1. ゲーム×クロッシング-ゲーマー行き交う交差点-
  2. Lv.5「ゲーム音楽×クロッシン..
2023-08-27 45:42

Lv.5「ゲーム音楽×クロッシング」

やっぱり音楽の話は無謀だったんだ。


『本日のお品書き』

・FF14が楽しすぎる話

・ゲーム音楽疎いくせに語ってみた

・番組プチリニューアルのお知らせ


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サマリー

彼は夏休みの課題の一環でFF14をクリアし、その後はますますプレイ時間が増え、夢中になっています。友達も一緒に始めて一緒に遊ぶこともあり、ますます楽しくなっています。しかし、まだ高難易度のコンテンツやダンジョンに挑戦したことはありませんが、それを次の目標として設定しています。また、放送ではゲーム音楽♪の『閃光』という曲について説明し、さらには『サンレススイゴ』という曲の魅力も語ります。また、ゲーム音楽×クロッシングのエピソードでは、ペルソナ4の曲やエンディング曲であるNevermoreについても語られます。この曲は主人公の卒業や別れを描いた歌詞が印象的であり、ゲームと共通する感情を引き起こすものです。番組はリニューアルし、ゲームにまつわる話題を中心にクロッシングすることとなりました。番組のテイストも変わり、お便りも募集しています。募集は言語化や発信は必要なく、リスナーの感想や心に残ってほしいという意図があります。

FF14のヒーヒープレイ
夏休みの課題の中で、いくつかゲームのタイトルを挙げて、これはここまでやりたいというのを挙げていたと思うんですけど、
その中で、FF14で神聖エオルゼア編をクリアして、蒼天のイシュガールドに突入するというのが含まれていた通り、
自分は今、FF14も遊んでいます。
FF14という単語を、このゲーム×クロッシングの中で出すことってほとんどなくて、
ちらほら番組の中でその単語を出していたかな、ぐらいだと思うんですけど、
まあ、それっていうのがそっくりそのままプレイに対する熱量にリンクしていたと言いますか、
その程度の熱量でチビチビ遊んでいたわけなんですよ、今までは。
特に語ることもないなぁみたいな感じで、ただ、デモンズソウルのトロフィーをコンプリートして、
ピクミン3をクリアしてという形で、夏休みの課題を2つクリアというか達成してから、
それまでその時間に使っていたこのゲームの時間っていうのが、FF14にそっくりそのまますり替わってしまいまして、
なので、平日も2時間ぐらいFF14遊んだりとか、休みの日なんかもひどければ1日中やってるみたいな感じで、
プレイ時間がみるみる増えていっているわけなんですよ、現在。
そうすると当然ストーリーが進み、レベルも上がり、さらにできることが増えていくっていうRPGによくある展開を辿っているわけなんですけれども、
今、めちゃくちゃ楽しくなっています。
もうね、油断すると本当に仕事中もFF14のこととか考えちゃって、スマホで検索すればおすすめの設定方法とか、おすすめのマクロとか、
そういうのを検索して、何とかより良いプレイ環境を作り出せないかなっていう試行錯誤とかもしちゃったりして、
本当にね、楽しいですよ、今。
友達との楽しみ
で、そのチビチビ遊んでいた時の自分の姿を見て、
FF14面白い?って興味を持ってくれた友達がいるんですよ。
その友達が今3人いまして、それぞれFF14面白いよって答えたら、そのままFF14始めてくれて、
ちょうどコンプリートパックがちょっと前にセールになっていたと思うんですけど、
そのタイミングでヒカリの戦士になってくれて、
そうは言ってもメインストーリーを進めないことには、みんなで遊べるコンテンツって限られてくるので、
とりあえずみんなそれぞれメインストーリー進めようぜって言って進めて、
でね、先日一緒に集まって遊んだんですよ。
詳しい内容は今回は置いておくんですけれども、
遊んだって言っても、ボイスチャットで喋りながら拠点の街をうろちょろしたりとか、
進行度的に一番遅れているというか、一番まだ未熟な友達のダンジョンに手伝って行ったりとか、
全然大したことはしてないんですけど、
これがまためちゃくちゃ面白かったんですよ。
単純にソロプレイでできることが増えていって楽しくなっているところに、
さらに友達と一緒に遊ぶっていう楽しさも加わって、
本当にもう歯止めが効かないくらい今FF14のターンが来ちゃってます。
目標となる高難易度コンテンツ
でね、本当にこういう友達とのプレイを楽しもうと思ったら、
おそらくまだその醍醐味には半分も達してなくて、
やっぱ高難易度のコンテンツとかダンジョンとか、
そういうのにみんなで行って、わちゃわちゃしながら苦労して攻略するみたいなところが、
おそらくFF14の一番の一緒に遊ぶっていうところでの新骨頂になってくるかなと思うんで、
できればその領域に早く行きたいんですよ。
なのでメインストーリーを今せっせと進めているっていう状態です、基本的には。
ただこのメインストーリーを進める以外にもできることが多いんですよ、FF14には。
例えばギャザラーっていう素材をゲットする、冒険とは切り離されたジョブっていうのもあるんですよ。
ギャザラーで素材を集めて、クラフターでアイテムを作って、それを自分で身につけたり使ったり、
あとはマーケットで売ってみたりとか、そういういわゆる勇者とは別の職人的な遊び方っていうのもできるんですけど、
そういうのに手を出してしまったり、あとはグランドカンパニーっていう作中で主人公が所属する組織あるんですけど、
その中での自分の地位というか位というかっていうのをどんどんどんどん上げていって、
大御所になるみたいなこともできちゃうわけなんですけど、
それを達成するために必要なチケットっていうのをクエストをクリアしたりなんだりっていうのをやって、
チケット稼いで自分の位を昇給させたりとか、そういうことをやっちゃったりするとメインストーリーがおざなりになるっていう感じで、
何から手をつけようみたいな嬉しい悲鳴が沸き起こってます。
ちなみに冒頭で言った夏休みの課題の神聖エオルゼア編、ちょっと今噛んじゃったんでもう一回言うんですけど、
神聖エオルゼア編をクリアして蒼天のイシュガルドに突入するっていう目標に対しての現在の進行度なんですけど、
50時間近く今プレイしていて、その推奨レベル50のクエストがエオルゼア編最後のクエストになるんですけど、
今36とか38とかそれぐらいのところまで来てるんで、3分の2は超えたかなっていうところですね。
50時間やって3分の2かよっていう感じもするんですけど、
なのですごいボリュームで、その蒼天のイシュガルドに行くっていうのもあくまで一つの目標として設定しているだけで、
これFF14の拡張パックとしては一つ目の内容になっていて、
同じように拡張パックが今5個、その蒼天のイシュガルド含めて5個出てて、6個目がこの前発表されたっていう感じなので、
単純に今50時間弱遊んで3分の2なんで、60時間70時間遊べたとしたら、それと同じぐらいのボリュームが後、まだ控えてるんですよ。
5個6個と。やばいっすよね。他のゲームできないよこれっていう感じなんですけど、
今はね、嬉しい日々ということで、楽しくヒーヒー言わせていただいております。
ということでね、やりたいこと、話したいことが、てんこもり系ポッドキャストゲームクロッシングスタートです。
改めまして皆さんこんばんは、うめまるです。ゲームクロッシング第5回目の放送です。
今回はゲーム音楽とクロッシングしていきます。
ゲームクロッシングは、ゲームにまつわる様々な話題と交差、つまりクロッシングしていく番組です。
新作ゲームの発売を心待ちにしてみたり、クリアしたゲームの感想を言ってみたり、はたまた昔遊んだゲームの思い出を語ってみたり、
ゲームまみれの内容でお送りする小一時間のトークバラエティーです。
通勤通学の暇つぶしや、作業する際のBGM、夜寝る前の音もなど、皆さんのスタイルに合わせてお楽しみください。
冒頭でもお伝えした通り、今回のテーマはゲーム音楽とクロッシングということで、
ゲームの音楽といえば、杉山光一さんだったり、西志嬢さんだったり、ゲームの中には素敵な音楽がたくさんあふれていますよね。
ただ、こんな題材にしといてあれなんですけど、私、ゆめまるはあんまりゲームの音楽に興味がありません。
楽しかったゲームでも、サントラを聴いて理解を深めてとかほとんど思わないんですよね。
なんて言ったら、サントラ買って聴き込むくらい、一つのゲームを満喫している方に怒られそう。
そして、ポッドキャストでゲームについて語る一パーソナリティとしての資格が問われそうなんですけれども、
ゲームやってる時って本当シナリオと操作に夢中で、
だから、たぶんそんな頭の中に音楽がウェイトを占めてないんでしょうね、そのメモリーとして。
ゲームをクリアした後に、この曲良かったなみたいな印象に残っているゲーム音楽の引き出しがそもそも少ないんですよ、本当に。
本当は音楽まで語れるようになったらゲーマーとして一人前なのかなとか思うんですけど、
マジで語れる引き出しが少ないです。
だからこそ、そんな人間の心に残った音楽。
それを紹介することに価値があるのではないかと思い、
今回あえてこの苦手なジャンルというか分野になるゲーム音楽について語ることにしました。
一体うめまるはどんなゲーム音楽について語るのか。
この新しい切り口になっていると思うんですよ、ゲーム音楽を取り扱う内容としては。
ここまで引き出しの少ない人が果たしてゲーム音楽について語ろうと思ったことがあるのかどうか。
逆に皆さん楽しみにしておいていただければなと思います。
好きな音楽について、具体的にこの曲が好きだっていう語りをする前に、
逆にここまで音楽に対しての執着心がない自分が好きになったゲーム音楽、
どんな共通点があるのかなというのを自己分析してみました。
するといくつかその共通点が見えてきたんですけれども、
基本的には明るめの曲、そして耳に残りやすい、さらに分かりやすい。
この3点が共通しているんじゃないかなと思いました。
最後の分かりやすいというのは何が分かりやすいかというと、
簡単に言ってしまえば万人受けしやすいということですね。
おそらく誰が聴いてもいいなって思うような曲を、
自分のような音楽性に対するアンテナの短い人間でもいいなって思えるみたいな、
そんな感じかなという印象がありました。
なので、もし万が一自分と同じようにゲーム音楽ってそこまで意識しないなっていう方がいらっしゃれば、
今回ご紹介する音楽は同じような人間が好きになっておりますので、
そういう方も好きになれるかもしれません。
ではまず1曲目からのご紹介していきます。
1曲目、これはファイナルファンタジー13の曲なんですけれども、
もう13って言った時点でお察しのついている方もいるかもしれません。
そうです。1つ目の曲は閃光です。
FF13をプレイしたことのある方なら、もうこれはああ、それねって思ってくださっているかもしれません。
それぐらいに人気のある曲、言わずと知れた名曲ですよね。
それをね、こんなあっさい音楽の知識しかない人間が改めて語る必要ないと思うんですけれども、
逆にこの数少ない語れるゲーム音楽でもあるわけなんですよ。
うめまる的には。なのでぜひちょっと語らせてください。
この閃光という曲、ファンの間でも1位2位を争うぐらい愛されている曲で、FF13を象徴する曲でもあるんですけれども、
そんな曲がなんとこのFF13では通常戦闘曲として使われているんですね。
これは驚きですよ。
めちゃくちゃ贅沢な通常戦闘曲と言えるかもしれません。
『閃光』の魅力とサビの変化
どういった曲なのかっていうのを知らない、聞いたことない人にも何とか伝わるように今から説明しようと思うんですけれども、
まずこの閃光という曲は静かに始まります。
少しずつ盛り上がっていくんですけど、
最初の頃の曲調っていうのは少し暗めで、敵が少しずつ近づいてきている。
こっちの様子を伺いながら近づいてきているぞ、みたいなちょっとじっとりとしたそんな印象からスタートします。
そこから少しずついろんな音が足されていって、
ただこの序盤のじっとりとした印象っていうのはそのままに、なんだけど音が足されていった結果にぎやかになっていきます。
そしてその盛り上がりが少しずつ盛り上がっていって盛り上がっていってピークに達するっていうそのタイミングでサビに入るわけなんですね。
サビに入るとバイオリンの綺麗な音色っていうのが一番耳に残ってくるんですけれども、ここで曲調が個人的には一転しているなと思います。
それまでのじっとりとした敵が近づいてくるというちょっとやばいんじゃないかなって思わせるような空気から一転して、
躍動感とか爽快感とかそういった曲調に変わるんですね。
なので個人的にはそのじわじわと近づいていた敵を主人公のライトニングが蝶のように舞いながら枯れに倒していくっていうそんな姿を想像するサビになっております。
なのでそういう意味では通常戦闘曲にふさわしいと言えるのかもしれません。
この曲、何回も言っている通り通常戦闘曲なんですけれども、
AメロとかBメロがあってからのサビに入るまでにある程度時間があるわけなんですけれども、
敵がもう自分のレベルに対してだいぶ弱い敵になっちゃうと、
そのサビに入る前に戦闘自体が終わってしまうんですよね。
この先行という曲の聞きたさで戦闘をしているみたいな節もあるので、
サビに入る前に戦闘が終わっちゃうとちょっと損した気分になるみたいな、そんな素敵な通常戦闘曲となっております。
もう浅いな。これぐらいしか書かれることないですけど。
この調子であと3曲ご紹介させていただきます。
『サンレススイゴ』のイメージ
次に好きな曲、2曲目ですね。
これもなんとファイナルファンタジー13よりサンレススイゴーです。
この曲は自分が調べたところによるとFF13の中で3番目に人気の曲として挙げられていました。
なので先行が1位に争っているわけですよ。
トップ3のうち2曲が好きという、非常にわかりやすい曲が好きなんだなという最初の分析がここでわかっていただけるかなと思うんですけれども、
先行に引き続き万人に愛されている曲が梅丸的にも好きな曲になっております。
本当にわかりやすい曲が好きなんですよ。
サンレススイゴーはピアノがメインの曲調になっておりまして、
演奏の仕方というか音色の出し方も跳ねるようなポンポン跳ねるようなイメージなんですね。
最初からも本当に明るくて爽やかな曲調で始まります。
というよりもイントロがなくていきなりサビから始まるんですよ。
なので聴いた瞬間に好きってなりましたね。
この曲またちょっと拙い言葉でイメージを知らない人のためにお伝えしようと思うんですけれども、
本当にこれはイメージです。
人によっては全然違うよっていう可能性もあるんですが、
緑に囲まれた綺麗なエリアに自分がいて、
空は雲が、雲ひとつないは言い過ぎだな。
すごい綺麗な入道雲みたいなのがあって、青空でみたいな状態。
軽い足取りでその緑のエリアを駆け抜けてる。そんなイメージです。
爽やかに駆け抜けてるんで途中に水たまりとかもあるんですけど、
そういうのも気にせずにそのまま駆け抜けてバシャッと水が跳ねるみたいなそんなイメージの曲です。
そういうところが水合というタイトルも彷彿とさせるのかなっていう感じなんですけれども、
先ほどの閃光と共通して言えることなんですけど、FF13を遊んだのが当時大学生の頃でした。
閃光が通常戦闘曲なので比較的ゲームを開始してすぐ、
なんならそのチュートリアルの戦闘を終えた後の戦闘からは閃光が聴けるわけなんですね。
なので、FF13の曲いいなってそこで一発目で思っちゃったんですよ。
この時はもうサンレス水合は知らないです。閃光を聴いただけです。
その状態で、当時音楽のサブスクとかって今みたいになかったんで、
iTunesで閃光を個別で購入しました。
ちょっとね、アルバム単位で買うには金額がお高かったので、
大学生の自分はとりあえず好きだなって思った閃光を買ったんですよ。
それを閃光を買うってことは、他にもFF13の作中に出てくる曲が購入一覧みたいなところに出てくるわけですよ。
で、とりあえずどんな曲があるのかなってどんどん視聴していって、
30秒くらい聴けて、また次の曲を視聴して30秒くらい聴いてみたいな感じでやっていく中で、
閃光とは別にまだ聴いたこともない中で、何曲かこの曲いいなっていうのがあって、
それも一緒に購入しました。
その中の1曲がこのサンレススイゴだったわけなんですね。
サンレススイゴをすごい好きで、
いつになったらこの音楽聴けるんだろうって思いながら13のストーリーを進めていました。
サンレススイゴっていうエリアがあって、そこでこのサンレススイゴが流れるんですけど、
全体のシナリオで言うとちょうど半分ぐらいのところで到達するエリアになるんですけど、
本当に聴いた瞬間、「あ、来た!」って思いました。
ここがサンレススイゴかって思いました。
めちゃくちゃいい場所なんですよ、あそこも。景色がすごい綺麗で。
やっぱりイメージで抱いてた通り、緑っていうのもあるんですけど、
エリア自体が崖の上にありまして、
ここから見下ろす草原みたいな景色がすごい綺麗で、
これが大好きな音楽と一緒に景色が繰り広げられたもんですから、
しばらく歩くのをやめて景色を眺めちゃいましたね。
それぐらいにこのサンレススイゴが流れ始めたサンレススイゴというエリアは、
今でも印象に残っています。
すごい興奮しました、ここは。
そんな感じでFF13の中で、
誰もが好きになれるようなわかりやすい名曲、先行を聴き、
これがプレイしてすぐに流れたということで、
FF13全体の音楽に興味を抱くきっかけになり、
その結果、ゲーム自体はまだそこまで進めたわけじゃないのに、
先行してサントラの曲を視聴し、
残念ながら全部を購入するというところには金銭的な事情もあり、
至らなかったんですけど、
いくつか好きな曲っていうのが自分の中で明確にでき、
それからストーリーを進める中で好きだった曲に出会う。
その時のゲーム体験が色濃く記憶に残るっていう、
すごい綺麗なコンボを決まったのがこのFF13です。
やっぱりその入り口に先行があったっていうのは非常に大きいですね。
先行でゲーム音楽というトンネルに引き込まれ、
そのまま色々好きな曲ができた。
多分ゲームの音楽で明確にこの曲が好きだなって言えるぐらい好きになったのは、
このFF13が初めてだったと思います。
他にも、今回は詳しい説明は割愛するんですけど、
セラのテーマ好きですし、
黒雲でチョコボっていう曲、チョコボのいわゆるテーマなんですけど、
それがアレンジされたもの、これも好きですし、
オープニングの曲も好きですし、
全部、全部は言い過ぎましたけど、
全部って言えるほどは聞けてないんですけど、
好きな曲が本当に多いゲームです。
Persona 4の魅力と『Your Affection』
さて、次に語るゲーム音楽なんですけれども、
ズバリ、Persona 4です。
これもゲーム音楽とセットで評価されている名作なので、
音楽については散々語り尽くされていると思うんですけれども、
本当に何回も言うんですけど、
その程度のレベルでしか語れないんですよ。
すみません、これも語らせてください。
普段ゲーム音楽に興味を持てない人間が好きになるゲーム音楽っていうのは、
やっぱり万人に受けるものしかないんだなっていうのがよくわかります。
本当に改めて、かみしめてます。身に染みてます。
そんな名曲ぞろいのPersona 4の中でも、
特に好きな曲がありまして、
これも先ほどのFF13同様2曲ご紹介します。
まず1つ目はYour Affectionです。
この曲は天候が晴れの日に屋外で流れるBGMなんですけれども、
透き通るような女性のボーカルがついている曲、
英語の歌詞になるんですけれども、
それをちゃんとボーカル付きで歌っているっていうBGMになります。
最初は控えめなトーンで始まって、
サビになっていくにつれて盛り上がっていくっていう、
ある意味、閃光と同じような構成の曲なんですけれども、
これもまた独自の曲のイメージで語らせていただきますと、
何かワクワクするイベントがあるっていう日にベッドから起きて、
で、支度している。
そんな心がそわそわした状態で、
焦る気持ちを抑えて支度しているみたいな、
そんなイメージの出だしなんですよ、最初は。
ちょっと静かに、
静かなんだけど盛り上がるために助走しているみたいな、
そういうイメージのところから始まって、
サビになったらもう玄関開けて、行ってきますって玄関開けて、
空見上げたら雲ひとつない晴れた空。
で、イベントに対してのワクワクが余計に高まる。
そしてルンルンで走り出すみたいな、そんなイメージの曲です。
なかなかね、もう本当、
ぜひ一度聴いてみてくださいとしか言えないんですけれども、
そんな感じのイメージの曲です。
本当、音楽を言語化するのって難しいんですけれども、
ただ一つ言えるのは、この曲はまさに、
晴れた日の曲ってことですね。
だから、ゲームの中で聴いていいなだけじゃなくて、
この曲を、その、ウォークマンとかiPodとかで、
イヤホンを通して聴く。
聴きながら、晴れた日の道を歩くみたいなシチュエーションでも、
すごく刺さるというか、もうぴったりの曲になっております。
ペルソナ4の曲とエンディング曲『Nevermore』
まあね、ペルソナの曲っていうのは、
結構そういうのが多い気がするんですけど、
ゲームとセットで聴いていいなじゃなくて、
日常の中のとあるシーンで、
この曲めっちゃぴったりあってハマるなみたいな、
そういう曲が本当に多いのかなと思うんですけど、
これがペルソナ4の音楽に注目するきっかけになった1曲です。
じゃあ次に2曲目。
なんかちょっと早いな。
1曲あたりに割く尺が早い気するんですけど、
まあまあまあ、最初に言った通り、その程度の人間なんでね。
ちょっとここはサクッと、2曲目の紹介に移りたいと思います。
2曲目は、今までのちょっと明るすぎる曲とは
少しだけ系統が違うんですけど、
Nevermoreという、最後のエンディングで流れる曲です。
エンディングで流れるだけあって、少し寂しい感じっていうところではあるんですけども、
それとは同時に、これから前に進んでいくぞっていう意気込みも感じられる曲調になっています。
なので、しっとり100%っていうことでもないんですよね。
しっとりの中に明るさというか厚さみたいなものもあって、
そういう意味では自分が好きになってきた曲と共通しているところもちゃんとあるのかなっていう感じです。
この曲が流れるまでの過程なんですけど、
これちょっとネタバレといえばネタバレなんですかね。
でも、Personaシリーズってだいたいこういう感じっていうイメージを抱いていると思うんで、
言っちゃうんですけど、もしちょっと気になるなって思う方いたら30秒くらい飛ばしていただければと思うんですけど、
作中のボスを、最後のボスを倒して、高校生活の三学期が終わって、
そもそも主人公っていうのは1年限定で作中の舞台となる野草稲橋に滞在していたわけなんですけれども、
この三学期が終わるっていうことは主人公が地元に帰るということでもありまして、
そういう中でこのNevermoreという曲が流れます。
この曲も先ほどのYour Affectionと同じで歌詞がついておりまして、
こっちはもうがっつり日本語の歌詞がついております。
なので、ある意味アニメのエンディング曲的なポジションで聴ける曲なんですけれども、
この歌詞がずるいんですよ。
このシチュエーションとマッチしすぎてて、
なんなら自分の高校生活の卒業式の日とか、その辺まで掘り起こさせるぐらいずるい歌詞なんですよ。
ちょっと歌詞の一部読み上げてみます。
これサビの歌詞なんですけど、
このまま電車乗れば二度と会えない気がして
Nevermore戸惑う背を君がそっと押すよ
信じよう君の笑顔僕らの絆を
Nevermore離れてても伝わるよ君の心が
どうですかこれ。
めちゃくちゃ累戦に訴えてくる歌詞だと思いませんか。
ちょっとサビだけの抜粋になったんで、
善用が伝えられないというのは申し訳ないんですけど、
もしよかったら曲聴いていただいてもいいですし、
歌詞を調べていただいても全然いいと思うんですけど、
本当にやばいです。ずるいです。
別れの時に流す曲としては最強になけます。
でね、このペルソナシリーズって、
少なくとも自分が遊んだことのある4と5に関しては、
どちらも主人公が1年限定で、
その舞台となる地に滞在するところから物語が始まるんですけど、
パーティーのメンバーがそのまま、
その主人公が1年限定なんで転校という形になって、
転校生という形になるんですけど、
そのクラスメイトだったり先輩だったり、
別のクラスの同級生だったりという感じで、
パーティーのメンバーがそのまま学校のメンバー、
つまり仲のいいメンバーでもあるわけなんですよね。
なので、もちろん物語が進行すればするほど、
ゲームにまつわる話題を中心に
作中でもパーティーの絆、
友達としての絆が深まっていくわけで、
そうなってくると、それを画面越しに遊んでいるプレイヤー、
つまり自分も、みんないいやつだな、
いい友達に恵まれたなって思うようになってくるんですよ。
そういう状況になってくると、
もう主人公が1年限定でその地に来ているっていう、
最初の設定、ちょっとこう忘れてきちゃうんですよね。
楽しすぎて、すぐ馴染んじゃうんで、その学校に。
もうこのまま次また進学して、
卒業でも済んのかなぐらいの気持ちになってきちゃうんですよ。
このままずっと親友でいようねって。
そう思っているところに、エンディングで現実が突きつけられるんです。
周りの仲間も本当に行っちまうんだなみたいな。
こっちに残ればいいのにとか、そんな感じのことを言ってくれたりしてね。
自分が主人公だったら余裕で、うん、そうするって言っちゃいたいとこなんですけど、
このペルソナの主人公はそうはしないんですよ。
潔くちゃんと1年限定で去っていくんですよ。
それがね、そのシチュエーションで先ほどの歌詞の曲が流れるんですよ。
泣きますよね。
なのでちょっと泣きますし、歌詞も卒業をちらつかせるような別れを全面的に描いた歌詞になっていて、
先ほど紹介した3曲とは経路は違うんですけど、
そういう弾き出しもあるんだぞっていうところでちょっと挙げてみました。
ゲーム音楽の感情を共有する
ペルソナ4もね、プレイ中にこの曲いいなって思うこと多かったんで、
FF13と同じようにサントラそのものにも興味を持ちましたし、
なのでこの2曲以外にも好きな曲っていうのはたくさんあります。
ただ他の曲に関しては本当にいいな、好きだなくらいしか表現ができないので割愛させていただきます。
なんとかこう無理やりゲーム音楽について語ってみましたけど、
やっぱり音楽の話は無謀だったんだってちょっと後悔してます。
多分FF13の先行を取り扱ってあの尺で語り終わるって無いんじゃないですかね。
できる人がやればそれだけで1時間ほんと飾れるんじゃないかなって思うんですけど、
自分にはそんなレベルの高い話っていうのは全くできませんでした。
そんな中ね、こんなちせつな説明を聞いて、
なんかでも逆に聞いてみてえなみたいな、
何言ってっかわかんないから聞いた方が早いわみたいな形でも全然いいのでね、
ちょっと聞いてみようかなと思ってくれた方がいればそれはもう本当に嬉しいです。
ということでね、ちょっともうエンディングに入っていきます。
なんか今回ちょっとすごいあっさりな感じがしなくもないですが、
もう多分ゲーム音楽を題材にした配信を上げることはきっとないと思います。
やっぱ無謀でしたね。
番組をお聞きになって気づいた方ももしかしたらいるかもしれないんですけれども、
番組をプチリニューアルしました。
まずいろいろ気づいた点あるかもしれないんですけど、
番組名のゲーマー行き交う交差点っていう謎の副題みたいなやつなくしました。
あとは本編冒頭の定期英文の内容を変えてみたり、
あとは番組のアイコン、ツイッターとかこのポッドキャストで使っている番組のアイコンも変えました。
皆さん気づきましたでしょうか。
アイコンに関しては結局安定のピンクなんですけどね。
しかもネオン感がちょっと増していると思うんですよ。前回より。
だからよりいやらしい感じになっているんですけど、変えました。
ではなぜ番組をリニューアルしたのか。
これは配信をスタートして、ちょうど前回の配信で1ヶ月が経つわけなんですけども、
4本の番組を制作したわけなんですけど、
その中でなんとなく自分の番組の方向性というか、そういうのが見えてきました。
その中で番組のコンセプトを当初想定していたコンセプトが何かちょっと違うなと思うようになったんですね。
今までは副題にもあった通り、ゲーマーという単語が付いていたと思うんですけど、
番組冒頭の定期英文でも、ゲーマーの皆さんとクロッシングして一緒に番組を作りたいですみたいな、
そういうコンセプトでやってました。
だから言ってしまえば、うめまるとリスナーがクロッシングするみたいな、そういうイメージだったんですけど、
それをこの番組の個性として押し出そうとしていたんですけど、
それをよくよく考えてみたら、それって聞いている人に対して、
ゲーマーの人じゃないと聞いちゃダメなのかとか、
番組を一緒に作りたいとか言われたらお便りや感想を強要されているみたいだとか、
変なプレッシャーを与えているんじゃないかなって、
そういうのが心のどこかでちらつくようになりました。
聞いている方はいつもリアクションをTwitterとかお便りでくれるような優しい方たちばかりなので、
そんなことないよなんて、もしかしたら思ってくれているかもしれないんですけど、
自分がもしこの番組のリスナーだったらという視点で考えた時には、
そういうことを感じちゃうだろうなと思ったので、
自分がやられて嫌なことは人にしない精神じゃないですけど、
なんかちょっとそれは変えようかなと思って、
ちょうどその1ヶ月という節目もあったので、この5回から変えることにしました。
今回からはあくまでもクロッシングするのはゲームにまつわる話題。
なので冒頭でも新作ゲームを楽しみにしている気持ちとか、
ゲームクリアした感想とか、
そういうゲームに関する何かをうめまるがしゃべりますよという意味で、
そこに対してクロッシングでいいんじゃないかなと思って、
そういうコンセプトにしました。
コンセプトを変えたって言っても、
結局やってることは思い立ったゲームにまつわるテーマを、
うめまるが淡々としゃべるっていうのが軸になっているという意味では、
特に番組の内容自体に変更があるというわけではないんですけどね。
ただひたすら自分がしゃべりたいことをしゃべるっていうスタイルは、
実は変わってないんですけど、
大義名分がちょっと変わったかなみたいな。
そんな感じです。
なので皆さんには今と変わらず、
お楽しみいただければと思っております。
番組のテイストの変化とお便り募集
番組のテイストが変わった、
皆さんからお便りを強要していると思ったので、
ちょっと変えたみたいなことを言った後で、
後でこんなことを言うのは恐縮なんですけど、
お便りは引き続き募集しています。
もちろん無理に言語化して発信していただくっていう必要はないんですよ。
普通に気軽に聞いてて、
なんか自分が言ったことに対して分かるわとか、
何言ってんだこいつとか、
その場でねちょっとボソッと何か感想をつぶやいていただいたり、
このつぶやくっていうのはXじゃなくて、
口に出してつぶやくとかね、
あとはその時取り上げた内容が聞いていただいた方の心の中に残ってもらえれば、
もうその時点で自分はすごく幸せです。
なので無理に言語化して発信してお便りだったり、
Xの感想だったりっていうのをしていただく必要はないのかなと思います。
それを番組として共有するようなことはないようにします。
ただそうは言ってもお便りは引き続き募集していますし、
もしお便りがいただけるなんてことがあれば、
もうそれは行動しながら喜ぶ案件ですので、
お便りに限らずXの感想もそうなんですけど、
もらえるものならもらいたいっていうのも本音としてありますので、
いろいろ堂々巡りみたいな感じになってるんですけど、
リスナーの皆さんには今まで通りお願いしますっていう感じですね。
番組の投稿テーマ設定
ただそういうコンセプトに対してもやもやしていたものを変更したことで、
自分自身が今すっきりしているっていうただそれだけです。
番組の内容は変わりませんし、
番組の向き合い方も変えていただく必要はありません。
ということです。
なので、しょうこりもなくこの後お便り募集の提携文読ませていただきます。
という感じで、少しだけ番組のコンセプトを変えたゲームクロッシングなんですけれども、
引き続きよろしくお願いいたします。
ゲームクロッシングでは皆さんからのご意見、ご感想、
ゲームに関するお便りを募集しています。
XQ Twitterでハッシュタグゲーム交差点をつけて思ったこと、感じたことをつぶやいたり、
番組専用投稿フォームからゲームに関するエピソードやトークテーマを送っていただけると嬉しいです。
詳細は番組の概要欄に記載しておりますのでご覧ください。
ということで、散々お便り無理に送らなくてはいるんですけれども、
プチリニューアルした一環として今回から1ヶ月間の投稿テーマというのを設けたいなと思っております。
ちょうどこの配信が8月の一番最後の日曜日に行われますので、
その配信の後から9月いっぱいまでの限定投稿テーマというのを設けようと思います。
ぶっちゃけまだこれ今収録している段階では詳しいこと何も考えておりませんでしたので、
それらについてはXを通して発表というかお知らせさせていただきます。
それに伴って投稿フォームにも専用の選択肢というかを1個設けさせていただきますので、
それについてもお便り送っていただければありがたいと思います。
番組の締めくくり
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。バイバイ。
45:42

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