1. ゲームガガガ
  2. #056 カイロソフトがガガガ
2025-09-29 1:21:40

#056 カイロソフトがガガガ

//第056回//
今回はカイロソフト回!
ドット絵がかわいくてソフトも買いやすいお値段のカイロソフト。
「ゲーム発展国++」をプレイしたかげまんの感想を聞きながら、カイロソフトの“沼ゲー”感について語っていきます。



//出演//
ゆーきかげまん


//番組Xアカウント//
ゲームガガガ

//番組へのおたより・感想//
番組へのおたよりをお待ちしています
こちらのおたよりフォームから送ってくださいね。
番組内で紹介させていただきます。
また、感想はぜひ #ゲームガガガ でXにて投稿してください


Edited by Yuki

サマリー

カイロソフトの魅力や作品を深く掘り下げるエピソードです。参加者は、自身の体験を通じて、カイロソフトのゲームが中毒性を持ち、独特のビジュアルが特徴であることを語ります。新作ゲーム「ガガガゲームズ」の開発過程が描かれており、会社名やスタッフの採用、ゲームのジャンルや内容の選択など、ゲーム制作の詳細が述べられています。このエピソードでは、ガガガゲームズのゲーム開発とマーケティングについて掘り下げています。スタッフの育成や宣伝戦略など、ゲーマーとファンの関係性についても論じられています。本エピソードでは、カイロソフトでのゲーム開発に関する新たな発見やマーケティング戦略が詳述されており、特にハリウッドでの求人広告の出し方や転職システムを利用したキャラクター育成のプロセスが語られ、ヒット作『かまたちの夜』についても触れられています。カイロソフトのゲーム開発に関するエピソードでは、RPGとアクションの要素を組み合わせた新作タイトルの制作や月面での広告戦略について語られ、萌えキャラクターをテーマにした素材集「ベヌー」の成功や次世代ハード「ゲームガガガ」の登場にも触れています。カイロソフトのゲームは、プレイヤーを虜にする独特なノウハウが詰まっており、特にドラえもんのドラやき物語は、キャラクターの育成やマップの構築など多様な要素を取り入れたゲーム体験が魅力です。さらに、ゲームの発展性や無限ループの楽しさが話題になり、スマホ版の人気が高まっています。カイロソフトのゲームの独自性や最新作『魔王物語』への興味が語られ、ゲームの魅力が強調されています。

カイロソフトの魅力
安い、面白い、沼る、カイロソフト。
始まりました、ゲームガガガ。こんにちは、パーソナリティのゆーきと、かげまんでーす。 この番組、ゲームガガガは、ゲームを中心にゆーきとかげまんが好きなものをゆるりとめでるトーク番組です。
番組の構成上、どうしてもゲームの内容やストーリーに触れる部分もありますので、ネタバレしたくないよって人はプレイしてからお聞きください。
はーい、お願いします。
ほいー、今日は、カイロソフト回っていうことで、
オープニングから話したけど、あれね、僕あんまりやってなくてね。
そうね、そうね、いや、自分もさ、その、リスナーさんのかぐいさんがさ、
あの、カイロソフトが好きだから、それを多分文字ってカロインにしたぐらいカイロソフト好きだと思うというか、好きだって言ってたんやけど、
それでなんか、そういえば、結構、セールの時とか、
なんか、まあセールの時じゃなくても、カイロソフトのゲームって見ただけでカイロソフトってわかるビジュアルしてるやんか。
そうそうそう、そうだよね、ドット絵のかわいい感じのね。
ね、なんかドット絵のかわいい絵にタイトルがバーンって出てるみたいな。
うんうんうん。
パッケージをよーく見るから。
うんうんうんうん、確かに。
そう、それで気になってちょっとやってみようと思って、
2作ぐらいやったのかな?
やった感じなのね。
うん、やった感じ。で、それの話をちょっとしようかなと思って。
ドラえもんのゲーム
なるほど。
うん。
ということで、じゃあ早速本編に入っていきたいと思いまーす。
はーい。
はい、本編でーす。
はいはーい。
今日はね、オープニングでも少し話しましたけど、
うん。
カイロソフト回でーす。
はいはーい。
そうね、僕はプレイしたことないと言いつつなんだけど、
うん。
あのー、ドラえもんのドラえき屋さん物語、あの。
うん、あるね。
あれがすごいこうやり始めると、沼でやばいっていうのは知ってて。
あ、情報としてね。
情報として。
うんうんうん。
で、どこで知ったかというと、
うん。
あの、オモコロってあるじゃない?
うんうんうん。
その中でなんか話題に出てて、
うん。
オモコロウォッチのほうだったかな?
あの、YouTubeのラジオ番組。
うん。
で、あの、ドラえもんのドラえき屋さん物語がやばいっていう話をずっとしてて。
ははははは。
やばいんだ。
そうそう、なんかこう、やることしかないみたいな。
こう、やることだけを詰め込まれてるゲームだみたいな。
うんうんうん。
で、なんか、あれを押しなきゃ、これを押しなきゃ、
あ、この待ってる間にこれもやってみたいなことをやってたら、
6時間ぐらい経ってるみたいな、そういう会話をしてて。
そうね。
うん。
で、それからね、怖すぎて手が出せてないんだけど、めっちゃ興味がある。
ははははは。
そうね、いや、あのさ、それで言うとさ、自分も、
うん。
今回、あの、なんかね、スマホ版で、ドラえもんのそのドラえきのやつがセールになってて、
あ、ほんと?
そう、で、あ、セールになってる気になるなって思って、
で、買おうかなって悩んでたときに、
その、カイロソフト自体をまともに遊んできてなかったから、
うんうん。
なんかね、ドラえもんのやつはね、ちょいと高いのよ、カイロソフトにしちゃ。
おー、やっぱあれかな、あの、キャラクターもっていう、
キャラクターもので、で、なんかあれだよね、あの、歴代のキャラが出てくるんだよね。
そうそうそう、あの、ドラえもんだけじゃなくてね。
フジコF、フジオのね、パーマンとか。
そうそう、パーマンとかね、出てくるから、たぶんそのキャラクターの使用量かなと思うんやけど、
ちょびっと高いのよ、カイロソフトにしちゃ。
うんうんうんうん。
で、なんか、まあ安いんだけどね、それでも。
そうね、ゲームソフトとしては、まあ2000年代。
っていうか安い。
うん、2000年代、しかも。
そうそうそう。
もうカロリー前半みたいな感じで、結構ね、キャラ物としては安いよね。
そうそうそう、なんだけど、なんかいきなり買うよりかは、カイロソフトの何かやってから、自分はカイロソフトに合ってるんだって知ってから買おうかなって思ったのよね、ちょっとね。
うんうんうんうん。
うん、で、あ、じゃあカイロソフトなんかやろうって思ったときに、ふとスマホ見たら、俺スマホの中にカイロソフトのゲーム入ってたのよ。
おう、ほんと。
でも買った記憶なくて。
カイロソフトだと思って買ってたわけではなかったのね。
いや、じゃなくてさ、っていうのも、なんか、いじゅういんひかるっていう芸人さんというか、まああのね。
深夜のバカジカラのね。
深夜のバカジカラのね。
深夜のバカジカラコトね。
コトね、深夜のバカジカラコトね、いじゅういんさんやねんけど。
いじゅういんさんがカイロソフトのゲーム面白いよって言った回があったらしくて、バカジカラかなんか忘れちゃったんやけどね。
うんうんうんうん。
それでカイロソフトの人がそれを聞いて嬉しくなっちゃったらしくて。
うんうん。
なんか普通ならセールしますとかさ。
うん。
なんかあえてセールせずにその正規の値段で売れてくれたらいいやとかさ。
そうだね、せっかく宣伝してくれたみたいなところもね。
そう思うじゃん。
うんうん。
カイロソフトさん何を思ったか、宣伝してくれたから無料で配りまーすって言ったの。
すごいね、商売系がないね。
やばいでしょ。
で、その時にダウンロードしてたっぽくて。
ああそうなんだ。
じゃあ買ったわけじゃなくて、そのちょうどたまたまその時に。
ちょうどたまたま、そのイジュインヒカルが宣伝してくれたおかげで、カイロソフトが無料にしますって言ってくれたおかげで、俺のスマホにたまたま入ってて。
あ、ほんと。
え、それ深夜のバカ時間でやってたってこと?
いや、どうやったやろな、なんか他のかもしれんね。
なんか昼の番組とかもやってるから。
何かでってことね。
何かでだと思うんだけど。
うんうんうんうん。
そうそう、それでイジュインさん宣伝してくれたおかげで無料で俺のスマホにインストールされてて。
あ、そっか。
そう。で、入ってんじゃんと思って。
うんうんうんうん。
俺もやってみようと思ったのがきっかけやったんやけど。
うんうんうん。
これがもうね、沼でさ。
あ、沼だった?
ちょっと、だって俺本来の目的はカイロソフトが自分に肌に合うかを確認してからドラえもんを買おうだったわけじゃん。
そうだね。お目当てはドラえもんだったね。
そう。
ハマりすぎてドラえもんのセール終わってたからね。
ゲーム発展国プラスプラス
ちなみにどれをやったの?
えっとね、ゲーム発展国プラスプラスっていうやつ。
ゲーム発展国か。
今ちょっとホームページ見てるんだけど、改めてまじまじと見ると結構すごい数あるね。
でしょ。
うん。
物量やばくない?
物量がすごいし、で、割とこう同じトーンというか、あの絵のタッチがね。
そうそうそうそう。
そうそう。だからなんかこう、すごい量産されてるように見えるね。それぞれ違うんだろうけど。
そうなのよ。なんかあの、別に悪い意味じゃないけどさ。
うん、むちゃくちゃいい意味で。
なんていうの?YouTubeでさ、なんか同じ人が作った動画って同じこの色合いが出るじゃん。
その、あのなんだ。
サムネね。
サムネの。
あの感じでさ、カイロソフトのやつってズラーってなってない?
カラーがあるよね。
ね。
うん。
見ただけでね、カイロソフトだってわかるもんね、ほんとに。
わかるわかる。
やっぱあの、ドット絵がかわいいからさ、その前のオモコロの時も、そのなんかオモコロで取り上げられてたのを知って、
で、なんかちょっとしたこうムービーみたいなのをドット絵で作ってたのね、カイロソフトさんが。
うんうんうん。
なんかそれをXで上げてたんだけど、すごいこうよくできてて、なんかそれぞれのこうキャラクター、オモコロのね、みんなのメンバーのキャラクターがカイロソフトの絵になってて、
ちょっと、お、すごいなこれと思って、なんかその絵の起こし方というか。
そうやね。
特徴を捉えつつ、こう自分たちの畑に持ってくる力を持ってるなって思った。
そうね。なんかドット絵もさ、こう、例えばメタルスラッグとかさ、なんかあの緻密に描き込まれてるっていう感じではない気はするけど、
そうだね。
でもなんか、すごくデフォルメされてこう、なんていうのかな、いい感じに落とし込まれてるっていうか。
なんか荒いわけではないんだよね。
そうそうそうそう。
デフォルメされつつ、可愛い感じで、荒くはない絶妙なタッチというかね。
ね、そう、そうなんよ。
で、そのスマホの中に入ってた、ゲーム発展国プラスプラスを。
プラスプラスなのね。
そう、なんかね、ゲーム、あの、カイロソフトのスマホ版って、確かね、無料版と無料じゃない版が有料版。
あー、そうなんだ。
そう、で、なんかね、プラスとかデラックスとかついてたら有料版っぽい感じがする。
うーん。
で、なんもついてなかったら、結構無料で、あのー、ガチャ要素があるのかちょっとわからないけど。
ふんふんふんふん。
何かしらでこう、なんかね、有料じゃない、ん?有料の部分が何かあるんだとは思うんだけど。
ふんふんふんふん。
でも基本的なんかもう、あれだね、元からもう自分の買い方としては、買い切りで有料版買ったほうが遊びやすいから。
確かにね、今ちょっと調べてみたら、その、まあ正規の値段というか。
うんうん。
あの、フルプライスでも1500円税込みだから。
そうそうそうそう。
全然いいよね。
うん。
全然いい。そうなんよね。
それはスイッチ版で今見たけどね、スイッチ版でそれだからめっちゃいいよね。
そうそう。安いんよね、本当に安いです。
あの、セールとかしてたら、500円以下とかで買える?ワンコインで買えるとかも結構あるから。
ふんふんふん。
で、どれも多分ね、面白いと思うのよね。
うん。
全部をやってるわけじゃないか、あれだけど。
ゲーム発展国プラスプラスは、あれね、ゲーム会社のシミュレーションみたいな感じかな?
ゲーム会社シミュレーションで、なんかね、調べたら結構カイロソフトの中でも古い部類のそのゲーム?
わりと初期の頃というか。
初期の頃のあの。
だいぶ前に開発されたやつ。
そう、iモードとかでもできたらしいよ。
iモード?へぇー。
確かね、ぐらい古いやっちゃったけど。
確かなんか携帯ゲーム機と相性は良さそうだもんね。
そうなんよね。
うん。
携帯とかスマホ版でも結構ね、遊びやすいっていうかね。
スマホ版だと800円だね。
そうそうそう、安いんすよ。
ということで、ゲーム発展国プラスプラスの話をしていこうかなって思うけど、
ネタバレとかあんのかな?別にネタバレとかないよな。
なんか別に、ストーリーとかもあんのかよくわからんけども。
一応あれだよね、もうどのくらい前に出たかっていうところも含めて話した上で内容を話すと良いんじゃないかなと思うけど。
そうね。
結構前だよね。
結構前だし、一応クリアまでしたからクリアの話までするけど、
多分クリアとかいう概念があんまり、なんかおのおのが決めるクリアっていう感じがするのよね、カエルソフトって。
そうだね。
だから、これからちょっともしiモードで遊ぼうかなって思ってる人はちょっと気をつけてもらって。
iモードの人はいいと思うけどな。
ゲーム会社の設立
いやいやいや。
いると思うよ、ダウンロードして。
ほんと?ほんと?iモードで?
iモードで、うん。
じゃあ、iモードの人は気をつけてもらって。
そうだね、あとSアプリ。
Sアプリ。
うんうん、ソフトバージョン。
の人は気をつけてもらって。
ね、うん。
ちょっとネタバレ気をつけてもらって。
気をつけてもらってやね。
えー、そうねそうね。
えーとね、とりあえず多分ね、全カエルソフトがそうだと思うんだけど、
まずあの、キャラクターの名前なのか、会社の名前なのか、なんかこう名前を決めるとこがスタートするのね。
ほうほうほうほう。
で、まあこのゲーム発展国だったら会社の名前。
あ、会社の名前ね。
うん。
会社の名前入力すんねんけど、
あの、ガガガゲームズっていう会社を立ち上げたのね。
お、それはセガガガに対抗して?
いや別にセガガガに対抗したつもりはなかったんやけど。
あ、じゃなくて。
たまたま、たまたま、あ、ガ、ゲ、うーん、そうね、ゲームガガガからの感じでいいかって思っただけやねんけど。
ゲームガガガからのやつだったんね。
ゲーム制作の過程
そう、ガガガゲームズが新会社を立ち上げ。
うんうんうんうん。
で、社員をまず雇うのね。
うんうんうんうん。
で、えっと、なんだろうな、サウンド、サウンドディレクターとか。
うんうんうんうん。
えっと、グラフィッカーとか。
グラフィッカーは大事だね、うん。
なんかこう、それぞれあるのよ、その、ついてるのよ。
うん。
あの、シナリオライターとか。
うん。
プログラマーとか。
うん。
でもさ、最初4人しか雇われんのよ。
ふふふ、うん。
で、どうしようとか思って、4人かーとか思って。
うん。
で、能力値がなんか書いてあって。
うん。
あの、なんやろな、絵のマーク、絵のマークがついてるやつとか。
うん。
え、音楽のマークついてるやつとか。
それが多分、音楽をどれだけ能力値が高いかとか。
うんうんうん。
絵を描くのに優れてるかとか。
うん。
なんかそういうのがついてるんやけど、その能力値を見て。
うん。
雇うんやけど、その時に雇ったのが、シナリオライター2人で、プログラマー2人しか雇えなかったのね。
シナリオライター2人いるの?
うん。
シナリオライター2人いるよ、うちの会社。
あ、ほんと?
うん。で、プログラマー2人。
足りないねー。
そうね。
なんかだ。
うん。
だから、絵と、絵と音楽はないんだよね。
絵と音楽ない?
ないね。
あらすじとそれを、まあ、システム化することができるってこと?
そうそうそうそうそう、っていう会社が最初立ち上がって。
うん。
で、ゲーム作りますかーってなるんやけど、
うん。
あのー、ゲーム発展国のゲームの作り方って、
うん。
ジャンルと内容を選んで、それで作ってくのよ。
ほうほう。
なんか、最初はね、そんなに選べなくて。
うん。
えーっとね、なんかね、RPGとか作りたいのか、最初から。やっぱり。
RPG?
うーん、そうだね。
本当はね。
あ、そう、ジャンルも結構選べる感じ?
ジャンルはあるんだけど、
うん。
その、そんなに最初から選べなくて。
ほうほうほう。
えーっとね、最初選べるのがね、テーブルゲーム、
うん。
アドベンチャー、
うん。
素材集、パズル。
素材集ってゲームがある?
素材集ってジャンルがあるね。
ジャンルがあるんだ。
うん。
へー。
で、あと教育。
おー、うんうんうん。
この、5種類、6種類か。
あ、アクションとかはないんだ、じゃあ。
最初ないのよ。
最初ないんだ。
へー。
ないないない。
だから作れんくて。
でもほら、うちにはさ、シナリオ2人とさ、プログラマー2人がいるじゃん。
うん。
いや、もうアドベンチャーでしょ。
はははは。
うん、そん中から選ぶんだろうね。
でしょ?
うん。
素材集になる可能性が非常に高いかもしれない。
ははははは。
確かに、その可能性もあったけど。
うん。
そう、だからうちは、あの、アドベンチャーを作る会社にしようと思ったの。
おー、いいね。
あと、そう、その、ここのゲーム、シナリオ、めっちゃいいよね、みたいな。
うんうんうんうん。
話にしようと思って。
サバイバルアドベンチャー的な。
サバイバルアドベンチャーとかさ、なんか、なんだろうな、えー、なんだ?
ホラーアドベンチャーとかさ。
ホラーアドベンチャーとかね、もしくは、サバイバルホラーアドベンチャーとかね。
とかね、作りたいじゃん。
作りたいよ、パソコン。
でしょ?
きのこがまん延した世界の話とか。
ふふふふ。なんか、あれじゃない?
ん?
もう一つのゲーム言ってない?それ。
いー、ちょいちょいちょいちょい。
違う?大丈夫?
うん。
いい歳のおっさんが、ここね。
ふふふふふ。
いや、一つのゲーム、もう、一つのゲーム作ろうとしてるやん、それ。
鉄パイプをぶん回す。
うん。
で、えっと、次、内容を決めるんやけど。
内容決める?
うん。
内容、最初から選べるのが、
うん。
埋蔵菌と。
内容で埋蔵菌?
うん。埋蔵菌と、
うん。
動物と、
うん。
ロボットと、時代劇、マラソン、
うん。
忍者、ゴルフ、リバーシしか選ばれないのね。
それ、全部カバーできるの、くにおくんとかじゃない?
ふふふふふ。
え?ほんとだよね。
くにおくんを作ろうとしてる?もしかして。
くにおくんを作ろうとしてないね。
だって、アドベンチャー選んでるからね。
あー。
くにおくんのアドベンチャーなかったよね。
くにおくんのアドベンチャーはないけど、
アドベンチャーが何かっていう話でもあるもんね。
あ、まあね。
うんうんうん。
そっかそっか。
時代劇はあったよね。
時代劇はあった。
うん。
なるほど。じゃあ、その中から選ばないといけないってことはね。
そう。で、俺はロボットを選びまして。
社内の状況
おー。
ロボット?
そう。アドベンチャーとロボット。
スパロボー的なことかな?じゃないか。
スパロボーはアドベンチャー。
アドベンチャーではないな。
ではないね。
シミュレーションRPGみたいな感じ?
RPG?なんて言ったらいいんだろう?
確かにね。
アドベンチャーっていうか文字読むパートはあるけどね。
そうだね。シナリオはあるけどね。
うん。
アドベンチャーに引っ張られると難しいね。
難しいね。
でもアドベンチャーかけるロボットで開発始めたんやけど。
桜大戦?
桜大戦ってさ、ロボットじゃなくない?
美少女とかさ、アドベンチャー?
そうだね。アドベンチャーかも。
やっぱりシミュレーションの色があるかな。
そうね。
シミュレーションかけるロボットかける美少女みたいなさ。
そうだね。桜大戦ならね。
何があるかなと思って。
こっち2つしか掛け合わせられへんから。
だからアドベンチャーかけるロボットで開発して、
しかも最初はコンシューマーキが出てないのね。
アーケード?
いや、PC。
最初は?
PCゲームしかなくて。
PCゲームの開発をして作れたんやけど、
作れたらファミ通じゃなかったな。
なんかファミ通をもじったやつかもしれんけど、
クロスレビューみたいなさ。
はいはいはいはいはいはい。
40点満点。
そうそうそうそう。4人出てきて点数つけてくれんのよ。
あるね。
で、あるでしょ?
なんかジャンルごとにみたいな感じだよね。
このジャンルというか視点ごとに。
そうそう、人によって私はこう思いましたみたいな。
なくはないとかさ。
いいとは思うとかさ。
なんかもう一声みたいなとかさ。
そういうのを評価してくれるんやけど、
まあ点数低いのね最初。
えーそうなんだ。
2、3、2、2みたいな。
全然良くないですみたいな。
40点満点は40点満点なんだよね?
40点満点。1人10点、10点、10点、10点持ってて40点。
あー、だよね。
40点中のだから2、2、3、2だから。
もう辛口よね。
厳しいね。
厳しいよね。
で、全然売れんくて。
でもうちの会社、
もうアドベンチャーとロボットの組み合わせ以外考えられんから。
なんかロボットでいくとさ、
どうしてもアクションとかさ。
うんうんうん、そうね。
がイメージがあるんだけど、
アドベンチャーロボットってなんだろうね?
なんかイメージが分からないけど。
アドベンチャーロボットのゲームで。
あ、ちょっと待って。
何?
ワンダープロジェクトJ2じゃない?
ワンダープロジェクトJ2はやっぱロボットかける美少女じゃないの?
ロボットかける、まあまあまあそれもあるけどアドベンチャーゲームだよ。
まあ確かに。
あとまあワンダープロジェクトJもあるし。
うん、あ、Jもあるね。
Jは男の子やったっけ?
男の子。
ね、いや、もっとなんか高派な、高派なやつなかったっけ?
高派なやつを目指したの?
いや脳内では高派な、ポリスノーツみたいな。
ああ、アドベンチャー。
脳内、そうそうそう考えてたんやけど、ただまあ全然売れんくて。
うんうんうん。
で、あのね、社員がね。
うん。
どうだろうな。
あの1日刻みの表示じゃないから、あの日付のやつが。
ああ、はいはいはい。
1月1日、1月2日、3日みたいなんじゃなくて、第1週、第2週みたいな。
ああ、週なんだね。
そうそう、されるから。
うんうん。
なんとも言えへんねんけど、あの、たぶん社員1週間のうち3日くらいしか働いてないんじゃないかっていうくらい帰るのね、家に。
うんうん。
全然仕事せえへんのよ。
ああ、そういうことね。
うん、3日やったらなんか疲れました帰りますみたいな。
ああ、そういうのがあるんだ。
そう、スタミナゲージがあって。
うんうんうんうん。
おのおのがその、スタミナが切れたら帰ってくのよ。
というか毎日帰ってるわけではないんだね。
あ、そうね、それで言ったらかなりうちの会社ブラックだね。
いや、今、今なんか逆だと思っててさ、あの、3日間家に帰ってないのかなと思ってさ。
確かにそうだわ。いや、でもそうだわ。3日くらい帰らずに仕事して。
なんか鬼社長みたいな発言だったからさ、いや、3日しか働いてくれないって。
え、ほんとだ、あいつら帰ってねえの。やばいやばい、ブラック企業でした。
ブラック企業、いや、わかんないけどね、こっそり帰ってるのかもしれない。
あの、ビジュアル的には、なんかちょこまかちょこまかしてるのよね。
ああ。
カエルソフトのゲームってみんなそうなんだけど。
そうそう、なんかそんなイメージがある。
スタッフの育成
ちょこまかしてんのを見るのが楽しいみたいな感じなんやけど、
社員が、そうね、3日くらい働いて、ちょこまか会社でして、で、消えていくのよね。
家に帰ってって、そっからしばらく帰ってこえんで、また3日くらい働いたりして。
でもこっちからしたらさ、いや、帰りすぎやろみたいな。
もっと作ってくれよみたいなイメージでいたんやけど、ほんまやな、ちょっと帰ってなかったな。
そうだね、よく考えると。
よく考えるとね。
3日間ちょこまかし続けてくれてて、やっと帰れたになってる可能性もあるよね。
あるね、そうだわ。
いや、なんかそうやねんけど、レベルが上がると、なんかそのスタミナゲージとかも上がってきたんやったかな、たしか。
あの、えっとね、社員教育みたいなのができて、で、社員にお金を渡すと、なんかお金渡すとっていうか選べるのよね。
なんかテニスやってきたらとか、散歩してきたらとか、なんだろうな、ゲームで遊んだらとか。
お金握らして散歩してきたらっていう感じ。
そうそうそうそう。
20万ぐらい握らせて、散歩しといてって。
握らせて散歩してこいって、もうあれだよね、首戦国的な感じ。
ちょっと外の空気でも吸ってきたらって言って20万渡されるみたいな。
本当はそう思うよね。
リアルに起きたらちょっと悩み相談になるよね。
ちょっと社長から20万握らされて外の空気吸ってこいって言われたんです。
これって首ってことですかねって思う。
手切れ金的なことなんですかねって。
ねって思うよね。
ゲームの宣伝戦略
なんかそれをすると能力値が上がって、で、好きな能力を上げたりできるのよ。
はいはいはい。
だからこの人デザイン力上げようとかしたら美術館連れてったりとか。
なるほどね、そういう上げ方をするんだね。
そうそうそう、それで能力値を上げてって、新しいゲーム作るときにデザイナーを決めてくださいとか。
デザイナー。
企画、最初は企画を考える人を選んでくださいとかいうとこからって。
で、この人にしますってやって、その人が企画やって。
で、なんかね、ポイントがたまるのよ。
そのゲームの面白さポイントみたいな。
この操作性が今20ポイントですとか、音楽性が15ポイントですとか。
そういうのが企画段階で最初に何点みたいなのが入って。
それはそのスタッフのジャンルにもリンクしてくる感じ?
たぶんね、ジャンルと内容と企画作る人。
あとね、なんか細かく可愛さを上げるとかかっこよさを上げるとか、細かくポイントをつけれるところもあった。
スキルポイントが?
みたいな。
それって開発に役立ったりするって感じなのかな?
たぶん売上げの細かな部分に反映されてるんじゃない?
何がどうこうとは別に言われへんけど。
なんかこう、広報担当とか営業マン的なのがいるわけではないんだよね?
そうね。
あくまで開発?
広報っていうか宣伝は社長が自ら。
自らリアカーを引いて、個別訪問をして。
売りに行く。
売りに行っていかがっすかって言って。
あれ社長じゃないけど。
そうね、社長ではないけど。
社長ではないけど。
専務だけど。
そうね。
そこまでは知ってなかったけども、ただラジオとかテレビとか。
そんなゲームなんか出てくるんだ。
自分で選べる。どの宣伝しますか?みたいな。
で、ファンを増やして。
で、ファンが増えたらゲームがまた売れてみたいな。
ファンを作るんだ。
そうそう、あんまり宣伝ばっかりさ、お金かけてるとさ、ゲームにお金かけられるようになるから。
お金はかかるんだね。
かかるかかる、めっちゃかかる。
宣伝のお金はめちゃめちゃかかる。
リアル。
そう、でも宣伝製品買ったらゲームは売れない。
なるほどな。
うん、ので。
なんかちょっといろいろ身につまされる話だね。
そうよ、だから変な話ね、多分おもんないゲーム作ったとしてもファンがいるから。
知名度があったらおもんないゲームでも売れると思うのよね。
なるほどね。
ただその続編が売れるかどうかはまた別の話やねんけど。
また買ってくれるかどうかみたいなところだったり、もしかしたらファンが減っちゃうみたいなこともあるかもしれない。
そうそうそう、あるんだけど、ただおもしろいゲーム作ったとしてもファンがいなければゲームは売れないので。
だからうちの方針としては。
あ、そのガガガ社の方針としては。
そう、ガガガゲームズとしての方針としては。
ゲーム2ではないんだね。
ゲーム2ではなかった、ゲームズです。
我々はゲーム2なので。
ガガガゲームズね。
ガガガゲームズとしては、ゲーム1本作ります。
レビューとかでは結構散々言われんねんけど。
リアル。
でも多少のお金はやっぱ来るのよ。
お金入ってくるのよ、売り上げでね。
あ、売り上げでね。
そうそう、売り上げで入ってきます。
でもそれだけのお金じゃ新しいゲーム作るお金にはなかなかならないので。
あ、それって1本を作るために向かっていくんじゃなくて、多作でいくんだね。
そう、いっぱい出していく。
だからゲームを作るっていうのが目的じゃなくて、
ゲーム会社を発展させるっていうのが目的のゲームだから。
なるほど。
そうそう、だからゲーム作ります。
で、売れたお金がありますが、
そのままゲーム次の作ると自転車創業というか、
もう本当にギリギリのサイクルだから。
そうね、アマゾンの経営みたいになるよね。
利益を全部投資に突っ込んで。
そうね、になっちゃうから。
他の会社の仕事をするっていう仕事のやり方もあるんだよね。
開発を下請けするみたいなことかな。
そうそう、漫画のキャラクターデザインをするとか。
ゲーム以外なの?
あるある、ゲーム以外もある。
映画のCGシーンを担当するとかあるんだけど。
ファイナルファンタジーとかだったらガッツリ儲けれるんじゃない?
そうね。
億円レベルで。
あるんだけど、納期が結構厳しかったりするから。
納期をちゃんと見極めて、うちの能力ならこれできるかなみたいな。
逆にそればっかりしてると、
あそこの会社ゲーム作らなくなったよねってファン増えないよね、減るんだよね。
それもファンが減る要因になるんだ。
あそこのメーカー、いっときゲーム作ってたのに、最近ゲーム全然作らなくなったじゃんっていうのがあるのよ。
なるほどね。
漫画家みたいなようでもあり、YouTuberのようでもあるみたいな感じだね。
更新し続けないと人が離れていくみたいなね。
っていうのがあるから、
うちの会社はゲーム作る、で、他の会社の仕事する、で、宣伝する、で、ゲーム作る、他の会社の仕事する、宣伝するってやって。
なるほど。
ちなみに1個質問なんだけど、
ファンとの関係
何個もゲームを作るときに、
この作るゲームのジャンルは最初に指定したアドベンチャー×ロボットのままでずっといく感じなの?それとも毎回選べる?
あ、毎回選べる選べる。
あーなるほどね。
そう。
じゃあ今回は違うジャンルでいこうみたいな。
みたいなね。
なるほど。
で、選べるんやけど、最初に選べるのが本当に埋蔵金とかわけわからないやつばっかりじゃん。
埋蔵金は本当に意味がわかんないけど。
埋蔵金とアドベンチャーとかさ、埋蔵金の素材集って何?みたいなさ。
組み合わせ方次第ではちょっと成り立ってないかもしれないよね。
そうそう。っていうのがあるから、結局うちはほぼロボットとアドベンチャーが多くて、
ロボットアドベンチャーの会社みたいになってたんやけど。
ロボットアドベンチャーといえば。
そう。ロボットアドベンチャーといえばガガガゲームズみたいな。
なるほどね。
そう。で、脳内にしてたの。うちはもうこれがもう我が社のメインのゲームですみたいな。
売りですみたいな。
売りですってやってたんやけど、なんか逆にあそこの会社ロボットとアドベンチャーばっかりじゃんみたいになっちゃって。
おー、はいはい。
重んなみたいな。
そうなってきた。
そう、なってきちゃって。ちょっと客離れた時期もあって。
そのなんかこう声みたいなやつは、なんかリアルに文章みたいな感じで来るの?
そう、来る来る。
あ、来るんだ。
来る。
あの、年齢層別のファンの人数が表示されてて。
へー。
小学生、小学生?小学生、中学生、高校生、大人ぐらいやったかな。
うん。
なんか老人、老人じゃないけど。
老人って?興味言わんけど。
何やったかな。なんかまあ分かれてんのよ、年齢層が。
で、その。
あの、ご高齢の方がね、もう含めてね。
そうそう、ご高齢の方がね。
で、ご高齢の。
老若男女。
そうそうそうそう。
ご高齢の方は、ある程度のとこに行くと、なんか更新されましたとか言って消えるのよね。
消える。
ご高齢が、だから世代が一個上がっていくのよ。
だから今まで。
パスターウェイみたいなこと言ってるってこと?
え?
天国の階段を登りましたっていう。
天国の階段登ったかもしれないけど。
うん。
あの、今まで大人やった人たちが老人に行って。
いや、そうじゃん。天国の階段の元に。
つまり現世から、あの、あれだね。
うつようにこう変わっていったってことだよね。
シフトしていったっていうことだよね。
そうね、まあシフトをしていってる。
シフトしていくから。
ガガガゲームズのある世界から重なりのない霊界にシフトしていったわけだね。
そうね。だから、大人向けばっかり出してたら。
あーはいはいはいはい。
子供向けのが流行らんから、流行らんからっていうか子供には受けてないから、シフトしていったときに。
ファンが寿命を迎えるわけね。
そうそうそう、大変ですよみたいな要素もあり。
人工肥みたいなのもあるの?なんかその、この年齢層に受ければでかいぜみたいな。
いやー特に。
あんま関係ない?
いや、あんま関係ない。
なんか結局、えっとね、そっからそれも気にしつつやってたんやけど、えっとね、途中でね、大型新人が入ってきたのよ、うちに。
スタッフとして?
スタッフとして。
業種?業種は何?
業種何やったかな?プログラマーやったかな?
プログラマー多いな。あれ?
えっとね。
プログラマーも既に2人いるんでしょ?
そうだよ。
3人目の大型が入ってて。
プログラマー2と、そう、大型が、名前がね、スティーブ・ジョビンっていう人が入っていたの。
あのね、実はね、さっき聞いたときに、たまたまなんだけど、このゲームを取り上げてる日経新聞の記事を見つけてしまって。
おお。
なんかね、ちょっと話が止まっちゃって申し訳ないんだけど。
いいよいいよ。
日経新聞の2011年2月号に、2月16日号に、タイトルがね、日本初の無名アプリ、ゲーム発展国プラスプラスに世界が注目っていうタイトルの、
岡田日経新聞の記事が、なぜか取り上げられて、ゲームに出てて。
うん。
で、その中に、日本のゲーム業界のパロディーが満載な点っていうことで、
うん。
さっきのスティーブ・ジョビンが書いてある。
書いてた。
書いてた。書いてある。
おっと。
うんうんうん。
いや、この人ね、めちゃめちゃ能力高くて。
えー、でも、そうね、ジョビンさんの元ネタをプログラムしなかったんじゃないかなって気もするけど。
そうかも。
うん。
カイロソフトの新たな発見
じゃあ、プログラマーじゃなかったかな。
まあまあ、わかんないけど。
シナリオライターだったかな。なんか、まあなんか、まあね、なんせね、この人の能力めちゃめちゃ高くて。
うん。
うちに大型新人入ってきて。
大型だね、それは。
あっ。
そうでしょ。
プロデューサーかな?
あっ、プロデューサーか。
うん、あの、今、日経新聞の記事を読んでる。
日経。
ディレクターとして、あの、堀田裕三さんみたいなね。
うんうん、とかね。
うん。
そうそうそう。で、この、スティーブ・ジョビンが入ってきたことによって。
うん。
もう、我が社はめっちゃうるおったんやけど。
ほうほうほうほう。
そこで気づいたんやけど。
うん。
あのね、たまに、ガガガゲームズに。
うん。
謎の商品を売りに来る商売人が来るのよ。
商品を売りに来る。
そう。で、その商品は、なんか、えっとね、面白さを上げるものとか。
うん。
音楽性を上げるものとか。
うん。
その、ゲームに対して能力値を上げるアイテムを売ってくれるのもあるんやけど。
うん。
その中に、えっと、社員のスタミナをフル回復するっていうのと。
ほうほうほうほう。
あと、職業を転職させるっていうものを売ってたのね。
うんうんうん。
社員の。
転職。
うん。で、え、なにこの転職ってと思って。
うんうんうん。
別にそんな困ってへんけどって思ったんやけど。
うん。
転職っていうのを買ってみたのよ。
うんうんうん。
で、キャラクター選んでみたら、その、そいつの、その、サウンドやったらサウンドとか。
うん。
プログラマーとかの他に、その、出てるやつ、えっと、なんだ、ディレクターとか。
うんうんうん。
ディレクターとかのやつも、レベルがなんもそいつやってないはずやのに、3とか。
うんうんうん。
他のもレベル2とかあって。
うんうんうん。
え、これどういうこと?と思って。
うんうんうん。
なんのこっちゃこれ?と思ってたんやけど。
うん。
よく考えたっていうか、調べてみたら。
うん。
このゲーム、キャラクターに、その、転職させて。
ほうほう。
えっと、お金とかで、レベルが最大5やったかな。レベル5までいけるらしいのね。
その、それぞれの。
そう。
その職種で。
職業の。
うんうんうん。
そう。だから、えっと、それぞれの職種をレベル5にしたら、なんか、スーパーハッカーっていうのが出てくるの。
うんうんうん。
職業として。で、そのスーパーハッカーをレベル5にすると。
うん。
なんやったっけな。ハード、ハードディレクター。違う。ハード。
え?
ハードクリエイター。
えー、あ、ハードってそういう意味か。
うん。ハードクリエイターっていうのが出てきて。
うんうんうん。
それを、レベル5まで上げると。
はいはいはいはい。
真の最強になれるの。
あー、あ、ハードってのはゲームハードのハードではないんだ。
あ、いや、ゲームハードのハード。
あ、ゲームハードのハード?えー。
うん。だから、えっと、今まで俺は、そのキャラクターはその職業でしかなれないと思ってて。
うんうんうんうん。
で、それのレベルをMAXにしたから、もうこの人の上限はここって決めてたっていうか思ってたんやけど。
頭打ちだと思ってね。
そうそう。だから、あの、RPGっていうところの、勇者のレベルをMAXにしたとこで終わってたのね。勇者っていうか、なんだ、剣士とか。
はいはいはいはい。
この人剣士やから剣士MAXで、この人はもうここが上限みたいな。
もう、頭打ちですよ。
この人は魔法使いで、そうそうそう。魔法使いレベルMAX上限ってしてたんやけど、どうやら全キャラ、全レベルMAXまで行けることがそこで判明して。
へー。
で、あのー、そっから、じゃあ今までうちの会社でやってきた子たちは、全然能力値低かったんやって思って。
まだまだ上があるっていうことだね。
そう。そうそうそうそう。で、そっからもう稼いだお金を、その社員たちに見継ぎまくったのね。
それはその、さっき言ってたやり方で見継ぐ感じなの?
えっとね。
20万握らして散歩行かせる。
のもあるし、なんかゲーム開発したときに、なんかポイント溜まってたよね。
多分それが、うん、ポイントみたいな、丸いポイントみたいなの溜まってて。
経験値的なことなのかな?
確か、経験値的なやつだったと思う。それをその社員に、あの、継ぎ込んだら、レベルが。
じゃあ、スキルポイントみたいなもんか。
あ、そうねそうね。それに近いかも。
そうそうそう。それで、あの、各キャラクターの能力を上げてったんやけど。
はいはいはいはい。
上げてから、気づいたのが、あの、えっとね、求人広告出せるのよね。
求人広告。
うん。で、求人広告をハリウッドで出すっていうことができて。
ハリウッドで?
うん、ハリウッドで。
で、なんか、あれ?こう、顔をスキャンして、なんか世界を救うゲームを作るみたいな、そういう、そういうことではなくて。
そういうことじゃなくて。
顔に点々書いて、こう、それをスキャンしてんじゃな、そういうことじゃなくて。
そういうことじゃなくて、普通になんか。
演技させて、モーションキャプチャー。
あれ、モーションキャプチャーで、普通にハリウッドで、たぶん求人広告出してんじゃないかな。
何役でというか、何の業種でたらね。
いや、たぶんね、業種っていうか、なんかハリウッドっていう、何だろう、ハリウッドがもう、その、カイロソフトの最高峰なんじゃない。
あー。
ハリウッドで出すっていう。
ハリウッドで求人広告を出すのが、カイロソフトの、もう、一番求人広告として最強の人たちが出る場所だっていう。
なるほどね。
考え。
銀座に店を構えるぐらいのやつだ。
そうそうそうそう。
それが、こう、ハリウッドなわけだ。
ハリウッド、そう、なんじゃない。
それで、やった、募集した人たちの方が、俺が必死で手塩にかけて育てた人よりも、能力高い人ばっかり来てる。
エースがいっぱい来ちゃう。
うん。
それ、でも、相当金かかるんじゃないの。
そう、相当金かかるんやけども、あの、うち、ほら、スティーブ・ビン・ジョビンがさ。
ジョビンが頑張るから。
ジョビンが頑張るから、もう結構なお金稼いでて。
ジョビンはどうやって入ってきたの、そもそも。
ジョビンはね、たまたま安い求人で入ってきた。
あ、安い求人で。
なんかね、そうそう、あの、ランダムで、たまに安いとこでもいい人が来るらしい。
えー。
で、逆にハリウッドで募集してても、あんまり能力値が低い人が来るとかもあるらしい。
あー、なるほどね。
そう。だから。
1ドルで社長やりますよみたいな感じで入ってきたわけね。
そうそうそうそうそう。
だから、お金はいっぱいあったから、もうハリウッドで求人して、今までうちでもうガガガで骨埋めますって言ってる人らをもうバンバン派出て。
ハリウッドから。
うん、ハリウッドから新しいいいやつ来たからごめんよって言って。
今までもう十何年一緒に働いてきた。
そんな非人道的な、血も涙もないことを。
もうそれは面白いゲーム、面白いゲームを作るためにはもうそれはもういたしかたないっていう。
ハリウッドでの求人
あー、じゃあ本当の意味で散歩しておいでになったんだ。
そうね、そうね、そうなってしまったけど。
公園にでも行っておいでみたいな。
うん、そうそう、なってしまって。
え、それMAXがあるとかなの?スタッフの数の。
あるあるある、全然ある。MAXでもね、一番その会社が徐々に大きくなってくるんやけど、MAXでも10人雇えたか雇えなかったか8人とかやったかな。
少な、じゃあそのあれだ、給料のお金の周りがどうのこうのの前に。
そもそも人数が雇えないから。
社員枠が足りないんだね。
そうそうそう、そうなんよ、だからもう泣く泣くね、ごめんよって。
散歩に出したわけね。
そう、今までやってきてくれたけどごめんよって、ハリウッドで雇った人の方が能力が高いから申し訳ないけどちょっと出てってくれって席を譲ってもらってね。
で、その人たちも結局その転職とレベルアップ。
ハリウッド?
ハリウッドの人たちもね、して最強の武人でゲーム開発してって。
はいはいはい。
でね、うちで作ったゲームで言うとね、サウンドノベル×ミステリーっていうもう王道のやつで。
なんかそれはイメージつくね。
でしょ?
うんうん。
かまたちの夜っていうゲームが出たんやけど。
それ名前は自分でつけた?
これ自分でつける。
あ、自分でつける。
自分でつける。
なんかあれだね、オマージュが入ってる感じがするね。
そう、このかまたちの夜が売れて。
えー、ヒットした?
ヒットした。
えー。
で、あの、えっとね、さっき言ってたあのクロスレビューのやつ。
うーん。
クロスレビューも、えっと、なんだっけ、満点じゃないけど、ある程度高評価になると、電動入りか、電動入りっていうのをするのよ。
あるね、うん、電動入りあるね。
そう、電動入りすると続編作れるのよ。
なんか35点とかだったっけ、なんかあったよね。
あ、そうそうそうそう、35点かな。
35点以上出すと続編が出せるようになって。
あ、じゃあその続編を出す基準もクロスレビューにかかってるんだ。
そうそうそう、で、続編出したら、えっと、ある程度売れる要素はあるんやけど、
もし、クロスレビューが低かったら、やったか、売上が低かったらか忘れたけど、
何かが悪いと続編をもう出せなくなっちゃうっていうシステムがあって。
うん。
でも、うちはこのまま、かまたちの夜シリーズは、
新かまたちっていう、それ続編。
どっち、新しいほう、あの真実のほう?
えっと、新しいほうだね。
新しいほうか、そっかそっか。
新しいほうだね。
新しいほうの新かまたち、まあ全部ひらがなやねんけどね。
中ポツはある?中グロウ。
中はない、ない。
あ、そのままね。
そのまま、新かまたち。
新かまたちが1から5まで出て、
出たね、だいぶ。
それぞれ4000万本。
それぞれ4000万本?
それぞれ4000万本。
だいだいヒットしてるじゃん。
すげえ。
えっと、んで、RPG×ファンタジー。
うん。
タイトルが、ファイナルファンジー。
ファイナルファンジー。
ゴロウ悪くない?
なんか入れようよ、最後。
ゴロウ悪いかな?ファイナルファンジーやけど。
ファイナルファンジー。
なんかもう一時足りない気がするんだけど。
ファイナルファンジーは、えー、そうね。
3000万本ぐらい入れたかな。
あー、それは続編はなし?あり?
いや、続編出た出た。
出た?うん。
ファイナルファンジーも、
ファイナルファンジー1,2,3ぐらいまで出て、
で、もうそっからは、なんかあの、
ファイナルファイナルファイナルっていうタイトルになってて、
もうあの、正直タイトルつけるの、
どっかいったじゃん。
ファンジーは消えた。
消えたね。
タイトル決めるのめんどくさくなってきてて、
もうファイナルファイナルファイナルはもう、
新作ゲームの開発
そっから5ぐらいまでずっと出て、
それでもRPGなんだよね?
RPG、RPG。
RPG×ファンタジーの続編シリーズだから。
あー。
なんかでもあれじゃないですか、サウンドノベルとさ、
こうRPGとまた全然さ、
あの、いかにこうプログラマーが優秀でもさ、
全然違くない?
いや、うちはできるのよ、もう。
だってハリウッドで雇ったから。
万能すぎるでしょ。
いや、ハリウッドで雇ったから。
で、あとね、
あとね、
アクション×スパイで、
タイトルがメタルギーンってゲームやねんけど、
メタルギーンも3000万本ぐらい売れたね。
3000万か、すごいな。
うん。
なんかもうタイトルの方が気になってくるわ。
ギーンはどっから来たんだろう?
メタルやから。
いや、メタルはわかるけどさ、
銀、銀じゃん、銀。銀色の銀だよ。
あ、メタルギーンなんだ。
そう、メタルギーンだけどね。
ドバシーボン入ってるけど、
メタルギーンやったらもうそのまんますぎるから。
なんかお寺みたいな、
お寺か、なんか国の偉いやつみたいな感じだよ。
メタルギーン。
全部カタカナやけどね。
カタカナ。
カタカナ。
メタルギーンが3000万本売れて、
メタル、
で、もうね、
何作までいったん?それ。
メタルギーンは、
それもでも6作ぐらいまでいったかな。
6作までいったの?
うん。
すげえなあ。
で、もうね、この辺までいってくるとね、
正直ね、
宣伝、さっきラジオで宣伝してるとかさ、
テレビで宣伝してるって言ってたやん。
一番高い宣伝のやつがさ、
月面で宣伝するっていうのがあるの。
それは何?月面で収録をするってこと?
なんかこう、
いや、月面から、月面から発信してんじゃない?
ライブで?
だから月見たら、
うん。
ガガガゲームずっと出てるみたいな。
ほ?
そんな、なんかカオルくんみたいなことやるの?
なんか月面に立って、
たぶん、たぶんそういう。
地球に向かってなんか話しかけるみたいな。
そういうことなんやと思うわ。
たぶんね。
メタルギーンって書いてんじゃない?だから。
月面に掘ってるの?
掘ってるんじゃない?
相当でかいし、
もう消せないよってね。
でもうち新作出るたびに掘るから、月面に。
月面に?
うん。
だんだん面がなくなってくるじゃん。
こっち向いてるの片目しかないんだから。
だから、もう正直何出しても売れるようになってて、
もうファンとかもう999人みたいな関数としてて、
全人口999みたいな感じになってて。
全人口?
人口はよく分からないんだけど、
999ってなってた気がする、たぶん。
ファンがってこと?
ファンの数ね、人数ね。
それはね、月面に広告掘るような感じだったらもうね、
世界企業だよね、もうね。
でしょ?
うん。
で、最新で出したのは、もうゲームでもなんでもなくて、
萌えで、萌えね、可愛い女の子とかの萌えね。
分かるよ。
萌えで、素材集。
萌えの素材集?
そこで来るんだ、素材集。
カタカナでベヌーってゲームが出たの。
ベヌー?
ベヌー。
これ別にね、なんの元ネタもなんもない。
ただ単に俺がもう打つのめんどくさすぎて。
めっちゃ考えちゃったじゃん、今。
もうなんもない。
もうあの、その、ゲームを作ったときに、
あの、新ゲーム52作目とかで表示されるのよ、デフォーが。
はいはいはいはい。
それは嫌なの。
まあさすがにね。
なんか52作目のタイトルが4000万本売れましたとか言われても何の思い入れもないやん。
だから毎回タイトル付けてたの50本ぐらい。
50本ぐらいね。
うん。
その、新鎌達とか、メダル議員とか作ってたんやけど、もう後半になってくるとしんどなってきて。
だんだんこう、かげまんのユーモアが枯れてきて。
そう。だからもう最後は。
尽きてくるわけね、ユーモアの泉が。
もう本当にもう適当にもう文字が、あの、入力、適当に入力しただけのベヌーっていう。
いやもう、あれじゃん、もう列車男とかにすればよかったじゃん、なんか。
萌えキャラクターの素材集
それかなんかこう。
列車男ね。
オムライスお絵描きとかさ。
でもさ、もう、もうさ、あの、60本とか70本とかゲーム作ってさ、タイトル付けてくるとさ。
うん。
もうマジでどうでもよくなってきた。
いやいやいや、M&P'sだってね、あったよまだ。
まあね。
そうそうそう。
カフェ、カフェでしょ。
いや、でもね、この、この、このベヌーね、あの、これ2000万本売れたから。
え、2000万本それ、素材集で。
そう、素材集で。萌えの素材集、ベヌーってタイトルで2000万本売れてるから、もう正直ゲームじゃなくても何でも売れるようになってて。
もうファンが付いてるんだね。
そう。
でもそれなんかもったいなくない?なんかこう素材集にね、こうして売れるぐらいだったらさ。
うんうん。
なんかいろんなメディアミックスじゃないけどさ。
なんかグッズ展開とかしていくらでも売れそうな気がするけど。
そうね。
うんうん。
確かにね、2000万本売れてるからな。
素材集だけで2000万本売れるんでしょ。
そうそうそう。
商品にしてあげたらもう喜んで買われる。
買ってくれるよね。
いやほんでそう、だからもうソフトはもう正直売れすぎて月面で宣伝するぐらい月面で。
もう余りまくってると、金が。
そう、余りまくってるから。
ハードを作ろうって話になって。
ここで来るわけね、ハードがね。
次世代ハードの登場
そう。
で、ハードを作って。ハード作るのにね、すげえ年月っていうかね、年かかったかな。
確か年はかかって。
あのほら、ゲーム出さへんかったらさ、あそこの会社ゲーム出さなくなったよねってなって。
ファンがちょっと落ちるのよ。
さっき言ってた話だよね。
そうそうそう。
ファンが落ちてもいいからうちは最強のゲーム機を作ろうって言って。
もうその時に考えれる最強のゲーム機を作り上げたのよね、確か。
僕の考えた最強の。
そうそうそうそう。
なんか128ビットとか。
128ビット。
ブルーレイディスクとか。
それはちゃんとあるんだね、そのオプションが。
そう、なんか選択肢3つぐらいあって、家庭用ゲーム機かポータブルゲーム機かみたいな。
とか選べたんやけど、家庭用ゲーム機で最強の、その時考えれる最強のゲーム機作って。
で、そのゲームのハードのタイトルをゲームガガガにして。
タイトル回収。
このゲームガガガがもうめっちゃ売れるの。
ハードが売れるの?ソフトは?
ソフトだってほら、もう今までさ、ベヌーで2000万も売ってるから。
でもベヌーはその新ハードゲームガガガには対応してないんでしょ?
対応してなかったから、そっから対応させていくのよ。
新しいカマタチの夜シリーズやら、ファイナルファンジー、メタルギーン、ベヌーは全部もうゲームガガガでしか出ませんみたいな。
独占販売?
そう、独占タイトル。
独占タイトル。
そしたらもうバカほど売れる。
大儲けだね。
大儲け。
バクチマだね。
ベラボーに売れて。
で、そっから結局ガガガポータブルも出て。
お、なるほど。
そう、でもポータブルって文字入力できんかったからポタブルになってもたけど。文字制限で。
GGPが出たわけね。
そうそう、GGPも出て、もう爆発的に売れて。
で、一応1週がね、20年って決まりがあったかな、確か。
1週?
うん。
1週っていうのかな、そのゲームの20年経ったら一旦ここで区切りですって出て。
その区切りっていうのはもうプレイ時間っていう意味のことってこと?
そうね。
それともハードの寿命みたいなこと?じゃなくて。
いやいや、プレイ時間。
プレイ時間ね。
ゲームのプレイ時間というか、一旦の。
ゲーム内のワンプレイのサイクルってことね。
そうそうそう。区切りが20年経って、
出たからもう自分の中で、このゲームは一応クリアしたんだなと思って。
で、終わったんやけど。
一応やり込みとしては、その20年間でどんだけゲームを売れるかっていうのを
一応考えたんですけど、
20年間でどれくらい売れるかっていうのは、
あとクロスレビューで満点を取るとか。
そういうおのおのでやり込みっていうか、
好きなクリアの条件を自分たちで決めれるから。
だからもう一回やって、
俺ほら、転職期間が20年経って、
20年経って、
20年経って、
自分たちで決めれるから。
だからもう一回やって、
俺ほら、転職できるって知らんかったから。
途中からわかったってことだよね。
そう、途中からわかったから。
それを最初から知ってたらさ、
もっと素早く自分のハード作れたし。
そうだね。
もしかしたら肩を叩かなくてもよかったかもしれない。
そう、よかったし、
ベヌーも作らなくてよかったかもしれんやんか。
ベヌーは別にいいんじゃないの?
もう、余力で作ったんでしょ?
もう、金持ちの増落で作った。
増落で。
こんなんでも売れるんかな、みたいな。
売れる売れるとかって。
そういう会社が潰れるんだけどね、
そういうタイミングで大体。
そういうことやり始めたら、
大体こうね、
あり余るお金で映画作ったりとかし始めて、
傾くんだけどね。
テーマパーク作るわとかね。
テーマパークとかね。
会社傾くから、よくないんやけど。
そうそう、だから最初からそれをね、
転職できるとか知ってたらもっと早く、
新しいゲーム作って、
ジャンルもね、結局、
ジャンル増やしたり内容増やしたりするのも、
後々から知ったんやけど、
スタッフのレベルとか、
能力値で新しいジャンルを開発してくれるのよね。
だから、新しいアクションとかRPGとか、
その辺ももっと早くに作ってくれてたら、
うちはロボットアドベンチャーのジャンルを、
ひたすら十何作も作ることなく、
いけたし、みたいなことがあるから。
同じジャンルはちょっとね、やってる方もね。
そう、だからそれを知った状態で、
初めからするとさ、
もっとその、
やり込みっていうか、もっとこうやれるじゃん。
確かに。
だからみんなカイロソフトを、
アホみたいになっちゃうのよ。
そこに沼があるんだね。
そう、あんときに、
まだ知らんかったから、
こういうことしちゃったけど、
もっかい最初からやったら、
カイロソフトの魅力
もっと順序よくいけたんじゃねえかって思って、
もっかいやるっていう。
なるほどね。
面白そうだな、なんか聞いてると面白いね。
ちょっとやってみたくなった。
面白いよ。
でもこれが、カイロソフトの、
初期の頃の作品っていうのがまた怖くて。
初期も初期だよね。
そう。
最初なんかあれだよね、
パソコンゲームかなんかで出そうとしてたんだっけ?
あ、そうね、でもたぶんそんなんやと思うよ。
雑誌の付録かなんかに体験漫画みたいな、
そういうのをちらっと見たけど。
そう、だからこっからさ、いっぱいソフト出したから、
ノウハウがめちゃめちゃ詰まった上で、
ドラえもんのドラやき物語出してるから。
いやーそうだよ、恐ろしいんだよね。
もっとこう沼感っていうかさ、
こここうやったらもっと沼にプレイヤーを落とし込めるんじゃないやろうかっていう。
プレイヤーがいかにはまるかやめられなくなるかのノウハウの蓄積がね。
そう、されてるのよ、絶対。
プレイヤーの体験
20数年間、30年間近くの間にたまってきたやつが集大成として。
あるから。
あるよね、うん。
だから、やってたゲーム発展国はさ、
やれることって本当にゲーム開発しかできなかったけど、ほとんどね。
キャラクターの育成とかはあったけど、
ドラえもんのやつはさ、
お店をさ、ここにお店のこの客室を作るとかさ、
マップの構築じゃないけど、
お店の構築とか、レイアウトとか、
そういうとこまであるから。
そうだね、レイアウトがあるって話は聞いたことがあって、
なんかあの、もともとの話って、
おじいちゃん家のドラえき屋さんをなんか手伝うだかなんか、
あ、そうだよね、確かに。
その期間の間に代わりにやってあげるよみたいな、
お手伝いからスタートしたはずなのに、
なんか気づいたら増改築もしてるみたいな。
めちゃめちゃ増改築して、
なんかもうドラえき屋さんの規模じゃないやろ、これっていう。
一大ビジネスを。
うん、なってるけど。
おじいちゃん戻ってきた時に腰抜かすように。
うちのドラえき屋が。
ほんまやで。
もう金を収集するマシンとかしてるわけだよね、お店が。
そうそうそう。
そうなのよ、だから、
なんか、しかもさ、
あれじゃん、キャラクターに思い入れがそんなに長いじゃん、
初期の頃って、カイドソフトの。
ちょっとパロディーはありつつもだよね。
ありつつも、別にそのキャラクターのバックグラウンドっていうか、
別にそんなに、名前ついてるだけやから、ほとんど。
男か女かぐらいで、で、名前ついてるぐらいしかないから、
あとはパラメーターのこの数字でしかないねんやけど。
あとはハリウッドかどうかっていうね。
そうそう、しかないんやけど、
ドラえもんはさ、もともとバックグラウンドがついてるキャラクターだらけやから。
そうだね、しかも新しいのが来るんでしょ、またね、
誰々が訪ねてきましたよとかって。
来て、なんか、これを作ってほしい、あれを作ってほしいとか言うらしいから。
おじいちゃんの気持ちは無視してね。
おじいちゃんの気持ちは無視してね。
客の言うなりにあるから。
言うなりに増改築してね。
増改築してね。
やってくから。
ドラえもんたちは何がしたいんだろうね。
ほんとやな。
なんかね、秘密道具使ったりとかいろいろあるらしいね。
あ、ほんと。
なんかあるらしいよ。
ひたすらやることだけの塊のゲームだっていう風に聞いたけどね。
いや、でもほんと思うよ。
これやりたいためにこれやらなあかんなみたいな。
で、それをやろうとするとまた別のやりたいことが出てきて、
もうそのループが止まらんのよね。
いや、いいね。でもなんかそれ面白いよな。
なんかそういうゲームは絶対ハマるもんな。
で、見てるだけでも楽しくなるのよ。
そのキャラクターがさ、バーって歩いてさ。
かわいいからね。
そうそうそう。
で、楽しくて見ちゃうし、
で、新しいの作ったところに行ってくれたらちょっと余計ワクワクしたりとかさ。
そこを新しく作ったんよ俺みたいな気持ちになるし。
うん。
いや、いいのよほんとにカエルソフト。
いいね。
スマホでもできるんだよね、ドラえもんは。
そう、スマホでもできる。
いや、それ危険だね。
危険やで。マジで危険やで。スマホ、スイッチ版も危険だけど。
スイッチもちょっと危険だと思ってる。ちょっと危険かなと思ってるね。
けど、スマホは。
けど、スマホ版が一番やばい。
うん。
マジでやばい。
いや、ほんとね、ちょっとね、怖いぐらいだもんね。手を出せずにいるんだよな。
なんかあの、なんかこう、風呂入った後に寝る前にちょこっとしようと思ったらもう完全に寝る時間過ぎてるぐらいになる。
最後、最後だよね。もうそう思ったら最後。
そうそう、もう寝室にすら行けてないよ。マジで。寝室に行かずとも、ちょっとこう、なんか風呂上がりになんか飲みながら体のホテリっていうかさ、ちょっと暑いのを冷ましてから歯磨きして、まあ寝よっかなぐらいの時に。
まったりしようかなみたいなね。
ちょっとカイロソフトやってみ。もう終わり。歯も磨いてない。寝不足。
そのままチュンチュンチュンみたいな。
そのままチュンチュンチュンの可能性もある。寝落ちの可能性もある。
寝落ちの可能性あるね。
ある。それぐらいほんとに危険なソフトを大量に安い値段で作ってるから。
すごいね。
それがもうあれなんじゃないの?初期のゲーム開発で得てさ、月に広告を出せるぐらいになった時にさ、もう蓄えたノウハウをリアル世界に吐き出してるんじゃないの?
そうかもしれん。
実際なんかあれやもんね。
あの、カイロソフトっていうメーカー、ん?なんやったっけな。バグってきた。
ゲーム発展国のハードで、確かカイロソフトが作ったハードがすげえ売れるんやったかな。
何やったかな。なんかあんのよね。カイロソフトっていうメーカーが出てくるのよ。
ゲーム内で?
ゲーム内で。
へえ。
確か。
スマホ版の危険性
なるほど。
実際それがめっちゃ売れたりとかしてるしね。
いいな。その初期作の方もやってみたいな。
いいよ、初期作もいいし。で、あのね、なんか何がおすすめなんやろうと思って。
カイロソフトの中でも。
はいはいはい。
調べようと思って、そのカイロソフトいっぱい遊んだ人のブログとか、YouTubeとか見たんやけど、
あの、まあ諸説あるっていうか人によるけど、一番わかりやすいのは、あの、2とか3とかシリーズ化してるやつは、前作が面白くて売れてるから、シリーズ化してるから。
まあそうだよね。
そうそうそう。だから、あのナンバリングがついてるカイロソフトのやつは面白いっていう話は聞いた。
なるほどね。
そう。
まあクロスレビューで35点以上とってるからっていう。
そうね。じゃないと続編作られんからね。
そうね。とってるんだろうね、たぶんね。
とってんのよ。
うん。
いや、それで言うと、俺こないだセールで、あのね、なんだっけな、冒険島、えーとね、冒険村、ダンジョン、冒険村、冒険ダンジョン村2っていうのが、
カイロソフト?
うん、カイロソフトでスイッチでセールしてて、今もしてるかな?今ギリしてるかな?
冒険村?
配信、配信日的にはしてないわ。たぶん。だけど、それを買ってちょこちょこっとやりだしてんのよね。
お、もうすでに?
もうすでに。新たなカイロソフトにいってるんやけど、これもやばいよ。
冒険ダンジョン村かな?
そうそうそう、冒険ダンジョン村2かな?
2ね。
うん。
うんうんうんうん。
これ、やばいよ。
どうやばいの?
転職機能もあるし、キャラクターに武器を買ってあげたりとかして、装備品買ってあげたりとかして、
で、村の外にいるモンスターの退治とかも任せたりするのよ。
で、ダンジョンがたまに出てくるから、そのダンジョンに行ってこいってやったらダンジョン行ってきてくれるんやけど、
そこで宝物取ってきてくれたりとかして、
そしたら新しい武器とか装備がお店で売れるようになるのね。
そしたらお店も潤うし、キャラクターたちに新しい武器とかもやれるんやけど、
で、どんどんレベル上げてって、
そしたらたまになんか大ボスみたいなのがやってきて、
で、大ボスを倒すのを指示して、大ボス倒してっていうのを繰り返して町を発展させていくんやけど、
で、発展してさ、星5まであんのかな?発展したその発展力というか。
で、星5までして、あ、終わったわみたいな。
ちゃんと発展できて終わった終わったって思ったら、次の村に行きますかって言われる。
次の、え?次の村?みたいな。
俺終わったと思ったけどまた次あんの?って思って。
全然続きがあるんだね。
そう。で、次の村行くじゃん。
そしたらまた最初っからさ、お金もその村に、その村のお金っぽくて。
だから前の村でお金めっちゃ貯めてても次の村には引き継げないのよね。
ある意味、また最初っからみたいな感じはあるんやけど。
ただ、モンスター、外にいるモンスターは前の村よりも強くなってる。
で、うちの村に、その2つ目の村にいる人たちは勇者も弱いし、装備品も確か強いの作れなかったりとかして、
あんまりこっちは弱いのに向こうは強いみたいな状態になるんやけど、
前の村から遊びに来ましたみたいなんで、前の村にいた勇者とかがこっちに来てくれるときがあんのよね。
そしたらそいつらは強いのよ。育ててきたから。
そうだね。
そう。だからそれと協力して、またモンスターたちを退治したりとかして、で、また村を強化していくわけじゃん。
きっと俺、この先そのサイクルやり続けんねやろうなと思って。
無限ループが。
そう。だから次の村に、この今やってる村終わって次の村に行ったときに、前の村のことをあんまり発展させてないと。
星5を行ったとしても、勇者とかのレベルをある程度上げてなかった次の村に行っても、手助けに来たけどあんまり強くないってことになるやんか。
前の村である程度鍛えてというか、鍛えた状態で次の村に行ったほうが楽だから。
そうだね。
多分それをやり続けるゲームなんやと思う。だから何個村あんのかもちょっと怖くて見れてないんやけど。
ちょっと次の村を意識しながら今の村をやっていくみたいな感じになるってことね。
そうね。あれだから村の数10とか20とか言われたら本当に永遠終わらんと思う。
いいね。でも結構ソフト自体のラインナップがいっぱいあるからさ。
で、結構ホームページでもどういうやつかっていうのを結構詳しく書いてあるから。
なんかそれ見て、ジャンル的にこれが好きだなみたいなのでこう選んだら相性いいとかありそうな感じがするね。
ゲーム開発とかもすごい面白そうだなと思うし。
なんか割とシミュレーションっぽいような感じのやつもあったもんね。
多分ね、ハズレはないんじゃないかなと思うのよね。
テイスト、基本のテイストがベースの部分があるから。
カイロソフトのゲームの独自性
そうそう、ドット絵でシミュレーションっていうか、そういう部分があってのプラス何かテーマだったり、
なんかね、いろいろ変えてるっていうとこだから、おそらくハズレないと思うから。
珍しいよね。でもね、こういう同じ代表的なシステムというか持ってて、
この軸がぶれてないところとかね、結構珍しいなと思うけど。
なんかいろいろ全然違うものをやりたくなるような気もするんだけど。
そうやんね。
だけど被ってないっていうのもすごいでしょ。
そうそう、すごいよね。
いいね。
いいよ、面白いよ。
なんか気になってるやつっていうか、パッと見て面白そうって思ったら買ってみたらいいと思うよね。
買いやすい値段だしね。
そうそうそう。
ちょっとやってみようかな。
うん。
こんな感じですかね。
感じだね、うん。
じゃあ、エンディングにいきましょうかね。
はーい。
はーい。
はい、エンディングでーす。
はーい。
いやー、いいね。なんか改めて見たら、なんか一覧で見ることはなかったから。
確かに、一覧はないわ。
うん。改めて見ると、なんかそれぞれの良さもあるし。
うん。
でも、なんかこう一貫してる部分もあったりして。
うんうんうん。
特に絵のテイストと、ちょっとまあシステム面のところとかね。
うん。
うん。なんかすごくわかりやすくて、いいな。なんかとっつきやすそうだな。
そうね、なんか最新作が魔王物語。
なんかね、自分でダンジョン作って。
うん。
で、ダンジョンにモンスター配置したり、罠配置して。
うんうん。
その、勇者たちをこう、ほらしめたり、なんかするみたいなゲームやった気がするな。
へー、そうだね。
確かに。それも面白いっていう話を聞いたから。
うん。
やりたいなと思ったけど、スマホ版で買うの怖すぎてね。
いろいろ滞りそうだね。
ねー、怖いから買ってないんだけど。
うん。
一応なんか、あのファボというか、なんかお気に入りみたいなのに入れて。
欲しいものリストみたいなね。
そうそう、欲しいものリストみたいなのに入れてね。
一応、見てはいるみたいな。
なるほどねー。
感じだけどね。
いいねー。
ゲームレビューの案内
じゃあ、エンディングの提供文に行きますかね。
はいはーい。
はい。
ゲームガガガではレビューやお便りをお待ちしています。
ほい。
概要欄の投稿フォームXで、ハッシュタグゲームガガガをつけてコメントしてください。
うん。
また番組のフォローボタンもそれぞれのね、お聞きのアプリで押してくださいね。
うん、お願いします。
お願いします。
ということで、それではまた次回。バイバーイ。
バイバーイ。
01:21:40

コメント

スクロール