梅丸の好きなゲーム会社-1
みなさんこんばんは、ゲームクロッシングパーソナリティの梅丸です。
この番組は、友達のいない梅丸が、画面の向こう側にいるリスナーのみなさんに向けて、
その時話したいゲームの話題を、好き勝手喋って満足してしまおうという番組です。
第16回目となる今回は、好きなゲーム会社とクロッシングしていきます。
それでは本日も最後までお付き合いよろしくお願いします。
今回のテーマは、好きなゲーム会社についてです。
もともと10月のお便りを、あなたの好きなゲーム会社で募集しておりました。
なので、みなさんのお便りを紹介する回にしようと思っていたんですけど、
冷静に考えると、待てよ、梅丸の好きなゲーム会社に触れといた方が良くね、ということで、
今回お便りの紹介に入る前に、簡単に自分語りをさせてください。
私、梅丸の好きなゲーム会社はズバリ、AQUIREでございます。
最近で言うと、オクトパストラベラーシリーズを開発した会社ですね。
オクトパストラベラーといえば、大体の方はご存知だと思うんですけれども、
とは言ってもね、このオクトパストラベラーシリーズ、
発売元はスクエアエニックス、スクエニーですし、開発もスクエニーが絡んでおりまして、
いわゆる共同開発みたいな形になっております。
なので、スクエニーのゲームとして認識されている方が多数なのではないでしょうか。
自分がそんなアクワイアを好きになった理由はですね、
このオクトパストラベラーが面白かったからではありません。
残念ながらね、オクトパストラベラーは気になりつつもまだ遊べていないタイトルでして、
ではなぜアクワイアが好きなのかというと、それは斜め上を行くゲームが多いからなんですね。
例えばそのアクワイアが開発した、開発と販売をしたゲームで有名どころを挙げると、
天柱のシリーズとか、侍道のシリーズ、あとは忍道シリーズ、勇者のくせに生意気だシリーズ、
アキバズトリップシリーズ、剣と魔法と学園ものシリーズみたいな、こういう感じでいろんなタイトルのシリーズがあるんですけれども、
バーッと今羅列してみて、かなり尖ったゲームが多いと思いませんか。
実際アクワイアっていうのは独自性と奇抜さっていうのをキーワードにしたゲーム作りを方針にしているそうで、
まさにその方針が開発しているゲームとして如実に現れているなと思います。
で、こんな方針で作られたゲームが自分の思考、好きなストライクゾーンにぶっ刺さっているっていうところでアクワイアが好きですね。
例えばそのアキバズトリップシリーズですよね。このゲーム、自分はPSPで出た1を割と発売してから早い段階でプレイしまして、
当時ね広島に住んでいたので秋葉原のことなんてわからない。確か修学旅行で秋葉原に行ったんですよ、高校生の時に。
で、その後にこのアキバズトリップが出て遊んで、1回しか行ったことのない秋葉原だったんですけど、すごい忠実に再現されているなっていうのを思って、
こんな感じだったなぁって技術的に修学旅行を思い返すことができるソフトになりましたし、
千葉に来て何回も秋葉原に足を運ぶ機会が増えると、今度アキバズトリップ2を遊んだ時に本当にこのゲームの再現度って高いんだなっていうことが、
そこでもまた痛感できましたし、あとは侍道とかも面白いですよね。
侍道でいうと本当に技術的に侍を味わえるシミュレーション的なゲームとしての側面もありながら、
選択肢とかお話の展開にちょっとおバカな要素も混ぜ込まれたりしてて、完全に真面目に侍として生きていくだけじゃない楽しみ方もできますし、
なんかね、そういうリアルとちゃんとゲームとしてのフィクションが上手いこと言わされているのがすごい好きだなぁと思って、そういうゲームが多いのでアクワイア好きですね。
ゲームの完成度でいくと、大量に資金をこう、つぎ込んで作られた大手の超大作と比べると、好き嫌いが分かれたりとか、完成度としてもちょっとこうね、甘いところがあったりするというのも事実としてあるんですけれども、
まあね、そんな欠点を感じさせないぐらい独自性と奇抜さがね、突き抜けているので、もうそれだけで、だから秋葉原を舞台にした服を脱がせるゲームです、どん!みたいなね、このそのテーマがもう面白すぎて、
あんまりゲームとしてのこの完成度が高すぎないけど、それが気にならないみたいな、そんなね、ところがまた好きなんですよね。愛すべきバカみたいな、そんなゲーム作りがすごい好きです。まさにね、このゲームクロッシングが目指したいあり方だなぁというふうに言えます。
マリミケさんのお便り
まあ、自分の話はこんなところでいいんじゃないですかね。早速ここからは、皆さんからいただいた好きなゲーム会社をご紹介していきます。
はい、では早速1通目からご紹介させていただきます。10月のテーマ、あなたの好きなゲーム会社に対してのお便り、まずはマリミケさんからのお便りですね。
こんにちは、いつも楽しく聞かせてもらっています。初めてお便りします。マリミケと申します。テーマがあなたの好きなゲーム会社ということで、私はデータイーストを挙げさせてもらいます。
うめまるさんや番組リスナーさんの年齢より私の方が10歳以上年上なので、もしかしたらご存じない、または全く興味がないかもしれませんので、その時は取り上げていただかなくて結構です。
まずここで1回ちょっと聞きますか。データイースト、正直なじみはない会社名ですね。ただ、自分も結構レトロゲームを取り上げているBBブロスさんの番組を拝聴している立場なので、名前は聞いたことがありますし、
確か、BBブロスさんの中でデータイーストって出てきた時にパーソナリティのお二人がすごい興奮をされていたように記憶しているので、何かそこしれぬ魅力のある会社なんだろうなっていうイメージはあるんですけど、
ちょっとそれ以上のことがわからないというか、パッとデータイーストが作ったタイトルこれですみたいなのがわからないんですけれども、だからこそ興味深いと言いますか、むしろガンガン取り上げさせていただきます。
では続きを読んでいきますね。先日偶然にも私のポストを取り上げていただいた縁もあり、サイレントリスナーを卒業し思い切ってお便りしてみました。
ということで、ちょっとまたここで切らせてください。ありがとうございます。
これ少しね、このマリミケさんにこのお便りいただいたのが10月の初旬だったので、この先日ポストを取り上げていただいたっていうお話が少し前のお話になってしまうんですけど、これは前回9月度の募集テーマのお便り会をしたときに、シュナイダーさんが悪代官っていうゲームを教えてくださったんですけれども、
そのときにちょうどマリミケさんがポストで悪代官を買ったっていうポストと写真を添えてされていて、それについて触れさせていただいたっていうところですよね。
まさかそんなきっかけでサイレントリスナーを卒業していただけるなんて思ってもいなかったんですけど、本当にありがとうございます。
ではお便りに戻りまして、本題に戻りますが結論から言いますと、倒産してこの会社はもうありません。
私の大好物のゲーム、竜胎児はもう飽きたと明らかにドラクエを意識したキャッチコピーのメタルマックスシリーズや、ギリシャ神話のストーリーが秀逸なヘラクレスの栄光シリーズなどが有名です。
もともとはアーケードゲームを作っていた会社らしいのですが、とにかく変わった会社なんです。
自ら変なゲームなら任せておけって自虐的なキャッチコピーで売り出してみたり、ゲーム会社なのにガスマスクを販売してみたり、あとは椎茸を栽培したりなど奇妙な多額経営をしていて、突っ込みどころしかない面白い会社なんです。
ただ、今でも私を含め多くのファンがいて、この会社ゲームはデコゲーと呼ばれて愛されています。
掘り下げればもっと面白いエピソードが山ほど出てきます。
ポッドキャスト番組のBBブロスさんでデータイーストを取り上げていただいた回があるので、興味がありましたら聞いてみるのもお勧めします。
ゲーム系ポッドキャストを聞き始めて4年ほどになりますが、最近は番組も増えて、この界隈が活気づいているのをリスナーとしてすごく感じています。
梅丸さんの聞き心地の良い話口調、それと今は違いますが、私も高校卒業まで千葉県住みだったこともあり、勝手に親近感を覚えて、ひっそりと応援させてもらっています。
季節の変わり目で体調を崩しやすいですが、お体に気をつけて頑張ってください。
これからも配信楽しみに待っています。
マリミケといただきました。
ありがとうございます。
データイーストの魅力
ちょっと後半一気にガーッと読ませていただいたんですけれども、なかなか面白い話とかありがたい言葉とか内容が盛りだくさんだったので、ちょっとまたここから一つずつ触れさせていただきたいんですけれども、
まずデータイーストはデコゲーという名前で愛されている会社で、
BBブロスさんでも取り上げていた会があるということで、私が聞いていた記憶は間違っていなかった。
そしてデコゲーって呼ばれていたのも覚えてますね。
データイーストでなんでデコゲーなのかなって思った記憶があります。
多分データイーストカンパニーのゲームとかそういう感じなんですかね、デコゲーっていうのは。
まず販売していたタイトルがメタルマックスシリーズとかヘラクレスの栄光シリーズということで、この辺り遊んだことないんですけれども、シリーズとしての名前は知ってましたね。
あとヘラクレスの栄光でいうと、マリミケさんがXで進捗状況を挙げられているのを密かに見させていただいていたので、そういう意味ではどんなゲームかっていうのもなんとなくわかりますね。
メタルマックスも確か割と最近復活しましたよね、新作が。
なんかあんまり評判良くなかったみたいなんですけど、それが話題になっているのは聞いたことがありますね。
で、変なゲームなら任せておけっていう自虐的なキャッチコピーをで売り出していたということで、先ほど自分もアクワイヤーが好きだって言って、結構変なゲーム作っているっていうところで好きだっていうのを言ったばかりなんですけれども、このデータイーストの方が一癖も二癖もありましたね。
ガスマスクを販売したり、椎茸を栽培したりっていう、本当にもう意味わかんない話ですね。
いや、この意味のわからなさが特定のファンを生み出し、なくなってしまった今でも愛されているんだなっていうのがすごくよく伝わってきます。
そりゃあBBブロスのお二人も笑いながらデコゲーを紹介しているわけですよ。
このマリミケさんのお便りでデータイーストという会社の魅力が十分に伝わってきました。
ちょっとこれは非常に興味深い会社なので、掘り下げて自分の方でも調べてみたいなと思いました。
またゲーム会社の名前の由来とかを紹介する回があれば、ぜひこれ取り上げたいなと思いました。
そして最後の方にですね、書いてくださっていたところで、まず自分の話口調が良いということ、聞き心地が良いと褒めてくださってね、
結構そう言ってくださる方が多いのですごい嬉しいですね。
自分ではあまり意識していなかったんですけれども、
そういったところで、リスナーの方にそういうところも一つ聞いていただいている要因になっているのかなと思うとすごい嬉しいですね。
あとはマリミケさんも千葉県住みだったということで、親近感を覚えてくださっていたと。
これはこのお便りで自分も初めて知ったので、ここでマリミケさんに対してちょっと親近感を覚えております。
何回かXで感想をいただいて、それに対しての返事を書かせていただいたりとか、
あと個人のXアカウントでマリミケさんの気になる投稿に対してちょっとリプライというかコメントさせていただいたりということはあったんですけれどもね、
ちょっとこの千葉県住みだったという親近感があることでまた一歩先に踏み込んでやり取りというか絡ませていただけたら嬉しいなと思います。
季節の変わり目で本当にね、最近朝方、夕方寒いのに日中暑いとかそういう日も続いておりますので、
マリミケさんもぜひ体調に気をつけてお過ごしいただけたらなと思います。
お便りありがとうございました。
続きまして2通目のお便りのご紹介です。
2通目はクムさんですね。
クムさんもいつもお便りありがとうございます。
いつも番組楽しく聞かせていただいています。
クムです。
先日はハッシュタグの提案発明いただきありがとうございました。
ハッシュタグゲイ旅がとてもしっくりきているので、
ポッドキャスト番組をこれからもコツコツ配信していくモチベーションにもつながりました。
ということで、これはですね、クムさんが新たに一人で始められたゲーム幸せ機構というポッドキャスト番組ですね。
自分もクマハナゲームラジオから引き続きクムさんの番組ということで聞かせていただいていたんですけれども、
ハッシュタグをね、勝手にちょっと考えてXでご提案というか、
自分としてはそんなご提案というつもりもなくて、こんな感じの思いつきましたっていうところでね、
ちょっとね、面白半分でお伝えさせていただいたところをクムさんにも気に入っていただけて、
このハッシュタグゲイ旅、ゲイがカタカナで旅は漢字ですね。
これが正式に採用という形になりまして、自分自身も驚いていたんですけれども、
幸せ機構っていうその機構っていうところでね、旅っていうイメージがあったので、
そういうのをちょっと思いついたところ、クムさん本当に旅行が好きっていうところもあって、
いろいろ番組と自分の好きなところがリンクするハッシュタグだったので、ぜひ使わせてくださいとおっしゃっていただけて、
なんかあの、ゲイ旅さんのハッシュタグの海の親になったみたいな感じの梅丸でございます。
こちらこそね、ありがとうございます。喜んでいただいて嬉しいです。
では本編に戻っていきます。
ミストウォーカーの印象的なゲームたち
さて10月のテーマですが、僕が好きなゲーム会社はミストウォーカーです。
ミストウォーカーといえばFFシリーズの開発の中心人物でもあった坂口博信さんや植松信夫さんなどによって設立された会社で、
ブルードラゴンやロストオデッセイがとても印象に残っています。
なぜかというと、当時僕がメインで遊んでいたハードはソニーでもなく、任天堂でもなく、マイクロソフトのXbox 360、愛称ハコマルだったからです。
ハコマルで遊べるゲームは妖芸、アクション系が多く、日本産のRPGを遊ぶこと自体難しかったのですが、
ブルードラゴンやロストオデッセイはハコマル専用ソフトということもあり、希少な本格RPGとして仲間内でとても盛り上がっていたことを今でも思い出します。
ハコマルはマイナーすぎたハードにもかかわらず、ほとんどの日本のゲーム会社が見切りをつける中、
ミストウォーカーは遊び応えのある本格的なRPGを制作してくれた好きな会社です。
2年前ですが、ファンタジアンというRPGもApple Arcade専用ソフトですが、楽しく遊んだ記憶があります。
坂口さんや上松さんはまだまだ現役ですので、ぜひこれからも面白いゲームを作ってほしいです。
応援の気持ちも込めて好きなゲーム会社さんとして挙げさせていただきます。
ということでお便りありがとうございました。
内容をまた触れさせていただくんですけれども、
クムさんの好きなゲーム会社ミストウォーカーということで、
坂口さんや上松さんといったFFシリーズ開発の中心人物だった方たちが独立して設立した会社ですね。
てっきりね、自分はクムさんはFF7が特に好きで、それ以外にもFFシリーズは好きだなという印象があったので、
スクエニを挙げてくださるのかなと勝手に思っていたんですけれども、
なんとスクエニ、ある意味スクエニのスピリッツは引き継ぎつつもっていうところであるんですけれども、
ミストウォーカーの方を挙げてくださいました。
いや、ブルードラゴン、めちゃくちゃ今このお便りで見て懐かしいなって思いました。
そうか、このブルードラゴン確かにプレステーション系では出てなかったりするもんね。
ハコマルでしか出てなかったなーっていうのをすごい思い出しましたね。
なんかブルードラゴン、ジャンプでデスノートの作者の方が漫画やってて、
だいぶ原作は鳥山明先生が絵を描いてて、
ちょっとドラクエチックというかドラゴンボールチックな絵でパッケージとか書かれてたと思うんですけど、
ジャンプの方はすごいかっこいい、また対照的な路線のかっこよさの絵になってて、
その漫画を自分は読んでて、それを見てブルードラゴン面白そうだなって思ったんですよ、ゲームの方も。
そしたらハコマルでしか出てなくて、なかなか遊ぶっていうことはかなわなかったタイトルなんですけれども、
ブルードラゴンとかロストオデッセイもミストウォーカーだったんですね。
このミストウォーカーという会社で行くと、自分はくむさんも後半で挙げてくださってたんですけれども、
ファンタジアンっていうAppleアーケードの専用ソフトでミストウォーカーという会社をきちんと認知しまして、
このゲームも面白そうですよね。Appleアーケードっていうのが、なかなかAppleのゲームのサブスクみたいな形でなかなか手が出せてないんですけれども、
ジオラマみたいな世界観のRPGで、すごいこれ面白そうだなって思ってたゲームなんですよ。
だからくむさんなかなかいいところをついてきたなという思いでいっぱいです。
このミストウォーカーという会社は、あんまり王道のハードでゲームを開発されていないんですかね。
Nintendo Switchとかプレステーション、今だったら5とか、そういうところではゲームが発売されていないイメージなので、
自分としてはどっちかというと、そういうハードの方が馴染みが深いので、何かゲームを出していただければ遊んでみたいなと思うんですけど、
それこそファンタジアンを移植するとか、この時代にブルードラゴンとかをまた復活させるっていうのも面白そうですしね。
何か本当にくむさんも書いてくださっているんですけれども、面白いゲームをこれからも作ってほしいですと、
くむさんも書いてくださっているんですけれども、何か現役ハードでポンと出していただければ遊べるきっかけになるのかなと思っております。
でも本当にブルードラゴン懐かしい。ブルードラゴン懐かしいなっていう、それが一番このお便りの中で呼び起こされましたね。
くむさん、お便りありがとうございました。くむさんも番組の配信、これからも頑張っていただければなと思います。
投稿を楽しみに、一リスナーとして楽しみにさせていただいております。
お便りありがとうございました。続いて3通目のお便りのご紹介です。3通目いただきましたのはラワさんですね。
スクエアエニックスとオトメイトの魅力
いつもお便りありがとうございます。好きなゲーム会社はスクエアエニックスです。
ファイナルファンタジー10が11歳の時に初めてプレイしたRPGでしたが、それがきっかけでRPGというジャンルを知り好きになりました。
その後はファイナルファンタジー、素晴らしきこの世界やキングダムハーツなどスクエにタイトルばかりのゲーム生活を送っていました。
今でもスクエにの新作が発表されるとすごいものを期待する自分がいます。
ファイナルファンタジー16もそうでしたし、他にはニーアーオートマターやドラクエなども好評家でした。
かっこファイナルファンタジー派なんですけど、2番目に好きな会社はオトメイトです。
オトメゲームが大好きで40本以上ビータでプレイしてきたのですが、オトメゲーム会社の中ではオトメイトの作品が一番クオリティが高いと思います。
好きなストーリーとキャラのほとんどがオトメイトの作品のものでUIやシステムも良くてプレイしやすいです。
好きなゲーム機の会社はソニーです。
任天堂とソニーのゲーム機を両方使ってきましたが、メインに使っていたのは結局いつもプレステでした。
トロフィーを集めるのも趣味でモチベーションにもなるので、現在プレイステーションファイブとプレイステーションビータでトロフィー集めに励んでいます。
次のエピソードもお楽しみにしていますといただきました。ありがとうございます。
ラバさんは何度かこの番組にもお便りをいただきまして、このファイナルファンタジーというシリーズ、あとはペルソナですよね、が好きな方なんだなっていうのはイメージとして持っていたので、
好きなゲーム会社がスクエアエニックスっていうことはもう納得のご回答と言いますか、やっぱりねっていうところでした。
ファイナルファンタジー10を11歳の時に初めてプレイして、これが初めてのRPGでもあったわけなんですけれども、ラバさんのゲーム人生と言いますか、RPG人生はここから始まったということでしたね。
このお便りの中でもラバさん書かれているんですけれども、スクエニの新作が発表されるとすごいものを期待する自分がいます。
この気持ち非常によくわかります。何なんでしょうね、このスクエニの新作とか、ファイナルファンタジーとかドラクエの新作とかって言われると、もうそれだけで最初から期待値が高いんですよね。
これは本当にスクエニの魅力とか凄さだと思うんですけど、中にはその期待値を超えることができずにちょっとがっかりしてしまうゲームっていうのももちろん中にはあるんですけれども、
そんなゲームがポツポツあったとしてもやっぱり新作って言われると期待しちゃうんですよね。
これ本当にスクエニの魅力だなと思います。
あとはもう一つ、オトメイトという会社も2番目に好きな会社として挙げていただきました。
そうです。ラバさんといえばオトメゲームも大好きなゲームプレイヤーの方ですもんね。
オトメイトって名前の通りオトメゲームを作っている会社なので、自分的にはあまり馴染みがないんですけど、
そのオトメゲームを作っている会社の中でも一番クオリティが高いと、ラバさん的にはクオリティの高いと思える会社ということで、
他にオトメゲームを作っている会社ってどんな企業ありましたっけ?
アクセルさんの好きなゲーム会社
なんとなく自分のイメージであるのは、フールとかブロッコリーとか、その辺はビータでソフト出してたようなイメージがあるんですけど、
やっぱオトメイトが一番。オトメイトって言ってるぐらいですもんね。
その名前に偽りなしといったところでしょうか。
UIやシステムが良くてプレイしやすいっていうのは、
単純にゲームの題材が面白い面白くないとかとは別に、プレイヤーがゲームを遊ぶときに大事な要素になりますからね。
そういったところもきちんと配慮してオトメゲームを作るというところは、さすがオトメイトと名乗るだけあるなと、このお便りを読みながら感じました。
さらにラワさん、ゲームソフトとして好きな会社とは別に、ゲーム機として好きな会社も書いてくださいました。
ソニーのプレイステーションシリーズが特に好きということで、確かにこれ分かります。
自分もトロフィー集めて、それがプレイのモチベーションになるっていう気持ち、すっごいよく分かります。
最近はもうある程度その気持ちを断ち切ることができつつあるんですけど、
やっぱりトロフィーある方がやりたくなっちゃうんですよね。
スイッチよりもだから本当にプレイステの方が起動時間ははるかに多いですね。
スイッチに限らず、その前のWiiUとかWiiの時代からプレイステーション3、プレイステーション4、プレイステーション5とやってきましたけど、
やっぱりソニーの方が起動してる時間多かったですね、自分も。
それは本当にラワさんと同じで、トロフィー集めるのが楽しかったからなんですけど、
だからラワさんも引き続きビータで、プレイステーション5でトロフィー集め、派遣でいってください。
自分はもうプラチナトロフィーを集め切るのが無理だなと思って、
最近はもうあまりトロフィー気にせず遊ぶようになっちゃったんですけど、
そんな自分の分までトロフィーをガンガン集めていただければなと思います。
そして次のエピソードも楽しみにしているということで、ありがとうございます。
いつも本当にお便りありがとうございました。
また次回の番組に出演するお便りもお待ちしておりますので、よろしくお願いします。
続いて4通目のお便りです。
4通目にお便りいただいたのはアクセルさんからですね。
アクセルさんありがとうございます。
梅丸さんこんにちは。
投稿フォームでは初となります。
アクセルと申します。
東京ゲームショーの件では大変お世話になりました。
ということでまずちょっとここで一旦切りましょうか。
アクセルさんはですね、東京ゲームショーの時に自分が土曜日に東京ゲームショーに行ったんですけど、
アクセルさんは日曜日だったんですね。
でもすごく番組の名刺を欲しいとおっしゃってくださってて、
なんとかお渡しできないかなって考えて、
こっそり会場に名刺を仕込ませて、
次の日の日曜日にアクセルさんがそれを回収するっていう形を取ることを決めたんですけど、
これがねうまくいきまして、無事アクセルさんに名刺をお届けすることができたっていう、
ちょっとね自分としても思い出深いエピソードのある方でして、
まあそのことですよね、東京ゲームショーの件では大変お世話になりましたと。
いやもうほんと無事に名刺をお渡しすることができて、自分としても良かったです。
こちらこそありがとうございました。
では本文戻っていきますね。
好きなゲーム会社について投稿させていただきます。
私は本当にカプコンが好きです。
ストリートファイターにバイオハザード、逆転裁判やモンスターハンターと、
まだまだたくさんのビッグタイトルがある会社ですが、
そのサービス精神が大好きだなと感じています。
特に東京ゲームショーなどの催し物の力の入れよう、半端なくないですか。
ユーザーを大事にしているんだなというのがすごく感じます。
また先日100日目でストリートファイター6やバイオハザード4の制作の様子を放送されていたのですが、
スタッフ皆さんのゲーム愛がすごいすごい。
それもあって大好きだなと感じています。
多分関西、本社が大阪の地が至るところに入っているんですね。
ワクワクさせてくれるカプコン、これからも必起にさせていただきます。
ありがとうございます、アクセルさん。
アクセルさんもXでやり取りというか感想をいただいて、
それに対してのコメントさせていただいたりとか、
自分のポストに対してコメントいただいてやり取りしたりとかっていうのを何回かやらせていただいているんですけれども、
その中でアクセルさんのポストを見たりっていうところ、
あとはアクセルさんノート書かれてますからね、
そのノートを拝見させていただいたりした時に、
もうカプコンが好きなんだなっていうのは存じ上げておりました。
それこそこの東京ゲームショーの時にもカプコンがやっていた事前のCUの抽選にアクセルさん応募されてましたし、
確かそれが全部抽選優待、事前CU優待の抽選ダメだったけどサポーチ系で真っ先にカプコンブース行って当日CU勝ち取ってましたもんね。
バイオハザード4のVRやられてましたもんね、逆転裁判のブースも楽しまれてましたもんね。
この辺をXで拝見していたので、カプコン本当に好きなんだなっていうのは伝わっておりました。
でもなぜアクセルさんがカプコン好きだったのかなっていうところまでは自分としては知らなくて、
まあ面白いソフトはたくさんありますからね、それで好きなのかなと勝手に思っていたんですけれども、
このスタッフの皆さんのゲーム愛がすごい点だったり、ユーザーを大事にしている点っていうところを感じて好きだったんだなっていうこの内情的なところは知らなかったので、
なるほどなと思いました。
カプコンといえばね、そう大阪、本社が大阪の会社ですのでサービス精神が旺盛なのかもしれないですよね。
東京ゲームショーのもよしものの力の入れようとか、そういう部分から、そういう大阪の商売的根性みたいなのが垣間見えるな、確かにそれはありますよね。
いやでも自分もね、カプコン結構好きで、モンハンシリーズはすごいお世話になってますし、
最近はね、ちょっとホラーゲームに対する免疫がなくなってて、全然遊べてないんですけど、若い頃は、若い頃はっていう表現はどうかなって思うんですけど、
昔は本当にバイオハザードが好きで、ゲームも、それから映画も大好きで、
本当好きなんですよね、バイオハザード。バイオハザードのおかげでゾンビものの映画が好きになって、みたいなところもありましたからね。
だから自分としても結構、ゲーム会社的には気になる会社カプコンとしてありますね。
アクセルさんもお便りありがとうございました。今後も変わらぬカプコン愛を貫き通してください。
そしてね、ノートの更新、これからも楽しみにさせていただいております。
今後ともよろしくお願いします。
ヤビさんの好きなゲーム会社
えー、今回のお便り会最後のご紹介となります。5通目のお便りはヤビさんからいただきました。
ヤビさんお便りありがとうございます。
好きな、あなたの好きなゲーム会社なんですが、チュンソフトです。
と言っても、スパイクチュンソフトになる、とりわけ2000年前半までのチュンソフトです。
私自身が、おとぎり草、かまいたちの夜、といったサウンドノベルと不思議のダンジョンシリーズが好きすぎて、やり込んでいたことが先出理由です。
無駄な演出は控えたゲームデザイン、シンプルながら痒いところに手が届くUIも気に入っていました。
来年、試練の新作が出るので、もしかするとスパイクチュンソフトも好きになっているかも、といただきました。
ありがとうございます。
チュンソフトですか、自分もですね、結構、自分の場合は合併してスパイクチュンソフトになった後なんですけれども、結構好きだな、それこそアクワイヤとどことなく似たようなオーラというか雰囲気を感じていて、結構好きなんですよね、スパイクチュンソフトは。
チュンソフトとしてのソフトでいくと、おとぎり草とかかまいたちの夜がそうなんですね、あとは不思議のダンジョンシリーズ、かまいたちの夜は自分も遊んだことがありまして、確かに無駄な演出は控えたゲームデザイン、シンプルながら痒いところに手が届くUIというのを感じることはできた記憶があります。
結構、怖いんですよね、かまいたちの夜も、派手な効果音とか、びっくりするイラストとかで脅かしてくるタイプのゲームではないんですけど、じっとりとした嫌な恐怖をBGMとか文章とかで感じさせてきて、
自分がかまいたちの夜遊んだ時はバッドエンドだったんですけど、スキーのスティックで滅多刺しにして殺されちゃうっていうバッドエンドを迎えて、結構ね、もうその時の表現がすごい生々しくて怖かったのを覚えてます。
あとは、スパイクチューンソフトになった現在でのイメージでいくと、なんか海外のゲームをローカライズしているイメージがすごい自分の中では強くて、この2024年に話題になっているバルターズゲートもスパイクチューンソフトから発売される予定ですし、
あとは恐竜が出てくるARKとか、サイバーパンク2077とかもスパイクチューンソフトがローカライズして出してるんで、そういうイメージが強かったんですけれども、チューンソフトだと結構不思議のダンジョンシリーズとか、おとぎりそかまいたちの夜とかっていうゲームのイメージというか、代表作としてあるっていうことで、
結構今そう考えるとスパイク色が強いんですかね。スパイクがもともとどういう会社だったのかっていうのを自分もちょっと分かってないんであれなんですけど、だとすればチューンソフトとしてのカラーの強いゲーム、まあ不思議、その試練が新作出るっていうのはそういう意味ではチューンソフトカラーの強いタイトルだと思うんですけど、
またね、このおとぎりそとかかまいたちの夜みたいなサウンドノベルもなんか新作出るとすごいいいですよね。もっともっと盛り上がるだろうなと思います。
ではヤビさんがこのスパイクチューンソフトとなった現在のこのチューンソフトもスッキリになれるかどうかは来年発売される試練の新作にかかっているということですので、ぜひねスパイクチューンソフト3には頑張っていただきたいなと思います。
ヤビさんお便りありがとうございました。今後ももし自分の番組から何かインスピレーションを受けることがあればピアノの練習のネタにしていただければなと思っております。すべり込みでね間に合わせてお便りを送っていただいてありがとうございました。
以上で皆様からのお便りのご紹介を終わらせていただきます。なんかすごいですよね。ごつ今回お便りいただいてて見事に皆さん好きなゲーム会社がばらけてて、そういう意味でも紹介のしがいがあると言いますか非常に内容が面白い形になったなと思いました。
また自分の好きな会社友もまた皆さんとかぶっていなくてね合計6つの会社が登場したのでそういう意味では良かったなと思っております。本当に皆さん楽しくて思い出とか好きな理由がたくさん詰まったお便りそれから番組に対する温かいお言葉も添えていただいたお便りありがとうございました。
ゲームクロッシング終了の発表
本日のゲームクロッシングいかがでしたでしょうか。ここで皆さんにお知らせがございます。いつもならこのタイミングで感想とかお便りを送ってくださいというところの提携文を読んで番組を締めて終了しているんですけれども。
番組のXの固定ツイートでも匂わせていたのですが、おやゲイクロの様子がというポケモンの進化の瞬間をコラ画像にしてちょっと匂わせていたんですけれども、ゲームクロッシングはこの第16回をもちまして終了させていただくことにしました。
前回番組の今後ということを考える回を作っていたんですけれども、その時作ったというか考えたコンセプトっていうのは問題ないんですけれども、なんでしょうね、このゲームクロッシングという番組がブレにブレて軸のないものになってしまっている現状にちょっと悩んでおりまして、
そういうのもあって番組の今後っていうのを前回の配信で銘打たせていただいたんですが、もうその時にはブレブレにまたブレるのかよみたいな根本は変わってないとはいえちょっとブレすぎていたので、ここで1回ゲームクロッシングというものは終わらせていただきます。
つまりこの16回が事実上の最終回となります。
ただね、さっきのお便りの中とかね、その冒頭のトークの中でも今後ともよろしくお願いしますみたいなフレーズをちょくちょく挟んでいた通り、うめまるのポッドキャストはまだ終わりません。
要するにゲームクロッシングが進化します。進化するっていうのはこの番組の内容が変わるとかそういうことじゃなくて、もう全く新しい別番組として進化する形になります。
なので、Xのアカウント自体は引き続き流用していきますので、現在フォローしていただいている皆さんはおそらくスムーズに新しい新番組に移行していただくことはできるかなと思っておりますので、よろしければ引き続きうめまるのポッドキャストとしてお楽しみいただければ嬉しいなと思っております。
ただ、愛していただいていた皆さんには申し訳ないんですけれども、ゲームクロッシングとしてはこの16回をもちまして最終回とさせていただきます。
本当に皆さん、拙い喋りと定まらないコンセプトの中でこの番組を楽しく聞いてくださりありがとうございました。
次回の番組は最初からしっかりとコンセプトというか、コンセプトというほど大それたものではないんですけど、一本軸を自分の中でしっかりと持った状態でスタートさせていけるかなと思っておりますので、もちろん今まで楽しんでくださっていた方は変わらず楽しんでいただけると思いますし、
ゲームクロッシングの時にひでえ番組だなと思った方にも楽しんでいただけるような工夫はしてまいりますし、あとはレトロさんとの連動企画、お帰り系ですね、これも引き続き新番組の中のコーナーとして継続していきますので、引き続きうめまるのポッドキャスト番組として愛していただければ嬉しいな幸いだなと思っております。
なので、今回はこの番組としてのお便りや感想の募集を促す提携文というのは控えさせていただきます。
本日も最後まで、本日もというか今まで最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手はうめまるでした。
また新番組でお会いしましょう。
バイバーイ。