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週刊ゲーム逆さ読み
9月3日、週刊ゲーム逆さ読みのお時間でございます。 本日はもうトップニュースが入ってまいりましたので、ちょっとこれ一本でお伝えさせていただきたいんですけれども、
プレステーションポータルリモートプレイヤーの発売
プレステーション9という名称でプロジェクトが進んでいたプレステーション5専用のリモートプレイヤー、こちらの発売、そして正式名称が決定いたしました。
プレステーションポータルリモートプレイヤーという名前で、発売が11月の15日、そして9月の29日から予約の受付もスタートするということで、いよいよ2ヶ月半ですかね。
意外と発表されてから発売までが早かったなという印象なんですけれども、年末商戦に合わせての発売ということが決定しました。
もともと2023年度の年内発売というアナウンスだったので、12月ぐらいかなと思っていたんですけれども、予想より、個人的な予想よりは1ヶ月ぐらい早い発売となりました。
年末商戦に向けての発売ということで、ボーナスが入るという方は気になっていると思うんですけれども、果たしてこのプレステーションポータルリモートプレイヤーがどの程度需要があるのか。
個人的にネットの記事のコメントだったり、SNSだったり、あとは周りの友達のリアクションだったりというところで見ていくと、正直あんまり歓迎されていないと言いますか、なんでこんなものを出すんだみたいなちょっと否定的な意見が多いのかなと思いました。
その意見に共通しているのが値段ですね。値段が高すぎると。約3万円しますからね。
その値段が高すぎるって思われる理由にもつながってくるんですけれども、できることがプレステーションファイブのリモートプレイ専用機でしかないというところ、これも結構引っかかっている方がいらっしゃるようで。
ビーター、かつて発売されていたプレステーションビーターの後継機の役割を兼ねているかというとそういうわけでもないですし、あとはスイッチ、任天堂スイッチのように外でも家でも遊べますみたいな感じかというとそうでもない。
もう完全にネット回線のWi-Fiに依存するので、完全な外で遊ぶことができるものではないというところで。
このあたりの何とも中途半端な立ち位置があまり歓迎されていなくて、結果的に値段が高いぞという不満にもつながっているようなそんな印象を受けました。
ちょっとボロカスに紹介してしまった節があるんですけれども、プレステーションポータルのリモートプレイヤー、個人的にはすごく欲しいなと思っております。
そもそもプレステーション9という名称でプロジェクトというか発売というかそれが発表されるよりも前に、
自分はプレステーション5をもっとこうベッドで寝転びながらとか、ゲームのモニターと本体が置いてある自分の部屋とは別にリビングとかそういうところで遊べたらいいなっていう思いがずっとあったんですよね。
なのでそのプレステーション9の発表がされるより前に、なんとかこのスマホとかタブレットを使って従来のリモートプレイのアプリでプレステーション5をリモートプレイできないかなと思って色々調べてたんですよね。
そうすると単純にBluetoothでコントローラーをつなぐというやり方もあれば、まさにこのプレステーションポータル、リモートプレイヤーのような横にしたスマホの両サイドにコントローラーが来て、スイッチみたいな形にできる周辺機器みたいなのもあったりして、
そういうのを買っちゃおうかなって思っている最中に、この公式がリモートプレイヤーを発売するということで、実は結構テンション上がったんですよね、個人的には。
なぜ公式のかなり高いと言われているリモートプレイ専用機でここまでテンションが上がったのかと言いますと、
やっぱりタブレットとかスマホを使っての従来のリモートプレイアプリのプレイですと、コントローラーがつながなければ仮想コントローラーになっちゃうわけですよ。
画面上にうっすらと○×△□とか十字キーとかが表示される、あの仮想コントローラーになっちゃって、これって画面上でボタンを押すっていうことは、画面に映っているゲーム画面に自分の指が映ってしまうってことになって、
すごくゲーム体験としては好きじゃないと言いますか、これはリモートプレイに限らずなんですけど、最近のスマートフォンで出ているゲームってすごいスマホのゲームじゃないよなっていうクオリティのものがいろいろ出ていると思うんですけど、
もれなく仮想コントローラーでキャラクターを操作するっていう形をとって、そもそもそのスマホの画面を横にして横持ちで仮想コントローラーで動かすみたいなスタイルが多いと思うんですけど、それが本当に好きじゃないんですよね。
とっさに押したいボタンが押せないっていうストレスとか、ボタンを押した押し心地がないからちょっとふわっとしているという頃とか、ゲーム画面の中に指が映り込んでしまうっていうのもそうですし、なんかあんまり好きじゃなくて、そういった方のためにBluetoothでコントローラーを接続して遊ぶっていうやり方ももちろんあるんですけど、
そうするとスマホなりタブレットなりをテーブルの上に置いて、カバーとかスタンドとかを上手いこと使って斜めに立てておいて、コントローラーで遊ぶっていう形になると思うんですけど、これってすごくお行儀のいい体制じゃないと遊べないと言いますか、
例えば椅子とか座椅子に座って、机の上にスマホなりタブレットなりを置いて、コントローラーで遊ぶっていう形になると思うんですけど、自分はそこまでゲームを遊ぶときの体制の行儀が良くないので、もう右へ左へ横になりながらもうゴロンゴロンして遊んじゃうので、
なのでそのスタイルだとスマホタブレットの画面が見えづらいっていう形になったりもするんですよ。立てかけたスマホの画面って若干斜め上を向いてるじゃないですか、それに対して寝転がっちゃうもんだから見えづらいなとか、
またシンプルにいろんな場所に移動して遊ぶってなったときに、コントローラーとタブレット、もしくはスマホっていうこの2点セットを持ち歩かないといけないっていうのもちょっとめんどくさいなみたいなところがあったりするので、このスタイルで遊ぶのも正直あまり好きじゃない。好きじゃないのであんまりそういうスタイルで遊んだことがそもそもないみたいな形だったので、
なのでこのコントローラーと一体型になっている状態でPS5をリモートで遊べるっていうのはもうそこだけですごく価値のあるものだなと思っているんですね。だから値段は確かに世間で言われているように高いなという印象はあるんですけれども、
それを差し置いても、隙間時間でもっとコンパクトにPS5が遊べるようになるなっていう、そこに関してはすごく評価しております。なので欲しいなって思ってますね。
PS5で出ているゲームなんて大体大きめのモニターで腰を据えて遊んでくださいねっていう、たぶん作り手の思惑的にもそういう要素って強いので、そういう意味でもリモートプレイとの相性ってどうなんだろうみたいなところは確かにあるんですけど、
例えば今の身の回りでプレイステーションポータルリモートプレイヤーがあったらっていうところで考えると、やっぱりファイナルファンタジーの14ですよね。14との相性がすごく良さそうだなと思っていて、
14はメインのストーリーを進める以外にも寄り道とか本筋から外れた楽しみ方っていうのが無数に存在しておりまして、例えば素材を採取するジョブでせっせと採掘したり釣りをしたりみたいな楽しみ方もできますし、
その手に入れた素材を加工するジョブで何かものを作ってみたりとかそういう単純作業も用意されておりまして、これぐらいだったらあえてモニターの前に張り付いて遊ばなくても、ちょっと寝る前とかテレビでリビングでテレビを見ながらみたいなながら作業で遊ぶのとすごく相性が良いシチュエーションだなと思うので、
そんな時にリモートプレイヤーがあればよりFF14の本筋とは外れた作業っていうのがはかどるかなと思っております。
あとは世間で話題のSea of Starsですよね。これスイッチ版とプレイステーション版があるんですけど、自分はプレイステーション版がゲームカタログで配信日に早速無料でというかプラスに加入していれば無料で遊べるっていう状況で配信されたのでプレイステーション5で遊んでいるんですけど、
これもその大画面で遊ばなくてももうドットの古き良きレトロゲーム風のゲームなので、全然リモートプレイヤーで手元で遊ぶっていうのもゲーム体験としての損失っていうのはほとんどないかなと思いますので、
これをさっき言ったみたいに空き時間とか、夜寝る前とかに遊ぶことができれば今以上にFF14との両立がはかどるかなと思いますので、こうしてみても自分の普段やっているゲームとの相性っていうのは結構いいのかなと思っております。
11月15日発売なので、今月の23、24日にある東京ゲームショー、ここで何らかの実機の展示だったり、デモンストレーションだったり、何なら直接触る機会とかあればいいなと思っているので、もし東京ゲームショーに出展されるということであれば早速このリモートプレイヤーを触ってみて、見て、見て。
もしかしたらそれで29日予約受付なのでおそらく出てくると思うんですよね。だからそれを受けて予約しちゃいましたみたいなことを言っているかもしれないですね。あと3週間後ぐらいには。なので個人的にはすごく楽しみなデバイスとなっております。
ということで、週刊ゲーム逆さ読み、ビッグニュースが入ってきたということで、業界をちょっとお送りさせていただきました。はい、ということで、いつでもどこでも楽しめるプレステーションポータルリモートプレイヤーのような番組、ゲームクロッシングスタートです。
改めまして皆さんこんばんは。うめまるです。ゲームクロッシング第6回目の放送です。今回は8月の宿題とクロッシングしていきます。ゲームクロッシングは、ゲームをこよなく愛する私、うめまるが、ゲームにまつわる様々な話題と交差、つまりクロッシングしていく番組です。
通勤通学の暇つぶしや、作業するときのBGM、夜寝る前のお供など、あなたの生活の隙間にお邪魔します。ということで、今回冒頭でもお伝えした通り、8月の宿題とクロッシングしていくわけなんですけれども、オープニングのトークに関しては、いろいろ自分でも、これで良かったのかな、やりすぎてないかなという若干の反省はあるんですけれども、きっとね、
お二人は優しいから許してくれるだろうと思っております。すみませんでした。
宿題の振り返りとクリア状況
それでは、8月の宿題とクロッシングという本編なんですけれども、そもそもことの発端は、8月3日ですね。
8月3日にそのとき抱えていて、やりたいな、クリアしたいなと思っていたゲームを洗い出して、これを終わらせます。ここまでゲームを進めますという明確な目標を、私、うめまる個人のXでつぶやいたというのが始まりでした。
で、それを固定ツイートにして、公然の場に晒すということで逃げ道を立ったわけなんですけれども、それだけでは飽きたらず、2つ前の第5回ですかね、第4回か、の配信のときに、この目標を設定したので、私は頑張りますという宣言までしてね、
本当にいよいよ退路がないぞという状態を作り出したわけなんですけれども、そんな形で8月の宿題を作って、夏休み気分を味わおうとしたあの日から、もうあっという間に1ヶ月が経ってしまいました。早かったですね。
おそらく学生さんたちの夏休みももう終わっているのかな。もしかしたらこの9月3日の日曜日が最後の夏休みで、4日の月曜日からスタートみたいな方ももしかしたらいるかもしれないですね。
9月の1日が金曜日だったので、だからまあとにかく夏休みはもう終わりなんですよね。おそらく多くの方がで、そんな中で自分が設定したこの8月の宿題どの程度終わったのかなっていう振り返りを今回はメインにメインのお話としてやっていきたいなと思っております。
前回第5回の配信でもう先行してなんかその時の勢い余ってデモンズソウルのリメイクとピクミン3のこれ達成しちゃったっていうのを言っちゃったんですよね。
できればなんかこの回でまとめて全部ご報告して生産するっていう形取ればよかったんですけど、その時はまだ今回の配信テーマこれにしようって決めてなかったんでリアルタイムで報告しちゃったんですよね。
もうそれがちょっと悔やまれるんですけど、それのせいでボリューム、本編のボリュームが減っちゃう可能性があるんですけど、もうね前回だから1個前だから改めてまたピクミン3とデモンズソウルリメイクに語る必要って多分ないかなって思ってて、だからその他のタイトルがどうなったかっていうところでお話ししていきたいなと。
思います。だからちょっとボリュームが少ないかもしれないです。すいません。
まず宿題の内容からですね、おさらいしていきますと、先ほど言った通りピクミン3のクリア、あとは僕夏、僕の夏休み4のクリア。
それからファイナルファンタジー14の神聖エオルゼアをクリアして蒼天のイシュガルドに突入するというもの。
あとはファイナルファンタジーの16の2周目をクリアしてそのままついでにトロフィーもコンプリートしちゃおうというもの。
それから最後にこれも先ほどお伝えした通りデモンズソウルのリメイクでトロフィーのコンプリートしちゃおうという。
夏休みの目標を達成できず
大きくまとめると、クリアしたいなという目標が2つ。それからトロフィーコンプリートしたいなという目標が2つ。
もう1つは所定の場所まで進めたいなというものが1つというところで、
これで前回もお伝えした通りピクミン3とデモンズソウルはクリア達成していたので、
残り3つのタイトルがどうなったのかというところなんですけれども、これ順番にいきましょうかね。
まずはその結果からお伝えします。ボクナツ4クリア、これは達成できませんでした。
それからファイナルファンタジー14の神聖エオルゼアをクリアして装填のイシュガルドに突入する。
これは微妙です。半分達成したけど半分達成できなかった。どういうことなのかというのはこの後詳しくご説明していきます。
それからファイナルファンタジー16の2周目クリアとトロフィーのコンプリート、これもクリアできませんでした。
ということで綺麗にあれからピクミンとデモンズソウルの報告をして以降、綺麗にクリアできたものは実は1つもないという手いたらく。
ツイッターじゃなくてXの固定のツイートにしても番組でみんなの前で宣言してもこの手いたらくというそんな結果になってしまいました。
なのでクリアしてこんな厚い出来事がありましたみたいなお話は実はほとんどできなくてクリアできなかった言い訳と反省の弁をただひたすらと言い続ける番組になってしまいます。
ご了承ください。
なおさら前回クリアしちゃったものを先行で報告したというのが悔やまれますよね。
これじゃあただただ目標を達成できなかった哀れな男の独り言みたいな言い訳みたいなそんな感じになっちゃうんでちょっと失敗したなと思っているんですけど、
よかったらそんな言い訳を楽しんで聞いていただければなと思います。
それではまず僕なつ4からですね。
ちょっといろいろと言い訳だったりなんやかんやをグダグダ言っていきたいんですけれども、
まず僕なつ買ったのはこれもう8月3日にXでつぶやいて目標にできているので、
確か7月の終わりぐらいに買ってたのかな。
そのFFの14にはまってちょうどコンプリートパックのセールがやってたので、
フリートライアルからコンプリートパックに昇進したときに、
そのときね、なんでだっけな。
なんでか忘れたんですけどプレイステーションのカードあるじゃないですか。
チャージするやつです。1000円、3000円、5000円みたいな感じでチャージするやつ。
あれを買ったんですよね。
カードでもよかったんですけどなんでそれを買ったのか。
あ、そうそうそうそう。あれだ。
僕なつをビータで買いたいなって思ったんですよ。
PSPのソフトとかアーカイブって今ビータでもまだ買えると思うんですけど、
それを僕なつはビータで買って遊ぼって思ったときに、
クレジットカードが使えなくて、
ウォレットにチャージしたお金でしか支払いができなかったんですよね。
でもカードが使えない中でウォレットにチャージするって言ったら、
コンビニで売ってるウェブマネーって言うんですかね。
あれカード買ってスクラッチ削って番号を入力してチャージするやつ。
あれでもう買うしかできなかったので、
僕なつが2,000いくらだったんで3,000円くらい買おうかなって思ってたら、
1,000円と5,000円と1万円とかしかなかったのかな。
だから5,000円を買ったんですよ。
それで僕なつ買って、
そしたら残りが3,000円弱とか3,000円くらいかなって、
それでコンプリートパックも買ったみたいな形になるんですけれども、
結果的にだから僕なつをやりたくて5,000円チャージして、
おまけで買ったFF14の方にドハマリしちゃったみたいな、
結果的にはそういうお話です。
だから僕なつがはかどらなかったっていうそういうお話なんですけど、
だから僕なつを買ったのが8月前で、
クリアを目標にしたのが8月3日なので、
僕なつの中での1日をリアルタイムの1日でやっていけばほぼほぼいけたわけですよ。
日によってはちょっと2日分僕なつの中で過ごす必要もあるんですけど、
3日からスタートしたとしても。
でもほぼ1日、
僕なつ界の1日と現実の1日をリンクさせて遊べば無理なく終わる。
僕なつ界の1日なんて多分30分40分ぐらいなので、
本当にコツコツ遊んでれば終わるっていう見通しだったんですよ。
だからこれは達成できるだろうなと思って目標に組み込んでいたんですけれども、
結論から言うと僕くんの夏休みはまだ4日目くらいです。
あと27日ほど夏休みが残っている状態で、
永遠の夏休みをさまよっている状態ですね。
逆に羨ましいシチュエーションでもあるんですけど、
永遠の夏休みなんて。
これはもう本当に先ほども言った通り、
ファイナルファンタジー14のコンプリートパックを一緒に買って、
そっちにうつつを抜かしてしまったというのが最大の原因です。
そもそも8月は確かお盆に入るぐらいまでは、
デモンズソウルをPS5で遊ぶっていうのが、
自分の中でのメインの楽しみ方になってました。
その時はデモンズソウルって、
ちょっと難しいゲームで息が詰まる瞬間っていうのもあったりして、
その息抜きとして僕夏っていうのはちょうど良かったんですよ。
だから僕夏の1日を現実の1日で遊ぶっていうのも無理がなさそうだなと思っていて、
うまいこと並行して遊ぶことができてたんですね、4日ぐらいは。
ただ走行してるとデモンズソウルがいい感じになってきて、
そうするとデモンズソウルも早く終わらせたいなって思いもあったので、
そっちにどんどん集中していくようになって、
お盆ぐらいにはデモンズソウルが無事終わり、よし終わったと。
じゃあ次ピクミンもやるか。
ピクミンは割とあっさり3時間ぐらい遊ぶとクリアできちゃったんで、
お盆の前半というか最初の1日2日ぐらいで、
その2つの目標が達成されたんですね。
デモンズソウルとピクミンがお盆の序盤でクリアできた。
となるとあとはぼくなつFF14とFF16のこの3タイトルになるわけなんですけど、
ぼくなつは30分ぐらい遊べば1日が終わるので、
まあまあそこまで慌てるような時間じゃねえぞと思って、
じゃあFF14をやろうじゃないかということで遊び始めて、
そしたらここでね、運がいいのか悪いのか、
友達がFF14を一緒に遊び始めてくれたんですよね。
ファイナルファンタジー14の魅力
そうなったらもう最後ですよ。
一緒にストーリーの進行度を揃えて、
万神と言われる従来の召喚獣との厚い戦いを友達と一緒にチャレンジしてみたり、
開放されたダンジョンを友達と一緒に挑んでみたり、
あとはもうなんてことない、だらだらしゃべりながらスクショを撮るっていうコミュニケーションを撮ってみたりで、
もうFF14が止まらなくなっちゃったんですよ、オボン中盤ぐらいから。
結果から言うと8月はそれでほぼ自分のゲーム人生が終わってしまったという、そんな形なんですね。
なので僕なつ4は4日目ぐらい遊んだところでずっと止まってて、
あれから一度も起動されることがなくなってしまった、
8月の上旬からも起動されることがなくなってしまったと、そういう状況になってしまいました。
ただ本当に僕なつの1日をリアルタイムの1日で遊ぶっていうのを並行してやってたときは、
本当楽しかったんですよ、あっという間の30分で。
でもあえてもうちょっと遊びたいなっていうところで区切るっていうのがまたちょうどよくて、
だって現実の夏休みだって先行して明日明後日がやってくるなんてことはなくて、ちゃんと1日は1日じゃないですか。
だからそういう遊び方をしていると現実の夏休みとリンクしているような気もして、すごくあっという間で楽しかったんですね。
だから決してゲームがつまらなくてやってないんですとかじゃないんですよ。
FF14が異次元に楽しすぎただけのお話で、きっとまたやり始めればスッと継続して遊べるそんなポテンシャルを秘めているすごく楽しいゲームなので、
ただまあそうですね、夏休みが終わってしまったんで、僕夏をやりたくなるタイミングってだいたい毎年夏休みの時期か、
もしくは暖を求めて寒い冬にやりたくなるパターンっていうのも時にはあると思うので、
もしかしたらちょっと冬が来たら改めて遊び始めているかもしれないですね。
いつかやりますよというそんな形で、僕夏は置いておこうと思います。
続いてはですね、FF14のお話をしていく前に、先にFF16の方のお話をしていきたいんですけど、
2周目のクリアとついでにトロフィーをコンプリートするという目標。
これも先ほどの僕夏の時の話を聞いていれば、なんでできなかったかというのはもう皆さんお察しだと思うんですけど、
ただ、FF14のせいなんですよ全ては。
ただまあそれに関してもっと立ち悪いのは、FF16に関しては自分で目標として設定していたにも関わらず一度も起動することがございませんでした。
本当にやりたい気持ちあるんですよ。やりたい気持ちあるんですけど、FF16もやりだしたら長いじゃないですか。
これはFF14と並行してやるっていうのが難しくて、もう結果おざなりになりました。起動すらも。
ピクミンとか僕夏っていうのはプレステーション5でFF14にはまっていたとしても、別のハードで遊べるソフトじゃないですか。
だからFF14休憩している間に遊べちゃうわけなんですけれども、FF14とFF16は同じプレステーション5なので、
FF14遊ぶのやめて、そのソフトを落としてFF16のソフトを立ち上げるっていうのがちょっとボックスで、
基本FF14遊びながらスリープモードにして、また再開して、ログアウトされているけどそこをログインして遊んでっていうのを繰り返しているので、
FF16のソフトを起動するっていうことすらもなかったという現状です。
以前、週刊ゲーム七目よみさんに夏休みの子供相談、電話子供相談室っていうコーナーやられているときに、
ファイナルファンタジー16との並行プレイの難しさ
FF16クリアして1ヶ月半ぐらい経つんですけど、もう内容忘れてきちゃいましたっていうことを相談したときに、
記憶をリセットしてもう一回ゲームが遊べるっていうのはすごく羨ましいことだということを言っていただいて、
確かにそれはそうだなと思ったんですよ。
だから忘れてしまっていることを逆手にとって、FF16をもう一度新鮮な気持ちでプレイすれば、
またもう一度楽しめるっていうのはすごくいいことだなと思って、
1万円近くかけて買った対策新作ソフトだったので、
これがもう一回ある程度リセットされた記憶で遊べるってコスパいいじゃんって思ったんですよ。
だから逆にもう少し寝かして、もう少し記憶を薄めてから、
ちゃんと体験版で配信されていた少年記の部分から投資で遊ぼうかなと思ってます。
幸い前回の1周目をクリアするときにもうサブクエストとかは全部遊び尽くして、
思い出の品とかも全部手に入れた状態でエンディングを見たので、
2周目はもうサブクエストはいいかなっていう感じで、
メインのストーリーに特化してサクサク遊べばそこまで時間もかからないかなと思いますので、
それで記憶をもうちょっと薄めてから改めて遊ぼうと思っている次第です。
なので今回宿題という形で設定しておいて一度も起動しなかったというのは本当に愚かな行為だと思うんですけれども、
ゲイナナさんでのお便りを受けて、まあいいかって思った部分も正直ありますので、
もうちょっと早く逆にお悩み相談できていれば目標に設定することすらなかったかなと思うんですけれども、
新たなそういうリセットした状態で楽しめるのが幸せなことだという視点を得ることができたので、
私後悔しておりません。
なので潔く一度も起動しなかったということを告白させていただきました。
それでは最後にファイナルファンタジー14の振り返りに移りたいと思うんですけど、
これがね、すごく説明がちょっとややこしい状況になっておりまして、
まずその新生エオルゼアのクリアと装填のイシュガルド突入ということで、
半分達成して半分達成してないと最初にも言った通り、
エオルゼアのクリアはある意味達成できたんですよ。
ただ、イシュガルドの突入はできていないということで、
この辺の説明がね、特にFF14普段遊んでないよっていう方からするとよく分かりにくい状況かなと思ったので、
一回その辺からきちんと説明をさせてください。
まずFF14は、これは皆さんご存知だと思うんですがオンラインゲームです。
FF14のストーリーの追加と評判
オンラインゲームなので、普通のゲームと違ってどんどんどんどんストーリーが追加されていっている状況です。
これは今もなおそのような形になっております。
なのでスマートフォンのゲームとかを想像していただくと分かりやすいかなと思うんですけど、
基本的にはストーリーってずっと続いているじゃないですか。
FF14も同じです。
それで最初のストーリーがパッチ1.0というところからスタートしているんですね。
今がパッチ6.0で、次に9月?いつだっけ?
今度またストーリーが追加されるんですよ。
それがおそらくパッチ何.0になるかなと思うんですけど、
そんな感じでパッチが1ずつ上がるとストーリーも1個分追加されているという状況でして、
ただそのFF14がパッチ1.0でリリースされた時、
この無印というか一番真っさらな状態のFF14、
これが非常に評判が悪かったんですよ。
ゲームとしてのクオリティが低くて満足に遊べるものじゃなかった。
そういうことがありましたので、一度サービスを休止して新たに作り直されるんですね。
FF14のリメイクと新生エオルゼア
この作り直しに携わったのがFF16の開発の中心人物でもある吉田直樹さんなわけなんですけれども、
彼がFF14をボロカスの状態でスタートしたパッチ1.0を立て直して、
改めてリリースしたのがパッチ2.0という状態で、
これを新生エオルゼアと言います。
新生エオルゼア編で新たに作り直してリリースした。
もともとFF14という冠は外せなかったので、
パッチ1.0の散々な仕上がりだった時代を大戦争が起きて、
その戦争でぐちゃぐちゃになってまた復興しましたという体にして始まったのが、
このパッチ2.0新生エオルゼアというところでして、
今からFF14を遊ぼうと思ったらもうここからのスタートなんですね。
パッチ1.0に関しては過去の出来事としてスタート時に説明がされて、
そこからそれに紐づいた物語がどんどん深掘りされていくみたいな、
そんな感じなんですけれども、
だから自分は当然パッチ2.0新生エオルゼアからこのゲームを始めたわけでございます。
このストーリーをクリアすれば争点のイシュガルドに突入するんだと思っていたので、
こういう目標を設定していたんですけれども、
これがまたちょっとややこしくて、
2.0の新生エオルゼアから3.0の争点のイシュガルドに行く前に、
0.5分のパッチが当てられているんですよ。
これも0.1ずつ進んでいってるのかな、その当時。
1ずつパッチ2.1、2.2、2.3、2.4、2.5という形でリリースされていくと同時に、
ここでも物語が追加されているんですよ。
なのでパッチ2.0をクリアしてパッチ3.0に行くと、
対してストーリーのことを調べていなかったんで、
もう自分はそういうもんだと思って目標を設定していたら、
パッチ2.0をクリアした後にパッチ2.1から2.5までの、
大きく物語が動き始める前の小さなメインストーリーが追加されていたんですね。
今現在ここに差し掛かっておりますので、
争点のイシュガルドにはまだ突入ができていないということなんですよ。
だから新生エオルゼアという意味ではクリアしてるんだけど、
今その後のイシュガルドに突入する前の助走みたいな状況で、
パッチ2.2というのをやってるんですけど、
これが2.3.4.5と進めば念願の争点のイシュガルドというわけで、
だから表現が難しいんですけど、
クリア、物語と物語の間の助走期間があるということを知らなかったので、
1ヶ月あればいけるだろうということでこういう目標を設定したんですけど、
実際にはその間に助走期間となるストーリーもあったりして、
とても1ヶ月で終わらせるのにはボリュームがすごいものだったというところで、
なので半分達成して半分達成できなかったというちょっと謎な現象が起きてしまいました。
そうなんですよ。
だからそうなんですよね。
達成できなかったんですよね。
争点のイシュガルドに突入するという目標で見たときには達成できなくて。
ただこれそもそもFF14に関しては、
メインストーリーに対しての目標設定するっていうのがそもそも間違ってたなと思いました。
メインストーリー気になるから早く進みたいっていう気持ちはもちろんあるんですけど、
最初にプレイステーションのリモートプレイヤーの説明したときにも言った通り、
寄り道がすごいたくさんありまして、
メインストーリー進める以外にも楽しめることが本当に多いんですよ。
そういうのもやっていたら、
ストーリーなんてもうしばらく忘れちゃうみたいなことも起きちゃうんですね。
だからメインストーリーをサクサク進めるっていう目標を立ててる時点で、
FF14の楽しみ方としてはちょっと違ったなと思いました。
実際に先に進んでいろんなことが開放されるうちにそう思いました。
だから今も開き直って装填のイシュガルド早くいきたい気持ちもあるんですけど、
それとは別にいろいろ気になることにも手を出してみながら、
まったりとストーリーを進めております。
今後もこういう形でこのFF14とは向き合っていきながら、
最新のパッチ6.0に向かっていけばいいのかなと思っております。
先ほど言った通りパッチ7.0の公開も控えておりますので、
そうなってくると一体自分はいつになったら最新の物語に到達するんだっていう話なんですけどね。
1ヶ月かけてパッチが2.2ですからね。
正味1.2進んだって考えると結構まだまだね。
しかも今後もっとできることとか、歯応えのあるダンジョンとかも増えてくると思うんで、
そう考えるとマジでいつになったら最新のメインストーリーに到達しましたっていう話ができているのかちょっとわからないんですけど、
オンラインゲームなので開始当初からやってる人なんかに追いつくっていうのはもうどの道不可能で、
だからマイペースに競って遊ぼうとするよりもマイペースに遊ぶ方が相性もいいんだろうなと思っておりますので、
まったり遊んでいきたいなと思っています。
なんかちょっとFF14に関しては取り留めのない形の話になってしまったんですが、
そんな感じで半分達成して半分達成できなかったというところでございます。
本編はこんな感じで、次はお便りの紹介に移りたいと思います。
ということでお便りのご紹介です。
本日は3通ご紹介します。
本当に皆さんいつもお便りとか、Xでの感想のツイート、ポストだったりとか本当にありがとうございます。
マジで本当にこれが励みになっておりますので、引き続きどうぞゲームクロッシングよろしくお願いします。
ということで1通目のご紹介からですね、まずはレトロさんからです。
またお便りいただいてありがとうございます。
こちらのお便りは前回の配信とちょっと入れ違いになってしまったので、
いただいてから間が空いてご紹介となってしまいました。申し訳ございません。
なので内容としては前回のゲーム、前々回の気になるソフトがあるよっていう回の内容を受けてのお便りですね。
こんにちは。またメッセージしちゃいました。
最近自分の家のガーデニング作業をしていると、もしかしてピクミンいるんじゃないかって思っちゃうレトロです。
ピクミンいますよ。みんなの家の庭にピクミンいるので、ぜひガーデニング作業をするときはスコップでピクミンをうっかり誤めてしまわないように優しく土を掘り起こしてあげてください。
それでいっぱいピクミンしたがってガーデニング作業を手伝ってもらってください。
最新回配置をいたしました。
ゆめまるさん気になるソフトたくさんありますね。笑い。
でも気になるゲームがあるっていうことは楽しみが未来にたくさんあるってことに直結しているという意味でもあるよなって聞いていて思いました。
楽しみのストックがたくさんできているって思うとちょっとワクワクしてきますね。
やっぱりあの頃のゲームソフトが現代の技術でリメイクとかされると気持ちが高揚しちゃいますよね。
それと同時に自分自身が元のオリジナル版を当時遊んでいたってなると自分は年を取ったなーって思っちゃいます。
ということで一回ちょっとここで区切らせていただきます。
まず気になるゲームがたくさんあるということは楽しみが未来にたくさんあるということに直結しているということでこの考え方本当に素晴らしいなと思いました。
自分の場合はもうお金がない時間がないでも気になるゲームは多い。
一体いつになったら遊べるんだみたいなねそういう勝手な焦りというかちょっとマイナスな気になるゲームが多いっていうことに対して
マイナスなイメージを抱いていたんですけれどもこういう考え方ができるとすごくいいですよね。
なんか自分自身も楽になるというかこれは全部未来にある自分の楽しみなんだって思えたら気になるゲームすぐに遊べなくても全然いいのかな。
むしろ楽しみが多い未来があるんだからいいじゃんっていうそういう発想の転換ができたので本当この考え方はいいなと思いました。
それからリメイクが現代の技術で行われると気分が高揚するということなんですがこれはわかります。
自分の場合はちょっと古いゲームになっちゃうんですけどやっぱりポケモンのハートゴールドソウルシルバーが出た時はね。
以前第2回の放送でも言った通りポケモンクリスタルが大好きなゲームだったのでめちゃくちゃテンションが上がりました。
たぶん今でもリメイク史上一番ワクワクした瞬間があの時だったかもしれないですね。
今後も思い出のある思い出の強いゲームがリメイクされたら嬉しいですね。
それでここからレトロさんの遊びたい気になるソフトのお話になるんですが。
私的には11月に遊びたいゲームが集中していてマリオRPGスターオーシャンセカンドストーリーRなど時間泥棒なゲームだらけな11月となっています。
その月だけ私だけ前借りできるゴールデンウィークにならないかなって思っています。
上司に相談したいところですけど多分怒られるのでやめときます。笑い。
11月遊びたいゲームが集中しているということでマリオRPGこれはね自分も気になっています。
やっぱり買いたいなと思っている人が多いんじゃないですかね。スーパーマリオRPGやりたいです。
あとスターオーシャンのセカンドストーリーR。スターオーシャンというRPGは自分も知ってるんですけどちょっとそれ以上のことがわからないのでなかなかアレなんですが。
おそらくこれだけ有名なRPGで今もシリーズが続いていますから対策RPGだろうということでレトロさんの11月はRPG尽くしの1ヶ月になりそうですね。
RPGだとゲームをクリアするのにある程度時間がかかりますからね。30時間とか長ければ100時間とかレトロさん相当忙しい1ヶ月になるんじゃないですか。
ぜひね両方とも気の済むまで遊び尽くしちゃってください。1ヶ月でと言わず2ヶ月でも3ヶ月時間をかけてこの2つのRPGと向き合っていただければなと思います。
そして続きちょっと読んでいくんですが、そして梅丸さんのゲーム話は配信の中でそのゲームを知らない方に向けてもゲームの光景が浮かぶ丁寧な話なのでとっても聞きやすいです。
優しいゲーム系ポッドキャストだって本話化しています。私のように聞いていて何かを感じれるポッドキャスト番組っていいですよね。独創的だ、聞いていて楽しかった、聞き終わった時に充実感を感じれたみたいな番組目指していきたいなってお便りを通じてつぶやいちゃって申し訳ありません。
ではこれからも梅丸少年、梅丸青年のゲーム話とても楽しみにしています。もうすぐ40歳のポッドキャスターレトロよりということで改めてお便りありがとうございました。
ありがとうございました。最後はね後半あの自分のこの番組に関する感想というかお褒めの言葉いただきましてなかなか手探りで強みが明確にこれだっていうのが言えない中で配信を何とか続けている状況なんですけれどもレトロさんには丁寧で優しい番組だということを言っていただいて嬉しいです。
確かにその丁寧っていうのはある程度自分の中でも意識しているところがありましてその内容が面白いか面白くないかっていうのはもう受け手の皆さんの自由な感じ取り方になってくるので自分の中でどうこうできるっていう余地はそんなにないんですかなと思っているのでそこはもうあまり肩肘張らずにありのまま喋っているんですけれども
丁寧で分かりやすいっていうことに関しては自分の方でもある程度コントロールできますし自分が工夫をすれば分かりやすさっていうのはどんどんどんどん上がっていくかなと思っているのでなるべくそのゲームを知らない人に対しても分かりやすく伝わればいいなって思いは確かに持っているのでその辺を感じ取っていただけたというのは非常に嬉しいです。ありがとうございました。
なので今後もこういった優しいとか丁寧っていうところが自分の番組の強みになるのかなっていうのを頭の片隅で意識しながら番組作りやっていければいいなと思っております。
本当にありがとうございました。続いてのお便りに行きます。続いてはですね、くむさんからのお便りです。
くむさんは以前もお便りいただいていたんですが、くむはなゲームラジオというポッドキャストの番組をされていて、自分もこの番組は楽しく聞かせていただいておりまして、Xで感想を言ってみたりお便りを送ってみたりっていうのを自分でもやっているので、ある意味持つもたれつの関係かなと。
レトロさんのゲームのつまみと同じなんですけれども、持つもたれつの関係でやらせていただいている。そんなくむさんからのお便りです。
梅丸さんこんにちは。第5回ゲーム音楽×クロッシング配置をしました。FF13の先行の話を聞きながら、当時のプレイ体験がよみがえってきました。
RPGはストーリーをメインで楽しみたいので戦闘はあまり重視しないのですが、戦闘のBGMがいい曲だと戦闘が楽しみに変わるので、ゲーム音楽の重要性を感じます。
ペルソナも好きな作品、かっこ特に音楽なので、こちらも共感しながら番組を聴きました。今はスポティファイなどでもゲームの楽曲が聴けるのでとてもいい時代だなと思います。
ということで、まだちょっとお便り続くんですけれども、FF13の先行の話を聞いて当時のプレイ体験がよみがえってきたと。
クムさんもFF13を遊んだことがあるんですね。
前回の配信でゲーム音楽にあまり興味がないという衝撃のカミングアウトから番組をスタートしたかと思うんですけれども、
ただやっぱり振り返った時にそのゲームの音楽を別の形でね、そこそこスポティファイとかで聴くと、
ゲームやってた時の思い出とか、その時のゲームの風景っていうのが自然と脳裏によぎりますので、やっぱりゲーム音楽っていうのは切っても切り離せない関係なんだなと思いました、自分も。
だからあんまり印象に残ってなくて、好きとか嫌いとかっていう話ができなかったとしても、その時遊んでいるゲームの画面の中で流れている音楽っていうのはちゃんとスパイスになってるんだろうなと思います。
極端な話、無音で全く音がない状態でゲームをやったって、そのゲームがどれだけいいシナリオでストーリーで作られていても、多分味気ないと思うので、考えると好きとか嫌いとか興味があるとかないとかさておき、
ゲームの音楽っていうのもゲーム体験の中で一つ大きな役割を果たしているんじゃないかなっていうのは本当に思いました。
実際にこうして自分が先行の話をするだけで、特別直接その音楽を聞いたわけでもないのに、くむさんがプレイ体験を思い出してもらえる。これでも本当音楽の偉大なところだなと思いました。
音楽の言語化って難しさもあったと思いますが、テンポよく複数のゲーム音楽の話が聞けたので、梅丸さんのプレイ体験と自分の記憶と照らし合わせながら楽しく聞くことができました。
番組リニューアルもいいですね。回を重ねるごとにレベルアップしていく梅丸さんと番組の成長をこれからも楽しみにしています。
音楽の言語化っていう無謀なことをしてしまいまして、完全に自分のイメージをそのまま皆さんにお伝えするということで、これがどうだったのかなっていう手応えがあまりなかったんですが、くむさんはそこを楽しんでいただけたようでよかったです。
幸いね、FF13も遊ばれたということと、あとPersonaも音楽が好きということで、かなりそういう意味では共通点が多かったので、それもあって楽しく番組を聞いていただけたのかなと思うんですけど、本当に楽しんでいただいてありがとうございました。
あと番組リニューアルの件なんですけど、これくむさんのお便り読んで失敗したなって思ったのが、レベルアップっていう表現使えばよかったなって思いました。せっかく放送のカウントをレベル1,2,3ってやっててんで、プチにリニューアルしましたってバカ正直に言うんじゃなくて、レベルアップしましたって言えばよかったですよね。
そこちょっと失敗したな、自分のセンスの無さみたいなのを痛感しちゃいました。
ただ本当にその通りでレベルアップしてまして、今でも提携文とか番組の提携文とかも試行錯誤してちょいちょい文章変えてますし、本当に型にはまらないような形でレベルアップはしているので、今後もそういったところも間違い探しじゃないですけど、
ここ変わったなみたいなのも楽しんでいただければいいかなと思います。
はい、ということでくむさんもお便りありがとうございました。
リスナーからのお便り
それからですね、あと最後に3通目お便りご紹介するんですが、こちらはこっしーさんですね。
このゲームクロッシングにお便りをいただくのは初めてなんですが、いろんなポッドキャストの番組を聞かれている方はお馴染みだと思うんですけれども、いろんな番組にお便りを送ってくださっているこっしーさんが、なんとこのゲークロにもお便りを送ってくださいました。
うめまるさん、初めまして。こっしーと申します。
ゲーム系ポッドキャスト番組にお便りを送ることを趣味としているものです。
はい、存じ上げております。
自分もいろんな番組をね、他の番組楽しませてもらっている1リスナーの側面もありますので、こっしーさんがいかにいろんな番組に出没しているかというのは存じ上げております。
そしてそんなこっしーさんが自分の番組にもお便りを送っていただけたということで、これは一つ何かゲーム系ポッドキャスト好きの方に認知されてきたんだなっていう実感にもつながってすごく嬉しいです。
遅ればせながら先日レベル3ゲーム×怖い話拝聴させていただきました。
ゲーム都市伝説、有名なものもありますが改めて聞くとゾクッとしますね。
ということで、はい、そうなんですよ。
このゲームの怖い話って反響が良かったのか、再生されている回数が意外と多くてですね、皆さんも興味のある分野なんだなというのを改めて痛感しておりまして、
ほんとやって良かったなとそういう意味で思っています。
こっしーさんからも実体験というか、実体験ではないのかな、改めて自分が紹介したものとは別の話を送っていただきました。
ゲーム都市伝説の中で、あ、そうですね、都市伝説ではないですがゲームの怖い演出を思い出しました。
かまいったちの夜トリプルとペルソナツーツミです。
かっこ以下、ネタバレ注意です。
自分はね、もうこれちょっと気になっちゃって読むんですけど、もしこのゲームまだ未プレイでネタバレはちょっとという方がいたら飛ばしていただきたいんですが、ちょっと読んじゃいますね。
かまいったちの夜トリプルにはゲーム内にエンディングリストというものがあります。
ゲームの進行度がわかるようになっているのですが、その中の79番目にカーソルを合わせると、突如〇ボタンを押せと表示されるのです。
そこで〇ボタンを押すとシナリオが続くという仕組みなのですが、何の気なしに各エンディングのサブタイトルを眺めていたところに、突然プレイヤーに訴えかけるメタ的な演出をぶっこまれて、さーっと血の気が引いたのを覚えています。
なんか面白いですね。エンディングリストがあって、その79番目にカーソルを合わせると〇ボタンを押せと表示される。
かまいったちの夜トリプルが私も未体験なのでわかんないんですけど、エンディングリストってことは多分、バッドエンドとかトゥルーエンドとかがいろいろバーッと一覧になっている。
最低でも79個はエンディングがあるってことですよね。
その中でなぜか79番目だけ〇ボタンを押せと出てきて、押すとメタ的な演出をぶっこまれて、血の気が引いた。
でもこれ面白いですね。知る人ぞ知る隠し要素みたいな感じで。
ちょっとこれ気になったので実際の動画とかも見てみたいなと思います。
続いて、ペルソナ2、罪に関してですね。
都市伝説の話
ペルソナ2の罪には噂というシステムがあります。
ゲーム内で噂が広まると、それがシナリオ上で実際に起こるというもので、その一つにクダンという噂があります。
クダン、これは犬名、羊犬とか犬名とか、犬ですね。人便に牛と書いて。
クダンの名の通りミノタウルスのモンスター。
なるほど、牛っていう文字が入って、人の牛だからミノタウルスってことですね。
のモンスターで出会うと恐ろしいことが起こるという噂でした。
見事撃破したのに何も起きないぞと思いながら何気なくステータス画面を開いたところ、なんとテシオにかけて育てたペルソナのレベルが1に戻っていたのです。
動揺して直後にリセットしてしまいました。苦笑いということで。
これもなかなか面白いですね。演出として面白い。
だからミノタウルスのモンスターが噂、ゲームの中でそのクダンという噂が広まるとミノタウルスというモンスターと戦えるんですかね。
何とか苦労して撃破したのに何も起きないと思ったらステータスがレベル1になっている。
なかなか粋な演出と言いますか、これを初見で体験したらすごい驚きそうですよね。
多分自分もリセットしちゃうと思います。コシーさんと一緒で。
2つともある意味ゲームならではの怖い体験だったと思います。
またゲーム×怖い話が聞きたいですね。第2弾も楽しみにしております。
それではということでコシーさんもお便りありがとうございました。
このカマイタチの夜トリプルとペルソナ2つにはコシーさんが実体験でしたね。
本当にそういう都市伝説とは違うけど怖い話ということで実体験を送っていただきありがとうございました。
また第2弾も楽しみにしているということで、いつになるかちょっとまだ考えてないんですけど、やっぱりこういう話って夏がいいかなと思っているので、来年の夏あたりに第2弾できたらいいなと思っております。
本当にお便りありがとうございました。
ということで3つのお便りを今回はご紹介させていただきました。
皆さん本当にありがとうございました。
引き続きお便りだったりXでの感想お待ちしております。
ということで第6回8月の宿題とクロッシングエンディングに入っていきます。
ゲームの宿題
8月の宿題というメインの話に関しては全て中途半端なものでしかなかったよと。
前回お伝えしたもの以外は全部中途半端な、ほぼ全部未達成だったよということで、申し訳ございませんでした。
大したご報告もできずに。
ただ一つ思ったのが、やっぱりゲームってその時その時で熱量があるじゃないですか。
今はこのゲームが楽しいとか、今はこのゲームがいいところだからこれがやりたいとかね。
そういう熱量に逆らっちゃダメと言いますか、その熱量の流れに身を任せて遊ぶっていうのがきっと一番楽しいんだろうなと思いました。
まさに自分で言うとFF14なわけなんですけれども、
じゃあこのFF14を泣く泣く中断してぼくなつをやって果たして幸せだったかっていうと、
それこそね、ちょっとそうなってくると義務とかノルマみたいな遊び方になっちゃって、
FF14というゲームに対しても、ぼくなつ4というゲームに対しても失礼なことになっちゃうのかなと思いました。
だからその時の楽しいという気持ちを大切にゲームを遊べばいいんじゃないかなと。
何が言いたいかというと、ゲームは宿題にするもんじゃねえなと、
そういうことを今更ながら改めて感じることができました。
なので皆さんも積みゲーが多くてとか、欲しいゲームが次々に出てきて何から遊べばいいかわかんないとかね、
あるそういう悩みを抱えている方もしかしたらいらっしゃるかと思うんですけれども、
その時やりたいというゲームをやればいいんじゃないですかね。
その結果もう一つのゲームが途中で投げっぱなしになってしまったとしてもいいと思います、それは。
またきっとそのゲームを改めてちゃんと向き合いたいなという気持ちはきっと巡ってきますし、
巡ってこなかったらそれもそれでそれまでだったということでね、
そうやって自分の中でのゲームの歴史を積み重ねていけばいいんじゃないですかね。
どうせ全部のゲームを遊んで死ぬなんてのはきっと無理なので、
そうやって気になるゲームやりたいゲームを流れに身を任せて遊んでいきましょう。
それこそが真のゲーマーなのかなと思いました。
はい、という感じで無理やりちょっと美化して自分の宿題が達成できなかったことを統括させていただきました。
あと本当にお便り定期的にいただいてて嬉しい限りで、
9月のお便りの投稿テーマ
前回の配信で9月の1ヶ月投資のテーマを設定しますっていうのを何にも考えずに見切り発車でお伝えしていたんですが、
無事にそのテーマも決まりまして、
あなたの押し入れで眠っているゲームを教えてくださいとそういうテーマを設けてみました。
これは9月の最後の配信でまとめてご紹介するのがいいのかなと今のところ考えているんですけれども、
すでにもう一つお便りいただいておりまして、
これが結構なペースでいただくっていうことがもしあれば、
最後の配信でまとめてだと物量も多くてちょっとっていうこともあれば、
次回とかそのまた次回の配信でもご紹介するみたいな形をとろうかなと思っておりますので、
とにかく何が言いたいかと言いますと、
配信必ずどこかしらでご紹介しますので、
たくさんのご投稿をしていただければ嬉しいなと思っております。
9月のお便りの投稿テーマは、
あなたの押し入れで眠っているゲームを教えてくださいということです。
こちらも引き続きよろしくお願いします。
ということでちょっと重ねてのお願いにはなってしまうんですが、
ゲームクロッシングでは皆さんからのご意見ご感想、
ゲームに関するお便りを募集しています。
XQ Twitterでハッシュタグゲーム交差点をつけて思ったことを感じたことをつぶやいたり、
番組専用投稿フォームからゲームに関するエピソードやトークテーマを送っていただけると嬉しいです。
詳細は番組の概要欄に記載してありますのでご覧ください。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。バイバイ。