00:17
皆さん、こんばんは。梅丸です。
ゲーム×クロッシング第10回目の放送です。
今回も東京ゲームショウとクロッシングしていきます。
ゲーム×クロッシングは、ゲームをこよなく愛する私、梅丸が、
ゲームにまつわる様々な話題と交差、つまりクロッシングしていく番組です。
通勤通学の暇つぶしや、作業するときのBGM、夜寝る前のお供など、
あなたの生活の隙間にお邪魔します。
というわけで、今回も東京ゲームショウとクロッシングしていきます。
前回は、会場の雰囲気だったり、ゲームショウの中であった出会いについてお話ししていったんですけれども、
今回は、東京ゲームショウの新骨頂である、試遊したゲームについてのお話ですね。
前回も言ったんですけれども、もともと試遊したかったゲームは、
ペルソナ3リロード、あわよくばメタルギアマスターコレクション、
抽選が当たっていたシンデュアリティーエコーオブエイダーとサンドランド、
それからレインボー6のモバイルというゲームも試遊したかったんですね。
結論から言いますと、この中で遊べたのはシンデュアリティーエコーオブエイダーとサンドランドだけということで、
抽選が事前に当たっていた2作品しか試遊できませんでした。
ただ、それとは別に現地でふらふら歩いている時に試遊できるブースを除いて、
Payday 3の試遊
ここできそうだというので1個やったゲームがありまして、それがPayday 3というゲームなんですね。
これはどういったゲームかと言いますと、簡単に言うと銀行強盗をするゲームとなっております。
Steamのゲームの説明文を読んでいきたいなと思うんですけれども、
Payday 3は史上最も人気のある協力型シューティングゲームの待望の続編だ。
シリーズのプレイヤーたちは発売以来完璧な計画に基づいて実行される強盗作戦を楽しんできた。
これがPaydayシリーズが他のゲームとは異なるタイプのエネルギッシュなFPSであるゆえんだ。
なのでマルチプレイもしくはソロプレイで協力して銀行強盗を行うというゲームなんですね。
自分はこのゲームPayday 3がPS5のコンシューマーでも発売されるというのを知っていて、もともと興味を抱いておりました。
なので今回使用できるブースがあるというのを気づいたときはすぐに遊ぼうと思って並んだんですけど、
なんでこのゲームに惹かれたのかというと、一つの理由はリアルなゲームだからですね。
以前放送でもリアルなゲームが好きだというのをお伝えしたと思うんですけれども、
FPSという銃でドンパチ打つゲームの中でもこういった銀行強盗にフォーカスしてリアルな計画とリアルな行動でお金を盗むというコンセプトは非常に面白いなと思いまして、
それで遊んでみたいなと思っていたんですね。
実際に遊んでみた感想なんですけれども、
まずこのゲーム、一人称のシューティングゲーム、FPSのシューティングゲームなんですけれども、
これは使用したのがそうだったのか、製品版でもそうなのかというのはちょっと分からないんですけれども、
まず一般人として街中にリスポーンされます。
銀行の目の前の道路に立った状態で始まりました。
画面の左上に目標が常に表示されるんですね。
この目標をこなしていくと銀行強盗としての目的が達成されるというような形で、
一応この目標がナビゲートしてくれているわけなんですけれども、
この一般人の状態で銀行の中に入って目標をこなしていき、
そうこうしていると今度は銀行強盗としてアクションを起こさなきゃいけない瞬間がやってきますので、
そうするとマスクをかぶって銀行強盗だというのが一目瞭然になる状態になって、
そうすると今度銃を取り出して撃ったり人質を取ったりということができるようになるんですけれども、
こういう感じで一般人と銀行強盗、2つのモードが状況で切り替わるゲームでした。
目標が最初出ていたのがセキュリティを無効化するという目標だったんですね。
一般人の状態で銀行の中に入ってちょっとうろうろしてみたんですけれども、
セキュリティを無効化するために何をすればいいのかというのが全然わからなかったんですね。
で、ちょっとぶらぶらして、特に画面上に目的地を示す、
ここに行けばセキュリティを無効化できますよみたいなアイコンみたいなのも出てなくて、
どうすればいいんだろうなと思ってぶらぶらしていると、
鍵がかかっているドアをハッキングすることができるっていうのに気づいたんですね。
で、早速ハッキングしたろうと思って、
□ボタンを長押しするとハッキングモードになって、
タイミングよく□ボタンを押すと鍵をカチャカチャってやって、
鍵が開くっていう、そういうちょっとしたミニゲームというかアクションがあったんですけれども、
ピッキングで開けたドアの先っていうのが銀行員たちがいる控室みたいな場所だったんですね。
で、その中に警備員もいて、そうすると、
なんて言うんでしょう、例えばそうですね、
オープンワールドのゲームとかで、
敵に見つかった時を想像していただくと分かりやすいんですけど、
画面の中心に赤色で見つかってますよとか攻撃を食らってますよっていう表示がよく最近のゲームだとあると思うんですけど、
その状態になって、あ、やばい、警備員にこれ見られているわっていうのが分かったんですね。
だから慌ててその場を逃げて、
なんとか巻こうとしたんですけど、警備員ずっとついてくるんですよ。
だから仕方ないので銀行の外まで出て、
一般人として街中に溶け込もうとしたんですけど、
それでもずっと追いかけてきてて、
走行してると完全にバレたっていう状態になったみたいで、
主人公はマスクをかぶって銀行強盗モードに突入したんですね。
こうなると銃を構えて撃つことができるんですけど、
その状態に早速なってしまったので、
セキュリティを無効化するっていう目標が早々にグレーアウトして、
別の目標に切り替わりました。
で、警備員を銃でちょっと撃ち殺しながら、
なんとか銀行の中に入っていろいろと探索をしていたんですけど、
いやもうほんとこれ難しいですね。
バレると再現なく警察というか制圧部隊みたいな、
ヘルメットかぶって銃を武装した人たちがやってくるんですけど、
そうすると焦って余計に目標をこなすっていうのが難しくなりますし、
あとちょいちょい目標が更新されるんですけど、
人質を解放して警察の増援が来るまでの時間を稼ぐとか、
そういう目標に切り替わって、一応掴めたんですよ。
そこにいた銀行のスタッフを掴んで両手を縛るみたいなコマンドも出てきて、
それから銃を突きつけて一緒に歩いて人質みたいな形もできたりしたんですけど、
じゃあそれがどうやって解放して時間を稼ぐっていうところに持っていけばいいのかっていうのがわからなくて、
なんか人質こっち持ってんのに警察バンバン撃ってくるし、
だからその人質解放したけど全然効果なかったし、
何すればいいんだろうっていう感じでとにかくわちゃわちゃしてました。
思い返せば最初に遊ぶときにスタッフの人が
PayDayで遊んだことありますか?って聞かれて、
いや初めてなんですけど、
そしたらちょっと最初難しいかもしれないんで何か困ったらすぐ聞いてくださいって言ってくれてたんですね。
こういうことかと思いました。
目標が細かく出てきて親切かなと思いきや、
意外と何すればいいかがパッとわからないっていうそんな難しさがありました。
ただその辺はちゃんと遊んでいけばわかるかなと思いますし、
あとは今回ソロプレイで他に3人仲間がNPCで後ろついてきて銃撃戦とかの手助けをしてくれるっていうのがあったんですけど、
これがマルチプレイでそれぞれがプレイヤーで4人で役割分担して遊べばめちゃくちゃ楽しそうだなと思いました。
肝心の強盗なんですけれども、
自分はCU時間12分という制限時間の中で強盗できませんでした。
セキュリティ無効化するっていう目標が切り替わって、
時間を稼ぐっていう目標も切り替わって、
その次が落とし土を壊すための爆薬を集めて、爆薬を設置して落とし土を壊すみたいな目標になったんですけど、
その爆薬設置しても火吹くだけで全然落とし土が壊れてくれなくて、
増援は相変わらずずっと来てて、
なんとか全員返り討ちにするんですけど、
落とし土開かねえな、どうすればいいんだろうなってこうやってると終わっちゃいました。
だから全然お金も盗めなかったですし、
強盗らしいことがほとんどできなかったんですけど、
それでもどんなゲームかっていうのが実際に味わえて、
やっぱりリアリティがあって、
みんなで友達とかと協力して遊ぶと面白そうだなっていう感想を抱きました。
そんなPAYDAY3なんですけれども、
こちら、購入価格がスチームの価格になっちゃうんですけど、
4699円で、これも既に発売しております。
発売したのが9月21日ということで、
ちょうどこのゲームショーの直前に発売したソフトだったんですね。
このゲーム、先ほどスチーム版の金額言ったんですけれども、
プレイステーションでも遊べますし、XBOXでも遊べます。
なので、XBOXだとゲームパスがあると思うんですけど、
これ早速サブスクになっているので、
ゲームパス入っている方は追加料金なしで遊べます。
自分もゲーミングPCを購入しまして、
このゲームパスの最初の1ヶ月が無料でついてきてたので、
ちょっとパソコン版で遊んでみて、
もっとちゃんとチュートリアルこなして、
ルールとか銀行強盗の手順とか、
その辺をしっかり勉強してから遊べば、
もっともっと楽しさが理解できるんじゃないかなと思ったので、
これちょっと時間あれば遊んでみたいなと思っております。
はい、そういう感じで行き当たりばったりで遊べたPAYDAY3は、
こんな感じの感想でした。
シンデアリティー、エコーオブエイダーの試遊
次はシンデアリティー、エコーオブエイダーです。
これは事前に優待支援の抽選が当たっていたもので、
どんなゲームだったのか、どんなゲームなのかっていうのは、
これはもう公式サイトをまず読んでみようかなと思うんですけれども、
西暦2099年、地上に降り注いだ青い猛毒の雨、ブルーシスト。
その雨が何週間も降り続けた災厄、通称新月の涙によって、
世界人口の92%が喪失。
残された人類は地上を捨て、地下に都市国家アメイジアを建設した。
西暦2222年、持続可能な幸福を追求し、栄華を極めたアメイジアは、
しかし原因不明の事故により一夜にして崩壊に至る。
それから少しの時間が流れ、栄養結晶を求めるドリフターであるあなたは、
二足歩行メカクレイドルコフィンで危険な地上を駆けずり回る日々を送っていた。
その背中を守る唯一無二のパートナー、メイガスと共に。
ということで結構ね、世界観がしっかりとしたゲームとなっておりまして、
まあ今の説明を簡単に噛み砕いて言うと、
地上が崩壊したので、地下に新たに都市を作って暮らしていたけど、
そこも崩壊してしまったので、メカロボットに乗って、
崩壊した地上で生き延びていくみたいな、そういうお話なんですけれども、
簡単に言うとこのゲーム、タルコフです。
エスケープオブタルコフですね。
自分もこのゲームはYouTubeで動画を見たことがあるだけなんで、
細かく突き詰めていくと違うかもしれないんですけど、
その崩壊した地上で栄養結晶や素材を集めて、
装備の重量を気にしながら持てるだけの装備を持って、
帰還ポイントまで何とか移動して帰還する、そういうゲームなんですね。
だからエスケープオブタルコフに非常に近いゲームなんじゃないかなと思います。
これ遊んだ感想なんですけれども、
まずそもそもなんでこのゲームの私優に応募したのかっていうところなんですけど、
何かこのゲームを知っていて面白そうだなって思っていたわけではなく、
完全に雰囲気が面白そうだなと。
その私優に応募できるゲームのラインナップを見た時に、
全然知らんけど何か面白そうっていう、それで応募して当選した口です。
なのでかなりミーハーな理由で応募してたんですけれども、
まずこのロボットはTPSのゲームの感覚をお持ちの方であれば、
違和感なく操作できるのかなと思います。
ゲームプレイの特徴
中心に自分の操作するロボットがいて、画面がちょっと引きで映っていて、
基本的な銃での攻撃とかはR2ボタン、
で、照準とかはL2ボタンとかでできる感じ。
TPS慣れてる方だったら違和感ない。
そういう感じの操作でした。
アーマードコアに近いのかなと思いました。
遊んだことないんであれなんですけど、
多分操作してる感覚はアーマードコアに近いのかもしれないです。
高速で移動したり、ちょっと退空しながらジャンプしたりとか、
そういう感じもありました。
目的は先ほど言った通り、タルコフのように素材を回収して、
脱出ポイントに向かうというゲームですね。
このゲーム、使用時間が20分ありまして、
その中だったらクリアしてもゲームオーバーになっても何回でも遊び続けられるというルールでした。
ただ自分はこのタルコフを遊んだことがなかったので、
最初だいぶ戸惑いまして、
何をすればいいのかもちょっとよくわからないまま死んでしまいました。
で、開始5分くらいでゲームオーバーになっちゃって、
使用できるこのパソコンというかモニターというか席は、
たぶん10台ぐらいあったんですけど、
その一番端っこに自分は座ったもんで、
だから次にこの10台の使用に割り振られる人の列がすぐ近くにある状態だったんですね。
だから開始5分でゲームオーバーになったのを何人かの人がその近くで見てるわけですよ。
これがちょっと恥ずかしくて、
わー恥ずかしいって思ってたんですけど、
スタッフの方が来て、
さっき言った唯一無二のナビゲーター役の女の子がこのゲームにいるんですけど、
後ろずっと飛んでついてきてくれるんですけど、
メイガスって言うんですけど、
これをキャラクターを変更できるんですけど、
それで変えますかって言われて、
じゃあお願いしますって言って別の女の子に変更してもらって、
2回目遊びました。
2回目になってくるとだいぶそのシステム分かってきて、
自分のいる場所から周辺の状況をサーチするスキルみたいなのを使って、
ここに栄養結晶があるぞっていうのを目星をつけて移動して、
道中モンスターというかクリーチャーのようなものがいたりして、
そういうものを倒したり、
かいくぐりながら栄養結晶を指定された数だけ集めて脱出するっていう、
そのゲームの特徴がつかめてきて、
そうすると途端に面白さが跳ね上がりました。
まず素材とか結晶の回収ミッションが始まるときのスタート地点がランダムなんですよ。
1回目に出てきたところと2回目に出てきたところが違って、
多分大元のフィールド自体は一緒だと思うんですけど、
ニアオートマタの序盤の世界観みたいな、
草原とかあったり荒廃した廃墟の建物があったり、
そういう世界観のところで、
それは共通だったので同じフィールドだと思うんですけど、
スタート地点がランダムでした。
このスタート地点が変わるとアプローチの仕方とか周囲の状況っていうのも変わってくるので、
これはもう新鮮な気分で遊べるんじゃないかなと思いました。
あとその素材とか結晶の回収を阻む要素として、
先ほども言った通り敵の存在、
あとはバッテリーの残量っていうのがあります。
バッテリーの残量は文字通りロボットの活動可能時間を示してまして、
なくなると動けなくなるので、
そうなる前に脱出しなくちゃいけないというものです。
遊んでる限りこれはよっぽどのことがなければ、
バッテリーがなくなるっていうのはないんじゃないかなと思いました。
もう一個が敵ですね。
この敵のパターンっていうのがいくつかありまして、
一つ目はもう見るからに敵だなっていうクリーチャー。
もう一つは一瞬敵なのか味方なのか分かりづらい、
同じロボットを操縦する盗賊っていうこの2種類の敵がいまして、
当然これはNPCというか勝手に自立して攻撃をしてくる敵になってます。
あともう一つ面白いなって思ったのが、
オンライン要素と駆け引き
オンラインで遊んでいるプレイヤーも同じフィールドに現れるんですよ。
だからこのゲームショーのCUでいくと、
隣で遊んでいる10人の方、自分を除くと9人かの人が
同じフィールドで同じように決勝を集めているんですね。
このプレイヤーに関しては自分の味方になってくれるのか、
敵になってくれるのかっていうのは相手の方の裁量で決まるんですよ。
だからこっちが下手に出てと言いますか、ペコペコしながら
敵いないですよっていうのをうまく伝えられれば
味方になってくれるかもしれませんし、
盗賊だと思って撃っちゃうと向こうも当然撃ち返してきて
そのままやられるみたいなこともあるっていう面白さがありました。
だからこのNPCの敵と中立的な立場のプレイヤーっていう
この2つの出会いがあるんで、それがすごい面白いなと思いました。
ちなみに自分はこの2回目でだいぶルールが分かってきて
遊んでいるときにAO決勝を15個集めろっていう指定だったんですけど
15個集めて、あとは脱出地点に向かうだけだっていう感じで
脱出地点に行ってたんですよ。
多分脱出地点にもうあれ着いたのかな?
着いてたと思うんですけど、そこでロボットがいて
自分はまだこの時これがオンラインで遊んでいるプレイヤーっていうのを知らなくて
もう盗賊だとばかり思ってたんですね。
だから何も疑うこともせずに攻撃をして撃ったんですよ。
そしたら当然向こうも撃ってきて
ただメイガス、ナビゲーターの女の子が
攻撃してきましたね。誤射でしょうか?みたいなことを言ったんですよ。
誤射?盗賊なんだからこれはもう倒すしかねえんだよって
その時自分は思ってどんどん撃ってたんですけど
逆にやられてしまってロボットが爆発して緊急脱出みたいな感じになって
ゲームオーバーになりまして
それから3回目のプレイに移る前にまたスタッフの方が来て
再スタートの手続きみたいなのをしてくれたんですけど
その時にあちらの方にやられちゃいましたねって言ってきて
あれってプレイヤーだったのかってそこで気づいて
このゲーム面白いなって一気に思いました。
そんな感じでプレイヤーとの駆け引きもありながら
体力だったりバッテリーの時間だったりっていうのを気にして
目的の化粧を集めて脱出するという非常に緊張感のあるゲームで
これはすごい面白いなっていう
完全ノーマークだったんですけど面白いゲームだなって思ったのが
このシンリアリティエコー・オブ・エイダでした。
なんとですねこのゲーム対応機種は
PS5、XBOX、シリーズXS、それからSteamの3種類なんですけど
発売日はまだ未定ですね。
ただもう主流の感じだと結構完成しているような気はしたので
来年とかには発売されるんじゃないかなと思います。
本当これ完全にノーマークのゲームだったんですけど
CEOを通してものすごく自分好みのゲームだなと思いました。
製品版でどれぐらいフィールドにバリエーションが出てくるのか
っていうのはちょっとわからないんですけれども
基本やることはロボットをカスタムしながら
指定された数の結晶を持って帰るっていうだけのことになると思うんですよ。
それだけ聞くとすごいシンプルで簡単なゲームの感じするんですけど
スタート地点がランダムになったり
オンライン上のプレイヤーを登場させることで
不確定要素っていうのが生まれて
シンプルなゲームながら飽きにくい作りになっているなと思いました。
本当にこれは良かったですね自分の中で
こういう出会いがあるっていうのはゲームショーならではだなと思いました。
すごいだから収穫になりましたこのゲームのCUは。
次に遊んだのがサンドランドですね。
これは最近映画にもなっていたので
名前を知っている方っていうのは多いかと思うんですけれども
鳥山明先生のドラゴンボールやあられちゃんとはまた別違う
短期集中連載された作品なんですね。
自分はちょっと存在をまず知らなかったんですけれども
サンドランドっていうのはどういう話なのかというと
公式サイトに書いてあるんですけど
魔物と人間が共存する水を失ったまか不思議な砂漠の世界を舞台に
悪だけどピュアな全身ピンクの悪魔の王子
ベルゼブブが魔物のシーフ、人間の保安官ラオと奇妙な鳥を組んで
砂漠のどこかに存在する幻の泉を探す旅に出るという冒険ファンタジーですね。
鳥山ワールドの立体化
なので基本的にはこの漫画の内容を追体験するっていうスタイルのゲームで
鳥山ワールドを美麗なグラフィックで味わえるザ・キャラゲーというところなんですね。
まずこれ遊んだ感想なんですけれども
先ほども言った通り自分は漫画の存在を知らなくて
最近映画化されてタイトルを知った口なんですけれども
もちろん映画も見てなくてですね
そんな文在で抽選に当たってしまったというそんなゲームです。
作中のストーリーを追体験できるキャラゲーなんだろうなと思うんですけれども
一番に目を引いたのは鳥山先生のあの絵の感じがそのまま立体化しているなっていうことでした。
ドラクエも鳥山先生がデザインしたキャラクターとかモンスター登場すると思うんですけど
3Dのポリゴンになる過程で
だいぶその原画の状態から言うと綺麗になっているというか
ブラッシュアップされているっていう印象が自分はあって
ただこのサンドランドは本当に絵がそのまま3D立体化したっていう感じなんですよ。
作中に出てくるロボットというか戦車とかおじさんのキャラとかっていうのを見ればよくわかるんですけれども
細かく線が描かれていて
なんでしょうね、おじさんだったらシワとかそのちょっと年季を重ねた感じとかが
鳥山先生の絵ってあると思うんですけど
それがそのまま立体化してますし機械も同じですね。
ドラゴンボールとかでよく出てきた機械の絵の感じっていうのがそのまま戦車とかとして出てきてます。
なので鳥山先生の作品が好きだっていう人はもう間違いなく買いの一本だと思います。
ゲームのプレイスタイル
ゲームの部分についてなんですが
これはアクションゲームになるんですけど
主人公の先ほど言った悪魔の王子ベルゼブブを操作して
攻撃をシンプルに四角ボタンの弱攻撃、三角ボタンのチャージ攻撃、丸ボタンの強攻撃っていうのを組み合わせて
コンボを決めながら敵を倒していくっていうゲームなんですね。
あとはこれらの攻撃をしていくとゲージが溜まって
そのゲージを使うと特別なスキルを発動できるっていう感じなので
イメージとしては光栄テクモの無双系のゲームあると思うんですけど
あんな感じの操作感だなと思いました。
難易度的にはガチャガチャプレイ、ガチャプでもなんとかなると思います。
ただかっこよく技を決めたければそれなりのテクニックが必要になるのかなっていう
そんな難易度のゲームだと思いました。
ちょうど自分の隣の席がお父さんと一緒にゲームショーに参加していた子供がCUをしていたんですけれども
そんな子供、たぶん小学校3年生ぐらいですかねなんですけれども問題なくクリアできていたので
本当にとっつきやすいゲームだと思います。
このゲームもCU時間なら何度でもプレイしてOKっていうスタイルだったので
1回目はもう淡々と表示される目的地を追いかけるだけのプレイをしてみました。
そうすると10分足らずぐらいでクリアできちゃうほどあっさりとしたCUになったんですけれども
だからもう本当に砂漠の中を車で移動して目的のポイントっていうのが
一気に目的地じゃなくて要所要所で中間地点みたいな感じで表示されてるんですけど
そこを追いかけてたらもう車をほぼ運転するだけで
最後ちょっと盗賊が出てきてここを通りたければみたいな展開になって
だからそいつらを全員撃退してクリアみたいなそういうあっさりした内容だったんですね
その盗賊との戦闘っていうのも先ほどの攻撃をやってれば特に問題なく倒せちゃって
1回目の時はもう□ボタン連打と時々△でクリアしました。
車にずっと乗って移動して
2回目のプレイの時にじゃあもっとフィールド探索してみようかなと思って
スタート地点からいろいろすぐに車に乗らずに探索してみたんですけれども
これタイトルがサンドランドなんで見渡す限り砂なんですよ
砂漠っていう舞台っていうのを先ほど言ったと思うんですけど
とにかく砂に囲まれた舞台で
一応村には人間や商人がいてフィールドには敵がいてっていう感じなんですね
移動手段とフィールド探索
あと敵対してくる人間もいるようでその人たちを倒すと戦車を奪うことができました
砂漠のフィールドってRPGとかでもよくあると思うんですけど
大体のゲームで登場しますよね
あとはそれとついをなす雪国
この2つが出てくるゲームって多いと思うんですけど
自分は砂漠とか雪国って景色が単調になりがちなので
その分飽きやすいなって思ってるんですよ
だから砂漠かみたいな雪国かみたいな印象抱きがちなんですけど
このサンドランドは乗り物を見つけるって
さっき1周目で乗ってたのはこのベルゼブブたちが最初から乗ってたジープ的な車だったんですけど
敵対してくる人間を倒して戦車を奪えばその戦車にも乗れましたし
そうやって移動手段を当然徒歩でとか走って砂漠を歩くこともできますし
移動手段を変えて砂漠の中を探索することができるので楽しく移動することができました
あとは個性的で魅力的なキャラクターがたくさんいそうなので
ストーリーの展開も楽しくなっていきそうだなっていうのを感じました
先ほど言った盗賊のリーダーなんですけど
このキャラクターがいいキャラしてまして
ドラクエ11に出てきたシルビアみたいにオネエクチョーのキャラなんですよ
自分はドラクエ11遊んだ時にシルビアが一番好きで
だからこのキャラすごい好きだなって思いました
もしかしたらこの後何回かドラゴンボールのピラフ一部みたいなオーラというか役回りを与えられてそうだったので
もしかしたらこの後のストーリーでもちょいちょい出てくるキャラかもしれません
あと主人公のベルゼブブこれが可愛いんですよ
先ほど持ち合わせのジープで移動したっていう話をしたと思うんですけど
ここに魔物のシーフと人間の保安官のラオの3人でジープ運転してて移動するんですけど
道中勝手に会話をしてくれるんですね
その時にベルゼブブが俺は悪魔だから悪いことをしてきたぜ
例えば夜歯を磨かずに寝てやったんだどうだ悪いだろうみたいなことを言うんですよ
その感じがすごい可愛いなと思いました
だから道中こういう会話とかもあるのでまた書き合いが楽しめるんじゃないかなと製品版では思いました
魅力的なキャラクターと魅力的な世界観で鳥山ワールドの新骨頂を実際にプレイしながら味わえる
そんな素敵な作品がこのサンドランドでした
ではまたこのゲームの発売日をお伝えしていきたいんですけれども
このゲームも発売日は未定そして希望小売価格も未定となっております
プラットフォームはプレイステーション5プレイステーション4あとはxboxシリーズxsですね
なのでパソコン版では出る予定がないみたいです
あとこれも発売日未定になってるんですけど
多分今映画が絶賛やってますしそう時間を空けずに発売するんじゃないかなと思われます
まとめていきますとこのゲーム概要だけ説明するとよくあるキャラ芸っていう印象が拭えないんですけれども
なんといってもねグラフィックとかキャラデザとか掛け合いとか至るところで鳥山ワールドを味わうことができるので
実際に触れば聞くよりも楽しさっていうのは分かりやすいだろうなと思いますし
鳥山ファン鳥山先生ファンあとはサンドランドファンの方なら間違いなく楽しめるゲームになっていると思います
ゲームに慣れている方が遊ぶと操作がちょっと物足りなさ感じるかもしれないんですけれども
それでも探索の楽しさ迫力のムービーっていうのがその物足りなさをカバーしてくれると思うので
こちらも気になった方はぜひ手に取って遊んでみていただければなと思います
では今年のゲームショーを統括していきたいんですが
久しぶり実に8年9年ぶりの東京ゲームショーなんですが楽しかったです
まずはもうこの一言につきますね
最初にね並んでから会場に入場して遊びたかったパルソナ3とか
あとはあわよくばで狙っていたメタルギアとかがことごとく遊べなかったときは
もう序盤からくじけそうになったんですけれども
気になっていたペイデイ3というゲームの使用もできましたし
ノーマークだったシンデアリティというゲームが自分好みだと知れましたし
そういう意味では非常に収穫の多いゲームショーにすることができたなと思います
もちろんゲームの収集だけじゃなくて
実際に普段番組聞いてくださっているポッドキャスト界隈でのこの出会いがあったという部分ももちろんそうなんですけれども
非常に収穫のあるゲームショーにすることができました
今のご時世ねゲーム気になれば体験版ダウンロードして遊ぶっていうこともできますし
発売したゲームとかだとYouTubeで動画を見てどんな感じかなっていうのを知ることもできますし
いろいろその自分の興味のあるゲーム知らないゲームに対する触れ合い方っていう手段が増えては来ているんですけれども
それでもやっぱりねこうやって昔ながらの現地に行って直接映像を見る
直接ゲームを遊ぶっていうこの体験
これは今の時代になっても大きな価値のあるものだなと思いました
だからねもう久しぶりだったんですけど来年もぜひゲームショー参加したいなと思いましたし
あとはペルソナ3が使用できなくて残念だったんですけど
ちょうどクムさんとお会いしてお話が終わってからまたホールに戻ってきた時に
セガアトラスのステージであれが聞こえてきたんですよ
ペルソナ3の有名なテーマ曲
ベイビーベイビーベイビーベイビーっていうやつ
あれ聞こえてきてなんだと思って見たら
キャラクターの格好をしたお兄さんお姉さんがそのテーマ曲に合わせてめちゃくちゃかっこいいダンスをステージで披露してたんですね
ちょうどだからセガアトラスステージのそういう出し物の時間だったところに遭遇したんだと思うんですけど
もうそのダンスとテーマ曲聞いてテンションがぶち上がりましたね
ペルソナシリーズって音楽がいいじゃないですか4も5も
自分が遊んだところで言うと4と5でしか語れないんですけど音楽最高にいいじゃないですか
3の音楽も一部は見てた映画で流れてたんでいいなって思ってたんですけど
それがステージから聞こえてきて興奮しましたね
だから試遊はできなかったんですけど
相変わらず発売が楽しみだなと思える出来事がありました
あとはここから先ちょっと来年自分がまた参加する時に向けての微暴力を兼ねたお話になってくるんですけれども
東京ゲームショーの感想と次回参加
まず来年参加しようかなと思っている方も参考にしていただければと思うんですけれども
まず大手の試遊を遊びたいなって思ったら
事前に抽選をしている企業を除くともうこれサポチケじゃないと無理だと思います
おそらくもしかしたらその通常チケットでもほぼ一番乗りぐらいのポジションで会場を待ってればいけるのかもしれないんですけど
まあサポチケがいいかなと思います
本当に遊びたいゲームがある場合は惜しみなくチケットの料金を払ってサポチケで参加した方がいいかなと思います
そのサポチケも結構すぐ売り切れちゃうらしいんでそこからもう勝負始まってる感じあるんですけど
そんなところを思いました
通常チケットで参戦する場合はもう試遊をしてやるぞっていう気持ちで望むよりは各ブースの雰囲気を知ったり
マニアックなゲームインディーズのゲームを試遊したり
あとは今回みたいにリスナーの方とか同じポッドキャスターの方との交流をメインにするのがいいのかなと思いました
次回ちょっと自分がこの試遊に命をかけるのか交流と雰囲気の味わいを重視するのか
どういうスタンスで参戦するのかっていうのはまだ決めてないので
これから1年かけてじっくり考えていこうかなと思うんですけれども
そんな感じで次回の参加に向けての備忘録としてちょっとこの辺り残しておきたいなと思います
そんな感じで東京ゲームショー2回に分けてお伝えしてきた東京ゲームショーの感想は終わりにしたいと思います
次回の配信が9月終わって10月1発目の配信になります
ということなので今月の投稿テーマ
あなたの押し入れで眠っているゲームに対するお便りの募集も間もなく終了となります
収録したり編集して投稿してっていう時間差があるので
9月中にこのテーマを送りたいなと思っていた方は9月中に送りいただけると非常に助かります
もちろん万が一これ10月になってというかその収録と入れ違いでの投稿になってしまったっていう場合は
その後の配信でももちろん取り上げさせてはいただくんですけれども
一応10月1発目の配信をこのお便りのご紹介という回にしたいなと思っておりますので
もしその回に間に合わせたいということであれば9月中にお送りいただけるとありがたいです
あとこれは押し入れって言ってるんですけど
押し入れだけじゃなくて机の引き出しとか実家の自分の部屋とか
こんなの持ってったなっていう懐かしい思いが感じられるエピソードであれば
眠っているゲームの場所はどこでも大丈夫なのでお気軽に送っていただければなと思います
ということでお便りのご投稿こちらもお待ちしておりますのでよろしくお願いします
ということでゲームクロッシングでは皆さんからのご意見ご感想
ゲームに関するお便りを募集しています
XQ Twitter でハッシュタグゲーム交差点をつけて思ったことを感じたことをつぶやいたり
番組専用投稿フォームからゲームに関するエピソードやトークテーマを送っていただけると嬉しいです
詳細は番組の概要欄に記載しておりますのでご覧ください
それでは前回に引き続きちょっと1週間で早いペースでの配信となったんですが
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました
また次回お会いしましょうバイバイ