番組へのご意見・ご感想は、X(旧Twitter)にて「#愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信
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樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi)
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青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya)
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サマリー
今回のエピソードでは、参加者が自身の夏休みの思い出や経験をシェアしています。平成と令和の夏休みの違いや家族との過ごし方について探求しています。特に、樋口家と青域家の夏休みの記憶や、クーラーの影響が熱中症リスクのある夏をどう乗り切ったのかについて話されています。このエピソードでは、夏休みに親の干渉が少なかったことで友達やいとことの自由な遊びがどのように思い出を形作ったかが語られています。特に、いとこと過ごした時間やバスケットゴールなどの遊び道具の影響について詳しく触れられています。子供の頃の夏休みの思い出を振り返り、いとことの遊びや家族旅行の楽しい体験が語られています。また、親の干渉が少なかった自由な時間が、夏休みの特別な思い出を形成したことが強調されています。
夏休みの思い出とエピソード
愛の楽曲工房
はい、どうも、Kiyonoriです。
タイヨです。
Aoyagiでーす。
あ、ごめん。
マジ間違えた。
本当に間違えた。
本当に間違えた。
いやいや、じゃあ今日はAoyagiさんとやっていくということで。
ちょっと待って、マジで間違えた、今。
じゃあ、マジ間違えたさんとやっていくということで。
いや、ちょっと待って。
え?え?
マジ間違えた、ちょっと待って、そうやったさん。
Aoyagiです、って言った。
マジでやべえ。
ツッコミが一番難しいわ、これ。
一ヶ月間の中の唯一の店はAoyagiです、って言った、俺。
ということで、今回フリトクやっていきたいんやけど、なんかね、まあしょうがないっすよ。
嘘自己紹介じゃないんかーい。
で、それももう本当にさ、みんなが、なんかもういろいろぐちゃぐちゃやで、もう俺。
嘘自己紹介じゃないんかーいっていうのももう変なあれやしな。
嘘自己紹介ダメやしね。
ダメやしね。
やっちゃいけんし、本当はね。
そうなんや。マジやっちまったー。
さていうことで、今日はもうあれですよ、フリトーク的なことやっていきたいと思うんですけど。
はい。
オッケー。
さて、もう僕らの収録時間的には夏休み終わってるんです。
だからこれ聞いてる人で言うと、もうだいぶ経っちゃってるんやけど。
9月後半ぐらいに配信になってるんで、だいぶ経っちゃってるんですけど。
いやー、ちょっとさ、前回か前々回か忘れたんやけど、
今年の夏休み何してますの?みたいな話をしたじゃないですか。
せっかくなんでさ、もうちょっと夏休みトークしたいなと思って。
そうやね、引きずりたいね。
引きずりたいっていうかさ、
意外と考えたら、今8月まだ後半なんやけどさ、
そうですよ。
27日なんやけど、
そうですよ。
終わってなかったよ。
そう、だって俺たちの夏休みはまだまだ終わらないぜ。
もうこれはね、ビーチボーイズのやつやね。
そうなんね。
夏って、自分たちが終わったと思うまで夏だと思うよというさ、
かのね。
そうやん。
そう、今もう名前は言えんけど、あのPさんのね、名言やねこれね。
あれ、そうやったっけ?
あ、あの広瀬玲子ね。
あ、そっか。
だから、まあほぼ一緒なのがあれか。
諦めたら試合終了だよーと一緒か、全く。
まあ、そうやね。
夏を諦めたら夏終了だよってことやけど。
まあ、そっちから派生したやつかもね、ひょっとすると。
それがありきで派生したやつかもしれないね、こっちはね。
そっか。
だからまず夏休みのイメージもちょっと変わっちゃうよね、我々の時と。
俺らの時ってもうバチッと8月31日やったやん。
樋口家の夏休みの記憶
そうね。
それが多分やけど土日が完全にあるやん、今。
俺らの時ギリギリまだ第二土曜日だけが休みになり、
いや、ちゅうか過渡期やったね、そういえば。
確かに。
土曜日全ありの状態から第二土曜が休みぐらいになった時ぐらいに多分太陽が入学したんじゃない、小学校に。
で、第二第四が休みになってみたいな。
で、今完全土曜が休み。
確かに、第二第四休みとかやったー。
流れを感じたね。
そうやろ。
でも当時第二第四が休みなだけで天国やったけどね。
すごかったよね。
意外とさ、土曜は土曜で楽しかったろ、ちょっと。
あれね、午前中だけ行って。
なんか特別感があって。
そうね、で、今考えたらさ、なんか家族旅行とかっち、よう行けよったなと思って。
いや、ちょっとそこを話したくて、だから我々の夏休みっていうよりは、
まあだから、平成と令和の夏休みの違いとかもあるし、
樋口家の夏休み、そして青域家の夏休みっていうのはどういうものやったかみたいな話もちょっと聞きたいよね、普通。
うわー、青域家の夏休み。
めちゃくちゃ違う気がしちょって。
違うやろ、俺。
で、多分だけど、俺と太陽の認識も違う可能性あって。
そうね。
だって3歳離れちゃう時点で、俺の体感してる夏休みと太陽の体感してる夏休み全然違うと思うよね。
とかもあるんで、それぞれの小学校の時の夏休み聞きたいよね。
小学校の時の夏休みか。
え、ちょっと高谷君、どんな夏休みだった?何しとった?
いや、普通に何しとったんだろうね。
でも、もうベターに友達一緒に遊びに行ったような気がするね、自転車とかで。
それもう何年くらいとか覚えちゃう?3年とか4年とか?
いやでも、よくよく考えたら1年生、2年生の時とかだし、俺、カギっ子みたいなの入っちゃったよね。
入っちゃったよね。あ、で、学童的なやつか。
そうそうそうそう。だっけ、夏休みも学校のカギっ子に通い寄った気がする。
あー、そう、だから学童か。
学童か。いいかね小学校のね。
そうそう、いいかね小学校の。
今はいいかねパレットになっている。
今はそうやね。
そうね、同時いいかね小学校。
すごいね、なんか。
そりゃ行き寄ったね。だっけ、でも、学校、言うて小学校全部で300人ぐらいおったけど、
マジで5人ぐらいしかおらなかった、カギっ子できる。
あ、そうなんや。
そうなんやね。
相場?
いや、これ時代やろ。
時代やね。
俺の同級生、俺と渋谷奈美、渋谷奈美しかおらんかった。
渋谷奈美じゃん。
渋谷奈美と俺しかおらんかった。
めちゃくちゃ個人名出しよけど。
絶対聞いてないと思うけど。
大丈夫ですかね、傷ついてないですかね、これ言われて。
いや大丈夫だもん、渋谷奈美。
友働きやったっけやろね、多分ね。
いやだからここも、多分やけど、友働きの家庭がそんななかったってことやろ。
っていうことか。
ちなみにうちも友働きなんやけど、うちは母親が幼稚園を先生しよった時、夏休みがあるんよ。
あ、そうなの。
幼稚園やと。
あー。
まあそうな気がするね。
そう。
基本的に家におったんよ。
なるほどね。
そう。
だから学童とかがあるっていうのを俺多分小学校高学年ぐらいまで知らんかったやん。
いや俺もあんまり認識したことがなかったわ。
夏休みはだいたい家で過ごしたり家族と過ごしたりするものみたいなのがめちゃくちゃ強くて俺の中で。
なるほどね。
そっかー。
家族と過ごしたことないなー。
朝起きて柿っ子クラスみたいなとこ行って、夕方になったら迎えに来てもらってみたいなやつ。
いや迎えに行ってんじゃない、普通に学校から帰るみたいな。
あ、歩いて帰るのか。
そうそうそうそう。
それっちさ、夏休みの特別感って結構あるん?
正直あんまなかったかもなー。
青域家の夏休みの違い
ただ学校にはほんと俺らしかおらんから、しかも学校行ったら学校行ったで、みんなで宿題とかしよったき、
そこの間は特別感はなかったかも。
いやそうよねー。
夏休みやったーみたいなのはもうちょっとないし、
夏休み終わった時にめちゃくちゃ寂しいやんみたいなのはもう多分ちょっと薄いよねー。
はないかもなーひょっとしたら。
高学年どうな?
いや高学年になったらもうそういうの預けられんで、普通に家で遊んだり、友達に遊びに行ったりとかしよったんと思うけどなー。
自由を手にして。
そうそうそう。
翼を手に入れ、自転車という翼を手に入れ。
完全にそうやねー。
そうだねー、行動範囲も広がるし。
で、ばあちゃん、じいちゃんばあちゃん家が近所になった時、結構、嗅ぎっこいかんくなってからはじいちゃんばあちゃんが見よったりとかもあった気がする。
あー、あのー、俺らがあれや、麻雀しよった時やん。
あーそうそうそうそう、あそこの家で。
高校の時に麻雀させてもらったあのばあちゃん家。
そうそう、あの家で結構見てもらえる時もするね。
家族で遊び行った思い出とかはある?
いや、あるけど。
うん。
いやでもなんか、温泉行ったりとか。
うん。
あと長崎バイオパーク洋行きよったなー。
えー、洋行くような場所ないやん、バイオパークって。
いや長崎バイオパーク、なんか長崎バイオパーク行きよったね。
洋行くような場所ではないけども。洋行ったんや。
いやでもなんか、洋行きよったかい、長崎バイオパーク。
いや、自分あれやん、長崎大にものすごい執着があったやん。
それはやっぱそこにあれがあるのかもしれんね、ゆかりが。
そうだよ。
長崎大に行きたかったよね。
長崎に行きたいという思い強かったよね。
なんかそうよね。
おー。
なぜか。
まあそれにひょっとしたらそのルーツあるかもね。
あるかもね。
確かにそうやね。
子供の頃、唯一楽しかった思い出なんやろ、たかやくんが。
あとほとんどもう牢獄で鎖に縛られて生活しとったわけや、きさ。
ほぼ。
まあね、牢獄と言うならそういうことですよね。
家もコンクリートやしね。
コンクリート打ちっぱなしやしね。
確かに確かに。
そうだね。
確かにまあそれはそうかも。
そうか。
じゃあなんかあんまりあれやね、今話聞きよって夏休みに対してテンション上がってねえね。
正直、いやだっきー、ちょっと夏休みの力ちょっと掘り下げたくてみたいな感じで聞くときに、
なんか夏休みのテンションちょっと俺と違うなっていうのはやっぱちょっと思ったかも。
そっかー。
なんかあんまそんなよっしゃー明日から夏休みだーみたいなのよくあるやん。
うん。
あんなテンションじゃなかったかもしれん、もう。
そうやな。
ちなみにね。
うん。
なんか、じゃあまずあれからいくか。
樋口家の夏休みからいく。
うんうん。
どういう記憶たよ。
えっとね、もうめちゃくちゃアホみたいなこと言うけど、
うん。
クーラー。
うーわ、アホ。
クーラーやね。
やば。
マジなんよ。
バイオパークでもねえやん、もう。
いや、これね、やっぱ近年気温が上がってきて、
クーラーなしでは過ごせんみたいなさ、言われおって、
結構さ、昔は温度が何度低くて、クーラーなしでも過ごせてたみたいなさ、
後、結構Xで見たりすると思うき、
20代以下の方とかは、
そういうもんなんかちょっと思うかもしれんけど、
もう死ぬほど暑かった思い出なんよね。
うん。
田川の夏って。
で、もう灼熱地獄の記憶があって、
うん。
で、おばあちゃん家のクーラーとかさ、
うん。
まあいい金に引っ越した後でも、
夏休みクーラーの中にいて、
うん。
ミュージックステーションの録画見るみたいな。
うん。
で、アイスとかジュース飲みながらみたいな。
で、これの至福を感じていたよね。
うん。
で、たぶんこの理由は、学校にクーラーがなかったきだよね。
クーラーのない思い出
まあそれはそうかもね。
学校にクーラーはなかったね。
あとクモンとかね。
うん。
クモンとかにもなくて、
もう俺を今はでも覚えちゃうのが、
クモンにクーラーがなかったき、
こんな暑いとこで勉強できんつって、
歩いて帰ってきたって。
小学校の時にね。
うん。
おばあちゃん家に。
うん。
中の覚えちゃうんやけど、
うん。
まあそんな、今僕はクーラーのない家で生活してますけどね。
え、クーラーないの?
今うちクーラーないの。
え、あ、そうなん?
うん。
あの標高高い家。
あ、じゃなくてもいい、涼しいちょうど?
うん。
へー。
へー、すご。
クーラーというものが設置されてない。
すげーなそれ。
夜寒い?今。
肌寒いぐらい。
まじ?
すげーな。
へー。
すごやろ。
しょうもねー思い出。
しょうもねーやろ。
あははははは。
いとことの遊び
いやでもそんなんなるわ。
まあでもやっぱね、あれはね、
ハイライトっていうのが、
うん。
数少ないは少ないね。
おー。
兄ちゃんと北海道行ったとかさ。
でもそれあれやろ、
あの高校とか中学とか。
いや、今。
あれは中学か。
うん。
あれは中学。
小学校の時の思い出じゃない?
小学校の時は、
うん。
やっぱクーラーの利いた部屋で、
ミュージックステーション。
あははははは。
あははははは。
いや、完全にモケたわ。
あ、でもどうやっかね。
だけどおばあちゃん家おるやろ、まず。
おばあちゃん家の記憶がまずあるのと、
うん。
えっと、
いいかねの家やね。
俺、小学校5年生から。
そうそうそう。
いいかねの家行き。
うん。
まあまず友達と遊んだ記憶ある?まず。
夏休みに。
えっとね、
いや、あるんやけど。
あるんたい。
どっちかっつったらなんか、
いとこと遊んだ記憶とかの方が。
いや、そうなんよ、実は。
うーん。
え、え、特にあれやろ、
ばあちゃん中に住んじゃう時やろ。
そやね。
あ、えっと、ちょっとここ整理したくて。
えっと、まず、
今の俺のいいかね、
俺のつーか、えっと、
実家があるいいかねに、
の家ね、
今、いいかねパレットの近くの、
うん。
いいかねの家に住み出したのが、
俺が中二、
太陽が小5なんよ。
うん。
うん。
そこで各家族で生活始めちゃうよね。
うん。
だから家族4人で生活始めちゃうって。
うん。
そっからも、
え、そうなんやけど、
それまではばあちゃん家におったんよ。
おー。
そう、川崎町のばあちゃん家におって。
1回だけ行ったことある。
そうそうそう。
で、そこにはおばあちゃん、
で、ま、あの、
もともとおじいちゃんが住んじゃったんやけど、
ま、早く亡くなったんで、
まずおばあちゃんがいて、
うん。
で、えっと、
うちの家族4人がいたんよ。
うん。
うん。
で、プラス、長期休みになったらね、
あの、離れのちょっと家があるんやけど、
そこにいとこが2人おって、
うん。
そのいとこが、
あの、ずーっとそこにおったんよね。
うん。
うん。
で、えっと、家ちょっと、ま、隣町にあるんやけど、
いとこの両親が、
もう、休みはもうばあちゃん家に預けるわみたいな感じで、
うん。
いとこが小学校ぐらいの時から、
ずっと長期休みはそのいとこ2人兄弟、
男兄弟なんやけど、
2人おったんみたいな状態になる、離れに。
へー。
そしたらね、ま、あと、その反対側には、
うん。
別のいとこもおったしね。
そうそうそう。
で、えっと、離れの逆側には、
あのー、また、
父方の違ういとこの5人暮らしの家があってみたいな。
うんうん。
男3人なんやけど。
うん。
だから、えっと、俺ら男2人兄弟やろ?
で、離れには男2人住んじゃやろ?
うん。
で、その裏の家には男3人住んじゃおき、
7人のいとこが、
同じ敷地内で、
うわー。
生活しよったみたいな。
それ楽しいやん、それ。
うん。
ねー。
だから、俺ね、
実は夏休みに友達と遊んだ記憶ほとんどないん。
うーん。
小学校の時に。
じゃあ、いとこと遊んだ記憶が、やっぱ夏休みね。
そう。
だから、太陽と遊ぶか、いとこと遊ぶか、
うん。
なんやけど、あとは、
何しよったんや。
そう、何して遊ぶん?
いや、もうだけ、俺覚えちゃうのは、
まず、いとこの、その、離れでファミコンしとったろ?
ファミコンするファミコン。
うん。
ただね、夏休みの時って、
あんまり生かしてくれんかった覚えがあって。
親が、なんか。
あ、そうなんや。
多分、だっき、夏休み、もうファミコンOKにしたら、
ずっとファミコンするやん。
するよ。
だっき、おそらくやけど、今考えると、
いとこが、あんまり、来んな来んなって言ったんや。
その離れに。
あー、そうなんや。
言ったんやけど、
あれ、おそらく、うちの親が、
あんまり、遊ばせんでって言ったんじゃねえかなと思って。
夏休みのソフトボール
あー、なるほどね。
知らんやん。
聞いてねえけど。
だとすると、何しよったんやか。
あ、で、だから、あの、おばあちゃん家で、
あの、なんか、いとこで、なんかこう、廊下で野球したりする。
あー。
覚えてない?
覚えちょう覚えちょう。
一応、廊下があって、
その、大人はもちろんできんけど、
小学生ぐらいで、ピンポン球と新聞縛ってくらいだったら、
野球できるくらいの、ちょっとした廊下があったき。
うん。
ははは。
そこで野球したりとか、
うん。
あと、かくれんぼとか鬼ごっこしたりとか、
おばあちゃん家全部使って。
あと、バスケットゴールがあったやん。
それはだっき、俺が中1で、太陽が小4のときやね。
めちゃくちゃ詳しいやん。
詳しい。
うん。
あ、だってあれやもん。
中1のときにバスケットゴールがうちにできたき。
それで、中学の友達とかがうちに来るようになったもん。
あ、へー。
そう。
いやー、バスケットゴール一つで相当変わるね。
そうそう。
もうみんなうちで。
まあ、バスケットゴールないっけね。
やっぱ、ちょうど小6までソフトボールあったきさ、俺ら。
うん。
で、小6卒業して、
あのー、みんななんか、それぞれ、
ソフトボールじゃないスポーツとかの興味がいきだし、
で、ちょうどスラムラバダンクとかが、
ちょうど終わったぐらいなんやから、
中1でスラムラバダンク終わったきさ、
もうブームの頂点みたいなときなんや。
なるほどね。
バスケのとき。
だから、うちの駐車場でやりおったのが中1の夏とかやね。
ちょうど俺がスリーポイントシューターと思っちゃったきね。
自分のこと。
うーん。
いや、じゃないっすね。
ジン、ジンと思っちゃったきね。
あ、ミツイじゃなくてジンのこと。
ミツイじゃないんや。
ミツイ、どっちかって言うと、
時が止まるほうね、なんか。
うん。
うん。
この音が何度でも俺を蘇らせる。
ミツイね。
静かに仕上がれってやつね。
それはミツイやったっけ?
それはミツイか。
ちょっと待って、そのソフトボールってさ、
確かにあった。
あれじゃなくて、その学区内で、
あ、そう?
あー、ソフトボール。
あるやろ、各地区でソフトボールの練習して、
夏休みの一番最後に試合があるみたいなやつ。
そう。
それ、うちの地区もあった。
そう、俺、夏休みその練習めっちゃ行きよった。
あ、高谷くんソフトボールしよったん?
それをやりよったよ。
いや、なんか、あの言い方もさ、
1区2区3区4区とかで7区ぐらいまであって、
まあ、間で平和団地清見町とかあるやん。
うん。
なんかそれぞれソフトボール練習して、
なんかそのソフトボールの試合が最後、
中学校のグラウンドであるみたいな。
でも多分それ違うんよ。
あ、そうじゃない?
えっと、うち川崎はもう、
夏休みのイベントやろ、それ。
そう。
じゃなくて、もう年間通してソフトボールチームが固定されちょって。
あ、そうなの?
そう。だから俺、奥谷ちゅうとこやったんやけど。
うわ、懐かしい。
奥谷チームはもう、奥谷。
で、ずーっとそのチーム固定。
で、年間通してずーっと歩き、
冬とかでも練習行きよったもん。
あ、そういうこと?
うん。
じゃ、もうなんか一個習い事みたいな感じやったんじゃ。
部活みたいな。
あ、そう、クラブみたいな。
サッカークラブみたいな感じで、
ソフトボールチームっていうのがあって、
習い事としてずーっと行きよった。
あ、そうなの。
懐けー。
で、あの、4チームあって。
奥谷、島巡り、本町、大島。
4チームあって。
久々聞いたわ、その組み合わせ。
俺は奥谷やったんやけど。
で、井上マー君が。
井上マー君のね、ウィンドミルが。
いや、井上マー君はね。
めちゃくちゃ上手いんよ。
ウィンドミル半端なかったんや。
振動扱いされたもんね。
そう。
へー。
うん。一人だけレベル違ったんや。
あとコミ君もすげえかった、本町。
あ、もう久しぶりに聞く人たち、名前を。
そう。で、中島君が井上マー君の球を取れる唯一のキャッチャーやったん。
中島君キャッチャー?
そう。中島君のキャッチング能力すげえかったんやけど。
さすがに夏とか一人で投げれんきさ。
今度、中島君がピッチャーになるんよ。
ほう。
そう。だからその時1個下のやつがキャッチャーやるんやけど。
井上マー君の球は取れんきさ。
ちょっと。
中島君がピッチャーするときに。
井上マー君を休ますために中島君が。
ピッチャーするんよ。
いとことの遊びと夏休みの思い出
で、マー君はその時ショート行って。
うん。
で、ベンチに1回入ったら野球行って出れんきさ。
マー君、温存せないケンキ。
7回とかに。
ちょ、ごめん、マジでどうでもいいわ。やべえ。
この話したら。
やべえ。いや、だってそれ何年っすよ。
6年の時やない?
すごいね。もうすぐさ、もうすぐ太郎とかがこういう話をさ。
いや、ほんとやね。
完全に記憶しだすんやろ。
しだすよ。
3年とかは記憶しちゃうもんね、普通に。
3年は記憶しちゃうね。確かに。全然。
2年ぐらいまで記憶はちょっと曖昧やけど、3年ぐらいからやっぱちょっと覚えちゃうな。
いや、で、だからその夏休み時まずそのソフトボールしよった、まず。
ソフトボールしよった。
3年から6年までしよったき。
で、これ夏休みどころか俺はもうずっとしよったき、奈良英語大として。
4年間ぐらいしたき、ソフトボールやってましたと。
で、プラスいとこと遊びよったんやけど、だからその野球やったりとか。
あと駐車場うちまあまあ広かったき、そこで2対2でチームに分かれて野球とかサッカーとかバスケとかしよったよね。
で、まあまあ年が離れたいとこやったき、いとこいとこ俺、太陽みたいな順番で並んじゃうんや。
で、太陽当時もだから小学校定格年とかいきさ。
で、一番上のいとこがもう中学生とかね、もとくんとかね。
だから太陽とその一番上のもとくん組んで。
で、そのもとくんの、だから俺からするといとこの兄ちゃんのみちくんと俺で組んで。
上から順番に一番と四番が組んで、二番と三番が組んでみたいな感じで年齢的には。
それでいつも野球とかサッカーとかしよったよね。
これがメインの思い出なんやけど。
で、プラスあと母方の実家によく泊まりに行きよった。
松熊ね。
松熊すごい。
だからそこでもいとこ三人がおって。
で、ここでもいろいろ教えてもらってたね。
男三人なんよ、そこも男が。
釣りの記憶があるわ。
で、そこは結構田舎やったんやけど、アクティブなことをめちゃくちゃ教えてもらったというか。
前に川があったきね。
そう、釣り行ったり、あとチャリでレースしたり、あと山一緒に行ってなんか山で遊んだりとか。
そっち系やん、もうフィジカル系というか。
あと例えば空き缶をハサミで切って、それをトンカチで平べったくして、それをギザギザに切ることによって空き缶で手裏剣作ってさ。
手裏剣ね。
それを何?なんか木に。
刺したり。
的を書いて当てて誰が一番かみたいなのやったりとか。
あとカンカンで竹馬みたいなのを自分たちで作ってそれやったりとか。
カンポックリね。
そういういわゆる田舎のフィジカル系の遊びとかを母方の実家でめっちゃしよった記憶がある。
よお、覚えちゃうね。
いやー、でもやっぱあれはね、フィールドがちょいちょいあるけどさ、バスケットボールのところ。
渡り廊下とか、そういう前の川で釣りとかあるけど、フィールドなかったらきついよね。
そう。だから遊びフィールドはあるよね。
そうか。
で、チャリでどっか行くとか。
あと相撲大会とかもあったね、秋の。
あー、相撲大会あったー。
そういうの。
確かに相撲大会もあったなー。
そういうのと、あとは、小学校の低学年ぐらいは特に母親がずっとあれやけどさ、時間はいっちゃうわけよ。
だからずっと世話できるわけよ、子供も。
だからめちゃくちゃいろいろ勉強した記憶がある。
いろんな場所にね。
図書館行ったりとか、プール行ったりとか、あとB&Gに卓球連れてったりとか、アイススケート行ったりとか。
あー。
あとスキー、スノボーも行ったし。
だからそういうなんか、子供のうちにやらせちゃったらいい系のアクティビティ全部やったんじゃねえか、夏ぐらい。
なるほど。
いっちゃうんよね。
で、ちょっとした旅行とかも行っちゃう。シーガイア行ったり、杉ノ井行ったり、まあこれちょっと九州の人しかわからんかもしれんけど。
いわゆる九州内でのちょっとしたハウステンボス、バウヨーパーク、今はスペースワールドとか、あとなんたら公園みたいなところもめちゃくちゃ行きよったし。
あとは親の友達のところに泊まりに行ったりもしよったよね。
参加を続けてめっちゃ親同士仲良かったよね。
家族旅行ね。
家族旅行。山本家、千住家ってやつあって、参加族旅行を必ずやるとか。
それはめちゃくちゃ印象深いわ。
毎年必ずどっかに。
めちゃくちゃ印象深い。ペンション泊まったりとか。
それも男6人、女の子1人やったのね、確か。
子供たち。だから結構楽しかった思い出があるよね。
で、なんか山本家っていうのがあって、仲良い。そこに泊まり行ったら、大体親同士仲良いしさ、夜中まで喋るよね、4人でずーっと。
だから子供たちバリバリのほったらかしないけど、その日だけはもう夜中まで起きちょっていいの。
えー。
ゲームもしていいの。
スターフォックスやりよった記憶がある。
うわ、やりよった。
鈴神でスターフォックスを。
うわ、懐かしい。スーパーファミコンの最初のほうのね。
ポリゴンのね。
ポリゴンのね。
近未来的なやつ。
とかを、もう親向こうの部屋で全くこっちに干渉せんきさ。もう全てが自由なんよ。お菓子食っていい、アイス食っていい、ファミコンしていいみたいな。
うん。
もう天国中の天国だった記憶があるな。
いやー。
なんかそういうの。
でもやっぱあれはね、なんかその3家族もさ、旅行行きよったけど。
うん。
別にそこまで広げてないやん。他の家族との。
うん。
他の家族とも旅行に行ったりはあんまりしてないやん。
あんましてないね。
だけどやっぱなんか、今考えたら1つでも書けると、あの思い出にはなってないみたいなことが多いんやなーって思った。
あーだけど、あれは例えば5家族仲良かったらなかなかいけんねーとか。
うん。
2家族やったら。
そうね。2家族やったらあんな感じにはなってないねとか。
あんな感じになってないねとか。いろいろあるよね。
3家族やったき良かったんかもね。
そうそうね。
家族旅行と自由な時間
なるほどね。
よく覚えちゃうね。でもなんか、いろいろあったき覚えちゃうんやろうね。
高学年以上は?中学生とか。
次回へ続く。
25:24
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