1. 愛の楽曲工房
  2. #219 時代の名曲・番外編!A F..

【時代の名曲に刻まれた思い出】 青春時代を彩ったあの曲や、何度聴いてもまた聴きたくなるあの曲。時代を越えても色褪せない名曲は、ふとしたときに私たちの心を揺さぶります。このコーナーでは時代の名曲を通して、3人の音楽愛を語り尽くします。


▼歌詞はこちらから

A FREETER『2004年晩夏までの時点』

https://higuchiki.notion.site/2004-c7eaf4f80c55413b9d07945e50aaee4e


番組へのご意見・ご感想は、Twitterにてハッシュタグ「愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信


【番組への寄付】
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【番組へのお便り】
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【出演】
樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi
樋口太陽/株式会社オフィス樋口(https://twitter.com/higuchitaiyo
青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya

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サマリー

『フラミンゴリスクラブ』のメンバーは、太陽が作った音楽活動の作品を再び取り上げ、作品の思い出や製作過程を語っています。 2004年晩夏までの時点でのA FREETERのエピソードについて話しています。 ホタルと音楽制作に対するこだわりや若さのエネルギーについて振り返っています。 20年前に発売されたアルバム『老春』は、バンドの集大成となる作品で、バンドサウンドからDTMを使った実験的な要素まで取り入れられています。 全曲にゲストが参加しており、1日で1曲ずつ制作されました。 このエピソードでは、ヤマハの大久保さんとの制作体験や、バンドキッズ時代の思い出話が語られています。

00:12
スピーカー 1
愛の楽曲工房
スピーカー 2
はいどうも、Kiyonoriです。
タイヨウです。
スピーカー 3
そして僕が、フラミンゴリスクラブというポッドキャスト番組をやっております。
アナログゲームマスターの足立川ガウ先生と共演
スピーカー 3
アナログゲームマスターの、足立川ガウです。
いやー、今日はね、足立川ガウ先生と一緒にやっていきたいと思うんですけども。
アナログアナログ。
スピーカー 1
全然違う。全然違う。
スピーカー 3
アナログアナログ。やりましょう。ガウでアナログやりましょう。
スピーカー 2
川っちなん。川っち。足立川の川っちなん。
スピーカー 3
いやいや、全く同じ名字でやったらさ、ひょっとしたらガウガウから歌えられる可能性ある気が。
スピーカー 2
そうね。すごいね。キメラみたいね。
スピーカー 1
ちょっと変えていかんとさ、やっぱ。
スピーカー 2
いろんな生物くっつけて、一つの生物になっちゃうんです。
スピーカー 1
いやー、足立川ガウ。
あー、でもついに高井くんのフラミンゴリスクラブチェックしちゃった。
スピーカー 3
チェックしたし聞いたよ。
スピーカー 2
本当?まじで?いや、まだ慣れてないからな。
スピーカー 1
いやいやいや。
どうやって高井くん、腹立つやろ太陽が。
スピーカー 3
いやこれね、ちょっと太陽言っていい?
きょんちゃんからそうやって聞いちゃったよ。
やっぱこの太陽がここでこうやってやりよう感じで、もう裏回しみたいなもんこうしながらこうなれちゃうみたいな。
って言ったよ。腹立つあいつみたいな感じで言いよったけ。
俺も正直その目線で聞いたら、めちゃくちゃ太陽が普通に喋り慣れちゃう。
そう普通にだけ俺びっくりし、なんか全然太陽の喋り全然聞けたというか。
スピーカー 2
やっぱ俺自分でやって面白いなと思ったのが、メンバー変わると立ち位置変わるやん。
スピーカー 3
そうかもね。
スピーカー 2
だっきー、キャラ変わるし、声のトーンまで変わるんよね。
だっきー、俺ポッドキャスト番組やったのが、これが二つ目やきさ。
スピーカー 3
そうか。
スピーカー 2
あーこうなるんやねっていうのが。
スピーカー 1
おそらく完全にその三人の中やったら歴が違うもんね、圧倒的に。
で、一応MCが足立先生やけね。メインというか。
やけど太陽の歴長やけ、裏で回しよう感じがあった。
スピーカー 2
そうそう。回し役のやったことなかった時。
スピーカー 1
じゃあこの辺はね、次回話すとして。
スピーカー 2
じゃあそろそろこの話をしてみたいなこと言いよったよ、太陽が。
あーそういうことね。そういうことね。
スピーカー 1
もっと腹立つかと思ったけど、なんか全然腹立たんというか、おーおーちょ思った。
スピーカー 3
おーちなと正直な。やっぱり素直な感想やね。
スピーカー 1
今日は回さないよ。裏回ししないよ今日は。
じゃあなんする?なんする?
適当なこと喋るから。
スピーカー 3
ちゃんとしたこと喋ってくれ。それは。
自分によって変えちゃお、キャラを。
スピーカー 1
そういうことでね、一応言っちゃったな、太陽から。紹介しちゃったな、番組。せっかく焼き。
スピーカー 2
そうですね。フラミンゴリスクラブという新しいポッドキャスト番組を始めたんですけど、
妻の足立千尋と僕とイラストレーターの田田玲子さんという3人でやってるんですよね。
っていうのがあるので、まだ知らない方も多いと思うので、どうぞ聞いてみてくださいという感じです。
スピーカー 1
また太陽の違った一面も見れるしね。面白いということでやっていきますよ。
ということで、今週はコーナーやっていきたいと思います。
時代の名曲に刻まれた思い出
スピーカー 1
時代の名曲に刻まれた思い出。
青春時代を彩ったあの曲や、何度聴いてもまた聴きたくなるあの曲。
時代を越えても色褪せない名曲は、ひとした時に私たちの心を揺さぶります。
このコーナーでは、時代の名曲を通して3人の音楽愛を語り尽くします。
というコーナーなんですが、ちょっと前回ね、全然違う趣向でやったじゃないですか。
そうですね。
3月11日配信のNo.216やったんやけど、太陽が20代の頃に作った作品ね。
2004年初春までの時点っていう、アフリーターっていう名義で太陽が音楽活動やってたんですけど、
その時に作ったミニアルバムを全曲通して聴きながら、我々がコメントをすると。
そういうのをやったんですけど、まだ配信されてないんか。今収録日の時点では。
スピーカー 3
そうなんですか。
スピーカー 1
だから反響はまだ聞けてないんですけども、我々が楽しかったんで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
それの続きやってみたいなっていうところで、また今日も太陽の作品やっていきたいと思うんですけども。
さて、今日やるのは何ですか?
スピーカー 2
今日は2004年晩下までの時点っていうね。
前初春だったんで、もう数ヶ月しか経ってないんですけど、その時の作品です。
スピーカー 1
すごいね。だから2004年の春休みに撮ったのが初春までの時点やろ。
で、これ夏休みに撮っちゃうわけよね。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
だから、2月3月とかにレコーディングしたところから、8月9月とか。
8月とかやね。
8月5日にもう一個作っちゃう。
スピーカー 2
すごいね。
若いじゃん。
スピーカー 1
若いね。
スピーカー 3
若いなんか、やり口が。
スピーカー 1
やり口な。
スピーカー 2
さあ、聞いていきますか。
スピーカー 1
聞きたい。
じゃあ、今回は流しながらやっていきたいと思うんで。
スピーカー 2
じゃあどうぞ。
これがね、あれなんよ。
芸工台で録音させてもらったんよ。
スピーカー 1
あれ?そうやったっけ?
スピーカー 2
覚えちょう。
え?どこで?
芸工台のレコーディングスタジオみたいなとこ。
スピーカー 1
え?うそやん。
めっちゃでかいところ?フライパンの正面のところ?
スピーカー 2
どうなんやかね。
めっちゃでかくはなかったと思うけど、ドラム撮りそこでやったんよ。
ひのき?
多分、スタッフクレジットにあったと思う。
ひのきくんが会長だね。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 3
うわ、市長名前が結構入っちゃうね。やっぱり、相変わらず。
スピーカー 1
りょうたさんとか。
松石りょうたとかね。
スピーカー 2
ようこちゃんも。
神城くんとかも入っちゃうし、ようこちゃんも入っちゃうし。
スピーカー 1
あ、ほんとや。
めっちゃ広いところよね。
天井がバーっときて、ピアノがあって。
スピーカー 3
そうかもね。
前回からそうやけど、芸工台地なんなんめちゃくちゃじゃない?
なんかセキュリティ緩くない?
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 3
京音外部からも全然来れるし、みたいな。
スピーカー 1
まず、そもそもそういう工夫というか。
へえ。
そういう感じなんや。
だから、学外を呼んで、学生がイベントするとかもバンバンやるよ。
へえ、そうなの?
そもそも、レコーディングした時っていうのは、歴史としてはサークル活動もいかんないの。
スピーカー 2
俺、京音楽部やったもんね。
スピーカー 1
ちなみに、レコーディングしたのは京音楽部じゃなくて、TRPってサークルのやつ。
スピーカー 2
あ、また違うんや。
スピーカー 1
また違う。
要は、レコーディングしたり、PAしたりするだけのサークルがあるの。
すごい。
だって、音響設計学科っていう学科があるぐらいだよ。
だから、自分はバンドとかやってません。
音楽も、楽器も何もできません。
作れません。
でも、音好きなんで、PAとレコーディングはやりたいです、みたいな人がおって。
普通、おかしいやん、それ。
スピーカー 2
おかしいね。
スピーカー 1
だいたい、音楽好きすぎて、自分たちでやるようになって、レコーディングとかに興味がいくとかもあるんやけど。
うち、結構特殊やった気。
スピーカー 2
なるほどね。特殊よね。
スピーカー 1
で、そのTRP中、テープレポートプレイやったかな。
略して、TRP中サークルがあって、そこの活動として、
学外に行ってレコーディングをして、それでギャラをもらって、それで機材を買って、
また、それでレコーディングして、みたいな。
ちょっと冷えり団体みたいな活動を普通にしようよな。
スピーカー 2
素晴らしいね。
スピーカー 1
で、それの練習の一環として、学外のバンドを呼んでやるっていうのを、
必ず毎年、適形にやるよな。
なるほど。
スピーカー 2
で、この時、確か、大学入りたてなんや、俺が。
スピーカー 1
副大やったね。
スピーカー 2
副大。
で、兄ちゃんと、岡くんっていう、兄ちゃんの同級生の友達と3人暮らしをしだして、
で、ヒバルの一軒家に住み終わったんやけど。
スピーカー 1
6万5千円で3LDKの。
そうね。
スピーカー 2
2話月1個だけ。
福岡大学に入っちゃったんやけど、
芸工大の慶音楽部に入っちゃったよね、俺が。
学校またいで。
そうだね。
で、それの一環っていうか、その流れでやらせてもらったって感じかな。
スピーカー 1
たぶん当時、部長やったんやな、ヒノキが。
そっか。
まだかな。
でも、ヒノキ谷って俺の後輩がおって、がめちゃくちゃやりたいですって前向き言ってくれて、確か。
それで取ったんやな。
スピーカー 3
なんかその環境がそばにあった時、このペースで音源作れよったんかもね、でも。
スピーカー 2
でもね、この時だけなんよね。
この2004年、万華までの時点だけ、ドラム取りをやらせてもらったんよ。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
で、たぶん他の楽器は自宅でやっちゃうね。
スピーカー 1
自宅、田川ね。
スピーカー 3
田川とか、ヒバルの家とかでやっちゃって。
そもそもやっぱすごいんよ。
スピーカー 1
で、ちょっと曲の話全然しなかったけど、1曲目がアチューンっていう曲だね。
スピーカー 2
バンドサウンドですね。
スピーカー 1
で、今流れてる2曲目、これがね、俺の中でやっぱりアフリーターの曲の中でもう代表曲の1曲。
スピーカー 3
いや、マジでそうやね、これは。
スピーカー 1
2曲目、点滅灯っていう曲ね。
スピーカー 3
これがね、やっぱ一番最初音源出た時、これが入ってないことが苦しかったもんね、正直。
スピーカー 2
最初からライブでやりよった気ね、これは。弾き語りで。
スピーカー 3
これは初めて聞いた時、痺れ上がったもん、もうマジで。
スピーカー 1
これさ、1枚目に入れんかった理由とかってある?
スピーカー 2
うーんと、これね、打ち込みが結構入っちゃう。
今聞こえてると思うんですけど。
で、これが兄ちゃんにやってもらったんよね。
スピーカー 1
そうよね。
スピーカー 2
で、ここまでやれないとなんか出したくなかった気。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
たぶん1発目はバンドサウンドで行こうみたいな。
2発目でこういう打ち込みとかも取り入れていこうみたいな。
もうあれやね、ミスチルみたいな考え方しようね。
スピーカー 1
何でもかんでもミスチルって言っちゃうからいいんだ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
だんだんエレクトロ取り入れる。
スピーカー 1
いや、レディオヘッドかな。
マットカプセルマーケット?
みんな打ち込みだんだん取り入れようやん、それ。
なるほどな。
スピーカー 2
これ点滅とはね、あれなんよ。
スピーカー 1
田川の添枝川なんかのとこにホタル見に行って。
スピーカー 2
で、その時の思い出を元にして作った曲なんやけど。
ホタルとの比喩表現
スピーカー 3
うわ、知らんかった。そんなことなん、このあれは。
スピーカー 1
これ言っちゃうと、ホタルがテーマだよね。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
で、そのホタルが点滅しているっていうことを、
例えたというか、比喩して点滅と、みたいな。
スピーカー 2
詩的な表現をしてるんですよ。
いろいろ。
スピーカー 1
いや、これまたね、ぜひ歌詞とともにね、味わってほしいよね。
うん。これはヤバいよね、ほんと。
スピーカー 2
これはあれやね、子供の頃にさ、ホタルとか見に行き寄ったやん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
田川ホタル結構おるんよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、バーッと森全体が光る感じとかが印象に残っていて。
で、大人になって友達と車に乗って行くみたいなのがさ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
車に乗ってホタル見に行こうやみたいな。
うん。
で、そこで、なんかちっちゃい時の感じと、なんか虫やつい感じとさ、
老若男女集まってみんなボーッと見よう感じとかが、
面白えと思って。
へー。
で、曲にした感じやね。
音楽制作への取り組みと若さの感じ
スピーカー 1
で、もう爆笑して。
スピーカー 3
いやいやいや。
いろんな種類の面白いやる気ね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
で、台本書いて。
台本書いて。
スピーカー 2
あの、吉本芸人やないんやから。
スピーカー 1
コント。コントホタル。コント点滅ともある?そのコント。
スピーカー 2
ないないない。そんな感じですよ。
スピーカー 1
あーなんかあそこにいるぞ。よっしゃ行ってみよう。ガラガラ。どんどん。ウィーンって。やってる?つって。
神経液みたいな。
スピーカー 2
ちゃうちゃう。ちゃうわ。
で、曲でやりよったんやけど。あ、曲でっていうかその弾き語りで演奏しよったんやけど。
まあ弾き語りである程度形になっているものをやっぱりアレンジしていくのが難しいところあったんやけど。
で、ベース入れるならどんなんやかとか。
なんか生ドラムと打ち込みの感じどうしよっかみたいな。
なんか想像しながら形していった感じがね。
スピーカー 1
これさ、打ち込みするときもう完全にゼロからファイオが後ろにおって、俺がオペレーションするみたいな感じだったよね。
スピーカー 2
そんな感じだったっけ。
スピーカー 1
で、もうじゃあこういう音をこのタイミングでこんな感じで入れてみたいなものを全部指示されよった気がするんだね。
スピーカー 2
ブチカチッドンカッみたいなのもね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
やろうみたいな。
で、それを聞いてあ、やったらこんなんもあるぞって俺がまた提案して。
で、それに対してあ、いや兄ちゃんちょっとそれはやっぱりごめんいらんわみたいな。
凄いよね。
いやこだわり強えと思い寄ったもんね。
スピーカー 2
そういう作業、2004年やっけ、俺二十歳やね二十歳。
二十歳でやり寄ったね。
スピーカー 1
で、ちょうど俺がDTMというかパソコンの音楽作るのを始めたのが大学4年内やけど2003年の夏だよね。
そこで初めてパソコンの音楽作るっていうのを覚えて、だからまだDTM歴1年後とかやね、1年とか。
スピーカー 2
凄いね。ギリ間に合っちゃう近寄りの。
スピーカー 1
ギリギリ間に合っちゃうね。
スピーカー 3
ここいいよね。
スピーカー 2
そやね。
スピーカー 1
確かこの時に話し寄ったの覚えちょって、弾き語りでやると、ライブやと。
で、やっぱり弾き語りのライブのパワー値めちゃくちゃ凄いじゃん。
人間がそこにおってさ、メッセージを大声で伝えようっていうパワー凄いんだけど、それがCDになった時に当たり前やけどそこの臨場感とかライブ感みたいなのが伝わらないと。
なのに全く同じ弾き語りやったらライブに勝てるわけないって言ってたよね。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
だから音源はその代わりライブでは一人でできないことが音源やったらいっぱい楽器入れれたりとか、取り直しができたりとかいっぱいできるから、音源に関しては全力で音源として抑止に行くために何でもするみたいな。
はあ。どんな20歳に。
スピーカー 3
凄い。20年前やんこれ。
スピーカー 2
20年前やん本当やね。
スピーカー 3
全然色褪せんよねなんか。
スピーカー 1
今2024年やで。
ここも覚えとって最後のサビやんこれ。
兄弟間の病的なこだわりとモンキーズの時期
スピーカー 1
ローは1番目のサビ2番目のサビって結構ピコピコピコって入れとったり打ち込みも細かいんだけど最後の最後で思いっきり生ドラムっぽくなる。
そやね。
ここのミックスもめちゃくちゃこだわったの。とにかく音圧上げまくってぶっ潰してパワーマックスになるよね。
エフェクトかけまくってみたいな。
ここのドラム位置普通にやったらちょっと潰しすぎて汚い音なんやけど、歪ましたりも必要やな確か。
スピーカー 2
そやねやっぱこの辺はシーナリンゴさんの影響を受けまくりが出た。
スピーカー 3
シーナリンゴさんなんや。
スピーカー 2
やっぱカルキザーメン栗の花とかあの辺の感じで。
スピーカー 1
あと多分もう一個前のやつやない?
ムザイとカルキの間のショーストストリップとかが結構変えされちゃう気がするね。
スピーカー 2
この打ち込みの感じとかも。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
なんかそれを意識してアレンジした気がするこの時。
スピーカー 1
そうね。
だからこう完全に生っぽくもなくちょっとエフェクティブで演出が入っているようなアレンジとかミックスみたいな。
だからミックスもかなり色々やっちゃうもんね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そんとき兄ちゃん23とかやもんね。
スピーカー 1
23とかやな。
スピーカー 2
すげえね。
スピーカー 1
脳ギャラ。
スピーカー 2
そっか。
スピーカー 3
23歳脳ギャラ。
スピーカー 1
脳ギャラ、学生、金ない、で自分のバンド活動やりよう。
弟の音源、後ろで弟が色々言ってくる。
でうるせえなと思いながらやる。
でこんなんいいんじゃないって言ったら兄ちゃんそれちょっといらんって言われる。
みたいな23歳。
夏。
スピーカー 2
ブラック企業。
スピーカー 1
ブラック企業ちゃいますね。
スピーカー 2
家庭内暴力。
スピーカー 1
家庭内暴力やっちゃった。
スピーカー 3
まあ確かに形を変えてね、この兄弟の中ではそういう感じで行われる暴力はね。
スピーカー 1
まあまあでもなんかね俺も相当刺激をもらったというか、
俺やったらこんなミックスせんなとか、
このアレンジのパターン思いつかんわとか相当あった気がするね。
スピーカー 2
いやあ。
すごいな。
ようやってましたね。
スピーカー 1
とか本当に一個の音を作るためにさ、
もう何時間もかけたりするわけ。
もっといいピコピコの音が欲しいみたいな。
でもそこでやっぱり技術向上していったよね。
なんか自分やったらさ、
なんていうんやろな。
まあこれで80点出たき、まあ一回で終わらすところ、
太陽がこだわり強すぎてさ、いや兄ちゃんちょっと違うよねみたいな。
ずっと勇気さ、もうやるしかないわけよこっちは。
スピーカー 2
そうやね。
もう当時アレを知らんきでも加減を知らんき。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
今やったら、まあなんかバランスつかめてきちゃうけどさ、
音楽制作に対しての。
当時やるしかないような感じだったよね。
スピーカー 1
もうだって頭の中でイメージがあって、
今その音が鳴ってないんやったら、
やらんことが不義理やもんね作品として。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
で正直俺もその感覚あったき、
実は俺が金的さん漫画やりようときも、
もう締め切り1分前までやりようときね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかそういうなんやろな、
クリエイティブに対するどう言ったらいいんやろ、
こだわりの強さみたいなの全員あったよね。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
もうモンキーズもエグかったよ。
スピーカー 2
やっぱね、モンキーズもやってたからね、こういうときは。
スピーカー 3
リョウチとかタカキとかはやっぱね、
結構やっぱ、病的やったもんねなんか。
スピーカー 1
病的やった。リョウチもタカキもこうやった。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
で自分は、自分だけほんとデクノボーというかさ、
傀儡?
スピーカー 3
いやなんか、タカキからさ、
言ったフレーズ弾いてくれよったらいいきって言われちゃったきさ。
ライブのときの音作りとかもしてもらえよったきも。
そうなよね。
ありがとうって。
そうそう、この音この音って言っちゃったきも。
スピーカー 2
いやしかしうめかったきね、タカヤ君ベース。
スピーカー 3
全然うまくはねえやろ別に。
スピーカー 1
あのね、一般的なうまいじゃないんよ。
スピーカー 2
ほんとあれなんやね、リズム体めっちゃよかったもんね。
スピーカー 1
よかった。
スピーカー 2
リョウチ君とタカヤ君の。
スピーカー 3
全然そんな感覚はなかったけどね、ずっと。
スピーカー 1
そのさ、タカヤ君以外の3人がさ、
3者3様でこだわりポイントがめちゃくちゃ強くて。
そうなのね。
いやだから、たぶんこうやとかもさ、
今のこうや視聴人から見たら当時のこうやのとわり具合ってさ。
スピーカー 3
いやエグかったよマジで。
スピーカー 1
エグかったもんね。
スピーカー 3
もう太陽がこれ出したときぐらいのこうやもうとても付き合えんと思うみんな。
マジで。
スピーカー 1
なんていうかさ、
あいつのこだわりってさ、
音楽性とか見せ方とかっていうよりは
生き方に対するこだわりが強かったやん。
スピーカー 3
なんかこじらしちゃったよ完全に。
スピーカー 1
思想というか。
スピーカー 3
俺一緒に住んじゃったけど、
日記帳みたいなのがあってさ、
話したかもしれんけど、
僕たちは無力なくせにわがままだみたいな。
日記帳みたいな。
なんこのクソサブだと思って。
パッチ見たらカートコバーンの刺繍みたいなのあって、
それパッチ開いたら全く同じこと書いちゃったけん。
書き写しただけやんこの日記とか。
カートコバーンの日記書き写して自分がカートコバーンみたいになっちゃうやん。
だいぶヤバかったねあんときのこうやは。
スピーカー 2
ギター投げたりもしよったしね。
しよったしよった。
スピーカー 3
ぶっ壊したりしよったけんねライブ中にギター。
スピーカー 2
すごいよね今考えたら。
スピーカー 1
リョウチとかもあれやろスタジオ中にスティックを一気に投げたでしょって。
スピーカー 3
投げた投げた投げた。
マジでヤバかった。
タカキとかに。
でリョウチがおらんくなった後タカキがバリバリ悪口言う中。
その流れがもうしょっちゅうやったね。
スピーカー 1
でやっぱタカキはタカキでさ、
やっぱ曲作りをきさ、
音楽に対する課題はもう一番あるタカキ。
スピーカー 3
はっきり言って間違いなくモンキー出るときタカキが一番才能を開花させちょったけね。
スピーカー 1
すごかったもんねあんとき。
スピーカー 2
いやーそれでいてみんなまともに学校とか行ってなかったもんね。
バンドに命かけちょったもんね。
アルバム『老春』の特徴
スピーカー 3
だってあんとききょんちゃんだってもう事故った車シリコンで固めて乗り寄ったもんね。
スピーカー 1
止まり方違うけど。
ポイントおかしい。
スピーカー 3
もうめちゃくちゃやったじゃんあんときみんな。
スピーカー 2
めちゃくちゃやった。
スピーカー 1
それで東京ツアー行ったけね。
スピーカー 3
東京ツアーとかそんなんで行ったけね。
スピーカー 1
アンプドラム乗せて軽板で助手席開かんくて助手席の窓全部割れてシリコンでプラスチックの板で埋めてた。
高速乗って東京ツアー行き寄ったけね。
スピーカー 2
めちゃくちゃやったよなあの車。
スピーカー 3
俺シリコンって宝鏡以外で使わんちゃうかと思って。
車で使っちゃうこの人と思って。
助手席から乗ったら運転席から降り寄ったけね。
すげかったよねあれマジで。
スピーカー 2
乗り降りの仕方上手くなったもんね俺。
スピーカー 1
サンダーバードみたいな。
ほんとにあの頃全員なんかもうほんと問わっちゃったもんね。
やっぱ俺とカミジョウ君とかよく会ったもんスタジオでバチバチ。
あそうなの?
ほんと。
スピーカー 2
どういう内容でそれ?
スピーカー 1
俺が曲持って行ってカミジョウ君が
これごめんこの曲の何がいいか分かんないんだけど説明してみたいな。
スピーカー 2
あそうなんや。そういうのあったやん。
スピーカー 1
いやいやでもここがこういう感じでいいと思う。
だってこの曲あの曲と全く一緒やんリフみたいな。
これ何がやりたいみたいな。
これやるぐらいだったらセッションで丸々やった方がいいと思う。
でも俺これやりてえ気やるわみたいな。
あとレコーディングとかもカミジョウ君叩いて
あごめんちょっともう一回やってくれみたいな。
ちょっとなんかイメージと違うやつ。
えっ何が違うみたいな。
あそうなん。
いや別に叩くのはいくらでも叩くし毎回違うやつ出るんだけど
何が違うか分からんとお前が求めているものが分からん。
どうしていいか分からんみたいな。
スピーカー 3
知らんかった。そんな感じやった。
知らんかったよね外にそういうの。
スピーカー 1
あんまりね。
別に大人やけ言い方とか喧嘩とかはないんやけど
ただやっぱこう我月勢勝ったきって一歩も近んみたいな俺もカミジョウ君も。
スピーカー 3
お互いもお互いも。
光月さんはその時。
スピーカー 1
で光月さんがそれをやりよったんやその間を埋めるというか。
まあまあカミジョウいいことわかるし樋口がいいとこわかるから
じゃあ今回は一旦こうしようみたいな。
まあまあ光月さんが言うなったらそうしますか。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 3
うわあ知らんかった。
スピーカー 2
スリーピースバンドやで。
スピーカー 3
面白。
スピーカー 1
だけどやっぱ光月さんが年長者やったってのがでかかったね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
そういうのが嫌で太陽はこれ一人でやりよったんやもんね。
スピーカー 2
俺よう一人で年齢を続いたねって感じやけど。
まあそれにやけどちょっとじゃあ曲のお話もしたくて。
スピーカー 1
今もう3曲目のワンウィーク4曲目のマイターンが終わって5曲目のこんばんはなんだけど。
このこんばんはもうさあ今流れるやつね。
これね魔力があるんやねこの曲。
これはいい曲ができたね。
スピーカー 2
これまあちょっともうちょっと後に行くと。
スピーカー 1
まあいいかそこに来て言うわ。
あの楽しい楽しいを連呼するところがある。
なんかそこであのおかんからもっと楽しい曲作りなさいって太陽が言われたって。
そうやったっけ。全然覚えてねえそれ。
太陽言われたんやったっけ俺に言ったんやったっけ。
スピーカー 2
まったく楽しくない曲やもんね。
スピーカー 3
あの山派の人とかと話したらタガワの人たちだよジマー、ダイヤモンズも、ダイヤモンズじゃねえや。
太陽の子供もそうやし金種とかモンキーズとか全部弾くので
タガワの人ってなんで暗い曲ばかり作るんですかっていうのは言われたことあって。
なんかあるかもなタガワの人て。
正直バカだと思うんだけどね。
なんかあるよね、でもそれ。
スピーカー 1
なんかあるんかもね。
でもさ、ナンマーワンソウルとかってめちゃくちゃ明るいわけよ。
これあの俺らの世代の、もうカリスマと言われていたバンドだったんだけど。
うん、確かに。
だから俺らかいわよね、たぶん。
なんか暗いものが好きなんやろ。
スピーカー 3
まあ影響されたものも井上陽水と同じ暗さというかね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
しかし本当なんかナチュラルにやったらこうなったって感じやもんね。
普通に良いと思うもの作ったらどん底まで暗くなるみたいな。
スピーカー 1
なんかここのアレンジとかも結構すごいよね。
なんか左からカッチカッチみたいな。
これ何系?
スピーカー 2
これギターやね。
スピーカー 1
ギターのなんか弦をミュートしてからキュッキュッキュッしようだけよね。
スピーカー 2
これ何で変わったアレンジになったかっていうと、
一人でさループできるエフェクター使って、それでライブでやり寄ったよね。
普通やらないようなアンサンブルをやり寄ったよね。
ギターを何本も重ねているような。
それが元々ライブでやっていて、
その上で音源化したキー。
変わった感じになってる。
スピーカー 1
そうかそうか。
さっきのギター一本のところからこの辺からだんだんチキチキチキチキが入ってきてみたいな。
で一回抜けるんよねここで。
スピーカー 2
ここも覚えちゃう。
スピーカー 1
あんまり音楽とか聴いてないけどさ、
スピーカー 2
本当に少ない接種量から最大限エネルギーにしてきたみたいなことが感じるね。
感じるね。
ラディオヘッドとかも影響受けちゃうよね多分この辺は。
スピーカー 1
ここのアレンジとかさ、これ右から左に行くんかなこれ。
そういうことしちゃうね。
パンが右から左に行くんやけどさ。
なんかもう一旦楽器がなくなってフリーテンポでギター一本でディレイかけてやるとかさ。
スピーカー 3
もうなんかシャーシーチャッチ。
スピーカー 1
二十歳そこらで。
スピーカー 2
そうそうここはねオーディオぶつ切りで。
そうここはぶつ切りにして。
スピーカー 1
うわーこことかゾワーッてくるね今聴いても。
演奏とかマジで文句ないわ今普通に聞いて文句ないね。
スピーカー 3
すごいな。
スピーカー 2
ベースとか普通にいいもんね。
スピーカー 1
めちゃくちゃすごいねここ。
スピーカー 3
才能すごいよねこれ本当に。
スピーカー 2
これもドラムとかさ、生ドラムこの部分やけここだけ叩いちょかなねとかいうのを最初のうちに決めてそこだけ抑えておくわけやけど。
ようやるよねチカニは。
スピーカー 1
ようやるよね。
スピーカー 2
そんな。
プロデューサーみたいなことやっぱトジからやるったよねなんか。
楽しいれんこね。
スピーカー 1
ここのレコーディングしようときに太陽に直接立っちゃったかな俺に言ってきたんかな。
スピーカー 2
あんた太陽がなんか楽しい楽しいって言ってるけどもうすっごい怖いよね。
スピーカー 3
これだってさお母さんからして歌詞だけ見たらこの曲今日はとてもいろいろなものを見て無力な争いもんみたいな楽しいみたいな。
想像するのはドリカムのさ嬉しい楽しい大好きみたいな曲と思うもんこの歌詞だけ見たら。
スピーカー 1
こんな曲と思わんよね。
いやーちょっとすごいわこの曲やっぱり今聞いても。
スピーカー 2
あ終わったね終わりましたわ。
スピーカー 1
あとワンウィークも結構俺の中でねあの3曲目ねちょっとあのモンキーズの話かなんかしよったっけあれやったけど。
ワンウィークも結構衝撃あったよねあのギターのリフの頭がわからない感じ。
あのよろしいで無理やりながらに入るところでやっと4拍子の頭がわかるよね。
スピーカー 2
あーそうなのか。
スピーカー 1
あその感覚ない?これリズムのなんかトリックと思い寄ったんやけどこれ最初。
スピーカー 2
いやあんまりないねそれは。
へー。
割と自然にやるよね。
スピーカー 1
えド頭に音入ってないんですよ。
あでも普通これ。
あそうか。
スピーカー 2
あでもベースが頭鳴らしてなかったりするね。
スピーカー 1
そうよね。
うん。
多分その辺もだって明らかに意図的に必要やろこれ。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
ちょっとわかりにくく必要やろ。
スピーカー 2
うんそうね。
でこの時思い出したわ初めて指弾きでベースレコーディングしたよね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
あの指弾きにずっと憧れがあって、まピック弾きしかしきらんかった時。
でヒバルの家でずーっと指弾き練習して。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
でついにあの世に残すぞつってワンウィークで指弾きやったんやけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあやり寄ったらできるようになるね一番やはりね。
スピーカー 1
へー。
あそうかここまでやったことなかったのか。
スピーカー 2
やったことなかったねピックばっかりやったね。
スピーカー 1
いやーという感じやなー。
スピーカー 3
いやーすごいなー。
スピーカー 1
うん。
20年前よねこれが。
これまだこれで2枚目やもんなー。
またちょっと3枚目なんけ奇襲やったっけ?ちゃうわ。
スピーカー 2
3枚目が。
スピーカー 1
初春万華ときて。
スピーカー 2
また違うねえーっと。
スピーカー 1
あれ春夏。
スピーカー 2
老春までの時点で。
スピーカー 1
老春や。
スピーカー 2
日没とか。
スピーカー 1
俺はやっぱりねこの次回の次回するかどうか知らんけど3枚目の老春がやっぱり。
うん。
一旦集大成みたいな感じやねアフリカの。
スピーカー 3
うわビューとか。
スピーカー 2
そうねー。
スピーカー 1
やべー。
これ一応言っとくと1枚目の初春つーのは本当にご挨拶というかアフリカ始めましてみたいな感じでバンドサウンドで全部自分でやってみた感じやったやん。
で万華になって今聞いたやつねここはDTMを使ってやれることやろうとかミックスとか。
アルバム制作の過程
スピーカー 2
そうね実験的な感じやね。
スピーカー 1
いろんな音をいっぱい入れたりとか楽器を切り刻んでバーっと鳴らしたりとかミックスも右から左まで行ったりみたいな感じで。
ちょっとこうパソコンを使ってやれることをやったりとか細かいところをこだわるみたいな感じやったやん。
スピーカー 2
で老春で完成するみたいな感じだよね確か。
スピーカー 1
うん。
一旦。で4枚目でゲスト呼ぶんやなかったっけ。
いや4枚目は。
スピーカー 2
あこだわらない。
こだわらないね。
そうこだわらないをやるみたいな。
スピーカー 1
1日で1曲終わらせて行くっていうね。
スピーカー 2
うん時間をかけないみたいな。
そうトラフなのこれ。
スピーカー 1
多重録音でギターを重ねないとか。
スピーカー 2
で最後が。
スピーカー 1
最後がやっとゲストやね。
スピーカー 2
全員全部の曲でゲスト入れるじゃん。
スピーカー 1
そうそうそう全部の曲ね。
スピーカー 2
終旬までの時点で。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやなんかその1枚1枚こうなんていうんかな完成に近づいていく感じというか。
スピーカー 1
テーマあるよね。
テーマあるよね全部。
そこも含めてすげえんよねなんか。
スピーカー 2
というのがありました。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
面白かったな。
またやりましょうか。
スピーカー 3
いや面白いもっと聞きたいアプリだ正直。
スピーカー 2
思い出話この間にしよったらあっという間に時間が経つね。
スピーカー 1
せやな。
でも思い出話もだんだん無くなっていくやろね多分。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
やりよったら。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
まあでも細かく状況変わってくる気ね。
まあね。
スピーカー 1
みんなの。
スピーカー 2
確かに。
ヤマハの大久保さんとの制作体験
スピーカー 1
あとそのヤマハの話とか出てきたけどヤマハの大久保さんね。
スピーカー 3
うわー名前が出てこんかった大久保さんやん。
スピーカー 1
そうとかの存在もでかくて。
やっぱヤマハっち発掘しよったよね。
スピーカー 3
しよったよね。
スピーカー 1
新しいインディーズバンドすごいインディーズバンドみたいな。
で芸工大にも話が来てそれで金敵様が見つかってとか見つけてくれて。
それでレコーディングするんやけど。
全然その前に実はローエッジキッズやっちゃったよね確か。
スピーカー 2
そうね。
あれ高校の時やね高校の時。
スピーカー 1
確か高校の時に。
で後々え樋口太陽君と樋口さんってえ樋口君って兄弟みたいな感じになって。
スピーカー 2
知らなかったよね。
スピーカー 3
確か。
知らずにそこ発掘したん。
スピーカー 1
そうそうそう。
すごいね。
やった気がするよ確か。
でやっぱヤマハの大久保さんとかも相当勉強させてもらったもんねレコーディングとは何たるかとかさ。
なんかこうどう言ったらいいのプロの世界でプロデューサーと一緒に作品を作っていくって一体どういうことかみたいなさあったよね。
スピーカー 2
そういうのを大久保さんとやり寄ったって知らんかったわあんまり兄ちゃんが。
スピーカー 1
いやあそうよ。
またその時も俺こだわり強すぎて怒られたやんけ。
スピーカー 3
大久保さんにかみしほ君にどっち。
スピーカー 1
大久保さん大久保さん。
大久保さんに。
そのプロデューサーなんやけど。
どういう部分で。
まあ要はそのこのスピード感でやり寄ったら到底終わらんって言われて。
一個一個ずっと言っていくっけ俺が。
うんうん。
いやもうこの音はもっと違くてあちょっと違ういやここだけ取り直させてくださいみたいな。
今のフレーズダメなんでもう一回もう一回みたいな感じでやり寄ったらいやもうこのペースだったら何年経っても終わらんよみたいな。
スピーカー 2
いやでもじゃあここでやめろってことですかみたいな。
スピーカー 1
じゃあ僕の中で満足いかないものを世に出すってことですかみたいな。
そういうこともあるんよみたいな。
スピーカー 2
えー。
でもそれあれやね。
仕事での音楽制作に影響しちゃうかもねその体験が。
スピーカー 1
めちゃくちゃ影響しちゃう。
100%満足いくものとかできないっていうことが分かって。
うん。
とかもありましたよ。
スピーカー 2
いやー面白かったですね。
スピーカー 1
そういう時代やな。
スピーカー 3
エモい。
ずっとエモいわこれ。
スピーカー 1
ずっとエモい。
これでも聞きようがはどうなんかな。
ただの昔話。
知らん?
聞きおしかった。
知らんね。
面白かったね。
正直。
スピーカー 2
20年前の貴重な資料と思って聞いてる。
スピーカー 1
昔話ね。
はい。
ということで。
まあね。
今バンドキッズがどれだけいるかどうか分かんないですけど。
確かにな。
そういうことやってましたよってことで。
以上かな。
まあこれまためちゃめちゃ評判良かったらやってもいいかもね。
老春以降もね。
うん。
そうだね。
ということで。
今回もお聞き下さいましてありがとうございました。
番組への感想はハッシュタグ愛の学校部をつけてXでポストするか概要欄からフォームにてお送りください。
番組への投げ線は概要欄のリンクからお願いいたします。
それでは皆さん来週も聞いてください。
バイバイ。
バイバーイ。
38:36

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