1. ゲームなんとか
  2. Lv.07|FROM SOFTWAREをなんとか
2018-03-26 54:18

Lv.07|FROM SOFTWAREをなんとか

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第7回はFROM SOFTWAREをテーマに話します。ご存知の通りダークソウルやアーマードコアを手がけるゲームメーカーではありますが、他のメーカーと比べると少し異色のゲームメーカーではなかろうかと感じている部分があります。(たぶんゲーム好きからするとなんとなくの共通認識があるのでは?と思いますが)そんなフロム・ソフトウェアに対して、2人が感じるところをうだうだと話してみます。しかしはじめての試みということもあって、話すのが難しかったなぁと思ったりもしました。皆様はフロム・ソフトウェアに対してどんな印象を持っているのでしょうか?ボクの思う限りでは、合う合わないの差はあれども、メーカーそのものについては悪い印象を持っている人は少ないんじゃないか、創出してきた作品を見れば好きと感じる人が多いんじゃないかな?そんなことを思います。久々にソウルシリーズ遊びたいですね!
出演:こへい(@hayarimonopc)、HARU(@HARU_THANATOS


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00:04
はい、みなさんこんにちは。こへいです。HARUです。
ゲームなんとか第7回でございます。
この番組ゲームなんとか、ゲームがうまくもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない2人がとにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
よろしくお願いします。
1つオープニングで、ゲームは直接関係ないですけど、小話していいですか。
何でしょうか。
最近ね、久々にスマートフォンを買いようと思ってね。スマホを、もともと格安SIMだったんですけど、
ちょっと料金とか、スマホ本体を買えるついでにちょっと別の所に行ってみようと思って。
OCAのモバイルワンってあるじゃないですか。要は格安SIMメーカーの一個で、NTT系の格安SIMっぽいんですけど、
そこで注文してみたんですよ。スマホとSIMセットみたいなやつ。
そしたらですね、ちょうど注文したのが3月2日だったんですよ。
で、今これ収録してるのが3月10日なわけですよ。
そうだね、1週間くらい経ったね。
全然来ない。全然来ないですよ。
で、その購入したサイトで、購入履歴みたいなの見れるじゃないですか。そこに今どうなってるかっていう情報が一応出るんですよ。
で、そこ見たら手配中になってて、え、発送すらしてないみたいなさ、状態で。
なんかね、こんなサイトあるんだなと思って。サイトっていうかさ、NTT系じゃん、しかも。
割と大手なのかなと思うじゃない。OCNっていうのさ、昔から結構ネットずっとやってるじゃない。
割と信用できるかなと思ってさ、やったらそんな対応のとこあるんだと思って。
一応ね、注文するときに10営業日以内に到着しますよ、みたいなの書いてあるじゃないですか。
でもそういうのって一応書いてあるけどさ、それよりだいぶ前に早く着くみたいなことになりがちじゃないですか。
10営業日って今瀬戸際のライターで。
そう、もうあと何日かしたらみたいな話ですよ。本当に来るのか、それ自体も怪しいっちゃ怪しいんですけど。
じゃあ何、真っ当に言葉通りに受け止めたら10営業日以内に発送するってことなの?
わかんない。
一応、到着まで10営業日ぐらいです、みたいな。
到着までか、じゃあもう発送しないと10営業日間に合わないね。
ていうか単純にさ、スマホ自体を売るだけ、要はSIMフリーのスマホ自体を売ったりとか、SIMフリーの紐を売ったりとかっていうこともやってるっぽいのよね。
03:10
そういうやつでもさ、その時間かかるの?っていうさ。
ちょっと今の感覚からすると、ありえなくないかみたいなさ。
アマゾンがすげえ早いみたいなのはあるけどさ、にしてもさ、しかも注文するじゃない。
注文の確認のメールみたいなのが返ってくるのよね。
それは割とすぐに来たんですよ。
で、本人確認の書類アップしてくださいねって言われて、免許証とかさ、カメラに撮ってアップロードしてくださいみたいなところがあって、そこでアップロードするじゃないですか。
で、なんかアップロードされましたよみたいな、今確認しますからねとか例えばねとか、その本人確認の書類がちゃんと通りましたよみたいなのって来そうなもんじゃないですか。
返ってきそうなもんじゃないですか。
それ以来一切メールないんですよ。
だから注文確認のメールが来た以降、今何もない状態。
おやおや?
おやおやって思うじゃないですか。
すげえやべえ、やべえとこで契約しちゃったのかなっていう感じがね。
ちょっとあってね、ざわざわしてるところでございます。
このまま来ないんじゃないかなとか思っちゃうよね。
でもさ、それなりに一応大手の、そこ自体が大手じゃなくても一応大手の冠被ってるところでさ、その対応ってやばないと思ってさ、ちょっとなんかその格安シム系のメーカーの闇を見た気がすると思って。
だから多分予想なんだろうけど、相当少ない人数でやらされてんだろうね、多分そこのメーカーというかあれがさ。
確かにね、よくよく見るとサイトもすげえ簡素なんだよね。
要は問い合わせじゃないけどさ、こういう時はここ見てくださいねみたいなやつがすげえ少なかったりして。
で、なんか書いてある文章もすげえ最低限なのよ。
え、ここの辺どうなってんだろうねみたいな、調べるようにもその文章載ってる部分がそもそもないみたいなさ、感じになってて。
大丈夫かなこれみたいな感じでね、早く新しいスマホ触りたいなと思ってる感情があるわけじゃないですか。
やっぱりそういう時って新しいゲーム機ばりに、ある種スマホもね、今ゲーム機の一種みたいな状態になってるから。
そうだね。
そういう感情とね、気持ちがね、だんだんね、イラッとしてくるよねみたいな。
感じはね、格安携帯会社だからしょうがないのかもしれないけど、にしてもちょっとモヤっとする案件だなと思ってね。
でもなんだろう、なんていうか、最初の一回ポッキリの連絡ってのはないんじゃないかなって思うんだよな。
06:03
もう一回あると思うんだよな。
と思うよね。
それが来ないってことは、見逃してるんじゃないかな。
いや、ちゃんと迷惑メールボックスを見たし。
あ、いやいや、OCN側が。
あ、向こうが?
見逃してるんじゃないかな。
見逃してるのかな。
あ、来てた!
でもね、正直ね、楽天区がなんかに、そのOCNのストアが出てるんですよね。
で、そこから買った人のレビューみたいのが、いろいろ検索してたら見つかって、そのレビューを見たら、星1ばっかりで。
うわーっと思って、やべえとこだったんだ感が半端ないです、今。
なんか、サポーターに電話しても用意料がいなかったりとか、不良品が送られてきて、それの交換とかやろうとしたら、やり取りがいまいち済んだりいってくれないとかさ。
そういうのがいっぱい書いてあって。
そうですか、そんなあんだね。
あるみたいですよ。
だからちょっと、今んとこね、変に余分にお金がかかったりとかはしてないんだけど、待てば解決すればいいなって思った段階なんだけどさ。
変に余分にお金がかかっちゃったみたいな人もそのレビューの中にいたんで、ちょっとみんな気をつけようねって思った次第でございます。
たまたまハズレ引いたっていう可能性もあるんですけど。
一応問い合わせでどんな感じですかねっていうのをメールは送ったんだけど、その問い合わせのメール自体も3営業日くらいかかるかもねって書いてあって、ちょっと絶望してるところです。
なんとも言えないですな。
まだ答えが出たわけじゃないからね。お約束の10営業日を超えているわけではないからね。
ぜひ次回更新の時を楽しみにしていただけると、その結果が出てるんじゃないかなと。
まだ来てないですとかね。もうキャンセルしましたとかね。
あるかもしれない。
実際ね。
スマホ自体安かったっていうのはあったんですけどね。安かろうなんとかって言うからね。
安いかなとか思ってるっていう近況でしたよ。
皆様も機種変更の時とか放送お気を付けください。
評判とかは見た方がいいかもしれないです。
単純にその名前で検索とかかけると、割といいことしか出てこないので、どっかで実際に購入した人のレビューとかが見れる場所とかで見てみたりするといいかもなってちょっと思いました。
そんなわけで、はるさんが激おこ状態ですか。
09:00
激おこではないんですけどね。ある程度スルーしてるつもりではあるんだけど、じわじわと腹立ってきたみたいな感じは。すでにもう1週間以上経ってるかねみたいな感じはありました。
なるほどね。気を取り直して今日もやっていこうかと思いますけども。
元気元気。
本当かな。
じゃあ今日もいつものやつやっていこうかと思います。なんとか一問一答です。
今日はですね、前回お便り読みましたけども、そこで吸収しきってないやつからということで、苦手なゲームジャンルは?
苦手なゲームジャンル。
僕はね、パズルゲームかな。
そうっすか。
テトリスとか?ぷよぷよとか?
苦手、嫌いという意味ではなく苦手かなという意味ではそうかな。それこそぷよぷよとかさ、テトリス、ドクターマリオとかもそうだね。いろいろあったじゃない。最近は減ったかもしれないけども。まあ弱かったよ。
対戦みたいなところだとなおさら?
うちのね、母親がね、パズルゲーム得意だったんだよね。
あーつらい。
すげー強かったよ。
それはね、ちょっとね、トラウマになるよね。
ボコボコにされながらね、やってたね。
え、でもなんかこう一人でできるパズルゲームとかはどうなんすか?逆に。そういう意味だと。わかんない?ヨッシーのクッキーとかさ。
あーやってた。
マリオのピクロスとかさ。
なんだろうね、なんだろうか。パズルゲームの類いてね、ちっちゃい頃は結構やってたんだよ。
でもある時から、まあやらなくなった。
うーん。
なんでだろうか。もっとこっちの方が好きだなっていうジャンルと出会ってしまったんでしょうか。
まあやっぱりパズルゲームって、スペックとかとあんまり比例しないからみたいなのがあるかもしれないですね。
別にこのハードじゃなくてもできるしみたいなさ。なんだろうね。
まあそれこそスマホゲームとかでパズル系のやつあるけども。
まあ触手は伸びないよね。
まあ潜在的にあんまりそっち求めてないみたいなのはあるのかもしれないですけどね。
まあとか言いながら延々パズドラやってるんだけどさ。
おー。
名前にパズルついてる。
全く思ってないからな。
一応ゲーム性としてはパズルなんじゃないですか。
正直ね、もう4年後でやってるとね、パズルとしては見てないよ。
うーん。
攻撃コマンドとしか見てないもん。
まあね。
タメ切り打ってる感覚だよ、もう。
もう慣れてきちゃってパズル的な感覚じゃねえか、もはや。
12:00
パズルゲームの考えるっていう部分のところ完全にもう欠落してるもん。
へー。
でも俺パズドラほぼやったことないですけど、下のパズル的なところをグルグルするじゃないですか。
うん。
あれとかってもう見えたみたいな領域になってくるんですか、そんだけやってると。
いや、あのね、別にパズドラ今でも楽しくやってるから悪口を言う気は全くないけど、スタート時点と比べたら条件がだいぶ緩くなったので、もう何も考えずに組めるんだよ。
ああ。
何にもいらない。
え、じゃあそこの部分も簡単になってるみたいなある種。
うん、劇的に簡単になったね。
へー。
もうだって、始めた当初くらいの難易度で言えば、パズルをする前に一回考えるっていうのが必要だったけども。
これをこう動かしてみたいな。
こうすればいけんなーみたいなのがあったけども、今はとりあえずやってればなんとかなるわーみたいなもん。
そんななんだ。
正直ね、パズルとして、多分周りもそうだと思うんだよね。みんなそうじゃない?パズドラみんなパズルとして見てないでしょ。
うーん。
っていうレベル感だと思うよ、もう。
へー。
なんか、なんか出てきた当初はさ、なんか割かしこう、あ、なんか、なに、そしあげとパズルをうまいこと組み合わせたなーみたいな感じを俺はたから見てて思ったのね。
うん。
割とパズルじゃねーだもん。
もう、もう、あの、パズルという儀式があるだけで。
あ、そうなんだ。
パズル落ちて楽しいっていう部分はもう何もない。
へー。そんな感じ。
じゃあパズルなんだ。苦手なの。
うん。苦手なジャンルって言われたらパズル系かなーって。
うーん。
あとあれ、ただただ怖い系。
ホラーゲー?
うん。ただただ怖い。いまだにね、僕ね、サイレントヒルやりきれるか自信ないもん。
あー、サイレントヒルはまあヒットかもしれないですね。
サイレントヒルとアウトラストは一人でちゃんとできるか自信がない系だよ。
ごめん、両方やってる。
いや、ただただ怖い系ですよね。
あのー、なんだろう、アクションに重きが置かれてない感じ?
まあ、サイレントヒルは一応攻撃したりできるけど。
でもそんなにバイオハザードほど戦闘アクションがどうっていうゲームではないゲームですよね。
そう。怖いってなるから。
うん。ちょっと勝ってもちゃんとできるかなーみたいになって踏み留まってしまうみたいな。
サイレントヒルはね、個人的に3、4も入れていいのかなーぐらいまでのサイレントヒルは結構
えげつないなーとホラーの中では思っている部類ですね。
日本的だなーというか、何も起こらない方が怖いみたいな感じのホラー?
あー、なるほどね。
ある意味ね。
直接何か出てくるわけじゃないんだけど、この空間やべーみたいなのが出てくるというかね。
15:01
なるほどなー。それはあるかもなー。
まあまあ僕の苦手なジャンルで言えばパズルとかあと怖い系っていう感じでした。
うんうん。俺は今何だろうなーと思いながらちょっと聞いてたんですけどね。
俺はもしかしたら格ゲーは苦手かもしれない。
なるほどねー。
勝てない。
格ゲーってさ、全体的に一種の修行じゃないですか。
それはね、相手になるという水準に達しなきゃいけないからね。
そうそう、コンピューター相手にしてもさ、やっぱり修行じゃない。
なんかこういうコマンドを覚えなきゃいけない、こういう連携を覚えなきゃいけないとかさ、こう来た時はこうとかさ。
いかに早く反射で反応できるかみたいなのになってくのがあんまり楽しめない、その段階が。
っていうのはあるかな。
まあそれこそ今だとさオンライン対戦とかメインになってくるじゃない。
うん。
からより多分俺は苦手だなという感じはする。
だけど逆に見るのは割と好きなんだなー。
ストV世界大会みたいな。
そうそうそう、やつとかさ、最近だとドラゴンボールファイター2とかさ。
まああるよね。
あるじゃないですか。
あの辺見てるのはね、結構それこそYouTubeとかね、動画で分かってたりすると見ちゃう感じがある。
強い人の戦いとか見るのはすごい楽しい。
ただ自分がいざやろうとすると、やっぱりその壁が越えられない気がして、そもそも買わないみたいなことになりがちかもしれない。
まあでも見るのが好きっていうのはそれこそ普通のスポーツとかと同じような感覚だよね。
そうそうそうそう。でね、それこそドラゴンボールファイターズとかってあれ結構見るだけでも、ドラゴンボール見たことあるとかいう人だと絵的に楽しめるじゃないですか、かなり。
うんうんうん。
だから楽しいなーと思ったりしますね、最近は。
なるほどねー。
ちなみに格ゲーって最近はだいぶ絞られてきたなーと思うけども。
やっぱスト2とかそういう、ああいうのを格ゲーとして。
そうですね、ストリートファイターとか、あとほらギルティギアとかさ。
ギルティギアとかあったねー。
あの辺も。
鉄拳とか。
あーそうだねー。
あとはまあ、デッドアライブとかも一応出てるか。
まあでもあれだね、本当にお互い正面向いて差しでやり合うっていうあれってことだよね。
そうそうそうそう。
まあやっぱり買ってやろうっていう気にはあんまりならない。
ちょっと最近っぽいので言えば、FPSとかで対戦とかあるじゃない。
ああいうのは格ゲーと言うんだろうか。言わないよな。
格ゲーとは言わないな。
でもなんかEスポーツ系ではありますよね。
ああいうのは別に勝てないからとかって意味でそこ苦手に入るのかね。
18:03
ものによるかな。そこが救済されてるようなシステム?
要は弱い人同士がマッチするとかさ。
あとまあなんだろうなー。
まあそれこそ最近でね、その辺うまくやってるのだと、
イカちゃんですよ。スプラトゥーンですよ。
ああスプラトゥーン。
そうそう。ああいうのだったら、まあ俺はスプラトゥーンやったことないですけど、
ああいうのだったらもしかしたら大丈夫なのかもなっていう。
その弱くても続けてればこうなんかうまくできるとかさ。
弱くても別の戦い方ができるみたいな救済があればいいのかなと思うけど、
FPSだとちょっといいっすみたいな。
対戦しかないものとかあるじゃないですか。
ものによっては。対戦メインのFPSみたいな。
そういうのはちょっとストーリーモードないっすかねみたいな気分にはなってくるね。
なるほどね。
対戦は結構辛いかもしれない。
割とアーケードとかにそもそもあんまり馴染みがなかったっていうのはあるのかもね。
まあそうだね。
そんなわけで、はるさんの苦手なジャンルは格ゲーでした。
そうですね。
まあまあそんなわけで、今回もなんとか一問一答でしたよと。
そんなわけで本編にそろそろ行こうかと思うんですけれども、
今日のテーマはフロムソフトウェア。
メーカー?
ゲーム。
メーカー来たよ。みたいなね。
まあなんかね、この一本っていう感じでもねえよな、特殊なメーカーだもんなみたいなところがあるので、
もちろん多分皆様お察しの通りのソウルシリーズとかも話として多分ウェイトがだいぶ出てくると思うんですけども、
それ以外にも絞りたくないなというところもあって、フロムソフトウェアというメーカーの話。
どこまで話せるかわからない部分はありますけど、ちょっとまあまあゆるゆる話してみようかなという。
そんなわけで本編です。
本編です。
フロムソフトウェアの話です。
フロムソフトウェアですよ。
コヘンさん、フロムソフトってどんなイメージあります?
変なメーカー。
まあ大半の人が、ゲーム知ってる人はそういうイメージですよね。
今でこそダークソウルとかのシリーズが確立したからさ、知ってるすごいところだよねみたいな感じあるけどさ、
僕正直ね、10年くらい前まで遡るとね、フロムソフトウェアってね、本当にゲーム好きな人しか知らないっていうか、
21:03
ゲームが好きな中でもさらに狭い領域の中で。
お前フロムのこと知ってんの?みたいなその域にいたというか。
なんか俺の中でね、三国無双が出る前の光栄みたいなイメージ。
なんだろう、すごいニッチ層に向けてゲーム作ってるみたいな印象がある。
ちょっと偏った感じのゲームを作ってるイメージがある。
そうだな、ポジショニングが際立ちすぎみたいなね。
今の表現が正しいかどうかは分からないですけど、光栄に対してもね。
フロムソフトウェアをね、ちょっといろんなゲーム出してるよねっていうのをあえて話してみようかなという感じですけど。
ちなみにフロムソフトウェアのゲームで、今までやってきたゲームでピンとくるのは何かあります?
僕は正直ね、まともにやったのはダークソウル。
ちょっと遡ればアーマードコアを1本2本やりましたっていう正直それぐらいの付き合いですね、フロムさんとは。
そうね、俺はね、だいたいアーマードコアの3までぐらいとソウルシリーズ。
俺はデモンズソウルとダークソウルの最初のやつかな、ぐらいをやった感じですね。
まあでもそれ以外にも結構いろいろ出してるじゃないですか、そこのメーカーって。
キングスフィールドとか。
キングスフィールドも知ってる人からすると、あああれねってなるっていう。
キングスフィールドはね、僕自分でやってなかったんだけど、友人で持ってるやつがいて、ずっとやってるのをちょっと横で見てたとかそのぐらいの付き合いなんですけど。
当時として、何このゲームみたいな。
なんかおかしなゲームでしたね。今でいうとちょっとインディーズゲーム感あるというかさ。
まあ正直ね、今そのいろんなオープンワールドとかFPSのゲームを目の当たりにした今、あの画面を見ると、ああやりたいことはわかるみたいな感じなんだけど。
そうそう、やりたいことはわかるんだけど、なんかね操作方法がおかしかったりとか。
なんか当時さ、プレステ初代のプレステだったじゃないですか。
なんかL2R2とかでこう上向いたり下向いたりみたいな操作でしたよね。
あ、そうだっけ。
違ったかな、確かそんな感じで。L1R1は多分平行移動かなんかだったんじゃないかな。
そうそうそうそう。
操作までは覚えてないけどな、でもな。
あの完全なFPSって当時見たことがなくて、なんかすっげえ変なゲームやってるなーって見てたんだよね、正直。
24:08
そうなんだよね。FPSって結構ね、グラフィック性能がないとさ、それこの壁に視点が密着したりするわけじゃない。
もう何やってるのかわかんなくなるんだよね。ローポリだと。
まあそういう意味でもあえてそこにこだわったっていうのはなんかすごいことやってたんだろうな、かつゲーム難易度が高い。
フロムって確かにゲームなんでもかんでも難しい印象はあるよね。
ある。
でなんかちょっと不親切なんだよね、全体的にね。
まあダークソウルとかソウルシリーズも割とそんな感じあるけどさ。
理不尽に死ぬみたいのがなんかゲーム内に織り込まれてる感はまあキングスフィールドとかからある気はする。
なんかその辺にさ、フィールドに川が流れててさ、タッタッタって突っ込んでさ、川に浸かるのかなと思ったらいきなりブブグって沈んで死んだりとかさ。
そういうの普通にあるゲームだったよなーっていう印象はある。
まあそうだね。死んで覚えろ的な要素は確かにあったなー。
ありましたね。
なんかこうグラフィックのさ、なんか綺麗さとかさ、なんかそういうのとはちょっと違うところになんか思いがあるというか。
全体的にシステムが面白いゲームよりのゲームを作ってる印象があるかな。
うーん。
まあ天の川は途中からねグラフィックすごい綺麗になりましたけど。
まあね、天の川とかも当時としてユーザーに見せるパラメータ量というか、なんていうのかな、ぶっ飛んでるんだよね。
そうね。
ここまでを見せてこれを全部考えなさいと言うのですかという。
なんかさ、すごいそういうカスタマイズ要素だったりとかさ、簡単に言うと作ってる側の人すげーめんどくさい人なんだろうな感がね、あるんだよね。
逆にさ、それが透けて見えるのがいいというか面白いよねっていうのはあるけどね。
まあそうね、さっきのアーマードコアのパラメータ量とかで言うのも、それが面白いと感じられる人が確かにいるわけだから受け入れられて、それが次回作とどの続いていったんだろうなと思うんだよね。
正直僕そこそんなに馴染めなかったんだけど、もっと何も考えずスカッとやれるのがいいみたいな、おもちゃタイプだから。
そういう意味ではフロムのゲームは面倒くさい方向が多いかもしれないですね。それこそソウルシリーズもさ、まあゲームだけで言ったら面倒くさいよね。
27:01
だって普通にさ、ゲームバランスとしてはさ、すっげー偏ったバランスで作ってるじゃないですか。
なのかなあ、でもダークソウルはそんなに悪い印象を持たなかったんだよね。
ダークソウルは基本的には、もちろんパラメータ量が多いとかそういうのはあったんだけど、パラメータの割り振りをした末に何があるっていうのは、結局持てる武器が違うとか、そこだけの話だっていうのが遊んでて分かりやすかったというか。
だからアーマードコアはね、で、このパラメータ結局何なのっていうのがね、動かしても一瞬分かんないときあったんだよね。
なるほどね。
何がどう反映したのさっていうのがね、そこがね結構辛かったというか。
でもその途中から入ってるとなおさらそうかもしれないですね。
シリーズを追うごとに結構ね、パラメータ自体が増えてるんだよね、あのシリーズも。
増えてんだあれ。
パーツが増えてたりするから、そのパーツに対してのパラメータとかがね、徐々に増えてたりするから減ってはないはず。
まあそうだよね。
そうそうそうそう。
オンしていってるよね。
最初の頃はオプションパーツみたいなのが特になかったりするから。
武器と頭とか腕とか足とか胴体のパーツぐらいしかなかったんだよね。
徐々にね、いろんなパーツが増えてたんだけど。
アーマードコアはでもね、結構ずっとやってましたね。
初代から3の途中?アーマードコアネクサスぐらいまではずっとやってましたね。
そこから急にもういいかなみたいな感じでやめちゃったんですけどね。
そうそうそうそう。
アーマードコアは僕逆に最近で言うと5とかの方がよっぽど遊んだから記憶は強いけどね。
最近はめっきりね、ソウルシリーズを出すメーカーになってる感じがありますけど。
それ以外のソフトあんま見かけねえなみたいなね。
他にもね、テンチューとか、割と有名どころもちょいちょいあったし。
割とロボ芸が多いなみたいなのもちょこちょこありましたね。
まあね、でもなんか勝手なイメージだけど、アーマードコアの過去の歴史を横目に見ていたからこそ思うのかなとは思うけど、
これだって決めたらしばらくそれしかやんないメーカーだなと思って。
まあちょっとその感はあるかもしれないですね。
もうたぶん10年ぐらいダークソウルしか作んないんじゃないかなっていう気がちょっとしてたりもするんだよね。
そこまで極端かどうかわかんないけど。
でもあの系統はたぶん、実際売れるから他のメーカー、それこそナムンコートを作ってるダークソウルだったりソニート作ってるね。
デモンズソウルとかブラッドボーンだったりとか。
あの系統はしばらく出そうな感じがしますね。
30:00
たぶんもうソウルシリーズダメだなってなったらアーマードコアが良くなるとかそういう感じじゃねえかなって思っちゃうんだよね。
でもアーマードコアって最初出た時プレステだったんですよね。
プレステのゲームで結構あんだけ自由にロボットを動かせるゲームって他にあんまなかったような印象があるんですよね。
しかもカスタマイズできてて。
だから一番最初のアーマードコア触った時の衝撃って個人的にすごい強かったなっていう印象がありますね。
ロボットロマンみたいなのがすごい壺をついてた感じがして。
ブーストで地上をスライドじゃないけどさ、さーって移動できるみたいな感じとかさ。
ミサイルで敵をロックオンしてピロピロピロピロって手離すとスパパパって出るみたいな感じとかさ。
なるほどね。
ロマンがいっぱいあった。しかもなおかつそれを自分の好きなようにカスタマイズできるみたいなね。
そうだよな。当時は確かに。
アーマードコアの初回作ってプレステの看板タイトルじゃないけども、ソニーからも結構押し出されてた印象があるんだよね。
結構押し出されてたような印象はありますね。
それこそ俺が自分で最初にやったのが、ソニーから月間で出される体験版がいろいろセットになったCDみたいなのがあったんですよ。
それを借りてその中にアーマードコアが入ってて、これすげえおもろいやんってなった記憶があるんですね。体験版で。
今だと体験版でダウンロードしてきてすぐにできるみたいな感じはありますけど。
当時は当然ダウンロードっていうか、インターネット自体がまだないレベルの頃なんで。
アーマードコアも最初のやつだと97年とかなんで、まだWindows98が出てない頃っていうね。
そんぐらいインターネットが普及してない頃だったんで。
毎月CDが送られてくるみたいのを、俺じゃなくて知り合いが持ってて、その体験版ディスクを貸してもらってやるみたいなのがあったんですよ。
だからその時点でもだいぶね、そういうふうに押されてたわけで、発売の時点で。
アーマードコアもその印象があるし、結局ブラッドボーンもそうじゃない?
そうですね。なんかね、フロムってね、一発当ててソニーに認めてもらってしばらくそれをやるっていう印象がすごいある。
まあね、ブラッドボーンはそもそもその前にデモンズソウルがありましたからね。
そのイメージがすごく強いからね。PS5までは、PS6まではソウルシリーズなんじゃないかなって思っちゃうんだよね、僕は。
まああるかもしれないですね。でもね、正直ね、アーマードコアが4とか5ぐらいで徐々に失速してったんですよね。売り上げっていうか評判がね。
33:10
少なくとも自分目線ではそうだったんですけど。
で、正直その頃大丈夫かなフロムって思ってました。あのデモンズソウルが出る前ぐらいまで。
アーマードコアやべえ感じがして、あれでも他にキラータイトルないよねフロム、大丈夫フロムって思ってた時期はあった。
でもそういった意味では綺麗に暗がりできてるから立派なもんだよね。
そうそう。だからなんだかんだで、もう20年ぐらい前ですよ。20年ちょい前からずっとその第一戦とまではなくて、もう一戦級?一戦に近いようなところでずっと作品を出せてきてるっていうのは何気すごいことだよなと思いますね。
実際だってブラッドボーンはPS4のロンチだったかな?ロンチだったかわからないけども。
そうですね。結構前に。
あれもキラー的な押し出し方してたからね。
そうそうそう。
あのソウルシリーズのみたいな出し方だったからね。
あの辺ね、シリーズって言えないような感じで割ともどかしそうですけどね。絡んでるメーカーが、ダークソウルはナムコと一緒に作ってて、デモンズソウルとブラッドボーンはソニーと一緒に作ってるから厳密にはシリーズって言えないみたいなところがあるみたいですけどね。
プレイしてる方からするとシリーズだよねって感じあるけど。
なんかね、フロムソフトはあんまり妥協しないっていうわけじゃないけど、変にね、一般受けするゲームを作らない。変な言い方になっちゃうけど。
それはそうだね。ゲーム好きのために作ってます感はすごいよ。
安定してマニアックな、割とマニアックなゲームを作る傾向が強い。ちょいちょい別の普通のゲームを作ってる人は作ってるんだけど。
それこそね、アナザーセンチュリーエピソードとかも結構割と万人受けじゃないけど、そういうところ狙ってたのかなっていう印象はあるんですけどね。
あれ万人受けだったのかな。
でも結構、メジャー受けするようなものを作ってた印象はありますけどね、アーマードコアとかよりも。
プレイしやすさだったりとか、いろんな機体が出てくるよみたいな、スパロボみたいなね。
そうだね、スパロボ層に向けてたっていうところはあったんだろうけどな。
なんだろうな、僕の印象では本当にとことん、ターゲットがいつも明確みたいな。この層にお届けします!みたいな。
それはあるかもしれない。
今これを求めているあなたにお渡ししますっていう、お届けしますっていうその感じがね。
あるね、そういう感じは。
このジャンルここが好きな人にズバッ!っていう。
結構、でもちゃんとクリエイティブなゲームを作ってる印象はあるんですよね。
36:02
ちゃんと作り込んで、「よし、これでいい!」っていうものを出してるっていう印象があって、すごい信用できるなってずっと思う。
それはね、別にいろんな言い方をしてるので悪く聞こえるのもあるかもしれないけどね。
別に悪い印象は全く持ってなくてね。
合わないときはとことん合わないけど、合うときはすごくハマるよね、このメーカーって思うんだよね。
アナタのセンチュリーエピソードもさ、だって普通に考えたらさ、ある程度さ、ゲームに出てくるロボット同士が戦うんだったらさ、スケール合わせるじゃん。
サイズというかさ、サイズ感を。
あえて全く合わせないっていうさ、ちっちゃい機体はちっちゃいままで、でっかい機体はでっかいままで出すみたいなさ、コンセプトだったじゃない、確か。
あー、そうだね。
そうそう。だからめっちゃくちゃちっちゃいロボットでめっちゃでかいのと戦うみたいなさ。
そういう妙なロマン感みたいのはあるよね、あのゲーム。だからそういうところをちゃんと抑えてくるなっていうのはなんかあるな。
そうだよね。多分あの、分かってるんだよね、何を求めてるか。
そうそう。でなんか、ちょっとロマンを混ぜてくるよね、あそこね。
まあアーマードコアとかもそうだけどさ。
あー、まあそうなのかな、そうなのかもしんないな。
こういう展開いいよね、とかさ。
そうだね。胸厚展開をどこかに置いておくんだな。
まあそういう意味ではダークソウルとかもそうだもんな。
そうそうそうそう。めっちゃ強い敵とかと戦わされたりするじゃないですか。
あー。こんなの勝てねーよっていうさ。
俺それこそデモンズソウルとか最初にやってて、なんかね、どっか地下の宮殿というかボスがいて、なんかすげえ火に燃えてるでかいボスみたいのがいるんだけど、
そいつがあのゲームって基本的に主人公の動きそんなに速くないじゃないですか。にもかかわらず敵の動きがめちゃくちゃ速いんですよ。
で、速い上に範囲攻撃してくる。こっち2発で死ぬみたいな状態なんですよ。いやいやいや、これ無理だってみたいなさ。
でもそれを倒せみたいなね、なんかね、そういう熱い展開じゃないけど、ちょっとまあ無茶振りありきの展開とかを用意してたりとかってのがあるなみたいなね。
まあソウルシリーズはそうだね。やっとの思いでボスにたどり着いてボスに瞬殺されるっていうのを毎回やってたからね。
あれね。でもあれがウケるのってなんなんでしょうね。いや俺は楽しいけど、みたいなさ。
うーん、そうだな。なんだろうな。なんだろうな、確かにな。爽快感はあるんだよな、でも確かに。
うーん、でも爽快感もなんかわかりやすい、スカッと爽やかでもない感じのね。
まあでもそれこそモンハンとかに近いのかな。だんだん自分が強くなっていく感じみたいなのを体験、体験というか体感できるのがいいとかっていうことなのかな。
39:03
うーん、まあモンハンと近い部分もあるんだろうけどな。もうよりえげつなくなってる感じはあるんだよな。
まあね、かつあれだね。カスタマイズみたいな、自分なりの攻略があるみたいなところがやっぱりいいのかなって思ったりしますけど。
そうだね、うーん、でもどうなんだろうな。でも結局ダークソウルとかはさ、パラメータの振り直しとか前提にはなってないからさ、
もうこの武器って決めたらこの武器でいくしかねえじゃんみたいな。今更魔法には変わんねえよみたいな。
みたいなところがあるからなんかね、なんかそこの部分はね、この状況を作ったからお前なんとかしなさい。
どちらかというとあれなのか、最近出てるはさ、ほら、一瞬YouTubeで流行ったツボ男あったじゃないですか。
知らない。
知らないですかね。下半身がツボに入ってるおっさんがピッケルを振り回して崖を登ってくっていうね、これ話してるだけだと全然意味不明なんだけど、
ツボおじさんとかツボ男で調べると多分いっぱい出てくるんですけど。
それは何?実写なの?
実写ではないですね。そういう横から見た視点の画面のゲームがあるんですよ。それがもうゲームの存在自体が挑戦的なんですよね。
クリアできるもんならしてみろと。みたいなテイストなんですよ。
まあまあある種デモンズソウルダークソウルもそういうテイストがあるのかなと思って。
挑戦されたら逆にこう燃えちゃう、それこそゲーマーとしての差がみたいなのをくすぐるみたいなところがあるのかなと思って。
そうだと思うんだよな。前提として高い壁だからっていうのがあって、でも絶対にこれクリアする方法はあるからっていうのもユーザーとしても分かってる。
で、なんとかほらできたじゃないかっていうそこの何?課題を超えさせるというよりかは、もう本当は先陣の谷にとりあえず突き落とすんで後は這い上がってください。
そのスタイルを意外とみんな嫌いじゃないんだよねっていうのをフロムは分かってるっていう。
分かってる感じはあるよね。
そこなんだと思うんだよな。
そこからの熱い展開みたいなさ、プレイヤーが自分で見つける熱い展開みたいなのを分かってるというか、そういうのあるよねっていう感じはありますよね。
何だろうな、実際フロムっていうかダークソウルとかさ、エンディングとかオープニングもだけど、お話し語るのってすごくさっぱりしてるじゃない。
そうだね。
そんなに達成感あふれるエンディングは用意されてないじゃない。
実際クリアして、ふーっていう、その感想ぐらいなのよ僕も。
42:06
そうだね。
終わった。
でもなんか、あー楽しかったーって終わってるところはあるんだよね。
そうだね、だからビデオゲームっていうかさ、映画的なゲームというよりかは割とゲームプレイの方に注力してる感じがあって、そういう意味でも信用できるというか、ゲームメーカーとしていいよねって個人的に思ったりするよね。
まあね、ストーリーがないからストーリーでごまかしてこないっていうのを信じてるのかもしれないな。
それはあるかもね。
ゲームプレイとしてちゃんとしたものを出してくるはずみたいな、謎の信頼があるのかもしれん。
まあそうですね、フロムがちゃんとフロム名義で出してるゲームはやっぱりそういうのが多いかもしれないですね。
でもさっきWikipediaでさ、フロムソフトの開発したゲームの一覧みたいなのがあってさ、見てたらさ、意外とフロムっぽくないゲームを結構開発はしてるんだなっていうのがあって。
モンハンのポカポカアイル村とかさ、あれフロムが作ってたんだみたいな。
あと履歴で見ると2007年にハローキティのおしゃれパーティーサンリオキャラクター図鑑っていうのがあって、フロムっぽくねえみたいなね。
まあでもきっとアーマードコア、ダークソウルとかもそうなんだけども、それを作れるっていう確かな開発力があるからっていうところなんだよね、きっと。
正直ね、お金の面だけで言うと厳しい時代もあったんだろうなっていうのが逆にこういうところから見て取れるなっていうのもある。
まあそうだね。
最終的に作るのが、それでお金ができた、よし作ろうっていうのがアーマードコアだったりダークソウルだったりとかさ、するとこいつらちょっと信用できるなって思うじゃない。
売れるゲームっていうよりかはやっぱり自分たちがいいと思ったゲームを作るみたいな感じがね。
フロムソフトはあるなあというね。
そうだなあ。フロムソフトウェア、不思議なメーカーだなあって思うんだよね。
そうだね、立ち位置としてはすごい不思議だよね。
一線級なんだけどなんか第一線にいるよりかはちょっと後ろに引いている位置、三つ目にいるみたいな。
なんかね、損してる面も多いんじゃねえかなって思ったりするんだけどね、個人的に。
どういうどういう?
だってダークソウル作れる会社なんだよ。もっと本数売れるの作れるはずだよ。
まあね、まあでも正直ダークソウルデモンソウルはナムコなりソニーなりの力を借りてみたいなところもあるんでしょうけどね。
ハルさんが言ってた自分たちが作りたいものを作ってるんだなっていう信頼感の裏には、もっとお金儲ける作り方はあったはずだと僕は思ったりするんだよね。
45:06
まあね。
こびればいいじゃんっていうのは僕は思ったりするんだよね。
そこはなんかね、もっとお金集めて、それこそダークソウルとアマドが同時開発できるくらいの会社になっても良かったんじゃねえのかなって思ったりする時はあるんだよね。
まあね、でも言うほどそこまでの売り上げには達してないのかもしれないですね。
もっと見派なダークソウルを作れば良かったんだと思ったりもするんだよね。
見派なダークソウル。
もっと数だけ凄まじいTLC時刻とかね。
だからやっぱりそれと開発者側がやりたいラインみたいのが違うというか、そこまでは行きたくないみたいなのがあるのかなとはつけて見える気はしますよね。
だからね、実際僕がそんなことを思ったりするのとは全然違う意識というか、多分筋があってこういうふうな会社経営をしてるんだろうなって思うんだよね。
なんかその意思がね。
そう、だから立派な会社なんだなって。そこが多分きっと信頼感っていう意味ではあるんだろうなって思うよ。
結果的に信用できるみたいな感じに繋がってんだろうなっていうのはありますよね。
あって、ナムコとかソニーとか周りを見てみなさいって。
あなたを手下にしようとしてるその会社たちをもうちょっと見てみなさいと。なんかすごい売り方してるよって。
そうだね。そういうふうにはなっていかないあたりがね、信用できる感じはあるよね。
なのかなって思うよね。
でも実際あれだよね。デモンズソウルとかもさ、システムとして面白い部分もあったよね。
オンライン要素とかさ、フレンドマッチじゃないというか、ランダムマッチでたまたま人と繋がったりする場合があるみたいなさ。
あの辺もすごい面白いゲームを作ってますよね。
ダークソウルの衝撃だよね。デモンズソウルか。結婚システム。
そっちの跡を残すと。
あれ結構あの辺のシステムは他のいろんなゲームに影響を与えてますよね。
与えてるでしょうなあれは。
そうそうそうそう。
衝撃だったもの。オンラインだけどオンラインじゃないか。
オンラインじゃない。でもゆるくオンラインなんだよね。
確かにそこに死体があったんだなっていう。
なんだろうね。あの辺のちょっとしたドラマ性みたいなのも見えるよね。
ここでいろんな人死んだんだみたいなのが実際に目で見えるっていうね。
デモンズであったのかわかんないけど、メッセージ残せたじゃない。ダークソウルでは。
48:02
ここで気をつけろ!みたいな。
謎のメッセージ!
頭上注意とか書いてあったのね。怖い!進むの超怖い!みたいなさ。
そうなんだよね。あの辺は死にゲーっていうシステムとすごくマッチはしてたし、システムとしてよくできてたなと思いますね。
でも基本的には一人プレイ用のゲームっていうところはブレないみたいな。
変にオンラインで協力プレイみたいにはしないっていうかさ。
っていうのはすごく自分的には心地よい方向性っていうのがある。
そうだな。
なんだろうな、ダークソウルとか、結局その2本に集中してしまったところはあるんだけれども、
実際は冒頭に話したのキングスフィールドとか、それ以外にもいっぱいのゲームを出してるメーカーなんですけどもね。
ただたまたまというか、僕らがやっていたのがその辺に集中していたので、今回はその辺とかの話が多めになっちゃいましたよ。
そこを中心としてしか話せない感じはありますけども。
でもメーカーとして畑目からこういう雰囲気だよなっていうのは思うところはありましたよね。
珍しくもメーカーっていうところで話したからね。
今までと違う切り口の話もちょこちょこっと出たりもしましたけれども。
まあそうだな、次回自作が出るとしたらきっとダークソウルシリーズのなんかなんだろうと思うしね。
そうだね、あの辺、窓コアが急にポンって出るってことは想像なさそうな感じはしますよね。
まあなのでね、次回作とかなんか出ればね、発表のタイミングとかでもいいですけども、また機会を改めてより深いところとかも話せればなと思ったりもしますよ。
そうですね。
まあそんなわけで、今日はfromソフトウェアの話でした。
はい。
作曲、編曲、音声編集、イマジナリーライブなど、受けたまわりまえ。
カメレオンスタジオ。
はーい、エンディングでーす。
はーい。
いや今日話すの難しかったな。
難しかった。
まあなかなかね、ぼやっとした話にはなっちゃいましたけどね。
fromへの気持ちとか捉え方っていうのはどう表現すればいいのかよくわからなかったな。
よくわかんないけどね、まあそうして言えばこいつら信用できる感じはするっていうのはありますね。
うーん。
まあそれこそね、この前話に出たコナミとか、ああいうとこに比べるとfromのほうがいいかなって思っちゃうところは正直ある。ゲーマー的な感じで。
まあね、なんかね、よくわかんないけど、fromっていうのはね、fromだからっていう謎の信頼感っていうのがあるのはね、すごく自分の中でもあるんだけども。
51:09
うまく表現できませんでした。
そうですね。でもなんかちゃんとしたものを作ってくれる感じはあるんだよな、fromって。
それこそ正直に言ってしまえばさ、ナムコで新作出ますみたいな、あのシリーズの新作が出ますって言われるとさ、おーでもネーミングバリはあるけど中身大丈夫かって正直疑っちゃうのよ。
でもfromだったら、あ、なんか変に手抜いてきたりはしないだろうなっては思っちゃうんだよね。
なんかその違いはね。
まあそうだな。
ある。
そうだな。
めくめくとした実績がそうさせてるんだろうな。
うーん、っていう気がしますね。
確かになんか誠実なメーカーであるっていうのを感じるな。
そう。まあ、from応援していきたいなという心があるよという話でした。
まあまあ今日はそうだな、話が難しかったなというのはあるんですけれども。
うん。
まあなんだろうか、逆に他のメーカーだとね、僕なんかで言うとね、他のメーカーでやるとね、悪口してるケースが多々あると思うんでね。
なにそれ。
fromでよかったなと思ったりもしました。
それはあるかもしれない。っていうか、まあまあメーカー縛りにすると他のメーカーだとどうしても話が大きくなっちゃうからね。
まあね。
それこそスクエニーとか言ったらもうね、いくらでも話しちゃいますからね。
そうだね、何の話すればいいのか逆にわかんないよね。
逆にね、メーカーって言われてもね、みたいな話になる。
スクエアとエニックスが合体してスクエニーなんだよ、若い人みたいなことは言いたくなるぐらいの感じですね。
まあまあそんなとこですよと。
はい。
まあ次回どんな話をするかもまだ決めてないですけども、またいつかメーカーの話があるのかな。
はたまた。
フロムの中からなんとかの話っていうのがあるか、そういう時もあるかもしれないですけどもね。
また次回どんなネタがやるかは決まってないですが、ご期待いただければと思います。
はいはい。
というわけでいつものやつ読んでいこうかと思います。
お願いします。
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はい。
そんなわけで第7回。
はい。
7回だよね。
やっと10回がちょっと見えてきたかなという感じですね。
まだ7週間なんだね。
そうだね。でも最近定期更新の番組やってないから、もう7回かとか思っちゃいますね。
ああそうか。僕なんかで言うと逆だね。
うん。
まだ7回かって感じじゃないですか。
まだ一桁かみたいな。
二桁遠いなあみたいなこと思ってるんですけどね。
はい。
そんなので今回はここまでです。
54:01
それではまた次回お会いしましょう。お相手はコヘイト。
はるでございました。
それではまた来週。
来週。
54:18

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