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どもやかです。よろしくお願いします。
はい、今日はですね、起業に向けてハードル、いろいろね、こう自分がビジネスとして進んでいく上で様々なハードルが現れると思います。
そんな自分の中に出てくるね、このハードルをどう乗り越えていくのか、その乗り越え方について今日は話していきたいと思います。
なかなかこう起業に向けて自信が持てないとかね、自信がないことが目の前に起こった時に、どうそれを乗り越えて前に進んでいくのか、
結果につなげていくのか、そういったところをぜひ知っていただけたらと思うので、ぜひ最後までお付き合いください。
はい、ということで、結論からいきたいと思います。今日お伝えしたいことは、とてもシンプルな2つの方法です。
それは何かって言うとですね、何か自分の目の前でハードルが出てきた時、要は乗り越えれるかどうかっていうところで、
うわぁ、これできるのかなっていうところが現れた時に、どう考えていくのかなんですが、ポイント一つ目。
できる限りそのハードルを細かく分解してみるということです。
ちょっと例えで置き換えた方がすごくわかりやすいと思うので、ちょっと例えますね。
例えばですね、僕はよくクライアントさんに起業したい方に向けて、発信、確かにやることはすごく大切なんですけど、
リアルでの関係性づくりとか、リアルで人とコミュニケーション取ったり、繋がったり、人と出会っていくっていうのも同時にぜひしてみてください。
それをすることで近くの人の方がやっぱりコミュニケーションも取りやすいですし、実際に話したことでいろいろ理解することができたりとか、気づき発見もものすごくリアルの方が多かったりするので、
そういった意味でもリアルな体験をどんどんしていくことで、そこでの体験、気づき発見というのをまたオンラインに載せて、どの遠くの人にもまた価値を届けていくことができるので、
そういう相乗効果が生まれるということで言うと、オンラインばっかりで遠くの人にばかり届けようとするのではなくて、近場の人とかリアルな人にどんどん出会っていくということも良かったらしてみてくださいみたいな形でよくお伝えさせていただきます。
だけどね、これわかるんですが、これ伝えるとですね、結構な確率で、やっぱりそうかとリアルなところで、自分もそういうところでやっていかないといけないのか、動いていかないといけないよなっていう渋々の表情をね、結構されることが多いんです。
わかるんです。この反応、大概の方されるんですよ。僕も結構もしかしたら、そういうことをね、もし言われたとしたら、アドバイスされたとしたら、そうかやっぱりやらないといけないよなーみたいな感覚をもしかしたら持つかもしれないなってすごく自分でも思うので、
まあでもこれってね、ぜひ乗り越えてほしいハードルでもあるんですよね。サポートしている立場からすると。そこってすごく気づきも、ものすごく実は人と直接会うっていうのは価値が大きいので、特に僕のところに来られる方は結構対話を仕事にしていきたいという方が多かったりするので、そういった意味では、やっぱり直接人と関わって対話をしていく機会っていうのを積極的に作っていかないと、最初は自然発生でいろんな人が来てくれるわけでもないし、
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自分との対話を求めてね、お客さんがやってくるっていうこともなかなか機会としては少なかったりするので、やっぱり積極的に自分からどんどん行ってほしいんですけど、まあでもそのハードルっていうのがね、あるわけですね。ここで今日の話にね、戻るんですが、じゃあリアルで直接人に会うってなったときに、どこ行ったらいいんだろうとか。
そもそもで、じゃあそういうところに参加して何か会とかセミナーとか行ったときにどう立ち振る舞えばいいのか、なんて声かければいいのか、どうやってニーズなんて引き出せばいいのかとか、たくさん疑問が出てくるわけですよね。
で、疑問ならまだいいんですけど、それが自分にとってなかなかやるのもすごく苦手だなとか、できそうにないな、自信がないなとか、参加しに行っても自分の話とかできないなとか、うまくお客さんとかその人とね、出会って、その人の話をいろいろ聞いてニーズを引き出すっていうこといきなり自信ないなっていうので、きっとハードルとして出てくると思うんです。
で、ここで考えてほしいことが、ものすごく要素を細かく分解していく。つまり何が言いたいかというと、ハードルが高く感じるんだったらとことんまで下げてほしいんですよね。
で、僕がね、よくそれで伝えるのは、いきなり人に出会いに行って自分の商品サービス、例えばですけどコーチングされてるんだったら、コーチングやってるんです、1回セッション受けませんかとか、体験受けてみませんかとか、コーチング興味ありませんかとか、
あなたの悩み聞きますみたいなことも言うので、僕だって苦手ですし、やりたくないです。だからそれだったらもっともっと自分の中でハードルを下げていく。
じゃあ何していくっていうと、とにかく人と出会ってみるだけでもいいと思うんです。そこで何の会話も生まれなくていい。
何の出会いも別に、縁も繋がらなくて、まだいい。
ファーストステップとしては、まず自分で足を動かして人に会うっていう行動をしてみようっていうことを、まず自分の第一段階のハードルで設けてみるでもいいですし、
人と出会って、ニーズを引き出すとか、自分の商品サービスとか、自分の活動をアピールしたりとか、自己紹介したりとか、そういったことが苦手だなぁとか、自信ないなぁと思うんだれば、
まず雑談でいいから話すっていうことを一つゴールにしてみるとか、そうやって極端にハードルを下げていくと、まだできそうじゃないですかっていうことなんです。
で、この商売は人間関係、コミュニケーション、関係性を築いていくという商売なので、なんか出会った方に無理やり売り込んで売れたところで意味がないんですよね。
だからこそ単純に人と出会って、その人があなたにとってもすごく魅力的で仲良くしたいなっていうふうに思うんだったら、普通に仲良くすればいい話です。
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なので別に仕事のこととかサービスのこと売り込む必要もないし、向こうのことに対して無理やり悩みないですかとかっていうので引き出す必要もない。
普通に雑談をする、普通に会話をする、普通に話していれば、本当に深く関われる人とか、お互いが何か価値考えれば、お互い何やってるんですかって話で自然に出てきます。
その時にこういう仕事をやろうと思ってるとか、こういう仕事をやってますとか、こういう活動を今度始めようと思ってて、今こういう人を見つけようとしてますみたいなことを自然の流れで話せれば、
興味あったら、じゃあぜひちょっと興味あるんで話聞かせてほしいとか、ぜひ受けたいですって言われるかもしれないし、
知り合いでそういう人いるんでよかったら紹介しましょうかっていう流れがあるかもしれないし、でもそこも全然ね、後の話なので、別にそこまで狙って意図してやる必要もない。
ただ単に人と話して、人と出会って、普通に雑談して仲良くなる。
今まで、例えば会社、職場と家、自宅での往復の関係、この中で、この環境の中でしか人間関係気づいてないのであれば、外の世界で人と出会って、いろんな出会いを作るっていうのも単純にそれだけでもすごく価値があるし、面白いし楽しいはずなので、それだけでも全然十分だと思います。
そのぐらいまずはファーストステップっていうのを極端までにハードルを下げていく。これめちゃくちゃおすすめです。
だからそのためには、例えば今こうやって人と出会うということをしましたが、例えば情報発信、発信するにしても、ブログ書くにしても、なかなかね、こう文章を書けないとか、うまく表現できるか、こういうことを話していいのか、自分が発信していいのかどうかとか、そういう自信がないとかね、もしあるんであれば、それも極端までにハードルを下げていく。
とにかく、例えばブログのアカウントを作るとか、下書きでもいいから一回タイトルを決めてみるとか、文章を書いてみるとか、そんなのでもいいと思いますし。
すべてをちゃんとしよう。ちゃんとしないと意味がないとかね、できているっていうふうに自分で認めれないっていう、そういうことをどんどん手放していって、もう極端までにハードルを下げる。これがポイント一つ目です。
そしてポイント二つ目。実はこれが僕的にはね、かなりおすすめなんですけど、まあでもあんまり強要しないというか、僕のようなちょっと変わった性格だったらすごく合ってるなと思うんですけど、これは何かというと、今度は極端までにハードルを自分で上げちゃうということです。
例えば、何をやっているのかというと、僕は対話を仕事にしようとしていました。で、こうやって対話でやっていくっていうのは、イメージとしては一対一のセッションというものをしていきたいっていうのが、自分の中で思いというかイメージとして明確にあったんです。
じゃあ、だけど今までその一対一で何かセッションみたいなことを仕事でやったこともないし、誰かにお金をいただいて相談を受けたこともないし、
ましてや、僕はスクールとかそういったところに通ってないので、なんか体系立てたコーチング、カウンセリング、そういったスキルとか知識を学んでるわけでもないし、
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だから練習とかも一切してないし、っていうところで、一対一の対話をしたかったんだけど、どうやってすればいいのかとか、そもそもね、あの、そういうシチュエーションができた時に、ちゃんとこう喜んでもらえたりとか満足してもらえる価値を渡せるのかっていうところもすごく不安だったんですよね。
自信がなかった。なんか何を思ったのか、僕が取った行動は何をしたのかというと、思いっきりまず自分でハードルを上げてみたんです。
で、それ何かっていうと、一対一の対話したかったんですけど、僕はいきなりセミナーを開いて一対他から始めたんですよね。
で、それで僕の考えとして何を考えてそれを始めたのかっていうと、セミナーを自分でやって一対例えば10人目の前にして話ができたりとか、
そこでコミュニケーションができるようになれば、自分がもともとやりたい一対一というハードルがめちゃくちゃ楽になるなって思ったんですよね。
例えば英語喋れないけど英語自分が身につけたいと思うんだったら、英会話スクールに行ったりとか何か英語のサポートを受けたりするんじゃなくて、
自分がもう英会話講師にいきなりになっちゃって教える立場になっちゃうと、教える立場なんだからもう自分がどんどんね、喋れるようにならないといけないし、
どんどん自分も実践してコミュニケーションをとっていかないといけないし、もっともっとこう伝えるためにはね、自分自身も学び続けないといけないっていうものすごく自分にとって一番最終ゴールをまずは考えてみて、
そこにまず一度立ってみて、そっからどんどんね、あのなんとかして乗り越えるということを経験していくと、実はその過程がめちゃくちゃ楽になるよねと。
本当だったら例えば、今英語の話だったので英語で言ったら英語を話したい、じゃあ英語を自分でまず勉強してみて、で学びに行ってみて、自分で実践してみて、喋れるようになって、
何だったらそれで教える立場に変わっていくっていう、多分階段をね、登っていくと思うんですけど、いきなりその一番階段の上から行くと、
こういうこう最も自分にとってハードルが高いところから始めていくっていうことをすると、そのプロセスである途中の階段は全部すっ飛ばしていけるので、間がすごく楽になるよねという僕の理論なんです。
これは別にあの全然強要するわけではないんですが、僕のような変わり者な性格の人にはめっちゃあってて、僕は何をしたのかというと、
そういった対話を仕事にしていきたかったし、だけど一対一をしたことがなかったので、いきなり一対他という場をどんどん自分で作っていって、一対他でどんどん話したりとか、そこで
参加者さんとかお客さんとのコミュニケーションが取れるようになって、初めて一対一の場を設けたらめちゃくちゃ楽だったんですよね、やっぱり。
だからこれできるなっていうふうに自信を持って一対一のセッションというのが最初から望むことができたと。
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これはなんで結構僕の中での成功パターンであるので、一つ考え方としてね、こういう考え方もあるよというので知っておいてもらえるといいかなと思います。
だからビジネスという、そもそもこういう企業を今支援してますが、これも全く同じ考え方で、
まず自分が学んで実践して結果を出して人に教える立場になったのではなくて、僕はいきなり人に教えるというところから、
ビジネス全く何もやってない、結果も出してない、1円もまだ稼いでない中で無償でしたが、いきなり人に教え始めるという立場に立って、
その人にね、教えないといけないので、毎週本当にあの喫茶店で会ってその人にレクチャーしてたわけですけど、
その1週間自分が学んだり実践したりとか色々磨いてきたものをその人に1週間分ずっとレクチャーする、教える。
でまた来週っていうので待ち合わせて、その1週間また自分で実践したり学んだことを教える。
だから結果的にはね、教えてる立場の僕の方がめちゃくちゃ学べてるっていう、まあこれが自分の中ですごく分かってたので、
いきなりもう教える立場に立とうっていう、最もこう自分の中でハードルが高いものをまあ選んでいたという感じです。
なのでハードルが自分の中で、これからね企業に向けて進んでいくビジネスをしていく上で様々なハードルが出てくると思います。
これ乗り越えれるかなとか自信がないなって思った時に考え方として今日お伝えした2つの考え方をね、ぜひ取り入れてもらえるといいなと。
1つは要素分解をどんどんとにかく細かくして、もう極端までにそのファーストステップのハードルを下げていく。
2つ目のポイントは、これ個人的におすすめなのは、極端までに自分がハードルが最も高いなって思うところからまず入ってみる。
これめっちゃ勇気いるんですけど、後のプロセスめちゃくちゃ楽なので、近道っちゃ近道ですし、結果的にはすごく僕は校舎の方がね、進みやすいなと思うんですが、
無理にね、これをするっていうのもあまりおすすめできないので、僕のような変わり者だったりとか、なんとかなるっしょっていう感じで、ちょっとこうぶわっと直感で前に進める方はすごくおすすめですし、
着実に前に進んでいきたいという方は極端にね、ハードルを下げて、第一歩目をフットワーク軽く進めていけるようにしていくのがおすすめかなと思います。
ぜひね、参考にしていただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。