1. 最後の晩餐はフルコースで
  2. 57品目 万博と生きた関西人たち
2025-11-09 23:01

57品目 万博と生きた関西人たち

人々の人生に万博あり/天気の話ぐらいメジャー/地獄の滑り込み万博/情報戦の功罪/「万博に行った」という経験/次は花博らしいです/名付けの力


感想は「#さいふる」まで🍽️

感想、お便りお待ちしてます!


サマリー

このエピソードでは、大阪万博を背景にした人々の生活や出来事が語られ、万博に関連した恋愛や人間関係の複雑さが紹介されます。また、万博のボランティア活動について触れられ、地元の人々の感情や反応がリアルに描写されます。このエピソードでは、万博に参加した関西人たちの体験談が語られ、特にイタリア館での長い待ち時間や万博を訪れる準備の重要性が浮き彫りになります。また、万博の経験が未来の思い出にどれほど価値があるかについても考察されます。万博期間中、関西の人々はミャクミャクを通じて独特な文化体験を享受し、その存在が日常生活にどのように浸透していったかが語られます。様々なイベントやフェスティバルが再開され、関西が活気に満ちた時期を迎えていることも強調されます。

万博を巡る人々のストーリー
最後の晩餐は、フルコースで。
るりです。
あかりです。
この番組は、現実と戦いながらも、欲張りに日常を生きる2人が、
誰かにちょっと聞いてほしいを共有するポッドキャストです。
街でさ、隣に座ってる人の話がめっちゃ気になるみたいなことってあると思うんですけど、
あるよね、あるよね。
この間ちょっと私それがあって、ネイルに行ったんですよ、ネイルサロンに行って、
私が今行ってるサロン、3つ席があって、最大3人同時に施術する感じになるんだけど、
私が行ったときは、私ともう1人いらっしゃって、2組しかいないからさ、話してる内容とか聞こえるやん。
その隣のお姉さんがネイリストさんと喋ってて、常連さんみたいな雰囲気やったよね。
そのネイリストのお姉さんが、最近彼氏さんとどうなんですか?みたいな話を振って、
そのお客さんの方が、いやこの間別れてんって言い出して、おぉ!みたいな。
で、そのネイリストさんもすごいびっくりしてて、え?みたいな。
え?両家顔合わせしたって言ってませんでしたっけ?って言ったんよ。
めっちゃ気になるやん。
やろ?え?って思って、ちょっとなんか気になって聞いちゃった。
そしたらそのお客さんの方が、いやそうだね、でもあの、婚約してて、両家顔合わせも終わって、
新居用の家具とかも全部買ったけど、
婚約破棄みたいな、したって言ってて、え?何があったんですか?ってネイリストさん聞いたら、
なんか、万博に、私は全く興味がないってずっと言ってるのに、
しつこく万博行こうって言ってきたのが、嫌で別れたって言ってて、嘘やろ?
そんなことある?って思って、ネイリストさんも、え?だって万博ってあと1ヶ月で終わりますよ?って。
あと1ヶ月やり過ごせばよかったじゃないですか?みたいな。
まあでもなんか、一時が万時みたいな感じだったんかな?
お客さんの方も、私が興味ないって言ってることを、私の気持ちを無視して、何回も行こう行こうって言ってくる。
それが、今後の結婚生活でもそういうことが続くんだと思うと、ちょっと無理だと思ったって言ってて、
そんな、万博離婚みたいな、まだ結婚はしてないっぽかったけど、
万博婚約破棄。
そうそう、あるんだと思って、言ってることは分かるんやけど、
まあまあまあまあまあ、生たま万博やったって言うだけでね、それが。
そんなキャッチーな別れ方あると思って。
ボランティア活動と地元の反響
すごいね。大阪府も聞いたらびっくりするね。
ほんまやね。
そう、なんか、そんなことあるんやと思って聞いとってさ、
もう1席空いてたんや、最大3席あるからね、もう1席空いてたんやけど、
その話一通り終わった後ぐらいに、もう1人そのネイリストさんが出勤して来られて、
で、その15分ぐらいにもう1人お客さん来られたんよ。
で、3席全部埋まった状態になって、
で、今度はその、後から来られたお客さんとネイリストさん、
もう常連さんみたいな感じで、仲良さそうに喋ってらして、
そこのその後から来た人は、それはそれで、そのネイリストのお姉さんが、
最近万博のボランティア行ってるんですか?って話をした。
万博なのっけ?
おい、ちょっとやってくれよ。
万博でええやん。
そうそう、そうやね。
そのお客さん、その後から来られたお客さんは、万博にボランティアとして登録されてて、
万博の中の人やったんよ。
で、最近ちょっと暑いから行ってなくて、これちょっと7月か8月ぐらいの話なんやけど、
暑いからって言って、やっぱなんか、その登録、
ボランティアに登録してるけど、いついつ出勤というか、
まあするかっていうのはまた別で登録みたいなのがあるらしくて、
そうそう、だから、でもそのボランティアの人たちもみんなやっぱ暑いから、
夏は出勤率が低いらしくて、なんか何回も来るんやって、そのお知らせみたいな。
あーなるほどね。足りませんみたいな。
そうそうそう、何回も来るけどちょっと暑いからね、みたいな。
急いってないんだよね、みたいな。
まあ遠いからな、あれ。
そうやねな。
果てやもん、大阪に。
っていう話をしててさ。
すごいね。
そう、だから万博を理由に別れたお姉さん、この話どういう気持ちで聞いてるんだろうと思ってさ。
ボランティアって、みたいな。
行くのすら嫌なのに、みたいな感じ。
万博を楽しむ体験
行くの嫌すぎて別れた人が。
そうなんや。
いやでもほんまにさ、もうこの半年間、特に夏以降、
万博の話、天気の話ぐらいメジャーじゃなかった。
そうだね。
なんかあれば万博行った、みたいな。
もうなんか、
今日暑いですね、の次ぐらいにそれやったもんね。
ほんまに、なんか特に話すネタない人に対して万博行きました、みたいな。
なんかそんな、やっぱなんだかんだ、もう終わりましたけど、
結局、すごい盛り上がったね。
ね、あんだけ、最初、
最初、ケチョンケチョン言われてて、
ほんまにオープンするんかっていう感じやったけど。
感じやったけど、結果的にはね、万々歳みたいな感じで、すっごい。
私もギリギリに行ったんよ。
なんかほんまに10月に入ってから、
なんか、最初それこそ私もあんまり行く気なくて、
周りもちょいちょい行ってる人いたけど、
まあでも遠いし、みたいな。
で、なんかやっぱりなんとなくこう、ネガティブな印象が最初ちょっとあったのもあって、
なんか別に、みたいな感じやったんやけど、
なんか、6月ぐらいから、なんか行ったらよかった、みたいな。
周りでもちょいちょいいて、
で、え、え、なんか、そんなもん、みたいな。
面白いのかしら、みたいな。
え、ちょっと気になってきた。
で、思った頃にはもう暑くなってきてて。
うーん、そうだね。
そう、なんかもう私それが嫌で、
なんかほんまにもう、何、大谷リングのところ以外、影が全然、日陰が全然ないっていうふうにも聞いてたし、
で、なんかまあ、ね、マステ屋並んだりとかもしなあかんって思うと、
もうちょっと夏に行きたくないなって。
それでだいぶ、夏も行きたかったけど、でもこの天気で行くのは、みたいな、なって。
で、結局なんかずるずるどうしよっかな、行こっかな、行かんどこっかな、とか思って。
でも、ね、それこそ夏休みに行った友達とかも、やっぱ周りにいっぱいいて、
もう行ったらみんなよかったよかったって、めっちゃ人多かったけど、めっちゃ感動するよ、みたいな感じで、
あの、私も絶対感動すると思うよ、みたいな、すごい仲いい友達とかもさ、言ってくるからさ、
えー、じゃあ、やっぱ、なんかせっかくよし、行っとこう、みたいな感じで、もう。
でも、それ元々のときって、もう2ヶ月前の抽選とかも終わって、だから1ヶ月前ぐらいに予約したから、
ほんと全然、こう、すべての予約に、先着みたいなやつにも落ちて、
で、もう入場時間も退場時間も、全然中途半端な時間。
で、から、で、結局終わる直前に行ったから、もう人もえぐくて、
ね、全然その、いわゆる上手な楽しみ方みたいなのは、全然できひんかったんやけど、
まあまあ、でも、まあ行ってよかったな、とは思う。
なんか、ろくに、そう、パビリオンとかも入ってないけど、
まあ、その割に、あの、悪条件の割には楽しめたかな、とは思う。
まあ、結果的には行ってよかったなって感じでした。
私も2回行ったけど、2回とも、まあフルで、その1日中行ったわけじゃないし、
うーんと、事前の抽選とかも全然せず、当日予約もせず、なんかもう行き当たりばっかりで行ったから、
そうそう、だから、まあね、100%楽しめたわけでは全然ないですけど、
でも、入りたかったとこには入れた。
あ、そう?へえ。
フランス館とオーストラリア館が好きだったな。
ああ、しかも、唯一当日予約で取れたのがオーストラリア館で。
うんうんうん。
そう、なんか良心的だった。ありがとうって思った。
いいよね、あの自然の感じ。
うんうんうん。
よかったよかった。
なんか、あの、何、海の中にさ、入っていくみたいな感じも、すごいよかったし。
ゆかりの木のところも、すごいなんか癒されるし。
そうね、ほんまにでもメジャーな館には、私は全然入れなかったので。
パソナも入れたんだよね、私。
あ、そうなんや。
あれすごい楽しいだった。
パソナ館って、あの、IPS審査があるので、結構、まあ人気なんだけど。
うん、そうだね。
なんかその、まあ、当日予約とかじゃない、こう並ぶ列も、
その、常に並べるわけじゃないっていうね。
今から、その、並ぶ列開放しますみたいな時間が、
なんか、30分に1回か、なんかそのくらいあって、
その時間じゃないと、並ぶことすらできないんだけど、
私が近く通った時に、ちょうど開放でいいですってなって、
そうなんや。
立って並べたんだよね。
だから、まあ30分くらい待ったけど、それでも、
万博の体験と待ち時間
それで入れたので、あれちょっと結構ラッキーだった。
全然、30分待ちやったら、もう全然いいですよ、お姉さん。
そう思う。
そうよ、全然もう、10月なんかそんなレベルじゃなかったもん。
そうだよね。
イタリア館とかやばかったもんね。
7時間待ちとかやったよ。
そうだよね。
1日イタリア館で終わるやん、みたいな。
ほんまにそう、だからやっぱ、何回も行ってて、
その、イタリア館だけの、今日はイタリア館だけでいいんですっていう人が、並んでるやん、あれ。
私が行った時も、まあ7時間ではなかったけど、2時間待ちぐらいだった、イタリア館は。
結果的に、早めに行った人と、何回も行った人が、勝つシステムだったなって。
いや、ほんとにそう。
だから、なんかよしよしよなって思うねんな。
うん。
なんかもう、結局情報戦みたいな感じだったよな。
そう、そうやった、そうやった。
そう、だから、ほんまに何回も行ってさ、慣れてきた人はさ、
その攻略法もどんどんわかっていって、どんどん楽しめるようになるけど、
その初めての人は、取り残されれば取り残されるほど、どんどん不利になっていくみたいな。
そう、だから、私もね、1ヶ月前に予約して、で、あれ結構さ、日時とかもフレクシブルに変えられるやんか。
うん、そう。
なんか、時間とかもね、空きさえあれば。
うん。
なんか、そういうのとかも、なんかあんまり知らなくって、
なんかもう、1回それで取ったら、もうそれでいかなあかんって思ってて、
で、だいぶギリギリになってから、あ、これ結構時間とか、なんだか日にちも変えられるんやみたいな。
うんうん。
気づいたんやけど、もうその頃には全部満員になってて、
結局、こう、なんか何?先着みたいな感じ。
一瞬さ、こう三角とかなったりするんやけど、
でもそれも全然もうエラーみたいな感じで、
私は時間の変更もできなかったから、結局元々取ってた時間で行って帰ったんやけど。
ね、SNSとか見たらさ、もういっぱい攻略法みたいな。
ある。
どのパビリオンが何時に当日券の、あれが解放されるとかのさ、タイムスケジュールみたいなのさ、
こうね、書いてあったりとかして、
え、こんな準備していくもんなん?みたいな。
うんうん。
だから、ふらっと気軽に行って楽しめるもんじゃないかったなっていう感じは。
それはあるね。
うん。
まあ、でもね、あれがあったおかげで、
まあ、予約できた人は比較的並び時間も少なくて、
そうだね。
見られたっていう利点もあるから、
難しいところではあるけど、
やっぱほんま、そこそこ時間があって、
メカに強いっていうか、
スマホとか、なんかインターネットとか、
そういうのを駆使できる人間じゃないと、
結構戦うの厳しいよねって感じだったな。
確かに。でも行ってよかった。
まあ、そうね。私も行ってよかったなって思う。
やっぱりね、なんかすごい、こんな規模の万博が、
ね、次いつ日本でやるかもわかんないし、
情報戦と準備の重要性
愛知球博よりもだいぶ規模も大きかったって。
ああ、そうなんだ。
君も行ってないからわかんないけど。
そう、私も行ってないんだけど。
そうそうそう。だから結構思ったより規模も大きいから、
なんかね、ほんまに、前の大阪万博が、
1970何年だよね。
の時にたぶん親がまだちっちゃくて、
なんか子供の頃に家族で連れて行ってもらったみたいな、
確かそんな感じやったんやけど、
そういう歴史上のイベントに近い感じ。
そうだね。
だから、なんか思い出になるかなって思って、
とりあえずあそこに行ったんだよっていう、
行ったよっていう証明をしに行ったみたいな。
確かに、それはあるよね。
だからね、未来のニュースとかで、
2025年の大阪万博みたいなのあって、
親レディングとかがさ、紹介されたりしてさ、
あれ登ったなみたいな感じで言えたらいいな、
なんかほんま、結構それメインみたいな感じやった。
それはある。
なんか会社とかでもさ、
家族で行ったみたいな人が結構いて、
お子さんいる人とかは、
万博公園は行ったことある。
前回のね、1970年代の万博が行われた、
万博記念公園っていうのがね、大阪にはあって、
大体行ったことあるよ、大阪には。
で、太陽の塔ね、があって、
今の子どもたちとかは、
あれが何かはもう分かってないじゃん。
だけど、その大阪記念公園知ってて、
太陽の塔知ってる状態で、
今の万博行くと、
50年前にあそこで、
万博があったんだよってことを教えられる、
太陽の塔が何だったのかっていうのも、
実感を持って教えられるからすごい良かった、
みたいなことをおっしゃってて、
確かにと思って、
前回の万博と今回の万博、
両方感じられるみたいなのって、
あんまりないだろうなぁと。
家族での思い出
だってさ、万博ってさ、
現地に行かないとほぼ楽しめないやん。
そうだね。
それこそさ、ほら、オリンピックとかはさ、
全然テレビでもやるからさ、
全然こう、ね、昔のやつとかも、
なんていうの、行かなくても楽しめるし、
すごい記憶に残ってることもいっぱいあるけど、
正直言って万博ってさ、
日本以外で開催されてたら、
どこでやってるかも知らんしさ、
よね。
し、なんか、でも、まあすごいおっきなイベントで、
結構やっぱりいろんな人が携わってさ、
こうやってるっていう意味ではさ、
もうグローバルな大会っていう意味では、
一生ぐらいのね、重みがあるっていうか、
だから、それがね、そんな近所でやってて、
子供時代に行けるって、
すごい、その今は本人はわかんないかもしれないけど、
大きくなってから、あれ行ったんやみたいな、
絶対財産になるよね。
そうだよね。
ほんまなんか、私も万博、
すごい私が行った日は満員やったけど、
なんかたまたま、
なんかお手洗いの列が何かに確か並んでるときに、
なんか後ろに、ちっちゃいお子さん連れたお母さんが並んでて、
で、もう夜だって、
私も帰る直前みたいな感じだったんやけど、
ほんならお母さんが、万博楽しかった人、
はーいみたいな、また行きたい人、はーいみたいななってて、
で、でもなんか子供も、なんかまたここ来たいみたいな言うんやけど、
いやーちょっとここはもう無理かなみたいな、
もう終わる直前やったから、
だけど、その何、また今度何年後かに、
なんか横浜で花博っていう、
なんかお花の万博みたいな、
ちょっと私もあんま詳しくないんやけど、
がやるらしいから、
なんかそんなにみんなで行ってもいいやんみたいな、
お母さんがおっしゃってて、
日本で、なんかね、旅行も兼ねて行くこともできるし、
なんかまたこれからもいろいろあるから、
なんかみんなで行こうねみたいなこと、お母さんがおっしゃってて、
いい家族みたいな、すごい感じ、
なんかよかったね、子供って思いながら聞いてたんやけど、
花博ね、花博、鶴見緑地って花博違う?
あ、そうなんや、
鶴見緑地って、それも大阪にある公園ですけど、
それも花博はどっちだった?
静岡でもあった気がする。
あ、1990年だって、
あ、そうなんだ。
だから、もともと公園として開園した後に、
90年に国際花と緑の博覧会の会場になったらしい。
あ、そうなんだ。
だから、もともと公園としてはあったけど、
今は花博記念公園っていうのが、
花博終了後にそういう名前になったらしい。
あ、そうなんだ。
うん、なるほどね。
マカリンさ、万博でミャクミャクグッズ買った?
買ってない、もうそんなどころじゃなかった。
あ、そうか。
並び列がえぐくて、もうオフィシャルショップなんか寄れる状態じゃなかった。
あ、そうかそうか。
うん、何買った?
マイドっていうスタンプ買った、ミャクミャクの。
スタンプ買った?さすがにね、文豪タク。
そうそう、文豪タクとしてね。
徹底してる?
でもなんかさ、あのキャラクターもなんかすごい不思議やん。
うん。
なんか初めて見たときさ、ほんまに気持ち悪いと思った、正直さ。
え、なんかこわ、こわみたいな。
こわいよね。
なんか赤と青ってさ、目みたいなのついてるしさ。
ミャクミャクとその影響
なんか独特しくてさ、ほんまに気持ち悪いって最初思ってんけど、
ミャクミャクっていう名前がついてから、
なんか、え、かわいいかもみたいになってきて、
なんかあれもすごかったよね。
名前がすごい秀逸だよね。
秀逸。
だからさ、
あれ、センコイイにあいこ入ってるから。
あ、え、そうなんや。
そうだね。
あいこさすがやな。
あいこ入ってんね。
へー。
そうそう、なんかあれもさ、最初めっちゃけっこう叩かれてるみたいな感じだったけど、
なんかあの、やっぱ名前ついてから妙に受け入れられたよね。
いや、ほんまにそうやね。
なんかそれこそさ、
名前ってすごいよね。
ミャクミャク様みたいな。
ちょっとさ、なんか神様的な存在やったりするみたいな感じになって、
なんかめっちゃ日本人って感じやった。
ほんまやな。
で、なんか今はすごいかわいいなって思ってんね、私ミャクミャクのこと。
だけど、だからその、ぬいぐるみとか欲しいなって思ったんやけど、
でもこれ万博終わって、この熱が冷めた時に、
私これどういう感情になるんだろうっていう、
その頃になっても、かわいがれる自信がちょっとあんまなくて、
あー、なるほどな。
ぬいぐるみをあきらめた。
あきらめてスタンプだけ買ったんやけど、
スタンプとマグネットだけ買った。
マグネット買ったん?
うん、冷蔵庫に貼ってます。
確かに、万博、そうね。
なんか、いつ何時見てもかわいいって感じじゃないもんね。
じゃないやろ、そうそう。
今はもう見慣れてるしさ、
かわいいと思えてるけど、
久しぶりに何年後かとかに見てさ、
また気持ち悪って思うかなと思って。
今は魔法にかけられてるみたいな感じ?
そうそう、魔法が解けるかもしれん。
確かに、だってもう、あまりにもいっぱいいたもんね。
特にさ、関西はさ、
もう電車にもいるし、
もう街歩けばみんなつけてるみたいな感じやん。
つけてる人多いよね。
本体もいるし、
あの、脈々に侵食されしキャラクターみたいなのもいっぱいいたやんか。
サンリオとかのさ。
とかちょっと、なんかもはや淡い色とか、
ちょっとくすみカラーとかになってたりしてさ、
それは脈々のアイデンティティを失われてるのではみたいな。
やつとかもあったけど。
もうね、あれどうなるんやろうって思うからね。
あ、そうなん?
へー、すげー。
ドイツでめくめくキーホルダーつけてる人いて、
あ、日本人かなと思ったら中国の方やった。
あ、そうなんや。
ドイツでめくめくつけてる中国人に会うっていう、
なんかよくわかんない。
よくわかんないね。
ローガルな感じだ。
で、なんかあの跡地もどうなるんやろうって感じやけどな。
もう、私個人的には、
去年からそうなんやけど、
去年と今年は、あれがあったせいで、
なくなったフェスとかがあったので。
あー。
あの辺で、その関西でやる。
それこそジャイガーもサマソニーも、
あの辺だったんだよね。
あ、そうやんな。サマソニーってずっと有名島やったよね、昔。
そうそう。メトロックっていうフェスもそうなんだけど。
あー。
大体あそこで関西で、大阪のフェスはあそこだったんだけど、
それがこの2年間できなかったので、
あー。
来年からどうなるのかなーという。
あー。
感じはあるけど。
確かに。
まあでもね、有名島まで電車も繋がったから、
ちょっとだけあっちに行くのも楽になったのかな。
うん、確かにね。
前までコスモスクエア止まりやったけど。
うんうん。
まあ何にせよね、関西は本当にこの半年間は、
お祭り騒ぎでしたね。
本当に一色だったね。
本当にね。
まあなんかね、次は、じゃあ花博に向けてなのかな。
花博盛り上がるかな。
花博盛り上がるかな。
わからないね。
まあでもキャラクター次第な感じはするけどね。
そうだね。
地球博とかもさ、森蔵とキッコロはすごい覚えてる。
あー、確かに確かに。
私も愛知地球博内容覚えてないけど、
森蔵とキッコロだけ覚えてるわ。
うん、だけ覚えてる。
確かに。
では、ここまで聞いてくれてありがとうございます。
関西の活気と未来
ありがとうございます。
概要欄にお便りフォームのリンクを貼ってますので、
そこからお便りいただけますと、
とっても喜びます。
はい。
Xでの感想ポストもお待ちしております。
ハッシュタグサイフル、
ひらがな四文字でサイフルをつけて、
ポストしていただけますと、
見に行きますので、ぜひぜひお願いします。
お願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
はーい、さよなら。
23:01

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