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半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへ、ようこそ!
この番組は予想不可能な時代だからこそ、未来に波乗りができるワクワクを学ぶラジオになっております。
皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは、ためひろです。
今日も1日、頑張っていこう!
ということで今回は、ギャンブルで負けている時に一発逆転を狙う理由っていうテーマでですね、
お話ししたいなという風に思っておりまーす。
皆さんですね、損してる時って、なんであんなことしたんだろうって思うことありませんか?
ね、損してる時、そして得してる時って、実際ですね、行動が違ってますよーっていうのがですね、分かってきております。
これはですね、行動心理学ですね、行動経済学でもですね、分かっていることなんですけども、
私たちはですね、一般的に確実なものを好みます。
例えばですね、2つあげます。
1つ目、80%の確率で4万円もらえますっていうものですね。
2つ目、100%の確率で2万円もらえますっていうことですね。
皆さん、どっちを選びますか?
大抵の人はですね、まー丸2番ですよね。
まー100%の確率で2万円もらえるんだったらラッキーって思うんじゃないですか。
まあね、80%まあ当たるかなー、でも20%外れるしなって思ったらですね、2番選びますよね。
まあ無難な方、確実な方をですね、やっぱり基本的に選びたがりますよね。
でもですね、このギャンブルをやってる時、要はですね、陶器的なですね、お話をしてる時ってですね、
やっぱり一発逆転を狙う、まあその判断のですね、違いっていうのがですね、どうしても起こってきます。
これがですね、利益を確保したいとかですね、損失を回避したいという風なですね、
プロスペクト理論という風なですね、理論があります。
まあこれがですね、行動経済学の基本になってくるんですけども、
それによってですね、ギャンブルという時にはですね、このプロスペクト理論によってですね、
一発逆転を狙おうという風なですね、行動心理がですね、働いてしまうというところです。
例えばですね、含み益が出た場合ですね、利益がですね、最初になってもですね、やっぱり利益確保したいため売却するとかですね、
含み益が出てる場合でもですね、想定外の損失が出てもですね、損切りしてですね、
なんとかですね、利益をですね、生み出したいという風に思ってしまうのはですね、人間の心理です。
なので、得してる時にはですね、リスクを回避する考え方を取っていきます。
でもですね、損している時にはですね、よりこのリスクをですね、取っていく。
リスクをですね、取ってもですね、やっぱり自分の利益をですね、確保していきたいという風なですね、考え方をするようになっていきます。
まあこれはですね、コンコルド効果というのがですね、効いてくるわけで、利益をですね、確保したい。
要は損している時にですね、なんとか利益をですね、確保したいんだと思ってですね、一発逆転を狙うというところですね。
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このコンコルド効果というのをですね、お話ししておくとですね、このコンコルド効果とはですね、失敗予測がですね、予想できたとしてもですね、
今まで投資した金額とか時間とか労力、それを取り返そうという風なですね、気持ちでですね、一発逆転を狙うということですね。
なので、ここで諦めたら試合終了ですよという風なですね、ことを考えるんですけども、いやいやいや、試合の考え方的にですね、
今は負けといた方がですね、後々の得を取れるんだよということもあるんですが、今すぐにですね、目先のですね、得を取りたいというところですね。
まあ人はですね、やっぱり怠ける生き物でありですね、将来のですね、ことよりもですね、目の前の楽しみを要請するような生き物です。
例えば、夏休みの宿題とかも、皆さん最初にやりましたか?
最後の方にですね、ごぞっとですね、やり込んでですね、5日ぐらいかけてですね、夏休みの宿題終わらせたみたいな経験よくありますよね。
本当だったらですね、毎日何ページずつやればですね、じゃあ夏休み始まってですね、10日ぐらいで終わるなってことが分かりますけども、
実際にそれをですね、計画通りできるかってなるとですね、目先の楽しみとかをですね、優先するんで、次の日でいいか、また時間あるしなっていうのをですね、どんどんどんどん繰り返していくとですね、
お尻の方にですね、ぎゅーっと宿題が詰まってですね、これはやばいと思った時からですね、もうやらざるを得ない状況になっているというところになります。
なので、そういうふうなですね、心理状態がですね、変わってくるというところではですね、失敗覚悟でリスクを取りに行くっていうところがですね、ありますし、やっぱり利益を求めるとですね、より損失を避けたいというふうなですね、視点もありますんで、
一時的なですね、損得感情っていうところではなくてですね、長期的なですね、目線をですね、持っておくっていうのがですね、いいのかなと思います。
なので、負けること、勝つことっていうのはですね、今の時点で負けといた方がいいのかな、勝った方がいいかなっていうことはですね、考えた方がいいのかなというふうに思います。
なので、基本的にですね、今負けたとしてもですね、長期的に見たらですね、これ絶対取り返せるよねって思ったらですね、別に負けたとしてもですね、いいわけですよ。
その目先のですね、小銭をですね、集めることにですね、集中するがあまりにですね、長期的にですね、見てですね、あ、5年10年先にですね、大きな利益をですね、確保できるのに、その利益をですね、取りに行かないっていうところがですね、この一発逆転を狙うっていうことになっていきます。
なので、基本的にはですね、何か投資をするっていう時にはですね、コツコツとですね、普段からですね、まあその投資できるようなお金を集めておく、まあその種銭っていうんですけども、この種銭をですね、どうやって集めていくのかっていうところをですね、コツコツとやっていくしかないのかなと思いますし、基本的に一発逆転を狙ってもですね、一発逆転できることなんてほぼほぼないです。
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どれだけ運がいい人であったとしてもですね、まあそのですね、運を使い果たしてしまうとですね、もうそのですね、利益っていうのはですね、確保していきにくいというところがありますんでね、ぜひともですね、一発逆転を狙うのではなくてですね、これからできること、そして目の前のことをコツコツとやっていくってことがですね、一番大事になっていくんだろうなってことをですね、改めて感じましたので、次回も込めてなのかな。
私自身もですね、そういったところもですね、含めてですね、コツコツとですね、頑張っていこうというふうに思っております。ということで今回ですね、ギャンブルで負けたときに一発逆転を狙う理由っていうのをですね、お話をしておきました。
もう一度振り返っておきますと、基本的にですね、人間っていうのはですね、目の前のですね、メリットをですね、取りに行きたいというふうなですね、怠ける生き物であるっていうのはですね、確実です。なので、得してるときとですね、損してるときでですね、その行動にですね、違いっていうのはどうしても出てくるよっていうところなんですけども、基本的にですね、目先のですね、利益をですね、狙ってる人ほどですね、この一発逆転を狙うんですけども、この短期的なものではなくてですね、
長期的な視点を持ってですね、行動していくってことがめちゃくちゃ大事だよというようなお話をしておきました。そして本日の合わせで聞きたいです。本日の合わせで聞きたいは、未来の不安を減らす3つのコツっていうテーマのですね、リンクをですね、載せております。皆さんですね、将来の不安ってありますか?
いろんな不安があると思うんです。例えば年金2000問題っていうのはですね、お金の不安っていうのもありますし、あとですね、人間関係とかですね、あとですね、夫婦とかお子さんとかの問題とかですね、あとは自分がですね、将来こんなことやりたいんだけども、これってやっぱり今のうちから始めておかないとなとかですね、今やりたいことがですね、なかなかできないっていうようなですね、状況もあると思います。
まあ、そういうふうなですね、未来の不安っていうのがですね、どうしても起こってくるんですけども、その時にですね、こういうふうな視点とですね、こういうふうな考え方を持っておいた方がいいよってことをですね、お話をしている回のですね、リンクになっておりますんで、将来ですね、お金の不安があるよとかですね、人間関係の不安が出てきたらどうしようとかですね、健康面大事かなとかですね、まあね、自分がやりたかったこと、自分がですね、生きてる間にこんなことしたいなというようなですね、夢とかですね、やりたかったことについてですね、ちょっと不安があるというふうにですね、その時にですね、こういうふうな視点とですね、こういうふうな考え方を持っておいた方がいいよって
なって方はですね、こちらの放送を聞いてもらうとですね、より深く理解ができるのかなというふうに思っております。
ということで、本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。
それじゃ、またね!