サマリー
ポッドキャストでは、ゲームガガガのパーソナリティが最近のゲーム体験や『たべっ子どうぶつ ザ・ムービー』について語ります。特に『ピクミン4』や『マリオ&ルイージRPGブラザーシップ』の楽しさ、そして映画の感想が中心です。このエピソードでは、映画『たべっ子どうぶつ ザ・ムービー』の内容と魅力について話されており、特に登場キャラクターのライオンくんやペガサスちゃんの関係性や物語の展開に焦点が当てられています。映画のユニークさやダンスシーンの楽しさも取り上げられています。 『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』では、スイーツランドで人々が綿菓子に襲われ、動物たちが捕まる危機に直面します。主人公たちは仲間を救うために、人間の女の子ぺろとともに計画を立て、綿菓子と戦います。また、動物たちが綿菓子を助けるために冒険を繰り広げる様子も描かれています。マッカロン教授の過去や、動物たちの特殊な攻撃方法が登場し、友情や勇気がテーマとなっています。 映画の中で、ライオンくんが仲間を戻そうと頑張る感動的なストーリーが展開されます。マッカロン教授の暴走や、ぺろの両親との再会など、キャラクターたちの成長と絆が大きなテーマとなっています。ポッドキャストでは、映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』の感動的なストーリーに対する大人と子供の反応について語られています。また、映画の制作背景や脚本家のインスピレーション、込められたメッセージも深く掘り下げられています。 映画『たべっ子どうぶつ』に関連する情報や感想が述べられ、リスナーには映画を観ながら『たべっ子動物』を楽しむことが提案されています。
最近のゲーム体験
好きなお菓子は、コアラのマーチです。 好きなお菓子は、ピザポテトです。
始まりました、ゲームガガガ。こんにちは、パーソナリティのゆーきと、かげまんです。 この番組、ゲームガガガは、ゲームを中心に、ゆーきとかげまんが好きなものをゆるりとめでるトーク番組です。
番組の構成上、どうしてもゲームの内容やストーリーに触れる部分もありますので、ネタバレしたくないよって人はプレイしてからお聞きください。
はーい、お願いします。
はーい。
いやー、どうですか、最近かげまさんは、何かプレイしてるゲームはありますか?
えーっとね、あれ買った。マリオ&ルイージRPGブラザーシップ、何だっけ、なんとかっていう、あのスイッチのやつ。
スイッチのやつでしょ? あー、そうそうそうそう、あれがゲオセールをやってまして。
それ買ってちょこちょこっとやってるけど。
うん、すごい楽しいよ。まだ本当に出だししかやられてないから、なんかストーリーがどうこうっていうわけではないんやけど、
あの、アクション?RPGなんだけど、
戦闘の時にAボタン押したら攻撃力アップとかさ。
そうそうそう、ああいう動き、ボタンを押すのがあるのが、
あのー、竜が如くの時からさ。
竜が如くのそういうとこがあって、攻撃の時にAボタンを押したら、そうそうそう、まぁ回るか、あれだとね。
なんかそういうとこがあると、RPG若干苦手な自分でも楽しめるから。
うーん。
うん、そういうとこが楽しくてね、ちょこちょこやってるんやけど。
なるほどねー。
そう、でもマリオがAで、ルイージがBやったりするのよ、攻撃のその。
あー、そうか、両方アレなんだね、アクションコマンドがあるんだね。
そうそう、だからマリオやからAを押して、Aの後にルイージが反応するからBを押して、その後またマリオが攻撃するからAみたいなのが。
忙しい。
それが通常攻撃なのよ。
あー、そうなの?
そう。だから結構大変なんだけど。
うーん。
でも楽しいよ。
うん。
なるほどねー。
ユウさんは?
うーん、そうね、最近やってるのがねー、あのー、今日もやったんだけど、ピクミン4をまた改めてやっててねー。
最初っから?
えっとねー、ピクミン4の、もうストーリーは全部クリアしてるんだけど、対戦のやつを子供たちとやってて、ちょうどこの前あのゲームなんとかのね、番組の中でも話題になったけど、なんかそれからまた気になっちゃって。
うんうんうん。
うーん、今日もあの、4の段取りバトルをやってたんだけど、
うん。
うーん、あれめちゃくちゃ面白いね。
あ、そうなんだ。
うーん、画面を縦に分割して左と右でこうやるんだけど、
うんうん。
結構忙しくて、
うん。
で、こうあれこれあれこれこうやってるうちにもうあっという間に終わっちゃって、また次始まっちゃうみたいな。
うーん。
感じだから、なんだろうな、まあ例えば4分が1回の勝負だったりとかしたら、
うん。
前半の方で結構ピクミンの数ばーって増やして、
うん。
で、まあ中盤ぐらいになったらだんだんこう点差が見えてくるんだよね、相手と自分の。
うんうんうん。
で、相手が何点取ってるかも見えるんだけど。
うん。
で、最後の方になってきたら、敵を、なんていうかな、敵のオニオンに爆弾を食らわせて敵の点数をがくって下げるみたいな。
うーん。
そういうこう逆転要素が出てくるんだよね。
うんうん。
で、それをこう、相手のところにやったり押し戻したりとかこうやってるうちに、だんだんこうもう残り1分とか30秒とかになってきて、
うん。
で、おお、このままじゃやばいとか思って、急げ急げみたいな、こうやってると4分とかあっという間に終わっちゃうから。
それを何ターンも繰り返したから、めちゃくちゃね、忙しいしめちゃくちゃ疲れる、なんか今日終わって。
うんうんうん。
うーん、子供と一緒になんか疲れたってなってた。
それはあれ?どう、どうなの?勝率的には勝てる?負ける?
あー、もうね、あのー、だいたいメインでジナンとやってるんだけど。
うん。
うん。あのー、同じハンデをつけれるんだけど、同じハンデであれば、あのー、もう全然自分の方が勝ってる感じで。
うんうんうん。
で、まあ激辛とかちょい甘とかできるんだけど。
ぷよぷよみたいなの?
そうそう、ぷよぷよみたいな。
うんうんうん。
で、子供の分をちょい甘とかにすれば、まあちょうどいいぐらいかな。
うーん。
で、うん。で、結構甘い感じにしちゃうと、ちょっとあんまりにも差がつきすぎて、ちょっとそれはやめようってなった。
うーん。
差がつきすぎてっていうか、あの、一方的に自分がやられることになっちゃって。
うんうんうん。
うん、こっちがね。
あ、でもそんだけ、あれか、ハンデつけれんやったらこっちも、あれかな、娘とやろうと思ったりしたら、結構できたりすんのかな。
あ、全然できると思うよ。
あ、ほんと?
うん。なんかね、5段階ぐらいであって。
うん。
で、それぞれを甘くしたり辛くしたりできるから。
うんうん。
まあ相対的には相当差が開くっていうかさ。
あ、そうなんや。
うーん。そうなんね。
なんか、結構その、頭も使うやんか。アクション性だけじゃなくて。ピクビンって。
うんうんうんうんうん。
なんかあれをこうやってこうやってみたいな。
うんうんうん。
なんかそれをこう、今小児やけど、小児の娘とやったら、なんかめっちゃ大差ついちゃうんじゃないかと思ってやってなかったんやけど。
多分大丈夫だと思う。
ほんと?
その辺がね、結構いい塩梅でできてて。
うん。
その、ハンデのつけ方の差が結構はっきりとつけることができるから。
うん。
多分その加減はいくらでも調節できると思うよ。
あ、そうなんや。ちょっとやってみようかな。
うん。ただそのハンデつけたときに負けると、ちょっと、え?それずるいってなるけどね。
あははははは。
そんな無理ゲーやってぐらいの力の差がついちゃうときもたまにあるから。
あ。
ちょっとそこは加減しながら何回かやって。
ちょっといいところをね、なんかお互いこう頑張ったら勝てるしみたいな。
うん。
なんか向こうのオッチンのパワー、オッチンって犬がいるんだけど、オッチンのパワーもう半端ない強くて。
あははは。
あの、オッチン出てくるともう全部こうなんていうかな、引きずられていっちゃうみたいな。こっちに何匹いたとしても。
なるほどね。
みたいなことにもなっちゃうから。
うんうん。
うんうん。
そうね。
何回かやってみてバランスいいところをちょっと狙って、両方がね、本気で楽しめれるレベルにね、やろうかな、やってみようかな。
ええ、まあそんな感じですよ、最近は。
いいですね。
うん。
食べっ子動物ザ・ムービーの話
うんうんうん。
じゃあ、そろそろ本編に行きましょうかね。
はーい、行きましょう。
はい、では本編に入りまーす。
はーい。
今日は、食べっ子動物ザ・ムービー回でーす。
はい、そうです。
もう一回、もう一回いい声で言ったほうがいい?
あ、じゃあ言ってみて。
食べっ子動物ザ・ムービー回でーす。
あのー、いかれたパーソナリティーが多くしているね、番組だっていうことは、こう、界隈ではすごく評判ね、低評いただいてるゲーム画家でありますけれども。
はいはいはいはい。
一応ね、あの、一線を越えないように気をつけてたんだよね。
あ、そうなの。気をつけてたんだ。
気をつけてたよ。
うん、あ、そうなのね。
うん。
今日越えそうだけど大丈夫?
いや、大丈夫でしょ。
大丈夫?
大丈夫、大丈夫。
なんか、語尾にチャーンとかこう、バブーとかこう、そういう。
いらないいらない。
いらない?
うん、大丈夫。普通でいいよ。
あー。
うん。
分かった分かった。
全然、普通で大丈夫なので。
なんか、もうちょっとこう、定年齢キッズ向けな番組的な仕立てとかもしなくて大丈夫?
なんか、大丈夫かな?聞いてないかな?
いや、聞いてないと思う。あの、低年齢の子たちは。
5歳児、6歳児向けのこう、キッズ番組的な。
キッズ番組にしたとしても、
うん。
多分聞いてくれないと思うね。
キッズ番組的な回にしてもね、今回はね。
うーん。
おそらくね。
アナリティクスに出てこないからさ、大丈夫かな?
そうそう、全くない。
その年齢層がいないような気がするから。
いないいない、全然。もう30代がもうすごいもん。30代、40代がもうすごいもん。聞いてる人たちの。
じゃあ、ちょっとみなさんにね、あの、心をちょっと巻き戻していただいてね。
うん。
今日はじゃあ、かげまんの見てきた映画の話をちょっとしていただこうかなっていう、そういう回ですね。
うん、そうそうそう。
いつ頃見てきたの?
えー、いつだ?いつだ?1週間前とかかな?
1週間前?
多分ね、うんうん。ぐらいだったと思う。
うん。
あの、もともと見る気全くなくて。
こんなこと言うとあれだけど。
あのー、えっとね、サンダーボルツ、マーベルの。
サンダーボルツを見に行った時にもね、予告がやってたんですよ。この食べっ子動物の。
あ、そうそう、あのね、僕もその予告は見たよ。
あ、ほんと?
あのー、マイクラの映画を見に行った時に予告やってて、なんかすごいな、映画として大丈夫なのかなっていう心配はあったけど。
でしょ?
でもなんか、うーん。
なんか正直ね、正直言うとね、もう誰が見るんかなーみたいな気持ちもあったのよ、ちょっと。
なんか、いや、きっとまあ、見るのはまあ、ファミリー層だとは思ってたけど、まあ、子供が見るんかなーぐらいでは思ってたけど。
なんかそれでいくと、マイクラの時に予告してたのはなんかすごい層が合ってるかもしれないね。
あ、まあね、確かに確かに。
うんうん。
そうそうそう。
でも、なんか、子供向けだったら、その、やっぱアンパンマンとかさ、ドラえもんとかさ、あるやんか。
もうね、まあちょっと上かもしんないけど、コナンとかもね。
そうそう、コナンも、コナンもすごいもんね。
キラーコンテンツが、コナンも見に行ったけどすごかったもん。
すごかったでしょ。
うん。
もう、俺もそのサンダーボルツの時に、ちょうどコナンと同じ上映の時間やったんかな、サンダーボルツが。
うんうんうん。
もうあの、めっちゃ人並んでたけど、ほとんどがコナンの列やったからね。
上映回数とかも半端なかったもんね。
半端なかった。
あの、2つぐらいの場所でやってたもん、そのシネコンの。
2カ所ぐらいでコナンやってて、両方ともにすげえ入るみたいな状態やったから。
うんうんうん。
そうそう、だからコナンとかもあるしさ、あえてたべっ子動物を見る子もおらんと思うのよね、そんなにね。
個人的な映画鑑賞の体験
そうだね、確かに。
まあ、いないことはないかもしれないけど、ちょっとこう、あれだよね、なかなか難しいよね、そこで比べると。
そうそうそう。
って思ってよく見てたのよ、サンダーボルツのときはね。
うんうんうん。
で、サンダーボルツはサンダーボルツで面白かったんやけど、
うん。
えっと、それから、そうだね、それから、えっと、奥さんが娘を連れて、ママ友の会に出席するみたいな日が土日で、日曜やったかな?あったのよ。
うんうんうん。
で、娘は連れてくけど、息子はまだちょっと3歳やから、制御がきかない可能性があると。
ママ会に行って。
だから、ちょっと。
もう、お世話で終わっちゃうからね。
そうそうそうそう。だから、息子ちゃんはちょっと頼むねって日があったのね、日曜日。
うんうんうん。
でも、前日の土曜日の夜に、そのママ友の人の中、中っていうか人たちが、いや、息子ちゃんも私たちでも見たりするから、息子ちゃんも連れてきたら?みたいな話になったらしくて。
おー、なるほど。
だから、息子、娘、嫁さんでママ友会に行くっていう話になったのよ、夜に急に。
うん、みんな行っちゃうと。
そう。そしたら、一人の時間が取れたのよ。
おー。
自分一人の時間がね。
うんうんうん。
映画を見る決断
で、うわ、やばーと思って、ちょっとテンション上がって。
うん。
どうしようと思って。なんか。
ガガガの収録しようって。
え、ソロで?
ソロで。
いやいや、言ってくれたら、いつでもスタンバイできるから。
マジで?急に?撮ろうよって。
急に?行こうよって。
話す内容決まってないのに。
いや、行けるよ。行けると思うけどね。
いや、ほんと。いや、まあ、だから、どっか行ったろうと思ったのよね。
うんうん。
とりあえず。で、いや、どうしよう、どこ行こうかなーとか思ったんやけど。
うん。
なんか、急に自由って言われたら。
うん。
なんか、パニクっちゃって。
行きたいとこ。
自由だーってならなかったの?
そうそう。いや、自由だってなってパニクったの。
行きたいとこ多すぎて。
あー、あれもできる、これもできると思うね。
そうそうそうそう。
うわ、なんか、遠く行こうとか。
遠くに行くのね。
意味もなく、遠く行こうとかさ。
なんか、自転車4時間ぐらいこごうかなーとかさ。
あー。
なんかね、思ったんやけど。
なんかこう、一人でしかできないこと何かなーとか。
そうそうそうそう。
そうそうそうそう、そうなのよ。一人でできないことないかなーって思ったら、
もうどんどん、けっこうね、おかしな方向に進みだしてたから、脳内で。
だから、一回ちょっと落ち着こうと思って。
はいはい。
なんか、近場で、もう近場で済ましたほうが、その、後でもゆっくりできるかもしれんとか思って。
あー、なるほどね。
もう遠くに行っちゃったらさ、移動手段だけでさ、もう時間がくっちゃうから。
うん。
だから、近場でちょっと済まして、で、後の時間こう、なんだろうな、カフェ行くとかさ。
うんうん。
なんか、いろんな時間取り方できるから。
そうだね。
そう。近場で済まそう。でも、一人でできることないかなって思って、考えた結果、映画を見ようになったのよ。
うんうんうんうん。いいんじゃない?
そう。だが、自分はもう一番見たかったサンダーボルツを見ちゃってるから。
うーん。
サンダーボルツ以外で、なんか、見てない映画を見ようって考えて。
うん。
そしたら、X状でね、サブスタンスって映画ご存知?
うんうんうん。知ってるよ。
知ってる?
見てはないけど、その評判は知ってる。
あ、そうそう。自分も評判だけ知ってたの。
うんうんうん。
で、あれが面白いぞっていう話は、ちらっと聞いてたんやけど、
ただ、すごく内容が結構グロいとか、激しめとか。
そうだね。
うん。いうのも聞いて、
うん。
なんか、それを一人で大画面で見るのは、なんかちょっと違うかなって思って。
せっかくのね、有意義なリラックスできる時間があるかもっていう時にね。
そうそう。家で見るならいいのよ。
家のテレビで見るんやったらいいんやけど、大きい画面で見ると、あの、もう逃れられなくなっちゃうから。
そうだね。
そうそうそう。だから、どうしよう、他になんかないかなと思ったら、
その時にX状で同じく話題になってたのが、たべっこどうぶつザムービーやったのね。
もうなんか、温度差がすごいよね、もう。
そう。で、直前までサブスタンスを見るか、たべっこどうぶつザムービーを見るかを土曜日の夜ずっと考えてたの。
どっち見ようかなみたいな。
サブスタンスで?
サブスタンスか?サブスタンスか?みたいな。でも、俺大人やしなみたいな。
アラサーの男一人が、たべっこどうぶつザムービー?って思って、
じゃあサブスタンスかって思ったんやけど、最終的にチケット買ったのは、たべっこどうぶつザムービーやったのね。
キャラクターの紹介
なんで?
おかしいでしょ。比べてるのもおかしいけど。
なんでかはちょっとよくわかんない。なんかもう、結果的にもう購入してたのは、たべっこどうぶつザムービーやったのよ。
もうこればっかりはもう、なんでって言われたらちょっとわかんない。
気づいたら座席に座ってた?
気づいたらもう椅子座って、で、超でかいキンビスのロゴを見てた。
見たい。ちょっと見たいかも。
もうね、あのね、キンビスのロゴなんて、お菓子のロゴしか見たことないじゃん。
お菓子の裏についてるとかさ、前についてるロゴしか見たことないじゃん。
そうね。
じゃあもうほんと親指サイズなわけよ。キンビスのロゴなんて。
今までみんなが見てきたキンビスのロゴは、親指サイズのロゴしかほぼ見たことないはずよ。
大画面にキンビスのロゴ見たことないでしょ。
うん、ないわ。
もうそれ見ただけで1800円くらいの価値あるから。
ないよ。そこはないんじゃないかわかんないけど。
キンビスファンとかね、お菓子ファンにはたぶんあると思う。きっとね。
ギンビスね。
あ、ギンビスか。ギンビスね。
ギンビスのね。
ギンビス警察が来るからやっぱね。一応ね。
未曾有撮影で悪いけど。
いねえよ。
いやいや、いるいる。
よく言われるんだわーっつってさ。
怖い怖い。
にわかがキンビスって言っちゃうやつみたいな、なんかそういう警察が来ちゃうから。
一応ね、一応差し込んだこと。
ギンビスでした。失礼しました。
そう、ギンビスがバーンって出てきたわけよ。
で、そっからたべっ子動物たちのダンスシーンがスタートするのね。
これもうここから本編入っていくからネタバレになるのでね。
見たいって人はもう今すぐここでね、止めてもらって、ギンビスのおっきいロゴ見てもらいたいんだけど。
そうだね。
あとあの、一つ知ってると思うけど、あえての説明でいくと、たべっ子動物ってお菓子だよね。
そう、そうだよ。そうかそうか。その辺も説明したほうがいいか。
そもそもの話として。
ごめんごめんごめん。ちょっと端折ってたかもしれない。
子供用のビスケットです。
そう、動物の形をしたビスケットがありまして。
で、そのビスケットの動物の形の、その動物の英文が書いてるのよね。
ライオンとかね。
そうそう、だからあれなんだよね。
動物の形をしてるっていうのと、なんかちょっと子供に英語の単語も見てもらえますよみたいな。
アルファベットとかを見て、買うって言うんだとか、なんかそういうことだよね。
そうそうそうそう。っていうお菓子が元になった映画が、たべっ子動物ザ・ムービーなわけね。
そうだね。
OK。
で、
大事な前提がやっぱり今あるから。
そうそうそう、確かに。
で、ダンスシーンが始まるわけよ。
そうなの。で、そこで違和感があるのがさ、ビスケットはダンスしないじゃん。
ビスケットダンスしないよ。
ビスケットダンスしない。それどういうことになってるの?
いいとこに気づくね。いいとこ気づくじゃん。
でもまず、もふもふのね、ライオンくん、カバくん、あとなんだ、うさぎちゃん、猫ちゃん、あとペガサスちゃんとかね、
ペガサスちゃん。
そうそうそう、ゾウくんとかね、サルさんとかね、サルさんじゃない、サルくんとかね、いるわけさ、たべっ子動物のメンバーが。
メンバーがね。
で、すげー踊ってんのよ。ステージ上で。
ひとまず聞こう。
これをさ、見た瞬間にさ、アラサーの男はさ、これ失敗したなって思ったのよね。
そこで気づいた?
これ、俺ターゲットじゃなかったなって思ったのね。
いやいやいや、そもそもお菓子のターゲットも違うからね、2段階で違ってるんだよ、そこは。
俺これ、何見せられてんねやろうと思ったよね。
でも横の、なんだろうな、ファミリー層の子供たちはなんかもう、今にも踊りそうになってるのが、ちょっとちらちら見えるわけよ。
もうウキウキでね。
そうそうそうそう。
あー、これはきっと俺じゃなかったなって思ったのね、ターゲットね。
面白いって。
そこで踊り出さなかったの一緒に?
一応我慢した。
一応我慢した?
一応我慢した、大人だから、アラサーだから。
そう、で、ダンスシーンがありまして、でももうここから物語はもうちょっとスタートしだしてんのよ、実は。
そう、ダンスがもう?
そう、で、ダンスがあるんだけど、リーダーがライオンくんでね。
で、ペガサスちゃんっていうのがいるんだけど。
ペガサスちゃんはペガサスなの?
ペガサス、えっと、角が生えてるペガサス。
へー、ペガサスが出てくるんだ。
そう。
動物として。
そうそうそうそう。で、ペガサスちゃんが登場してくると、飛びながら歌うのよね。
観客席を飛びながら歌うんやけど、その食べっ子動物は大人気アイドルっていう設定なのね、その世界では。
そういうこと?
そうそうそう。で、その中でライオンくんがリーダーなのよ。
ほうほうほうほう。
で、ペガサスちゃんはメンバーなんだけど、今も食べっ子動物の中でリーダーをしのぐ勢いで大人気になってて。
へー。
で、ライオンくんはちょっとそれをねたんでるというか、僕がリーダーなのになんでペガサスちゃんばっかり人気になってんのって思っちゃってるのね、ちょっと。
ちょっと面白くなくなっちゃってるんだ。
そう、ちょっと面白くなくなってるの。で、メカニックマンとしてワニくんっていうのがいるんだけど。
メカが出てくるの?
そうそうそうそう。いろんなものを直したりとかしてくれる裏方でワニくんがいるんだけど。
シルリアさん?
そうそうそうそう。で、ワニくんにペガサスちゃんは飛べて歌えるから人気あると思うから、僕も飛べるように羽を作ってくれって言ってて。
うんうんうん。
で、羽をペガサスちゃんが歌ってるときに使おうとするんだけど、調整中だから使わないでってワニくんに言われるんだけど。
だからもういいいいみたいな、僕がここで使ってみせるよとか言って使っちゃうのね、ライオンくんが。
おー、試作みたいなやつを使って。
そうそうそうそう。そしたらもう暴走しちゃって、ペガサスちゃんとぶつかって、で、2人ともぶつかったまま液晶画面にドーンってぶつかっちゃうの、ライオンくんとペガサスちゃんが。
液晶画面?
そうそうそう、あれで歌ってるから、ステージで歌ってるから、ステージにあるじゃん、大きい液晶画面みたいな。
ステージのスクリーンみたいな。
そうそうそうそう。あそこにぶつかっちゃうのよ、ドーンって。
でも客席からしたらこれも演出みたいな感じで思ってるから、わーみたいな盛り上がって、一応このイベント自体は終わるんだけど、そこでライオンくんとペガサスちゃんがちょっと喧嘩してんのよね。
物語の進展
そんなこと、ライオンくんが勝手に羽使ってしたから、ライブ。
スタンドプレイっていうかね。
そうそうそうそう。リーダーなのにね、勝手なことして羽使ってさ、やるから、あの喧嘩してて。
で、ライオンくんもライオンくんで、なんかペガサスちゃんはちょっとなんか目立っててみたいな。リーダー僕なのにみたいなんで、ちょっと2人とも仲悪くなってんのよね、そこで。
なるほど。
で、ペガサスちゃんがライオンくんは今はもうちょっとリーダーにはふさわしくないかもしれないみたいなことをちょこっと言ったりとかして、どんどん。
高校の部活みたいなことが。
そうそうそう。どんどん軽悪なムードになってる中。
軽悪だね。
そうそうそう。
えっと、ワールドツアー中だったのよね。食べ子動物たちのアイドルとしての。
大人気アイドルじゃん。
そう、の、この帰りの飛行機みたいなんで、この話してて、あの喧嘩みたいな。
飛行機乗ってんの?
そうそうそうそう。で、次のその、次ステージするところが、えっとスイーツランドっていう、もともとその食べ子動物たちの故郷というか。
ほー。
で、次の外戦、外戦ライブみたいな感じでやる。
はいはいはい。
そのスイーツランドは、食べ子動物たちの故郷は故郷なんだけど、故郷っていうか、もうお菓子界の故郷みたいな感じになってて。
んー。
そのスイーツランドでは、お菓子を食べると、人間がお菓子を食べると、そのお菓子の。
あ、人間がいるんだ。
そうそうそうそう。
うん。
お菓子を食べた、そのキャラクターが生み出されるっていう国なのね。
おっ。
わかる?
わかる。
もう一回言ってくれ。今、理解ができなかった。
お菓子、人間がお菓子を食べると。
スイーツランドの危機
スイーツランドで、人間がお菓子を食べると。
お菓子を食べます。
食べます。
例えばじゃあ、うまい棒を食べます。
うまい棒を食べる。
はい。
すると、そのうまい棒のパッケージのキャラクター。
ドラえもんみたいなやつが。
そうそうそう。あいつが生み出されるの。ポーンって。
怖い世界じゃん。
それが実現されるのが、そのスイーツランドなの。
なるほど。
スイーツランド内では、他にもポリンキーが生まれてたり。
ポリンキーがいるの?
ポリンキーいるよ。
あれ?ポリンキーって別にギンベスじゃないよね。
そう。そうなんよ。だから他社も出てんの。
あれ?小池屋だっけ?
小池屋小池屋。
確か。だよね。だよね。
だから他、カラムーチョのおばあさんみたいなさ。
それも小池屋だね。
そうそうそう。とかね。
なんかああいう、あと何だったっけな。
なんかいろいろちまちま出てた。他のお菓子キャラも。
あ、それお菓子ネタがあるんだ。
そう。
えー、面白。
で、スイーツランドに戻ろうとするんだが、
戻ってくるときにその飛行機が謎のベタベタの雲に攻撃されて、
ベタベタの?ベタベタの雲?
うん。ベタベタの雲に攻撃されて、
なんか富士着じゃないけど、一応そのスイーツランドの空港に着陸するんだけど、
雲って空の雲?
空の雲だよ。
あ、空の雲。ベタベタの雲っていうかスパイダーマン的な雲だね。
急にその。
そうそうそう。あ、虫の雲じゃなくてね。
お空の話ね。
お空の話ね。飛行機乗ってる話ね。
なるほど。
で、その雲に襲われて着陸するんやけど、その雲が実はその綿菓子なのね。
あー、そういうことか。
で、スイーツランド自体が全部その綿菓子に占領されてて、
綿菓子だらけになってて、人々ももういなくなってて、姿は見せなくて、
うんうん、立ち込めてるわけだ。
そうそうそう。
で、他のお菓子たち、ポリンキーみたいな、ポリンキーとかね、カラムーチョのやつとか、
もう氷漬けみたいにされてるんやけど、
要はその綿菓子がそのお菓子の周りを回ると、氷漬けじゃないな、砂糖に固められる。
あー。
動けなくされて、
はいはいはい、砂糖コーティングみたいになってて。
そうそうそうそうそうそう。
だから人々もいないし、その他のお菓子のほら、もうそういう砂糖コーティングされて動けなくなってて、
ほうほうほうほう。
もうどえらいことになってたのよ、自分の、
それはどえらいことだね。
故郷がね。
うんうん。
仲間の救出
で、たべっ子動物たちもその綿菓子に襲われて、みんな捕まりそうになってたんやけど、
ライオンくんとペガサスちゃんだけになるシーンがあるのね。
あーはいはいはい。
で、
揉めてる二人がね。
そうそうそう。
で、ライオンくんがペガサスちゃんを助けようとするんやけど、
ちょっと手が届かなくて、助けられなくて、
で、泣く泣く一回逃げたのね。
逃げてまた助け出すからみたいな感じで逃げたんだけど、
他のたべっ子動物たちはそのシーンを見てないのよね。
で、出てきた、逃げてきたライオンくんに対して、
ペガサスちゃんはどうしたのって言ったら、
助けられなかったってライオンくんは言うんだけど、
他のメンバーからしたら、いや自分ら喧嘩してたやんってなって。
だから、
やっただろうと。
そうそうそうそう。
助けようとしてないだろうと。
しっぽ巻いて逃げてきただろうと言われるのよ、ライオンくんが。
おーなるほどね。
そうそうそう。
すごい話だな。
本当に助けようとしたんだよみたいなこと言ってたんだけど、
仲間はあんま信じてくれなくて。
この事故に見せかけて、やっただろう的なことをヌリギネ子ね。
やっただろうぐらいまでシリアスにはそこまではならへんねんけど、
一応子供向けやからね。
でも一応そういうことよ。
逃げてきただろうぐらいのことではある?
そうそうそうそう。
になるんだけど、
その綿菓子たちから逃げてありしてる時に、
ライオンくんの前髪に綿菓子がついたのよね。
ついてたのよ実は。
そいつが自我を持っててっていうか、
敵なんだけどライオンくんと共に生活をしないといけないぐらいに、
もう張り付いちゃって取れなくて。
綿菓子はちぎれた状態でも効果を発揮するの?
1個の生命体的なことで。
そうだね。
デスノートの切れ端みたいな。
個々に綿菓子は一応生きてるんだけど、
いっぱいいるんだけど、
その中の1人がライオンくんの前髪について、
ライオンくんも取りたいけど取れないし、
綿菓子も本人も取りたいんだけど取れなくて。
なるほど。
敵同士なんだけど、
ぴょん吉みたいなドコンジョウガエルの。
もう張り付いちゃって。
一心同体みたいなね。
そうそう。
になるのよね。
で、なって敵なんだけど、
ライオンくんの友達思いなとことかも若干敵ながら伝わっててさ、
その綿菓子にね。
敵なんだけど。
で、ともにお菓子ではあるから、
お菓子同士ではあるから綿菓子も。
ちょっと待って、
あれ、ライオンくんたちってさ、
ビスケットの平べったい状態ではないじゃない?
じゃないよ。
じゃないじゃない。
でもお菓子なんだ。
そう、ずっと常にお菓子だよ。
え、じゃあお菓子がダンスしてるんだ。
そうだよ。
じゃあ食べられるってこと?
あの状態では食べられる。
食べ子動物を人間が食べたからパッケージから出たんだ。
そう、食べ子動物を食べたから状態になってるから。
じゃあそっから出てきたやつも一応お菓子なんだね。
そうそうそうそう。
ありがとう、理解した。
で、逃げ出すときにペガスちゃんとかと逃げて、
ペガスちゃんは敵に捕まってしまったんやけども、
逃げ出すときに。
敵がいる。
そうそう、だから綿菓子が敵なんだけどね。
そういうことね。
一人の女の子と出会うのよ、人間の実は。
人間。
そう、一人の女の子の人間と出会うんだけど、
その女の子が、お菓子が大好きな女の子で、
他にもその女の子が紹介してくれて、
隠れてる人間たちも何人かいるっていうのをその女の子が紹介してくれて、
隠れてる人間たちもお菓子大好きで、隠れながら隠されたお菓子を食べたりして生活してんのね。
それだとパッケージからどんどん増えてくんじゃない?
いや、それが今思えば出てこないんだよね。
なんでだ?
無地のパッケージとかなんか。
シミチョココーン食ってたけど。
シミチョココーンってキャラいない?
すごい今なんか、重要な疑問が湧いてしまったけど。
あれ?ほんとだ。なんか映画で見てたらサーって流れたから、あんまり意識してなかったけど。
さっきの話でいくとさ、食べれば食べるほど増えるのかと思ってさ。
いや、でもそうやな。
ちょっと気になるね。
出てこなかったな。
まあいいや。
シミチョココーンにはさ、やっぱギンビスだけどさ、星みたいなキャラクターがいるよ?
あれ?生まれなかったぞ。
レインボーの星みたいなのが。
まじで?あれ?食ってたけどな。
生まれてたのかもしれないね。
まあ、どっかでね。
そうかもしれん。
へえ。
そうそう。まあ、だから人間もいてると。
うんうん。人間もいてこっそりお菓子を食べてるね。
そうそう。お菓子を食べて生活してると。
で、結局人間は隠れて生活してるものと、あとは、綿菓子の本拠地で捕まって、綿菓子を製造させられてる人間がいるのよ。
おお。キノピオ的な強制労働をさせられてる。
そうそうそうそう。
その2種類しかいないのよ、人間は。
おお、なるほど。
スイーツランドの中ではね。
で、えっと、女の子。
女の子も、両親はいなくなってて、どっかに行っちゃってて。
ほう。
その女の子1人で生活してるんだけど。
1人なんだ。
そう。でも、その女の子を育てるっていう、えっとね、なんて名前やったかな。育てる教授がいるのよ。育ててくれてる教授。
ほうほうほうほう。
えっとね、えっとね、ぺろ。違う、ぺろっていうのが女の子で。
女の子の名前がぺろね。
そう、ぺろね。で、マッカロン教授。
マッカロン教授。
うん。マッカロン教授がいるんだけど。
CV、CV誰ですか?
CV大塚さんですよ。
大塚明雄さんがいい声で言うわけね。
そう。で、マッカロン教授がぺろを育ててくれてて。
はいはいはい。
で、一応、たべっ子動物たちもそのマッカロン教授とぺろと一緒にそのマッカロン教授の家で生活っていうかね。
まあ生活っていうほど長くおらへんねんけど。
で、ペガサスちゃんを救出するのをどうやって救出しようかっていうのを考えると。
まあそこではもうとらわれたまんまなんだね。
そうそうそうそう。で、わたがし。
あの、頭についてるわたがしね。
うんうんうん。
頭についてるわたがし、ゴッちゃんって言うんやけど。
ゴッちゃん。
うん。ゴッちゃんが実はすごい秘密を持ってて。
うん。
あの、魔法の言葉を持ってて。
うん。
いただきますって人間が言うと。
うん。
そのすべてのお菓子から人形になったっていうか、ロゴのね、キャラクターになったものたちは、もっかいお菓子に戻るっていう、もとの。
ん?いただきますって言うと?
人間がいただきますっていう言葉を発すると、そこの近くか、わからない、範囲はわからないんだけど。
うん。
近くにいたお菓子が擬人化したキャラクターたちはみんなもとのお菓子に戻るっていう魔法の言葉を知ってたのよ。
おー。サノスの指バッチンぐらい恐怖じゃん。
そう。でもこれ人間しか。
サノスね、サノス。
サノス警察来るよ。
間違った今。
人間しかこれ言えなくて、他のお菓子のキャラクターがいただきますって言っても反応しないのね。
うん。
人間がいただきますって言うと、だからたべこ動物たちももとのビスケットのあれに戻るのよ。
うん。
ライオンって書いてるやつとか。
うん。
カウって書いてるやつとかね。
うんうんうん。
他の小池屋のキャラクターたちも元のお菓子に戻るんだけど、これをもっかい人間が食べるとまた元に戻るから、これを利用していただきますってまず言って、たべこ動物たちを元のビスケットに戻して、
うん。
で、人間たち、ペロ、女の子のペロとね。
うん。
で、マッカロン教授。
この2人が、えっと、綿菓子のその本拠地に向かって行って、で、ポケットの中にはたべこ動物のビスケットモードで入れといて、
うんうんうん。
計画の実行
本拠地で食べちゃえば、
うん。
人型に戻れるやんか。
うんうん、確かに。
だから、あのホイホイカプセルみたいなさ、あのドラゴンボールの、
うんうん。
あれみたいな感じで、1回こう小型にしてから、
うん。
向こうで人型にして、で、そのまず綿菓子製造してる人たちを助けて、
うん。
で、その上にいるペガサスちゃんを助けるっていう計画を実行しようっていう話になったのよ。
なるほど。
うん。
で、実行に移して、まずペロとね、マッカロン教授が捕まりますというか、ゴッちゃん?あの頭についてる綿菓子がさ、
うんうん。
もうライオンくんから切り離せたから、一応。
うんうんうん、切り離すんだね。
そうそうそう。
あの、まあその前にほら、いただきますを1回実行してるから、
うんうんうん。
あの、たべこ動物ビスケットモードと通常綿菓子モードに戻れたから、
なるほどなるほど。
動物たちの冒険
そうそうそう。そこで切り離しもできたから、そのゴッちゃんが綿菓子だからさ、
普通に敵の方に捕まえてきましたって言えるやんか。
うんうんうん。
ほれお二人捕まえてきましたって言って、
はいはい。
うん。で、もうやすやすと城の中に入って、
なるほど。
そうそう。で、城の中入れました。で、ビスケット食べます。
うん。
たべこ動物たち人型モードに戻します。
うんうんうん。
でもこれもどうやらルールがあって、一気に全部食べちゃうとぐっちゃぐちゃになっちゃうから、ビスケットを。
うん。
もうキメラみたいになっちゃうじゃん。ライオンにカバにってこう合体したモードになっちゃうっぽいから、
なるほど。
そう、一個食べては戻して、一個食べては戻してみたいな。
うんうん。
感じで、そう、戻していくんやけど。
うん。
で、戻した。で、綿菓子作ってる人たちをみんな出します。
で、城の上にね、ペガスちゃん助けに行くんだけど、
うん。
城の兵士みたいな、人間が鎧かぶってる人間が妨害してくるんだけど、
うん。
こう、武器もこっち持ってないし、
うん。
たべこ動物だからね。
そうね。
そう。で、どうやって戦うんやろうって思ったら、
そもそも、重きしパンチくらってもモフモフだからくらわないっていう脅威の防御力があって、
動物たちは?
そうそう、動物たちは。
あ、そうなの?
うん。全然痛くないらしくて。
あ、ほんと?
うん。だからダメージゼロだったのね、そもそもが。
あー。
うん。でも攻撃手段持ってなくて。
うんうんうん。
で、どうやって攻撃するのかなって思ったら、あの、かわいさで攻撃してて。
なるほどね。
そう。お腹のモフモフとか、なんか腕のモフモフとかを敵に当てると、モフモフで、
うん。
もうメロメロになっちゃって、
メロメロ攻撃だ。
そう。倒せるようになっててさ。
一番最強のやつだね。
そう。
それでもう、
トリッキー攻撃。
トリッキー攻撃。
みんな倒しちゃって。
倒しちゃったんだ。
そう。で、なんやったらそれを、なんか、うさぎちゃんがライブ配信してて。
え?うさぎちゃんは配信者なの?
そう、配信者。あの、携帯、スマホのアプリでそれ配信してて。
スマホ持ってんの?
持ってる持ってる。
ほんと?
うん。
もう、割と人間の生活なんだね。
あ、もうみんなもうあれだよ、思いっきし人間だよ。
あ、思いっきし人間なの?
あの、なんやったら、その、カバ、カバちゃん。カバのね。
うん。
やつがいるんだけど、そいつ、自分お菓子やのに、カバンにお菓子大量に持ってたりとかしてるよ。
あ、お菓子がお菓子を食べる?
たぶん。食べる、食べるシーンがあった。
あ、あったあったあった。食べてたわ。パフェとか食べてたわ。
あ、パフェを食べるんだ。
そうそうそう。だから、思いっきし人間なんだけど、もはやね。
うんうんうん。
そう。で、
そのモードのときはってことでしょ?
そう、そのモードの、人間モードのときは、もう、人間だね、完全に。
人間モードの動物のときは?
そう、そう、人間動物のときは。
人間動物のときは?
そうそうそう。
なるほどなるほど。
で、ペガサスちゃんのとこまで行くわけよ。上まで上がってってね。
お、ついに。
そう。で、見たらもう、ペガサスちゃんはさ、鼻先ぐらいしか出てないぐらいまで、砂糖で固められてたのね。
あー、それ全部やられると、もうダメなんだっけ?
もう多分カチンカチンになっちゃう。
もう戻らない?
いやー、戻るのは戻るんじゃないかな。多分でも、自力では戻れみたいな。
うーん、なるほどね。
人に倒してもらって、割ったら助けれるかもしれんけど、自力ではもう動けないからみたいな状態でね。
で、今助けるからねみたいな感じでさ、ライオンくんが行こうとするんだけど、そこであの人、マッカロン教授が、
マッカロン教授?
うん。いただきますって言うわけさ。
あの大塚明雄さんの大きな渋い声でね、いただきますって言うんだけど。
いただきます。
そう。そしたらその綿菓子たちがさ、止めるわけじゃん。綿菓子、元の綿菓子に戻るからね。
で、ペガサスちゃんを救出するために、一回いただきますって言って、
で、あのたべっ子動物たちを食べて、で、ペガサスちゃんを救出するっていう流れだったんだが、
うん。
たべっ子動物たちを手で粉砕して。
ん?誰が?
マッカロン教授が。
は?
目の前で、ペロの目の前で、たべっ子動物たちを、ビスケットモードのたべっ子動物たちを、バキバキってして。
え?ホラー映画?
うん。で、めっちゃ怖い顔になるの。
もう、目の下にクマめっちゃできて。
あー。計画通りっていう。
そうそうそうそう。もう、だから大塚明雄さんやったんやって思った、ちょっと。
どっちも、なんか、どっちもできるもんなーって思った。
あー、悪役も。
そうそうそう。あの黒ひげ海賊団とかさ、あのワンピースのね。
あとあの、なんだ?オールフォーワン。違う、ワンフォーオール。あのヒロアカのボスとかね、大塚明雄さんやからね。
あー。
あの辺もできるから、もうあの辺の声なのよ。悪声になるのよ、そこで。
悪いやつなっちゃうの?
そう。悪い大塚明雄が出てくるのね。
なるほど。
そう。で、実は、マッカロン教授は、過去に、マッカロン教授の家に行ったときに、アルバムっていうか写真盾みたいなのを見ると、
うん。
まあ、今の大人のマッカロン教授もそうなんだけど、全然笑ってる写真が一個もないのよ。
ほうほう。
で、マッカロン教授の親は、マッカロン教授を、こう、いい子に育てようというか、教授みたいな頭のいい子とかに育てようとして、
うん。
もう、あれもダメ、これもダメってしてきた大人だったのね。
お父さん、お母さんがね。
そう。まあ、それはまあ、親の、なんていうのかな、子供のためを思ってっていうことでもあるんだけど、
うん。
親のエゴを押し付けてるとも言えるというか。
そうだね。
うん。で、だから、それこそきっと、あの、友達と遊ぶのもダメだし、なんか、家で、まあ、遊ぶのもきっと禁止されてたんだろうね。
うんうん。
うん。で、お菓子もきっとダメにされてたんだろうけど、
うん。
唯一、自分のお小遣いを貯めて買えたのが、綿菓子だったのよ。
ほう。お小遣いで買えたんだ。
そう。その、綿菓子を食べて出てきた、お菓子図って言われるんだけど、擬人化されたお菓子はね。
ほうほうほう。
綿菓子のお菓子図の綿菓子の子と初めて友達になったのよ。
マッカロン教授は子供の頃に。
うんうん。
それまで友達いなかったのに、綿菓子だけが唯一の友達になってくれたと。
なるほどね。
で、友達になったから、マッカロン教授はちょっと初めて笑えたのよね。そこで。
おー、いい話だね。
で、でもすぐにまたムッとした顔に戻るというか、一瞬だけ笑えただけでね。
で、その綿菓子の子が、お菓子図の綿菓子がね、マッカロン教授に、
なんか、他の子たちも、笑えなくしたらみんな平等なのにね、みたいな感じることを。
まあ冗談だけどね、みたいな。半分冗談なんだけど、なんか君、あんまり笑えないから、君が笑うよりも、
まあ他の人たちが笑えないような世界だったらみんな平等なのにね、みたいな感じのことを言うわけさ。
うんうんうん。
それをマッカロン教授は間に受けちゃって。
なるほど。
初めてできた友達だから。
うんうんうんうん。
それだーってなって、そのまま大きくなって、マッカロン教授になって、計画を実行してたのが今のスイーツランドの現状だったわけよ。
だから真のボスはマッカロン教授だったのよ。
へー。
で、たべっ子動物はもうビリビリにされてるわけじゃん。
その状態で、そうだよね、その、砕かれるとどうなるんだろう。
そう。で、ペロはとりあえずペガサスちゃんを助けたくて、綿菓子たちはもう教授のものだからさ。
綿菓子はもう動き出してるのよね。
お菓子塚してて、計画は実行されてて。
マッカロン教授の真意
で、ペロが綿菓子に向かっていただきますって言おうとするのよね。
ペロも言っても、こう、人間だからさ、実現されるから。
でも、そこでペロは幼いから言えないのよ。
いただきますって言葉を。
なんで?
ちっちゃい子だから。
あー、言葉がうまく出てこないみたいな。
言葉がうまくしゃべれる年齢じゃないのよね、まだ。
したったらずで、ちゃんとはっきりいただきますって言えなくて、
なんか、いたたちゅーみたいな。
いただきますみたいな。
になっちゃって、なんで言えないの?みたいな、なるんだけど、
そのあたりぐらいからかな、俺がもう泣き出してたの。
自分のこと重なり出してきたのよね、ペロが。
頑張ってるんだ、そこで。
一緒に来たみんながもうバラバラになっちゃって。
そう、バラバラになってて、自分しかいないと。
で、いただきますを言えば止めれると。
でも、自分の年齢的にまだはっきりしゃべれる年じゃないから、
いただきますが言えない。
いただきしゅーってなって、なんで言えないの?って言ってる。
ちょうど今の息子ぐらいの年齢に感じる。
泣くっていう。
映画館で、もうその時点でギャン泣きしてるのよ、俺は。
ガンラレーって言ってた?
心では言ってた。
心で言ってた?
心で言ってた。
言ってた?
でも、ガンバレーっていうより、もう俺がガンバレーになってたから。
俺がなの?
泣きすぎだから。
映画館で泣きすぎだから。
自分が泣かないようにってこと?
そう、ガンバレー俺とは思ってたんやけど。
で、なんか思えば、そうかこのペロは両親いないんだなとか思ったりしたら、
どんどんさ、泣く要素が出てきてさ、
ガンバレって思うわけよ。
で、マッカロン教授がそっから暴走はもうしてるんだけど、
実は、食べっ子動物の中で生き残ってるものが数人いて、
ライオンくんがリーダーなんだけど、
リーダー組はマッカロン教授とともに城に侵入してたからね、
敵の本拠地に侵入してたから、
みんなビスケット化されたんだけど、
実は最初の飛行機に乗ってて着陸したときに、
メカニックのワニくんも一緒に乗ってたし、
ヒヨコちゃんも実はいたんだけど、
ヒヨコちゃんとワニくんはライオンくんたちと合流できぬままだったのね。
別行動だった。
そう、別行動してて、
ワニくんはメカニックマンだからアンテナを修理してたのかな、確か。
スイーツランド自体のすべての液晶っていうか、
テレビとかモニターとかにジャックできるアンテナを修理してて、
もう一人ヒヨコちゃんは飛べるから唯一。
ヒヨコなのに飛べるんだ。
飛べるって言ったら微妙なとこではある。
頑張ったら飛べるみたいな。
ビュービューとは飛べないんだけど。
一応頑張って飛んで、ペガサスちゃんの牢屋のとこまで飛んで、
牢屋の中に実はこそっと侵入してたのね。
で、ヒヨコちゃんだけビスケット化を逃れてったのよ。
牢屋の中にはいたんだけど、範囲外やったのか。
いただきますの範囲外だったのか。
いただきますの範囲外やったのか。生き残ってて。
感動のクライマックス
で、マッカロン教授が暴走してるところで、ペロがいただきます言えない。
で、もう泣きそうになってるところに、
マッカロン教授に向かってヒヨコちゃんがちょっと攻撃っていうか、
えいえいえいみたいな、そんなおもきし攻撃はできんねんけど、
顔の周りを飛ぶみたいなぐらいの妨害をしてて。
で、そして、何やったかな。
もう一回確かいただきますを言ったんやったかな。教授が、確か。
教授が言うんだ。
確かね。言ったタイミングで、
ペロが、あのほら、うさぎちゃんがライブ配信をしてたって言ってたやんか。
その前の時に。
そのライブ配信してたカメラを教授に向けてたから、
で、ワニ君が液晶とかを全部モニターをジャックしてたから、
モニターにその教授のいただきますが、おもきし映し出されて、
スイーツランド自体にいただきますの効果が発動されて、
全お菓子が元のお菓子に戻ったのよ。
いただきますの声が届いちゃうと、効果が発揮されるのかな。
発揮するから、それが全液晶とか全モニターに映し出されたから、
国自体がもう一回、お菓子が全て、ん?お菓子が全てお菓子に戻ったのね。
で、それでてんぱってる間に、ペロがたべっ子動物たちを元に戻してて、
食べたってこと?
そう、食べたんだけど、なんで戻せたかっていうと、
たべっ子動物が英文が書いてるじゃん。ライオンとか。
書いてあるね。
あれを一回いただきますを過去に言ったときに、
たべっ子動物の英語が見えるやんか、ビスケットモードになったら。
そのときにペロが実は勉強してたのよ。
はいはいはいはい。
ライオンとか言って、で、食べてライオン君に戻して、
で、他の動物もね、ワニ君とか。ワニ君はそのときいないか。
他の動物たちも英文をそこで実は学んでて、
なるほど。
で、食べてたから、その一回バラバラになっても英文を覚えてたから、
ちゃんとね。で、元の姿に戻せたのね。
ここでも俺泣いてて。
頑張ったねって。
物の世界観の変化
確かに子供って覚えるの早いよねみたいな。
うちの息子も最近トイレを学ぶようになってさ、
トイレ行く?とかでトイレ行けるようになってさ、
で、パパこれ何?って言うから、これトイレットペーパーだよって言ったら、
トイレットペーパーって言って、
なんか次の日ぐらいから普通にトイレットペーパーって言えるようになったなって思ったりもして、
その映画館中に泣いてたらもうまた、
子供って覚えるの早いよねって思って。
そうだね。
で、その食べっ子動物たちを戻せたのね。
で、マッカロン教授はもう自分の計画が全部パーになってしまったから、
目の前にあるお菓子を全部口の中に入れだしたの。
暴走し始めたの。
暴走、キメラになっちゃうじゃん。
そう、キメラになっちゃう。
で、その食べたお菓子の中に、
ライオンくんの前髪にずっとついてたゴッちゃん、
綿菓子のね。
もう一緒に食べちゃったのよ。
一緒に食べたのよね。
もう綿菓子も全部まとめて食べちゃうみたいな感じだから。
まとめて食べたんだ、ゴッちゃんね。
そしたら、ゴッちゃんのぐっちゃぐちゃになったバケモンみたいな、
頭はゴッちゃんなんだけど、
いろんなお菓子を食べたバケモンみたいなのが生み出されて、
で、それが暴れだして、
で、それをライオンくんが止めようとして止めるんだけど、
結局、キメラの中にライオンくんも入っちゃうのね。
入れるのよね。
体の中にすって入って。
で、入ったら、
心理空間っていうかさ、
綿菓子のゴッちゃんの記憶とか、
マッカロン教授の記憶とか、
いろいろごちゃごちゃになった精神空間みたいなとこに入って、
ライオンくんがね。
で、綿菓子のゴッちゃんが、
実はそのマッカロン教授が初めて食べて、
お菓子図に、綿菓子のお菓子図になったのがゴッちゃんで、
そのゴッちゃんが教授に、
みんな悲しい顔になっちゃえば、
君だけ不幸にはならないのにねって言ったのもゴッちゃんだったの実は。
なるほどね。
一番最初に生まれた綿菓子がゴッちゃんだったのね。
はいはいはい。
で、ゴッちゃんとしても本当は、
その時にマッカロン教授が暴走してるのを気づいてたんだけど、
友達なんだけど止めれなくて、
で、悲しいけど止めれないっていう状態から、
一回マッカロン教授から離れて、
離れたとこでちょっと記憶が曖昧になったっていうか、
記憶消えちゃって、
で、今このマッカロン教授の手下じゃないけど、
その綿菓子の中の一人として動いてたっていう過去が、
キメラ綿菓子の一人になる。
そうそうそう、になっちゃったっていう記憶も一緒にそこでライオン君に入ってきて、
綿菓子も、結局その世界は綿菓子しかないようにマッカロン教授がしちゃったんやけど、
他のお菓子はいらないみたいなね、
にしちゃってる世界なんだけど、
綿菓子は綿菓子で、綿菓子だけ食べろって言われたら嫌だけど、
お祭りとか行ったら綿菓子のやつとかあるじゃん。
あるね。
キャラクターの袋とかに入ってるやつ。
うんうん、なんとかレンジャーとかの。
そうそうそうそう、あれとかってやっぱ子供たちからしたら超人気なお菓子なわけじゃん。
買ってようみたいになるじゃん。
うんうんうん。
だから、なんかこう、
綿菓子だけの世界は嫌だけど、結局他のお菓子を消したとしても、
なんか幸せにはなれないからみたいな、
みんな共存していい世界にしていこうみたいな話をして、
ごっちゃんも助けて、
で、マッカロン教授も、
そのごっちゃんキメラ化した状態のごっちゃんが、
教授を抱きしめようとするんだよね。
元友達だから。
はいはいはい。
でも、城ももう崩壊しかけてて、ごっちゃんが暴れたから。
ごっちゃんキメラ化が暴れてるから。
うんうんうん。
城壊れかけてて、その、
マッカロン教授と、そのキメラ化したごっちゃんごと落ちてくのよね。
城から。
はいはいはいはい。
落ちてっちゃって、
で、とりあえず、危機は脱したは脱したんやけど、
そうこれ、敵はみんな消えちゃったから。
敵はいなくなったのね。
そう。で、ライオンくんはペガサスちゃんを助けて、
で、他のたべこ動物たちはもう逃げてって言って、
城から逃げ出して、
で、ペガサスちゃんとライオンくんで最後、ペガサスちゃん飛べるからさ。
飛んで、えっと、終わりにしようって。
逃げようって言ったら、ペガサスちゃんが、
でも羽が動かないのって言って、
怪我したんかなって思ったら、
ペガサスちゃんの羽、実はメカだったの。
あ、そうなの?
うん。だから、あの最初にそのライオンくんが使ってた、
ワニくんが作った翼、
と同じやつだったの、ペガサスちゃん、実は。
あ、そうなんだ。
だから、ペガサス…
最初から飛べるわけじゃなかったんだ。
そう。ペガサスじゃなくてユニコーンだったのよね。
ツボだけ生えてるから。
はいはいはいはい。なるほど。
で、実はそのペガサスちゃんは、
めっちゃ昔にライオンくんが歌って踊ってる姿を見て、
こんな人になりたいと思って、憧れてって、
で、今の自分のままじゃちょっとライオンくんの、
なんていうのかな、ライオンくんになれないというか、こう、
たべこ動物のメンバーには入れないかもしれんみたいな感じで思って、
翼を生やしてもらって、人気出て、今に至るみたいな。
なるほどね。
そう。だから、ライオンくんはライオンくんでペガサスちゃん人気あって、
いいなと思ってネタに出たりしてて、
で、ペガサスちゃんはペガサスちゃんで、実はずっとライオンくんのことを憧れてて、
憧れてるけど、今のまんまの自分じゃちょっと、
こう、かなわないから、人を騙してじゃないけど、
翼を生えてるペガサスとして、人気を保ってたみたいな。
なるほどね。
話、実はお互い相思相愛じゃないけど、
相思相愛だったっていうことだね。
彼の存在だったのよ、二人とも。
感動の再会
で、結局飛べないから、どうしようってなって、悩んでたら、
ライオンくんが、自分はモフモフだから、きっとダメージ受けないから大丈夫って言って。
さっき敵兵に殴られても痛くなかったから。
だから、もうこっから飛び降りようって言って。
飛び降りて、ペガサスちゃんの下敷きになるから大丈夫だから飛ぼうって言って飛ぶんだけど。
でも、きっとまあ、そのまま落ちたらすげえ高いとこやからさ。
まあ本来ダメージ食らうと思うのよね。
ダメージ食らわんって本人は言ってるけど、実際わからんから。
落ちてるときにやばいって思うんだけど、やばいって思ったらさっきまでひよこだったひよこちゃんが、急になんか進化し始めて。
顔だけひよこのかわいいままなんだけど、体がフェニックスみたいになるっていう。
フェニックスのひよこだったの?
で、体巨大化したから、ペガサスちゃんもライオンくんも背中に乗せて救出できて。
で、みんな無事だったねみたいな。
よかったねって言ったら、ペロが嬉しそうなんやけどちょっと悲しい顔してて。
両親がまだいないから。
一人いたし、マッカロン教授ももう悪い人やったから。
そうだね。
で、なんか一人だみたいな感じの悲しさも顔に出てるなって思ったら、遠くの方からペローって聞こえてきて。
そしたら両親が来るのよ。
両親いたんだ?
そう、両親実は渡賀市の工場で働かされてて。
そうだったんだね。
だから無事にペロも両親と再会できて。
で、めでたしめでたしでエンディングを迎えて。
で、エンディングでもマッカロン教授とかさ、生きてるかどうかわからんやんか。
落ちたけど。
落ちてたんだよね。
でもそのエンディングのシーンで渡賀市のごっちゃんが助けてくれてて。
キメラからしてたんやけど、ごっちゃん一人の分かれてて、キメラからね。
ごっちゃんだけになってて、で、教授も助けてて。
で、教授は捕まってるけど、一応生きてるし、悪い人じゃないよみたいな感じのエンディングになってて。
ちゃんと刑務所内で生活。刑務所内かどうかわからんけど。
街の掃除とかしてた、確か。
ボランティア活動をしてて。
で、他のメンバーたちもみんな幸せに暮らしてるし、ペロの家族も幸せに暮らしてるシーンが映って。
で、エンディングを迎えるっていう。
ライブシーンみたいなね。
最後はやっぱり踊りで。
踊ってはなかったかな。
オープニングの音楽が流れて、ライブの音楽流れて、スタッフロール流れてみたいな感じで終わって。
で、正直、ペロのね、言葉が言えないところと、
あと、食べっ子動物だからこそできた英文をちゃんと覚えて、食べっ子動物たちをオカシーズに戻すっていうところ。
子供の成長を感じたところ。
で、ギャン泣きしてたのよ、自分。
そこでもう、まず2回ぐらい泣いてんのよね。
いただきますが言えない、ビスケットの文字を覚えてるでもう2回泣いてんのね。
この時点で俺、普通の映画で1回泣くことが珍しいのに2回泣いてて、人生初だったのよ、映画の中で2回泣くって。
で、もうこれ以上は泣かんって思ったのに、最後のそのペロで両親出てきた時にギャン泣きしたのよ、また。
よかったねーになった。
そう、よかったねーってなって、そのままスタッフロールになっちゃったから、
もうね、映画館の照明が明るくなるのが怖くて。
明るくなる前になんとかこの、僕別に泣いてませんけどって顔しとかないかんなと思って。
そうだね。
じゃないと、お母さんあの人泣いてるって。
なるじゃん、絶対。
なるよね。
なるじゃん、周りファミリーだから。
だから必死で。
どうしたの?
必死でこうもう、しかもハンカチとか持ってってなかったから。
泣くと思ってなかったから、たべっ子動物で。
泣いたとしてもね、泣いたとしてもよ、うるっとくるとかぐらいだと思ってたんやけど、
もうバンバン泣いてたから。
号泣だった。
号泣だったから、これはいかんと思って、もうそのスタッフロール中ずっと手で拭ってたのよね、涙を。
明るくなるのはまだみたいな。終わってくれるなこのスタッフロールって思いながら、目拭ってたんやけど。
スタッフロールはあれ文字以外にもある感じだった?
映画の感動的なエンディング
その出だしにその、なんていうのかな、ボランティア活動してる真っ赤の教授とかさ。
あ、そこがエンディングにもうスタッフロールに入ってる感じだね。
そこがエンディングなんだけど、そっから何個かあったらそっからもう文字だけの感じになるっていうやつだったから、
もうその文字のとこからはもう涙拭きタイムよ。
バー吹いてさ、明るくなるのはまだみたいな。曲終わってくれるなって思いながら、目を拭っててね。
で、横バッて見たらっていうか、横の人の動き見たら横の人ファミリーのお父さんやないけど明らかに泣いてんのよね。
明らかにさ、俺と同じ動きしてんのよ。
親友がいるじゃん、そこにもう。心の友が。
だからそれを見て、なんか、あ、俺これ家族で混んでよかったなってちょっと思ったのよ。
これ、俺家族で来ててこんだけ泣いてたらマジで子供たちに心配されると思って。
だから横のお父さんきっと必死やったと思う、涙拭うの。
2人で必死で拭っててさ、明るくなる前にね、なんとか薄暗い中でね、拭って、で、明るくなって、
まあもうあれですよ、別に泣いてませんけどって顔して、劇場出て、すぐトイレ入って、目赤くないか、充血してないか見てね。
多少充血してたからちょっと顔洗ってね。
顔洗ってね。
そうそう顔洗って、で、本当にもう普通に劇場を後にして家帰ったと。
でも嫁さん。
なんかちょっと子供のつき添いできたぐらいの感じ出しながらでしょ。
そうそうそうそう。
なんか別に子供が見たいって言ったから僕見ましたけどみたいな顔してね、出てきて。
一人だけどね。
そうそうそうそう。誰もいない。
よく見ると。
完全に一人やけどね。
もう家帰って嫁に、今まで生きてきた中で一番泣いた映画、たべこどうぶつザムービーになったわって言って。
なるほどね。
いや、いい映画でしたよ、まじで。
親子の視点
そっか、その見る視点がね。
そう。これが、面白いことにというか、それはそうなんだけど、泣いてんの親だけなのよね。
おそらく。
親っていうか、大人は泣いてて。
で、子供たちはちょっと踊ってたりしてたから、ほんとに。
楽しいシーンとかね。
そうそうそうそう。何やったらちょっと、劇場、座席から降りて、通路みたいなとこで踊ってるような子もちらっと見受けられたから。
まあ、子供向けの映画ってそういうところもあるもんね。
そうそうそうそう。
もう人はしょうがないさぐらいの感じの。
そうそうそう。だからそれが別に嫌だなって思ったわけでもなくてね。なんかこう、やばそう。
だから大人は泣けて、子供はそうやって踊ったり笑ったりできるっていう、もう素晴らしい映画だったんじゃねえかと思って、それを見て。
なんかあの、クレヨンしんちゃんのね、大人帝国を親と見に行ったときに。
自分はめちゃめちゃ笑ってたのよ、大人帝国見て。
はいはいはいはい。
ただ、親は泣いてたのを思い出したのよ。
えー、そうなんだ。
だから、あれが今もうひっくり返ってきてるのよね。自分が泣く側になって、子供たちが笑う側になってるっていうのも感じてきたね、たべっ子動物で。
いやー、なるほどね。なんか親目線で見ると、その子供が頑張って助けようとしてね、こう頑張ってるところとかね。
そう。もうだめなのよ。弱いのよ。もうウィークポイントなのよ、完全に。
あー。でね、その、言葉は言えなかったけど、だけど勉強頑張ってたから。
そう。
そこでね。
そう、これ。
単語をつなぎ合わせて、こうバラバラになった子たちをつなげることができたっていうことなんだね。
そう。ほんでさ、これから、あの、なんていうのかな、たべっ子動物をさ、映画にするにあたってさ、その、たべっ子動物っていうものの原作ってあれしかないわけやん。
あのお菓子しかないわけやん。
うんうんうん。
で、あのお菓子の特徴って、その文字が書いてあることじゃん。
動物たちに。
その文字が書いてあるっていう部分しかないのに、それをその物語の肝の部分にこうやってちゃんと入れてて、これがコアラのマーチやったら、このペロはきっとコアラのマーチ復元できんかったと思うのよ。
うんうんうん。
全部コアラの柄やから。
ま、形も一緒だしね。
そうそうそう。きめらかしちゃうわけよ。
うんうんうん。
これたべっ子動物やからできたわけで。
うんうんうん。
この脚本すごくね?と思ったの。
うーん。確かに。
で、敵が綿菓子っていうのも、あの、綿菓子って言われて、こう、なんていうのかな。綿菓子を敵にすることによって。
うん。
じゃあ、買いたくないって思うかもしれんじゃん。その、例えば、細いビスケットにチョコがついてるやつが敵ってなったら。
うんうんうんうん。
そういう風に言ってるけど、みんなの中ではポッキーじゃんって思うじゃん。
そうだね。
絶対。その、何かしらのお菓子が浮かんできちゃうじゃん。他のものって。
うーん。
なんか、ポテトチップスがボスやったら、カルビーじゃんとか、小池屋じゃんとか思っちゃうじゃん。
うーん。
でも、綿菓子って言われて、綿菓子のメーカーってあんまり思いつかへんのよね。なんか、綿菓子は綿菓子っていうか。
まあ、そうだね。メーカーがっていうのではないよね。
なんか、そこをボスにしたのも上手だなと思って。
うーん。なるほどね。確かに。
マイナスイメージに繋がりにくいものだなって思うし、かといって、みんなにとって特別な思いがあるお菓子じゃないと成立しない気もするから、
なんか、みんなが食ったことないのを敵にされてもさ、何そのお菓子ってなっちゃうし。
うーん。
でも、みんなやっぱり祭りで綿菓子って、なんか1回ぐらい買ってもらった気もするし、
買ってもらったことなくても、お祭りで喜んで綿菓子をもらってる子供とかを見たことあるし、きっとね。
うーん。
なんか特別なもの感もあるからさ、上手いよなと思って。
確かに確かに。
よくその、たべっ子動物っていう存在だけで、こんだけいい映画作れるなって思ってさ、すごって思ったのよ、改めて。
うーん。
で、なんか脚本してる人誰なんだろうと思って調べたら、あの、俳優さんやって、知ってる俳優さんで。
あ、そうなんだ。何に出てる人?
えっとね、なんだっけな、トリックだったっけな。なんかあの、たぶん自分は顔見たらこの人知ってるっていう人だった。
えー。
なんか個性派的な俳優さんで。
池田哲博。
あ、そうそうそうそうそう。
うーん。
なんかね、ドラマ中とかだったら結構コメディっていうか、なんか癖の強い感じの俳優さんだったんだけど。
うん。
なんか今回の脚本作ってるって聞いて、すごって思ったのよ。
うーん。
まあなんか、えっとインタビュー見たら、その自分の力だけじゃなくて、その監督とか他の人たちがいろいろアイディアくれたからここまでまとまりましたっていう話はしてたんだけど。
うんうんうんうん。
でその、最初脚本作るにあたって、一応、なんていうのかな、やっぱその人本人も子供向けだからこんな感じかなみたいな、こう子供向けな風なキラキラした感じのを書いたんやけど。
うん。
なんか、一回ゼロベースで考えましょうってもう一回言われたらしくて。
ほうほうほう。
もうダメ出しじゃないけど、一回ボツにされて。
へー。
で、そっからこう、もっとこう、考えに考えに練って練って作られたのが今回のたべこどうぶつザムービーらしいよ。
だから、結構3、4年かなんか年月かかったらしくて。
うーん。
そうなの?
そう、結構作るのに大変だったとは言ってたね。
映画制作の背景
なるほどねー。
でもまあいい映画だった。
いい映画だった?
マジでいい映画だった。
びっくりした。
お父さん、お母さんに来てほしいみたいなそんな感じかな?
そうやね。
でもね、その、お父さんお母さんに来てほしいけど、子供連れて行ったら、ほんとに泣く可能性がすげえから。
うん。
あの、こそっと泣くか、もう泣くって思うなら一人で行ったほうがいいと思う。
うーん。
なんか、めっちゃ子供たちに心配される可能性あるから。
レイトショーとかで行く感じかな?
あ、でもね、レイトショーとかもうやってないのよね、きっとね。
自分の時点でもう1回しかやってなかったから、1日で。
あ、1日でね。
うん。
まあ、普通は昼の時間にやるよね。
そうそう。で、今ほら、言ったけど、コナンやマイクラやとかさ。
うんうん。
人気映画、ミッション・インポッシブルだとかさ。
そうね、ミッション・インポッシブルは今ね、ちょうどね。
ね、あるから。もう、たべこどうぶつザ・ムービーはもう、すごいね、1回しかしかやってないけど。
うんうんうん。
まあ、そこを狙ってちょっとね、ぜひ見に行ってほしいのよね。
なるほど。
うん。
ということで。
はい。
じゃあ、ぜひみんなにも見に行っていただきたい感動ポイントがどこかっていうところをね、ちょっと話したって感じだとね。
うん。
うん。
ということで、エンディングに行きましょうかね。
はーい。
はーい。
エンディングでーす。
はーい。
ここで、
うん。
エンディングのたべこどうぶつクイーズ。
クイズすんの?こっから?
うん。
もう1時間超えてんのに。
うん。
そうかそうか。
たべこどうぶつを作った会社は、何ですか?
ギンビスですよ。言い間違えてる。
ギンビスですね。
うん。
うん。
ですね。
ギンビス。
うん。
会社の名前の由来は何でしょうか?
はぁ?ギンビスの名前?
うんうん。
ギンビス。
ギンビス。
銀。銀。
銀。
銀。
銀が何かっていうところからだね。
銀は銀じゃないの?でも。
銀はきっと金、銀、銅の銀じゃないの?
お、いいね。いいとこいってるよ。
あ、ほんと?
うん。
ビスでしょ?
うんうんうん。
銀は銀としてビス。
銀は銀だけど、うん。
え、ビスは何だ?ビスケットとかさ。
お、いいとこいってるね。
あ、まじで?
いいとこいってるよ。いいとこいってる。
銀が銀なんだけど、何の銀なのかっていうことだね。
何の銀?
何かを略してる。
え、銀を略してるの?
うんうんうん。
何の銀?銀。
うん。
銀、銀、銀、銀、銀。
銀がつく有名な地名があるじゃない?
え、銀で?
うんうんうん。
銀で地名?
あの、お高い漢字の。
え?
東京の。
銀座?
銀座。うん。
銀座?
銀座で。
ビスケット?
ビスケット。
銀座ビスケット。
うん。
実は、銀ビスの名前の由来は、銀座でおいしいビスケットをつくるから来てるっていうことだったんですね。
まじで?
で、銀ビスなんだって。
あ、じゃあ銀座にあるの?
なんかその時は、銀座に出店したんだってさ。
あ、へー。
うん。で、その時に、先々からあるお菓子会社さんだったんだけど、
その時に、銀座ベーカリーっていう会社に改めて店の名前を変えたんだけど、
その時の商品が、銀座でおいしいビスケットをつくるっていうところから、銀ビス子っていう商品をつくったのが、
後に主力商品になって、銀ビスに変えたっていうことだったらしいよ。
へー。そうなんや。
うん。
それが、食べっ子動物になり、映画になり、かげまんの涙になったという、そういうストーリーだね。
せやな。せやわ。
映画の楽しみ方
ということで、みなさんもね、ぜひ、食べっ子動物を食べながらね、映画を見ていただければいいなって思ってます。
そうやね。ぜひやわぜひ。
ということで、ていけいぶん、ていけいぶん行きましょうかね。
はーい。
はい。ゲームガガガではレビューやお便りをお待ちしています。
うん。
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はい。
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うんうん。
ということで、また次回。バイバーイ。
バイバーイ。
01:26:33
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