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2023-06-19 39:03

#179 樋口家実家片付けプロジェクト シーズン2-1

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樋口家実家片付けプロジェクト シーズン1

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サマリー

樋口家実家片付けプロジェクトのシーズン2について、まだ片付けに着手しておらず、父を窓口として日程調整し、アドバイザーのカイさんも参加が確定しています。シーズン2-1では、実家の片付け日程や家族の思いのすり合わせが行われ、太陽が2日間の片付け日程提案し、家族関係の修復を主張していますが、両親はその気持ちを理解していません。オンラインミーティングでもすれ違いがあり、太陽が怒りを爆発させた後、冷静になってお互いの理解を確認し、絶縁についての問題が取り上げられました。始まりの章では、攻撃的な状態が説明され、次に家族のズレが修復される必要性と太陽の納得が重要であることが示されます。最後の章では、太陽の絶縁宣言が家族の関係に与える影響と、その目的が真の理解と接点再構築であることが語られます。

00:01
工房
はいどうも、Kiyonoriです。
青柳です。
大尾です。
さあ、もうさ、すぐ始めるよ、今日は。
はい。
始めよっか。
もうね、ここでぐずぐずだらだらしゃべる時間ないよ、今日は。
なんか、え、ちょっと兄弟の様子がおかしいんやけど。
和なる気ね。
どうした?
いやいや、別に、別に様子はおかしくないんやけど。
違う違う違う、本当にただただ時間が足りない可能性があるということで。
はい。
もうね、早速本題に入っていきたいと思います、今日は。
はい。
いいですか?
はい。
高谷君、覚えてますか?
何でしょう?
去年の夏頃やったと思うよね、2022年の夏頃に。
うん。
まあこれ、シャープ129から132になるんですけども。
はい。
4週ぶち抜きで喋った、例の事件。
ヒグチ家実家片付けプロジェクトについて、高谷君覚えてますか?と。
いやいや、覚えてますか?っていう話じゃない。
もう、今か今かとマッチョシーズン2の到来を、俺は、正直。
はい、覚えちゃうよ、もちろん。
まあその時にね、予告してたんすよ、シーズン2いつかやるでしょうということで。
で、太陽もね、Twitterで予告してたんです。
ヒグチ家片付けプロジェクト、セカンドシーズンのスケジュール、5月忘日に確定する、みたいなね。
はいはいはい。
それに対してリスナーからの反響もありましたよ。
待ってました、楽しみしてます、みたいな感じで。
はい。
やったんですけども、ついにそれを今回やっていきたいと思います。
いやー、ついに来たか、シーズン2が。
うん。
はい。
そうやね。
いやー、ということで。
これなんか分からんけど、始める前にもう兄弟クタクタじゃない?大丈夫?
いや違う違う違う違う。
片付けの大変さは物語ってない?大丈夫?
クタクタではないよ。
それは。
クタクタではないんですけども、やっぱこう喋ることにエネルギーがいるなっていう感覚なんでね。
なるほど。
やっていきたいんですよ。
そうですね。
もうじゃあ行くか。
はい。
いよいよ始まるシーズン2が。
行くかとりあえず。
あ、まず最初に言っときます。
はい。
俺も太陽も、計何回になるか分からない。
これが。
こういう時大体企画外になるもんね。
このシリーズ全体で何回になるか分かんないっす。
はい。
なんですけど、一つだけ言えることは、一回では終わらないってことだと思います。
分かりました。
そうですね。
もう行きますよほんなら。
はい。
じゃあ太陽さんお願いします。
はい。
セカンドシーズンの背景
樋口家実家片付けプロジェクトシーズン2。
よっ。
ということで。
待ってました。
あのですね、ファーストシーズンがいつだったかっていうのが、もう生歴を言わないとよく分からないと思うんで。
はい。
そこからちゃんと言っていきますね。
まずね、もう歴史上の出来事になっちゃうよね、我々からすると。
そうね、そうね。
はい。
まあ、あの前のファーストシーズンのね、129から132を聞いていただかないとちょっとよく分からないとは思うんですが。
はい。
本当にざっくり振り返ります。
うん。
2021年の11月に僕から樋口家に対して最初の提案をしました。
はい。
片付けプロジェクトやろうと。
うん。
実家に帰っている時にふと思って提案しました。
で、やることになり、2022年の3月にやる予定にしておりました。
しかしコロナ拡大によりリスケになってしまったと。
で、2022年5月にファーストシーズンの片付けを行いました。
ここまでの話がシャープ129から132で既に語られているということよね。
はいはい、そうですね。
で、とはいえちょっと聞いてない方も一応聞けるように、ざっくりとじゃあ何で片付けやろうと思ったかっていうところ。
そうですね。2年ぶりに実家に帰ったら予想以上に前よりものが増えていて、片付けの必要性を感じたっていうのが僕が思ったところなんですよね。
で、このままだとこのままだから、また次に帰るのも1年後かもしれないし。
家族全体のイベントとして片付けプロジェクトっていうものをやらないかっていう提案をしました。
で、その時に家族だけでやるんじゃなくて、プロの片付けアドバイザーの力を借りてやろうという提案をしました。
しかし両親は乗り気でなく、何とかこれは何としてもやりたいっていう説得をしてやることになりましたっていう感じですね。
で、実は俺の裏の目標というか、太陽もそうやったんだけど、やっぱり家族関係が良くなかったっていう認識があります。
特に母親との関係かな。ずっと言いたいことが伝わってなくて、コミュニケーションが取れてないみたいなところがあって。
で、なんか俺の中ではそこをもう改善する気もあんまりなかったよね。正直片付けの前までは。
ただ太陽がそれをやるってなった時に、もしかしたらこれはそのコミュニケーション不能になった親子間のわだかまりじゃないよね。
コミュニケーションが不能であるということで、別に何も起こってないんやけど。
で、そこを何かこう改善じゃないけど、修正じゃないけど、そういうことができる何かのきっかけになるんじゃないかっていうのがあって、そこの目的も実はあってやり始めたっていうのが。
これは結構大きなテーマやったよね、この部分が。
そうですね。
そうですそうです。だから単純に片付けるのは家だけではなくて、親子の関係性も同時に片付けていくっていうこともある。
で、まあ両親の年もあるから、もしかしたらこれ家族4人でやる最後のプロジェクトかもしれないっていう感覚もあった。
もう年も年だから。っていう感じでした。
で、ファーストシーズン終わったよね。で、一応終わり方はどんなやったっけ?
片付けアドバイザーのカイさんっていう方に全面協力いただいて、がっつりファーストシーズンやって、それで終わる予定だったんですよね。もともとは。
なので片付け日としては6日間かな。6日間やって、はい終わりってやるつもりだったんですけど、5日目にちょっと兄が体調悪くなってしまって。
で、6日目を無理やりやるよりも片付けもちょっと半端になっているので、セカンドシーズンっていうことで3日間、数ヶ月後にやった方がいいんじゃないかっていう提案をして、
まあそうかもですねっていう話にみんななって、で一旦解散。
が、そこで一回解散したわけね。
日程調整の苦労
ファーストシーズンはね。で、じゃあ次いつにするっていうことで、まあ5月に終わったわけですけど、日程調整を始めました。もう6月に日程調整を始めたようですね。手元のデータからすると。
で、一応、父を窓口として具体的に擦り合わせていったんですよ。なんか真夏の盛りだったらちょっと暑すぎるかもねとか。で、まああんまり遠すぎてもなんか空きすぎるかもねみたいな話で、決まったのが9月16から9月19日までっていう日程で決まったんですよ。
だからもうこの辺はまだ話してないんだったっけ。ここまで話してないんだったっけ。前回の配信の中で。まあこれぐらいから多分高井くんは。
うーんどうかなー。
ぐらいからもうシーズン2に入っちゃうわけよね。で、この辺から。
うん。あ、でも入っちゃうよね。あ、オッケーオッケー。じゃあこっから多分皆さん。
で、これは2022年の話なのね。22年の9月に。
2022年の話。で、ちなみにこの1話目ではセカンドシーズンの片付けの話には及びません。
あ、え?
セカンドシーズンの片付け前の出来事だけでこの1話終わります。
あ、心して聞くように高井くん。
あ、なるほど。
そう、古典ラジオみたいになってるんですけど。
本題に入るの。
うん、本題に入る前に背景を知る必要があって。
当時の時代背景から知る必要がある。
まだ片付けには着手せんのやね、このシーズン2のエピソード1は。
そうですね。
はいはいはい。
そうそうそう、そういうことです。
ちょっとエピソードが多すぎてですね。
まあなんで、ちょっとこの辺からじゃあ皆さんも新しい情報が入ってくるってことですね。
はい。
じゃあお願いします。
で、ちょっとややこしいのが4日間必要なんですよ。
うん。
4日間必要なんですけど、片付け日は3日間。
で、なぜかっていうと、間に休みの日を入れないと持たないんですよ。
それは前回も言ったね、なんかね、そういうの。
体力的にも精神的にも。
なので前決めてたのが、9月16日片付け。
はい。
17日お休み。で、18、19片付けでフィニッシュ。
なのでこの4日間僕が福岡に行ければいいねっていうことで。
はい。
決定しました、ついに。
で、父を窓口として調整してて。
で、兄ちゃんにももちろん調整してもらって。
で、うちの母の了承も得て。
で、カイさんの日程も完全に確定させて。
片付けアドバイザーのカイさんの。
で、全員のスケジュールがあったわけですよ。
で、よしってなって。
で、この日程調整も結構大変で。
主に僕がやってたんですけど、やっぱりいろいろあるじゃないですか。
忙しいし、天候とか。
まあそうね。
季節のこともあるし。
まあ9月中旬だったらまあそんなに暑くないだろうし、いいだろうとか。
確かこれ以上過ぎると出産時期。
唯太ね。
ああそうか。まだまだ唯太も生まれてないんやもんね、その時は。
そうかそうか。
出産時期に食い込む恐れがあるから、
ここぐらいがリミットかもねっていう話で決まったんですよ。
そうね。確かもう予定日がそれ10月ぐらいだったよね。
10月入ったぐらいが予定日だったから。
10月入って。
まあもし早まったらね。
大変になるから。
9月になる可能性もあるっていう結構絶妙な感じで決まったよね。
父を通じた連絡
で、さあということで、おかんにとある連絡をしたんですよ。
ボロボロのクラシックギターが実家に転がっていたやつをリペアしたんですよね、僕が。
父と母のもう相当前、多分結婚するかしないかぐらいからの持ってたクラシックギターがもう劣化してボロボロになってて、
で、それをリペア僕の方でするから預かるわって言ってお店に頼んで。
まあちなみに僕のもう自腹でやったんですけど、これプレゼントとしてみたいな感じで。
で、それができたよって言ってそのピカピカになったギターの写真とともに送ったんですよ。
ああめちゃくちゃいいですね。家族関係が修復されていく感じやね、なんか片付けとともに。
でこれ今日送るから数日後に届くと思うき受取よろしくって言ったんですよね。
で、ちなみにみたいな感じで、ちなみに片付け日が決まったよと。
父を通して話してたんで、母には直接コンタクト取ってなかったんですよ、僕が。
ちなみに16、18、19で片付けやるからよろしくねと連絡したわけです。
すると来た返信が、9月は暑いので体力的にきついですという文章から始まり、
実家の片付け日程のやり取り
いろいろな文が書いてるんですけど、私が妥協してもせいぜい2日にしてもらえないですかという連絡が来ました。
要は3日間の片付け日を2日にしてもらえないですかというのが来たという。
ああなるほど、もうちょっとタイトにやってくれないかみたいな。
父 まあ単純に短くコンパクトにしたいみたいな。
その原因中のはその体力的なことなのかな。
父 まあこれはちょっといろんなものが絡んでくるんで。
そうね。
父 あとで話しますね。で、その後ちょっと抜粋して言うと、
80歳の頃にしっかり断捨離しますって来たんですよね。
まあちなみにまだ80には遠いんですよ、うちの母は。
そうね。
父 70ちょいぐらいかな。
1か2ぐらいじゃない。
父 うん。で、太陽たちのおかげで今はお母さんは断捨離を楽しんでいますので大丈夫です。
太陽ちゃんや千代ちゃんは、あ、僕の息子と娘の話ですね。
この時期、太陽ちゃんや千代ちゃんはこの時期は二度と来ないのでいっぱい接してあげてください。
お父さんとお母さんは仲良く過ごしているので安心してください。
って来たんですよ。
つまりこれの結果を言うと、片付け3日なのを2つにしてくれないかっていう点と、
9月暑いからきついですっていう点と、80になったらやりますっていう点と、
この片付けで家を開けるよりも太陽や千代と接してあげてくださいっていう。
つまり辞めたい宣言なんですよ。
辞めたいというか、減らしてくれっていうことだよね。
これを見て、僕が完全にキレまして、僕からの返信ですね。
これを読んで、また俺らの気持ちが全く伝わっていないことが分かった日、呆れています。
これ以上怒らせないでほしい。残念です。みたいなことを送りました。
この辺の意味分かるかな。
これがね、ファーストシーズンがないと、なんでキレたん?っていう感じにはなるかもしれんけどね。
ちょっと意味合いが違ったんかな。だからお父さんお母さんと太陽と。
意味合いが違ったというよりは、太陽がやりたいという目的がうまく伝わってなかったってことだよね。
そうだよね。その感じを否めないね。
じゃあ太陽から、なぜブチ切れたのかをちゃんと説明してもらった方がいいかもね。
これはまずみんなの日程を調整して、完全フィックスした日程だよね。
なので、変更を言うのであれば、かなり気を使う話であるという。
家族の思いのすり合わせ
なので、それをサクッと言ってきたという点がまずありますよね。
これの日程を決める上で、お父さんお母さんの了承も得てやっちゃうわけよね。
そうそうそう。
だからお父さんが窓打ちになって、お母さんの日程も合わせてお父さんがやってくれちゃうわけ。
二人で話し合ったものとして、こっちは捉えているということだよね。太陽がね。
で、9月は暑いので体力的にきついですというのも、見通した上で決めたんよね。
めっちゃ話し合ったやんってことだよね。
で、それ以上行くと、もう主産に関わるからこれ以上伸ばせられないよね。ギリギリのが9月の中旬だったよね。
で、それでいて8月の真夏とかは避けているので、まあ大丈夫だろうというラインを選んだはずなのに、そこを言ってきたというのと。
ただまあそこだけだと、ただ減らしたいということやき、リスク云々というところではまたちょっと起こる理由がよくわからないね、今のところ。
で、80歳から断捨離しますが、これがですね、ファーストシーズンの時に散々話し合ったんですよね。
今回、断捨離じゃなくて片付けだから、別に捨てなくてもよいと。
なので、全部捨てるとかじゃなくて、正しい位置に戻す中で捨てた方がいいかもねっていうものは捨てようっていうことだけど、断捨離が目的ではないという。
で、ファーストシーズン決める時に、実はこれ80歳みたいな話題が上がっていて、80歳ぐらいになったらもう思い切り捨てれるから、その時がいいみたいなこと言ったんやけど、まあ実際すごい先やん。
そうね。
うん。で、やっぱみんな健全かどうかもわからないから、その時に、もう今のうちにやろうということで、ファーストシーズン始まって、そのやり残したセカンドシーズンで、まあそれ今言うっていうのが。
そう。だからそこの合意は取ってファーストシーズンやったのに、今さらぐじゅぐじゅそこからやるんかいちゅう怒りね、これね。
うーん、なるほど。
うん、その話もうとうの昔に終わってるでしょっていう。
うんうん。
で、太郎と千代に接してあげてくださいも、それよりもこの実家の片付けで家族関係修復する方が優先してきているのに、1日減らしてその1日を太郎と千代に会ってあげてくださいっていうのは、僕からしたら通らないんですよ。
うん、毎日毎日過ごしている太郎家族との1日よりも、今ものすごく不安定な状態である親との関係を修復するために、3日間は重要っていうのを覚悟をもって調整しちゃうのに、いやいやその1日、あんたの家族のために使ってやってっち、もう自分たちを含めたその樋口実家系の家族のことを軽く捉えすぎなんじゃない?っていう主張ね。
なるほど。はいはい。
オンラインミーティングと怒りの爆発
で、とにかく腹が立ちまして、僕が送ったのが、このままだと9月の片付け計画を中止にして、もう二度と会わんし、太郎と千代にも二度と会わせないつもりやき、そのつもりでよろしくって言いました。
おー。
ぶち切れ宣言ね。
結構ぶち切れちゃうねそれは。
で、かいさんにもう日程確定をさせてもらっているので、今から中止にするなら早く決断してほしいと。で、中止するなら早く決めてくれんやかと送りました。
で、母から来たのが、お母さんの思いばかり主張して太陽に不快な気持ちにしたことごめんなさい。太陽の気持ちとてもありがたいし嬉しかったです。太陽のこと理解しているつもりですよ。ときまして、これで僕が完全に切れました。
なぜ?
とりあえず僕の返信読みますね。もういい加減なこと書くな。理解してないんだよバカが。っていうことを書きました。
で、それはなんで理解してないと思ったの?
返事になってないからかな。理解しているならこの行動をしないはずだよねっていう行動をしたから切れました僕は。
太陽は攻撃を受けているから切れたわけではなくて、あまりのわからなさにイライラが爆発して切れちゃったみたいな感じだと思うね。
まあそうか。
これでもね難しくて、完全にお金側に立って考えたらよくわからないんだよね。わかるかな。だって減らしてやりたいって言うわけ。お金側化すると。
あんたたちの時間もお金も使わんでいいから私の家のためにやってくれよことなんやろと。それをもう3日じゃなくて2日でいいよって言っていいわけ。だからお金側化するとお母のためにやってくれよという認識だとそうなるわな。
要はお金に例えて言うと100万くれるよって言う人に対して100万さすが割引も50万でいいよって言うのってさ全然普通にあることやん。
あるあるね。
でも問題なのはお母のためにやるわけじゃなくてこれは家族のためにやっているという意識が太陽にはあるわけよね。
だからお母の勝手な都合で3日を2日にするということがお母のわがままということになるわけ太陽から見ると。ここが多分ちゃんと聞いてる人もすり合わせてないとなんで太陽が怒っちゃうかが理解できないと思うよね。
そうねそうね。
お母からするとさ自分の家を片付けるということは自分のためだけと思っちゃうのは当たり前よね。ここに誰のためにやってるかっていうところが多分ズレが生じちゃうよ。お母の側と太陽側で。
切り取ってみたら僕がなんで怒っているのかが誰にもわからないことだと思います。
でとにかく7月14日にそのやり取りをしてもう2ヶ月前とかやね決まっていた日程のでその旨を兄ちゃんに伝えたんだよね。するとちょっと話し合いせなヤバイってなってその日の夜に緊急会議しました。
オンラインでね4人でね。オンラインで田川にいる両親と福岡市にいる兄ちゃんと東京にいる僕で4人でつないで話し合いしました。
で2日にする縮めるのか3日のままでいくのかの議論をずっとしました。で結局言ってたのが暑いからという理由もあったよね。細かいこと抜きに。
でこれでまた僕がブチ切れました。暑いからって家族関係の修復もうせんのみたいな。しかも9月中旬で。僕の目線言うと9月中旬の暑さが嫌だから家族関係の修復をやめるんですかっていう話だよね。
でこれが理解できない両親がいるっていう。直結してない。
そうなんや。でこれ後々ずーっと出てくることなんやけど、おかんからすると家族関係の修復と思ってない。おそらく。この片付けプロジェクト。自分の家を息子たちが片付けるって言ってくれようき、それをありがたく受け取っちゃう感じなんや。ここでずーっとすれ違いが起こり続ける。今後。これ覚えとってほしい。ここのすれ違いは。
で問題は家族関係の修復が目的っち最初から最後まで言いようんよね。兄ちゃんと俺は。言っているのに伝わってないって感じやね。その瞬間は理解できるんやけど、もうその次の瞬間には忘れちゃうという状態がずーっと続きよう。だから俺とタイヨーはそこを理解しているという全体で話すんやけど、おかんは理解してない状態にすんっち戻るわけよね。
なるほどね。
だからこういうことがずっと起こり続けている。
でそのオンラインミーティングの中で僕が完璧にキレまして、東京の家で叫びまくりました。オンラインミーティングで。
世界の中心じゃなくて?
世界の中心じゃなくて。
東京の自宅で?
東京の新宿区藍住町で。
藍住町で。それでもうそこに住めんくなって、今あれやろ原村に移住したわけや。
そういうわけじゃないけど。そういうわけじゃないけど。
そういうわけじゃなくて。
ちなみに俺の声で太郎起きてきたけどね。
マジで?そんなに?
で、もう本当に話にならんくなって、話がもう堂々巡りすぎて切れてしまって、もう一回抜けよって抜けたんよ。僕だけが。
うん。
で、一回冷静になって、もう一回戻って話し合いに。で、また4人揃って、気持ちを理解するのは無理だということを確かめ合ったよね。
うん。
まあそれは兄ちゃんが説明をしたんやけど。
そうね。
やっぱ違う人間やき、気持ちを100%理解するのはもう無理だということで行かなきゃいけないという。
なんやけど、理解できないなりに理解しようとする姿勢が重要で、それがあるかどうかが大事みたいな話をしました。
ここももう今回のずーっと通ずるテーマだよね。最初から最後までこれがテーマになっている。そもそも理解できない人間同士を理解しようとずっと努力し続けるみたいなことが一個のテーマ、このプロジェクトの。
うん。
で、もう一回冷静に今までいかにできてなかったかのお互いの理解というかコミュニケーションができてなかったかの確認をして、こんなに怒っていることの理由を説明して、こんなに僕は普段ブチ切れたりしないですよという説明をして、ここまで怒るに値することが起こっているから怒りが発生している。
説明と攻撃の状態
という説明をして、3日を2日にしようとすることのこの場合の意味合いを説明して、これはもう攻撃に近いことだと。太陽に対する攻撃。3日で完全に決まってたやつを2日にでいいんじゃないかって気軽に言うことは攻撃であることの説明をしたんだけど、全く理解されませんでした。
なるほどね。
最終的にはそうなんかよくわからんなみたいな感じになるんだけど。だけどまあおともかんかすると攻撃じゃないやろみたいな感じなわけよ。
それもわかるけどね、なんかちょっと。
別に攻撃しようわけじゃなくて、お前3日を2日にそっちも大変やろうけ、そう言いようだけで。こっちはこっちでも別に一人でやりおち言いようわけやけ、別にそれなんで太陽が怒るのか全くわからんわみたいな。
だから太陽からすると伝わっていると思ったことがずっと伝わってないみたいなこと。
で、太陽からすると失礼な行動に見えている。で、おとんからすると失礼と思ってない。で、太陽から見ると失礼だと思う行動されているから、太陽から見ると攻撃と受け取っているみたいな状態。
普通テンションで俺はずっと説明しようちなみに。おとんちょっと聞いてくれ。太陽こうこうこうやん。で、おとんこうこうこうやん。で、違うよこうこうこうでみたいな客観的説明を俺はずっとし続けているっていう状態ねこの日。
で、ズレが生じていることの説明もして。で、ズレが生じているから修復しなければならないという。ならないというか、修復しようとしているのが今回の目的やき。
まあこのままズレたまま死ぬの嫌じゃないっていう話をして。だからズレを修復するためにみんなで立ち向かう必要があって、そもそも何十年間もズレっぱなしだっていうことを言っても、そのズレていることが理解されない。
今まで何十年間もズレていたことが共通で認識されてない。
でもお父さんお母さんからしたらズレていると思ってないわけよね。だからそもそも。
タカトリヤ そうそうそう。
そうよね。
タカトリヤ 思ってない。あ、ここもね。まあまあいいや。ちょっと一回ズレていると思ってないっていうのも性格じゃなくて、後で説明します。
はい、OKOK。
タカトリヤ で、もう改めて言ったのが、その80歳からと言っていることがまずおかしいと。この5人を呼んでね。捨てるわけではない片付けプロジェクトで頑張ってやろうって言ってるのに、今さら80から以下やりますっていうのはちょっとこれは誰でも起こるだろうという説明をしたり延々としたんですけど、まだズレました。ずっとズレている状態。
タカトリヤ で、もう冷静に話しても噛み合わないまま時間が過ぎていって、再びキレました。僕が。で、もう無理って結論になって。もうやめよって。
タカトリヤ こんだけ話しても理解ができないんだったらもう片付けプロジェクトやめよって言って。で、兄ちゃんももうこうやったらもうやめた方がいいやろうねっていうことを冷静に言って、じゃあもうやめて縁を切りますかって話をしたよね。
タカトリヤ じゃあもう縁切るしかないねって言ったら。で、それでもう止めることはできないよね。うちの父と母は。
タカトリヤ もうタイヤがブチ切れ状態やけね。
タカトリヤ で、散々話した上での勢いでもなくて、何回かブチ切れたけど何度も冷静になって話した上で、もう通じないと分かったからもうやめるしかないっていう話になって。で、片付けをやめることにしました。
タカトリヤ で、カイさんに連絡して、ごめんなさいちょっとキャンセルでお願いできますでしょうかという。9月に決まっていた日程がいろいろあってできなくなりましたっていう説明をして。で、まあいろいろ兄ちゃんと話し合った結果、もう兄弟で同時に絶縁をしないと意味がないっていう話になり、もう俺は完全に切れてドロップアウトしたような終わり方をしたよね。
タカトリヤ だき、兄ちゃんが冷静にもう一回弟に絶縁宣言をしなければいけないっていう話をして。で、後日兄ちゃんから弟にその電話をして絶縁をしましたという。
タカトリヤ 絶縁したね二人とも。
タカトリヤ だき、何が変わるかっていうともう連絡が取れないよね。連絡が取れなくて今までお互いの妻が子供たちとLINE電話でつないだりするやん。
タカトリヤ はい、するよね。
タカトリヤ 写真を送ったりとか。それがその日を限りにできなくなったっていう。
タカトリヤ 完全に絶縁。で、そこもあれがあったよね。何を絶縁とするかみたいなところ。
タカトリヤ 決め事があったよね。
タカトリヤ 絶縁の定義?
タカトリヤ うん。
タカトリヤ あれ、それ残っちゃうんかい。これとこれとこれとこれを禁止しますみたいな文言があって。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ それ、どっか残っちゃう?
タカトリヤ まあちょっと今パッとは見れないですけど、まあ多分ものを勝手に送ることができないとか電話をすることができないとか。
タカトリヤ うん。
ズレと修復の必要性
タカトリヤ 妻や子にも贈り物をしてはいけないとか。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ 割と細かく決めて。
だから手紙も送れないっていうことになったよね
たとえば贈り物とかを太陽家や樋口家に送ったとしても中身を見ずに破棄するとか
いうのも文号として付け加えて
ちなみにそれまでうちの妻は結構毎日のようにLINE通話をしよったんやけど
ビデオ通話をね
もうその瞬間からできなくなったっていう
なるほど
それを言った時もうお父さんお母さんはそれを飲んだ?その提案を
飲み込むしかないっていう状態だよね
飲み込むしかない状態だよねだってもうどうすることもできんのやん
という感じで一応じゃあ補足しようか
この状態ってずっと太陽が切れてる状態なの
まずそのプロジェクト自体も太陽が始めて
で太陽がやりたくて
で俺はそれに乗っからさせてもらったみたいな状況やね
俺は別にその家族関係めちゃくちゃ頑張ってよくするつもりなかったけど
このプロジェクトがそれの役割を担うんやったらやろうってことで
俺と太陽が協力していろいろ土台作って
でステージ作ってやったみたいなことではあるよね
だから今回に関しても実際3日を2日にしたいというお母さんのオファーに対しては別に俺はなんとも思ってないそれ自体は
で問題と思っていたのは太陽がそれで納得をしないということについて問題と思っちゃったよね
意味わかるかな
だからお父さんが太陽が納得できないことを平気でやっているっていう状態がまず良くない
だから俺は客観的に良い悪いの判断は別になくて
絶縁宣言と太陽の意図
ただ太陽が怒っている状況は解決せなきゃいけんと思っちゃったよね
だから話し合いを設けたって感じ
だから結局太陽が納得した上で3日が2日になっても別に良かったって感じだよね
俺からするとそういうスタンスでまず望みましたと4人で
でその結果太陽は納得せんかったっていう状態で
その4人での打ち合わせ終わりましたと
で絶縁することになったやん
でこの絶縁することになった真の目的っていうのは本当に一生絶縁するわけ
ことがゴールなのではなく
まあこれは俺からは思うにないけど
絶縁をするとまで言った太陽の気持ちをもう1回考えろやってことや
ああなるほどね
大将 親子関係普通絶縁せんよね
せんね
大将 で子供が絶縁するって言いましたよね
これって今まであなたたちはあんまり深く考えてなかったですよね
子供がいかに苦しんでいるかっていう気持ちを
で絶縁宣言したっていうことはこれ尋常じゃない事件ですよ
普通の家庭ではないですよねナヨン
だから今一度本気になって太陽の気持ちを考えるきっかけなわけよね
俺からするとこの太陽の絶縁宣言っていうのは
なるほど
大将 この中でじゃあ
太陽切れて絶縁した俺だけなんとなく関係性を続けているっていう状態ってさ
その太陽の絶縁の意味があんまなくなるんよ
そんだけの全体重を乗っけて絶縁中パンチを太陽が出して
これがもう本当に絶縁するかもしれんっていう覚悟を
この拳に込めて右ストレート打ちわけ
分かってくれよっていうのを両親に対して右ストレート打ちの中で
俺がフワーッと追って
俺は別に絶縁せんけどねっていう状態値を
お父さんからしたらずっと俺を窓口にできるわけ
太陽うち献金しちゃおうかねみたいな
なんかこう太陽の子供の写真とか
あなた送ってくれみたいな感じを普通に俺に言えるわけよ
その状態値命を懸けた太陽の右ストレートの威力を薄めるなっていう感覚があったよね
なんかこれ分かるかね
それは分かる
大将 だからとても家族にとって太陽の絶縁宣言が重要なものにせんと意味ないなと思ったよ
っていうのもあった
だからするならするで俺との関係も切ったほうがいいって思った
なるほど
さっきさお父さんお母さんは家族の関係がうまくいってないという認識じゃないわけよね
っていうことに対して
それはちょっと性格ではなくて補足みたいなの言ったやん
大将 そこですね
それで言うと俺と太陽からするとめちゃくちゃずれまくっていて
これは重大なことと幼少時代からずっと思い続けちゃうわけよね
ただお父さんの認識これ後々徐々に分かってくるんやけど
まあ子供と親ってそういうことあるよねっていう感覚
そうなんやろうね
大将 だからそれで言うと子供と親ってずれることってあるよねっていう感覚
まあなんか子供が親の気持ち分からんでギャーギャー言うとかもあるし
反抗的なことをでかい声出すこともあるし
絶縁とかも言うやろうね子供っちつ感じだよね
だからずれているけどずれていることが重要じゃないみたいな認識なわけ
なるほどそれもまあ分かるわなでも
大将 でさあこれで言うと絶縁宣言を太陽が大声で言うみたいなことも
普通の健やかな家庭からするとものすごい事件やん
ただ俺と太陽っち実家に帰るたびにでかい声でブチ切れ続けてきちゃうわけやき
それとの差があんまりないよね多分
だからまた何かこう感触出して何か言いようが
のちょっと今回は普段より若干大きい声でいいよなあぐらいの感じだよ多分
だからこれで言うとずれちゃうけどそこまでずれてないと思っちゃうって感じだよね
もっと言うとずれているけどずれていることを重要と思ってないって感じ
ここにまたね子供から見たこの現象と親から見たこの現象とは全然違う
同じことが起こっているのに認識が全然違うということが起こっちゃう
これはマジで本当そうやねでも
まあでもお父さんお母さんからしたらもう本当本当ただただかわいい子供で
昔からそれぐらいのことがある気やっぱどんだけ切れてこんななっちゃっても
別に家族関係がうまくいってないという認識では別にないよね多分きっとそれは
こんなことはあるし多分前からも
だから例えば小学生がさもうお父さんお母さん嫌い一生話さない中やん
親からしたら一生話さんわけないと思ってるわけやん小学1年生がそういうのを言ったところで
と捉えている多分このタイミングで絶縁宣言を
ということでかなりこの認識の距離があるっていうところで
絶縁から始まる片付けプロジェクトのスタート
改めてじゃあこの絶縁を通してここまで片付けを何日間かやって
やったけどもう1回ちゃんとこちらの思い伝えるみたいな絶縁でもあったっていうことかな
再度
そうまあねいかにこっち側が思いが強いかっていうことを伝えるっていうのもあったよね
っていうことがあったわけねこの絶縁で
うん
なるほど
だから妻にもやっぱり全部説明して協力してもらってというか
やっぱ妻も気軽には連絡できなくなるから
もう一切の連絡を絶たないといけなくなるから
まあもう全部話して納得してもらってそうなったっていう感じやね
なるほど
まあこのくらいかな
これシーズン2のエピソード1すごくないこれまでエピソード1やろ
2022年の7月までやねこれが
シーズンでもう1回第1話で絶縁からスタートするの
これどうなるマジで
やろ
もうだから片付けプロジェクトと聞いてね
うん
まあ正直生半可な気持ちで挑んじゃうと思うよ
イムもたかやくんも
いやもう挑んじゃうよ挑んじゃうよそれは
うん
もういきなりこういうスタートやけ
果たして片付くのかみたいな気持ちで望んだら
きなり絶縁からさ
先ね一応こういう話を知らん状態でイムが台本作ってくれちゃうわけ
片付けプロジェクト楽しみですみたいな
一応叩き台作ったんでこんなトークテーマももし良かったら言ってくださいみたいなトークテーマ書いちゃうんやけど
そのイムが書いちゃうやつとか一応ね紹介させてもらうと
シーズン1が終わってから散らかってましたか
今回最も強敵だったお荷物は何でしょうみたいなトークテーマ書いてくれちゃうわけ
わかるわかる
もうさレンギャーが違うもん
いやだけどなんか
ホノムのファミリー映画が始まると思って映画館入ったら
バリバリ人気なき戦い始まったみたいな
できるだけ絶縁者から始まったみたいな感覚やなこれは
そう
すごい
多分リスナーの皆さんもそういう感覚
多分ほとんどがイム的な感覚と思うね
なんかこうどんなドタバタ劇があったのかみたいな感覚
がみたいなと思ったと思うよ
すみませんね
すみません本当に
いや気になるわ続きが
ただこれはねいろんな家庭の参考になる
僕は資料だと思ってセキュララに話してる
そうね
そう思って聞いてもらえたら嬉しいですよね
めちゃくちゃ学びあると思う
しかもこれ多分ね家庭だけじゃなくて
組織運営しよう人とかにも学びあると思う
うん
これなんかまんま社長と社員みたいな感じで置き換えても
多分成立するこのすれ違いっていう
人と人との関係
そうということで
一旦本日はここまでにしますかね
今回もお聞きくださいましてありがとうございました
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ということで皆さん来週も来てください
バイバイ
バイバーイ
39:03

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