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2023-10-29 32:30

Lv.15「番組の今後×クロッシング」

番組の在り方を考えてみました

『本日のお品書き』

・番組のコンセプトについて

・新コーナー始動!

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サマリー

番組では、今後のあり方についてお話しし、新たなコーナー「おかえりソフト」の始動を発表します。また、オス戦応援団は感動までも与える応援ゲームであり、チョコボの不思議なダンジョンはファイナルファンタジーシリーズの世界観と踏襲したゲーム性が特色で、初心者にもおすすめの作品です。現在コメントでは、初代プレイステーション用ソフト「チョコボの不思議なダンジョン」の魅力や続編、移植版について語られています。

番組の今後のあり方
みなさんこんばんは、ゲームクロッシングパーソナリティーの梅丸です。
この番組は、友達のいない梅丸が、画面の向こう側にいるリスナーのみなさんに向けて、
その時話したいゲームの話題を、好き勝手喋って満足してしまおうという番組です。
第15回目となる今回は、番組の今後とクロッシングしていきます。
それでは本日も最後までお付き合いよろしくお願いします。
行儀惜しいタイトルにドキッとされた方がいたら、申し訳ございません。
決してゲームクロッシングがこれで終わってしまうというわけではございません。
7月30日に1回目の配信をスタートしたゲームクロッシングも早いもので、
みなさんに支えられながら、3ヶ月間一度もお休みすることなく、
こうして15回目の配信を迎えることができました。
今回はそんな小さな節目を迎えるゲームクロッシングの、
今後の番組のあり方についてお話ししていきます。
番組のカバーアートも新しくなったことですし、
かつて5回目の配信の時だったと思うんですけど、
に行ったプチリニューアルというのを再び行おうと思います。
いわゆるレベルアップの瞬間、進化の瞬間ですね。
まず番組のコンセプトなんですけど、
これをもう1回、第5回の時にも同じように改めて考えて変えてたと思うんですけど、
今回も見直すことにしました。
冒頭の提携文が変わっているなということで、
お気づきになった方もいらっしゃるかと思うんですけれども、
友達のいないうめまるがリスナーに向けて、
好き勝手にゲームの話題をしゃべるというコンセプトに変更しました。
根本的なところでいくと、今までと変わらないといえば変わらないんですけれども、
作り手側の心情的なところとして、
背伸びして番組を作るのはやめようということを決めました。
今までも決してクオリティの高い番組だとは自分でも思っていないんですけれども、
ゲーム系ポッドキャスト界隈はしっかりとコンセプトを決めて、
しっかりと作り込まれたクオリティの高い番組がたくさんあります。
自分も一応曲がりなりにもそこを目指していたので、
頑張って番組を作ろうとはしてたんですね。
ただ第1回の時に頑張らずにやっていきたいなという抱負を語っていて、
実際はそれとは相反して頑張ってしまっていたんですね。
頑張るってことは別に悪いことじゃないと思うんですけれども、
頑張って番組を作れば作るほど皆さんに評価されたいっていう、
ちょっと横島な考えを抱くようにもなりまして、
でも実際は他のこの周りのゲーム系ポッドキャストの番組と比べると、
同等のクオリティにはなっていなくて、
実際それがデータとしてもしっかり表れてしまったという現実に、
実はちょっとここ最近苦悩しておりました。
言ってしまえば決して評価の高い番組ではないという現実ですね。
これが悩みようになって、
なんで頑張っているのに評価がついてこないんだみたいな、
ちょっとそういうことを考えるようになってしまいまして、
正直番組を畳むかやめちゃうかみたいなことを考えたりもしました。
でもその時に、
じゃあ今番組を楽しんでくださっているリスナーの方って、
一体何を楽しんでいるんだっていうのを改めて客観的に考えてみました。
ポッドキャストって自分の番組に関して言えば、
いろんなデータを見ることができるんですけれども、
そのデータを紐解いていくと、
自分の些細な自分語りっていうのが皆さんには受けているんじゃないかなと思ったわけです。
気づいた。思ったというよりはデータとしてそれが表れていることに気づいたんですね。
他の番組と同じように交渉で学びのある内容っていうのをお届けしなくても、
リスナーの皆さんはそことは違う部分でゲームクロッシングを楽しんでくださっていたんだなっていうことが改めてわかったんです。
フリートークの回を前回したんですけれども、
自分の中ではあまり手応えなくて自信もなかったんですけれども、
思いのほか皆さんにこの回も楽しんでいただけたようで、
いろいろとXでもご好評の声をいただけてて、
そういうところ、そういう事実も背中を押すきっかけになりまして、
なんかこう小難しいとか深い話をしなくても、
新コーナー「おかえりソフト」
皆さんありのままに自分がつらつらとゲームについてとか近況の報告とかをすることを楽しんでくださっているんだなっていうのがわかったんで、
もう番組としてはそういう方向に100%舵を切ろうと思いました。
なので背伸びをして王道のゲームについて語る番組とか、
ゲームを紹介する番組っていう路線ではなく、
本当にただその時しゃべりたいことをしゃべるだけっていうスタイルでいこうかなと思います。
かつてね、ジャンプの漫画でありましたバクマンでも主人公のサイコーと囚人が、
この世は金と知恵っていう結構邪道な漫画で王道の漫画に勝負するっていう展開を繰り広げていたのと同じように、
ゲーム系ポッドキャストの邪道番組としてこのゲームクロッシングはやっていこうかなと思っております。
だからどちらかというと皆さんに楽しんでもらうぞっていう張り切って作る番組じゃなくて、
自分で自分の番組を振り返った時に、この時はこんな心境だったなっていうのが分かればいいかなと、
それを皆さんにも同じように楽しんでいただこうと、そう割り切ることにしました。
このような形で今後番組を作っていくことにしましたので、
番組の放送時間、ボリューム、長さ、尺に関しても改めて考えてみた結果、
30分ぐらいにまとめて放送するスタイルがいいかなと思っております。
聞き応えのある番組であれば1時間とか1時間半とか番組の長さがあっても全然あっという間に聞けちゃうと思うんですけれども、
この番組は邪道な路線で攻めるということを決めましたので、
あんまり長くても聞いている方もだれちゃうというか、薄い1時間になっちゃうのかなみたいなところを危惧しておりまして、
なので番組はだいたい30分ぐらいにまとめられればいいのかなと思っております。
とはいえ、例えばお便り会をやりますってなった時であれば、
皆さんのお便りには真摯に向き合いたいなと考えておりますので、
そういう場合は1時間とか1時間超えちゃうとかってこともあると思いますし、
また別の番組の方とコラボするみたいなことになれば、それも1時間超えるっていうことがあると思います。
場合によっては2回に全編後編に分けるっていうのも一つ手かなと思っているんですけれども、
コラボしていれば間違いなく面白い番組になっていると思うので、
そういう時は胸を張って1時間とかの長尺、スペシャルみたいな立ち位置で配信をしていきたいなと思っているんですけれども、
日頃の1人喋りの回に関しては基本的には30分というところを1つボーダーラインとして設けたいなと思っております。
ちょっとごちゃごちゃ言ってきましたけど、
おそらく今まで番組を楽しんでくださっていた方は今後も変わらずこのゲームクロッシング楽しんでいただけると思っております。
ただ他のゲーム系ポッドキャスト番組を聞かれていて、
耳の越えた方が何らかのきっかけでこのゲームクロッシングに興味を持っていただいて聞いてみたっていう時には、
ちょっと浅くて狭くて聞き応えのない番組だなと感じることがもしかしたらあるかもしれません。
今後はそういった方に対して事前に予防線を張って、
お互い思ってたのと違ったみたいなことにならないようにしたいなと思いまして、
番組の冒頭の説明文を変えてみた次第であります。
お馴染みの方からすれば本当にもう大して変わることはないのでそこは安心していただければなと思っております。
これが今後のゲームクロッシングという番組の在り方なんですけれども、
これで番組が終わってしまっては本当に中身の薄い状態になってしまいますので、
ここからはガラッと、ちょっと暗い切り口でスタートしてしまった前半からガラッと変えて、
新コーナー始動させていきますよ。
事前にXでも予告をしていたので皆さんなんとなくお察しはついているのかもしれませんが、
おかえり、押入れから帰ってきたゲームソフト、サポーテッドバイ、ゲームのつまみ。
こちらをこれから不定期なんですけれどもやっていくことにします。
サポーテッドバイ、ゲームのつまみ、本格的なラジオ番組みたいなワードもつけてみたんですけれども、
ゲームのつまみというゲーム系ポッドキャスト番組を配信されているレトロさん。
このレトロさんのご協力のもの成り立っているコーナーとなっております。
これは2400本越えのゲームソフトを所有するレトロさんが、
押入れからスペースの限られたゲーム部屋に連れ戻したゲームソフトは一体何なのか、
そして連れ戻すきっかけとなった出来事や連れ戻したゲームソフトの情報を、
私、うめまるが番組の垣根を越えてご紹介するというコーナーです。
リスナーの皆さんにとって、ゲームソフトとの新たな出会いが生まれるかもしれません。
記念すべき第一回目の今回は、このおかえりソフト、通称おかえりソフトですね。
これを2本ご紹介いたします。
まずですね、10月の中旬にレトロさんが、
押入れからゲーム部屋に連れ戻したゲームタイトルは、
オス戦え応援団です。
発売日は2005年7月28日で、ハードは任天堂DSのゲームソフトです。
このゲーム一言でざっくりというと、応援団になりきって応援を行う元気が出るリズムゲームです。
主人公となるプレイヤーは、真っ黒のガクランを着用した厚苦しいよくある応援団という設定で、
ゲームシステムとしては応援を受ける人々に対し、
リズムゲームという形で応援していくステージクリア型となっております。
プレイヤーは下画面のタッチスクリーンに表示されるマーカーをタッチペンでタイミングよく叩くことで気合を送り、
オス戦応援団の感動ストーリー
時間経過により減り続ける気合ゲージを曲が終了するまで維持できれば、そのステージがクリアとなります。
このリズムゲームの楽曲は、元気が出る、そして実在のアーティストが歌う曲が多数収録されておりまして、
例えばウルフルズのガッツダゼですとか、ザ・ブルーハーツのリンダリンダなど、全15曲、全15ステージで構成されております。
リズムを奏でる下画面、そして上画面では応援を受ける人々のストーリーというのが描かれ、
受験勉強に失敗し続けている老人性だったり、教師として苦悩している人だったり、
そんな困難とか苦悩という状況から応援という力を通して逆境に立ち向かっていく、奮起していくという姿がストーリーとして描かれまして、
これが感動であったり勇気というものをプレイヤーにも与えてくれるという、そんな素敵なゲームとなっております。
これは応援ゲームという名のサプリメントゲームですとレトロさんは考えていらっしゃるみたいですね。
ではなぜこのゲームが押入れから連れ戻されて、めでたくゲーム部屋に保管されることになったのかといいますと、
レトロさんの中でのマイブームがリズムゲームだったからだそうです。
直近だとプレステーション4のファイナルファンタジーファイナルバーラインという今年2月に発売されたリズムゲームをクリアしたばかりで、
その要因に浸っている中で何か他のリズムゲームはないかと思い、今作を取り出してきたということらしいです。
実際にね、帰ってきて再プレイしてのレトロさんの感想なんですけれども、
このオス戦応援団の中のステージ5、やいだひとみのオーバーザ・ディスタンスっていう曲に絡められたストーリーがあるそうなんですけれども、
これ当時初見プレイで応援しながら感動して涙をされたそうなんですね。
で、今回再プレイしても同じステージ5のこのやいだひとみのオーバーザ・ディスタンスのストーリーで泣いてしまったということで、
応援団になりながらも応援側に立つプレイヤーでありながらも数々の困難や逆境から応援を受け立ち直っていく応援される側の人の姿を物語として見ていく流れは、
元気や勇気、感動までも与えてくれるそんな作品です。応援の力や歌の力が欲しいとき、そしてプレイしてほしい一本だと、今回のおかえりゲーのこのオス戦応援団の再プレイでそれを感じることができました。
応援されているのは、いつの間にかプレイヤーの方になっている。まさにそんなゲームです。
ただの音ゲーじゃなくて、あくまでも自分は応援団として各ステージに配置されている、苦難や困難を抱えているキャラクターを応援する側なんだけど、
実はそのストーリーをね、音ゲーをこなしながらストーリーを見ていくうちに自分が応援されていたと、そんな体験ができるっていうのは普通の音ゲーじゃなかなかないですからね、素敵な話の持っていき方だなと思いました。
ご丁寧にですね、このオス戦応援団の中古相場価格というのもレトロさん書いてくださっているんですけれども、箱を取扱説明書付きで3000円前後ということです。
またこのゲームですね、シリーズの情報もございまして、2年後には続編のモエロ熱血リズム魂オス戦応援団2が同じく任天堂DS用ソフトとして発売されております。
前作から4曲増え、全19曲になっておりまして、正当進化、ボリュームアップがされております。
シリーズとしてはこの2で終わっているそうなんですけれども、レトロさんとしては任天堂スイッチで続編希望ということで、どんな時代にでも応援というのは必要ですよねと書いてくださっているんですけれども、
まさにそうですね、特に今の世界情勢とか日本の中の情勢見てみても応援っていうのが一つ大事な時期に差し掛かっているんじゃないかなと自分も思いますので、そんな情勢にマッチしたこのゲームが続編として発売されれば最注目を集めることになるのではないかなと思いました。
そしてこのリズムゲームとして応援に注目しているというかフューチャーしているっていうのは本当新しくて、そして遊ぶ側も応援されるっていうこのダブルミーニング的なところがすごくよくできたゲームだなと説明とこの文章をレトロさんに書いていただいた文章を読んで感じることができました。
ぜひ皆さん気になった方は手に取って遊んでみたり、もしくは動画を見てどんなものかっていうのを知っていただくっていうのも大きなきっかけになるんじゃないかなと思いました。
チョコボの不思議なダンジョンの魅力
そんなわけでまず10月の中旬にレトロさんが押入れからゲーム部屋にお帰り、連れ戻したゲームはオス戦え応援だでした。
続いて10月下旬にレトロさんが押入れからゲーム部屋に連れ戻したゲーム、10月下旬なのでつい最近の出来事になると思うんですけれども、そのゲームタイトルはチョコボの不思議なダンジョンですね。
発売日は1997年12月23日。ゲームハードは初代プレイステーションとなっております。このゲーム一言でざっくりというとファイナルファンタジー版不思議なダンジョンです。
主人公プレイヤーはファイナルファンタジーシリーズに登場するマスコットキャラクターのチョコボで、ゲームはとある村が舞台ですね。村の農夫のカミラパパが欲望を吸収して成長するという謎の死水症を偶然掘り起こし、魂を取り込まれてしまいます。
それと同時に不思議なダンジョンが村に出現。チョコボはカミラパパを助け出すため不思議なダンジョンに潜っていくというストーリーで、いわゆるローグライク系のゲームとなっております。
風雷の試練やトルネコの大冒険でおなじみの不思議なダンジョンシリーズ。その特色であるダンジョンは完全ランダム生成となっております。
なお、今作は不思議のダンジョンではなく不思議なダンジョンと表記されております。
このなとのの違い、日本語って一文字違うだけでも聞くと全然違うように感じますね。
ファイナルファンタジーシリーズの世界観で繰り広げられるゲームですので、サボテンダーやベヒーモスといったおなじみのモンスターが登場しますし、各種アイテムもFFシリーズをもじったものになっております。
プレイヤーキャラはチョコボなので装備品は防具としてはクラですね。背中に馬とかもつけたりすると思うんですけど、人が乗って座るところにつけるあのクラですよね。
武器は爪だったり本や魔石も登場してきます。
おなじみの魔法や召喚獣も登場するということで、ファイヤーサンダーといった魔法やイフリートバハムートといった召喚獣も作中には登場します。
ローグライクのゲームとしての基本的な要素に加えて、アイテムの収集とか装備品を合成しての強化、モンスター図鑑の完成などコレクション要素がたくさんあってやりごたえも抜群。
初代プレイステーションのゲームで約26年前のゲームとなりますが、今プレイしてもご飯3倍はいける。
いやいや、コントローラーが優先なことを忘れちゃうくらい夢中になれるゲームです。
最後にレッドさんも書いてくださっております。コントローラーが優先であることを忘れちゃってね、うっかりテレビからプレイステーション本体から離れすぎちゃって、コントローラーの接続が切れないように抜けないようにね、端子が抜けないように気をつけていただければなと思います。
レトロさんの感想と新作期待
ではこのチョコボの不思議なダンジョン、一体なぜ押入れからゲーム部屋に連れ戻すことになったのかというところをレトロさんが書いてくださっているんですが、家庭持ちで自分の時間が貴重な私レトロですが、そんな少ない時間にゲームプレイとしての充実感が欲しいと思ってこのゲームを手に取ってました。
私と同じ境遇の人はもちろんじっくりプレイしたい方にもアルテマ級におすすめですということで、レトロさんが日々仕事と子育てと家庭のこととでいっぱい時間がね、いろんなところで必要になってなかなか自分の時間が持てないっていう状況の中で、
そんな短いというか少ない自分時間を充実したゲームプレイ時間にしたいなと思ったときにこのゲームを導かれるように手に取っていたということで、まあ本能的に欲してたんでしょうね、このチョコボの不思議なダンジョンというゲームを。
無意識だったと思います。レトロさんは。このゲームを手に取ってましたって書かれてますからね。本能的に多分体が求めていたんだなと自分は思ったんですけど、どうやら本当にその可能性はあったらしいです。
というのも再プレイしてのレトロさんの感想に書かれているんですけれども。発売当時予約して購入したこのゲームには思い出もあり、プレイしていてあったあったと楽しかった記憶がよみがえりました。先ほども言いましたがちょっとだけと思ってプレイを開始したらあれよあれよと時間が過ぎ、日付が変わっていました。
ということで書いてくださっているんですけど、思い出があったゲームですからね。だからきっと疲れ切って何とかこう楽しいゲームプレイの時間を作りたいなと思った時に本能的にこのゲームを手に取っていたんじゃないかなと思います。
そしてですねレトロさんの感想なんですが、チョコボという見た目の可愛らしさ、あとはそのファイナルファンタジーシリーズとしての定番を踏襲しているゲーム内容、いうならば不思議なダンジョンのゲーム性にファイナルファンタジーの世界観がくっついたゲーム性という感じでしょうか。
世界をチョコボが救うという設定から不思議なダンジョンシリーズの初心者にもお勧めだなと感じました。ファイナルファンタジー好きな方には一度やってもらいたいそんなゲームです。
チョコっとプレイしていたらいつの間にか膨大なプレイ時間になっているかも。このチョコっていうところと膨大のボウがカタカナで強調されているんですけど、だからチョコボってことですよね。チョコっとプレイしていたら膨大なプレイ時間になっているかもしれないゲーム。そんなチョコボゲーなんですけれども。
このソフトがおまけのディスクとして新作ソフトの体験版やムービー過去作品のデータが入った不思議なデータディスクというものがディスク2枚目としてパッケージ版に付属しております。
こちらも実機でディスクを入れて起動してみましたが、体験版ではゼノギアス、そしてデータではファイナルファンタジー7、ファイナルファンタジータクティックスなど当時のスクエアのタイトルばかりで懐かしいと声を出してしまいました。今でもこのデータディスク価値というものでは値するのではないでしょうかと。
そしてこのチョコボの不思議なダンジョン、中古相場価格今回も書いていただいております。箱取扱説明書付きで500円前後でしたということで非常にリーズナブルですね。
もし今プレイステーションのあの当時の不思議なダンジョンをプレイしたいなと思った方、気になった方は比較的手の出しやすい価格だと思います。
またシリーズの情報こちらも書いてくださっているんですけれども、本作発売のちょうど1年後の1998年12月23日には続編のチョコボの不思議なダンジョン2が同じく初代プレイステーション用ソフトとして発売されています。
2では見た目の絵柄の雰囲気が少し変わって、システム面でも装備品に耐久度が設定されたり、羽やエキスなどの新アイテムも増えています。またこの2にも不思議なデータディスク2が付属しております。
この後のシリーズとしてはプレイステーション用ソフトで2が出て、あとWii用のゲームソフトとして時忘れの迷宮、その時忘れの迷宮をさらに移植したものとして、
任天堂DS用ソフトに時忘れの迷宮DSプラスというものがあったり、あと任天堂スイッチ、それからプレイステーション4のソフトとしてEverybodyというシリーズ、計5作品があるそうです。
初代チョコボの不思議なダンジョンですが、これシリーズ作品としては含めておりませんが、移植版の携帯ゲーム機、ワンダースワン版というのも存在するそうです。
様々なシリーズ作品があり、私も全シリーズを所有しプレイしましたが、やはりこの無印の初代プレイステーション、チョコボの不思議なダンジョンが一番ですとレトロさん個人の意見も書いてくださっています。
チョコボの不思議なダンジョン新作出ないかな?リメイク、リマスター、希望です。
チョコボの不思議なダンジョンリバース、どうですか?スクエアエニックスさんと最後はまとめてくださっているんですけれども、
このゲームも最後に出たシリーズとしてはWiiとか任天堂DSの移植版というのが最後になるのかなという感じで、しばらくシリーズとしては空白の時間が続いているそうなので、
チョコボの不思議なダンジョンリメイクだったり新作だったり望んでいる方というのはレトロさんと同じように望まれている方というのはきっとたくさんいらっしゃるんだろうなと思いました。
不思議なダンジョンシリーズ、風雷の試練とかトルネコの大冒険ですよね。このあたりっていうのは本当に好きな方は好きだけど、ちょっとゲームにあんまり得意、ゲームが得意じゃないっていう方は手の出しにくいジャンルでもあるのかなというイメージが個人的にはあるんですけれども、
チョコボというかわいらしい雰囲気でこれだったらできるんじゃないかなっていうそんな気にさせてくれるゲームだなと思いました。ぜひ皆さん気になった方もしくは昔プレイしていて、この話を聞いてまた遊んでみたいなと思った方がいらっしゃればぜひ手に取って遊んでみていただければなと思います。
続編や移植版について
こんな感じでレトロさんの押し入れからゲーム部屋に戻ってきたおかえりソフトを今後も不定期ではありますが、当番組の中でご紹介させていただきます。ぜひ第2回のおかえりゲーをお楽しみにしていただければなと思います。
そんな感じで今回番組の今後、そして新たに始まったゲームのつまみ、サポーテッドバイゲームのつまみの新コーナーというのもやらせていただいたところで本編終わりたいなと思います。
本日のゲームクロッシングいかがでしたでしょうか。ご意見ご感想がありましたらぜひ番組宛にお送りください。
送信方法2つあります。まず1つ目がXでハッシュタグゲーム交差点。ゲームはカタカナ、交差点は漢字をつけてつぶやいていただくか、2つ目は番組専用投稿フォームにお便りをお送りください。
詳しくは番組の概要欄やX公式ゲームクロッシングのアカウントをご覧ください。皆さんからのお便り待ってます。
それでは本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。ここまでのお相手はうめまるでした。また皆さんの隙間時間にお会いしましょう。バイバイ。
32:30

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