スピーカー 2
おるだけで。
うん。
で、またその稼いだお金でモンスターの餌を飼ったり、あと陣地を増やしたりして、どんどんどんどんモンスターを育てるゲーム。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
で、あの、卵生まれるまでに何時間焼き、ああちょっとじゃあ一旦ここでやめて、何時間後にまた行ったら卵が生まれちょって、みたいな、そういうやつ。
うん。
卵乳的なやつなんやけど。
うんうんうん。
で、これね、一個めっちゃまず、かわいい、デザインが。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
今見ようけど。
スピーカー 3
モンスターの。
スピーカー 1
かわいいね、でも確かに。
スピーカー 2
海外っぽいね。
めちゃくちゃかわいいっす。
うん。
はい。
イラストというかその、もうなんかね海外のやつなんやけど、もうほんとにデザインがかわいくて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
チューナがまず一個。
うん。
あともう一個ね、歌うんよこいつら。
スピーカー 1
シンギン焼きね。
スピーカー 2
そう。
ああそうか。
歌うんよ。
うん。
だから、あの島にこうやってパッチ配置すると、そいつがずーっとエンドレスに歌いよん。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
で、歌うだけじゃなくて、なんか楽器みたいなやつもおって。
うん。
例えば、あの岩のモンスターがおるんやけど、そいつは、あ、じゃあ農銀で検索してみ。
農銀、歌うモンスター農銀、カタカナで検索すると。
農銀。
岩から足と手が生えちゃうみたいなやつがおって。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
こいつが頭ポコポコ叩くんやけど、これがボンゴの音になっちゃうね。
へえ。
スピーカー 3
不気味。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 3
みたいな、農銀。
スピーカー 2
めっちゃかわいいやろ。
スピーカー 1
好きそうや。
スピーカー 2
そう。とか、
うん。
あーと、俺こいつ好きなんやけど、ボウガートちゅうやつなんやけど、これ手が2本あって。
スピーカー 1
あ、なんか弾きようね。
スピーカー 2
で、これ、バイオリン的なもん弾いたりしよう。
はいはい。
スピーカー 1
うわー、好きそうやね。
スピーカー 3
かわいいでも、見た目。
スピーカー 2
こいつは、ほんとに、バイオリンの音を奏でるんよね。
うん。
はいはい。
とか、あと、こういう、まあちょっと名前わからんけど、こいつとかは、また太鼓の音を鳴らしたりとか。
うん。
あとこいつとか、顔が6個あるんやけど。
スピーカー 3
やべえ、こいつ。
スピーカー 2
こいつとかは、合唱みたいな感じで、コーラスをするみたいな。
スピーカー 3
この6個の顔で全部違う、この音階というか、出したりとか。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
で、それぞれ、こいつはパーカッションっぽいとか、こいつはシンセっぽいとか、こいつは歌とか、こいつはベースとか決まっちゃったりするよね。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
まあ、このマーモトちゅうやつはベース音担当なんやけど、こいつは、あの、ボンボンボンボンみたいな感じで歌ったりする。
なるほど。
スピーカー 1
こいつを並べれば並べるほど、音楽がどんどんどんどん豪華になってしまう。
あー、そういう感じね。
スピーカー 2
えー。
だから、うわー、ちょっと打楽器欲しい。
あ、こいつちょっと配合させて、こいつ作ろうみたいな。
だったら、ボンゴのやつ作ったりとか、あ、ちょっとドラム欲しいって言ったら、そのドラムっぽいやつ作ったりとかして、
で、最終的に、あの、1個の曲ができていくんやけど、もうこんな感じで賑やかな。
スピーカー 3
いや、すごっ。
スピーカー 1
こんな。
オーケストラみたいになっちゃうね。
スピーカー 2
そう、オーケストラみたい。
スピーカー 3
これ、これみんなで1個の曲バーって奏でよう。
スピーカー 2
そう。
えー。
で、1個の島ごとに曲が決まっちゃって、
おー。
だからそのコード進行とテンポっていうのは多分おそらく決まっちゃって、
おー。
で、そこを、要は多分タイだったら分かると思うけど、
えっとね、1個の島に多分60匹ぐらいのモンスターを配置できるんよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、どれ置くかによってそのトラックがオンオフ、ミュート、オンオフされるみたいな感じ。
うんうんうん。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
うん。
だから、えっと、配置はするけど、こいつミュートにしようとかもできて、
はいはい。
あ、ちょっと打楽器系うるせえ気、このシェーカー担当必要なやつを一旦ミュートにしようみたいな。
へー。
そうやってオンオフすることによって、なんつーんかな、DJがミキシングするみたいな感覚で、
へー。
島の音楽を作ることができるんだけど、これをトラノスクと一緒にずっとしようよ、今。
うん。
うちにあるタブレット使って。
うん。
で、あのー、ちょっとじゃあお前学校行っちゃう間お父さんその鉱山からダイヤ取っちょく機、
お前帰ってきたらこれもう1個鉱山作っちょけみたいな。
うん。
で、お父さんほら見て、こいつでけえやつ配合成功したぞみたいな。
見て見てこいつやばくないみたいな感じで、
うん。
やりよったらトラノスケがその、え、ちょっとこれ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
トラちゃんもやりたいって言い出して。
だから最近ね、あのー俺の、
うん。
あのマック使って、自分で叩いたやつをこうマイクで録音して、
それに合わせて口でボン、ボボンみたいなこと言って。
DTMを使って。
スピーカー 1
あ、そういうこと?
スピーカー 3
DTM。
スピーカー 2
うーん。
えー。
で、ドゥワルワ、ドゥワルワとかいうのをトラノスケが録って、
うん。
で全部トラノスケの声と、あの叩いた音でできちゃう音源を今作ったり。
スピーカー 1
あーそうなんだ。
スピーカー 3
はーはーはーはー。
スピーカー 2
へー。
えー。
ミセスグリーンアップの曲とかもやりたいとか言い出して。
口でなんかブツパツ、ブッブッパーとか言って。
うん。
それで自分で歌ったり、初めて、
あ、こんなDTMの入り口あるんや。
いや確かにそうやね。
スピーカー 3
すごいね。
スピーカー 1
あー。
確かにそうやね。
スピーカー 2
えー。
だからなんか思わぬところで。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
ほー。
でこれYouTubeとかで、
スピーカー 2
うん。
この楽曲だけまとめたやつとかあるんよこれの。
うんうん。
うーん。
マイシンギングモンスターのその島ごとの楽曲だけ聴けるんよ。
うん。
これだけ聴いてみてほしいんやけど、
うん。
楽曲のクオリティが半端ないこれ。
あ、そうなの?
バリバリ活気んよ曲が。
へー。
スピーカー 1
へー。
うわーこれ音楽プロデューサーめちゃくちゃ発揮してそうやねあれを。
スピーカー 2
ちなみにバリバリに発揮しちゃうと思うこれ。
スピーカー 3
あ、これやっぱそうかセンスあるよね。
どのモンスターを次入れるかみたいなので音が変わってくるわけやもんね。
スピーカー 2
そう。
つまりは言ったら全部配置したら60トラック70トラック分の音が鳴るわけ。
うん。
それをそんなに整合性が取れなくなったらまずいってさ。
うん。
ある程度整合性取りつつバランスも取りつつまず音を作るやん。
うん。
それに対してアニメーションつける人も相当いい仕事してる。
いやー。
スピーカー 1
へー。
作るのめっちゃ大変そうやなこのゲーム。
うん。
作る現場想像すると。
スピーカー 2
これはねもう多分アニメーター、デザイナー、音楽プロデューサーのこの三つども絵。
うん。
あとゲームデザイナーかこの四つども絵がバシバシに力発揮しちゃうゲームと思う。
スピーカー 1
へーすごいねこれは新しいねコンセプトが。
スピーカー 2
まあそのね本当に自分でスマホで育ってる時間がないっていう方はYouTubeだけでもいいけどちょっと見てほしい。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
バチバチにすぎこのゲーム。
へー。
センスもう爆発しちゃう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
という一応僕からのおすすめ。
そうよねキョンちゃん。
スピーカー 3
うん。
なんかやっぱゲーム好きなイメージあるけど。
うん。
これはなんかちょっと異質やな今までのとは。
なんかロマンシング坂みたいな感じじゃないもんね。
スピーカー 2
じゃないね単純に育成シミュレーションというか。
スピーカー 1
これの音楽プロデューサーお願いしますって言われたら。
うん。
いやめっちゃ面白そうですけど大変そうっすねーっていう入り口になるんですよね。
スピーカー 2
まあでもさ俺らあれやったやん。ヘボットやったやん。
スピーカー 1
まあね。
うん。
あれはそうね考えることがまた違ったけどね。
うん。
これよりは少ないというか。
スピーカー 2
まあヘボットっていうそのバンダイから出た音を組み合わせて遊ぶおもちゃがあるんやけど。
おー。
それオフィス一口でやったんやけどあれもかなり論理的思考が必要というか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
音楽をパーツに分けてこの楽曲のパーツとこの楽曲のパーツを組み合わせた時に整合性が取れるようなアレンジにしてない系みたいな。
だからそのいい音楽作る以外のパズル的要素が必要やったんやけど。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
このシンギモンスターはめちゃくちゃコラボレーションのなんか他のデザイナーとかね。
うん。
ゲームシステムの方とかとの連携がめちゃくちゃ取らないゲームっぽいね。
スピーカー 2
バリバリ大変そうこれ。
スピーカー 3
これ結構流行っちゃうこのゲーム実際世の中的に。
スピーカー 2
いやあのトラの周りに塩一人もおらん。
ああ一人もおらん。
スピーカー 1
一人もおらん。
スピーカー 3
たまたまトラが本当にyoutubeで出会っただけみたいな。
スピーカー 1
そう。
俺も初めて見た。
スピーカー 3
でもそこから発展してさ今そのきょんちゃんとその音楽遊びしようわけや。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 3
それがいいよね。
入り口がね。
スピーカー 2
いやで俺もなんかリビングでトランス系がyoutubeに寄ってさ。
うん。
でなんか音楽聞こえてきてえっと思って見たらこのモンスターが踊りよって。
うん。
これはちょっとただもんじゃねえぞって思って。
うーん。
ビビッときたなんかっていう感じ。
なるほど。
スピーカー 1
すごいですこれ。
スピーカー 3
ちなみにさ俺一個気になるけど太陽ってさなんか思いっきりゲーム一個やってこれクリアしたとかなんかある?
スピーカー 1
えっとねあまりない。
見てはいた。
えっとロマサガとか。
スピーカー 3
絶対お兄ちゃんのやつ。
スピーカー 1
ゲーム実況よね今考えると。
あの兄ちゃんとかいとことかがやってるのを見て楽しんでいた。
スピーカー 2
実況もしてねえけどね。
実況もしてないけど。
スピーカー 1
でもそれはそれでなんか楽しかったけどね当時。
スピーカー 3
自分ではやってないんや。
スピーカー 2
俺も言ったことあるもんねお前無しせんのっつって。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
していいぞっつって。
うん。
言ったらいやなんか見るほうが楽焼きみたいなこと言ったぞ。
スピーカー 1
ははははは。
なんかねえっと結構試みたことあるんやけど自分でやろうと思って。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
モチベーション全くわかんねえ。
で結局ついに大人になるまでデジタルゲームはほとんどしてないな。
俺大人になって試みたことあるんやちゃんと。
うん。
あのチーと出会って。
チヒロさんね。
スピーカー 2
あのチヒロね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
足立チヒロ先生ね。
スピーカー 1
で出会って結婚するぐらいの時に。
うん。
チヒロはデジタルゲームもやるんよ。
うん。
で当時なんてかDSかな。
うん。
じゃあDS一緒に買ってやろうみたいな感じでやったんやけどもう続かんくて。
うん。
もうなんか責任みたいになるみたいな。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
そんな感じだったよね。
で俺はボードゲームは好きなんやけど。
うん。
デジタルゲームがなんかできないんだよね。
え、子供とせんの?
スピーカー 2
しない。
え、二人は好きなゲーム?子供たちは。
スピーカー 1
チヨはまだできんけど。
うん。
タローはめっちゃ好き。
デジタルゲーム。
スピーカー 2
何する?
スピーカー 1
えっとマイクラとか。
うん。
星のカービィとか。
おー。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 1
まあマリオとか。
まあ普通のみんな通るみたいな。
うん。
は好きやね。
いやマジでおすすめ。
スピーカー 2
いやもうどれでもいいと思うけどマジでマイクラおすすめで。
うん。
まあ多分話したか忘れたけど、二人で一緒のワールド入れるんよ。
スピーカー 1
いやね、これがもうやっぱり俺結論としてデジタルゲームダメってことがわかったよね。
へー。
やっぱ幼少期のいろんな検証を経てデジタルゲームがダメってことがわかったよね。
スピーカー 2
なんやろうね。
スピーカー 1
なんやろうね。
スピーカー 3
プレイするのかやろう。だから子供がやるようなのとかずっと見てられるんやろ。
スピーカー 1
いや見てられんね。
あ、もう見てられるのそれも。
もう今は見てられんね。
へー。
てことがわかった。
ボードゲームやるまでゲームができないと思ってたけど、ボードゲームは好きなの。
うん。
だからデジタルなんやなーって思ったっちゅうね。
へー。
スピーカー 2
なるほどね。
面白いね。
なんかあるね。
スピーカー 1
面白。
うん。どこが原因なのか。
スピーカー 2
別に頑張ってするもんじゃないけどゲーム。
まあ確かにね。
全然いいと思うけど。
スピーカー 3
無理してやるもんじゃないけどね全然。
スピーカー 2
まあまあまあというやつでした。
面白いね兄弟で。全然違う。
あと一応言っちゃうけどドラクエ3も結構やってます。
はい。
ありがとうございます。
スピーカー 1
今ね。
スピーカー 3
新たにね。
スピーカー 2
これちょっとあの。
はい。
ありがとうタカヤ君。
スピーカー 3
大丈夫大丈夫。
スピーカー 2
タカヤ君にもらったんすよ。
あ、もらったんや。
スピーカー 3
はい。僕あのプレゼント、キョウンちゃんへのプレゼントは基本的に全部ゲームソフトにしようって決めちゃおうけ。
あ、そうだね。
デジゲーね。デジゲー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
デジゲーに。
スピーカー 1
え、当時の画質のやつ?
いやいや。
スピーカー 3
リバイバル中って?
スピーカー 1
リバイバルだよ。
スピーカー 2
出てすぐやったね確か。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
プレゼントさせていただいてます。
スピーカー 2
あれは一応その4人の名前つけて家族。
スピーカー 3
うん。
トラノスケの入り根性は。
スピーカー 2
一応勇者トラノスケでやらしてもらってます。
なるほど。
ということで。
はい。
僕はゲーム好きです。
さて。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なんかね、なんていうんやっか、やっぱ祭りやったね。とにかく。祭りの高揚感と、あと、やっぱり世界のイベント?地球のイベントやん、言うたら。
スピーカー 2
そうなんやね。ちっちぇい地球やもんね。
スピーカー 1
そうなんで、それを徐々に感じれてったんよ、二日間の中で。それを話したいと思います。
スピーカー 2
そういうプレゼンやったっけ?
スピーカー 1
大げさになってたけど、この話からしよっかな。
しっかり、ちらっと出た太郎がでかくなっちゃってびっくりしたんやけど。でーけ。
これ太郎ね。
スピーカー 3
でーけ。
スピーカー 1
小学3年生。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
えっとね、まず実は国のパビリオンとかもほとんど行けてないんよ。
アメリカ間とかも行こうと思っちゃったけど、もう何時間待ちみたいになって。
で、結局もう諦めるほかないみたいになって。
スピーカー 2
そうなるんか、もう複雑で。
スピーカー 1
で、日本間とかも行ってなくて。
えっと、フランス間はでっかいパビリオンの中で唯一行けたぐらいかな。
で、フランス間とかは、これネタバレになるからね。ネタバレ嫌いな方はちょっと気をつけてください。飛ばしたりしてください。
なんやけど、結構抽象的な展示で。
まあかっこいいんやけど、すごい。抽象的で前衛的な感じだよ。フランス間とか。
で、まあよかったよすごい。おしゃれな感じで。
で、それに対して、この国の名前聞いたことないなみたいな国のパビリオンに行ったら。
やっぱり直接的なメッセージあったりして、私たちの国は水のろ過技術が優れていますみたいな。
で、これが広告と通じるなと思った。
あの超メジャーなブランドっちさ、あまり直接的な広告じゃなかったりするんよ。
なんかもうすでに知ってるから。
スピーカー 2
水と未来をみたいなやつやろ。
スピーカー 1
まあ例えば、そうね、ポカリスエットのCMとかってさ、汗かいた時に飲むといいよとかあまり言われなかったりして、抽象的なかっこいいCMだったりするやん。
スピーカー 3
で、フランスがそういうことないよね。ないけど、あまり知名度のないブランドの商品って、私たちにはこういう利点がありますみたいな。
スピーカー 1
で、そういうメッセージあったりする木、そこが面白いなって思ったのと、でっかいパビリオンがあまりにいけない木。
すごいちっちゃい国が集まっているのが、コモンズって呼ばれるんやけど。
スピーカー 2
オムニバスアルバムね。
スピーカー 1
オムニバスアルバム、そうやね。
広い建物に、普通のイベント会場みたいな感じで、このブース、キューバとか、そんな感じで、このブース、モルドバみたいな感じで、その建物自体が一つの国じゃなくて、集まっちゃうとこなんだよね。
スピーカー 2
東京刑務所的なやつね。
スピーカー 1
で、これが、まあ空いていて入りやすいんやけど、なんかこれが万博を感じたっていうのがあって、俺の中で。
なぜかというと、本来万博の目的地こんな感じやったんやろうなって想像ができたよね。
まあその万博の歴史は知らんけどさ。
なんか、モルドバっちゅう国っちゅう、こんなとこなんやとか。
とある国に行ったら、グレナダっちゅう国じゃないけど、北アメリカの国。
スピーカー 2
知らんの?
スピーカー 1
で、グレナダっちゅう国の国旗が、ナツメグが書かれちゃうんよ。
へえ。
ちょっと抽象的に書いちゃうけど、あまりわからないけど。
スピーカー 2
おおー、なんかロウソクの炎みたいな感じで。
うん、うん。
スピーカー 1
で、そのグレナダの人がそこにいて、だいたい一人二人いるんよ、現地の人が。
で、英語で喋ったりしてくれるんやけど、ナツメグをその場でこすってくれて、これ書いでみてみたいな。
あ、これ国旗に書いてあるナツメグですか?みたいな。
で、すげえナツメグの香りするわみたいな。
SB食品とかがさ、スーパーで売ってたりする。
で、名産品なんだよみたいな、教えてもらったり。
で、タロウとかもへえみたいな感じで聞いたりして。
で、千尋が英語を若干喋れる気。
喋って記念写真撮ってバイバイみたいな。
なんかね、これが万博感を感じたよね。
スピーカー 1
で、たぶんロゴ万博候補とかで検索したら出てくると思うんですけど、抽象的なやつもあったりして。
なんか色が溶け合うとかね。
で、その中にミャクミャクのキャラクターが想起されるものが、いい案としてあったよね。
5個の中の1つとして。
で、他のものの方が万博っぽいんやけど。
確かに。
え、この変なキャラみたいなやつでいいん?みたいな感じで物議をかましたのがこれなんですよね。
で、この時はこれも面白いかもね、くらいの俺は認識だったんやけど。
その後、そのロゴ元にキャラクターデザインの候補があって、3候補あったっぽいね。
多分、もっと膨大にあったと思うけど、応募はね。
スピーカー 2
最終選ばれたのがこのABC。
スピーカー 1
で、結果、え、これ選ばれるん?みたいな、気もかわいいと呼ばれているミャクミャクになったんやけど。
スピーカー 2
これが結果的にめっちゃ良かったっちゅう。
何目線で?
スピーカー 1
えっとね、まず、ミャクミャクのキャラクター由来のデザインがあふれているんよ。会場内に。
で、それが一目でミャクミャク由来だとどれもわかる。
スピーカー 2
だからつまり、赤いモコモコと白い眼球の中に青い目玉が、白い目玉の中に青い瞳があったらもうミャクミャクってことやね。
スピーカー 1
で、これが意外とですね、他のものだったらやりづらいだろうなと思って。
例えばロゴデザインで他の候補にあった、例えばこのAやんとかBやんとかCやんとかだったら、どうやって表現していくのかな?展開例をみたいな。
なるほどね。
で、まあ多分、どれになってもそれはそれで良かったとは思うんですけど。
スピーカー 2
リスとかハチとかね。
スピーカー 3
あーもうこれ全部ミャクミャク由来やね。
スピーカー 1
ミャクミャク由来なことが一目でわかって、それでいてアーティストとかがそれにインスパイアされたアートとかを会場内にいろいろあるんよ。こういうのが。
で、これがすごく素晴らしくて。
スピーカー 2
うんうん。そうだからもう本当に色と目玉だけでミャクミャクになるんよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
あーもうこれもミャクミャクやん。
スピーカー 2
まあそのもうあれやけどね、マジで説明しづらいけどね、ポッドキャスト。
スピーカー 1
確かに。
あとキャラクターやね、グッズがめっちゃあるんやけどもちろんミャクミャクの。
まあ現時点できっとこれは何十年後もキャラクターとして独立したものとして扱われるだろうなっていう感じがするよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ぬいぐるみとか。
スピーカー 3
あの太陽の塔的なことになるってこと?
スピーカー 1
太陽の塔とはちょっと違うかもしれないけど。
スピーカー 2
違うわ、高井くん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
俺もそうか、俺もそうかなと思ったけど違うって言われたら違う。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
俺もちょっと変だった。
スピーカー 1
いやなんかあの。
スピーカー 3
そういうことなんじゃなかったんや。
スピーカー 1
キャラクターとして、例えば20年後にアメリカのショップ、ヴィンテージショップとかでこのミャクミャクのキャラクターが扱われてそうだなって。
スピーカー 2
なるほど、だからルフィ的なことか、なるほど。ルフィやんなら。
スピーカー 1
ルフィちなんっけ。
あのワンピースのルフィね、はいはいはい。
ルフィ的ともちょっと違うかな。
スピーカー 3
まあ俺も思った。
違うわ、ゆきくんちゃん。
スピーカー 2
俺も思った。
スピーカー 1
なんかその時だけのキャラクターちゃうやん。特別キャラクター。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
でそれが高値取引されるみたいな。
そういうものとして扱われそうな存在感になってるなと思って。
でこれよう考えたらさ、むちゃくちゃグッズっち作られちゃうよ。
このグッズ、あのキャラクターがかっこいいかかっこ悪いかとか、なんか愛されるか愛されないかとかっちめちゃくちゃ関わりあるなと思って。
あのエコの観点でね。
なんかその時だけのキャラクターになっちゃうとエコじゃないなと思って。っていうのを思いました。
スピーカー 2
なるほどね。
これめちゃくちゃいいよね、このミャクミャク。
スピーカー 3
いいね。
スピーカー 2
相当好きなんやけどこれ。
スピーカー 1
めちゃくちゃいいわ。やっぱ現地で見たらめちゃくちゃよかった。
スピーカー 2
なんかもうこれ、あの5個案外出た時もう圧倒的にまずそのロゴマークで言ったらこれやったし、
あのキャラの中でももうこれダントツこれやったもんね俺なんか。
なんなんやろね。気持ち悪い気やろね多分。
スピーカー 3
そうやろね多分ね。
スピーカー 1
いやでこれがね、多分普通に多数決で国民投票やったら絶対に選ばれないやつなんやね。
スピーカー 2
これどうやって決まったん?
権力者が決めたんやったっけ?
スピーカー 1
権力者っていうよりはその道の人?アートディレクターとか。
なんか荒木裕彦とかも審査員に入っちゃったらしいんやけど。
へー。
まあ有識者が投票で決めたらしいんやけど、なんかすげーなと思った。
スピーカー 3
なんかちょっと岡本太郎の系譜もあるんやろ多分きっと。
なんかあの独特な象徴やったよあの太陽の塔が。キャラクターとして。
スピーカー 1
意識はしてるところはあるかもしれんけど、なんか結果唯一無二な感じになったなーっていう。
スピーカー 3
めちゃくちゃいいよねこれ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
めちゃくちゃいい。はい。なるほど。