣いちゃうって思うよねこっちで。
あのシーン、
でももうみんな知ってる。
すごい良い表情するんだマーリンも。
すごい重みのあるセリフなんだけど、
なんでそれをジョエルに言ってやんなかったって思っちゃう。
そうそうそう。
だからジョエルの前では、
やめてとしかね、
私を殺さないでぐらいにしか言ってなかったから、
いやお前は絶対追いかけてくるはずだ、バーンって。
やっちゃって。
あの時は、
ああ、そっか、やっちゃったか。
ぐらいにしか思ってなかったの。
殺さなくても他に方法があったかもなぐらいにしか思ってなかったけど、
あのセリフを言ってたんだってもし知ってたら、
ジョエルやめろーってなってたはず。
そうなんだけど、
でもそういうこと、
そりゃキャラクターも人間だもの、
裏でそれぐらいあったよねって。
でもお前もあの時打ち殺した時、
そこまで考えなかったでしょっていう感じがするんだよね。
いや確かに、
俺は確かにあの打ち殺した時、
考えるのはやめようじゃないけどさ、
別にそこまで実は考えなかったよねっていう。
だからそういうことを問われてる気がするんだよね。
そうね、
もうあの緊急事態も緊急事態、
とにかく逃げなきゃいけない状況で、
そこまで考えられるのかって言ったら、
リスクがあるっていうものを潰すっていう方が、
そう考えるのは当然かもなっていう。
でもプレイヤーとしてもそこまで裏があるかもしれないとかも考えてなかったよね君ねって言われてる感じがするんだよねあそこのシーンで。
する、するしもうなんていうか、
もうみんながみんなの動機があって、
それはもう否定できないっていうのがもう掘れば掘るほど見えてくるっていうゲームなんですよね。
そう、
そのアビーの過去編を経て、
06:00
先ほどちらっと話してた元彼との恋愛だったりだとか、
元彼と恋愛してる時はまだまだ細いんですよ。
可愛いんですよ結構。
さっきゆうか話で言ったとね。
そう、細くて可愛くてまだ全然女の子らしさがあって、
結構その元彼がね自由奔放な人でね、
ある組織に2人とも属してるんだけど、
そこの訓練とかサボってデートしようぜみたいな感じの人で、
でもしょうがないなーって言ってくっついていくみたいなね、アビーも。
まあまあまあまあ本当はダメだってわかってるけど、
彼のことが多分好きだから、それに付き合ってあげるみたいな。
でもそれが実際自分も楽しいみたいな。
そういう女の子らしさっていうのがすっごいあったんで、
で、その彼と別れちゃった後にムキムキになってるんですよね。
そうですね。どうしたどうしたっていうぐらいムキムキになってますよね。
そう。
彼女の中で彼が多分彼はどちらかというと、
ファイアフライであったことはすごく大変なことだったし、
すごく残念なことだったんだけど、
もう前を向いていこうぜっていうタイプの人なんだよ、あの人って。
すごくポジティブな人間というか。
前を向いていかないといけないから、
いつまでもお父さんのこと引きずっちゃいけないよみたいなところの
意見の相違から別れてると僕は思ってるんですよ。
でもそういうタイプですよね、彼は完全に。
そうそうそうそう。
で、前はもっと2人で楽しいことやっていこうぜっていうタイプだったけど、
でも彼女、アビーは父親が殺されたことに対して、
それをずっと引きずるし、なんだったらジョエルを絶対殺すって常に思ってた人だから。
で、そこが相違があって彼と別れて女を捨てた。
でも彼のことはずっと好きなんですよ。
だけど多分それに後ろ髪引かれないようにするために、
もう自分は女としての魅力を捨てて、
ただの戦友、同僚として彼と付き合っていくというか。
復讐のためにある種、鍛えるみたいなところ。
そこの意思の強さがめちゃくちゃ筋肉に出てるんですよね。
不自然なほどの筋肉量なんで。
そうだよね。
意図的すぎるんですよね、あれがね。
今までのラスラスに出てきたキャラクターの描写の中で、
なかったもんね、あんな描写で。
マーリンだってファイアフライのトップのリーダーでしたけど、
筋肉質ではあれど普通に細かったんですよ。
そうですね、確かに確かに。
異常なまでの筋肉でした、アビーは。
だからこそのその接近戦がめちゃめちゃ強かったりとかするんですけどね。
そうだね、説得力はあったよね。
あったあった、うんあった。
このシーンみたいなのあります?
09:00
このシーンか。
このシーンちょっと良かったとか酷かったとかありますか?
いや、アビーことアビゲイルね。
本名アビゲイルね。
そうだよね、アビゲイルだったらムキムキだよねみたいなね。
アビゲイルのパートだと、やっぱり印象的だったのは、
エリーのパートで日々殺していった人たちの中に、
ちょっとだけ個性づけをされてる人たちがいたんですよ。
うんうんうんうん。
コンタクト撮る時にこの人すげえなんかやたらなんかアフロだなとかさ、
髪の毛もバーってしてたなとかさ。
うん、そうなのよ、確かに確かに。
あの、PSビーター持ってゲームやってる人いたなとかさ。
そういうのがチラホラに、あの時犬襲ってきたなとかさ。
それを全部、最初は敵だから殺してたけど、
アビゲイル側からやると全員いたやつなのよ。
そう、ちゃんとセリフがあって、
ちゃんとストーリーに関わってはこないんだけど、
ちゃんと絡むんだよね。
君容赦なく殺してったけど、
それはいるよね、いるよねっていうか、
普通に生きてた人だったよねっていうのをすごい突きつけられるのよ、どんどん。
だからもうアビゲイルズゲームが始まった時点で、
もう、もうやめてってなるのよ。
それを見せるのやめてって。
いやだからそれでも、エリーもそういうことじゃない。
要は相手側にその事情があることなんて知ったことじゃねえって思ってか復讐してるわけじゃない。
そう。
でもそれをガンガンこのゲーム突きつけてくるのよ。
お前そこまで考えてないときに人殺してたよねって。
いやそっちがそっちならこっちはこっち側でちゃんと立場あるよね、
をガンガン突きつけられるのよ。
うん。
ああもう、ああこいつ死ぬ前にもずっとPSVITAやってたやつだったんや、
みたいなやつとかさ。
このアフロどっかで見覚えあるあの時殺したやつやないかいっていう、
すごいいいやつやないかいみたいなさ。
うまいよね。
うまい。本当にうまいと思います。
うまいのよ、うまいのよ。
絶妙なんだよね。それをこれ見よがしに見せてくるわけじゃない。
そうそうそうそう。
ちゃんと印象に、頭の隅に残ってるんだよね。
そう。特徴の付け方が、こいついつ襲われるかわかんないのに、
イヤホンつけてゲームしてて、そりゃ襲われても文句は言えねえぜとか思ってた。
そうそうそうそう。
例えばメタルキアとかだったらさ、そういうバカな変身いるよねって終わっちゃうじゃん。
それにちゃんと理由というかこういう人間性だったんですよ、ちゃんと見せられるっていうかさ。
今までゲームだったら無視しちゃってるようなスパイスみたいな、
逆手に取られてるような感覚。
いや本当に本当にそう。
ちゃんとゲームも殺した後ですよ。
12:01
床に転がってて音が鳴り続けてるんだよね。
いやそうなんだ。
思わずズームして画面見ちゃうみたいなね、そのゲームの画面。
何のゲームなんだろうってちょっと思って見ちゃうぐらいあるから印象に残らざるを得ないというか。
そう。
そうなのよね。
そうなんだよね。で、そのゲームが実在するゲームだったりとかしてね。
まあどうでもいいんだけど。
で、なんか。
まあノーティードッグはそういうの好きだから。
でさ、それでさ、横にさ、そのゲームの持ち主が死んでたりするじゃん。
死んでさ、例えば刺し殺したりしたらさ、その血がさじわーって広がるんだけどさ、
そのじわーっと広がり方がリアルなんだまた。
すごいリアルに広がるのどうでもいいんだけど。
普通だからさ、なんかさ、バーって広がって一定まで広がったら止まるみたいなやつじゃん。
こうちゃんとなんか液体みたいにこう一部分だけにょろにょろにょろにょろにょろにょろって伸びたりするんだよ。
なんかもうその辺のこだわりとか異常って思う。
そうなのよ。
このゲーム。
多分8割見てないだろうなっていうところもちゃんと作り込んでるから。
いやーすごい。
普通のゲームだったら通り過ぎちゃうよねっていうようなところが本当に作り込まれてる。
だから上から水がポタポタポタって垂れてるところに下行ったらちゃんと体に当たるのね。
水がポタポタポタポタポタって。
すごい。
ここだって普通だったら透過してスルーしちゃうとこでしょみたいなさ。
またその濡れた感じのテカリとかももう完璧なんですよね。
いやもう何だろうねあのテカリの感じとか。
綺麗だと思いますよ。
あれPS4でよくやったな。
っていうか絶対PS5でやってたらもっとやりたかったんだろうなっていう部分は結構あるんじゃありましたけど。
まあまあまあまあ。
物量があまりにも多すぎてポリゴンス削ったんだろうなみたいなところはちらほら。
まあ確かにあった。
あの花とかすごい拙者で撮るとすごいペラッペラだったりとか。
まあ別に普通にプレイしてる部分には全然問題ないレベル。
全く問題ないですね。
本当だったら多分ここまでこだわりたかっただろうなーってよりで見て思ったりとか。
何だったらもうモデルちゃんと作っててデータはあるかもしれないですね。
あるかもしれないですね。
まあHD版は出るでしょPS5で。
まああれでしょうね。
その今までもじゃあ例えばラスボスだったり敵側が実はこんな事情があってこれをやってたんだみたいな。
敵にもそりゃあ敵なりの正義があるよねみたいなのって。
まあ本当にもうここ20年30年ぐらいはエンタメ界の中ではよくある手法っちゃよくある手法だし。
よりそうした方が物語に深みが出るっていうのはまあそりゃそうなんですよ。
だからまあ使わない手はないんだけれども。
それはもう今回のやつはその目的じゃないんですよね。
物語に深みを持たせるために敵側にも事情があるんだよねみたいな見せ方をしようとしてるわけじゃなくて。
なんでしょうね。
そのむしろエリーがラスボスだっていうね。
15:00
いやでもそんな感じはちょっとありました。
エリーが敵っていう感じ。
とも取れるし当たり前のことなんだけど敵の敵は敵だよねっていう話もあるし。
結果誰も敵じゃなかったけど戦わなくちゃいけないっていう話でもある気がするんだよね。
でもそれって結構真実、真理みたいなとこもあるんですよね。
そうそうそう。
あのこれはね。
現実。
本当にこれ表現が間違ってたら申し訳ないですけど。
これね人狂者なんですよね僕からすると。
いやまあでも分かんない聞こう。
ヤクザなんですよ。
ヤクザ。
でメンツの問題みたいなところじゃないですかヤクザって。
その人自身に恨みがあるとかないとかじゃなくてもうやるんだと。
そのなめたことされてたらやるんだと。
そのなんかそういう世界になっちゃってるの途中。
なってましたなってました。
もうなんかエリーの言ってることも若干よくわかんねえなみたいな。
でなんだろうね。
しかもエリー一人がそうじゃなくてなんか感染してるんですよねその感情が。
なんだろうな。
復讐は復讐しか生まないみたいな言葉よく言われるし。
負の連鎖みたいな。
本当にもう負の連鎖なんですよね作中ずっと。
そんなつもりじゃなかったことがたくさんあるんですよ。
だけどもうやられたからにはやり返さざるを得ないという感情。
それがたぶん僕ね一番現れてるのがエリーとトミーの関係なんですよね。
ああなるほどね。
だってエリーはもうめちゃくちゃ復讐したくなって。
で当然のようにジョエルが殺された日その日次の日かどっかぐらいにはもう行くから私はと。
肌打ちじゃあってね。
で当然反対されるわけですよ。
それはトミーに。
トミーに反対されて。
トミーはマリアだったかなっていう奥さんがいてその奥さんがその街のリーダーなんですよね。
奥さんはいつもトミーを尻に敷いてる印象ね。
それはもう前からそうなんですけど。
そのマリアに止められる。
でトミーも気持ちはわかるよエリー。
エリー気持ちはわかるけど無理しちゃいけないみたいな。
こっちの生活だってあるんだからみたいなね。
そんな人を何にも送れるわけじゃないんだみたいなことを言って。
それでもどうせお前は一人で行くつもりだったんだろうみたいな感じで。
でもダメだみたいな感じのやりとりがあってまず最初に。
でそれ言っときながらトミーは一人で行っちゃうんですよね。
行ったの?って思ったよね。
一人で行っちゃうんです。
しかもマリアにお手紙してごめん俺は行くわと。
18:02
兄貴の仇取りに行ってくるわと。
エリーは一人でも出て行こうとするだろうから武器も馬も全部取り上げてくれと。
あいつが一人で行かないようにしてくれっていうわけです。
でトミーなりのエリーを思ってのことだし。
多分僕が思うに何より兄貴のジョエルは喜ばないだろうと。
それでエリーが自分の殺されたことによって復讐に行って危険な目に遭うことを絶対ジョエルが許すはずないじゃないですかそんなの。
だから多分兄のためにやってるんですよね。
ジョエルのためにトミーは。
それでもやっぱり行くって言ってマリアはしょうがないって言って武器と馬を出して行かせてあげるわけですよ。
でトミーを追いかけるっていう構図になるんですよね常に。
行った先行った先でトミーがいた形跡とかっていうのがなんだなく見えてトミーと合流しようと常にしてるんですよ。
その中でまあいろんなキャラクター敵側のキャラクターと出会って殺しちゃったりなんだとかいろいろあるわけなんですけども。
で途中でこうトミーだなトミーだなと思ってたら実はジェシーだったっていうジェシーと出会うっていうシーンがあって。
その先ほど話したディーナの元彼ですね。
元彼のいいやつな。
いいやつめっちゃいいやつでそのジェシーと合流してでディーナはその時実は妊娠しているということが分かってですね。
もう動けない状況にあったわけですね。
でまたそのね多分父親であるジェシーとそのエリーと妊娠中のディーナというよくわかんない三角関係。
すげー複雑だったあそこなんか一瞬だからどういうことってなってた?
あれ上手いのが。
どういう時間軸なの?みたいな。
いやそうそうなんていうか俺絶対噛まれたと思ってたんですよそのディーナは。
そうそうそうそういうミスリード誘ってたよねだからこそ違うんだろうなと思ってたんだけど。
そうあの体調が悪いって言ってたり吐き気を催してたりとかするシーンがすごくわかりやすくあってそのディーナね旅の途中で。
でそれで体調悪いってなっててこれ絶対どっか噛まれてるぞって思ったら妊娠してるという。
そこもさ上手いのがさ過去にエリーはさ親友がゾンビじゃねえか感染者になっちゃったっていう経験を持ってるんだよね。
だからまたそれ再来なのって思わせといて妊娠っていう。
この状況で妊娠?
でエリーも言うんだよこの状況で妊娠っていう。
なんで?
そうそのなんていうかあのそもそもゾンビ映画とかでもあるあるじゃないですか
21:04
仲間のうちの一人が実はその感染してたのに隠してて無理して頑張ってるみたいなのであるあるだしまあすごいミスリードのさせ方というか。
でまたその妊娠が発覚したのがまあ2週2、3週ぐらい前からなんとなくちょっとそうじゃねえかなと思ってたって言ってるんですよね。
で2、3週前にまあ言ってしまえばジェッシーとことをいたしてるわけですよね。
ってことは。
そのあたりでジェッシーもバーンとこう出てきてお前らだけで行かせるわけにはいかねえだろうみたいな感じで後を追ってくる。
でそのそれがそのジェッシーの子供だっていうのがなんとなくエリーにもわかってるからこうもうなんだろうね。
こういたたまれないんですよねあの時のエリーの感じ。
その映画館みたいなところに映画館というかまあその劇場に逃げ込むんだよね。
でとりあえずディーナを横にさせて私ここが安全かちょっと見て回ってくるっていう時のあの感じとか。
痛いよー痛いよー。
心がねもう本当にエリーってなっちゃう。
いやでもさそれじゃん?でもさっき言ってたみたいにさジェッシーバーンやられるじゃん。
うん。
もういたたまれないしさ。
ほんと。
でも最終的にさっき言ってた子供は生まれるじゃんみたいな。
そう。
もうね。
ほんとにね。
いやだからそれが単純にわーいって喜べないのよ。
そう分かる分かる分かる。
全てが。
分かる分かる。
いや喜ん、いやまあそこすごい性格が悪いギミックが一つあるんだけどまあそれは置いといてさ。
うんうんうんうん。
喜ん、ああそういうことですかみたいなのがあるんだけどさ。
うんうんうん。
ああそことかもねすごいよね。
いやほんとにすごい。
いや俺ね途中ね一回ここどこっていう後半でさ一回パートが入るじゃない?ここどこなんだよそもそもみたいな。
え、え、え、どこの話ですか?
家のとこですよね家のとこ。
ああはいはいはいあのまあちょっと平和な生活のところね。
うんうんうんうん。
多分ね俺の勘違いだしなんかの間違いなんだなとは思うんだけど。
ほう。
俺あそこのパートがそもそもなかったんじゃないかな。
現実じゃなかったんじゃないかなってちょっと思っちゃう。
ああー。
いや多分そんなことないのよそんなことないよそんなことないんだよ。
まあまあまあまあでもあまりにも理想的すぎる生活だったからね。
そうそうでそれとプラスして俺のたまたま偶然なんだけど。
ほう。
あの一つ要素があって。
ほう。
その家のパートの中でその家の近くにある木にとある言葉を刻むことができるんですよ。
そこに行くと刻むっていうようなアクションができてガリガリガリって刻むのがあるんだけど。
24:01
でその後にちょっと経ってからその場所に戻ってくることがあって。
で俺一回目はそこスルーしてエンディングまで行っちゃったんですよ。
あーなるほどね。
であそういえばあそこ名前刻んだからその後のパートでも名前刻んであるんだろうなと思って見に行ったのよ。
そのクリア後に。
ほう。
そのチャプター選べるのでね。
ほう。
で見に行ったら名前刻んだはずなのに名前なかったのよ。
えーそれって嘘それってえー?
いや多分あのワンプレイでひとつなぎのお前やってたらおそらくちゃんとあったんだと思うのよ。
あーなるほどね。
だけどあのクリア後にチャプター選択で行っちゃったから多分それがフラグの関係でなかっただけなんだろうと思うんだけど。
でも俺の体験の中ではなかったのよあそこに。
あーなるほどね。
ひとつなぎじゃなかったとしても。
でもなんかその体験が俺の中ではっはっないないってことはあの時刻んだものがそもそもなかったんじゃないかって思えてきたわけよ。
なるほどね。
いやでも確かにあそこみんなおかしかったよなある意味って思っちゃって。
みんなって言っても結局その赤ちゃんのJJと含めて3人しか出てこないですからね基本的にはね。
3人しか出てこないのもある意味変っちゃ変なんだけど。
どうやって生活してんだろうって思っていましたよねあそこでね。
で他のキャラクターはもうそこで出てきたっきり一切ゲームとしては出てこないじゃない。
確かに。
本当にみんないたの?みたいな。
思っちゃって。
たぶんいたんだよ。
たぶんいたとは思うけど。
でも俺の中でそういう妙な体験を起こしてしまったよね。
あまりにも他のパートと比べて普通すぎる生活だったから。
雰囲気があまりにも違うパートが挟まったよね唐突に。
僕が言ってたエリーとトミーの関係性があったのが結構そこも強く関わってきていて。
さっきの話で言うとトミーは先に行っちゃったと。
エリーを残して行っちゃって。
エリーはそれを追いかけて。
さらにそれを追いかけてジェシーがやってくる。
トミーと合流するんだけど。
合流できた時にアビーのことよりもディーナも妊娠してるし帰ろうっていうことになったんですよ。
途中ね。
それはトミーが結構メインで言ってたんですよ。
で帰るけどいいよなみたいな感じでエリーに言って。
アビーもそのアビーの居場所を探るためにそのアビーの仲間だったやつを殴り殺しにしてるんですよね。
拷問して。
それもすごい象徴的なシーンで拷問の一発一発殴るのを僕らにボタンを押させるんですけど。
あれえげつないですよね。
27:02
言ってるところを全部ピーにしたいぐらいの。
四角ボタンがもうへえへえって棒か何かって思ってたと思うんだけど。
その険しい表情しているエリーがずっとフーフー言ってるだけでふっとこう×ボタンが出てくる。
殴るとかも書いてないの何にも。
×ボタンだけが出てきてえ俺にやれって言ってんのっていう感じがすげえある。
要するに彼女もエリーもそこまでやるのをためらってるんですよね。
本当にここまでやることなのかって思いながらもアビーの居場所を聞き出すためにボコボコにしてる。
それが終わって劇場に帰ってきた時に放信状態になって私アビーの居場所聞き出したっていう感じで戻ってくるんですけど。
そこから一晩経って落ち着いたところでトミーが帰りの道をジェシーと相談してるんですよね。
このルートで行った方がいいんじゃないかみたいな感じで地図広げて話してて。
そこにエリーがやってきて帰りの道のルート今相談してたんだけどまだアビーが残ってるけどもいいよなみたいな感じでエリーに言って。
エリーもそれに対していやまだアビーが残ってるってあいつを殺さないでどうするんだって言うんじゃなくてそれを受け入れたんですよね。
もういいって思ってるんですよあの時彼女は。
でトミーももういいって思ってる。
でその時になんかくだらない話でその戻ったらあのジェシーがねあのジェシーがトミーに対して戻ったらマリアからお目玉食らうぞみたいな感じで勝手に出てきて。
そっちの心配した方がいいんじゃないかみたいなこと言ったら。
いやーそうなんだよだからちょっといいもの手に入れたからって言って純金のネックレスを手に入れたんだって言って。
それを手土産にしてなんとか許してもらおうと思ってるんだって。
でジェシーがじゃあそれみんなからってことにしてよ。
何言ってんだよお前はお前でちゃんと自分で探せよって。
でも純金つってもお前どうせお前偽物だろって。
いや本物だよ今持ってくるからお前ちょっと見せてやるから。
あれは間違いないよ本物だよって言った先でアビーに襲われてるんですよ。
でアビー編が始まる。
でアビー編が始まってアビーにもこんな過去があったんだないろんなことがあってめちゃくちゃ心が動かされて。
でさっきのジェシーが打ち殺されたシーンに戻ってくるんですよね。
そこからいわゆるラスボスのエリー戦が始まるんですよ。
アビー目線でエリーを倒すっていうプレイをさせるっていうこの鬼畜さね。
30:02
すごいですよね。
でそのエリーがまた強ぇんだ。
強ぇんだ。
確かに俺たちなんみたいなね。
しかもこっちが頑張ってね色んなスキルツリーとはちょっと違うけどスキルを開放していって成長させてエリーを。
色んな爆弾が使えるようになったりとかするのを駆使してくるのね敵のエリーが。
それがなんかもうちょっと見悶えちゃってこんなゲームあるかって。
自分が育てたキャラクターがラスボスになるっていうね恐ろしすぎるんだよね。
しかもあれって聞き耳を立てるっていう能力っていうか機能がもちろんエリーにもアビーにもあって
敵を聞き耳を立てて壁の向こうでも大体の位置がわかるっていうようなそういう機能があるんだけど
エリーに対して聞き耳が聞かないんですよね。
エリーはなぜ。
そうか確か言われてみればそうだな。
聞かない。
目視でそれを確認するしかなくて。
それだけ敵からしたらエリーはよくねプレイしてると今の敵気づくやろみたいなところでも意外と気づかれなかったりとかするじゃないですか。
それぐらいちゃんとスミークしてんだよと。
ステルスプレーをちゃんとしているっていうことが敵側のアビーになって初めてわかるというか。
それは確かに今本当にどこにいるかわかんねえやって思う瞬間もたくさんあったんですけど。
それで本当にエリーをボコボコにするんですよ。
でギリギリのところで本当にエリーもボコボコでもう今にも死にそうになっちゃうしそれを助けに来たディーナも刺されちゃうし。
妊娠中なのに刺されちゃうし。
でそこにアビーは見逃してあげるんですよね。
もういいって言って。
そうなんすよね。
しかもその時にエリーはディーナを殺そうとするアビーに対してやめて彼女は関係ない彼女は妊娠してるのって言うんですけど。
そのちょっと前に妊娠してるアビーの仲間殺してるんですよね。
エリーは。
その辺とかもプレイヤーとしてもお前それ言うんかいでも言わざるを得んよなみたいな気持ちにさせられる。
いやでもそこで殺さなかったアビーのところが一番下手したらグッと来たかもしれない。
アビーは常に許してるんですよ。
常に。
ジョエルのことに関しては完全に許してないけどね。
もちろんだけどジョエルしかやってないんですよ逆に言うとね。
だから同じになっちゃいけないなっていう意識が絶対どっかあるんだろうなっていう気はするんですよね。
精神的には常にアビーの方が上なんですよね。
33:03
復讐に駆られてジョエルを殺したけどその見られちゃった。
言ってしまえばジョエルがマーリンは殺したじゃないですか。
あれと同じ構図があったんですよね。
ジョエルを最初殺したシーンの時にエリーもそこに遭遇してジョエルが死ぬ瞬間を見ちゃった。
でそのアビーたちも顔が割れちゃった。
エリーのね。
トミーもいたわけですけど。
仲間割れをするわけですよアビーの仲間が。
こいつもこの女の子もトミーも殺すべきだと。
俺たちの顔が知られちゃったから復讐されるっていうことで。
でそこでそのアビーの元彼がいやいやそんなことはさせないと。
目的はこのジョエルって男だっただけだからこいつらを殺したらジョエルと同じことになっちゃうっていうわけです。
それはつまり殺す必要がなかったマーリンを殺したジョエルと同じ。
殺す必要がなかったお父さんの医者を殺したのと同じことになっちゃう。
でアビーはもう終わったことだからと言ってエリーを殺さなかったんですよね。
だけど他の残りの仲間全員を殺したエリーに対して許さないと言ってもう一回復讐をすると。
でも最後許しちゃうんですよね。
許して戻った時にさっきのハルさんが言ってた不思議な平和な日常にシーンが映るわけなんですけど。
俺最初そこをプレイした時に普通にそういうシーンなんだなって受け入れたんだけど。
でもよく後からでもないんだけど最初あった違和感はあんだけやられてたディーナとトニーはあそこから生きてどこまで戻ったのかわからないけど
あそこまで来れたのがちょっと不思議でっていうぐらい結構痛みつけられてるんですよ。
何だったらトニーは死んでたと思ってたからねプレイ中は。
顔を撃たれてバタンと倒れたところしか見てないから。
死んだなって思ったよね。
トニーも死んだ。
普通に死んで終わってると思ってて。
その平和なシーンの時に外から帰ってきたエリーが馬が置いてあるのを見て誰か来てるって気付くんですよね。
でプレイヤー側は誰か来てるんだなあれ誰だろう馬に乗ってくる人って誰のことだろうって思ってたら
ジャジャーントニー生きてましたみたいな。
でそこでトニーはめちゃくちゃ復讐に燃えてるんですよ。
でもういいって思ってるエリーはその復讐をしようっていう。
いやむしろ俺がもう体が動かないからその俺の代わりに行ってくれと。
36:01
そのアビー中女はこの辺にいるっぽいという情報をつかんで
エリーにお願いしに来るというかまあ依頼しに来るというか。
そこでいやもうそのことはちょっともういいわって。
悪いけど行けないわって。
そしたらトミーはまあそれはまあこんなところでのんびり暮らしてたら
あいつのことなんか忘れちまうよなみたいな感じ。
あそこのさトミーがさめちゃくちゃ感じ悪いんだよね言うてみれば。
すげえ感じ悪い。
すげえ感じ悪い。
トミーってここまで感じ悪かったっけってシンプルに思っちゃったのよ。
そうそうそうそう。
違和感が。
ディーナはディーナで。
それに対してめちゃくちゃ。
ちょっとねそれはそれで違和感があったのよ。
いやまあもちろんその視線を越えてきたというか死にかけたっていうのもあるのかもしれないし
その描かれてないシアトルから戻ってくるパートで何かあったのかもしれないとか考えるんだけど
にしてもなんかあんだけ手痛くやられてたやつが
あのひどい世界観の中でなんか戻ってこれた気がしないなって思えてきちゃったの自分の中で。
そしたらディーナとトミーは死んでたんじゃねえかなって思っちゃう。
死んでたもしくはあそこには本当にいなかったんじゃねえかなって気がしちゃう。
でそのエリーのそれこそ分かりやすく言えば天使と悪魔が作り出した幻想だったんじゃねえかなって気がしちゃう。
で一番最後に戻ってくるシーン何ヶ月どこだか分かんないけど
人が住んでた雰囲気が全くしないのよあの家。
なぜかエリーの部屋だけきっちり残っててそれ以外が完全に綺麗すぎるぐらいなくなってるのよ。
ストレートに受け取ったらあのディーナとディーナが赤ちゃん連れて出てったっていうのがストレートな受け取り方だけど
確かにそのもともとエリーしか住んでなかったっていうことも全然ありますよね。
なんか俺にはなんか最終的にそう思えてきちゃって。
その幻覚の中を生きてたってこと。
自分の中の作り出したディーナとそこにその復讐心っていうものを具現化したトミーが現れてきたっていうような描写だったのかななんて思っちゃって。
たぶんそんなことないんだけど本当はJJもたぶんちゃんと回りあるんだけど刻んであるんだろうなと思うんだけど。
そこのまさしく本当にそのトミーが異様だったんですよね。
ちょっとね。
おかしかった。
その一番最初はお前は行くなって言って自分が行ってる人なんですよ。
で途中で確かに自分の実の兄が目の前で殺されて。
で復讐に復讐心があったから。
でもエリーを抑えるぐらいの理性はあったってことなんですよ。
しかもアビーを捕まえる寸前までのところで、
39:05
でもディーナが妊娠してるから帰ろうよって言ってるんですよ。
帰り道の相談までしてる。
つまりは理性がちゃんとそこで保ててるんですよ。
でもちろんジェシーに関してはみんなを無事に連れ返すっていうことが使命としていたわけだからもちろん帰ろうとしてる。
アビーを殺すってことにもちろんその執念はないわけです。
だからエリーに対してそれでいいよなっていう風に
エリーの許可を求めるというかこれ以上復讐は進めないだろって言ってた。
そんなトミーがなぜあそこまでなったのか。
もしそれが幻覚じゃなくて本当にトミーが生き残っててそういう風になったとしたら
あれはトミーはジョエルのためでもなくエリーのためでもなく
自分があそこまでボコボコにされたそれの復讐がしたいだけなんじゃないかって思ったんですよね。
分かります分かります。
だとしたらもちろん身勝手な話なんだけれども
だって他に燃える理由がないというか復讐に。
兄貴のことに関してはそこまで理性的になれたのになぜあそこで
急に全部エリーに押し付けるみたいなキャラになったでしょ。
それはなんか変じゃないと思っちゃったの。
自分の中で木に刻んだものがなくなっているので
そういうことか!って多分違うんだけど
そういうことか!ってなっちゃう。
いやでもねあり得るなと思いますよ。
あり得るはあり得る。
うんあり得る。
まあ明確にそこを表現されてないからなんとも言えないけど
でもどっちとも捉えれるように作ってあると思う。
作ってあるなとは思うんだよね。
異様に不自然な一番最後の出て行った後の家みたいなところだったりするんだろうなとかね。
正直幸せに暮らしているパートは
僕あれはエンディングだと思ってたんですよ最初ね。
最初ね。
普通あれでエンディングじゃないですか普通。
アンチャーデッド4みたいなね。
戻ってきて幸せに暮らしましたとさ。
いいじゃないですか。
いいですよ。
普通はそこで終わっていいですよ。
俺も一瞬もうむしろこのまま終わってくれと思った。
いや例えばそのJJがちょっと大きくなったとしても
それこそアンチャーデッド4のラストみたいに
え?二人はどんな冒険したの?みたいな。
いやそれがねみたいなね話とか。
なんかそんな感じでもまあいいじゃない。
ね?
はいはい。
まあなんていうか。
で長ぇなと思ったんですよこのエンディング。
言わんとしてみることはわかるよ。
今までにないぐらい異様に綺麗なシーンなんだよね。
そうめちゃくちゃ夕日も綺麗だし。
めちゃくちゃ綺麗なシーンなの。
びっくりするくらい綺麗なゲームになったんだけど。
エリーがあんな復讐に燃えて汚い言葉で相手を物知って
血まみれになってたエリーが
42:00
まあ体中傷だらけだけど
あの赤ちゃんのJJをね抱えて
あの錆びたトラクターの上に座ってるシーンで
そのおねしょしたそのJJがおねしょしたことに対して
みんな誰しも通ることだから気にしなくていいよとか
なんかこうお芋さんって呼んでるのねそのJJのことを。
なぜかね。
お芋お芋って歌いだしたりとかするんですよ。
夕日を眺めながらね。
それがね長くて
あのまま真っ暗になってそのままエンドになるのかと思ったくらいのシーンで
すげえいいシーンだったんだけど
で終わった後も
まだなんかこう羊たちを小屋に入れたりとか
まだ続くからなんだこれ。
何があるんだって。
性格の悪いトラップがあったりとかね。
そうそうそうそう。
本当に許さないねこのゲームと思って。
いきなりバタンって音がしてヒッてなるんですよこっちもね。
こっちもエリーもヒッてなって。
そこからそれこそPTSD状態になってしまったエリーの
そのジョエルのが死んだシーンっていうのを思い出してしまうという
フラッシュバックしてしまうっていうシーンがあって
で実際どう思いました?
最後エリーがそのやっぱり復讐に行くって決意して
そのディーナとやりとりするシーンがあるじゃないですか。
はいはいはい。
どう思いました?
どう思いました?
行くんかーいってなりました?
行くんかーいってなりましたよそりゃ。
そりゃなんか気持ち的にはもうやめてあげてっていうのが普通じゃないですか。
その第三者としてね。
うんうんうん。
まあまあディーナの気持ちがすげえわかる。
なんて言ってよっていうディーナの気持ちだよね。
でもエリーのことを考えると終われないというか。
そうね。
もうあそこで行ったことまんまだよね。
本当苦し紛れみたいな理由なんだけど
でも行かないといけないっていう感情はなんかわからなくはないと思うんじゃん。
多分眠れないしって言ったんですよねあの時。
食欲もないし眠れないし。
眠れないしっていうもうすごいこれ以上ない消極的な理由っていう。
だけど本当にそうなんだろうなって思ったというか
もうこれ蹴りつけないと前に進めないんだよ私はっていうのが
すごい伝わってきたんですよねあの時ね。
でも蹴りつけても最終的には完全に許されないのはわかってるんだけど
でもやらないともうどうにもならないというか。
そうなんですよ。
そうやって生きていけることはできないって感じじゃん。
いやでもなんか考えれば考えるほど
あそこのパートがあったのかっていうのは本当に思っちゃうな。
いやだから僕もそれを今聞いて
そもそも生活自体が彼女の妄想で
再び復讐に行くための自分の中での理由づけというか
45:08
精神を正常に保つためにあんな夢でも見てないと
ちょっとやってられない状態だったんじゃないかと思うんですよね。
って気はするんですよね。
下手したらトミーだけはちょこちょこ来てたのかもなとは思うんですよ現実に。
ディーナはもし運良く生き残って帰れたとしたら
多分あそこにはもういなかったのかなって
俺の妄想の中ではなってる。
ジャクソンに帰って子供が生まれて
JJっていう名前だよっていうのは
トミー経由で聞いてたのかなとは思うんですよね。
じゃないと情報知ってるっていうのはちょっとおかしいんで。
でも会ったことはないけどこういう子供がいたんだろうな
みたいなところから幸せな光景みたいのが膨らんでったってことなのかなとかね。
本当にね不思議なんですよね。あそこの感じは。
あそこは不思議。
あまりにも幸せすぎて。
しかも場所もわかんないんだよ。ここどこなんだよ。
最後までわかんないよね。
何回か見返したんだけど結局ここはどこだか全然わかんないなと思って。
確かに作中結構初めの方に
ディーナは町を出て農家をやりたいみたいなことを言ってて
そんなの別にいつだってできるじゃんみたいな。
エリーがね。いやでも縛られたくないんだよね。
あんまり人がいっぱいいるところにいたくないんだよねみたいな話をしてて。
それがその夢を叶えたんだな。
でもおかしくねってやっぱ思っちゃったんですよねその時。
あんだけ厳重にジャクソンを町として守ってて
みんなが寄り添ってないと生活できないってことなんですよ結局あれは。
そうですね食料とかも他のところでは普通に作ることがかなり難しい場所だからこそ
ジャクソンにみんなでまとまって共同農場みたいなのを作ってなんとか暮らしてたわけじゃない?
そもそもラストオーバースパート1の時には
軍が町を仕切ってるところから話が始まるんだけど
町の外に出ることは違法だったんですよ。
だけど主人公のジョエルは運び屋だから抜け道を知ってて
その抜け道を通って感染者のいるところだけど
ゾンビのいるところだけど何とか命のやり取りをしながら抜け出すことができる
普通の人はそこは外に行ったらまず死ぬみたいな世界だったんですよね。
もちろん結構な時間経ってるけど基本は変わらないはずなんですよそれは。
でちょっとしたフェンスみたいなのも確かにあったけどあの農場に
でもそんなのでなんとかなるかって思ったんですよね。
そこを住処にするんかよって思った。
フェンスっていうかもうなんか普通にほぼオープンでしたよね。
48:01
ほぼオープンでした。だからその違和感は確かにすごくあった。
なんかあそこのパートだけおかしいんですよね。
いいんだけどっていう感じ。でもおかしくないっていう。
であの農場やっぱり壊れるわけで。
そうですね。
まあ最終的にはもう一度アビーを倒しに行って
で行った先でのアビーが大変なことになって。
大変なことになって。
そこはみなさんプレイして。
プレイした人は友情話。プレイしてない人は見てほしいけど。
ちょっとね。
それもそれで本当に痛いんだよね。
本当にすごいことになってた。
いやでもそのアビーと一応その決闘みたいなものをして。
またねそのアビー自体が大変なことになってんだけど
その直前にエディもめっちゃ大変なことになってるんですよ。
本当に本当に。
その状態でまだやるの?
まだこんなことになるの?このゲームって本当にさ。
容赦ないよ。
もう帰んなよみたいな。
でもまずそのまま帰れないけどね普通。
一人じゃ。
そうなんだけど本当に痛々しい。
今までの中で一番痛々しい戦いがそこで始まるんですよ。
いやそうですね。
アビー対エリーのね。
今度はエリー目線でアビーと戦う。
でもアビーはもう私はもう戦わないからって。
私は戦わないって。
相当広い見合いですかね。
作中ちょっといろんな経緯があって
ある男の子と一緒に生活してたんだけど
その男の子ももう完全に衰弱しきってて
この子を守るためにみたいな。
私はもう自分の命を捨てて復讐とかできないっていう状態になってるわけですよね。
だから戦わない。
それをわかってるからアビーは男の子を人質にして戦えって言うんですよ。
もういいじゃんってなるんだけど
なんとか戦って
エリーが優勢の状態で
エリーが最後アビーを殺すか殺さないかっていうギリギリのところで
ジョエルを思い出すんですよ。
ギター弾いてるジョエルで
許すんですよね最後。
許すというか
許すっていうのもちょっと違うなもうあの時点では
なんだろうな
踏ん切りがつくというか
あそこの
あそこ言葉で表現するのめちゃくちゃ難しいですね複雑すぎるのよ
でもわからなくはない
そうそう
ここまでやったらもういいし
何よりもこれ以上やったらもうダメっていうのが
51:00
すごいタイプがそこに挟まってるんですよね。
いろんな複雑なのよ
だからそのアビーと連れてる男の子に
それこそ自分のジョエルと
過去の自分たちとの関係をね
重ね合わせたりもしてるだろうし
でもなんか殺すことで
殺すことがもはや目的でもなくなってるんだよね
単純に自分の心の整理だから
気持ちの整理
そうそう
それに対して
じゃあその連れてる子供を
自分と同じ目に合わせていいのかっていう葛藤もあっただろうし
どうせあそこでアビー殺したらまた
あの男の子が復讐に来るだろうしね
その負の連鎖をどこの時点で断ち切るのかっていうところも
エリーはギリギリで断ち切ることができた
でもあれもさ
男の子連れてなかったらアビー殺してるよね
殺してる
だから本当にギリギリだと思うのよ
ギリギリなんか間に合ったみたいなイメージかな
これ以上いったらもうダメっていうところのギリギリのラインで
なんかジョエルを思い起こして
間に合ったみたいな表現かな
それも全然良かったねじゃないんだよね
ただ痛いの
もう痛々しいシーンしかないのキャラクター
そんな背中見せないでくれっていうの
最後の背中やばかったっすねあれ
あれ何あの浅瀬
もうそこからもずっと痛いんだけどそこからもずっと痛い
あのびしゃびしゃの浅瀬で戦って
なんだろうねあれは
いやあれすごいよね
だからそれが分かりやすいものではないけど
感動ではあると思う
他では変わらない
あー終わったーって
本当に終わりでいいんだよなーみたいな
そんな思い感動あるみたいな
いや何でしょうねその
だからまだそういう言葉が開発されてないんじゃないかなって思えるような感情でしたよね
分かる分かる分かる
はっはっはーってなる
うんそうなんですよね
なんかねシンプルに泣くとかじゃないのよなんかもはや
違う全然違う
だってそのやっぱ泣くってどうしても共感っていうものがそこにあるんじゃないですか
共感じゃないんですよねあれはね
共感するゲームではない気がするな
でも分かるんですよね
それはそうだわってそんな気持ちになるわ
っていうのがそのなんていうかなこう
矛盾する形で両立しちゃってる
そりゃそうだよなって思えるのが矛盾してるんですよその
片っぽの考えはそうだよなって思うし
もう片っぽの考えもそうだよなって思うんだけど
それを同じ世界に放り込むとそれは矛盾してるみたいな
なんかこう証明できない何かみたいなのがそこにあって
54:02
でもどっちも分かるし
かといってそれ以上はやらないでほしいっていう気持ちもあるけど
でもやっちゃう気持ちも分かるし
それって共感とか感動とかとはまたちょっと違う
なんだろうなっていう気持ちというか
それをなんでしょうね
体験としてプレイできるところまでちゃんと持ってってる
っていうのがすごいんですよね
すごい凶器ですよ
そこまでできてるのも
あそこまで映像としてほぼ完璧なものに仕上げてるっていうのも
リアルタイム描写でね
してるっていうのも
すごいよな
それでだって本当にすごい
2の終わり方も大概よ
その終わり方って
さっき原さん話してたみたいに
幻なんじゃないかって僕らが言ってる家に戻ってくるわけですよ
その後にね
そのディーナはもちろん彼女にエリーに復讐に再度行ってほしくないと
どうしてって私もいるしJJもいるし
私たちの生活よりも復讐の方が大事なの?ってなるわけなんだけど
でももう行かなきゃいけないんだって言って行っちゃうわけです
戻ってきたらディーナが待っててくれるのかなと淡い期待を抱きつつ
失った2本の指がアップになりながら
あれも痛々しいんだけど
指を2本失っちゃうんですね
左手の指をね
指が2本なくなっちゃうっていうのもちょっとでかいんだけど
家の中に入ってったらあったはずの家具が何にもない
エリーの部屋に行ったらエリーのものだけ残ってる
そこにギターが置いてある
作中ずっと何回も何回もギターを弾くシーンがあるんですよ
それがまたギターを弾くシーンの
コントローラーでのアプローチとかもよくできてるんですよ
単純にボタン1個押したら1コード弾かれるとかそういうことじゃなくて
ちゃんと弦の位置とパッドの位置がリンクしてて
PS4の独自のタッチパッドを撫でると
頑張ればアルペジオ弾けちゃうんですよ
全然上手く弾けなかったけど
あれだけでも面白いギミックだったんだけど
ちゃんとコードを押さえてるしね
嘘なし
音もいいんだ
ジョエルがギター弾いてるっていうのと
ジョエルが作品の冒頭に
エリーのために作った曲があって
お前を失ったら俺はどうしようもないんだっていう曲があって
その時の歌声もすごく良かったし
ギターっていうのが常に
57:02
エリーとジョエルとギターっていうのが
象徴的に描かれているんだけど
1の途中で戻ったらギターを教えてやるみたいなことを
ジョエルがエリーに言うみたいなのがあって
それが2の底に繋がって
その2の最後ではまたその象徴としてギターが出てくるんだけど
左手の指がないから上手く弾けないと
そのギターを窓際に置いて
ギターを待たずにエリーは出ていく
窓際から見える後ろ姿のエリー
ギターがドアップになって
エリーの方にピントが合うからギターがぼやける
つまりエリーにとってあのギターは
完全にジョエルの象徴であって
ジョエルとの思い出であって
ジョエルに教わったギターが弾けるというスキルが
指がなくなることによってそれが弾けなくなってしまった
しかも下手くそに弾くのもこっちにやらせるんですよね
なくなった指で下手くそにちゃんと抑えられてないから
ボボロロンみたいな音でも
確かに音鳴ってないなと思ったんだけど
元々前に弾いた時も下手くそだったから
あんまり下手さ変わらなくて
おかしいな確かに詰まってる音ぐらいにしかならなかった
それはそれでモヤっとしちゃった
俺下手すぎと思って
完全にあれはエリーの中での
ジョエルに対しての欠別
ジョエルが殺されたから復讐に行かなきゃっていう気持ちや
PTSD気味になっていたトラウマになっていたこと
そしてジョエルに対しての憎しみ
許したいと思ってるけど許せないみたいなそういう部分とかも
全部あそこに置いて新しい生活というか
新しい人生をあそこから歩むんだっていう表現
めちゃくちゃ上手い表現ですよね
指をなくして上手く弾けないスキルさえもなくなった
それをヘリに説明しないじゃない
エリーもヘリ鳴いたりとかもしないじゃない
窓からジョエルが見送ってるようにしか見えないんですよ
ギターがあることで
しかもピントを彼女に合わせることで
ギターが滲んでるっていうこと自体が淡くね
滲むっていうこと自体はもうすごいよくできてるんですよ
どんだけ勉強してるというか
どんだけ映画のことを分かってるんだと思いますよね
そこはねワンカットで繋いでたりとかね
そう完璧なんですよ
本当にすごいゲームだなと思って
それは本当にそこは本当に認めるよ
すごいよすごいゲームだけど
だから俺は最初に言ったような理由で
オススメをするのは若干知り込みはするよ
1:00:02
やってほしいけど
あの痛みに耐えられる人かどうかって分かんないよ正直
もちろんそうなんだけど
例えばですよ
今例えばほらウィッチャーがドラマ化されてるとか
XBOXって言ったらヘイローが映画化されるとか
ゲームが原作で映画化される
ハリウッドで結構お金かけて映画化されるみたいなのって
それこそ任天堂ダイレクトでもマリオがハリウッドで映画化されるっていうことで
クリスプラットが主演団みたいなのがありましたけど
頑張ってねって感じですね
どうなるのかちょっと分かんないけど
僕は僕なりに結構ワクワクしてるわけだけど
じゃあラストオブアスを映画化するかって言ったらしないですよ絶対
え、でもドラマ化すんでしょ
え、あ、ドラマ化?
ドラマ化するの?
俺全然知らなかったね
それ超楽しみ
調べてください
顔しか違ったかな
いや、でもそのドラマ化だったらまだほら
描かれてないところを描くみたいなことができるじゃないですか
世界観だけいつにしてる作品かもしれないしね
それは全然あり得ると思うんですよね
そのファイアフォックス…ファイアフォックスじゃない
ファイアフライをファイアフォックスのブラウザになっちゃう
ファイアフライをメインに描くとかでも全然できるじゃないですか
何でもいいんだけど
じゃああのストーリーをそのまま映画化しますって言われても
絶対無理なんですよ
その無理というかあれ以上のものにはならない
それはもちろんそうですね
それは映画そのものを完全に内包してるからなんですよね
あの作品が
マリオを映画化して残念な映画にしかならないという主張と
ラストオブアスパート2を映画化にしていいものにならないという主張は
全然質の違う主張であって
はい、言いたいことはわかります
そうなんですよ、だからもう超えられないんですよ
無理なんです、それは
それだったらゲームの出てくるシーンを再編集した方がマシ
絶対そう、だからYouTube上に実際ありますけど
そのムービーシーンだけをつなげてうまいこと映画っぽくしてる
もうそれで十分
それ以上ない
でもそれにプラスしてプレイがあってこそのラストオブアスパート2ではあるけども
そうそうそうですね
何だったらこういうお勧めの仕方いいかもしれない
プレイはお勧めしないけど
YouTubeでその編集されたやつ見てっていう
いやそれは金が落ちないからあんまりこういうゲームはしたくないかな
それで結果的にプレイ
っていうか多分今回聞いたらやりたくなると思うのよ
そんなことないのかな
いやでもやりたくなってほしいけど
いやでもこんなゲーム体験は絶対他のゲームで
今後出てくるかもしれないですよ
1:03:01
出てくるかもしれないけど
同じようなジャンルではもう無理でしょうねさすがにね
パラサス自身が塗り替えるか
いや厳しいと思うよ厳しいと思うけど可能性としての話ね
言ってもラスアス1の良さと2の良さ全然違うから
じゃあ1の良さを2で塗り替えたかって言うと塗り替えてないと僕は思う
その意味ではそうですね
違う面白みだから
もうゾンビゲーなんて言わせないですよ僕はあれを
もうだって正直感染者みたいな情報
割とどうでもよくなってますもんね
どうでもいい
Cって言えば本当
バイオハザードのボスキャラみたいなボスが出てきて
あれはあれで楽しかったですけど僕は
ゲーム的な要素として感染者はいたけど
その一番メインの筋としては
正直どうでもよくなって世界観を形作るものの一部ぐらいに
しかなってはない気がしますね
1だとゾンビもののアッシュみたいな位置付けではあった気がする
そもそもゾンビでちょっと怖がらせようとするところは確かにあった
その1のうちはね
本当におっしゃる通りですよ
プレイする人は選ぶし
これがね賛否があるのは当然だと思いますけれども
凄まじいゲームですよ
僕は本当に歴史に残る名作だと思うし
今のところちょっともうナンバーワンかなと
別に順位をつけるようなものでもないかもしれないんですけど
でもねこれねちょっと思っちゃうのはさ
ゲームとしてはどうなんだろうなっていうのは一歩であるのよ
それこそ
例えば
つしまとかと比べて
今までのゲームっていう流れ
要はプレイするゲームみたいなやつだったりとか
そういうのと比べて
ゲームとしての良さって言われると
ラスアスはゲームというプラットフォームを使ってるけど
もはや別の何か
行き切った何かだなっていう感覚はあるのね
だからゲームとしての評価が高いかどうか
とはまたちょっと違うかなと思うんだよね
でも凄まじいものだとは本当にあるのよ
分かってはいつつも
分かんないな
どう表現したらいいのか微妙なんだけど
ゲームとしては
例えばつしまとか
そういうのの方が優れていったかなって思う部分は
やっぱりプレイした後でもあるの
でもそのドラマとしての表現というか
作り込みだったりとか
その上手さみたいなのは圧倒的にラスアスだとは思うのよ
凄まじさみたいなのね
そうですね
それについてはおっしゃる通りで
1:06:00
この番組でも話したかどうか
桜井さんの
ゲーム性の話ってこの番組でしましたっけ
聞いた記憶はあるけど
番組だか裏だか分かんない
軽く言うと
ゲーム性っていう言葉があるじゃないですか
いろんなゲームを作ってきた人たちが
30年40年とかで
コンピューターゲームっていうのはあるわけですけど
その中にゲーム性っていうのがあるけど
みんな言うことが
ゲーム性っていうものを説明するときに
決まった言葉っていうのがなくて
ぼんやりとしか説明できなかった
っていうのがあったけど
それを一個明確に定義したのが桜井さんで
スマブラの桜井さん
桜井さんが言うには
リスクとリターン
これがゲーム性だと
なるほどと思うわけですよね
何かリターンを得るためには
リスクを犯さないといけない
ローリスクであればローリターンであって
ハイリスクであればハイリターンである
できるだけ多くのリターンを取るために
どうやってリスクを回避していくのか
っていうことがゲーム性である
そのバランスっていうことなんですけど
そういう意味においては
まさしくおっしゃる通りで
それこそTSUSHIMAとかの方が
ゲーム性は高いですね
じゃあラスト・オブ・アスは
ゲームなのか映像作品なのかっていうと
映像作品だと思いますね
どちらかといえばやっぱりそうではあるなっていうのは
思うところではありましたねやった後に
かといって別にゲームとして優れてないわけじゃないのよ
めちゃくちゃすごいんだけど
でも一方でどっかでちょっとだけ
ゲームでやる必要あるのかなっていうのは
やっぱりどっかでちょっと引きずっちゃうところではあるのかな
でもゲームでないとやっぱり
僕らはこの感情になってないっていうのは間違いない
間違いないそれはそうです
何が主体なのかで言うと
シナリオ主体だからこそオープンワールドじゃなくって
一本道だし
その割り切れもすごいよねやっぱね
それはやっぱアンチャーテッドで培ってきたものが
さらに開花したなという印象はものすごくあるかなと思いますし
僕自身がそれを求めてるからなんでしょうね
ここまで言うのは
散々僕自身がゲームを作るっていう風に言ってたのも
もともとは映像畑でやりたかった人間が
ゲームが映画を越えてしまったと実感したから
それに興奮して僕はゲームを作るんだと言ってるんですよね
言ってしまえば
1:09:00
結局でも気持ちは
映画を作る時の気持ちのままなんですよそれって
その媒体が変わってるだけでね
結局は経営シミュレーションゲーム作ろうとしてても
普通の経営シミュレーションゲームってあんまりストーリー性ないけど
ガンガンストーリー性しっかり強めで作ろうとしてる
ストーリーを見てほしいって思ってるんだよなって思うと
そうだな
僕がそういう趣向があるからそう言ってるだけで
確かにそうかもしれない
着地するところはそこかって思った
でもそれはあるかもね
だからこそダンさんがラストアースパート2は完璧だっていう
僕の中での完璧になったのはそういうことなんでしょうね
ちょっと気味悪いところとか胸クソ悪いところとか
仇役のプレイさせられるとか
そんなのはどうでもいいんだって言い切っちゃうのは
そこじゃないって思ってるからなんでしょうね
僕の価値がそこになかったからなんでしょうね
そこだけではなかった
そこだけではないし重要度が違うってことですね
なんていうか胸クソ悪いのは分かるんだけど
そこまで風呂敷広げてちゃんと畳むっていうことの
凄さとかの方に打ち震えちゃうんですよね
分かります分かります
だから子供の頃のアビー編をプレイさせられた瞬間の興奮たれはなかったんですよ
ここからやらせるのかみたいなのが
ちゃんと畳んでくれるっていう安心感がまずあるから
まずこのシリーズもしくはその
ノーティートックに対しての信頼感があるから
途中で投げ出さないっていうのは分かってるんで
どう見せてくれるのかっていう興奮が凄かったんですよ
まあそうですね
でも普通は実況見てても
アビーに感情移入したくないんだけどっていうのが普通ですよね
まあまあそうでしょうね
そうでしょうねっていうのもおかしいけど
別に俺自身はそうはならなかったんですけど
そう来たか
うわあそういうさっき言ったみたいな
そういうやつに来たか
辛いっていうエンターテイメントみたいなとこはあるんで
ラサースが辛くなかったらおかしいじゃんみたいな
激辛のものを食べてるみたいな
そうそうそうそう
だから
いやそうかもしれない
いやだから凄いものを突きつけていきましたよねこのゲームはね
いや本当に凄い
それを描き切る凄さ
もしかしたらもし僕がこのゲームの制作にある程度
中心的に関わってたと仮にしたら
ちょっと待ってアビーが凄い
もしねそのまま死んでもいいと思う
本当に
1:12:00
いやまあそんぐらいの本当に狂気さを感じるよ
凄いよこれは本当に
ここまでちゃんとこうなんだろうな
出し切ったんだよなっていう感じはする
でもさっきダンサーが言ってたけど
ゲームをやらないようなタイプの人は
本当になんか
そのカットシーンの動画だけとかでも
見て欲しいって思うぐらい凄いよね
それは確かに実際そうだ
それでもこのゲームの凄みは少なくても
ゲームできないにしても感じるんじゃないかなとは思うよね確かにね
結構意外といるじゃないですかホラーゲーム無理だとか
残酷な表現されてるのを
グロテスクなのが無理だっていう人
それだけでこの作品の凄さっていうのを体験しないっていうのは
勿体ないって思っちゃうから僕自身は
感覚的にはツークールやったアニメを
劇場版で無理矢理1時間半にまとめました
でもそれでもいいから見てっていう感じ
それきっかけでそれこそドラマ化されるんだったら
ドラマも見るかもしれないし
そうですね
素晴らしいものなんで本当に皆さん
ラストオブアスパート2
できれば是非プレイしていただきたいですけど
大変だった俺ハードでやっちゃったから大変だった
俺もハードでやりましたよ
大変だったよもう
最近なんかもう全部ハードっていうか多分もう一個上のやつだったかな
なんだったか忘れたけど
最近一番難しいやつでやらないと
ちょっと気が済まなくなっちゃってるんですよね
一撃死みたいな
そうそうそう津島も万死でやりましたし
その難しいしめちゃくちゃ死ぬんだけど
なんか一番それに手かけてるわけじゃないですか
静寂者側は
それを体感しないとなんかいけないみたいな気持ちになっちゃってる
気持ちは分からないではないですね
でも桃鉄は一番レベル低いので99にやるね
分かりました分かりました
そうなの
不思議不思議
そうなのなんででしょうね分かんないけど
気持ちよくなりたいんでしょうねそこだけは
そこはすごいゲーム性によるんだね
だってストーリーもクソもないもんあれ
まあまあまあ本当はねもっといっぱい語りたいことあるんですけど
ありますねパート3あるならこんな話なんじゃねえかなとかね
あの兄弟の話とかね
アビーに関わる兄弟の話とか
とにかくメルの性格の悪さとか
マジ本当に女ムカつくなってなりましたもんあれ
めっちゃ分かる
蹴り飛ばしたシーンね
マジでってなるよね
本当にちょっと皆さんこれは申し訳ないけど
これ僕の口頭の説明だけじゃちょっと無理なんで
あのメルの感じ
そしてそのメルに罵倒されつつずっと黙ってそれを聞いて
1:15:02
鼻息荒くしてるアビーの強さ
はい
すっごいなんていうかその
めちゃくちゃ罵倒された後にアビーは目の前にあったパイプ椅子を
蹴り飛ばしちゃうんだけど
その時に
メルに対しての罵りとかじゃなくて
最低っていうんですよ
これが僕が思うにアビーは
メルのことも大事に思ってて
メルを責めたくないし
その元彼のことも責めたくない
この状況が最低って言ってるだけなんですよね
いや多分そうだと思いますよ
それがすごい
すげー飲み込んだって思った
飲み込んでる時のアビーの表情やばくないですか
あのおーおーおーみたいな
そんな顔ばっかなからねあのゲーム
すごすぎるんですよ
みんなそんな顔ばっか
プレイしてるこっちもそんな顔ばっかり
そういうこと言う
そうなんだっていうのを
表情だけであんなに完璧に表現する
ちょっとごめんなさい
ロストジャッジメントは僕プレイできない
そこ引き合い出してくれるな
せめてもうちょっと違うとこ出したらよ
ごめんなさいってなっちゃう
いやでも本当にすごいから
でもメルも悪い人じゃないんだけどね
そうだねそうだね
彼女に対してだけ
アビーに対してだけ恋がたきだから
きつく当たっちゃうというだけで
本当の悪人みたいのは言うほど出てこないんだよね
いないっすね
真のただのシンプルな悪っていうキャラ
まあいないかな
いないかなって感じですよね
その代わりに感染者がね
まあまあまあね
ついてるみたいなところなのかもしれない
でも感染者も感染者で
結局読み物めっちゃいっぱいあるじゃないですか
はい
大概その感染した
建物内にいる感染者は
大概その人が生きてた頃の
メモとかが残ってるんですよね
はいあります
それもいたたまれなくなっちゃうでしょ
この人たち
感染者になってるんだけど
こういう理由でここに閉じ込められてたんだ
そう
若いカップルが2人で
ジャックソンから出てきて
で
出てきて早々に1時間も経たないうちに
噛まれちゃったっていう
メモがあって
だからもう私たちは
あんな風になる前に自殺します
っていう風な遺書が
女の子の遺書があって
もう一枚あって
もう一枚の方には彼の字で
彼女を殺した後
自分は死にゆけることができなかった
って書いてあって
もう一人は
ゾンビとしているんですよ
お前か
さっき殺したやつ
そういうことだったんだ
1:18:01
つまりは彼は自殺はできずに
そのままゾンビになっちゃった
みたいなのがいっぱいあるんですよ
そんな話ばっかり
普通に人として死んでるから
死体としてそこにあるんですよね
そういう悲しみ
いやそうよな
そういうの想像させるよね
そこは明確に描かないけど
そういう要素がいっぱいあるよね
とにしてもみんなあのゲームの中で
やたらと詳細にメモに
残しすぎっていう
そこはちょっとゲームっぽい
そんなメモ残すやついないわ
でもうまいな
って思ったのが
博物館かどっかに
行った時に
エリーとジョエルの
過去の話で
博物館に行った時に
動物の
博物館の中に
壁に落書きが
してあって
誰々を
いついつの誰々みたいなのが
書いてあるんですよね
人の名前っていうか
人を象徴する表現する言葉
なんだろうな
どこどこの女の子
どういう風に死んだみたいなの
書いてあって
それがいくつか書いてあって
まじで意味がわからなかった最初
誰が書いて何の目的のために書いたのか
その主の遺体が
奥の方にあって
その主は自殺してるんだけど
その人はメモを残してて
もうこんな
気の狂った世界にいたくないと
確かその人も
ファイアフライだったんだけど
世界を救うという
大義はあったけども
そのために罪のない人たちを
たくさん殺してきたと
この博物館は
俺が殺した人博物館だ
っていうような感じで書いてある
つまりは展示されているものの
一部として自分が殺された人の
殺した人たちの
状況とかを
書いていってたわけですよね
それがね
めちゃくちゃうまいなと思って
最後ファイアフライのマークが書いてあって
嘘つき
書いてあった
それを見た
エリーがふとそれを見て
でジョエルもそこにふといて
ファイアフライのマーク
嘘つきっていうのを見て
ジョエルは内心ドキッとしてるんですよね
何もそこの話には触れられてないんだけど
エリーに対してファイアフライの一見で
大嘘をついてるんで
まだ打ち明けてない時だからね
打ち明けてない時だから
早くここを出ようみたいな感じで
いう
うまいその辺うまい
ってなる
あんねーよこの番組
3時間じゃねーか
3時間経ってるんで
ごめんなさい
2分数さすがにします
1回あたり1時間あんの
どうするのって話になっちゃう
ちょっとファイルの容量が
1:21:03
爆弾みたいな容量の
サイズになっちゃうんでね
ごめんなさいずっと喋っちゃった
本当はね
めっちゃいいシーンめっちゃあったんだけど
ありますね
あのーそうね
あの宗教の
宗教から抜け出そうとしてた
兄弟の話もすごく
良かったというか
象徴的だったし
はい
今日はじゃあとりあえず
この辺りにしましょうか
色々
ごめんなさいすごく良かったんです
結局そういうことです
良いところは切ってください
良い感じに切ってください
終わりましょう
エンディングにいきたいと思います
エンディングです
終わりましょう
長々と最後まで
お付き合いいただきましてありがとうございました
ありがとうございます
ではもうエンディングの
提携文読んでいっちゃいますね
よろしくお願いします
何かお知らせとかありました?
いや特にはないなと
頭の中で思いながら
大丈夫だと思います
ダルヤドのいろんな進捗とかも実は
お知らせしたいこともあるってあるんですけど
でもそれはまた次回
次の機会に
別に焦って公表することもないので
ゲームなんとかでは
皆様からのお便りを
募集しております
お便りは番組ブログのお便りフォームまたはメールにて
お送りください
番組ブログはゲームなんとか
番組メールアドレスは
ゲームなんとか
ゲームなんとかの綴りは
G A M E N A N
T O K A
です
それでは第8回は
この辺でおしまいです
またお会いしましょう
お相手はだんと
さようなら
これが
僕たちの
やらなければならなかったことだ
ラストオブアース
ボッドキャストやりたい
と思いたったら
ボッドキャスト制作しなんじゃ