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#7 「向いている仕事」は本当にあるのか
2026-07-09 09:54

#7 「向いている仕事」は本当にあるのか

仕事の向き不向きは、適性よりも続け方が重要ではないかというお話。

#仕事 #適性 #適職診断

⏰️タイムスタンプ
「向いている仕事」の問いと悩み
仕事の相性と適職診断の限界
ゲームに例える「向いていない」の早すぎる判断
仕事における初期の困難と継続の重要性
コスパ・タイパ思考と情報不足の判断
仕事に求めるものの整理と優先順位
「向いている仕事」は続けることで見えてくる
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サマリー

このエピソードでは、「向いている仕事」が最初からわかるものではなく、ある程度続けることや経験を積むことで見えてくるという考えが語られます。適職診断はあくまで参考とし、初期の困難だけで判断せず、仕事の全体像を理解するまで続けることの重要性を強調。最終的には、自分が仕事に何を求めているのかを整理し、優先順位をつけることが後悔の少ない仕事選びに繋がると提案しています。

「向いている仕事」の問いと悩み
お疲れ様です。松野です。 今日は、「向いている仕事って本当にあるのか?」という話をしてみようかなと思います。
これは、ご本人よりも親御さんとか、そういった方たちからお話を聞いたりすることがあるんですよね。
子供が就職活動をしてるんやけど、とか。 あとはご本人が転職を考えてるんやけど、とかね。
そういった時に、やりたい仕事がわかんないとか、もう何したらいいんやと。 向いている仕事ってどうやって探したらいいの?みたいなね。
仕事を選ぶときって、やりたいことを優先するのか、向いていることを優先するのか。
それとも、やりたいことも向いていることも関係なしにして、お金ベースで見るのか。
みんなね、1回は悩むと思うんですよ。 理想を言うと、仕事が楽しくて、やりがいもあって、成長もできて、給料もよくて、人間関係もいいと。
そんな全部入った仕事があったら最高なんですけど、 あと稀にですけど、そういう会社ないですか?みたいなね、めっちゃ真顔で聞かれることもあるんですけどね。
僕はいつも答え一つなんですよ。それは人によりますよ。 好みですと。
仕事の相性と適職診断の限界
一見ね、ものすごく無責任な感じなんですけど、 ただ同じ会社に勤めてはって、もう毎日地獄なんですよってなる人もいれば、もう最高ですってめちゃくちゃ喜んでる人もいるから。
結局その仕事がどうかっていうことよりも、その人との相性の方が大きいんじゃないかなって僕は思いますね。
今、適職診断っていっぱいあるんですよ。ネットで無料でもできますし、 例えばね、転職サイトとかだったらそういうのありそうだってみんな思うじゃないですか。
厚生労働省とかまで今、自己診断ツールとか出してるんですよ。 厚生労働省自己診断ツールとかやってネット検索してみてください。一番上にパーンって出てきますから。
これね、僕もちょっとやってみたんですけど、結構よくできてて面白かったんですよね。その職業の興味検査とかね、仕事価値観検査。
30個か40個か選択肢が3択4択ぐらいのやつがワーってあって、それをポチポチポチっと選んでいくと、あなたはこういう仕事に向いてますよってブワーっていっぱい出てくるんですよね。
結構面白いんで、ネタとしてやってみてください。
話がちょっと横道にそれましたけれども、適職診断っていうのはあくまで参考っていうふうに思っててほしいんですよね。
だってやったことないお仕事の本当の面白さとかってわかんないじゃないですか。良さも悪さもわかんないんですよね。だってやったことないんだから。
食べたことないご飯の味がわかりますかってわかんないじゃないですか。写真とか見てこのお店のこの料理美味しそうやなぁはいいけど、実際に自分で食べたわけじゃないんだから言えるわけないっていうね。
ゲームに例える「向いていない」の早すぎる判断
例えばそのテレビゲームとかで言うとあまり普段ゲームとかしない人がロールプレインゲームをなんかやってみたいんですよとかって僕に言ってきたとするじゃないですか。
そしたら僕はその人にそうなんや言うて、ゲーム機まず何持ってんのとか、スマホしかないんやとか、昔のスーパーファミコンやったらあるよみたいなね。
そういう話をした上で仲間をいっぱい集めて進めていく感じが好きなのとか、それともその主人公の立場に自分が没頭して一人で延々とやっていきたい感じなのみたいなね。
そういう話をすると思うんですよ。ドラクエで進めるんやったらこれかなみたいなそういうのをねお勧めしていくと思うんですよね。
それで僕がお勧めしたドラクエを聞いてきた人が始めるとするじゃないですか。
でねいきなり10分ぐらいしてね僕このゲーム向いてませんって言われたらいやいやいやってなりますよね。
せめて始まりの村から出ましょうよと。武器もねちゃんとした剣とかじゃなくて、ヒノキの棒だけ持ってね。
ろくにモンスターと戦ってもないのに向いてませんとかね。いや早い早い早い。
隣町まで行ったりとかね。もうちょっとお金貯めてその銅の剣とかね。
剣の中でも一番安くて弱いやつですけどそういうの持ってレベルもちょっと上げて敵に攻撃された時の怪我とか治せるように回復魔法を覚えたりとかしてね。
このゲームってこういう面白さがあるんだねみたいな。そこまである程度遊んでから判断しようよって思うんですよね。
仕事における初期の困難と継続の重要性
仕事も同じなんですよね。もちろんそのブラック企業とかね暴力がありますとかね。
法律をめちゃくちゃ違法してますとかね。そういった話別なんですよね。そんな会社やったらもうさっさと離れたほうがいいんですよ。
ただ普通の会社でちょっと注意されましたとかミスして叱られましたとかね。仕事がまあ慣れてないのもあるけど難しいとかね。
そういうのだけで向いてませんって早々に判断するのはもうゲームで言うたら始まりの村から出てない状態じゃないのって思いますよね。
最初って誰でもできないんですよ。もうこれは誰でも初めてはあるなんて言葉もありますけど。
もう僕自身も自衛官になった時もそうですし、行政書士として独立してからもそうですけど、最初からこれは向いてるとかね。
そんなんないですよ。はっきり言って。何これ分からへん。どないしよう。そんなんばっかりですよ。
何でもかんでも最初からできる人ってまあなかなかいないんですよね。
僕自身自衛官になった時、そして今行政書士やってますけど独立してからも今もそうですけど、最初からこれ楽勝やわなんてもうほぼないですよ。
むしろなんかこう難しいなとか分からへんなできへんなのが圧倒的に多いんですよ。
でも少しずつ分かってくるんですよね。ちょっとずつできるようになってくるんですよね。
そうするとこういう面白さあるんやみたいな見えてくるものがいっぱいあるんですよね。
景色が変わってくるんですよ。だから最初の苦労だけで向いてへんって決めるのはちょっともったいない気がするんですよね。
コスパ・タイパ思考と情報不足の判断
最近よう聞くんがコスパとかタイパーとかそういった効率的にいきましょう、無駄をなくしましょうみたいなお話だと思うんですよね。
ただ僕思うんですよ、その判断って判断の材料ほんまに足りてんのかなって。
例えばその人気企業に入る学生さんとかでも1年とか1年半とかものすごい時間かけて企業研究したりとかエントリーシートも山ほど書いてるでしょうし、
OBの訪問とかね、それぞれの企業でも面接もいっぱいしてるでしょうし、そうやって手間暇かけて時間かけて会社選んで入っているわけですよ。
ただそれだけ時間使った会社やのに入社式だけ出て辞めるとかね、あるいはその入社式すら出ずに辞めるとかね、
もちろん事情がお有りの方もいらっしゃるんですが、ただねその1年かけて集めた情報とかそういうのをね、
数分とか数時間とかそういうのをちょっとの印象だけでね、やっぱりやーめたって、こう、捨てるのはね、僕もったいないなと思うんですよ。
例えばその1週間とか2週間とかね、合宿形式の新人の研修みたいなのがやってるところもあると思うんですけど、
そういうの見て、この会社の空気はちょっとしんどいな、俺長年やっていく自信ないなとかね、
上司とか先輩とかと話してやっぱり会わへんなみたいなね、
そういう判断があるんやったらまあ、まだね話は見えるんですけどね、
期間が長かったらいいんかとか短かったらあかんのかとかそういうことじゃなくて、
判断するだけの材料を集めきってちゃんと決めましたかっていうそれを言いたいです。
仕事に求めるものの整理と優先順位
結局向いている仕事を探す前に自分が何が欲しいや何が求めているのかなって、
結局向いている仕事を探す前に自分が何を求めているのかそこを整理した方がいいと思うんですよ。
給料なんか休みなんかやりがいなんか成長なんか全部はなかなか手に入らないんでね、
だから自分は何を一番大切にしていきたいのかっていうね、
そこをね決めれば仕事選びがずいぶん楽になるんじゃないかなと思います。
どれを捨てなきゃいけないのかって考える作業するわけですよね。
だからまあ残すやつは本当に思い入れがあるやつを残していってほしいですね。
「向いている仕事」は続けることで見えてくる
今日は向いている仕事はほんまにあるんかっていう話をしました。
僕は向いている仕事ってあると思っています。
でもそれは最初からわかるものじゃなくて、ある程度続けたりとかね、できることが増えてきたりとかね、
仕事の全体像が見えてきて、そこで初めてこの仕事案が向いているかもなって、
そういうふうに思う方が多いんじゃないかなって思うんですよ。
だからまあ向いてる向いてないは焦って決めるんじゃなくて、
まずはその判断をするための材料をしっかりと集めること。
で、自分が仕事に何を求めているのかを整理する。
その方が後悔の少ない仕事選びになるんじゃないかなと思っています。
今日の話が仕事選びや転職で悩んでいる方の何か一つ考えるきっかけになれば嬉しいです。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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