1. 営農とサブカル
  2. チョコボの馬事畜産 ゲーム「..
今週のテーマは「チョコボ」。
ご存知、ファイナルファンタジーシリーズに出てくる黄色い乗れるでっかい鳥の農業利用を考察していきます。
そもそもチョコボはどんな生き物なのか?
シリーズごとに大きさや特徴はどのように異なるか?
どのような農業利用があって、飼育はしやすいのかしにくいのか。
そんなことを考察していきます。よろしかったら最後まで聞いてみてください。
ご感想やコメントは #営サブ まで!
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皆さん、こんばんは。この番組を配信しております北海道在住30代米農家をしておりますジョンと申します。よろしくお願いします。
本日は2021年4月1日の夜となっております。
こちらの音源をお聞きになられている方はですね、おそらく4月2日以降にこちらの音源を聞かれているとは思うんですけれども、
私のいる時間軸上ではですね、つい先ほどTBSラジオで放送されております
アフターシックスジャンクションに翌週出演することが決定しているよというふうなことで予告をされた時間帯となっております。
一応ですね、その特集の名前がですね、新エヴァンゲリオン特集というふうな形となっておりましてね、
今から大変苦重いなというふうに思いながら、いろいろとここ最近ずっと頑張ってエヴァンゲリオン見直したりなんだりして、いろいろと情報を掘っているさなかでございます。
こちらの苦闘についてはですね、来週の方をお楽しみにしていただくこととして、今回せっかくまた新しくね、こうやって取り上げていただけるというふうなことになりましたので、
これに踏まえて皆さんがとっつきやすいような作品をちょっとやってみようかなというふうに思っておりまして、今回はとっつきやすそうな作品1本目、
ファイナルファンタジーシリーズの中に出てくるチョコボという生き物がいるんですけども、これの農業利用について考えていこうかなというふうに思っております。
大体ね、皆さんのファイナルファンタジーシリーズ、私今回調べてびっくりしたんですけども、累計で全87作品関連作品が出ている。
ギネス記録にも載っているような、そんなようなシリーズの多いファンタジー作品だったりはするわけなんですよね。
この中にですね、ほぼレギュラーと言ってもいいくらいずっと昔から出てくる黄色い大きな鳥、ビッグバードじゃないようでおなじみのチョコボがいるんですけれども、
こちらをですね、どういうふうに飼ったらいいのかとか、そもそもどんな生き物なのかとか、そういうふうなことを延々と考察していきます。
そしてなぜかこの話がですね、モンスターハンターというゲームの方につながるようなことになっていきますので、それを踏まえて今回は最後までお聞きくださいますようお願いします。
というわけで今回も参りましょう。
異能とサブカル
この番組は北海道の中心部、札幌市のちょっと東側にある江別地在住のジョンさんが、日々の異能と日々摂取しているサブカルについてお話をしていくオーディオSA番組となっております。
今回扱いますのは、ゲームのファイナルファンタジーシリーズの中に出てくるチョコボという生き物のバジチクさんというか、そういうふうな扱いについてお話をしていこうかなというふうに思っております。
とりあえずこちらのゲームの概要についてさらっとお話をさせていただこうかなというふうに思っております。
さすがに1から15まで出ていて、いまだに最近セブンのリメイクが出てたりするそうなんですけれども、そんなふうに出ているゲームなので解説不能というか不要かなとは思うんですけどね。
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一応おさらい程度にちょっとおさらいの概要の方法を話させていただこうかなというふうに思っております。
こちらのゲームは1987年にファミコンで販売されましたファイナルファンタジーというふうなゲームの第一作目とする日本製のRPGシリーズとなっております。
派生作品を含め独立した世界観を持った作品が数多く発売されており、シリーズ全タイトルの世界累計出荷数は1億5900万本以上を達成している世界的なゲームシリーズの一つとなっております。
2017年にはタイトル数は合計87作品に及び最多の作品数を有するRPGシリーズとしてギネスの世界記録に登録されております。
当時はスクエアというふうなゲーム会社が作ってたんですけどね、これが後々エニックスというふうな会社に買収されまして、今現在はスクエアエニックスというふうなところからファイナルファンタジーとかそういうふうなものが出ているような状況となっております。
こちらのゲームはですね、どういうふうなゲームシリーズなのかというふうなものはですね、オープニングでも話しました。
TBSラジオのアフターシックスジャンクションにてドラクエとファイナルファンタジーどのように違うのっていう国産RPGクロニクルプレステ編というふうなゲームの話が大変わかりやすくまとめられているかなというふうに思っております。
こちらの方の詳しい解説はですね、そちらの方に丸投げすることにいたしまして、今回はこのゲームの中に出てくるチョコボについて延々とお話をしていこうかなというふうに思っておりますね。
概要をお話しするついでにですね、私とファイナルファンタジーのちょっと関わりについてお話をいろいろとしていこうかなというふうに思っております。
私がやっているファイナルファンタジーはですね、3,4,6,12とファイナルファンタジータクティクスのみとなっております。
有名になっていた7から7,8,9を飛ばして10,13,15というね、単独作品のやつは全部やってないような状況となっておりますね。
特殊が一瞬動いたのは9なんですけれども、9も何かいろいろあって触んなかったらそのままほったらかしになっちゃってたというふうな状況になっております。
あと私はですね、自分がやっているゲームの中に話しかけてくる人間が出てくるというふうなのが耐えられないというふうな性格がございましてね。
なのでMMORPGになっている11と14はですね、全くやる気が起きていないというふうな状況になっておりまして、とりあえずそれだけは手をつけていないような状況となっております。
で、じゃあなんであのトエルブとファイナルファンタジータクティウスがやってるのかというふうなことなんですけれども、これはですね、私が好きなゲームクリエイターであります松野靖さんというふうな方がゲームクリエイターとして関わってたからやってたりしてたわけなんですね。
この松野靖さんはですね、作られたゲームで一番有名なのがタクティクスオーガというふうに言われているスーパーファミコンとプレステとセガサターン版。
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セガサターン版はあの完結編というか完成版なのでね、あの吹き替えとかそういうふうなものをついてたりする大変素晴らしいバージョンがあったんですけども、私一応はセガサターン版とその後に出たPSP版もやってたりはしてたんですけどね。
そんな感じでこのやってた松野芸というふうに言われているようなすごく壮大な差が持つゲームのやってる方でして、この方がトエルブとファイナルファンタジータクティクスというタクティクスオーガのゲームシステムをファイナルファンタジーに置き換えたらどうなるのっていうふうにやったゲームがあるんですよね。
この2本だけはとりあえずやってたっていうふうな感じになっております。
ファイナルファンタジータクティクスの方はね、結構記憶が残ってたりはするんですけども、トエルブの方はほとんど記憶が残ってないぐらいにはですね、本当にぼんやりやってたんだなというふうなゲームとなっておりますね。
一応思い出して話してみるとですね、あの微妙なスターウォーズだったなっていうふうな感じになるんですよね。
ルークがですね、まず微妙な性能のルークでして、剣とかそういうふうなものをメイン武器に据えているバーサー界になっているレイア姫がいて、
あとはエロい姿のチューバッカを連れたハンソロがですね、帝国相手に大暴れするっていうふうな、そんなスターウォーズ的なお話だったかなというふうに思っております。
そもそも松野靖さんのゲームというか、お好みのストーリーライン的なものがですね、結構スターウォーズの影響を受けているような感じとなっておりましてね、
基本的にライトサイド、ダークサイドが出がちなゲームだったかなというふうに、後から思っててやってたりしてたわけなんですね。
で、それで7、8、10、13、15がなんでやってないかというふうな話をしていきますとね、私7をやってた時にはですね、当然のことは中学生で、
なんていうかな、がっつりとハマってもおかしくないような年代だったんですけども、私あのティーンの頃に7のことが発表されて、
その7のグラフィックを見た時に思ったのがですね、カッコつけててダサいっていうふうに思うようになってしまってたんですよね。
正直あの私は6がすごく好きで、そして6の絵から、あのなんていうかな、天野義孝さんの絵とかそういうふうなものがついているファイナルファンタジーとかを逆に引いて、
そっちの方の世界観が好きだなというふうに思ってたおかげでですね、絵が変わった7からちょっと手をつけるのが嫌だなというふうに思ってたらですね、
そうそう、絶対あんなの売れるわけないというふうに思ってたらですね、すごく売れて、そして私だけどんどん取り残されていくというふうなことがありましてね、
そんなことがありまして、こういうなんていうかな、魔法と近未来科学とかが融合したような、そしてあと美男美女が出ているファイナルファンタジーというふうなのがね、
7以降どんどん出てくるようになりまして、ちょっとそこから遠遠くなってたかなというふうに思っておりますね。
なので、美男美女が主人公になります7、8、10、13、15はですね、合わねえなというふうな感じになっててね、やってなかったりしてるんですよね。
なんでかな、イケメンを操作したくないというふうなのが昔からあるんですよね。
ちょっと同じ理由でですね、女神転生とかは好きなんですけれども、ペルソナをやるのがちょっと嫌だったりするのはこういうふうな理由だったりしておりますね。
そう、ティーンエイジャーを操作するというふうなのがちょっと耐えられないかなというふうに思っておりますね。
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で、あと、これは私のゲームの趣向がね、おかしくなっている原因の一つがですね、当時たぶんハマってやってたのが、
シビラニゼーションというふうなプレイステーションの、元々コンピューターのゲームのシミュレーションゲームだったんですけど、これをすごくハマってやってたのと、
あと同年販売されたファイナルファンタジータクティクスもやってたし、
あとスクエアはこの時期は多分ベイグラントストーリーとか、あとブシドーブレードとかをやってたかなというふうなのをね、ちょっと思ってたりはしておりましたね。
で、あとその後ハマったプレステのゲームってディアブロかなって思うんですけどね。
この辺は同年代の人しかわからないトークなんで、ちょっと下げております。
で、あと同年代の人にしかわからないのをちょっと掘り下げておくと、
私ゲームの趣向がですね、当時電撃プレイステーションだったかな、ファミ通だったかちょっと忘れましたけども、
平野幸太さんという、今ドリフターズとかヘルシングとかそういうふうな漫画を描いていることでおなじみの漫画家さんがいるんですけども、
その方がですね、ススメ静学電脳研究部という、あのゲームをやる部活の漫画をいち早く当時描いてたりしてたんですよね。
で、それで平野幸太さんの非常に尖ったゲーム好きのセンスみたいなものをですね、
私かなり影響を受けておりまして、それであの若干FF7を下に見るみたいな風潮を持ってたっていうふうなのがありましてね。
そんなので、あのちょっとね、あの唾を吐いておりましたら、なんていうかな、乗れなくなってしまったっていうふうな感じになってて、
非常に残念だったりしてたかなというふうに思ってたりしておりますね。
あとスクウェーのゲームね、あのそうそうFFやってなかったからっていうふうに思うんですけどね、
ロマサガの方が好きだったなとかね、聖剣伝説も好きだなとかね、
そんなようなことをちょっと思いながら、今現在はちょっといろいろとやってたりするような状況となっておりますと。
で、私のゲームがっかりはこんなところにしてですね、
今回のAノートサブカルではですね、作中に出てくる、机上ができるでかい鳥ことチョコボの農業利用を検討していこうかなというふうに思っております。
一応あのなんていうかな、現実世界でチョコボを育てていくっていうふうなことを検討していく架空の業案件のお話かなというふうに思っております。
で、おおむね現実世界で検討していったりはするんですけれども、
時々FFの世界に戻ったりっていうふうなこともありますけれども、
ちょっとそういうふうな揺らぎがあるというふうなことはあらかじめご了承いただけたらなというふうに思っております。
で、今回は二部構成で検討しております。
まず前編、チョコボってそもそもどんな生き物なのか。
これについてですね、ちょっといろいろと仮説をもとにいろいろと話をしていこうかなというふうに思っております。
で、前編でチョコボというふうな生き物がどういう生き物なのかというふうなことを踏まえて、
後編ではチョコボのバジ畜産、
まあ特にあのまあこういうふうなね鳥馬とかそういうふうなことで言われていることでおなじみのチョコボでございますけれども、
要は馬と代わりになるようなそんなような生き物なので、
それがどういうふうな畜産とかが考えられて育てやすいのか育てにくいのか、
まあそんなようなことをいろいろとお話をしていこうかなというふうに思っておりますね。
まあ平たく言ってしまうと、手のかかるダチョウの話だなって思ってもらえるといいかなとは思いますけれども、
まあ一応ダチョウってすごいんだぜっていうふうなことも踏まえて聞いていただけると嬉しいかなというふうに思っております。
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というわけで前編の方入っていきます。
はい、では前編ではチョコボというふうな生き物がそもそもどういうふうな生き物なのかというふうなことをですね、
ファイナルファンタジーシリーズを通してちょっと振り返ってみようかなというふうに思っております。
っていうのもチョコボの造形というふうなのがですね、
昔と今とでは実は結構異なっているというふうなのがありますので、
まあその辺も踏まえていろいろとお話をしていこうかなというふうに思っております。
まずこのファイナルファンタジーシリーズそもそもやってねえよというふうな方のためにお話をしますとね、
チョコボというふうな生き物はファイナルファンタジーシリーズの中にほぼ全てに登場する巨大な鳥となっております。
だいたいあの黄色い羽毛を携えた鳥だったりして、見た目的にはダチョウに非常に似ておりましてね、
これに乗って上に乗って人がを乗せて走るなんてこともできるような、
そんなような鳥だったりしております。
なんですけれどもこのチョコボというふうな生き物はですね、
作品によってそのデカさや速さの設定が異なるというふうになっております。
まずお話をしていきますとね、機場人数はですね、
まあ大抵の場合は1人なんですけども、最大4人までできることがあるシリーズがございました。
で、体長はつま先から首の長さまでっていうふうなことになるんですけども、
これがですね、2メートルから15メートルほどの大きさの開けがあったりするわけなんですね。
当然のことなら体重も200キロ、500キロとかそういうふうな重さからですね、
1トン、2トンというふうな、そんなサイズにまでなるような、
まあなんていうかな、ある程度大きな馬みたいなサイズから恐竜みたいなサイズの生き物だったりするっていう。
で、走る速度もですね、結構異なっておりまして、
時速35キロぐらいの速さが出るものから最高時速175キロという、
これはチョコボルースの最高速がこのぐらいの速度になってたりするそうなんでね、
すごく速く走れるものもいたりはするっていうふうなものになってるわけなんですよ。
で、なんでこんなふうに設定が違うのかといいますと、
そもそもこれなんていうかな、ファイナルファンタジーのイメージ画を描いてた人が異なっているからっていうふうなのが結構影響がでかいのかなというふうに思っております。
で、特に1とか3までのマシンスペックの方ではですね、
当然原作とかカバーデザインとかそういうふうな攻略本のアートワークを描いているのは、
天野義孝さんというふうなイラストレーターの方が掲げてたんですけども、
皆さんよかったらですね、天野義孝、チョコボで検索をしてみてください。
とするとですね、出てくるのが想像の斜めを受けを行く不思議なチョコボが出てくるかなというふうに思ってるんですよね。
このチョコボどういうふうな設定のチョコボかといいますと、
パーティーメンバー、当時のゲームシステムという状態で言えばですね、パーティーメンバーは4人までなんですけども、
パーティーメンバー全員が一度に乗ることができるほどの巨大な鳥というふうな設定がつけられてたわけなんですね。
で、皆さんがよく見知っているチョコボというふうな生き物はですね、
1人1羽、だから最大登場人数1羽でせいぜい乗れて子供とか小さい人1人とか、
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そのぐらいが限界のような馬のような鳥になっているというふうに思ってもらえればいいかなというふうに思っております。
そんな感じでですね、シリーズとか作品ごとによって違ってたりするのもありますし、
あとこれがですね、召喚獣というふうに呼ばれて、
突然魔法で呼びなされて攻撃をして帰ってくっていうふうなパターンもありますし、
あとチョコボの不思議なダンジョンというふうなゲームがありましてね、
これはチョコボを主人公にしているおかげでですね、チョコボがマスコットキャラ的になってて、
非常に可愛い絵柄で描かれているんですけども、
なぜか人を乗せるつもりなのかどうかわかんないけど、
クラがついたまんまになっているというふうなやつもいたりしますと。
そんな感じでですね、シリーズによってちょっと色々と絵柄は違っていくんですけれども、
今回はとりあえずファイナルファンタジーのナンバリングタイトルに出てくるチョコボをまず扱っていこうかなというふうに思っております。
シリーズとかこの作品によってはですね、空を飛ぶことができる黒チョコボですとか、
高低差無機質、あとメテオを降らすことができる赤チョコボというふうなのが出てきたりとか、
あとは海を渡れる海チョコボとかね、あとは労働するどうなんていうかな、
働くチョコボとか、いろんなバリエーションとかがいるんですけれども、
今回扱えるのはせいぜい黒チョコボまでかなというふうには思っておりますので、
そんな感じでちょっとご利用いただいて聞いていただければなというふうに思っております。
ではですね、ここから先ちょっとチョコボというふうな生き物の系統上の方をまず検討していこうかなというふうに思っております。
このゲームのファイナルファンタジーというふうな作品はですね、
なんていうかな、一作一作世界が違うように思われるぐらいにですね、
全然歴史も大陸もバラバラの世界となってたりするわけなんですよね。
一応調べた限りではですね、ファイナルファンタジー14というふうなゲームがですね、
今現在ファイナルファンタジーの世界をユニバース化しようというふうなことで企んでおりまして、
それでファイナルファンタジー14から全部の世界に分岐したんだよというふうな無茶な後付け設定をつけようとしてたりはするんですけども、
今回はそういうふうなものは抜きにしてですね、
私は乱暴にとりあえず一つの惑星で起きて、
それでファイナルファンタジーの作品群にそれぞれ云々万年帯で時間が離れているというふうなことを思い込むことにして、
ちょっといろいろと話をしていこうかなというふうに思っております。
そういうふうなことを言い出し始めると、
天の遠い未来がセブンの話になっていて、
天から宇宙とかそういうふうなもので旅をしてセブンの惑星にたどり着いちゃうんじゃないのとかというふうに思われる方もいるんですけどね、
ちょっとその辺もややこしくなりますので、
とりあえずちょっと大雑把にそういうふうな感じとして考えていこうかなというふうに思っております。
最初にチョコボというふうな生き物をですね、
現実世界の生き物として置き換えて考えていくのでですね、
そもそもどういうふうな分類が考えられるのかと言いますと、
結論から言いますとチョコボはですね、
草鳥類またはコガク類に分類される動物なんじゃないかなと私は考えます。
言ってしまえばキレイ好きのダチョウとかそういうふうな類の生き物だなというふうに思っておりますね。
ゲーム中の説明でもですね、
ダチョウみたいな生き物というふうに説明をされたりすることがあるんですけども、
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ただこのチョコボはですね、色々設定とかを見ていきますと羽根がキレイに生えていることもありますし、
あと隔空をすることができるそうなんですよね。
あの黄色いチョコボの状態でも隔空をすることができるというふうなことを考えるとですね、
ダチョウの仲間で隔空をすることができる鳥にですね、
シギダチョウというふうなやつがいるんですけれども、
これの大きいやつと考えた方が良いのではないかなというふうに思っております。
じゃあファイナルファンタジー1から3まで出てきた、
あのでかい巨大なチョコボは何なんだというふうな話をしていこうかなと思うんですけども、
こちらはですね、おそらくダチョウよりも非常に大きなでっかいチョコボだったんだなというふうなことを言わざるを得ないかなと思うんですけれども、
ただこのファイナルファンタジー1から3まで出てきたそういうふうなチョコボはですね、
私はおそらくなんですけれども、
龍脚類のウモ恐竜があのチョコボだったんじゃないかなというふうにちょっと思っております。
で、あの1から3まで出てきたチョコボはですね、
言ってしまえば蝶類ではなくて、
蝶類に進化する前の恐竜だったというふうに解釈した方がいいかなというふうに思っております。
というのも、こちらの現実世界のお話なんですけどもね、
2012年代の研究なんですけども、
ティラノサウルスの骨の成分とかそういうふうなものを分析したところですね、
現在の鶏とかダチョウとかのタンパシーと非常に似通っていて、
何らかの血のつながりがあるよねというふうに言われてたりするわけなんですね。
で、今現在生存している鳥のほとんどの直接の祖先はですね、
龍脚類というふうに言われている恐竜が祖先になっているというふうには言われております。
そのためチョコボはですね、
正確には1から3までの生き物はチョコボサウルスというふうに呼んだ方がいいような、
そんなような龍脚類のウモ恐竜だったんじゃないかなって私は考えております。
なのでちょっとここからはですね、
1から3までのチョコボに関してはチョコボサウルスというふうな呼称をして、
4からのチョコボについてはどんな生き物なのかと言いますとね、
この龍脚類のウモ恐竜はですね、
その後現実世界の方では一旦体をサイズをどんどん小さくしていって、
リトリニウスというふうなちっちゃい鳥になるんですよね。
なんですけどもこの鳥はですね、
いろんなところに行くことによってバリエーションを出します。
例えばどうどうとかそういう今現在は絶滅してしまった飛べない鳥がおりますし、
あとジャイアントモアというふうに言われているね、
体長4メートルから5メートルになるような巨大な鳥とかもいたんですけども、
これの祖先になったというふうに言われております。
これの仲間地になっていますのがダチョウだったりするわけなんですね。
今回からこのチョコボはですね、
こちらは非常にシギダ町によく似たこういうふうな一旦龍脚類の大型のチョコボサウルスがいて、
そして飛べるような形態のちっちゃいチョコボがいて、
そこから進化したチョコボというふうなのが今現在のチョコボなのかなというふうに私は考えております。
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そう考えるとですね、作品中の中に出てくる、
ファイナルファンタジー4で出てくる黒チョコボというふうな生き物がいます。
このチョコボはですね、空を飛ぶことができるチョコボだったりはするんですけども、
これはもともと空を飛べていたチョコボ類の中の、
特に空を飛べる個体が原始的な姿のまま残ったのがこの黒チョコボなのかなというふうには言われておりますね。
あとですね、皇帝さん無視をできるのは、
この世界観の独特な物理法則で魔法というふうなのがあるんですけど、
それを利用できるようになって浮遊ができるようになった、
そんなような不思議なチョコボなんじゃないかなというふうに思っておりますね。
なので、種として古いのは黒チョコボ、
その次に広く一般的に広まって生態的認知を獲得しているのが黄色のよく見るチョコボ、
そして皇帝さん無吉とかメテオをふらすことができるチョコボはですね、
そこのさらに進化系の新しい種族のチョコボなんじゃないかなというふうには考えておりますね。
これと比較して多分現実世界では、
このチョコボは非常にダチョウに似通った生き物なのかなとは思うんですけども、
ただダチョウとチョコボはですね、結構生態的には異なっているかなというふうに思っております。
まず皆さん見た目が結構違うかなというふうに思っております。
チョコボは羽毛がフッサフサになってますけど、
ダチョウは皆さんイメージしていただいてわかる通りですね、
羽根がある部分しか毛がなかったりしますよね。
足の周りとか首の周りとか剥げてるじゃないですか。
あれは何でかというと、ダチョウはそもそも飛ぶのがクソだるいから、
そして飛ぶために羽を削るようになったりするのがめんどくさいから、
ああいうふうに進化していったと言われてたりするわけなんですね。
なので非常にダチョウは生物としては鈍感力の強い生き物となっておりまして、
飛べなかったりする代わりに免疫力がすごいような生き物だったりするわけなんですね。
そういうふうな感じでですね、
チョコボとダチョウはそういうふうなところで飼育の方法が違っているんだけれども、
けれども飼育の方法自体は限りなくダチョウに近い生き物なのかなと私は考えます。
あとこのチョコボの利用方法なんですけれども、
基本的にいろんな作品を見ていてもですね、
ファイナルファンタジー4以降皆さんいろいろプレイラーキャラクターはチョコボに乗って戦ったりとか、
あとファイナルファンタジー12、私予告編を見てこの作品を買ったんですけど、
その作品ではですね、チョコボにたくさん起乗した警隊がですね、
チョコボを飼って戦う合戦シーンから予告編始まってたりしてたんですよね。
それを見てすごく面白そうだなと思ってたんですけどね、
そんなようなゲームにはならずっていうふうなのが非常に残念だった作品だったなというふうに思っておりますね。
そんな感じでですね、チョコボは結構馬として利用されることがあるんですけども、
ただ馬としても利用の方法が結構異なっているんじゃないかなというふうに思っております。
そういうふうなことを踏まえて後編の方で詳しくチョコボをどういうふうに利用していくか、
栽培じゃないな、飼育とか利用方法については後編の方で語っていきます。
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はい、では後編ではチョコボの農業利用について考えていこうかなというふうに思っております。
ただこれはですね、皆さん簡単に予想がつくと思いますのでさっと説明をしておきますね。
まず一番考えられる利用法が馬としての利用ですね。
例えばファンタジー世界においては馬を貸したりとか移動手段とか運送とかそういうふうなことに使われてたりするんですけども、
近代的なファイナルファンタジーの世界においてはですね、主に競争馬として使われることが多かったりするかなというふうに思っております。
なので、現代日本とかでうっかりこのチョコボを栽培というか飼育するようなことになりますとね、
競争馬として馬自粛さんとして使われるのが一番考えられる利用かなというふうに思っておりますね。
その次に考えられるのが食肉加工と、あと栽卵をするというふうなことが考えられるかなというふうに思っておりますね。
これは馬とチョコボが大きく違うのはチョコボはですね、馬と違って卵を取れるんですよね。
当然のことながらチョコボも鳥なのでね、妊娠をしていない卵でもですね、ポコポコポコポコ産んでくるわけなんですよ。
それも体長が2メートル級の鳥が産む卵ですから、まあでかいわけなんですよね。
これについてまあおそらく養鶏とかそういうふうな利用されるんじゃないかなというふうには思っておりますね。
ただ競争馬として利用されているというふうなことを考えると、なかなかね食肉加工に勝されるというふうなことは少ないんじゃないかなと思うんですけども、
でもファイナルファンタジーの作品においてはですね、チョコボを食べる描写というふうなのは実はあったりするんですよね。
それについてもちょっといろいろと話をしていこうかなというふうに思っております。
最後はですね、たとえばこんなふうに使われるよというふうなことが、
例えばチョコボの羽毛を利用するとかチョコボの皮を利用するとか、
あんだけでかい生き物で羽毛が付いてたりするというふうなことを考えると毛を使ったり羽毛を使ったりすることが多いかなと思っておりますね。
あと近代的な世界においてはですね、卵を使ったワクチンとか抗体の培養なんてことも考えられるかなというふうに思っておりますね。
なのでちょっとそういうふうな感じでいろいろと英能形態とかそういうふうなものを考えていこうかなというふうに思っております。
なんですけども英能形態はね基本的に馬と鳥のハイブリッドだと思っていただいて間違いはないかなというふうに思っております。
まず考えられる農場がですね、競争場としての利用、だからバジ畜産の方向で考えると、
出産、交配、あと栽卵を行うチョコボの生産農場という牧場というふうなのがまずあるかなと思っております。
その後、調教育成、放牧を行うチョコボの育成牧場というふうなのが存在するかなというふうに思っております。
そして食肉加工とかあと特に栽卵も一緒に行うことが考えられます。
出産と育育を行うチョコボの養鶏農場というふうなのが存在するかなというふうに思っておりますね。
そんな感じでですね、この産農場形態というふうなのがありまして、それぞれやり方とかそういうふうなものが違ったりするんですけれども、
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いろいろとこういうふうなことで検討していこうかなというふうに思っております。
まずチョコボのバジ畜産の方からちょっと話をしていきましょうか。
すみません、私今回いろいろと調べてて思ったんですけれども、私は馬農家についてはあんまり詳しくないのでね、
ちょっと下手したら競馬をやっている人と、あと最近馬娘をやっている人の方が詳しいかなと思うんですけどね。
ちょっとそんな感じでチョコボのレース利用についていろいろと話をしていこうかなというふうに思っております。
チョコボはですね、作中で競争場、ちなみにこの場はですね、馬ではなく羽というふうに書かれてたりしております。
なのでチョコボの数え方は1頭2頭ではなくて1羽2羽というふうに数えるようになってたりするんですよね。
だいたいどのファイナルファンタジーシリーズもですね、特にファイナルファンタジータクティクス以降、セブンでもチョコボのレース利用とかというふうなのが出てたりするんですよね。
基本的にこの現実の競馬とかそういうふうなものもですね、公営の戸場というふうに形になっておりますけれども、
一応出産とかそういうふうなことをやっていて、よくにダビスタで後輩とかそういうふうなことをやるのが生産牧場というふうに言われている牧場だったりしております。
ダビスタは育成とか長居とかそういうふうなことを全部包括してやってたりするわけなんです。
なのでこの生産と育成も一緒にやる牧場ももしかしたらあるかと思うんですけれども、基本的にはその生産と育成牧場というふうなのは分かれてたりはするわけなんですね。
特に長居とか育成とかこの辺が専属の腕がある人、長居士の人がいないといけないというふうなものになっておりますのでね、そんなような状況となっております。
こんな感じでその生産牧場と育成牧場とかというふうなところで育成をされて、そして育成したものがチョコボレースの中に出草しまして、それで見込みがあるやつはどんどんどんどんレースの方で活躍していって、そして見込みがなくなったりとかそういうふうなものはどうなるのかというと、
チョコボの世界、例えばファンタジー世界とかだったらですね、農工場とかあとは移動とかそういうふうなことに使われるものになったりとか、ファンタジー世界の方では非常にたくさん利用されることがあるかなと思うんですよね。
どっちかというと競争場としての利用の方が少ないんじゃないかなというふうに思うぐらいにはなると思うんですよ。
ただ現実的な科学とかそういうふうなものがあるファイナルファンタジー世界はですね、おそらく現実と同じようにですね、足を怪我したりとか引退するような馬はですね、例えば繁殖用に残される品馬として放牧の方で戻されたりとか、あとは種付けをするオス馬として残されたりとか、あとは観光牧場とかそういうふうなところで乗ってもらうような常用馬として使われるとか、せいぜいそんなところかなと思うんですよね。
そしてこれがですね、非常に言いづらいんですけども、競争場として活躍ができなかった場合にはですね、お肉になる場合もあるんじゃないかななんて私は考えております。
ただ現実の、例えば中央競馬場とかに登録されている馬はですね、競争場は一応お肉にはなりませんよというふうにことになっております。
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なんでかというふうに言うとですね、昔浜のパレード事件というふうな事件が競馬界の方で起こられたそうなんですよね。
これどんな事件かと言いますと、G1とかそういうふうなものを取った優勝場である浜のパレードというふうな馬がいたんですけども、これがレース中に事故を負いましてですね、とりあえず引退させて、とりあえず回復の見込みもないねというふうになってしまったそうなんですよね。
そして引退して、レース中にそんな事故を起こって、殺処分になっちゃうね、残念だねというふうになった後でですね、その翌日に中央卸売市場の方にですね、卸売の桜肉400キログラムというふうなものが販売されまして、これがどうも浜のパレードのお肉なんじゃないというふうなことが競馬ファンの方に言われまして、それでいろいろとブーブー文句を言われた挙句、競争場はお肉にはなりませんというふうな形で、今現在は得られているようになっております。
ただ競争場の方はですね、とにかく毎年毎年新しい馬が登録されていって、引退していく馬の方数が明らかに多かったりするわけなんです。
ただ引退していく馬をですね、みんな揃って生きた状態で扱っていけるのかなというふうに言われると、ちょっとわからないよねというふうな形になってたりするんですよね。
引退後のキャリアとしては一応用意されているみたいなんですけれども、大体は殺処分になったり、殺処分になったお肉はですね、基本的に人が食べるようなことにはならないそうなんですよね。
どうも薬札をするそうなので、薬が入っているのでちょっと普通のお肉にはできないので、とりあえず誰にも食べられずにダビにふされているというふうな話になっておりますね。
なんとなくドッグフードになっているとかそんな噂も聞くんですけどね、ちょっとどうなっているのかというふうなのは私はわかっておりますね。
ちなみに今話題のSNSゲームというかスマホゲームのウマ娘にはですね、浜のパレードは出てきないので、そこは残念だったかなというふうに思っておりますね。
そんな感じでですね、おそらくファイナルファンタジーの世界においても競争場としての利用が中心になっている世界だったら、チョコボ肉なかなか食べることはないかなと思うんですよね。
ただ現実世界にはですね、桜肉を食べる文化もありますし、そして桜肉をそうやって食べるような文化とかそういうふうなものはあるおかげですね。
一応九州の方にウマ肉を加工するためにウマを育てている牧場というのが存在していたりするわけなんですね。
おそらくチョコボも多分なんていうか歴史の成立を考えると、そういうウマを食べる文化圏っていうふうなのは存在してたと思うんですよね。
特にファイナルファンタジーの中世系の世界観のものとかでもですね、特にファイナルファンタジータクティクスの中ではチョコボの肉を食べたりしておりましたので、
そういうふうなことを考えるとおそらくチョコボ肉を食べる文化っていうふうなのは昔ながらにあって、そしてそれを食べるようにチョコボを育てるなんてことも間違いなく行われるようになるかなというふうに思っております。
特に現実世界でチョコボを飼育する場合もですね、間違いなくチョコボを食べることになるだろうなというふうに思っております。
そういうふうな場合にはどんなチョコボがいいのかというふうに言われますと、これはウマの話なんですけども、農耕用に使われていた、例えば北海道だと万永競馬のウマとかがいますね。
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ちなみにこの万永競馬のウマはですね、引退して差処分されるとお肉になるそうですね。
これは普通に卸売市場に並べられて食べることができるそうなんですけれども、そんな感じでですね、おそらくチョコボの世界においても農耕を担当していたことであろうチョコボというふうなのが、どうもファイナルファンタジー11の設定では存在しているんですよね。
なので農耕用のチョコボがおそらく肉好きが良かったり体調がでかかったりするそうなので、そういうふうなのをちょっと飼育して、肥育して大きくした上で食べるようになっていったんじゃないかなというふうに思っておりますね。
ただチョコボはですね、ウマと比べると足が2本なもんですから、多分ウマと比べると馬力はなかったんじゃないかなと思うんですよね。
だからこの世界、ファイナルファンタジーの世界ではチョコボ、非常に便利な動物はあるんですけど、どっちかというと牛とかそういう動物に近いものを育ててたんじゃないかなと思うんですよね。
ただゲーム中にですね、牛とかそういうふうなものが出てきてないシリーズだったりするので、それに相当する生き物がいなかったからとりあえずチョコボを使ったんじゃないかなというふうなのがちょっと考えられたりするかなというふうに思っております。
そんな感じでですね、こういうふうな肥育して食べるとかそういうふうなことを考えるとこういうふうな生産牧場というふうなのがありまして、そういうふうなところで農耕用のやつが作られてたんじゃないかなというふうに思っておりますね。
で、あとチョコボの大きな特徴としてはですね、卵を産むというふうなことになっております。
だいたいチョコボ1頭はかなりでかいので、おそらく重さ10キロ以上のね、普通のダチョウも1年間に100個ぐらい卵を産むそうなんですよね。
多い。
そして1回に産む卵の大きさというふうなのが、だいたい1つでその1つがですね、だいたい9キロぐらいの重さの卵らしいんですよね。
まあでかいですよね。
なのでチョコボの生育牧場をしているチョコボ農家ではですね、売り先がなかったチョコボの卵はですね、毎朝あの多分食卓に並ぶんじゃないかなというふうに思っておりますね。
一家族分ぐらいの卵の量にはなるからすごく大きいですね。
ただ、こんだけの量は十分な動物性タンパクが賄えたりするし、あとチョコボもおそらくなんていうかな、こういうふうな使い方をするというふうなことを考えると、近未来的な世界観のファイナルファンタジーの世界においてはチョコボを使ってワクチンを作るなんてことも行われているんじゃないかなというふうに思っております。
ちなみに現実世界でもニワトリとかあとダチョウも最近この研究をされてたりするわけなんですね。
ダチョウはですね、非常に、前編の方でもちょっと話しましたけれども、物腐を極めた生き物だったりするおかげでですね、ダチョウはすごく抗体とかそういうふうなものを持っているそうで、ダチョウに病気の抗体とかを植え込むとですね、1個で出る卵の量がでかいものですから、ニワトリを使ってワクチンの抗体を作るとかそういうふうなことを考えるよりも非常に効率よく作ることができるそうなんですよね。
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なので、おそらく同じような形でチョコボはこういうふうな形で利用されていることもあるんじゃないかなというふうには思っておりますね。
ここまでして、利用方法についてだらだら話をしてきましたけれども、じゃあ具体的にチョコボって飼いやすいのかというふうな話になりますと、おそらくなんですけども、チョコボはですね、ダチョウと比べると飼いにくいんだけれども、馬よりは楽なんじゃないかなとは思っております。
まずですね、そういうふうに考える餌というふうなことを考えていくんですけども、チョコボはですね、餌、多分ダチョウと比べるとすごくエリ好みをするだろうなというふうなことを考えていけるかなというふうに思っております。
というのも、ダチョウは非常に雑なものを食べてたりするわけなんですね。主に食べるものというふうに言うと、牧草とかをちっぷくしたようなものですとか、あとなんか知らないけどもやしが大好きらしいんですよね。
それだけ与えてればそればっかり食べるというふうな生き物らしいんですけれども、それはですね、ダチョウが腸内細菌とかそういうふうなものをいっぱい持っていて、後、抗体とかそういうふうなものがあるというのがあるんですけども、
何よりバカだからというふうなところの説明が一番効いているのかなというふうに思っておりますね。これは私ちょっとしか読んでないんですけれども、ダチョウはアホですごいというふうな本がありまして、今現在日本国内でダチョウ研究をされている方が書かれている本があったりするんですよね。
その方の話とかを読んでたりするとですね、例えばダチョウはですね、非常に頭が悪いというかアホらしいんですよね。何て言うかな、すぐいろんなものを忘れちゃうらしいんです。
例えばダチョウがですね、家族とかそういうふうなコロニーで暮らしてたとすると、A家族B家族がうっかり鉢合っちゃった場合、A家族B家族が混じっちゃって全然違う。
例えばお父さんお父さん、子供子供子供ってなっても、あ、俺たちの家族最初からこれだったっけっていうふうな感じになっちゃうらしいんですよね。
そんな感じで、家族がめちゃくちゃになっても気づかないぐらいバカな生き物っていうふうになっておりまして、それであの餌とかそういうふうなものも結構適当に与えてても野菜屑でも何でもバクバク食べれそうなんですよね。
ただチョコボは馬と同じように聴教が可能で、そしてある程度のことを覚えたり人の顔を覚えたり人に懐いたりするっていうふうなことがあるんですよね。
例えばファイナルファンタジー5ではですね、バッツと一緒にずっといたボコっていうふうなチョコボがいましたけれども、あの子もですね、バッツのことをちゃんと覚えて一緒にいたことを考えるとですね、非常に頭が良かったんだろうなというふうに思います。
頭がいい動物はですね、基本的にどんな生き物もご飯を得り好みするんですよね。
特にチョコボの餌はですね、最初ファイナルファンタジー3の段階ではギサールの野菜というふうに言われている、当時のデザインではなんていうかな、桜島大根みたいなデザインをしてたんですけど、
今見るとなんか巨大なキャベツみたいな、要は油中の植物みたいなものを好んでいる、そんなような生き物になってたりするわけなんですけども、その他にですね、いろんな種類の餌があったりするわけなんですね。
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一応ゲームの設定としてはですね、いろいろと特殊な効果とかそういうものがあったりするわけなんですけれども、おそらくチョコボはですね、このやつを結構得り好みするんじゃないかなって私は考えております。
一応植物繊維とかそういうふうなものを食べる植物族の動物ではありますので、そんなのでちょっといろいろ食べてるんじゃないかなとはそういうふうには思いますね。
ただ、ファイナルファンタジー1から3に出てくるチョコボサウルスはですね、おそらく草食性の恐竜だと思うんですけれども、恐竜なのでね、どっちかというと流脚類の恐竜は基本的にはあれが多いんですよね、肉食が多いんですよね。
そういうふうなことを考えると、おそらくチョコボサウルスは肉も食べてたんじゃないかな、雑食なんじゃないかなというふうにはちょっと思ってたりしておりますね。
あと基本的にチョコボは放牧したりなんだりするような生き物になっておりますので、毛づくろいをするための水浴び馬とかそういうふうなものが必要になってくるかなというふうに思っておりますね。
あと馬と違ってですね、チョコボもダチョウもそうなんですけれども、胃の中に遺跡という石をため込む習性がございます。
なので石をちょっと食わえられたりするような状況にならないといけないかなというふうに思っておりますね。
あとチョコボはダチョウと比べてですね、羽毛が結構綺麗だったりするわけなんです。
羽毛が綺麗というふうなことは自分で毛づくろいを頻繁にする生き物なんですね。
そういうふうなことを考えると環境を非常に気を使ってあげないとですね、多分密集して育てたりするとストレスに弱くてすぐ剥げちゃったりするんじゃないかなって思いますね。
これはチョコボが賢いからそうなるようなものとなっておりますので、
食肉加工用のチョコボを飼育する場合もですね、あんまりブロイラーみたいな密集した育て方をするとですね、多分ストレスで派手に剥げるんじゃないかなというふうに思っておりますね。
多分競争場がいる方のチョコボの世界でチョコボのアニマルウェルフェアネスとかっていうふうな問題が起こるような、そんなようなこともありそうだなと思うんですけども、
そんな感じで多分ストレスで弱くて剥げやすいんじゃないかなというふうに思っておりますね。
で、ファイナルファンタジー世界、多分チョコボのことについてあんまり話題になっていることはなくて、特に問題はないんですけど、
なっていることでおなじみの問題というふうなのが私はあるかなというふうに思っております。
それはですね、現実世界ではよく問題になる鳥インフルエンザというふうに言われている、要は感染症でございますね。
これはですね、馬においてもそうだったんですけれども、ある程度個体数がいると必ずといってほど感染症というふうなのが起こったりするわけなんですね。
特にチョコボは鳥類なものですから、同じく渡りをする、空を飛ぶ鳥からですね、多分おそらく病原器とかそういうふうなものを移されるというふうなことが考えられるかなというふうに思っておりますね。
特にいろんなところを移動して歩くような中性系の世界観でチョコボが馬と同じように使われる場合はですね、
バタバタ伝染性の病気で死んでいくなんていうふうなことも考えられるんじゃないかなというふうに思っております。
馬も、現在飼育棟数、たぶん農工場が使って割れていた時代と比べるとずいぶん少なくなってはいるんですけれども、伝染性の貧血がありましたとか、そういうふうな感じで伝染性の病気というのが当然あったりしてたんですよね。
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特にファイナルファンタジー、そういうふうなことからですね、チョコボ、特にファイナルファンタジー後半のほうになっていくと野生での数がどんどん減っていっているというふうに言われてたりするんです。
それは、飼育が進んでいったからというふうな説明をされていると思うんですけども、どっちかというと、飼育したところで感染性とかそういうふうなものが発生して、それをチョコボに乗っている人方がチョコボのキャリアを通して運んでしまって、
野生のチョコボに移してしまって、それで数を減らしていったんじゃないかなというふうなものをね、私は考えておりますね。
そういうふうな感じでですね、おそらくチョコボに乗って移動するというふうなところでもですね、野生のチョコボに悪影響を与え続けていって、
ファイナルファンタジー15のほうでは黒チョコボが絶滅危惧種になっていたというふうな理由もあったのかななんてちょっと思ってたりしておりますね。
なので、ここまでいろいろとお話をしてきましたけれども、そろそろまとめのほうに入りますと、チョコボはダチョウとウマの中間の生き物であるというふうな感じで思っていただけるといいかなというふうに思っておりますね。
おそらく競争場としての利用が主になってきている。
そして、現代的な世界観のファイナルファンタジーのほうではおそらくそっちのほうの利用が高くて、
もし現代日本で飼育する場合もですね、そういうふうな利用方法にならざるを得ないと思いますので、
肉とか卵とかを食べる文化は少ないとは思うんですけども、でも食べる地域もあってその文化のために多分その肉と卵のために育てるなんてことがあるんじゃないかなというふうに思っておりますね。
で、あと前編のほうでも話しましたけども、昔のチョコボはですね、要はウモキョウリュウでございます。
それでまあとにかくでかくて、そこから進化していった途中の種族が黒チョコボ。
そしてチョコボはその進化をしていって、今現在チョコボのウマぐらいのサイズになってたんじゃないかなというふうにちょっと思っております。
で、ここからの次回予告も兼ねて、ちょっとチョコボとかそういうふうな生き物の性質とかそういうふうなものについていろいろと話をしていきたいんですけどね。
チョコボは基本的にこういうふうな感じで、人に常用するような形で進化していって、二足歩行の大型の鳥としてなってたりはするわけなんですけども、
なんていうかな、もともとチョコボはチョコボサウルスというふうに言われるような巨大な生き物だったりするわけなんです。
そんなような世界に人類がおりまして、それでどうこう生きていたというふうなことを考えるとですね、
おそらく地球環境というか、ファイナルファンタジー世界の中にある世界の大気環境とかそういうふうなものが、
たぶん現実世界と比べてかなり違ったんじゃないかなというふうには考えられるかなって私は思っております。
で、これがですね、おそらくファイナルファンタジー7とかそういうふうなもので、
クラウドたちがビュンビュン空を飛べたりするというふうなこともその辺に関わってくることなのかなというふうには思っておりますね。
そんなようなことがなんで大気とそういうふうな感じになるのかというふうな感じはですね、
次回モンスターハンターの回で詳しくお話をしようかなというふうに思っておりますので、
45:05
その辺は次回を楽しみにしていただけたらなというふうに思っております。
というわけで今回も長々と聞いて下さいましてありがとうございました。
では次回もお楽しみに。
今回も長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございます。
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こちらの方でいただいたコメントはですね、この後というか同時に配信されることでおなじみのお便りコーナーと、
おまけのお話をさせていただくおまけ配信の方で配信をさせていただきますので、
よろしかったらそちらの方までコメントなど寄せていただけると嬉しいかなというふうに思っております。
エンディングの方はですね、とりあえず次回予告とあとアトロクの話とかその辺の方をちょっとさせていただけたらなというふうに思っておりますね。
まずですね次回予告の方ですね、今回ちょっと後半の方でちょっと長く少し話させていただいてたんですけれども、
私今回チョコボのことを調べておりましてね、いろいろやったらモンスターハンターについてできるなというふうなことがわかりましたので、
それについて次週の方で詳しくお話をしていこうかなというふうに思っております。
せっかくね、次週アトロク出させていただけるというふうな話になっておりますので、
それだったらある程度キャッチーな作品を扱った方がいいかなというふうに思っておりますね。
ただモンスターハンターはですね、私やってたのが無印のセカンドというふうなことはですね、
プレイステーション2で出ていたモンスターハンターなんですけれども、私これをですね、一人でちまちまちまちまやっていて、
そうそう、あのタチというふうなジャンルがなくて体験の中にタチがあったというふうな時代なんですよね。
そして一人でリオレウスが枯れないよ、枯れないよというふうなことをね、あの泣きながらやってクリアした覚えがありますね。
その後ですね一応PSPのゲームであのモンハンの3rdだったかな、やってはいたんですけれども、
やっぱりあの私あのお友達がいないのでね、ネットワークであの厨房に煽られたりするというふうなことに耐えられなくてですね、
まあネットワーク対戦もやれないなというふうなことになりまして、
で結局あの一人でいろいろと頑張ってやってはいたんですけれども、
ラオシャンレンが一人で倒されないよというふうなことになりましてね、
そんな感じであのあんまりあのうまくできなかったゲームシリーズになっているかなというふうに思っております。
正直なところそれ以降あんまり触れておりませんのでね、
あのソウチュウコンとかスラッシュアックスとかなんじゃそりゃというふうに思ってたりはするわけなんですけれども、
そんなのでだいぶ離せるでしょうかね。
まあ今現在ちょっとあの大筋だけ決まってはいるんですけど、
細かいところとかその辺の設定の詰めがですね、
まあこれからやるような状況になっておりまして、
まあ来週あのアトロクの準備も踏まえつつできるのかというふうなのがちょっと非常に不安なような状況となっておりますね。
でそして不安ついでもう一個なんですけれども、
来週アトロクはですね、いろいろと打診をされておりまして、
48:02
まあとりあえずせっかくだったらの注目策は扱いましょうというふうなところでですね、
新エヴァンゲリオンの農業描写を見ていくというふうなことをやっていこうかなって考えております。
まあ一応お話をしている段階ではですね、
まあ多分第三村の描写が中心になるのかなとは思うんですけども、
それに付随して新劇場版全体の農業とかそういうふうな状況についてもちょっとせっかくなので見ていこうかなというふうに思っておりますね。
これがうまく喋れるといいなというふうに思っておりますね。
ただ正直なところあのなんていうかな、安受け合いしたことを2週間ぐらい後悔しております。
はい、なんでね、あの皆さんも5000円のほどよろしくお願いします。
もう考えてみたらね、私あのアトロク1回目の出演もですね、
あのテネットで農業を考えるっていうふうな無茶ぶりから始まってるのでね、
あのそんなノリで新エヴァンゲリオンどこまでできるのか、
あの頑張ってやろうと思いますので、ぜひ皆さん骨を拾ってやるつもりだと思って、
ちょっと4月8日またの応援のためもありますのでよかったら聞いていただけると嬉しいかなというふうに思っておりますね。
であと同時に配信することになるのかどうかっていうのはちょっと怪しいので、
もしかしたらちょっと来週配信をお休みして、
どっちかというとアトロクの放送の方を楽しみにしていただけたらなというふうに思っておりますね。
というわけで今回も長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
では次回もお楽しみに。
49:39

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