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2025-09-22 25:24

#296 最高の夏休みは、親が干渉しない夜

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番組へのご意見・ご感想は、X(旧Twitter)にて「#愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信

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【出演】
樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi
樋口太陽/株式会社オフィス樋口(https://twitter.com/higuchitaiyo
青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya

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サマリー

今回のエピソードでは、参加者が自身の夏休みの思い出や経験をシェアしています。平成と令和の夏休みの違いや家族との過ごし方について探求しています。特に、樋口家と青域家の夏休みの記憶や、クーラーの影響が熱中症リスクのある夏をどう乗り切ったのかについて話されています。このエピソードでは、夏休みに親の干渉が少なかったことで友達やいとことの自由な遊びがどのように思い出を形作ったかが語られています。特に、いとこと過ごした時間やバスケットゴールなどの遊び道具の影響について詳しく触れられています。子供の頃の夏休みの思い出を振り返り、いとことの遊びや家族旅行の楽しい体験が語られています。また、親の干渉が少なかった自由な時間が、夏休みの特別な思い出を形成したことが強調されています。

夏休みの思い出とエピソード
スピーカー 1
愛の楽曲工房
はい、どうも、Kiyonoriです。
スピーカー 3
タイヨです。
スピーカー 2
Aoyagiでーす。
スピーカー 1
あ、ごめん。
スピーカー 2
マジ間違えた。
本当に間違えた。
本当に間違えた。
スピーカー 1
いやいや、じゃあ今日はAoyagiさんとやっていくということで。
スピーカー 2
ちょっと待って、マジで間違えた、今。
スピーカー 1
じゃあ、マジ間違えたさんとやっていくということで。
いや、ちょっと待って。
え?え?
マジ間違えた、ちょっと待って、そうやったさん。
スピーカー 2
Aoyagiです、って言った。
マジでやべえ。
スピーカー 3
ツッコミが一番難しいわ、これ。
スピーカー 2
一ヶ月間の中の唯一の店はAoyagiです、って言った、俺。
スピーカー 1
ということで、今回フリトクやっていきたいんやけど、なんかね、まあしょうがないっすよ。
スピーカー 3
嘘自己紹介じゃないんかーい。
スピーカー 2
で、それももう本当にさ、みんなが、なんかもういろいろぐちゃぐちゃやで、もう俺。
嘘自己紹介じゃないんかーいっていうのももう変なあれやしな。
スピーカー 1
嘘自己紹介ダメやしね。
ダメやしね。
やっちゃいけんし、本当はね。
スピーカー 2
そうなんや。マジやっちまったー。
スピーカー 1
さていうことで、今日はもうあれですよ、フリトーク的なことやっていきたいと思うんですけど。
はい。
スピーカー 3
オッケー。
スピーカー 1
さて、もう僕らの収録時間的には夏休み終わってるんです。
だからこれ聞いてる人で言うと、もうだいぶ経っちゃってるんやけど。
9月後半ぐらいに配信になってるんで、だいぶ経っちゃってるんですけど。
いやー、ちょっとさ、前回か前々回か忘れたんやけど、
今年の夏休み何してますの?みたいな話をしたじゃないですか。
せっかくなんでさ、もうちょっと夏休みトークしたいなと思って。
スピーカー 3
そうやね、引きずりたいね。
引きずりたいっていうかさ、
意外と考えたら、今8月まだ後半なんやけどさ、
スピーカー 1
そうですよ。
スピーカー 3
27日なんやけど、
スピーカー 1
そうですよ。
スピーカー 3
終わってなかったよ。
スピーカー 1
そう、だって俺たちの夏休みはまだまだ終わらないぜ。
スピーカー 2
もうこれはね、ビーチボーイズのやつやね。
スピーカー 3
そうなんね。
スピーカー 2
夏って、自分たちが終わったと思うまで夏だと思うよというさ、
かのね。
スピーカー 1
そうやん。
スピーカー 2
そう、今もう名前は言えんけど、あのPさんのね、名言やねこれね。
スピーカー 1
あれ、そうやったっけ?
スピーカー 2
あ、あの広瀬玲子ね。
スピーカー 3
あ、そっか。
スピーカー 1
だから、まあほぼ一緒なのがあれか。
諦めたら試合終了だよーと一緒か、全く。
スピーカー 2
まあ、そうやね。
スピーカー 1
夏を諦めたら夏終了だよってことやけど。
スピーカー 2
まあ、そっちから派生したやつかもね、ひょっとすると。
それがありきで派生したやつかもしれないね、こっちはね。
スピーカー 1
そっか。
だからまず夏休みのイメージもちょっと変わっちゃうよね、我々の時と。
俺らの時ってもうバチッと8月31日やったやん。
樋口家の夏休みの記憶
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
それが多分やけど土日が完全にあるやん、今。
俺らの時ギリギリまだ第二土曜日だけが休みになり、
いや、ちゅうか過渡期やったね、そういえば。
確かに。
土曜日全ありの状態から第二土曜が休みぐらいになった時ぐらいに多分太陽が入学したんじゃない、小学校に。
で、第二第四が休みになってみたいな。
で、今完全土曜が休み。
スピーカー 2
確かに、第二第四休みとかやったー。
スピーカー 3
流れを感じたね。
スピーカー 1
そうやろ。
スピーカー 3
でも当時第二第四が休みなだけで天国やったけどね。
すごかったよね。
スピーカー 1
意外とさ、土曜は土曜で楽しかったろ、ちょっと。
スピーカー 3
あれね、午前中だけ行って。
スピーカー 1
なんか特別感があって。
スピーカー 3
そうね、で、今考えたらさ、なんか家族旅行とかっち、よう行けよったなと思って。
スピーカー 1
いや、ちょっとそこを話したくて、だから我々の夏休みっていうよりは、
まあだから、平成と令和の夏休みの違いとかもあるし、
樋口家の夏休み、そして青域家の夏休みっていうのはどういうものやったかみたいな話もちょっと聞きたいよね、普通。
うわー、青域家の夏休み。
めちゃくちゃ違う気がしちょって。
スピーカー 2
違うやろ、俺。
スピーカー 1
で、多分だけど、俺と太陽の認識も違う可能性あって。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
だって3歳離れちゃう時点で、俺の体感してる夏休みと太陽の体感してる夏休み全然違うと思うよね。
とかもあるんで、それぞれの小学校の時の夏休み聞きたいよね。
スピーカー 2
小学校の時の夏休みか。
スピーカー 1
え、ちょっと高谷君、どんな夏休みだった?何しとった?
スピーカー 2
いや、普通に何しとったんだろうね。
でも、もうベターに友達一緒に遊びに行ったような気がするね、自転車とかで。
スピーカー 1
それもう何年くらいとか覚えちゃう?3年とか4年とか?
スピーカー 2
いやでも、よくよく考えたら1年生、2年生の時とかだし、俺、カギっ子みたいなの入っちゃったよね。
スピーカー 1
入っちゃったよね。あ、で、学童的なやつか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だっけ、夏休みも学校のカギっ子に通い寄った気がする。
スピーカー 1
あー、そう、だから学童か。
スピーカー 3
学童か。いいかね小学校のね。
スピーカー 2
そうそう、いいかね小学校の。
スピーカー 3
今はいいかねパレットになっている。
スピーカー 2
今はそうやね。
スピーカー 1
そうね、同時いいかね小学校。
スピーカー 3
すごいね、なんか。
スピーカー 2
そりゃ行き寄ったね。だっけ、でも、学校、言うて小学校全部で300人ぐらいおったけど、
マジで5人ぐらいしかおらなかった、カギっ子できる。
スピーカー 1
あ、そうなんや。
そうなんやね。
スピーカー 2
相場?
スピーカー 1
いや、これ時代やろ。
時代やね。
スピーカー 2
俺の同級生、俺と渋谷奈美、渋谷奈美しかおらんかった。
スピーカー 1
渋谷奈美じゃん。
スピーカー 2
渋谷奈美と俺しかおらんかった。
スピーカー 1
めちゃくちゃ個人名出しよけど。
スピーカー 2
絶対聞いてないと思うけど。
スピーカー 3
大丈夫ですかね、傷ついてないですかね、これ言われて。
スピーカー 2
いや大丈夫だもん、渋谷奈美。
友働きやったっけやろね、多分ね。
スピーカー 1
いやだからここも、多分やけど、友働きの家庭がそんななかったってことやろ。
っていうことか。
ちなみにうちも友働きなんやけど、うちは母親が幼稚園を先生しよった時、夏休みがあるんよ。
スピーカー 2
あ、そうなの。
スピーカー 3
幼稚園やと。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 3
まあそうな気がするね。
そう。
スピーカー 1
基本的に家におったんよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そう。
だから学童とかがあるっていうのを俺多分小学校高学年ぐらいまで知らんかったやん。
いや俺もあんまり認識したことがなかったわ。
夏休みはだいたい家で過ごしたり家族と過ごしたりするものみたいなのがめちゃくちゃ強くて俺の中で。
スピーカー 2
なるほどね。
そっかー。
家族と過ごしたことないなー。
スピーカー 1
朝起きて柿っ子クラスみたいなとこ行って、夕方になったら迎えに来てもらってみたいなやつ。
スピーカー 2
いや迎えに行ってんじゃない、普通に学校から帰るみたいな。
スピーカー 1
あ、歩いて帰るのか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
それっちさ、夏休みの特別感って結構あるん?
スピーカー 2
正直あんまなかったかもなー。
青域家の夏休みの違い
スピーカー 2
ただ学校にはほんと俺らしかおらんから、しかも学校行ったら学校行ったで、みんなで宿題とかしよったき、
そこの間は特別感はなかったかも。
スピーカー 1
いやそうよねー。
夏休みやったーみたいなのはもうちょっとないし、
夏休み終わった時にめちゃくちゃ寂しいやんみたいなのはもう多分ちょっと薄いよねー。
スピーカー 2
はないかもなーひょっとしたら。
スピーカー 3
高学年どうな?
スピーカー 2
いや高学年になったらもうそういうの預けられんで、普通に家で遊んだり、友達に遊びに行ったりとかしよったんと思うけどなー。
スピーカー 1
自由を手にして。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
翼を手に入れ、自転車という翼を手に入れ。
スピーカー 2
完全にそうやねー。
スピーカー 1
そうだねー、行動範囲も広がるし。
スピーカー 2
で、ばあちゃん、じいちゃんばあちゃん家が近所になった時、結構、嗅ぎっこいかんくなってからはじいちゃんばあちゃんが見よったりとかもあった気がする。
スピーカー 1
あー、あのー、俺らがあれや、麻雀しよった時やん。
スピーカー 2
あーそうそうそうそう、あそこの家で。
スピーカー 1
高校の時に麻雀させてもらったあのばあちゃん家。
スピーカー 2
そうそう、あの家で結構見てもらえる時もするね。
スピーカー 1
家族で遊び行った思い出とかはある?
スピーカー 2
いや、あるけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやでもなんか、温泉行ったりとか。
うん。
あと長崎バイオパーク洋行きよったなー。
スピーカー 1
えー、洋行くような場所ないやん、バイオパークって。
スピーカー 2
いや長崎バイオパーク、なんか長崎バイオパーク行きよったね。
スピーカー 1
洋行くような場所ではないけども。洋行ったんや。
スピーカー 2
いやでもなんか、洋行きよったかい、長崎バイオパーク。
スピーカー 1
いや、自分あれやん、長崎大にものすごい執着があったやん。
スピーカー 2
それはやっぱそこにあれがあるのかもしれんね、ゆかりが。
スピーカー 3
そうだよ。
長崎大に行きたかったよね。
スピーカー 2
長崎に行きたいという思い強かったよね。
スピーカー 1
なんかそうよね。
おー。
なぜか。
スピーカー 2
まあそれにひょっとしたらそのルーツあるかもね。
スピーカー 1
あるかもね。
スピーカー 3
確かにそうやね。
スピーカー 1
子供の頃、唯一楽しかった思い出なんやろ、たかやくんが。
あとほとんどもう牢獄で鎖に縛られて生活しとったわけや、きさ。
スピーカー 3
ほぼ。
スピーカー 2
まあね、牢獄と言うならそういうことですよね。
スピーカー 3
家もコンクリートやしね。
コンクリート打ちっぱなしやしね。
スピーカー 2
確かに確かに。
そうだね。
確かにまあそれはそうかも。
スピーカー 1
そうか。
じゃあなんかあんまりあれやね、今話聞きよって夏休みに対してテンション上がってねえね。
スピーカー 2
正直、いやだっきー、ちょっと夏休みの力ちょっと掘り下げたくてみたいな感じで聞くときに、
なんか夏休みのテンションちょっと俺と違うなっていうのはやっぱちょっと思ったかも。
スピーカー 1
そっかー。
スピーカー 2
なんかあんまそんなよっしゃー明日から夏休みだーみたいなのよくあるやん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あんなテンションじゃなかったかもしれん、もう。
スピーカー 1
そうやな。
ちなみにね。
うん。
なんか、じゃあまずあれからいくか。
樋口家の夏休みからいく。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
どういう記憶たよ。
スピーカー 3
えっとね、もうめちゃくちゃアホみたいなこと言うけど、
うん。
スピーカー 1
クーラー。
うーわ、アホ。
クーラーやね。
スピーカー 3
やば。
マジなんよ。
スピーカー 1
バイオパークでもねえやん、もう。
スピーカー 3
いや、これね、やっぱ近年気温が上がってきて、
クーラーなしでは過ごせんみたいなさ、言われおって、
結構さ、昔は温度が何度低くて、クーラーなしでも過ごせてたみたいなさ、
後、結構Xで見たりすると思うき、
20代以下の方とかは、
そういうもんなんかちょっと思うかもしれんけど、
もう死ぬほど暑かった思い出なんよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
田川の夏って。
で、もう灼熱地獄の記憶があって、
うん。
で、おばあちゃん家のクーラーとかさ、
うん。
まあいい金に引っ越した後でも、
夏休みクーラーの中にいて、
うん。
ミュージックステーションの録画見るみたいな。
うん。
で、アイスとかジュース飲みながらみたいな。
で、これの至福を感じていたよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、たぶんこの理由は、学校にクーラーがなかったきだよね。
クーラーのない思い出
スピーカー 1
まあそれはそうかもね。
スピーカー 2
学校にクーラーはなかったね。
スピーカー 3
あとクモンとかね。
うん。
クモンとかにもなくて、
もう俺を今はでも覚えちゃうのが、
クモンにクーラーがなかったき、
こんな暑いとこで勉強できんつって、
歩いて帰ってきたって。
スピーカー 1
小学校の時にね。
スピーカー 3
うん。
おばあちゃん家に。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
中の覚えちゃうんやけど、
うん。
まあそんな、今僕はクーラーのない家で生活してますけどね。
スピーカー 1
え、クーラーないの?
スピーカー 3
今うちクーラーないの。
スピーカー 1
え、あ、そうなん?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
あの標高高い家。
スピーカー 2
あ、じゃなくてもいい、涼しいちょうど?
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
へー。
へー、すご。
スピーカー 3
クーラーというものが設置されてない。
スピーカー 1
すげーなそれ。
スピーカー 2
夜寒い?今。
スピーカー 3
肌寒いぐらい。
まじ?
スピーカー 1
すげーな。
へー。
すごやろ。
しょうもねー思い出。
しょうもねーやろ。
あははははは。
いとことの遊び
スピーカー 2
いやでもそんなんなるわ。
スピーカー 3
まあでもやっぱね、あれはね、
ハイライトっていうのが、
うん。
数少ないは少ないね。
おー。
兄ちゃんと北海道行ったとかさ。
でもそれあれやろ、
スピーカー 1
あの高校とか中学とか。
いや、今。
あれは中学か。
うん。
あれは中学。
小学校の時の思い出じゃない?
スピーカー 3
小学校の時は、
うん。
やっぱクーラーの利いた部屋で、
ミュージックステーション。
スピーカー 1
あははははは。
スピーカー 3
あははははは。
いや、完全にモケたわ。
あ、でもどうやっかね。
スピーカー 1
だけどおばあちゃん家おるやろ、まず。
スピーカー 3
おばあちゃん家の記憶がまずあるのと、
スピーカー 1
うん。
えっと、
スピーカー 3
いいかねの家やね。
俺、小学校5年生から。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
いいかねの家行き。
スピーカー 1
うん。
まあまず友達と遊んだ記憶ある?まず。
夏休みに。
スピーカー 3
えっとね、
いや、あるんやけど。
スピーカー 1
あるんたい。
スピーカー 3
どっちかっつったらなんか、
いとこと遊んだ記憶とかの方が。
スピーカー 1
いや、そうなんよ、実は。
うーん。
え、え、特にあれやろ、
ばあちゃん中に住んじゃう時やろ。
スピーカー 3
そやね。
スピーカー 1
あ、えっと、ちょっとここ整理したくて。
えっと、まず、
今の俺のいいかね、
俺のつーか、えっと、
実家があるいいかねに、
の家ね、
今、いいかねパレットの近くの、
うん。
いいかねの家に住み出したのが、
俺が中二、
太陽が小5なんよ。
うん。
うん。
そこで各家族で生活始めちゃうよね。
うん。
だから家族4人で生活始めちゃうって。
うん。
そっからも、
え、そうなんやけど、
それまではばあちゃん家におったんよ。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
そう、川崎町のばあちゃん家におって。
スピーカー 2
1回だけ行ったことある。
スピーカー 1
そうそうそう。
で、そこにはおばあちゃん、
で、ま、あの、
もともとおじいちゃんが住んじゃったんやけど、
ま、早く亡くなったんで、
まずおばあちゃんがいて、
うん。
で、えっと、
うちの家族4人がいたんよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
で、プラス、長期休みになったらね、
あの、離れのちょっと家があるんやけど、
そこにいとこが2人おって、
うん。
そのいとこが、
あの、ずーっとそこにおったんよね。
うん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
で、えっと、家ちょっと、ま、隣町にあるんやけど、
いとこの両親が、
もう、休みはもうばあちゃん家に預けるわみたいな感じで、
うん。
いとこが小学校ぐらいの時から、
ずっと長期休みはそのいとこ2人兄弟、
男兄弟なんやけど、
2人おったんみたいな状態になる、離れに。
へー。
スピーカー 3
そしたらね、ま、あと、その反対側には、
うん。
別のいとこもおったしね。
スピーカー 1
そうそうそう。
で、えっと、離れの逆側には、
あのー、また、
父方の違ういとこの5人暮らしの家があってみたいな。
うんうん。
男3人なんやけど。
うん。
だから、えっと、俺ら男2人兄弟やろ?
で、離れには男2人住んじゃやろ?
うん。
で、その裏の家には男3人住んじゃおき、
7人のいとこが、
同じ敷地内で、
うわー。
生活しよったみたいな。
スピーカー 2
それ楽しいやん、それ。
スピーカー 1
うん。
ねー。
だから、俺ね、
実は夏休みに友達と遊んだ記憶ほとんどないん。
うーん。
小学校の時に。
スピーカー 2
じゃあ、いとこと遊んだ記憶が、やっぱ夏休みね。
スピーカー 1
そう。
だから、太陽と遊ぶか、いとこと遊ぶか、
うん。
なんやけど、あとは、
何しよったんや。
そう、何して遊ぶん?
いや、もうだけ、俺覚えちゃうのは、
まず、いとこの、その、離れでファミコンしとったろ?
ファミコンするファミコン。
うん。
ただね、夏休みの時って、
あんまり生かしてくれんかった覚えがあって。
親が、なんか。
あ、そうなんや。
多分、だっき、夏休み、もうファミコンOKにしたら、
ずっとファミコンするやん。
するよ。
だっき、おそらくやけど、今考えると、
いとこが、あんまり、来んな来んなって言ったんや。
その離れに。
あー、そうなんや。
言ったんやけど、
あれ、おそらく、うちの親が、
あんまり、遊ばせんでって言ったんじゃねえかなと思って。
夏休みのソフトボール
スピーカー 1
あー、なるほどね。
知らんやん。
聞いてねえけど。
スピーカー 3
だとすると、何しよったんやか。
スピーカー 1
あ、で、だから、あの、おばあちゃん家で、
あの、なんか、いとこで、なんかこう、廊下で野球したりする。
あー。
覚えてない?
覚えちょう覚えちょう。
一応、廊下があって、
その、大人はもちろんできんけど、
小学生ぐらいで、ピンポン球と新聞縛ってくらいだったら、
野球できるくらいの、ちょっとした廊下があったき。
うん。
ははは。
そこで野球したりとか、
うん。
あと、かくれんぼとか鬼ごっこしたりとか、
おばあちゃん家全部使って。
スピーカー 3
あと、バスケットゴールがあったやん。
スピーカー 1
それはだっき、俺が中1で、太陽が小4のときやね。
めちゃくちゃ詳しいやん。
詳しい。
うん。
あ、だってあれやもん。
中1のときにバスケットゴールがうちにできたき。
それで、中学の友達とかがうちに来るようになったもん。
スピーカー 2
あ、へー。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 3
いやー、バスケットゴール一つで相当変わるね。
スピーカー 1
そうそう。
もうみんなうちで。
スピーカー 2
まあ、バスケットゴールないっけね。
スピーカー 1
やっぱ、ちょうど小6までソフトボールあったきさ、俺ら。
うん。
で、小6卒業して、
あのー、みんななんか、それぞれ、
ソフトボールじゃないスポーツとかの興味がいきだし、
で、ちょうどスラムラバダンクとかが、
ちょうど終わったぐらいなんやから、
中1でスラムラバダンク終わったきさ、
もうブームの頂点みたいなときなんや。
なるほどね。
バスケのとき。
だから、うちの駐車場でやりおったのが中1の夏とかやね。
スピーカー 3
ちょうど俺がスリーポイントシューターと思っちゃったきね。
自分のこと。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
いや、じゃないっすね。
スピーカー 3
ジン、ジンと思っちゃったきね。
スピーカー 1
あ、ミツイじゃなくてジンのこと。
スピーカー 3
ミツイじゃないんや。
ミツイ、どっちかって言うと、
時が止まるほうね、なんか。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 2
この音が何度でも俺を蘇らせる。
ミツイね。
スピーカー 2
静かに仕上がれってやつね。
スピーカー 3
それはミツイやったっけ?
スピーカー 2
それはミツイか。
ちょっと待って、そのソフトボールってさ、
確かにあった。
スピーカー 1
あれじゃなくて、その学区内で、
スピーカー 3
あ、そう?
スピーカー 2
あー、ソフトボール。
あるやろ、各地区でソフトボールの練習して、
夏休みの一番最後に試合があるみたいなやつ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
それ、うちの地区もあった。
そう、俺、夏休みその練習めっちゃ行きよった。
スピーカー 1
あ、高谷くんソフトボールしよったん?
スピーカー 2
それをやりよったよ。
いや、なんか、あの言い方もさ、
1区2区3区4区とかで7区ぐらいまであって、
まあ、間で平和団地清見町とかあるやん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかそれぞれソフトボール練習して、
なんかそのソフトボールの試合が最後、
中学校のグラウンドであるみたいな。
スピーカー 1
でも多分それ違うんよ。
あ、そうじゃない?
えっと、うち川崎はもう、
夏休みのイベントやろ、それ。
そう。
じゃなくて、もう年間通してソフトボールチームが固定されちょって。
スピーカー 2
あ、そうなの?
スピーカー 1
そう。だから俺、奥谷ちゅうとこやったんやけど。
うわ、懐かしい。
奥谷チームはもう、奥谷。
で、ずーっとそのチーム固定。
で、年間通してずーっと歩き、
冬とかでも練習行きよったもん。
あ、そういうこと?
スピーカー 2
うん。
じゃ、もうなんか一個習い事みたいな感じやったんじゃ。
スピーカー 3
部活みたいな。
スピーカー 1
あ、そう、クラブみたいな。
サッカークラブみたいな感じで、
ソフトボールチームっていうのがあって、
習い事としてずーっと行きよった。
スピーカー 3
あ、そうなの。
スピーカー 1
懐けー。
で、あの、4チームあって。
奥谷、島巡り、本町、大島。
4チームあって。
スピーカー 3
久々聞いたわ、その組み合わせ。
スピーカー 1
俺は奥谷やったんやけど。
で、井上マー君が。
スピーカー 3
井上マー君のね、ウィンドミルが。
スピーカー 2
いや、井上マー君はね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ上手いんよ。
ウィンドミル半端なかったんや。
スピーカー 3
振動扱いされたもんね。
そう。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
うん。一人だけレベル違ったんや。
あとコミ君もすげえかった、本町。
スピーカー 2
あ、もう久しぶりに聞く人たち、名前を。
スピーカー 1
そう。で、中島君が井上マー君の球を取れる唯一のキャッチャーやったん。
スピーカー 3
中島君キャッチャー?
スピーカー 1
そう。中島君のキャッチング能力すげえかったんやけど。
さすがに夏とか一人で投げれんきさ。
今度、中島君がピッチャーになるんよ。
ほう。
そう。だからその時1個下のやつがキャッチャーやるんやけど。
井上マー君の球は取れんきさ。
スピーカー 2
ちょっと。
スピーカー 1
中島君がピッチャーするときに。
スピーカー 2
井上マー君を休ますために中島君が。
スピーカー 1
ピッチャーするんよ。
いとことの遊びと夏休みの思い出
スピーカー 1
で、マー君はその時ショート行って。
うん。
で、ベンチに1回入ったら野球行って出れんきさ。
マー君、温存せないケンキ。
7回とかに。
ちょ、ごめん、マジでどうでもいいわ。やべえ。
この話したら。
スピーカー 3
やべえ。いや、だってそれ何年っすよ。
スピーカー 1
6年の時やない?
スピーカー 3
すごいね。もうすぐさ、もうすぐ太郎とかがこういう話をさ。
いや、ほんとやね。
完全に記憶しだすんやろ。
スピーカー 1
しだすよ。
3年とかは記憶しちゃうもんね、普通に。
スピーカー 2
3年は記憶しちゃうね。確かに。全然。
2年ぐらいまで記憶はちょっと曖昧やけど、3年ぐらいからやっぱちょっと覚えちゃうな。
スピーカー 1
いや、で、だからその夏休み時まずそのソフトボールしよった、まず。
スピーカー 2
ソフトボールしよった。
スピーカー 1
3年から6年までしよったき。
で、これ夏休みどころか俺はもうずっとしよったき、奈良英語大として。
4年間ぐらいしたき、ソフトボールやってましたと。
で、プラスいとこと遊びよったんやけど、だからその野球やったりとか。
スピーカー 2
あと駐車場うちまあまあ広かったき、そこで2対2でチームに分かれて野球とかサッカーとかバスケとかしよったよね。
スピーカー 1
で、まあまあ年が離れたいとこやったき、いとこいとこ俺、太陽みたいな順番で並んじゃうんや。
で、太陽当時もだから小学校定格年とかいきさ。
で、一番上のいとこがもう中学生とかね、もとくんとかね。
だから太陽とその一番上のもとくん組んで。
で、そのもとくんの、だから俺からするといとこの兄ちゃんのみちくんと俺で組んで。
上から順番に一番と四番が組んで、二番と三番が組んでみたいな感じで年齢的には。
それでいつも野球とかサッカーとかしよったよね。
これがメインの思い出なんやけど。
で、プラスあと母方の実家によく泊まりに行きよった。
スピーカー 3
松熊ね。
スピーカー 1
松熊すごい。
だからそこでもいとこ三人がおって。
で、ここでもいろいろ教えてもらってたね。
男三人なんよ、そこも男が。
スピーカー 3
釣りの記憶があるわ。
スピーカー 1
で、そこは結構田舎やったんやけど、アクティブなことをめちゃくちゃ教えてもらったというか。
スピーカー 3
前に川があったきね。
スピーカー 1
そう、釣り行ったり、あとチャリでレースしたり、あと山一緒に行ってなんか山で遊んだりとか。
そっち系やん、もうフィジカル系というか。
あと例えば空き缶をハサミで切って、それをトンカチで平べったくして、それをギザギザに切ることによって空き缶で手裏剣作ってさ。
スピーカー 3
手裏剣ね。
スピーカー 1
それを何?なんか木に。
刺したり。
的を書いて当てて誰が一番かみたいなのやったりとか。
あとカンカンで竹馬みたいなのを自分たちで作ってそれやったりとか。
スピーカー 3
カンポックリね。
スピーカー 1
そういういわゆる田舎のフィジカル系の遊びとかを母方の実家でめっちゃしよった記憶がある。
スピーカー 2
よお、覚えちゃうね。
スピーカー 3
いやー、でもやっぱあれはね、フィールドがちょいちょいあるけどさ、バスケットボールのところ。
渡り廊下とか、そういう前の川で釣りとかあるけど、フィールドなかったらきついよね。
スピーカー 1
そう。だから遊びフィールドはあるよね。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
で、チャリでどっか行くとか。
あと相撲大会とかもあったね、秋の。
スピーカー 2
あー、相撲大会あったー。
スピーカー 1
そういうの。
スピーカー 2
確かに相撲大会もあったなー。
スピーカー 1
そういうのと、あとは、小学校の低学年ぐらいは特に母親がずっとあれやけどさ、時間はいっちゃうわけよ。
だからずっと世話できるわけよ、子供も。
だからめちゃくちゃいろいろ勉強した記憶がある。
スピーカー 3
いろんな場所にね。
スピーカー 1
図書館行ったりとか、プール行ったりとか、あとB&Gに卓球連れてったりとか、アイススケート行ったりとか。
あー。
あとスキー、スノボーも行ったし。
だからそういうなんか、子供のうちにやらせちゃったらいい系のアクティビティ全部やったんじゃねえか、夏ぐらい。
なるほど。
いっちゃうんよね。
で、ちょっとした旅行とかも行っちゃう。シーガイア行ったり、杉ノ井行ったり、まあこれちょっと九州の人しかわからんかもしれんけど。
いわゆる九州内でのちょっとしたハウステンボス、バウヨーパーク、今はスペースワールドとか、あとなんたら公園みたいなところもめちゃくちゃ行きよったし。
あとは親の友達のところに泊まりに行ったりもしよったよね。
参加を続けてめっちゃ親同士仲良かったよね。
スピーカー 3
家族旅行ね。
スピーカー 1
家族旅行。山本家、千住家ってやつあって、参加族旅行を必ずやるとか。
スピーカー 3
それはめちゃくちゃ印象深いわ。
スピーカー 1
毎年必ずどっかに。
スピーカー 3
めちゃくちゃ印象深い。ペンション泊まったりとか。
スピーカー 1
それも男6人、女の子1人やったのね、確か。
子供たち。だから結構楽しかった思い出があるよね。
で、なんか山本家っていうのがあって、仲良い。そこに泊まり行ったら、大体親同士仲良いしさ、夜中まで喋るよね、4人でずーっと。
だから子供たちバリバリのほったらかしないけど、その日だけはもう夜中まで起きちょっていいの。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
ゲームもしていいの。
スピーカー 3
スターフォックスやりよった記憶がある。
スピーカー 1
うわ、やりよった。
鈴神でスターフォックスを。
スピーカー 2
うわ、懐かしい。スーパーファミコンの最初のほうのね。
スピーカー 3
ポリゴンのね。
スピーカー 1
ポリゴンのね。
近未来的なやつ。
とかを、もう親向こうの部屋で全くこっちに干渉せんきさ。もう全てが自由なんよ。お菓子食っていい、アイス食っていい、ファミコンしていいみたいな。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
もう天国中の天国だった記憶があるな。
スピーカー 2
いやー。
スピーカー 1
なんかそういうの。
スピーカー 3
でもやっぱあれはね、なんかその3家族もさ、旅行行きよったけど。
うん。
別にそこまで広げてないやん。他の家族との。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
他の家族とも旅行に行ったりはあんまりしてないやん。
あんましてないね。
だけどやっぱなんか、今考えたら1つでも書けると、あの思い出にはなってないみたいなことが多いんやなーって思った。
スピーカー 1
あーだけど、あれは例えば5家族仲良かったらなかなかいけんねーとか。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
2家族やったら。
スピーカー 3
そうね。2家族やったらあんな感じにはなってないねとか。
スピーカー 1
あんな感じになってないねとか。いろいろあるよね。
3家族やったき良かったんかもね。
スピーカー 3
そうそうね。
家族旅行と自由な時間
スピーカー 2
なるほどね。
よく覚えちゃうね。でもなんか、いろいろあったき覚えちゃうんやろうね。
スピーカー 3
高学年以上は?中学生とか。
スピーカー 2
次回へ続く。
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