なるほど。
うん。
ということで、じゃあ早速本編に入っていきたいと思いまーす。
はーい。
はい、本編でーす。
はいはーい。
今日はね、オープニングでも少し話しましたけど、
うん。
カイロソフト回でーす。
はいはーい。
そうね、僕はプレイしたことないと言いつつなんだけど、
うん。
あのー、ドラえもんのドラえき屋さん物語、あの。
うん、あるね。
あれがすごいこうやり始めると、沼でやばいっていうのは知ってて。
あ、情報としてね。
情報として。
うんうんうん。
で、どこで知ったかというと、
うん。
あの、オモコロってあるじゃない?
うんうんうん。
その中でなんか話題に出てて、
うん。
オモコロウォッチのほうだったかな?
あの、YouTubeのラジオ番組。
うん。
で、あの、ドラえもんのドラえき屋さん物語がやばいっていう話をずっとしてて。
ははははは。
やばいんだ。
そうそう、なんかこう、やることしかないみたいな。
こう、やることだけを詰め込まれてるゲームだみたいな。
うんうんうん。
で、なんか、あれを押しなきゃ、これを押しなきゃ、
あ、この待ってる間にこれもやってみたいなことをやってたら、
6時間ぐらい経ってるみたいな、そういう会話をしてて。
そうね。
うん。
で、それからね、怖すぎて手が出せてないんだけど、めっちゃ興味がある。
ははははは。
そうね、いや、あのさ、それで言うとさ、自分も、
うん。
今回、あの、なんかね、スマホ版で、ドラえもんのそのドラえきのやつがセールになってて、
あ、ほんと?
そう、で、あ、セールになってる気になるなって思って、
で、買おうかなって悩んでたときに、
その、カイロソフト自体をまともに遊んできてなかったから、
うんうん。
なんかね、ドラえもんのやつはね、ちょいと高いのよ、カイロソフトにしちゃ。
おー、やっぱあれかな、あの、キャラクターもっていう、
キャラクターもので、で、なんかあれだよね、あの、歴代のキャラが出てくるんだよね。
そうそうそう、あの、ドラえもんだけじゃなくてね。
フジコF、フジオのね、パーマンとか。
そうそう、パーマンとかね、出てくるから、たぶんそのキャラクターの使用量かなと思うんやけど、
ちょびっと高いのよ、カイロソフトにしちゃ。
うんうんうんうん。
で、なんか、まあ安いんだけどね、それでも。
そうね、ゲームソフトとしては、まあ2000年代。
っていうか安い。
うん、2000年代、しかも。
そうそうそう。
もうカロリー前半みたいな感じで、結構ね、キャラ物としては安いよね。
そうそうそう、なんだけど、なんかいきなり買うよりかは、カイロソフトの何かやってから、自分はカイロソフトに合ってるんだって知ってから買おうかなって思ったのよね、ちょっとね。
うんうんうんうん。
うん、で、あ、じゃあカイロソフトなんかやろうって思ったときに、ふとスマホ見たら、俺スマホの中にカイロソフトのゲーム入ってたのよ。
おう、ほんと。
でも買った記憶なくて。
カイロソフトだと思って買ってたわけではなかったのね。
いや、じゃなくてさ、っていうのも、なんか、いじゅういんひかるっていう芸人さんというか、まああのね。
深夜のバカジカラのね。
深夜のバカジカラのね。
深夜のバカジカラコトね。
コトね、深夜のバカジカラコトね、いじゅういんさんやねんけど。
いじゅういんさんがカイロソフトのゲーム面白いよって言った回があったらしくて、バカジカラかなんか忘れちゃったんやけどね。
うんうんうんうん。
それでカイロソフトの人がそれを聞いて嬉しくなっちゃったらしくて。
うんうん。
なんか普通ならセールしますとかさ。
うん。
なんかあえてセールせずにその正規の値段で売れてくれたらいいやとかさ。
そうだね、せっかく宣伝してくれたみたいなところもね。
そう思うじゃん。
うんうん。
カイロソフトさん何を思ったか、宣伝してくれたから無料で配りまーすって言ったの。
すごいね、商売系がないね。
やばいでしょ。
で、その時にダウンロードしてたっぽくて。
ああそうなんだ。
じゃあ買ったわけじゃなくて、そのちょうどたまたまその時に。
ちょうどたまたま、そのイジュインヒカルが宣伝してくれたおかげで、カイロソフトが無料にしますって言ってくれたおかげで、俺のスマホにたまたま入ってて。
あ、ほんと。
え、それ深夜のバカ時間でやってたってこと?
いや、どうやったやろな、なんか他のかもしれんね。
なんか昼の番組とかもやってるから。
何かでってことね。
何かでだと思うんだけど。
うんうんうんうん。
そうそう、それでイジュインさん宣伝してくれたおかげで無料で俺のスマホにインストールされてて。
あ、そっか。
そう。で、入ってんじゃんと思って。
うんうんうんうん。
俺もやってみようと思ったのがきっかけやったんやけど。
うんうんうん。
これがもうね、沼でさ。
あ、沼だった?
ちょっと、だって俺本来の目的はカイロソフトが自分に肌に合うかを確認してからドラえもんを買おうだったわけじゃん。
そうだね。お目当てはドラえもんだったね。
そう。
ハマりすぎてドラえもんのセール終わってたからね。
ちなみにどれをやったの?
えっとね、ゲーム発展国プラスプラスっていうやつ。
ゲーム発展国か。
今ちょっとホームページ見てるんだけど、改めてまじまじと見ると結構すごい数あるね。
でしょ。
うん。
物量やばくない?
物量がすごいし、で、割とこう同じトーンというか、あの絵のタッチがね。
そうそうそうそう。
そうそう。だからなんかこう、すごい量産されてるように見えるね。それぞれ違うんだろうけど。
そうなのよ。なんかあの、別に悪い意味じゃないけどさ。
うん、むちゃくちゃいい意味で。
なんていうの?YouTubeでさ、なんか同じ人が作った動画って同じこの色合いが出るじゃん。
その、あのなんだ。
サムネね。
サムネの。
あの感じでさ、カイロソフトのやつってズラーってなってない?
カラーがあるよね。
ね。
うん。
見ただけでね、カイロソフトだってわかるもんね、ほんとに。
わかるわかる。
やっぱあの、ドット絵がかわいいからさ、その前のオモコロの時も、そのなんかオモコロで取り上げられてたのを知って、
で、なんかちょっとしたこうムービーみたいなのをドット絵で作ってたのね、カイロソフトさんが。
うんうんうん。
なんかそれをXで上げてたんだけど、すごいこうよくできてて、なんかそれぞれのこうキャラクター、オモコロのね、みんなのメンバーのキャラクターがカイロソフトの絵になってて、
ちょっと、お、すごいなこれと思って、なんかその絵の起こし方というか。
そうやね。
特徴を捉えつつ、こう自分たちの畑に持ってくる力を持ってるなって思った。
そうね。なんかドット絵もさ、こう、例えばメタルスラッグとかさ、なんかあの緻密に描き込まれてるっていう感じではない気はするけど、
そうだね。
でもなんか、すごくデフォルメされてこう、なんていうのかな、いい感じに落とし込まれてるっていうか。
なんか荒いわけではないんだよね。
そうそうそうそう。
デフォルメされつつ、可愛い感じで、荒くはない絶妙なタッチというかね。
ね、そう、そうなんよ。
で、そのスマホの中に入ってた、ゲーム発展国プラスプラスを。
プラスプラスなのね。
そう、なんかね、ゲーム、あの、カイロソフトのスマホ版って、確かね、無料版と無料じゃない版が有料版。
あー、そうなんだ。
そう、で、なんかね、プラスとかデラックスとかついてたら有料版っぽい感じがする。
うーん。
で、なんもついてなかったら、結構無料で、あのー、ガチャ要素があるのかちょっとわからないけど。
ふんふんふんふん。
何かしらでこう、なんかね、有料じゃない、ん?有料の部分が何かあるんだとは思うんだけど。
ふんふんふんふん。
でも基本的なんかもう、あれだね、元からもう自分の買い方としては、買い切りで有料版買ったほうが遊びやすいから。
確かにね、今ちょっと調べてみたら、その、まあ正規の値段というか。
うんうん。
あの、フルプライスでも1500円税込みだから。
そうそうそうそう。
全然いいよね。
うん。
全然いい。そうなんよね。
それはスイッチ版で今見たけどね、スイッチ版でそれだからめっちゃいいよね。
そうそう。安いんよね、本当に安いです。
あの、セールとかしてたら、500円以下とかで買える?ワンコインで買えるとかも結構あるから。
ふんふんふん。
で、どれも多分ね、面白いと思うのよね。
うん。
全部をやってるわけじゃないか、あれだけど。
ゲーム発展国プラスプラスは、あれね、ゲーム会社のシミュレーションみたいな感じかな?
ゲーム会社シミュレーションで、なんかね、調べたら結構カイロソフトの中でも古い部類のそのゲーム?
わりと初期の頃というか。
初期の頃のあの。
だいぶ前に開発されたやつ。
そう、iモードとかでもできたらしいよ。
iモード?へぇー。
確かね、ぐらい古いやっちゃったけど。
確かなんか携帯ゲーム機と相性は良さそうだもんね。
そうなんよね。
うん。
携帯とかスマホ版でも結構ね、遊びやすいっていうかね。
スマホ版だと800円だね。
そうそうそう、安いんすよ。
ということで、ゲーム発展国プラスプラスの話をしていこうかなって思うけど、
ネタバレとかあんのかな?別にネタバレとかないよな。
なんか別に、ストーリーとかもあんのかよくわからんけども。
一応あれだよね、もうどのくらい前に出たかっていうところも含めて話した上で内容を話すと良いんじゃないかなと思うけど。
そうね。
結構前だよね。
結構前だし、一応クリアまでしたからクリアの話までするけど、
多分クリアとかいう概念があんまり、なんかおのおのが決めるクリアっていう感じがするのよね、カエルソフトって。
そうだね。
だから、これからちょっともしiモードで遊ぼうかなって思ってる人はちょっと気をつけてもらって。
iモードの人はいいと思うけどな。
なんかそれをすると能力値が上がって、で、好きな能力を上げたりできるのよ。
はいはいはい。
だからこの人デザイン力上げようとかしたら美術館連れてったりとか。
なるほどね、そういう上げ方をするんだね。
そうそうそう、それで能力値を上げてって、新しいゲーム作るときにデザイナーを決めてくださいとか。
デザイナー。
企画、最初は企画を考える人を選んでくださいとかいうとこからって。
で、この人にしますってやって、その人が企画やって。
で、なんかね、ポイントがたまるのよ。
そのゲームの面白さポイントみたいな。
この操作性が今20ポイントですとか、音楽性が15ポイントですとか。
そういうのが企画段階で最初に何点みたいなのが入って。
それはそのスタッフのジャンルにもリンクしてくる感じ?
たぶんね、ジャンルと内容と企画作る人。
あとね、なんか細かく可愛さを上げるとかかっこよさを上げるとか、細かくポイントをつけれるところもあった。
スキルポイントが?
みたいな。
それって開発に役立ったりするって感じなのかな?
たぶん売上げの細かな部分に反映されてるんじゃない?
何がどうこうとは別に言われへんけど。
なんかこう、広報担当とか営業マン的なのがいるわけではないんだよね?
そうね。
あくまで開発?
広報っていうか宣伝は社長が自ら。
自らリアカーを引いて、個別訪問をして。
売りに行く。
売りに行っていかがっすかって言って。
あれ社長じゃないけど。
そうね、社長ではないけど。
社長ではないけど。
専務だけど。
そうね。
そこまでは知ってなかったけども、ただラジオとかテレビとか。
そんなゲームなんか出てくるんだ。
自分で選べる。どの宣伝しますか?みたいな。
で、ファンを増やして。
で、ファンが増えたらゲームがまた売れてみたいな。
ファンを作るんだ。
そうそう、あんまり宣伝ばっかりさ、お金かけてるとさ、ゲームにお金かけられるようになるから。
お金はかかるんだね。
かかるかかる、めっちゃかかる。
宣伝のお金はめちゃめちゃかかる。
リアル。
そう、でも宣伝製品買ったらゲームは売れない。
なるほどな。
うん、ので。
なんかちょっといろいろ身につまされる話だね。
そうよ、だから変な話ね、多分おもんないゲーム作ったとしてもファンがいるから。
知名度があったらおもんないゲームでも売れると思うのよね。
なるほどね。
ただその続編が売れるかどうかはまた別の話やねんけど。
また買ってくれるかどうかみたいなところだったり、もしかしたらファンが減っちゃうみたいなこともあるかもしれない。
そうそうそう、あるんだけど、ただおもしろいゲーム作ったとしてもファンがいなければゲームは売れないので。
だからうちの方針としては。
あ、そのガガガ社の方針としては。
そう、ガガガゲームズとしての方針としては。
ゲーム2ではないんだね。
ゲーム2ではなかった、ゲームズです。
我々はゲーム2なので。
ガガガゲームズね。
ガガガゲームズとしては、ゲーム1本作ります。
レビューとかでは結構散々言われんねんけど。
リアル。
でも多少のお金はやっぱ来るのよ。
お金入ってくるのよ、売り上げでね。
あ、売り上げでね。
そうそう、売り上げで入ってきます。
でもそれだけのお金じゃ新しいゲーム作るお金にはなかなかならないので。
あ、それって1本を作るために向かっていくんじゃなくて、多作でいくんだね。
そう、いっぱい出していく。
だからゲームを作るっていうのが目的じゃなくて、
ゲーム会社を発展させるっていうのが目的のゲームだから。
なるほど。
そうそう、だからゲーム作ります。
で、売れたお金がありますが、
そのままゲーム次の作ると自転車創業というか、
もう本当にギリギリのサイクルだから。
そうね、アマゾンの経営みたいになるよね。
利益を全部投資に突っ込んで。
そうね、になっちゃうから。
他の会社の仕事をするっていう仕事のやり方もあるんだよね。
開発を下請けするみたいなことかな。
そうそう、漫画のキャラクターデザインをするとか。
ゲーム以外なの?
あるある、ゲーム以外もある。
映画のCGシーンを担当するとかあるんだけど。
ファイナルファンタジーとかだったらガッツリ儲けれるんじゃない?
そうね。
億円レベルで。
あるんだけど、納期が結構厳しかったりするから。
納期をちゃんと見極めて、うちの能力ならこれできるかなみたいな。
逆にそればっかりしてると、
あそこの会社ゲーム作らなくなったよねってファン増えないよね、減るんだよね。
それもファンが減る要因になるんだ。
あそこのメーカー、いっときゲーム作ってたのに、最近ゲーム全然作らなくなったじゃんっていうのがあるのよ。
なるほどね。
漫画家みたいなようでもあり、YouTuberのようでもあるみたいな感じだね。
更新し続けないと人が離れていくみたいなね。
っていうのがあるから、
うちの会社はゲーム作る、で、他の会社の仕事する、で、宣伝する、で、ゲーム作る、他の会社の仕事する、宣伝するってやって。
なるほど。
ちなみに1個質問なんだけど、
何個もゲームを作るときに、
この作るゲームのジャンルは最初に指定したアドベンチャー×ロボットのままでずっといく感じなの?それとも毎回選べる?
あ、毎回選べる選べる。
あーなるほどね。
そう。
じゃあ今回は違うジャンルでいこうみたいな。
みたいなね。
なるほど。
で、選べるんやけど、最初に選べるのが本当に埋蔵金とかわけわからないやつばっかりじゃん。
埋蔵金は本当に意味がわかんないけど。
埋蔵金とアドベンチャーとかさ、埋蔵金の素材集って何?みたいなさ。
組み合わせ方次第ではちょっと成り立ってないかもしれないよね。
そうそう。っていうのがあるから、結局うちはほぼロボットとアドベンチャーが多くて、
ロボットアドベンチャーの会社みたいになってたんやけど。
ロボットアドベンチャーといえば。
そう。ロボットアドベンチャーといえばガガガゲームズみたいな。
なるほどね。
そう。で、脳内にしてたの。うちはもうこれがもう我が社のメインのゲームですみたいな。
売りですみたいな。
売りですってやってたんやけど、なんか逆にあそこの会社ロボットとアドベンチャーばっかりじゃんみたいになっちゃって。
おー、はいはい。
重んなみたいな。
そうなってきた。
そう、なってきちゃって。ちょっと客離れた時期もあって。
そのなんかこう声みたいなやつは、なんかリアルに文章みたいな感じで来るの?
そう、来る来る。
あ、来るんだ。
来る。
あの、年齢層別のファンの人数が表示されてて。
へー。
小学生、小学生?小学生、中学生、高校生、大人ぐらいやったかな。
うん。
なんか老人、老人じゃないけど。
老人って?興味言わんけど。
何やったかな。なんかまあ分かれてんのよ、年齢層が。
で、その。
あの、ご高齢の方がね、もう含めてね。
そうそう、ご高齢の方がね。
で、ご高齢の。
老若男女。
そうそうそうそう。
ご高齢の方は、ある程度のとこに行くと、なんか更新されましたとか言って消えるのよね。
消える。
ご高齢が、だから世代が一個上がっていくのよ。
だから今まで。
パスターウェイみたいなこと言ってるってこと?
え?
天国の階段を登りましたっていう。
天国の階段登ったかもしれないけど。
うん。
あの、今まで大人やった人たちが老人に行って。
いや、そうじゃん。天国の階段の元に。
つまり現世から、あの、あれだね。
うつようにこう変わっていったってことだよね。
シフトしていったっていうことだよね。
そうね、まあシフトをしていってる。
シフトしていくから。
ガガガゲームズのある世界から重なりのない霊界にシフトしていったわけだね。
そうね。だから、大人向けばっかり出してたら。
あーはいはいはいはい。
子供向けのが流行らんから、流行らんからっていうか子供には受けてないから、シフトしていったときに。
ファンが寿命を迎えるわけね。
そうそうそう、大変ですよみたいな要素もあり。
人工肥みたいなのもあるの?なんかその、この年齢層に受ければでかいぜみたいな。
いやー特に。
あんま関係ない?
いや、あんま関係ない。
なんか結局、えっとね、そっからそれも気にしつつやってたんやけど、えっとね、途中でね、大型新人が入ってきたのよ、うちに。
スタッフとして?
スタッフとして。
業種?業種は何?
業種何やったかな?プログラマーやったかな?
プログラマー多いな。あれ?
えっとね。
プログラマーも既に2人いるんでしょ?
そうだよ。
3人目の大型が入ってて。
プログラマー2と、そう、大型が、名前がね、スティーブ・ジョビンっていう人が入っていたの。
あのね、実はね、さっき聞いたときに、たまたまなんだけど、このゲームを取り上げてる日経新聞の記事を見つけてしまって。
おお。
なんかね、ちょっと話が止まっちゃって申し訳ないんだけど。
いいよいいよ。
日経新聞の2011年2月号に、2月16日号に、タイトルがね、日本初の無名アプリ、ゲーム発展国プラスプラスに世界が注目っていうタイトルの、
岡田日経新聞の記事が、なぜか取り上げられて、ゲームに出てて。
うん。
で、その中に、日本のゲーム業界のパロディーが満載な点っていうことで、
うん。
さっきのスティーブ・ジョビンが書いてある。
書いてた。
書いてた。書いてある。
おっと。
うんうんうん。
いや、この人ね、めちゃめちゃ能力高くて。
えー、でも、そうね、ジョビンさんの元ネタをプログラムしなかったんじゃないかなって気もするけど。
そうかも。
うん。
じゃあ、プログラマーじゃなかったかな。
まあまあ、わかんないけど。
シナリオライターだったかな。なんか、まあなんか、まあね、なんせね、この人の能力めちゃめちゃ高くて。
うん。
うちに大型新人入ってきて。
大型だね、それは。
あっ。
そうでしょ。
プロデューサーかな?
あっ、プロデューサーか。
うん、あの、今、日経新聞の記事を読んでる。
日経。
ディレクターとして、あの、堀田裕三さんみたいなね。
うんうん、とかね。
うん。
そうそうそう。で、この、スティーブ・ジョビンが入ってきたことによって。
うん。
もう、我が社はめっちゃうるおったんやけど。
ほうほうほうほう。
そこで気づいたんやけど。
うん。
あのね、たまに、ガガガゲームズに。
うん。
謎の商品を売りに来る商売人が来るのよ。
商品を売りに来る。
そう。で、その商品は、なんか、えっとね、面白さを上げるものとか。
うん。
音楽性を上げるものとか。
うん。
その、ゲームに対して能力値を上げるアイテムを売ってくれるのもあるんやけど。
うん。
その中に、えっと、社員のスタミナをフル回復するっていうのと。
ほうほうほうほう。
あと、職業を転職させるっていうものを売ってたのね。
うんうんうん。
社員の。
転職。
うん。で、え、なにこの転職ってと思って。
うんうんうん。
別にそんな困ってへんけどって思ったんやけど。
うん。
転職っていうのを買ってみたのよ。
うんうんうん。
で、キャラクター選んでみたら、その、そいつの、その、サウンドやったらサウンドとか。
うん。
プログラマーとかの他に、その、出てるやつ、えっと、なんだ、ディレクターとか。
うんうんうん。
ディレクターとかのやつも、レベルがなんもそいつやってないはずやのに、3とか。
うんうんうん。
他のもレベル2とかあって。
うんうんうん。
え、これどういうこと?と思って。
うんうんうん。
なんのこっちゃこれ?と思ってたんやけど。
うん。
よく考えたっていうか、調べてみたら。
うん。
このゲーム、キャラクターに、その、転職させて。
ほうほう。
えっと、お金とかで、レベルが最大5やったかな。レベル5までいけるらしいのね。
その、それぞれの。
そう。
その職種で。
職業の。
うんうんうん。
そう。だから、えっと、それぞれの職種をレベル5にしたら、なんか、スーパーハッカーっていうのが出てくるの。
うんうんうん。
職業として。で、そのスーパーハッカーをレベル5にすると。
うん。
なんやったっけな。ハード、ハードディレクター。違う。ハード。
え?
ハードクリエイター。
えー、あ、ハードってそういう意味か。
うん。ハードクリエイターっていうのが出てきて。
うんうんうん。
それを、レベル5まで上げると。
はいはいはいはい。
真の最強になれるの。
あー、あ、ハードってのはゲームハードのハードではないんだ。
あ、いや、ゲームハードのハード。
あ、ゲームハードのハード?えー。
うん。だから、えっと、今まで俺は、そのキャラクターはその職業でしかなれないと思ってて。
うんうんうんうん。
で、それのレベルをMAXにしたから、もうこの人の上限はここって決めてたっていうか思ってたんやけど。
頭打ちだと思ってね。
そうそう。だから、あの、RPGっていうところの、勇者のレベルをMAXにしたとこで終わってたのね。勇者っていうか、なんだ、剣士とか。
はいはいはいはい。
この人剣士やから剣士MAXで、この人はもうここが上限みたいな。
もう、頭打ちですよ。
この人は魔法使いで、そうそうそう。魔法使いレベルMAX上限ってしてたんやけど、どうやら全キャラ、全レベルMAXまで行けることがそこで判明して。
へー。
で、あのー、そっから、じゃあ今までうちの会社でやってきた子たちは、全然能力値低かったんやって思って。
まだまだ上があるっていうことだね。
そう。そうそうそうそう。で、そっからもう稼いだお金を、その社員たちに見継ぎまくったのね。
それはその、さっき言ってたやり方で見継ぐ感じなの?
えっとね。
20万握らして散歩行かせる。
のもあるし、なんかゲーム開発したときに、なんかポイント溜まってたよね。
多分それが、うん、ポイントみたいな、丸いポイントみたいなの溜まってて。
経験値的なことなのかな?
確か、経験値的なやつだったと思う。それをその社員に、あの、継ぎ込んだら、レベルが。
じゃあ、スキルポイントみたいなもんか。
あ、そうねそうね。それに近いかも。
そうそうそう。それで、あの、各キャラクターの能力を上げてったんやけど。
はいはいはいはい。
上げてから、気づいたのが、あの、えっとね、求人広告出せるのよね。
求人広告。
うん。で、求人広告をハリウッドで出すっていうことができて。
ハリウッドで?
うん、ハリウッドで。
で、なんか、あれ?こう、顔をスキャンして、なんか世界を救うゲームを作るみたいな、そういう、そういうことではなくて。
そういうことじゃなくて。
顔に点々書いて、こう、それをスキャンしてんじゃな、そういうことじゃなくて。
そういうことじゃなくて、普通になんか。
演技させて、モーションキャプチャー。
あれ、モーションキャプチャーで、普通にハリウッドで、たぶん求人広告出してんじゃないかな。
何役でというか、何の業種でたらね。
いや、たぶんね、業種っていうか、なんかハリウッドっていう、何だろう、ハリウッドがもう、その、カイロソフトの最高峰なんじゃない。
あー。
ハリウッドで出すっていう。
ハリウッドで求人広告を出すのが、カイロソフトの、もう、一番求人広告として最強の人たちが出る場所だっていう。
なるほどね。
考え。
銀座に店を構えるぐらいのやつだ。
そうそうそうそう。
それが、こう、ハリウッドなわけだ。
ハリウッド、そう、なんじゃない。
それで、やった、募集した人たちの方が、俺が必死で手塩にかけて育てた人よりも、能力高い人ばっかり来てる。
エースがいっぱい来ちゃう。
うん。
それ、でも、相当金かかるんじゃないの。
そう、相当金かかるんやけども、あの、うち、ほら、スティーブ・ビン・ジョビンがさ。
ジョビンが頑張るから。
ジョビンが頑張るから、もう結構なお金稼いでて。
ジョビンはどうやって入ってきたの、そもそも。
ジョビンはね、たまたま安い求人で入ってきた。
あ、安い求人で。
なんかね、そうそう、あの、ランダムで、たまに安いとこでもいい人が来るらしい。
えー。
で、逆にハリウッドで募集してても、あんまり能力値が低い人が来るとかもあるらしい。
あー、なるほどね。
そう。だから。
1ドルで社長やりますよみたいな感じで入ってきたわけね。
そうそうそうそうそう。
だから、お金はいっぱいあったから、もうハリウッドで求人して、今までうちでもうガガガで骨埋めますって言ってる人らをもうバンバン派出て。
ハリウッドから。
うん、ハリウッドから新しいいいやつ来たからごめんよって言って。
今までもう十何年一緒に働いてきた。
そんな非人道的な、血も涙もないことを。
もうそれは面白いゲーム、面白いゲームを作るためにはもうそれはもういたしかたないっていう。
20数年間、30年間近くの間にたまってきたやつが集大成として。
あるから。
あるよね、うん。
だから、やってたゲーム発展国はさ、
やれることって本当にゲーム開発しかできなかったけど、ほとんどね。
キャラクターの育成とかはあったけど、
ドラえもんのやつはさ、
お店をさ、ここにお店のこの客室を作るとかさ、
マップの構築じゃないけど、
お店の構築とか、レイアウトとか、
そういうとこまであるから。
そうだね、レイアウトがあるって話は聞いたことがあって、
なんかあの、もともとの話って、
おじいちゃん家のドラえき屋さんをなんか手伝うだかなんか、
あ、そうだよね、確かに。
その期間の間に代わりにやってあげるよみたいな、
お手伝いからスタートしたはずなのに、
なんか気づいたら増改築もしてるみたいな。
めちゃめちゃ増改築して、
なんかもうドラえき屋さんの規模じゃないやろ、これっていう。
一大ビジネスを。
うん、なってるけど。
おじいちゃん戻ってきた時に腰抜かすように。
うちのドラえき屋が。
ほんまやで。
もう金を収集するマシンとかしてるわけだよね、お店が。
そうそうそう。
そうなのよ、だから、
なんか、しかもさ、
あれじゃん、キャラクターに思い入れがそんなに長いじゃん、
初期の頃って、カイドソフトの。
ちょっとパロディーはありつつもだよね。
ありつつも、別にそのキャラクターのバックグラウンドっていうか、
別にそんなに、名前ついてるだけやから、ほとんど。
男か女かぐらいで、で、名前ついてるぐらいしかないから、
あとはパラメーターのこの数字でしかないねんやけど。
あとはハリウッドかどうかっていうね。
そうそう、しかないんやけど、
ドラえもんはさ、もともとバックグラウンドがついてるキャラクターだらけやから。
そうだね、しかも新しいのが来るんでしょ、またね、
誰々が訪ねてきましたよとかって。
来て、なんか、これを作ってほしい、あれを作ってほしいとか言うらしいから。
おじいちゃんの気持ちは無視してね。
おじいちゃんの気持ちは無視してね。
客の言うなりにあるから。
言うなりに増改築してね。
増改築してね。
やってくから。
ドラえもんたちは何がしたいんだろうね。
ほんとやな。
なんかね、秘密道具使ったりとかいろいろあるらしいね。
あ、ほんと。
なんかあるらしいよ。
ひたすらやることだけの塊のゲームだっていう風に聞いたけどね。
いや、でもほんと思うよ。
これやりたいためにこれやらなあかんなみたいな。
で、それをやろうとするとまた別のやりたいことが出てきて、
もうそのループが止まらんのよね。
いや、いいね。でもなんかそれ面白いよな。
なんかそういうゲームは絶対ハマるもんな。
で、見てるだけでも楽しくなるのよ。
そのキャラクターがさ、バーって歩いてさ。
かわいいからね。
そうそうそう。
で、楽しくて見ちゃうし、
で、新しいの作ったところに行ってくれたらちょっと余計ワクワクしたりとかさ。
そこを新しく作ったんよ俺みたいな気持ちになるし。
うん。
いや、いいのよほんとにカエルソフト。
いいね。
スマホでもできるんだよね、ドラえもんは。
そう、スマホでもできる。
いや、それ危険だね。
危険やで。マジで危険やで。スマホ、スイッチ版も危険だけど。
スイッチもちょっと危険だと思ってる。ちょっと危険かなと思ってるね。
けど、スマホは。
けど、スマホ版が一番やばい。
うん。
マジでやばい。
いや、ほんとね、ちょっとね、怖いぐらいだもんね。手を出せずにいるんだよな。
なんかあの、なんかこう、風呂入った後に寝る前にちょこっとしようと思ったらもう完全に寝る時間過ぎてるぐらいになる。
最後、最後だよね。もうそう思ったら最後。
そうそう、もう寝室にすら行けてないよ。マジで。寝室に行かずとも、ちょっとこう、なんか風呂上がりになんか飲みながら体のホテリっていうかさ、ちょっと暑いのを冷ましてから歯磨きして、まあ寝よっかなぐらいの時に。
まったりしようかなみたいなね。
ちょっとカイロソフトやってみ。もう終わり。歯も磨いてない。寝不足。
そのままチュンチュンチュンみたいな。
そのままチュンチュンチュンの可能性もある。寝落ちの可能性もある。
寝落ちの可能性あるね。
ある。それぐらいほんとに危険なソフトを大量に安い値段で作ってるから。
すごいね。
それがもうあれなんじゃないの?初期のゲーム開発で得てさ、月に広告を出せるぐらいになった時にさ、もう蓄えたノウハウをリアル世界に吐き出してるんじゃないの?
そうかもしれん。
実際なんかあれやもんね。
あの、カイロソフトっていうメーカー、ん?なんやったっけな。バグってきた。
ゲーム発展国のハードで、確かカイロソフトが作ったハードがすげえ売れるんやったかな。
何やったかな。なんかあんのよね。カイロソフトっていうメーカーが出てくるのよ。
ゲーム内で?
ゲーム内で。
へえ。
確か。
なるほど。
実際それがめっちゃ売れたりとかしてるしね。
いいな。その初期作の方もやってみたいな。
いいよ、初期作もいいし。で、あのね、なんか何がおすすめなんやろうと思って。
カイロソフトの中でも。
はいはいはい。
調べようと思って、そのカイロソフトいっぱい遊んだ人のブログとか、YouTubeとか見たんやけど、
あの、まあ諸説あるっていうか人によるけど、一番わかりやすいのは、あの、2とか3とかシリーズ化してるやつは、前作が面白くて売れてるから、シリーズ化してるから。
まあそうだよね。
そうそうそう。だから、あのナンバリングがついてるカイロソフトのやつは面白いっていう話は聞いた。
なるほどね。
そう。
まあクロスレビューで35点以上とってるからっていう。
そうね。じゃないと続編作られんからね。
そうね。とってるんだろうね、たぶんね。
とってんのよ。
うん。
いや、それで言うと、俺こないだセールで、あのね、なんだっけな、冒険島、えーとね、冒険村、ダンジョン、冒険村、冒険ダンジョン村2っていうのが、
カイロソフト?
うん、カイロソフトでスイッチでセールしてて、今もしてるかな?今ギリしてるかな?
冒険村?
配信、配信日的にはしてないわ。たぶん。だけど、それを買ってちょこちょこっとやりだしてんのよね。
お、もうすでに?
もうすでに。新たなカイロソフトにいってるんやけど、これもやばいよ。
冒険ダンジョン村かな?
そうそうそう、冒険ダンジョン村2かな?
2ね。
うん。
うんうんうんうん。
これ、やばいよ。
どうやばいの?
転職機能もあるし、キャラクターに武器を買ってあげたりとかして、装備品買ってあげたりとかして、
で、村の外にいるモンスターの退治とかも任せたりするのよ。
で、ダンジョンがたまに出てくるから、そのダンジョンに行ってこいってやったらダンジョン行ってきてくれるんやけど、
そこで宝物取ってきてくれたりとかして、
そしたら新しい武器とか装備がお店で売れるようになるのね。
そしたらお店も潤うし、キャラクターたちに新しい武器とかもやれるんやけど、
で、どんどんレベル上げてって、
そしたらたまになんか大ボスみたいなのがやってきて、
で、大ボスを倒すのを指示して、大ボス倒してっていうのを繰り返して町を発展させていくんやけど、
で、発展してさ、星5まであんのかな?発展したその発展力というか。
で、星5までして、あ、終わったわみたいな。
ちゃんと発展できて終わった終わったって思ったら、次の村に行きますかって言われる。
次の、え?次の村?みたいな。
俺終わったと思ったけどまた次あんの?って思って。
全然続きがあるんだね。
そう。で、次の村行くじゃん。
そしたらまた最初っからさ、お金もその村に、その村のお金っぽくて。
だから前の村でお金めっちゃ貯めてても次の村には引き継げないのよね。
ある意味、また最初っからみたいな感じはあるんやけど。
ただ、モンスター、外にいるモンスターは前の村よりも強くなってる。
で、うちの村に、その2つ目の村にいる人たちは勇者も弱いし、装備品も確か強いの作れなかったりとかして、
あんまりこっちは弱いのに向こうは強いみたいな状態になるんやけど、
前の村から遊びに来ましたみたいなんで、前の村にいた勇者とかがこっちに来てくれるときがあんのよね。
そしたらそいつらは強いのよ。育ててきたから。
そうだね。
そう。だからそれと協力して、またモンスターたちを退治したりとかして、で、また村を強化していくわけじゃん。
きっと俺、この先そのサイクルやり続けんねやろうなと思って。
無限ループが。
そう。だから次の村に、この今やってる村終わって次の村に行ったときに、前の村のことをあんまり発展させてないと。
星5を行ったとしても、勇者とかのレベルをある程度上げてなかった次の村に行っても、手助けに来たけどあんまり強くないってことになるやんか。
前の村である程度鍛えてというか、鍛えた状態で次の村に行ったほうが楽だから。
そうだね。
多分それをやり続けるゲームなんやと思う。だから何個村あんのかもちょっと怖くて見れてないんやけど。
ちょっと次の村を意識しながら今の村をやっていくみたいな感じになるってことね。
そうね。あれだから村の数10とか20とか言われたら本当に永遠終わらんと思う。
いいね。でも結構ソフト自体のラインナップがいっぱいあるからさ。
で、結構ホームページでもどういうやつかっていうのを結構詳しく書いてあるから。
なんかそれ見て、ジャンル的にこれが好きだなみたいなのでこう選んだら相性いいとかありそうな感じがするね。
ゲーム開発とかもすごい面白そうだなと思うし。
なんか割とシミュレーションっぽいような感じのやつもあったもんね。
多分ね、ハズレはないんじゃないかなと思うのよね。
テイスト、基本のテイストがベースの部分があるから。