サマリー
このエピソードでは、古いアルファロメオから新しいアバルト595への買い替えについて話しています。車の故障や修理の煩わしさ、そして新しい車の楽しさや魅力を感じているようです。また、最先端の技術を持つ日産のミニバンセレナと、昔ながらの操作感が楽しいアバルト595を対比し、極端なものに対する魅力についても触れています。最終的には、無難なものよりも尖った特徴を持った車の方が面白いと感じていることが強調されています。
古い車の問題
おはようございまーす。
どうですか、みなさん。
ボボン休み、いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、会業員ではないものですからね。
僕は勤務医で、しかも、
町の大きな病院みたいなところにいますので、
ああいうところってカレンダー通りでしょ。
ということで、カレンダー通りでございますので、
出勤しておりまーす。
コムかな。
ということで、出勤しておりますが、
今日はね、
今思ったこと。
面白いね、この車。
いつもセレナに乗ってますけど、
もう一個は、アルファロミオの159というのを乗ってまして、
159。
辰吉さんとかに乗せたことあるけどね。
159というセダンですね。
TBIだったかな。
よく走るやつを乗ってましたけど、
あれがよく走る車で良かったんですけどね。
僕がセレナに乗ると、奥さんがよくそれに乗るわけですけど、
マニュアルだし、左ハンドルだし、重たいということで、
あと見た目がおじさんっぽいということで、セダンなんでね。
嫌だ嫌だと言って、文句があった。
それがだいぶ、そんなに距離数は乗ってないんだけど、
8万キロぐらいしか乗ってないんですけど、
距離数は言ってないんだが、だいぶ古くなってきて、
何年も、13年ぐらいになるのかな。
僕が買ったのは中古ですから、あれですけど。
10、確か2012年式かな。
違ったかな。2015年式かな。
とにかく古くなってきて、
もうすぐ車検でね、8月の13日が車検の切れるときで、
もう全然ダメなんですよ。
走るんですよ。すっかり走るんだけど、
お店の人が言うには、何とかオイルが漏れていて、
それ直すのに、5万、10万で直せないというような、
修理費がかかるような話で。
まあいいんですけどね、車検等してね。
整備すればいいんだけど、
あとはエアコンが効いたり効かなかったりするということで、
これも多分コンプレッサーがどうか、
エンジンとコンプレッサーをつなぐところの問題だったかな。
時々ね、このモーション、去年か一昨年くらいからたまにあるんだけど、
時々クーラー全く冷えない日がある。
ダメだなと思ったら急にバンと冷えるようになったりするんで、
ダメだこれは大変だと思って、修理してくださいって電話、
メールっていうかLINEっていうかして、
どういうふうですかって言って、
症状を見てきますって言って、
言おうと思ったら動くようになったりとかしてね、
なかなかそういうことがあって。
あとは痛めにも布みたりとか破れたりとかしてね、
それはまあ、破れてるのはまあね、
破れっぱなしでも別にいいかなと思います。
あと右のスピーカーが鳴らないとかね、
鳴ったり鳴らなかったりして、最近鳴らなくなってましたね。
あとナビがボロボロに古いんで、
買った時から付いてるやつなんで、
全然役に立たない。
逆に邪魔なんですよね今時ね、
そのナビがあるために、
スマホ柄はね別に邪魔なみたいな、
いろいろあって、直して乗ってもいいんですけど、
よく走るんだけど、
あれね迷いますよね車検。
車検でまた10万とか20万とかいるでしょ、
なんだからなんで整備して。
そうするとねどうしようかなっていうね、
あとねこのだいぶボロいやつね、
やっぱそこから故障しますからね、
いろいろやっぱり10何年経ってくると車って、
しかもイタリア車ですからね、
アルファロメオですからね、
昔も今までも何回か止まってるしね、
調べて原因は分かったんだけど、
原因不明の道で動かなくなるみたいなことがありましたしね、
なかなかどうしようということで、
迷っていたんですけど、
そこでね一年ホッキーじゃないけど、
もうそろそろダメかって言って、
うちの奥さんも嫌がって言ってるし、
しょうがないからね、
しかも最後ぶつけたんだよね、
車ぶつけたっていうか、
床に落ちてる、
なんていうのかな、
なんていうのかな、
落ちてるわけじゃないんだよな、
何ですか、速攻埋めるやつ、
それがちょっと出っ張ってるもんだから、
良しゃいいのに踏んだんですよね、わざと。
踏んだらギュンと入るかなと思って、
浮かんでるから、浮かんでるわと思って、
あれ踏んだら閉まるかなって、
踏んだらバーン跳ねて、
右の扉に当たって、
右の扉に穴が開いたんですよね、
というとんでもない、
だから自分でわざとやっちゃったんですけど、
避けりゃ良かったんですよね、
避けりゃ良かったんだけど、
いつも走ってるところで、
いつもそれちょこっと浮いたりするから、
自転車でいつも危ない、
自転車行く時、
いつも危ないからさ、
ムカついでて、
車で踏んだらギュッと、
自転車では踏まないんですけど、
自転車パンクするから、
危ないなと思って、
車で踏んだら治るかなと思って、
治ったら治るどころか、
車に穴開くという最悪の事態が起きまして、
ということで迷っていたんだけど、
新しい車の魅力
で、車ついに買い替えましたよ。
今回はですね、アバルト595、
中古ですけどね、
中古だけどめっちゃ綺麗、
めっちゃ綺麗。
走行距離もまあまああります。
2万3千キロ乗ってるけど、
まあ綺麗。
前乗ってた人が、
すごい丁寧に乗ってたなと思って、
綺麗すぎの神経質な人が乗ってたらありがたいね。
もう僕が乗ってからの方が汚れてんじゃないか、
っていうくらい綺麗ですね、これ。
アバルト595、コンペで強いね。
最近言ってたね、
ガリバーの店長がムカつくっていうのが、
これの話ですね。
あれなんだこれ、
なんか変だな。
これが、
さそりボタンがついてましてね、
さそりボタンを切ると普通の、
普通でもないんだけど、
ブルブルブルブルと、
ブーンと言うんですけど、
さそりボタンを押すと、
ゴーッと言い始めてね、
アクセル踏むと、
ブーン、バラバラバラバーン、
みたいな音がするんです。
これ面白いわー、この車。
前の車はよく走る車だったんで、
あんまりこれに変えたからといって
パワーあふれるという感じは、
ネットで見てるほど、
ネットで見た時はなんかこう、
スポーツカーが面白いと思ってたんですけど、
そんなに、そんなではない。
そんなではないです。
言うほどではないけど、
前の159のTBIとそんなに乗った感じは、
パワーの感じはあんま変わらないんで、
そんなにすげースポーツカーではないけど、
雰囲気、スポーツカー雰囲気はありますね。
着座位置も159のTBIに比べると高いんで、
あんまりスポーツカー感はまだない。
僕はユーノスロードスターとか持ってましたから、
全然スポーツカー感は感じませんけど、
音とかね、はいいですね。
あと、見た目がね、
アバルトの595はね、
見た目がね、
元の形があれなんですよ、
あのなんだっけ、
チンクエチェント500なんだよね。
フィアットの500。
あの丸っこいホロンとしたやつ。
あれのアバルタ版っていうかね、
あれをチューン変えて、エンジン変えて、
ちょっと形変えて、
ちょっとお化粧して、
焼けるぞ!みたいなスポーツっぽい顔にして、
これがね、ちっこくてね、
なのに頑張ってる気持ち、
ちっこいのにブロロローンっていうしね、
これかわいい、
最高にかわいいね、この車。
ものすごくかわいい。
左ハンドルのマニュアルですね。
めっちゃ面白い。
いい車買いました。
うちの奥さんも喜んでる。
これなら乗れるって言って、
めちゃくちゃかわいい。
むちゃくちゃ小さい。
軽自動車より小さいんじゃないかっていうぐらい小さい。
なのに横幅とか縦が大きいんで、
なんか本当に丸っころの、
コロコロの形をしていて、
それがあの、
マセラティみたいな、
フェラレみたいな音しますからね。
フェラレみたいな音だけするっていう。
大した走りもしないっていうね。
おもしれーなこれ。
安全性と保険金の話
というね、
車を買いました。
やっぱね、
面白いなと思って、
一個はセレナでね、
これもうね、
電気自動車なんでね、
最先端だと思う。
もう車は絶対セレナっていうか、
ミニワンだったらセレナ以外ないだろって思うぐらいね、
よくできた車なんですよねあれ。
ちょっと背が高いんで、
うちの子供たちは、
フォルクスワーゲンのシャランっていうね、
背の低いミニワンにうちは乗っていたんで、
あれが本当に乗りよい、
本当に車としては最高の車だった。
シャランが電気自動車になっていて、
あれもDSTがすぶり始めて何十万もかかるって言われたんで、
ちょうどね、
少しぶつけてちょうどよかった。
お金ももらえて、
保険金が入って、
大量に保険金が入って、
すっごい入りましたね。
200万以上の保険金が入りましたからね。
わざとじゃねえかっていうくらいお金が入りましたけど、
そういうこともあって、
シャランを乗ってたんで、
シャランがすっごいいい車だったんです。
ミニバンと最先端技術
ミニバンのくせに全然揺れないんで、
セレナ買ったときに、
ジナンが揺れる怖いって言って、
嫌がってましたよね、最初の頃。
慣れましたけど、
背が高いんでね、
左右方向に揺れるんだよ、車が。
ちょっと段があったときで、
グワングワングワンと。
あれがね、
なんか気持ち悪いみたいで、
すっごい嫌だって言ってましたけど、
もう慣れましたけど、
そういうことで、
そういうのはあるけど、
多少その、
それは日本のミニバンの形が良くないので、
背が高いんでね、
横幅が狭いっていう。
フォンクスファーゲンは、
そういう形にしない、
日本の規格に合わせないんで、
横幅が広くて、
背が低いっていうね、シャランはね。
そういうふうに、
次は別に日産だって、
作れることはないんですよね。
ということで最先端のね、
やっぱり技術の、
日産いろいろ不評ですけど、
あの電気自動車の、
ガソリンで発電する電気自動車、
セレナ。
ちょっといろいろ古い、
車体の構造が古いとか、
いろいろあるんでしょうけど、
乗った感じは最高に、
最先端の乗り物の感じがして、
とっても良いですね、セレナはね。
めちゃくちゃ気に入っている最先端のセレナと、
僕は思って、
自動運転もついてるし、
ほとんど、
ほとんど何もしないまま、
進んでいきますから、
高速道路なんかはね、
東京、
大阪行くのむちゃくちゃ楽ですね。
東京、大阪までしかまだどうかな、
広島とかは行ったことなかったかな。
まあでも金沢行ったりね、
あっちこっち出かけてますけど、
セレナで。
もうセレナの距離数すごい伸びましたね。
ですけど、
えっと、
それもすごく良い。
一方でね、
このアバルトの595。
もうあの、
全然そのなんていうの、
近くに来ると鍵が開くとか、
そういうのも全然ついてないし、
まあ一応あの、
ポチッと押すと、
ガシャンって開く鍵はついてますけど、
この鍵を、
鍵穴に刺して、
クリクリと回すと、
ブロローンと、
エンジンが回るという、
この、
なんていうんですか、
ちゃんと昔風のこの作り。
ハンドルが軽いとか、
そういうのは何だっけ、
パワーステッパー一応ついてますけどね。
このさそりボタンを押すと、
パワーステッパーが弱くなって、
重くなるんですけどね。
うわー、
これは面白い。
ということでこの、
昔ながらの、
ユウのスロードさはもっと面白かったですけど、
まあ彷彿とさせる、
この面白い、
とにかくこの昔風の、
回して、
3速、
あ、
2速に戻せい、
みたいなね、
ブレーキ、
ブレーキ、ブレーキ、ブレーキ、
2セットを外しますね。
クラッチ踏んで、
2速を外して、
フリーになりました。
カチャカチャと、
カチャカチャとね。
えーと、
とても面白い。
まあこの、
極端なもの好きだなと思いましたね、
僕ね、
そういうことで。
この、
最先端のものと、
このもう何というか、
昔ながらの、
車、
面白い、
もう終わりでしょ。
もう売ってなくないですか。
なかなかこんな、
えっと、
マニュアルの、
こんな車自体がね、
特殊なスポーツカーみたいになっちゃうよね。
まあこれも結構特殊なスポーツカーですけど、
まあでも可愛い、
見た目がこんな可愛い、
見た目こんな可愛くて、
こんな車もう、
ないね。
そしてもうアバルトも、
作ってないんじゃないですか、
確かピアットもこれ、
もう今は。
新車で買えるのギリギリじゃない、
確か。
ということで、
えー、
そういう時代も終わりましたね。
最後のガソリンエンジン、
最後の来年期間じゃないでしょうか。
もう僕買う、
来年期間のエンジンの車、
これ人生で最後じゃないかなと思ってね、
楽しく乗ろうかなと思って、
楽しく乗ろうかなと思ってます。
これがダメになったら、
アバルトと昔ながらの魅力
その頃には僕は、
ガソリンエンジンの車を買うつもりには、
もうならないかな。
ねえ、
もうわざとらしいやつばっかりになっちゃうだろうし、
これもわざとらしいけど、
ということで、
このガソリンエンジン、
えー、
左ハンドルマニュアルの、
アバルト595、
コンペティツヨーネ、
コンペティツヨーネ、
コンペティツヨーネかな、
ちょっとイタリア語で、
ちょっとよく言いにくいんですけど、
コンペティツヨーネ、
いや、
いや、
よかったというだけの話。
やっぱ、
極端なものって面白いよね、
っていうことですね。
えー、
普通のね、
なんか無駄なやつやっぱ面白くない、
っていうふうに僕なんかは思う。
あー、
そうか、
そうか、
駐車券をどうやって取るんだこれ、
そうか、
あー間違えた、
そうか、
久しぶりの、
左ハンドルマニュアル、
あーそうか、
前どうしてたかな、
あ、でも159の時、
あ、
右に、
するんじゃないかぐらい、
右に寄せて、
えー、
えー、
この、
えー、
ね、
よいしょ、
体を伸ばして、
取ると、
これがちょっとやっぱり、
左ハンドルは、
よいしょ、
困りますよね、
よいしょ、
こうなると見えなくなっちゃう、
よいしょ、
よいしょ、
よいしょ、
そこはちょっと困りますけど、
日本で左ハンドルに乗るとどうしても不便があるのが、
仕方がない、
ブロロロロロロロロロロロ、
っていうやつですね、
この車は。
めっちゃちっちゃいのに、
ブロロロロ言う、
ブロロロ言う。もの凄くかわいい。
よいしょ。あれ?バックどこだ?
リバース。リバースの位置が595と違う。
5速マニュアルだった。
595は6速マニュアルだった。
いや、もの凄くシンプルな作り。
これをね、300万円で買いました。300万円で。
300万円ちょっと。
それを喧嘩してね。
あそことガリバーと喧嘩してね。
よし、着きました。
ってことでやっぱり極端なものがいいんじゃないって僕は思います。
無難じゃなくてさ、ちょっとさ、尖ってるほうが面白いじゃん。
マスク、マスク。
助かります。
マスクがないとね、入りにくいじゃん。
病院。
すげえ変ですよね。
ブラジルの人はマスクしませんね。全然。
全然しない。
文化なんですよね。日本人はマスク好きだから。
ブラジルの人は文化、文化、文化、文化、文化。
みんなと同調圧力みたいなものがあんまり。
どうなんだろうね。みんなしてないってことは。
自社からの同調圧力があるのかも分かりませんけどね。
分かりませんけどね。
ということでね、まあ行ってきます。
今日の話は、やはりね、何でも極端な方が面白い。
無難なものは僕は好きじゃないか。
という風なところで今日はおさめておきましょう。
はい、それでは皆さん面白い。めっちゃ可愛い。
めっちゃ可愛い。さよなら。
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