1. 愛の楽曲工房
  2. #178 樋口兄弟からすぎべさん..
2023-06-12 42:02

#178 樋口兄弟からすぎべさんに子育ての相談

ゲスト:すぎべさん(ママが自分を取り戻すラジオ)

【Part①】#177 「ママが自分を取り戻すラジオ」すぎべさん登場!
https://open.spotify.com/episode/7dnwgtGlDWMOErMoR3G4gn?si=0316145568d049f0

【Part②】#178 樋口兄弟からすぎべさんに子育ての相談
https://open.spotify.com/episode/1qAExjm6DoKPjYmv8XjvDy?si=-4DVZCFkTBKFAtBGlagZ3A

【Part③】509. 【コラボ】愛の楽曲工房の3人とイライラを考える
https://open.spotify.com/episode/6nzVg6kIVg58pSmoe8o7FI?si=-pgZX-IIQjeEm_6G6WiqcA


第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストウェルビーイング賞受賞
『ママが自分を取り戻すラジオ』
https://spoti.fi/3IUUBX8


【すぎべさん関連リンク】
https://lit.link/hellomemama


【樋口兄弟と青柳の「こだべり」】
3人が子育てに関して感じたことを喋る「こだべり」。たくさんの愛とともに語ります。

番組へのご意見・ご感想は、Twitterにてハッシュタグ「愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信


【番組への寄付】
https://higuchi.world/gakkyokukoubou_donation


【番組へのお便り】
https://forms.gle/GUFnsnADweP5Rbn58


【出演】
樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi
樋口太陽/株式会社オフィス樋口(https://twitter.com/higuchitaiyo
青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya

---

【Podcast】
◆Anchor
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◆Apple Podcasts
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◆Spotify
https://spoti.fi/2uPr6Dw
◆Google Podcasts
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不登校と向き合う
じゃあちょっと、こたべり続きいきますか。 はい。
だべり続けたいと思うんですけど、じゃあ次、たいお。
たいお じゃあ僕は、不投稿の捉え方と対応。
え、社会派なん?お前。
一同 笑
え、これ何?ニュースピックス?これ。ニュースピックスなん?これ。
たいお 社会派番組じゃないよ。
何これ。
すごいね。
たいお えっとですね、うちの子、上の子が小1なんですけど、不投稿ではないんですよ。
楽しく学校に行ってて嬉しいんですけど、結構その上の世代の小学校、高学年とか中学生とかの知り合いの子を見てたら、驚くほど不投稿の子がいて。
へえ。
たいお で、しかも僕らが思い描いてた不投稿生と全く違う感じなんですよね。
うん。
たいお すごく明るくて、直接会ったら。
うんうん。
たいお 普通に楽しそうにしている子が、もう1年間行ってないよねって親が言ってたりとか。
へえ。
たいお え、この目の前で楽しそうにしている子が、学校行ってないんですか?みたいな。
違うね。ちょっと感覚違うね。
私たちの想い
たいお うん。で、それが結構僕、遭遇したんですよね。もう3、4人遭遇して、もうみんな同じように、直接会ったら普通にいい子で。
で、こうなってくると、うちの子がそうなる可能性もあるなと思ったんですよ。
うん。
たいお で、その時に、なんかどういう風に捉えたらいいかとか、対応したらいいかがまだ分からないんで、お伺いしたいなと思いました。
うん。聞きたいこれ。
たいお え、その楽しそうに不登校されてる方々は、フリースクールとかには行かれてるんですか?
たいお ああ、行ってないですね。僕の聞いた限りでは。普通に家にいるっていう。
たいお え、なるほど。不登校のことは、私もすごく、特に去年ぐらいにかなり考えた時期があって、
結論から言うと、もうそれぞれの過程で決めたらよろしいやんかってなったんですよ。
なるほど。
たいお なったのは、本当にいろいろ今、フリースクールがあったりとか、不登校の子たちだけが集う、なんかオンラインのコミュニティがあったりとか、
いろいろ、民間でも国がやってることでもいろいろあって、どれが正解とかじゃもちろんないと思うんですよね。
だけど、我が家も去年の今頃かな、長女がちょっと学校に行き渋るようになって、結局今はもう行くようになったんですけど、
いろいろ考えて、長女が行き渋りになるまでは、別に不登校って悪いことじゃないっていうか、
勉強は家でもできるしとか、他に習い事をやらせたらいいしとかって、すごい前向きに思ってたんですよ。
前向きに考えてたんですよね、不登校のことを。
だけど、いざそれが自分の子供ってなった時に、あれだけ前向きに考えてたことが全く前向きに考えられなくなって、
それって多分頭で不登校でも大丈夫だよねって思ってたことと、私の心がついていかなかったというか、
あるね、そういうこと。
大平 そういうのがあるなって、すっごいそこで葛藤したんですよね。
だからもう自分がどうしたいのか、どうしてほしいのか、どうなってほしいのかが本当にわからなくなっちゃって、
もう行ってきなよって言う時もあれば、もう送っていくからとか言うこともあれば、
でもそれでも行きたくないとかって、わーってなって感謝広告してるっていうこともあれば、
でもどうしたらいいんやろみたいな、しかも私子育てのチャンネルやってるから、
こんなめちゃくちゃ綺麗事言ってるけど、家こんな感じなんですけどみたいな、そのギャップとかもあって、
あーなるほど。
大平 そう、すっごいそれで悩んでいたというか、どうしていいのかわからないっていうことがあったんですよね。
その時にいろいろ情報収集して、こんなフリースクールがあります、
ここだったら車で送っていけそうなところがありますとか、価格はこれぐらいですとか調べたんですけど、
その上で私がどうしたいかって考えた時に、もうベースはそれこそ苦手を埋めるってことよりも好きなことを伸ばしてほしいとか、
得意なことを伸ばしてほしいっていうのがあるけど、でもだからといって小学校の勉強をしなくていいとは思ってないんですよね。
ここのベースって絶対的に必要だと私は思っているから、
この子がここの小学生、中学生、義務教育あたりまでの学力をしっかりとつけられて、
プラス家で一人でじゃなくて誰か他のお友達とか外の人と関わることでコミュニケーション能力をつけられたら、
学校じゃなくてもいいわって私はなったんですよね。
元気でまず健康で基礎の学力がある程度ついて人と関わることができるっていうこの3つが満たされていたら、
それは別に学校じゃなくてもいいってなったんですね。
で、それが分かってからは別に学校にはこだわらなくなって、
でも不思議なことに我が家の場合はですけど、こだわらなくなった瞬間ぐらいから学校に行くようになったんですよ。
選択肢と向き合って
だからもう何が起きたのって思って、いろいろありますけど細かいこと、朝起きられないって言ってたのが、
じゃあもう起きて着替えるのめんどくさいんだったら次の日の服着て寝たらいいんちゃうとか、
いろいろやってみて、いろいろいろいろやってみて話もいろいろしてみて、
一緒にお昼ご飯とか行って話したりとかいろいろいろいろしてみて、
でもなんか私が決めたというか、学校じゃなくても別にいいよってなったのが、
親子ともども楽になって不登校っていうことに対する概念が決まったみたいなところがあるのかな。
杉下さんが出した答えは、娘さんにも伝わってたんですね。
なんとなくもういいよみたいなのが。
多分出てたんでしょうね、言葉とか行動とか、今まですっごい活かせようとしてたのがなくなって。
なんかあると思うんですよね。
これ似たような話で、会社辞めたい辞めたいって言ってた人が、よし辞めるぞって決意した瞬間に、
あれ、俺別に辞めなくて、この会社がよう考えたら一番いいわってなったみたいな話があって、
そのまま辞めずに行ったみたいな。
だからなんか選択肢がないと思ってたら、今の環境に反発したりするけど、選択肢があると思った瞬間に、
あれ、いざ学校行かないで他の人生よりも、よう考えたら今まあまあいいやんって思うみたいなことってある気はしてるんですよね。
だから多分選べない時って選べないことに対する反発がある気がしていて。
そうですね。
学校行かない可能性の理由
だから学校行かないっていう選択肢がないから、それに対して学校行かないって言ってるかもしれないなと思ったんですよね。
だから実は学校が嫌なんじゃなくて、自分の人生が限定されるみたいなことが嫌みたいな可能性もあるなと思ったんです、なんか。
そもそも対応に聞きたいんだけどさ、不投稿な理由っていうのは、いじめとかじゃないん?
じゃないんですよ。
そこがまず一個驚きなんよね、俺からしたら。
これは完全に俺から見る認識なんやけど、前までは投稿拒否っていう言葉やったんよ、不投稿値。
で、それをなるべく使わないようにしましょうって不投稿になってったよね。
つまり投稿しないことが悪いことだっていう、まず言葉のイメージから変えていきましょうみたいなこと。
そうねそうね。
そういうことを逆に言うと、我々が子供の頃は投稿しないといけなかったよ、絶対に。
だから正直俺らも学校行きたくない日あったろ?
あったあった、楽勝だったよ。
電車に乗ってさ、学校行かんでC公園の方まで行ったりとかしよったもんね。
そりゃ俺らね。
しよったもんね。
で、小倉行ってマック食って学校行かんで帰ってくるみたいなしよったやん俺ら。
しよったんすよ。
で、これってたぶん怒られてたと思うんですよ。
で、それって俺らがじゃあ学校行きたくなくて嫌いでいじめられてるからやってるかじゃなくてさ、なんとなく今日ダリーみたいな感じだったやん。
で、例えば前日夜中まで映画見すぎて今日朝起きるのダリーから行きたくねみたいなことあるし、
前日に友達と喧嘩して今日罰が悪いから行きたくねみたいなことって普通にあったと思うよね。
あるね。
だけどそういう時に学校行かないが悪いことやから頑張って行くっていうことを普通にやってたんすよ多分俺らって。
でも今、登校拒否がそんなに悪いと決めつけるのは良くないみたいなことになってるから、それでも行かないって言ったらそれを尊重するみたいなことになってったと思うよね。
うーん。
わかるかな。
尊重されるんやん、行かないことがもう今。
そう。
不登校なりやすい状態ではあるよね。
そう。前日夜中まで映画見すぎて今日行きたくねって言って絶対学校行きたくねって言ったら親も認めざるを得ないみたいなことがあると思うよね多分。
行かない権利みたいなものもあるみたいなことか。
そうそうそうそう。
ちなみに僕ガンガン休んでましたからね、もう中学校高校で、もうそれも不登校っていう名前が付けば、なんか俺不登校だからって言ってたと思うんすけど、なんかそういう名前は付けられてなかったんで、ちょっと休んでしまったけど次の日行くかみたいな妥協案になってたんですよね。
それはそれで助かりましたけどね。
だからその学校に行かないことが許さないといけないことに社会がなってったから、我々の時やったらイヤイヤ言ってたのがイヤイヤ行くみたいなことがなくなってるだけだから不登校増えてるんじゃないかなっていう。
なるほどね。それも全然ありますね多分。
学校への対応
これ甘やかし甘やかせみたいなところにもつながりますよね。
そうかも。
だからって言って子どもたちがいいように好きなように眠たいから行かんってなったら必要な知識とかも積み上がっていかないし、だからそこのこちら側のスタンスを明確にしておいて、しかもそれを子どもたちとすり合わせとくっていうのはすごい大事じゃないかなって今思いました。
めちゃくちゃそうなんすよ。だからやっぱり行きたくないって言ってても行かせないといけないことも多分あるやろし。
で絶対に行かないといけないと思ってても明らかに子どもの様子がおかしかったら行かせないみたいなこともあると思うから結構これ瞬間瞬間個別対応するしかないかもなみたいな感じなんですよね。
そうですね。
だから不登校である不登校でないみたいなものではなくて今日行くか行かないかみたいなのがある気がする。
やっぱ勢いで決めてしまったことで、例えば運動会出たくないとかもそれとつながると思うんですけど、運動会出たくないって思ったらじゃあ出なかったらいいってなったらやっぱり後悔するケースが多いと思うんですよね単純に。
本当に出なくてよかったわって一生思う場合もあるかもしれないですけどやっぱり大体の場合後悔するからやっぱり難しいですよね。
難しいこの問題。
嫌って思ってるその中身を細分化させるのもすごい大事だなと思ってて。
そうですね。まさにそれや。
これが初めてのことだからやったことがなくてどうなるかわからないからちょっと怖いとかそれこそ幼稚園も初めてバスに乗るからこのバスどうなるかわからんから怖くて行きたくないっていう嫌なのか、
本当に縁とか学校に行ってお友達と何かがあって嫌なことがあって人間関係ちょっと相性が悪くて嫌なのかって多分子供たちって嫌の一言にするんですけどその嫌の中身が何なのかっていうことが結構。
確かにマジでそうですね。
それ本当にある。大人でもありますね。
本当そうだ。
僕夫婦感でありましたもん。
太陽が嫌と思われてたってこと?
いや違う違う違う。擦り替えないで話を。
僕最近東京から長野に移住したんですけど妻があんまり移住したがらなかったんですよ。
でその理由がいろいろ紐解いてったらシンプルなことで妻の仕事部屋がなかったからっていう。
だから田舎なのが嫌とか東京が好きとかじゃなくて仕事部屋がないっていう理由だったっていうのが妻も気づいてなかったんですよ。
なるほどね。なんで嫌なんやろ私っていうのを紐解いてったらそこが理由やったんや。
で結局解決策のために増築したんですけど仕事部屋を作ったんですよ新たに。
するといやもうこれで良かったわばっちりって言って移住したんですよ。
面白い。
大人がわからないぐらいだから子供ってその嫌な理由がわかるわけないなっていう。
マイナスな感情の理由の細分化
そうよね大人でもあるもんねよくそんなん。
あるある。
俺もようあるわそんなん。
で結局妻もうほんと移住してよかった最高って言ってるんですけど。
なるほどな。
そんな感じです。
これでも中古とは結局むずい結論になるね。
要は自分でもわからないからまず認識すらできてないものを言語化して大人に伝えるとか無理やから。
そうね親とか兄弟とか家族がわかるかというとわからないですよね。
予想して当てれるかみたいなことがあるし。
なんかそれで言うと結局語彙力ってなりません?子供に必要なのって。
語彙力というか自分の考えを自分の言葉で出せるぐらいのボキャブラリーがあるっていうのがすごく。
まあ確かにそうですね。
確かにそうですねそれ。
めちゃくちゃそう。やしあと構造化とかも必要。これはこういうことだみたいな物事を構造化してちゃんと分けるみたいな。
ここからここまでは事実でここからここまでは感想でこれは違う構造で今これをごっちゃにして話すとわけがわかんなくなるから分離するみたいな能力必要だから多分。
まあ語彙力もその構造で分ける能力もなかった場合は学校行きたくないしか言えないですからね。
なんでって言ってもだって嫌だからしか言わんねん。
中華子育ての上でその構造化が必要なのって親じゃない?
でも本人が説明せない件何が嫌かってこと?
いやけどまあ多分そんなんてすぐできるんですよね子供はわからんけど。
ちなったらある程度親がそれを分析していかない件作業は出てくるよねこれから先。
確かに。
まあもちろんそうやね。親がそもそもあった方がいいよね。
それできん親もめちゃくちゃおると思うよ。うちたぶん二人ともできんしね構造化とか。
めちゃくちゃ不安やんわ今それ聞いて。
なるほどね。
どうしようって。
どんまい?
まさか今日解決策の一つとしてどんまいっていう言葉が出てくるとは思わなかったですね。
まあでもやっぱ観察をたくさんすることによって嫌でも気づくっちゅうのあると思うよね。
例えばやけど行く道の途中に蛇が出るから嫌だったみたいなさ。
もう全く思いもよらないことかもしれないよね。
そうね。
で子供はそれを気づいてない場合もあるかもしれないけどあんまりそれ恥ずかしいから言いたくないっていうこともあるだろうし。
それはあるやろうな。
意外とあるもんね言いたくない恥ずかしい気。
まあありそうなケースとしてはトイレの台を毎日やってしまうその昼の時間に。
でそれがからかわれるから嫌だった行きたくないとかって普通に言えないですよね恥ずかしくて。
でもそれが本当の理由かもしれないみたいな。
確かに確かに。
まあだから明確に構造化して言語化して伝えるとかに能力がなくても多分お互いずっと観察し続けることを努力するぐらいはできるよね多分絶対。
万人が。
すると気づくこともあるっていうね。
確かに確かに。
だけどやっぱりでもできた方がいいと思う俺は。
まあなるべくできた方がいいね。
でそれは結構やっぱり義務教育とか集団の中で培っていく能力だと思うからそこはつけさせてやりたいなっていうのはね子供に。
確かに。
そうやねなんか今の感情どちらかというとお父さん怒りじゃなくて息通りなんよね。
チケット制を取り入れた選択方法
そんなこと言う子供嫌や俺。
小学校1年生のねタロウがね。
お前そっちなんか息通っていたのかみたいなことやぞ。
いいね。
まあ必要かもしれないですね。
という感じですかね。
はいありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで太陽のテーマがね不登校の捉え方と対応ということだったんですけどじゃあ最後僕からもちょっとあるので。
はい。
見せるコンテンツの選び方とルールなんですよ。
でこの話1回楽曲広報でもしたんですよ。
聞きました。
YouTubeを見せるかどうか。
ああそうか聞いていただいてありがとうございます。
YouTube見せるかどうかとかあと見せるYouTubeのそのチャンネルもどれはいいでどれが悪いみたいな話をしたと思うんですけど。
でその辺ちょっとまだ僕の中で答え出てないですよ。
この辺をねどう考えてらっしゃるのか聞きたくて。
ちなみにそういうこと喋ってる回ありますよね。
何回かありますねはい。
ちょっとまずそこから教えていただきたいです。
まずそのポッドキャストの中で話しているのは今はちょっとまだ形式変わっちゃったんですけどそのYouTubeとゲームはチケット制にしていた時期があったんですよね。
これまず衝撃ですこれ。
チケット制。
チケット制にしててこれは何かの本で読んだんですけどニューヨークか何かの刑務所とかで使われてた方法だったような気がするんですけど。
ああそうなんですね。
まず1週間に10枚チケットを渡すんですよね3人にそれぞれ。
でその10枚のチケットは1週間のうちだったらどんな風に使ってもいいですっていうルールで1枚1時間なんですね。
ゲームでもYouTubeでも好きなようにその1時間を1枚として使ってもいいっていう感じだから使いたかったらもう1週間の初めに月曜日に10枚全部使っちゃってもいいし残しときたいんだったらちょっとずつ使ってもいいしっていう感じなんですよね。
1枚30分やったかな30分かもしれないですけどただそうなくなってきたりするからなくなってきたらじゃあ本を読めば本を何ページとか読めばその1枚がまた追加されるっていうシステムを取り入れてたんですね。
結構何年ぐらいかな2年ぐらいやってましたかねでそれを取り入れた理由は自分で選ばせたいなっていうのがあってそのこの時間とか限りあるこの時間とこのチケットをどうやって使うかこうやって使ったら自分はこんな風に感じるんだなとか月曜日に全部使っちゃったら金曜日の方すごい苦しになるなとかそういうのを体験させたいと思ったからそのルールを取り入れたんですよね。
そしたら3人いるのでなんて言うんですか闇バイバイみたいなのが途中であったりとかして。
ええ普通にあれですかダフ屋が出始めたんですよ。
大平 そうなんかこのお菓子あげるからチケット1枚ちょうだいやとかそういうのが出始めてでもそれもなんかすごい面白いなと思ってたんですよなんか世の中を生きていく上で。
いやあそうですねえマジでそれだってミニ資本主義経済じゃないですか。
大平 そうなんですよ。
面白い面白いお金で時間を買うね。
何何どうなったどうなったそれで。
ルールの変更移行
大平 ででもそうなるとやっぱりお兄ちゃんお姉ちゃん末っ子だったらお兄ちゃんがいつもやっぱり頭が回ったりとかしていつもこう任される2人みたいな感じになっちゃうから。
既得権益があるものがかつ止めるものが止むまさに資本主義。
大平 だからちょっとこれどうなみたいな感じになってったんですよね。でもそれが1,2年生とかでまあそんなごちゃごちゃやりながらそれをやっていったんですけど。
大平 3年4年4年5年ってなった時にチケットをこちらが作っているっていうのもルール設定をしているからもうそもそもそういうのもなしで自分たちがもっと広い範囲で決めるっていうことをこの4年生5年生ぐらいになってからし始めていて。
大平 そうだからこれこの時間までテレビ見てたら明日遅刻するよなとかだから寝坊したりとかも結構してるんですけどでもそれも本人たちがやばいやばいみたいなもうこれ見過ぎたら明日学校行かれへんってなって自分たちで消すように最近なってきたかなっていうのがルールの変更移行っていうのがまず1個。
まあ細かくそのマネジメントしなくても大雑把にできるようになっていったみたいな感じですよね。
大平 なってきたそれは多分年齢が上がってきたっていうこともあるのかなと思うんですけどそれがまずルールのチケット制から移行したっていうのが一つ。
これはすごい。
大平 すごいですね。
これなんか会社で言うと最初は会社の給料を上げるためにやってたのが徐々にそもそも自分のキャリアとかあとお客さんがどう思うかとかについて考え出して別に会社のためにやらなくても目的のためはこっちがいいよねみたいな感じでもっと大きな目的の本来の目的のために動き出したっていうことと同じだと思うんですよ。
大平 そうかも。
これものすごい進歩っすね。すごいそれ。
大平 そうでも失敗もしてますけどねすごいもうめちゃくちゃ遅くまで見てネットフリックスとか見てで次の日にはやばいってなって遅刻するみたいなのも何回かあったりするんですけどでももうやばいと思わないと起きれるようにならないんですよねうちの子たちは。
そうですよね。
大平 そう。
これはすごい。でちなみに言うと僕それ配信聞かせてもらったんですけどその前は時間制だったんですよね。
大平 そうですそうです。
要は1日に何分みたいな感じで決まってたですよね。
大平 うん。
そうこれなんか俺本当に今話聞いててちょっとカツンってきましたなんか本当に人間が仕事をすることみたいなことの本当にちっちゃい体験できてるなって思ったんです今話聞いて。
要は最初は時間労働なんですよ多分。
大平 なるほど。
だから逆に言うと時間報酬か。だからこの日30分みたいなことだからこの時にやるみたいな感じなんですけどその後にリソースの配分っていう概念を多分チケットによって作ったんですよ多分。
要はリソースが限られていてでそれをどういう配分をすると一番自分が快適かっていうだからそのさっき言ったような月曜に全部使っちゃったら金曜は辛い。
だから後に取っとくのか分散するのか最初に使うのかっていうのを選択権を得れることによってリソースの配分という概念が出てくるじゃないですか。
これで多分今やりたいやりたくないみたいな短絡的短髪的な価値判断から1週間をどう振る舞うかみたいなその時間軸が多分伸びるんですよね。
これって多分必要なことと思うんですよ大人のって。
そうですね大人もね老後どうするかとか60代どうするかみたいな感じでタイム感が伸びていくもんね。
そうそうそうでさらにさっきの例で言うとそのじゃあ1週間みたいなものじゃなくなってるんですよ最後には。
その1週間のリソース配分どうするかというところからそもそも僕の時間を作ったり信用を高めたり何か別のメリットを得るためにそもそもこの時間ゲームをすることが重要なのかとか。
もっと長い時間軸とか広い観点で考えられるようになってきてると思うんですね。
なんかこれすごいなーって思ったんですなんか。
確かにすげーね。
僕聞かせてもらって思ったのが時間というものを具現化できるじゃないですかチケットって。
でこれが時間って無限にあるって普通思うよなーって思って子供にとって。
で時間って24時間しかないんだからねとか言われても結局わかんないと思うんですよね。
ものすごい例えば徹夜をしたことがある大人とかだったらわかるけど子供にわかるわけなくて。
でそうなるとチケット化すると体感できるじゃないですか。
これ2枚でこのぐらいのゆっくり見れる感じかーとかでそれが体感できるっていうのがいいなと思いました。
リアルに見えるもんね減っていくってことが。
チケット制による規制緩和
そうよね。
でこれお金とかだったら具現化されてるからわかりますけど元から。
時間ってやっぱそういうことがないからチケット化するっていうのはありだなと思いました。
めちゃくちゃパクろうと思いました俺これ。
もうチケット今作ること考えてましたもんこれ終わって。
マジでやりますわこれめちゃくちゃいいですよでもそれ。
いいですね。
あー面白い。うわーこれ本当にマジでミニ経済だと思った。
だって子供たちからしたらそのチケットって金と同等だから。
そうなんですよめちゃくちゃ大事にするんですよ紙切れを。
ですよね。
すごい。
闇取引行われてるのおもろいな。
紙幣ですね。
金と同等ですよね。だってこれをいっぱい持っていれば幸せにしてくれるものだから。
そうだね。
でもそのチケット使えば別に見るもののコンテンツに精査をしないんですよ。何見てもいい。
あ、そうだ。そこの内容もちょっと聞きたくて。
そこもチケット制を取り入れる前は結構ガチガチに決めてたんですよ。これはあかんこれはあかんとか言ってたんですけど。
でもチケット制を取り入れたぐらいのタイミングでもうこのチケットはあなたの時間だから私はもう何も口出せませんっていう状態になってしまった。
それを意図としてなかったんですけどそうさせられてしまったみたいな。
だってこれなんでママにそんなん言われなあかんのみたいな。これ俺のチケットなんやけどとかって言われるようになって。
そうですよねすいませんってなってから制限しなくなったんですよね。
子供に適切な情報を伝えることの重要性
でも制限しなくなったらなったでそれこそ何でも見放題になっちゃって。
YouTubeもキッズならある程度フィルターかかってますけどキッズじゃないものってなったら検索の仕様によっては何でも出てくる状態になってるじゃないですか。
見せたくないものがありますからね。
大平 ありますし正直そのYouTubeとかにも限らずですけど広告とかでもパッて出てくるスマホの広告とかでもパッて出てきたりとかYouTubeの広告が出てきたりとかっていうのもあると思うんですよね。
だけどもうこれを言い出したら制限かけきれへんなと思って。だから制限かけるって方じゃなくてもう正教育とかそっち系のことを情報を伝えるっていう方に回ったんですよね。
なるほどなるほど。見せないじゃなくて何を見てしまったとしても大丈夫なその子を作るみたいな。
大平 そうです。守るんじゃなくてこっちをこの木を守るんじゃなくて木を強くさせるみたいな方に回った。
確かにその考えはありますね。
大平 なるほどな。
あんまり考えたことなかったですそれ。
大平 そうせざるをえんな。だって守るための兵を作り続けていても無理やから侵入してくるから。
そうね。
大平 そうなんですよね。
侵入されてもぶっ倒すみたいなことをするしかないな。
国境のバリケード作り続けるみたいなことになるもんね。
大平 そうね。
なるほど。
そうですね。多分僕らが過ごしてた思春期だったらバリケード余裕で通用してたんですよね。
大平 そうね。
もうちゃんと悪いものはエロホーンコーナーにしか置いてないし、そこに立ってたら怪しまれるしみたいな。
大平 確かに確かに。あのノレンをくぐるなよって済んだ話やもんね正直。
そうそうそう。でグロいやつももうやっぱり見れないし、僕らの時代は。なんですけど今はもうひょいひょい見れるから。
大平 無理やね。
何見ても大丈夫なその子を作るになんか重きを置いた方がいいかもしれないですね。
難しいなあでもそれ。まあねでも難しいよね。やっぱ簡単に予想以上の衝撃派のアウトプットが来るもんね。
大平 そうね。
しかもどんどん現代複雑になっていってるから落とし穴が多すぎるんですよね。例えば今パッと例で出たやつで言うと性教育じゃないですか。
大平 うん。
まあ見せたくないような広告が出るとかですよね。プラスじゃあそのギャンブーとかもありますよね。
そうね。
大平 子供にジャブジャブ金を使わせるとかもあるし、ギャンブルに誘導するようなのってあるし、でそこでお金を借りさせるとかもあるじゃないですか。
大平 なんか簡単に借りれる今なら審査なしでみたいなの入ってくるし。でまあ暴力とかもあるし、あと誹謗中傷とかいろんな文化のインストールしてくるじゃないですか。
大平 例えばその差別を助長するような概念を入れてきたりとか。これ全部落とし穴に個別対処むずいから絶対落ちるわなと思うんですよね。なんかどっかで一回は。これめちゃくちゃむずいな。
今んとこ僕上の子が小1ですけど、全部知っているっていうことを大前提にします。何を見ているか。だからわからないものを見ている時間は決して作らないようにしてますね。なのでそれをやろうと思ったらYouTubeのザッピングどんどん変えていくのはもうダメなんですよ。無理なんですようちの子は。
子供が見る動画に対しての親の役割
大平 自分の意思でどんどんどんどん見ていいっていうことではないっていうことね。
その状態になったことがないです。
大平 うちもそうやわ。なんかもう決まったやつをみたいな。
この間放送で喋られてたと思うんですけど、悪い音のするものが親が嫌でたまらないみたいな。
悪い音っていうのはYouTubeですよね。
大平 YouTubeのね。
このお話聞いて僕も考えさせられた部分があって。
悪い音っていうのは内容じゃなくて音質とか音楽とか。
大平 音質。うん。そうですね。たぶんあれですよね。なんか読み上げ機能とかで、
大平 ラララララみたいな。
ああ。
大平 ああいうものとか、喋ってるにしてもなんか音質めっちゃ悪くて、音楽も変なんみたいなことですよね。たぶん。
大平 そうですそうです。なんだこれはみたいなふうに思っちゃっているんですよね。
で、それが親が共通して感じている人がいるかと思ったらやっぱりいたみたいな話でしたよね。
大平 うん。そうですそうです。それ結構ねお便りも来ました。私も嫌ですみたいな感じで。
それについて僕考えたんですよ。僕の中での答えは音が悪いものは禁止します。
で、僕あんまり親ってそんなに絶対王政じゃないから、これをやれとかこれするなとかって命令できないじゃないですか。現代は。
なんですけどあえて僕が決めたのは、そこはもう振りかざそうと思いました。
なるほど。
大平 うん。これはもうなんていうか家庭関係を円満にするためのものとしてなんですけど、やっぱり音ってこうがいいみたいなところがあるんで。
っていうのとまあ僕が音楽とか音の仕事してるのがあるので、やっぱりここは譲れないっていう部分なんですよね。僕の中で。
なるほど。それちょっとじゃあいいですか自分聞いて。
子供のメンタルヘルスとSNSにおける落とし穴
大平 うん。
まず部屋で勝手に一人で見る分にはいいわけ。それも禁止?
大平 あと、あいきなり難しくなってきたな。
ええ。
大平 早くね。
あいや、ダメ、ダメ、ダメ。それはそんな低質なものを見ないでくれっていう思いから、だから自分が聞かないから良いっていうわけじゃないかな。
なるほどね。だから多分杉部さんの場合とちょっと違うんじゃないですかそれって。要は杉部さんの場合は自分が聞きたくないからってことですか?音質のものを聞かせたくないっていうのは。
大平 うん。私の場合は私が聞きたくない。
ですよね。
大平 うん。
大平 うん。っていう感じですね。
だからまず多分太陽と杉部さんで実はちょっと感覚違うんですよね。
大平 そうね。太陽はそんな低音質なものを摂取して成長してほしくないみたいなことやろ。
それもあるけどあの話もありましたよね。ヘッドホンしてたら良いのかっていうとそれはどうかと思うみたいな。子供が。
子育て時のコンテンツ選択の難しさ
大平 はい。その低音質なものが私が耳障りだから、じゃあそれを防ぐために子供にこの動画を見たい、この低音質な動画を見たいって言うんだったらあなたがヘッドホンしなさいっていうのは私は違うかなって。
うん。
大平 そういう理由でヘッドホンを装着するっていうのはちょっと嫌だなって思うっていう話でしたね。
なるほど。
大平 僕は経験上というか一応音の仕事してるんで経験談なんですけど、やっぱり良いコンテンツって音いいんですよね。
で、良くないコンテンツ音悪いっていうのがあって、これあまり話題に上がらないんですけど、バロメーターみたいなところがあって映像も企画も内容もしっかりしている。
例えばドラえもんのアニメとかって車で音だけ聞いてもめっちゃ良かったりして、音楽の入れ方からセリフから効果音から全部ハイクオリティだったりして。
なので僕的にはちゃんと作られてないものは音も悪いっていうバロメーターになってるんで、なんかそこもありますね、理由としては。
難しいね、でも今の時実はちゃんと作られているものは音が良いっていう、必要十分上限的にはそうやん、ちゃん作られているものならば音が良いやん。
じゃあ音が良いならばちゃんと作られているではないやん。
そうね、そこが難しいとこではないけどね。
そうそうそうそう。
現代は。
必要十分じゃなくて必要条件やもんなそれ。
うん。
あごめんちょっと構造化してごめんタカヤさん。議論を構造化して申し訳ない。
いやいやマジでその構造化されるのは本当困るんよ。やめてくれん。
うんうん。
まあ企画も内容も脚本もめっちゃいいんやけど音だけが悪いっていうものが現代だと存在し得るってことよね。
そうそうそうそう。
存在し得るよね。
うんうん。まあそれはありますけどね。ただまあなんか平均というか、僕の音の仕事をしているプライドもあってそこは守りたいみたいな感じですね。
っていうのとちなみに杉谷さんとこのお子さんは自分のスマホ持ってるんですか。
杉谷 持ってます。お兄ちゃんとお姉ちゃんは。
そうよね。ここも若干場合が変わってくるなと思ってて。太陽の場合はおそらく今テレビとかiPadとかは親の所有物として認識しているよね子供は。
まあ小1だからそうですね。
そうよね。これが自分のものという風になった時にどう制限できるかみたいなところがあるよね。自分のもので自分でイヤホンで聞くんやったら自分の好きにしていいやろって言われたらさ。
そうね。
だからちょっと段階があるなとは思ったんですけどね。
うん。これも難しい話ですけどね。
杉谷 難しいですね。
これも超難しい。あとはその太陽が言う簡単に言うその良いコンテンツ悪いコンテンツっていうのも多分まあこの話は多分楽曲講座の方でやったと思うんですけど
親から見たら悪いコンテンツでも子供から見たら別にそうじゃないみたいなことあって。
だから我々で言うとバクチクっていうバンドの曲みたいなのが親から見たら悪いコンテンツやけど僕らから見たら普通にロックとしてかっこいいと思ってるみたいなところはあるから。
これも決めつけていいものかどうかという疑問がずっとあるみたいな感じですね僕は。
うん。
確かにね。
なんかあのすっごい高いお金を払って家族5人分のお金を払って水族館に行って本当はでっかいジンベイザメを見てほしいのに
これ家の横の川でも泳いでますやんみたいなちっちゃい魚のところに1時間2時間いるみたいなことになったときに
こっちはいやいやいやってなるんじゃないですか。
そりゃみたいな。
それいつもツンツンしてるやつやんってなるんですよ。
こっち見ろよってなるんですよね。
ある。
こっちはお金を払っているから。
あるそれ。
ありますね。
だけど子供にとったらその時に見たいものって別にこの入館料がいくらとかこの水族館で有名な魚はどれとかそういう問題じゃなくて今この子魚に興味があるっていう。
そうですね。
あるなって動物園で鳩追いかけるとかそういうのめっちゃあるなってすごく思うんですよね。
だからそれをしてるときにこっちが穏やかで入れたらいいんですけどそれに対していやなんで鳩追いかけてんねんとかなんでそんな川魚をツンツンしてんねんみたいなことになってこっちがイライラしちゃうと本末転倒やなとか思うからそこらへんすごい難しいなと思いますよね。
難しい。でまた若干その例と対応してる大人の場合違うのが子魚かジンベイザメかっていうのは子魚見ても多分デメリットがないというか。
確かに。
コンテンツにおける音の重要性
ただの好き嫌いの問題やから。
そうですね。
じゃあ合成着色料の方がもしかしたら例えとしてはいいかもしれない。
合成着色料がなくて料理人がめっちゃ頑張って作って大人から見たら超うまい食べ物と50円の合成着色料べったりのやつでいうとそれは校舎を子供は求めるけどじゃあこれ許していいのかどうかみたいな。
そうね。
ここがもしかしたらちょっと簡単には答え出ないかもしれないですね。許すときもあっていいかもしれないし。難しいな。
難しい。
なんかあれですね。僕が改めて思ったのは基本的に僕全然矯正しないんですよ。子供に対しては。なんですけどこのカードだけは矯正させるみたいなカードでいうとこれだなっていうのを思ったっていう感じですね。
それですね。
そうね。多分もう好き嫌いの話と思うこれ。太陽が嫌いやから親としてお願いをオファーするみたいな。
そんな感じかな。
そういうことなのかなと思いますけどね。それはやっていいと思うちなみに俺は。ということですね。難しすぎるマジで。
楽しいです。でも。
そうだって難しすぎる。
難しすぎますね。本当に。
という感じでした僕からは。見せるコンテンツの選び方とルールっていう話ですね。
ありがとうございます。
どうですか。ちょっと3人聞きましたけど。多分まずそもそも父か母かっていうので全然違うんじゃないかなと思っていて。
確かに。
僕ら3人と。
これまた嫁連れてきて質問させたら全然違うこと俺も思いもよらないようなこと言いそうな気もするねなんか。
うんうん。
子育てにおける観察時間の差
それで言うと大丈夫ですかね。母だったら普通にわかってる感覚を父だからわかってないみたいなことってなかったですか?話聞いてて。
えっそれは全然ないんですけど。
ああよかった。
でもやっぱりなんか過程にも入れますけど過ごしてる時間が長いか短いかみたいな差は確実にあるなと思ってて。
うーん。
観察の話とかも出ましたけど多分観察のもうそもそもの時間の量が接している時間が違うと違ってくるから。
そうですね。
っていうのはすごい思いましたね。なんかそれがお父さんとお母さんの違いなんちゃうかなって話を聞いていて思いました結局は。
なるほどなるほど。性別の違いじゃなくて。
じゃなくて。
観察してる時間の差ってことですね。
だからなんでわからへんねんってなるのもいっぱい見てる方はいっぱい見てるからわかるんだけどちょっとしか見てなかったらそれはわからんやろっていうところにつながっていきそうな気がしますね。
これはねしかもそれ切なさもあるんですよね。なんていうかしょうがない部分があるから結構。
そう。
そうですね。
そうそうそう。
そうなんすよね。まあだからなんかもうそうであるものとお互いが認識しとくぐらいがちょうどいいのかなと思ったんですね。
うんうんうん。
そこに差があるっていうことを前提にしとかないと揉めるから。
いや本当にそう。
これはあの夫婦間の話ですね。
はい。
っていうのを思ったしだから特に接する時間が少ない側かな。まあたぶん平均的には夫の方だと思うんですけど。
とか父の方かな。
うんうん。
俺なんてわかってないやろうなって思い続けるみたいなのが大事やなと思ったんですなんか。その話で言うと。
うんうんうん。
という感じでちょっと。あれ?長すぎん?今回。
あれ?何分経った?
もう80分ぐらい喋ってます。
うわうわうわ。
たぶんねこれね前半後半で分けることになると思いますけどこの中で。
番組締めと後編の紹介
なんですけどさらにこの後杉部さんの番組の方でママが自分を取り戻すラジオの方でもさらにこの続きとして後編をやっていきたいなと思うので。
きっと皆さんもねそっちに移動して続きを聞いていただければと思います。ということで一旦ここまでですかね。
はい。
今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ご興味ある方はですねママが自分を取り戻すラジオの方に移動していただければと思います。
今回もお聞きくださいましてありがとうございました。番組への感想はハッシュタグ愛の楽曲広報をつけてツイートするか概要欄からフォームにてお送りください。
番組への投げ線は概要欄のリンクからお願いします。それでは皆さん来週も見てください。バイバーイ。
バイバーイ。
バイバーイ。
バイバーイ。
バイバーイ。
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