樋口家実家片付けプロジェクトシーズン2。
よっ。
ということで。
待ってました。
あのですね、ファーストシーズンがいつだったかっていうのが、もう生歴を言わないとよく分からないと思うんで。
はい。
そこからちゃんと言っていきますね。
まずね、もう歴史上の出来事になっちゃうよね、我々からすると。
そうね、そうね。
はい。
まあ、あの前のファーストシーズンのね、129から132を聞いていただかないとちょっとよく分からないとは思うんですが。
はい。
本当にざっくり振り返ります。
うん。
2021年の11月に僕から樋口家に対して最初の提案をしました。
はい。
片付けプロジェクトやろうと。
うん。
実家に帰っている時にふと思って提案しました。
で、やることになり、2022年の3月にやる予定にしておりました。
しかしコロナ拡大によりリスケになってしまったと。
で、2022年5月にファーストシーズンの片付けを行いました。
ここまでの話がシャープ129から132で既に語られているということよね。
はいはい、そうですね。
で、とはいえちょっと聞いてない方も一応聞けるように、ざっくりとじゃあ何で片付けやろうと思ったかっていうところ。
そうですね。2年ぶりに実家に帰ったら予想以上に前よりものが増えていて、片付けの必要性を感じたっていうのが僕が思ったところなんですよね。
で、このままだとこのままだから、また次に帰るのも1年後かもしれないし。
家族全体のイベントとして片付けプロジェクトっていうものをやらないかっていう提案をしました。
で、その時に家族だけでやるんじゃなくて、プロの片付けアドバイザーの力を借りてやろうという提案をしました。
しかし両親は乗り気でなく、何とかこれは何としてもやりたいっていう説得をしてやることになりましたっていう感じですね。
で、実は俺の裏の目標というか、太陽もそうやったんだけど、やっぱり家族関係が良くなかったっていう認識があります。
特に母親との関係かな。ずっと言いたいことが伝わってなくて、コミュニケーションが取れてないみたいなところがあって。
で、なんか俺の中ではそこをもう改善する気もあんまりなかったよね。正直片付けの前までは。
ただ太陽がそれをやるってなった時に、もしかしたらこれはそのコミュニケーション不能になった親子間のわだかまりじゃないよね。
コミュニケーションが不能であるということで、別に何も起こってないんやけど。
で、そこを何かこう改善じゃないけど、修正じゃないけど、そういうことができる何かのきっかけになるんじゃないかっていうのがあって、そこの目的も実はあってやり始めたっていうのが。
これは結構大きなテーマやったよね、この部分が。
そうですね。
そうですそうです。だから単純に片付けるのは家だけではなくて、親子の関係性も同時に片付けていくっていうこともある。
で、まあ両親の年もあるから、もしかしたらこれ家族4人でやる最後のプロジェクトかもしれないっていう感覚もあった。
もう年も年だから。っていう感じでした。
で、ファーストシーズン終わったよね。で、一応終わり方はどんなやったっけ?
片付けアドバイザーのカイさんっていう方に全面協力いただいて、がっつりファーストシーズンやって、それで終わる予定だったんですよね。もともとは。
なので片付け日としては6日間かな。6日間やって、はい終わりってやるつもりだったんですけど、5日目にちょっと兄が体調悪くなってしまって。
で、6日目を無理やりやるよりも片付けもちょっと半端になっているので、セカンドシーズンっていうことで3日間、数ヶ月後にやった方がいいんじゃないかっていう提案をして、
まあそうかもですねっていう話にみんななって、で一旦解散。
が、そこで一回解散したわけね。
いろいろな文が書いてるんですけど、私が妥協してもせいぜい2日にしてもらえないですかという連絡が来ました。
要は3日間の片付け日を2日にしてもらえないですかというのが来たという。
ああなるほど、もうちょっとタイトにやってくれないかみたいな。
父 まあ単純に短くコンパクトにしたいみたいな。
その原因中のはその体力的なことなのかな。
父 まあこれはちょっといろんなものが絡んでくるんで。
そうね。
父 あとで話しますね。で、その後ちょっと抜粋して言うと、
80歳の頃にしっかり断捨離しますって来たんですよね。
まあちなみにまだ80には遠いんですよ、うちの母は。
そうね。
父 70ちょいぐらいかな。
1か2ぐらいじゃない。
父 うん。で、太陽たちのおかげで今はお母さんは断捨離を楽しんでいますので大丈夫です。
太陽ちゃんや千代ちゃんは、あ、僕の息子と娘の話ですね。
この時期、太陽ちゃんや千代ちゃんはこの時期は二度と来ないのでいっぱい接してあげてください。
お父さんとお母さんは仲良く過ごしているので安心してください。
って来たんですよ。
つまりこれの結果を言うと、片付け3日なのを2つにしてくれないかっていう点と、
9月暑いからきついですっていう点と、80になったらやりますっていう点と、
この片付けで家を開けるよりも太陽や千代と接してあげてくださいっていう。
つまり辞めたい宣言なんですよ。
辞めたいというか、減らしてくれっていうことだよね。
これを見て、僕が完全にキレまして、僕からの返信ですね。
これを読んで、また俺らの気持ちが全く伝わっていないことが分かった日、呆れています。
これ以上怒らせないでほしい。残念です。みたいなことを送りました。
この辺の意味分かるかな。
これがね、ファーストシーズンがないと、なんでキレたん?っていう感じにはなるかもしれんけどね。
ちょっと意味合いが違ったんかな。だからお父さんお母さんと太陽と。
意味合いが違ったというよりは、太陽がやりたいという目的がうまく伝わってなかったってことだよね。
そうだよね。その感じを否めないね。
じゃあ太陽から、なぜブチ切れたのかをちゃんと説明してもらった方がいいかもね。
これはまずみんなの日程を調整して、完全フィックスした日程だよね。
なので、変更を言うのであれば、かなり気を使う話であるという。
で、とにかく腹が立ちまして、僕が送ったのが、このままだと9月の片付け計画を中止にして、もう二度と会わんし、太郎と千代にも二度と会わせないつもりやき、そのつもりでよろしくって言いました。
おー。
ぶち切れ宣言ね。
結構ぶち切れちゃうねそれは。
で、かいさんにもう日程確定をさせてもらっているので、今から中止にするなら早く決断してほしいと。で、中止するなら早く決めてくれんやかと送りました。
で、母から来たのが、お母さんの思いばかり主張して太陽に不快な気持ちにしたことごめんなさい。太陽の気持ちとてもありがたいし嬉しかったです。太陽のこと理解しているつもりですよ。ときまして、これで僕が完全に切れました。
なぜ?
とりあえず僕の返信読みますね。もういい加減なこと書くな。理解してないんだよバカが。っていうことを書きました。
で、それはなんで理解してないと思ったの?
返事になってないからかな。理解しているならこの行動をしないはずだよねっていう行動をしたから切れました僕は。
太陽は攻撃を受けているから切れたわけではなくて、あまりのわからなさにイライラが爆発して切れちゃったみたいな感じだと思うね。
まあそうか。
これでもね難しくて、完全にお金側に立って考えたらよくわからないんだよね。わかるかな。だって減らしてやりたいって言うわけ。お金側化すると。
あんたたちの時間もお金も使わんでいいから私の家のためにやってくれよことなんやろと。それをもう3日じゃなくて2日でいいよって言っていいわけ。だからお金側化するとお母のためにやってくれよという認識だとそうなるわな。
要はお金に例えて言うと100万くれるよって言う人に対して100万さすが割引も50万でいいよって言うのってさ全然普通にあることやん。
あるあるね。
でも問題なのはお母のためにやるわけじゃなくてこれは家族のためにやっているという意識が太陽にはあるわけよね。
だからお母の勝手な都合で3日を2日にするということがお母のわがままということになるわけ太陽から見ると。ここが多分ちゃんと聞いてる人もすり合わせてないとなんで太陽が怒っちゃうかが理解できないと思うよね。
そうねそうね。
お母からするとさ自分の家を片付けるということは自分のためだけと思っちゃうのは当たり前よね。ここに誰のためにやってるかっていうところが多分ズレが生じちゃうよ。お母の側と太陽側で。
切り取ってみたら僕がなんで怒っているのかが誰にもわからないことだと思います。
でとにかく7月14日にそのやり取りをしてもう2ヶ月前とかやね決まっていた日程のでその旨を兄ちゃんに伝えたんだよね。するとちょっと話し合いせなヤバイってなってその日の夜に緊急会議しました。
オンラインでね4人でね。オンラインで田川にいる両親と福岡市にいる兄ちゃんと東京にいる僕で4人でつないで話し合いしました。
で2日にする縮めるのか3日のままでいくのかの議論をずっとしました。で結局言ってたのが暑いからという理由もあったよね。細かいこと抜きに。
でこれでまた僕がブチ切れました。暑いからって家族関係の修復もうせんのみたいな。しかも9月中旬で。僕の目線言うと9月中旬の暑さが嫌だから家族関係の修復をやめるんですかっていう話だよね。
でこれが理解できない両親がいるっていう。直結してない。
そうなんや。でこれ後々ずーっと出てくることなんやけど、おかんからすると家族関係の修復と思ってない。おそらく。この片付けプロジェクト。自分の家を息子たちが片付けるって言ってくれようき、それをありがたく受け取っちゃう感じなんや。ここでずーっとすれ違いが起こり続ける。今後。これ覚えとってほしい。ここのすれ違いは。
で問題は家族関係の修復が目的っち最初から最後まで言いようんよね。兄ちゃんと俺は。言っているのに伝わってないって感じやね。その瞬間は理解できるんやけど、もうその次の瞬間には忘れちゃうという状態がずーっと続きよう。だから俺とタイヨーはそこを理解しているという全体で話すんやけど、おかんは理解してない状態にすんっち戻るわけよね。
なるほどね。
だからこういうことがずっと起こり続けている。
でそのオンラインミーティングの中で僕が完璧にキレまして、東京の家で叫びまくりました。オンラインミーティングで。
世界の中心じゃなくて?
世界の中心じゃなくて。
東京の自宅で?
東京の新宿区藍住町で。
藍住町で。それでもうそこに住めんくなって、今あれやろ原村に移住したわけや。
そういうわけじゃないけど。そういうわけじゃないけど。
そういうわけじゃなくて。
ちなみに俺の声で太郎起きてきたけどね。
マジで?そんなに?
で、もう本当に話にならんくなって、話がもう堂々巡りすぎて切れてしまって、もう一回抜けよって抜けたんよ。僕だけが。
うん。
で、一回冷静になって、もう一回戻って話し合いに。で、また4人揃って、気持ちを理解するのは無理だということを確かめ合ったよね。
うん。
まあそれは兄ちゃんが説明をしたんやけど。
そうね。
やっぱ違う人間やき、気持ちを100%理解するのはもう無理だということで行かなきゃいけないという。
なんやけど、理解できないなりに理解しようとする姿勢が重要で、それがあるかどうかが大事みたいな話をしました。
ここももう今回のずーっと通ずるテーマだよね。最初から最後までこれがテーマになっている。そもそも理解できない人間同士を理解しようとずっと努力し続けるみたいなことが一個のテーマ、このプロジェクトの。
うん。
で、もう一回冷静に今までいかにできてなかったかのお互いの理解というかコミュニケーションができてなかったかの確認をして、こんなに怒っていることの理由を説明して、こんなに僕は普段ブチ切れたりしないですよという説明をして、ここまで怒るに値することが起こっているから怒りが発生している。
という説明をして、3日を2日にしようとすることのこの場合の意味合いを説明して、これはもう攻撃に近いことだと。太陽に対する攻撃。3日で完全に決まってたやつを2日にでいいんじゃないかって気軽に言うことは攻撃であることの説明をしたんだけど、全く理解されませんでした。
なるほどね。
最終的にはそうなんかよくわからんなみたいな感じになるんだけど。だけどまあおともかんかすると攻撃じゃないやろみたいな感じなわけよ。
それもわかるけどね、なんかちょっと。
別に攻撃しようわけじゃなくて、お前3日を2日にそっちも大変やろうけ、そう言いようだけで。こっちはこっちでも別に一人でやりおち言いようわけやけ、別にそれなんで太陽が怒るのか全くわからんわみたいな。
だから太陽からすると伝わっていると思ったことがずっと伝わってないみたいなこと。
で、太陽からすると失礼な行動に見えている。で、おとんからすると失礼と思ってない。で、太陽から見ると失礼だと思う行動されているから、太陽から見ると攻撃と受け取っているみたいな状態。
普通テンションで俺はずっと説明しようちなみに。おとんちょっと聞いてくれ。太陽こうこうこうやん。で、おとんこうこうこうやん。で、違うよこうこうこうでみたいな客観的説明を俺はずっとし続けているっていう状態ねこの日。
で、ズレが生じていることの説明もして。で、ズレが生じているから修復しなければならないという。ならないというか、修復しようとしているのが今回の目的やき。
まあこのままズレたまま死ぬの嫌じゃないっていう話をして。だからズレを修復するためにみんなで立ち向かう必要があって、そもそも何十年間もズレっぱなしだっていうことを言っても、そのズレていることが理解されない。
今まで何十年間もズレていたことが共通で認識されてない。
でもお父さんお母さんからしたらズレていると思ってないわけよね。だからそもそも。
タカトリヤ そうそうそう。
そうよね。
タカトリヤ 思ってない。あ、ここもね。まあまあいいや。ちょっと一回ズレていると思ってないっていうのも性格じゃなくて、後で説明します。
はい、OKOK。
タカトリヤ で、もう改めて言ったのが、その80歳からと言っていることがまずおかしいと。この5人を呼んでね。捨てるわけではない片付けプロジェクトで頑張ってやろうって言ってるのに、今さら80から以下やりますっていうのはちょっとこれは誰でも起こるだろうという説明をしたり延々としたんですけど、まだズレました。ずっとズレている状態。
タカトリヤ で、もう冷静に話しても噛み合わないまま時間が過ぎていって、再びキレました。僕が。で、もう無理って結論になって。もうやめよって。
タカトリヤ こんだけ話しても理解ができないんだったらもう片付けプロジェクトやめよって言って。で、兄ちゃんももうこうやったらもうやめた方がいいやろうねっていうことを冷静に言って、じゃあもうやめて縁を切りますかって話をしたよね。
タカトリヤ じゃあもう縁切るしかないねって言ったら。で、それでもう止めることはできないよね。うちの父と母は。
タカトリヤ もうタイヤがブチ切れ状態やけね。
タカトリヤ で、散々話した上での勢いでもなくて、何回かブチ切れたけど何度も冷静になって話した上で、もう通じないと分かったからもうやめるしかないっていう話になって。で、片付けをやめることにしました。
タカトリヤ で、カイさんに連絡して、ごめんなさいちょっとキャンセルでお願いできますでしょうかという。9月に決まっていた日程がいろいろあってできなくなりましたっていう説明をして。で、まあいろいろ兄ちゃんと話し合った結果、もう兄弟で同時に絶縁をしないと意味がないっていう話になり、もう俺は完全に切れてドロップアウトしたような終わり方をしたよね。
タカトリヤ だき、兄ちゃんが冷静にもう一回弟に絶縁宣言をしなければいけないっていう話をして。で、後日兄ちゃんから弟にその電話をして絶縁をしましたという。
タカトリヤ 絶縁したね二人とも。
タカトリヤ だき、何が変わるかっていうともう連絡が取れないよね。連絡が取れなくて今までお互いの妻が子供たちとLINE電話でつないだりするやん。
タカトリヤ はい、するよね。
タカトリヤ 写真を送ったりとか。それがその日を限りにできなくなったっていう。
タカトリヤ 完全に絶縁。で、そこもあれがあったよね。何を絶縁とするかみたいなところ。
タカトリヤ 決め事があったよね。
タカトリヤ 絶縁の定義?
タカトリヤ うん。
タカトリヤ あれ、それ残っちゃうんかい。これとこれとこれとこれを禁止しますみたいな文言があって。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ それ、どっか残っちゃう?
タカトリヤ まあちょっと今パッとは見れないですけど、まあ多分ものを勝手に送ることができないとか電話をすることができないとか。
タカトリヤ うん。
ただ太陽が怒っている状況は解決せなきゃいけんと思っちゃったよね
だから話し合いを設けたって感じ
だから結局太陽が納得した上で3日が2日になっても別に良かったって感じだよね
俺からするとそういうスタンスでまず望みましたと4人で
でその結果太陽は納得せんかったっていう状態で
その4人での打ち合わせ終わりましたと
で絶縁することになったやん
でこの絶縁することになった真の目的っていうのは本当に一生絶縁するわけ
ことがゴールなのではなく
まあこれは俺からは思うにないけど
絶縁をするとまで言った太陽の気持ちをもう1回考えろやってことや
ああなるほどね
大将 親子関係普通絶縁せんよね
せんね
大将 で子供が絶縁するって言いましたよね
これって今まであなたたちはあんまり深く考えてなかったですよね
子供がいかに苦しんでいるかっていう気持ちを
で絶縁宣言したっていうことはこれ尋常じゃない事件ですよ
普通の家庭ではないですよねナヨン
だから今一度本気になって太陽の気持ちを考えるきっかけなわけよね
俺からするとこの太陽の絶縁宣言っていうのは
なるほど
大将 この中でじゃあ
太陽切れて絶縁した俺だけなんとなく関係性を続けているっていう状態ってさ
その太陽の絶縁の意味があんまなくなるんよ
そんだけの全体重を乗っけて絶縁中パンチを太陽が出して
これがもう本当に絶縁するかもしれんっていう覚悟を
この拳に込めて右ストレート打ちわけ
分かってくれよっていうのを両親に対して右ストレート打ちの中で
俺がフワーッと追って
俺は別に絶縁せんけどねっていう状態値を
お父さんからしたらずっと俺を窓口にできるわけ
太陽うち献金しちゃおうかねみたいな
なんかこう太陽の子供の写真とか
あなた送ってくれみたいな感じを普通に俺に言えるわけよ
その状態値命を懸けた太陽の右ストレートの威力を薄めるなっていう感覚があったよね
なんかこれ分かるかね
それは分かる
大将 だからとても家族にとって太陽の絶縁宣言が重要なものにせんと意味ないなと思ったよ
っていうのもあった
だからするならするで俺との関係も切ったほうがいいって思った
なるほど
さっきさお父さんお母さんは家族の関係がうまくいってないという認識じゃないわけよね
っていうことに対して
それはちょっと性格ではなくて補足みたいなの言ったやん
大将 そこですね
それで言うと俺と太陽からするとめちゃくちゃずれまくっていて
これは重大なことと幼少時代からずっと思い続けちゃうわけよね
ただお父さんの認識これ後々徐々に分かってくるんやけど
まあ子供と親ってそういうことあるよねっていう感覚
そうなんやろうね
大将 だからそれで言うと子供と親ってずれることってあるよねっていう感覚
まあなんか子供が親の気持ち分からんでギャーギャー言うとかもあるし
反抗的なことをでかい声出すこともあるし
絶縁とかも言うやろうね子供っちつ感じだよね
だからずれているけどずれていることが重要じゃないみたいな認識なわけ
なるほどそれもまあ分かるわなでも
大将 でさあこれで言うと絶縁宣言を太陽が大声で言うみたいなことも
普通の健やかな家庭からするとものすごい事件やん
ただ俺と太陽っち実家に帰るたびにでかい声でブチ切れ続けてきちゃうわけやき
それとの差があんまりないよね多分
だからまた何かこう感触出して何か言いようが
のちょっと今回は普段より若干大きい声でいいよなあぐらいの感じだよ多分
だからこれで言うとずれちゃうけどそこまでずれてないと思っちゃうって感じだよね
もっと言うとずれているけどずれていることを重要と思ってないって感じ
ここにまたね子供から見たこの現象と親から見たこの現象とは全然違う
同じことが起こっているのに認識が全然違うということが起こっちゃう
これはマジで本当そうやねでも
まあでもお父さんお母さんからしたらもう本当本当ただただかわいい子供で
昔からそれぐらいのことがある気やっぱどんだけ切れてこんななっちゃっても
別に家族関係がうまくいってないという認識では別にないよね多分きっとそれは
こんなことはあるし多分前からも
だから例えば小学生がさもうお父さんお母さん嫌い一生話さない中やん
親からしたら一生話さんわけないと思ってるわけやん小学1年生がそういうのを言ったところで
と捉えている多分このタイミングで絶縁宣言を
ということでかなりこの認識の距離があるっていうところで