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2023-06-05 33:01

#177 「ママが自分を取り戻すラジオ」すぎべさん登場!

ゲスト:すぎべさん(ママが自分を取り戻すラジオ)


【Part①】#177 「ママが自分を取り戻すラジオ」すぎべさん登場!
https://open.spotify.com/episode/7dnwgtGlDWMOErMoR3G4gn?si=0316145568d049f0

【Part②】#178 樋口兄弟からすぎべさんに子育ての相談
https://open.spotify.com/episode/1qAExjm6DoKPjYmv8XjvDy?si=-4DVZCFkTBKFAtBGlagZ3A

【Part③】509. 【コラボ】愛の楽曲工房の3人とイライラを考える
https://open.spotify.com/episode/6nzVg6kIVg58pSmoe8o7FI?si=-pgZX-IIQjeEm_6G6WiqcA


第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストウェルビーイング賞受賞

『ママが自分を取り戻すラジオ』

https://spoti.fi/3IUUBX8


【すぎべさん関連リンク】

https://lit.link/hellomemama


【樋口兄弟と青柳の「こだべり」】
3人が子育てに関して感じたことを喋る「こだべり」。たくさんの愛とともに語ります。


番組へのご意見・ご感想は、Twitterにてハッシュタグ「愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信


【番組への寄付】
https://higuchi.world/gakkyokukoubou_donation


【番組へのお便り】
https://forms.gle/GUFnsnADweP5Rbn58


【出演】

樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi

樋口太陽/株式会社オフィス樋口(https://twitter.com/higuchitaiyo

青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya

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【Podcast】

◆Anchor
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お互いの初期の教育職での経験、Kumon、学力、ネットコミュニティの盛り上がり
愛の楽曲工房
はいどうも、Kiyonoriです。弟の太陽です。
そして僕が、Higuchi兄弟が通っていたKumonの先生をしていたAoyagiです。
いやー、そのおかげでね、だいぶ学力上がったよね。
Kumonってさ、ずっとコツコツ同じ計算をずっとやるっていうことを教えてくれたよね、Takai君が。
はいはいはいはいはい。
あれがね、なんかその時は嫌やったけど後々めっちゃ効いてきちゃう。
そうよね。
そういうわけで、やっぱり学力が上がったと思った時。
やっぱりね、Kumon行く行かんでだいぶ変わる時期ね、やっぱね。
ちょっと待って。
俺のKumonの先生は、君じゃない。
え?あれ?
君じゃないんだよ。
違う?
違う。確かに。
やっべ、あれ?Kumonじゃなかったかもしれない、俺。間違えた。
Kumonじゃなかった。
そっか、ごめん。Takai君、山本先生じゃなかったんか。
俺山本先生じゃねえよ。
俺山本先生じゃないよね、確かに。
うわー、あぶねあぶね。
確かね、確かそうやった。
ゲスト紹介、ママが自分を取り戻すラジオ、杉部さん、ポッドキャスト配信、子育て、夫婦関係、新しいグミの商品
確かそうよね。
Takai君に言われんかったら一生気づかんわ、もう終わっちゃったわ。
やっべー、あぶねー。間違えた、俺山本先生と自分を。
間違えちゃったわ。
ごめん。マジごめん。
まあ、記憶だけの話やけどね。
せやな。
え、今日これでこの配信終わってもいいけどどうする?続けて?
俺は続けたいけど。いい?大丈夫?
あのね、ゲストいるから。
そうなの。
俺はもう今、辞めたい気持ちでいっぱいやってる。
やろうや。
さあ、ということで、なんと本日はゲストをお迎えしております。ということで早速ご紹介しましょう。
ポッドキャスト番組、ママが自分を取り戻すラジオの杉部さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。杉部です。
よろしくお願いします。
本当にね、ありがとうございます。来ていただいて。
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
めちゃくちゃ、これ皆さん見えてないけどめちゃくちゃ可愛らしいママさんですね、なんか。
そうなんですよ。そうなんですよ。
嬉しい。
キャワー。
なんか対面でやりたかったなという思いがやっぱ。
ちょっと待って。すごいですよ、正直。
もうさ、杉部さんのことを人妻という認識するのやめて。
そういう、そういう眼鏡で見るのやめて。
違う。
そういう回答と思い寄った、正直。
なんか昼顔みたいなことなんだけど。正直。ごめんごめん。
なんと杉部さんはですね、僕から軽く紹介するとですね。
第4回ジャパンポッドキャストアワードのベストウェルビーング賞を受賞された方なんですよ。
すごい。
で、ママが自分を取り戻すラジオっていう番組で受賞されたんですけど。
ご自身が3人のお子さんを育てていまして、そのママならではの子育ての話とか、
あと夫婦関係についてのお考えを伝えてくれるっていうポッドキャストをやられてるんですけども。
ちなみに、愛の楽曲工房のリスナーさんでもあるということですよね。
動物占い、チーター、家族、ポッドキャスト配信開始の経緯、リストラ、夫婦関係
そうなんです、そうなんです。
これは嬉しいですね。
よくたどり着きましたよね。
でもそれも、こだべりから入らせていただきまして。
そうなんですか。
そこから、ギチの完全人間ランドとかにも飛んだりとかさせていただいて、楽しませてもらってます。
まったく、なんですかね。
何の学びがありますか、正直。
もう、杉部さんみたいな方からすると。
いや、もう学びしかない。もう学びしかないです、本当に。
マジっすか。
ちなみに、こだべりはタイトルからたどり着いたのか、こだべりへどうやってたどり着いたんですか。
私、オンラインコミュニティを運営してるんですけど、お母さんたちが集まってるコミュニティがあるんですけど、
そこのメンバーの方が、すっごく樋口さんのことが大好きで。
樋口さんじゃなくて、樋口清則さん。
いやいや、一緒でいい、一緒でいい。
勘違いすると人間産んじゃうんで、一緒に。
僕のことは大じゃなくて、好きぐらいかもしれないですからね。
その方から、これめちゃくちゃいい話してるから、杉部ちゃん聞いてみてくださいっていう感じで教えてもらったんですよ。
口コミなんですね。
そうなんです、完全に口コミで。
しかもこのエピソードを旦那さんに聞かせたら、旦那さんにもすごく刺さったみたいなことを教えていただいて、
じゃあちょっと私も旦那さんに聞かせてみますってなって、旦那さんに聞かせたところ、そこからもうハマりにハマって、
一から順番に聞いているっていう。
嬉しい。
そうなんです。
大体はコテンラジオ聞いてみたいな感じなんですよ。
普通は。
まさかこだべりで入ったっていうのは、かなりレアケースですけども。
ありがたい限りは。
こちらこそです。
なんですけど、じゃあそんな杉部さんご自身について、もうこれ自己紹介でお願いしたいと思うので、杉部さんについて教えてくださいお願いします。
改めまして、杉部と申します。よろしくお願いいたします。
お願いします。
ちなみに動物占いは足腰の強いチーターなんですけれども。
一緒じゃないですか、俺とキョンちゃんと。
違います。
俺は全力疾走するチーターなんですけど。
俺も全力。
チーターの中でも種類があるのか。
あるんですよ。
うちの妻が全く同じです。足腰の強いチーター。
足腰強めのチーターなんですけども。
ママが自分を取り戻すラジオというポッドキャスト番組をしておりまして、子育てのこととか夫婦関係のこととか、
あとは普段見つけた、最近だと新しいグミの商品が出ましたけどこれってみたいな話とかをゆるーくしている番組を配信してます。
子供たちは3人おりまして、小4歳、男女女の3人の子供たちととっても賑やかな日々を過ごしております。旦那さんと家族5人で過ごしてます。
ポッドキャスト番組は3年前から配信を始めまして、ほぼ毎日更新と言いながら不定期に配信しているっていう感じなんですね。
この番組を始めたのが、きっかけをたどるとどこから話していいやらっていう感じなんですけど、私コロナでリストラに会いまして、
ママが自分を取り戻すラジオの始まり
そこから全てが嫌になったというか、社会が信じられなくなったみたいな感じになって、どうせだったら自分で何かしたいってなったんですよね。
自分で何かするなら、したくないことはやりたくないし、絶対にこれがしたいっていうことをやっていきたいって思って、
ってなった時に、じゃあ今の社会で何が必要だろうかとか、そんな壮大なことまで当時はぼんやりとですけど、考えていて、
ってなったら私が一番子育て中に欲しかったものって、お母さん同士のつながりとか、悩んでる時にそれを何も気負わず話せる場とか、
っていうのが必要だったなって、それが欲しいなって思ったので、そういう場を作りたいっていう思いがあって、コミュニティを作りたいっていう思いがあって、
そこに人を呼ぶためには、いろいろ発信活動していかないといけないってなった時に、インスタとかノートとかツイッターとか、いろいろやった中でポッドキャストが一番続いて残ったっていうのが、
きっかけとこれまでの経緯っていう感じなんですよね。
なるほど。
すごいな。
すごいな、それでベストウェルビング賞取ってるわけだから。
そうよね、それがすごい。
普通にそれ成功してますね。
ありがたい、本当に。
しかも今だって、もうすぐ500本ですか?
そうです、もうすぐ500本です。
500本?3年間で500本ってことですよね。
そうなんですよ。
すっごいですね。
我々愛の楽曲工房も7年続けてて、やっと今回が177回目なんで。
そう考えたら相当すごいよね。
相当すごい。
3倍弱も配信されてるっていう。
たぶんそれだけ喋ってなかったんでしょうね、子育て中に。
喋りたいことが溜まってたんだと思うんですけど。
それを吐き出して。
それは自分を取り戻すラジオっていうそのままなんですか、目的としては。
自分を取り戻すために。
取り戻せたかもっていう感覚があったから、発信し始めたっていうのはあって。
そうなんですね。
この10年間くらい、子育てしてた10年間くらいにタイトルつけるんだったら何かなって思ったら、
自分を頑張って取り戻そうとして、でもできなくて、でも取り戻したくてみたいなそこの葛藤があって、
タイトルつけるんだったら、ママが自分を取り戻すってなるかなってなったタイトルなんですよね。
取り戻せてない時期があったからってことですよね。
そうですそうです。
おそらくそう思ってらっしゃるママさんだったりがいっぱいいるだろうってことですよね。
そういう人たちが多分コミュニティがあったりして、同じような悩みを語り合えたりとか、学びとか情報とかが得れるようなコミュニティがあったらいいということで始められたということですよね。
そんな杉部さんと今から話していくんですけど、今回ちなみにゲストに来てくださるきっかけになったっていうのも、
シャープ477かな?夫婦対談。夫から見たらポッドキャストアワードっていう回があるんですけど、ママが自分を取り戻すラジオの中で。
その中で、あいの楽曲コンボについて話していただいたんですよね。
はい、そうなんです。
マーケティングについて
ご夫婦で。
で、それをうちの編集をやってくれてるフービーっていう会社の秋山君が聞いて、それでコラボさせてもらったっていうことなんですよ。
すごい!
アワードを取るような番組の中で、僕らのこのあいの楽曲コンボの話をしてくださってたんですか?
しかもその回がすごく伸びているので、再生回数が伸びているので、ありがたい。
わからんすぎる全てが何が起こっちゃう?
誰も聞いてないはずのラジオをやったのにこれさ。
俺たち一体誰に向けてやりよったん?わけわかんなくなってきたんやけど。
ジャスティン・ビーバーがピコ太郎をリツイートしてくれたみたいな感じですよね。
マジそうやわ。
杉部さんがあいの楽曲コンボの話をしてくれたっていうのが。
厳密に言うとね、私じゃなくて旦那さんなんです。旦那さんが。
そうでしたね。
青柳さんって言ってましたその回で。
聞かせていただきましたその回は。
どちらかというと杉部さんに言われたかったですね。
そんな感じなんですけども。
僕らにとって子育ての先輩とも当たるわけですよ杉部さんは。
だって一番上のお子さんが小5ですからまだまだ先ではあるんですけど。
先輩に子育てのお悩みを聞いていこうという。
今回はそういう回になっておりますと。
なので我々3人がそれぞれ子育てに関する悩みというものを持ってきてますと。
なんでそれの話をしていこうと思うんですけども。
じゃあ高谷君からいきますか。
じゃあ僕からいいですか。
これね本当に今悩んでることなんですけど。
家庭での教育についてです。
結構ここのダベリの時とかもそうなんですけど太陽の子供とかきょんちゃんの子供とかの話聞いてたら。
もうめちゃくちゃすでに計算できるよとかあゆえをめっちゃ覚えてるよとかそういうのをよく聞くんですけど。
うちの子全く覚えてないんですよ。
しかも覚える気もあんまなくて全然あゆえを貼るやつみたいなのあるじゃないですか風呂場とか。
あんなんとかちょっと買ってみたりとかするんですけどなんか全然それを覚えるという方に興味が向かないんですよ。
これどうしたらいいかなと思って。
ちょっとねもっと言うとこの間お遊戯会とかあったんですけど。
その時も子供によってはこんな台本こうナレーションみたいなの読んだりとかしてる子がいたりしてまあまあな数。
でもそういうのを読まないでセリフ覚えて言う係をやってたんですようちの子は。
終わった後に父兄に聞いたらあゆえをなんかもう読めるようになってきてみたいな感じでもうだいぶ差ができてきてるんですよ教育に。
これどうしたらいいのかなっていう。
これはねうちも聞きたいです。
うちはしらがなとかはあれなんですけど例えばピアノとかですかね。
ピアノとかはまあ弾きたくないって言って弾かなかったりとかあと時計の読み方とかまだできないから。
全然もう何個か上のステップやけどそれも。
まあまあでもその程度の違いはあれど要は家庭で何か教える時にどうしてるかということは変わらんわけよ。
まあね。
これはだから興味深いですね。
先生。
家庭教育のスタンスについて
ということで先生お願いしますこれ。
先生教えてください。
お願いします。
我が家の場合なんですよ本当にあくまで我が家の場合ですけど教えるということをほぼほぼしてないんですね家で。
だから家庭教育っていうものをもしかしたらしてないかもしれないと思ったんですよ。
でそれはどういうことかっていうと教えるスタンスじゃなくてなんか全部時計とかも今この針一番上いるやろみたいな一番上のいる時にこんなんついてるやろっていちのいちのね指してこんなんついてるやろそれさいちって言うねんけどさみたいな感じで教えるっていうよりも
なんか普段の生活の中にそういう話題を会話として組み込んでるみたいなことの方が多いのかなっていうのは思ってるんですよね。
なるほどね。
とかひらがな書く書かないっていうのも3人ともに私させたことなくってでこれは長男長女が言っていた幼稚園の先生に言われたことなんですけど多分みんなが書けるようになってきたらそれを見てお母さんたちって焦るでしょって言われたんですよ。
まさにまさに。
あの子はあんなに書けてるし読めてるのにうちの子まだってなったら焦るでしょって焦ってワーク買い与えたりとかなんかこう急に読ませようとしたりとかするでしょって。
はいする。
そのなんかこう恩恵ががましさみたいなものが子供に伝わっちゃって子供はこうやらされてるっていう感じになるからだからもうそれは待ってて大丈夫って言われたことがあったんですよ。
絶対にその書きたいっていう気持ちって芽生えるからそれが芽生えるまでお母さんたちは待っててくださいってすっごい言われたことがあって。
なるほど。
なんかそれね勘でそうかなと思ってたんですよあんまり言うと絶対それが俺やらされるの嫌なタイプなんで僕もきっとその感じがして余計離れるやろうなと思ったんであえてこっちから何も言わなかったんですけどなんかその気持ちを向ける方法みたいなのあるんですかなんか。
そもそも向いてないものを。
これなんかその子にもよるなと思うんですけどうちの子はめちゃくちゃ大好きな子がいた時に手紙を書きたいってなったんですよね。
めちゃくちゃ常にもういいやん。
でも字は書けないんですよ字は書けないんだけど手紙が書きたいってなってで手紙ってどうやって書くのってなってまず手紙の概念から手紙って何みたいなことになって。
で手紙って字を書くんでっていう話をしてじゃあ字ってどう書くのってなってっていう感じで普段の生活の中に文字が急に入ってきたっていう感じだったんですよね。
だから何でしょうその子たちが持ってる興味のとこに自然な流れで文字を流れさせるみたいなことをすれば。
例えばなんか恐竜が好きだったらこの恐竜の図鑑の下に書いてあるこのなんかこれ文字やねんけどみたいなこれ読んだら読めるんやでとかそういう感じで入っていったのかなと。
なるほどなるほど。
ポケモンとかうちめっちゃ好きなんでそういうところからなんですかねだから自然と何かをやる上で文字が絶対必要になるみたいな場面が起こればそういうふうに向いてくってことなんですかね。
なんか気持ちをね書きたいみたいな気持ちが出てこれるようなきっかけがあったらいいんですよね。
確かに確かに手紙とかマジでそうっすもんね。
いやー結構うちそれで覚えましたそういえば。
うちは小人図鑑っていうあるんですけど子供が好きな。
あるね。
あれを一緒に見ながらそのやっぱ小人の名前を読んでくれたらお父さんがその説明の部分を読むっていうルールにしたんですよ。
だからなんかいるわけです守りこもりっていう小人がいるんですけどじゃあこのページでどの小人の話が聞きたいって言ったら息子が守りこもりって言ったら僕はその守りこもりの説明文のところを読んでやるっていう。
だから自分で文字を読んで言わないと僕の説明聞けないですよ。
でそれをやらせるわけじゃなくて相手の興味に合わせてなんかやるみたいなことはやってましたね。
子供の興味に合わせて学ぶ方法
相手の興味に合わせてっていうのは結構そうなテーマかもしれないですねこれはマジで。
いや僕その話聞いて思い出したのが僕の親の友達というか同級生で日本のポールマッカートニーと呼ばれている70歳ぐらいの人がいるんですけど木村康二さんっていう僕らの地元の田舎の言ったら親父なんですよ。
なんですけど英語ペラペラでビートルズの曲を歌ったりしていて仕事にしていてっていう人なんですけど先生なんで英語そんな喋れるようになったんですかって聞いたらポールマッカートニーと喋りたかったからっていう。
それで英語を覚えたらしいんですよね。で現に英語ペラペラになって英語の先生の仕事もしているっていうだから何を目的にしてそれをやりたいと感じるかですよね。
まあ確かにそうか。モチベーションの設定よね。多分モチベーションの設定で興味っていうのも一個のモチベーションだしさっき杉部さんが言ったように生活の中でこれ普通にあるとかいうのも一個やと思うんですよね。
だから時間の概念を知ってた方が得するから学ばないといけないとか例えば。時計読めると自分が得することが多いから時計を教えるみたいなことだと思うんですよね。なんか手紙もそうやし手紙を書けた方が自分が得するからみたいな。だからそのモチベーションをどこに設定するかやなと思ったんですよね。
でちょっと派生すると僕ピアノについて考えてて僕結構ピアノを習ってたんですよ。幼少時代でなんか今思い出すと習ってた時ってやりたくないけどやらないと怒られるしやったら褒められるからやってたっていうことなんですけどでもじゃあ中学の時にギター始めた時ってむしろ怒られてたんですよ。
バンドばっかするなみたいな。でもやりたくてやってるんですよね。でもじゃあピアノとギターって全く同じ音楽でじゃないですか。なんとなくピアノは褒められてギターは怒られるってよく考えたらおかしいんですよね。
確かにね。うん。なんですけどこれ2つこの軸があって1個はそのなんて言うんですかね親にさせられてるって感覚でやってたかっていうまず1個ありますよね。で僕子供にピアノをやらせてる時って絶対やらないといけないものにしたくなかったからご褒美としてピアノを与えてたんですよ。
いいですね。
そうつまり頑張ったらピアノ5分だけ弾いていいよっていう風に言ってたんですよね。
その話をね私もあのもう2年ぐらい早く聞きたかったなって思ってました。
マジですかね。
我が家も息子がドラムをしててそれがちょっと嫌になってやめちゃったっていうのがあったので。
なるほどね。
子供と音楽に関する認識の違い
そうだから太陽とかドラムやってましたけどむしろドラム叩いたらうるさいから親が叩くなって言われてるけどやりたいからやってたみたいな感じですね。
いやそうなんですよ。
いやその回のお話聞かせていただいたんですけど衝撃でしたもんね。
ドラムってそういう存在なんだと思って。
一緒よねこの話。
だからまあ何でもあり得るでしょうね。
例えばストリートダンスにしてももはや親が積極的に習いに行けって言ったりするようなものじゃないですか。
現代の子供にとっては。
そうすると本当に嫌でたまらないとか。
そうだから俺これ親が作ってるなと思ったんですよね。
さっき言ったようにピアノ弾いてもいいよって言ったらやったーってなって弾くんですけど。
なんか弾けって言われて弾く5分となんか嬉しくて弾く5分って多分違うのは親の認識次第って思ったんですよね。
好きなものってちょっと強制力がかかると好きだったのにみたいなことになりますもんね。
好きだったはずなのにみたいな。
これなんかねアンダーマイニング効果っていうのがあるらしくて。
これは自分で好きでやってたことが報酬をもらい出すと急に仕事として捉えることになっちゃってやる気なくなるっていうらしいんで多分それが起こってるんですよね。
なるほどね。
じゃあ時々その弾くことをご褒美にするために禁じることもある?そのピアノ。
あるある。
そうなの?わざと?
そうそう。わざとじゃないけど普通にやっぱずっと弾き寄ったら寝る時間が遅くなっていくよね。
あーそういうことで。
そうだからもう最後弾いたら終わりよみたいな感じで。
最後1曲で弾かせて終わるみたいなことをしとったし。
あとはもうこれはちょっとあれなんやけど、うちは例えばじゃあ8時半に寝るって決めてるんですよね。
8時半になったらもう歯磨きして寝るって決めてるんですけど。
ピアノだけはもうそこ越えてもちょっとだけやっていいふうにしてたんですよ。
だから自由時間にするのはピアノが1位じゃないんですよ。
例えばゲームやりたかったりアニメ見たかったりするんですけど。
でもその時間寝るよりもピアノのほうがやりたいんですよ息子は。
なるほど。
寝るくらいやったらピアノしたいんですよ。
あーめっちゃいいですね。
だからもうじゃあもうピアノやったらやっていいよっていうふうにするとやったーって言ってやりだすっていうふうに。
なるほどね。
その気持ちの子供が自分で自分の車を運転して進んでいくようなきっかけというか気持ちの持っていきようみたいなのがすっごい難しいですよね。
めちゃくちゃ難しいなーと思いながら。
そうですね。
まあかといってなんかやめろやめろって言って、例えばもうお前絶対試算運用するなよ。
試算運用したら怒るぞとか言ったら。
試算運用するかと言うと別にしないじゃないですか。
そうね。
どの場面の話よりも全然入ってこうのよね、なんかその例えが。
なんやか、二次関数でいいわ。じゃあ二次関数。
二次関数するなよ、ちょっと目離したらお前二次関数する気のつって。
って言っても別にしないと思うんですよね。
そうね。
だからなんか難しいですよね。
だから俺がやった手法が全ての場面で使えるわけではないってことだよね。
僕もピアノにちょっと興味があるからちょっと抑制することで逆にモチベーションが上がるみたいなことが多くなる。
なるほど。
っていうのがまず一個。で、僕もう一個の軸はこれ親の認識次第だぞっていう軸があって今の話って。
要はピアノをさせるのは親は喜ぶ。
させるっていうかピアノを弾くのは親は喜ぶけど、じゃあエレキギターってなったらちょっと喜ぶ度合い減ると思うんですよ。
で、もっと言うとじゃあ家で部屋で一人でiPadでなんかピコピコ音楽やってるとかってもしかしたら家庭からするとゲームやってるのと同じっていう認識する家庭もいると思うんですよ。
そんなゲームやってないでピアノ練習しなさいっていうもしかしたらいう家庭もあると思うんですよね。
でも音楽の世界で言うと全く同じ価値があるじゃないですか。
ピアノうまく弾けるのとデジタルデバイスを使いこなして音楽を作るのって全く同じ価値があると思うんですよ僕は。
でも親の認識次第だと思うんですよ。
で、これをもっと広げて考えると文字を読むっていうのとYouTubeでマイクラの作り方勉強するっていうのって多分全く同じだと思うんですよね。
本当にそうなんだと思います。
音楽とリズムの好きな子供
うちドラムを辞めて、でも音楽というかリズムを奏でるみたいなことはすごい好きなんですよ。
ちっちゃい頃から。で今も好きなんですよねドラムは終わっちゃったけど。
で彼が今興味持ってるのってEDMって言うんでしたっけ?
のアプリを使って音楽を作るっていうことに3日前ぐらいにすごい目覚めだして。
だからそこがすごくゲームが好きな子なので、ゲームとリズムみたいな、ゲーム感覚でできるものとリズムっていうのが組み合わさったのがEDMかもってなって。
すごいタイムリーな。
そうなんです。作り始めて。私のポッドキャストの音楽も変わるんです。彼の作った音楽に。
エンディングの曲なんか子供が作ったって。
そうなんです。エンディングの曲変わるんですけど。
なるほど。じゃあなんかドラムは辞めたけど、なんか辞めてないようなもんですね。
そうね。スティックを手放しただけでリズムを刻むことはやめなかったんですね。
刻むのはやめられなかった。
なんか良い感じで言ったな。
子供の創造性を引き出す肯定的な子育て
良いこと言った。良いこと言った。
でもなんか良いこと言ってやるぞみたいな感じがすげえ、今感じやすそうやね。
なんかさ、俺がさ、この質問して良いこと言う場面やきさ、あんま二人に良いこと言わんでほしいもん。
そうね。
俺の質問のターンやきさ。
なるほどね。
そこに関してはスギルさんは、とても肯定的に取られてるわけですよね。
今は肯定的に取られてます。
でも多分これが数年前とかだったら、そんなずっとiPad見てとか、iPadの時間長くなるし、そんなゲームみたいなもんって言ってたと思うんですよね。
言ってたと思うんですけど、でも一回すごく好きって、太鼓叩くことがすごく好きっていう息子を実際にドラムを習わせてみて、
最初は良かったね、それがだんだん嫌になっていく姿みたいなのを見てて、すごい切なかったんですよね。
だからこれって好きなことを何か習い事にさせないといけないとか、好きなことを何か将来的なものにつなげないといけないっていうのは、
こちらが思ってた、言ってしまえばエゴというか、愛情なんですよ。根っこは愛情なんですけど、
でもこの才能みたいなものをどうにかしてあげないとみたいなのを思いすぎてたなと思って、
それだったら彼が好きなものは好き、楽しいものは楽しいで、それがiPadでできるものなんだったら、もうそれはそれでいいかって今は思えるようになったんですよね。
そうですね。
なるほどね。
ただこれ、じゃああえてそうじゃない例を言うと、多分技術向上する楽しさってあると思うんですよ。技術が向上する楽しさ。
例えばピアノでいいんですけど、ピアノが弾けない状態から弾けるようになったら楽しいっていうのがあるんですけど、
これって何か階段状になってると思ってて、両手で弾けない子が弾けるようになったら楽しいんですけど、なるまではちょっと大変じゃないですか。
ここで諦めるような子というか、それがデフォルトになっちゃうと何も超えられないみたいなことにもなるから、
ここも、じゃあその何て言うんですかね、瞬間的にやりたくないことをやらせなくて、やりたいことだけしかさせないのがいいかどうかっていうのは、まだ僕の中で疑問というか解決してない問題としてありますね。
いやー同じくです。本当に。
もしかしたら、これは本当たらればあるんですけど、ドラムもしあと1ヶ月やってたら、自分の中でパーンって開いて、むちゃめちゃハマってたかもしれないじゃないですか。
これって未来わかんないから。これはねーわかんないんですよね。
そうなんですよね。
どっちもあるなっていう。
だからこれで良かったのか、そう良かったのかどうなのかわからなくて、もうこれで電子ドラム売るかみたいな話もしてたんですけど、いやまだわからんからって言っておいてはいるんですけど。
それで言うと、多分僕とタイヨとかは、ピアノ一瞬僕は嫌になったんですけど、やっぱりバンドを始めた瞬間にまたパーンって戻ってくるんですよ、ピアノへの興味が。
そうっすね。戻ってくるありますね。
多分EDMを2,3年やってて、やっぱり叩くの面白いなみたいな風に戻ってくるみたいな、ドラムプレイに戻ってくるっていうのはあると思いますね。
とか嫌々やってたドラムがめちゃめちゃ効いてくるというか、僕で言うと嫌々やってたピアノがバンド始めた時にめちゃめちゃ役立つわけですよ。
音感良いしリズム感良くなってるし、なんやったらピアノ自分でレコーディングできるしとかになってきた時に効いてくるんですよね、その時の練習が。
とかもあるから一概には言えないなとは思いつつ、だからまあ多分難しい問題なんですよね。
難しいですよね。本当に難しい。
子供の文化的な価値観について
こうやって考えれたことがいいなと思います。ということで、大丈夫ですかね、たかやくん。
たかやくん 俺はEDMとかになってった時点でもう話聞いてません。あいうえおとかなってますから。あいうえおが僕は解決したかった。EDMってどうでもいいんよ俺は。あいうえお、すべて。
たかやくん あともう一個、あいうえおの件すっかり忘れてたんですけどすいません。
たかやくん 何を忘れてるんですか、EDMの話を。あいうえおの話をお伝えしてるんですよ僕は。
あいうえおの件ね、鉛筆とか筆圧がまだ弱くてうまく書けなくて面白くないとかっていう、そういう文字書きたい云々じゃない理由もあると思うんですよね。
たかやくん なるほど。
あいうえお まだまだちっちゃかったりとかすると、とか座ってるのがしんどいとか、こんなじっと座ってたくないとかっていうのがあるかなと思うんですよね。
だからそれはアイテムの選び方かなと思ってて、すっごい濃い鉛筆を一番最初に渡してあげるとか、お風呂でお絵かきするクレヨンとかで最初はお絵かきの延長でやってみるとか、
たかやくん なるほど。
あいうえお うんこドリルを買ってみるとか、そういうアイテムの選び方でもかなり子供の興味って変わってくるなっていうのはすごい思ってます。
たかやくん 確かにその辺の工夫は一個やる価値ありますね、でも確かに。
これマジで試してほしいのが、ローマ字入力じゃなくてカナキ入力にしてパソコンで文字打たすっていうのをやってみたらどうかなと思う。
たかやくん あーなるほど。
うちはやったんよ、それ。したら要は読むこととアウトプットすることが同じになるやん、行動として。
たかやくん 確かに。
要は、例えばアーを見つけたらアーをポチッと押せばもうアーが伝えられるやん。
たかやくん だから読めるつだけで、人に文章で何かを伝えられるようになるよね。で、俺それプリントアウトしてなんか貼るみたいなことをやるんやけど。これ一個もしかしたらあるかもなと思った。
確かにそれいいかもね。ちょっとやってみますわ、それは。
熱量で盛り上がる話
たかやくん 書き順とか書くスキルとかがまた加わってくるもんね、書くになると。
確かに確かに。
たかやくん 読むより書くのが一個レベルが上やもんね。だからまず読んでアウトプットするだけをやるとかね。
たかやくん ちょっとやってみよう、それ。ありがとうございます。
たかやくん という感じですかね。ありがとうございました。盛り上がるね。
盛り上がるな。
たかやくん すごいね。自分らの熱量もやっぱり。こだべるね。
こだべるなー。
たかやくん こだべるねー。
じゃあちょっとこだべり続きいきますか。だべり続けたいと思うんですけど、じゃあ次太陽。
たかやくん じゃあ僕は不登校のとらえ方と太陽。
33:01

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