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どうも柳川です。よろしくお願いします。今日はですね、提案する大切さという話をしていきたいと思います。
これは僕がですね、直接関わらせていただいているクライアントさんには、もうほとんどというか必ずと言っていいほどね、言わせていただくというか伝える内容なんですが、
やっぱり自分から提案していくということが、自分でお仕事をしていく上では何よりも重要な、特に最初の頃というのはなかなか自分から伝えれなかったりとか、
提案、要は売るってことですよね。自分から自分の商品サービスをお客さんに、目の前の人に売るということを、やっぱりどんどんしていかないといけないと思います。
昔読んだある本にですね、トップセールスマン、めちゃくちゃ営業でね、成績を上げられているトップセールスの人は何をしたのか、何をしているのかということが、
研究というかね、データとして書かれてたんですけど、それは何かというと、誰よりもお客さんからノーと、いいえというふうに言われている人がトップセールスマンだったっていうふうにね、書かれていました。
それはつまり、何が言いたいのかというと、誰よりも断られているということです。 もっとさらに言い換えれば、誰よりも売っている、提案しているっていうことなんですよね。
だからこそ、やっぱりそれだけね、ノーがあるからこそ、それだけSという制約が取れているってことだと思うんですよね。
営業として成績が出ている。まずやっぱり自分で商売をする上で、なかなか結果につながらないとか、なかなか売上につながらないとか、自分の思った通りに言っていないという方が、
まず一番何よりも、振り返ってほしいというかね、見つめ直してほしいものっていうのは、ちゃんと自分が提案をしているかどうか、お客さんに対して提案をしているかどうかっていうのを、
まず一つですね、振り返りとして確認してみてほしいなと。 おそらくあまり自分の中で成果とか売上につながっていない方っていうのは、お仕事としてね、結果につながってない方というのは、
提案の数が圧倒的に少ないんじゃないかなと思います。 もちろんめちゃくちゃ売ってるんだけど、自分から提案してるんだけど売れないっていう場合もあると思います。
ただそれは内容だったりとか、伝え方だったりとか、伝えるまでのその前提でのやり取りとか、そこの前段階のところでの工夫とか、そういったところに改善の余地があるのかなと思うんですが、
ただ、そもそもほとんどの、これから特に起業をしようとしている方とか、すでにされてるんだけど、なかなか思った通りにいってない方っていうのは、自分から結構提案している数っていうのが圧倒的に少ないんじゃないかなっていうふうに思います。
結構やっぱり僕もね、こんな感じでビジネスを語っている人間なので、なんか柳川さんってすごい売れてるんだろうなとかね、
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自分から営業とかしないんだろうなっていうふうに、たまに来ていただく方に言われることがあるんですね。
実はそんなこと全然なくて、僕もこの人いいな、この人ともっともっと深く関わっていきたいなと思ったときは、僕から全然提案することなんてもう全然ありますし、
それは言い換えれば、めちゃくちゃ断られているっていうのも未だにあるわけです。断られる数もだから未だにあるわけですね。
だからこそでも、ノーをもらっているからこそ、僕はイエスもその分いただいているので、こうやって自分で仕事ができているのかなっていうふうに思うんです。
だからクライアントさんとかでも、なかなかこう成果につながらないとかね、前に進めてないっていう方に、一番最初というか結構ですね、序盤に問いかけるのが、自分から提案してますかっていうことを
聞きます。今月どのぐらいの人に提案しましたかと。もちろんまだ何も売るものがないとかね、提案するものがないということなんであれば、やっぱりそこからまず固めていくということもね、していかないといけないだろうし、やることはたくさんあると思います。
とにかくただ僕たち自分でね、商売をしていくっていう上では、自分から提案するということをしていかない限りは、なかなか自分でね、自営としてやっていくことはできないでしょうし、
僕はその営業の本を読んだことがすごく大きかったなっていうふうに思ってて、日本一売っている営業の方が、日本一誰よりもノート、お客さんに断られている人なんだっていうのを知った時に、
なんかこう断られるってことに対してすごい抵抗がその時、僕の中ではね、あったんです。断られるってなんかこう価値ないんじゃないかとかね、自分のやってることが間違ってるんじゃないかとか、
意味があるのかなぁとかね、なんか否定されている感覚があって、すごいなんかこう、いいえって言われること、すいませんって断られることに結構一騎一遊してたというか、
落ち込んでいる時がね、あの最初の頃は本当にあったんですけど、ただその言葉を見てですね、
そういう考え方というかメンタリティで、自分のね、商品サービスというのを提案していくっていうのがすごい大事なんだなと。
むしろノーも言われずに終わってしまう関係というのが一番まあ相手にとって申し訳ないし、こちらとしてもやっぱりね、そこがはっきりと答えをもらえてない、返事を頂けてないってことは次にやっぱり進めないと思うんですよね。
だからそう考えていくとやっぱりビジネスと恋愛って結構イコールなところ多いなと思ってて、好きな方、好きな人がいるのに告白をしない、
だからイエスかノーを頂かないってなると、ずっとその人のことを気にしないといけない、好きで居続けないといけないし、
だけど結果が見えないし、その勇気が自分で持てない、断られる、告白して断られるという勇気を持てなければずっと一向に次に進めないわけですよね。
ってことは当然恋人がずっとできないってことがあり得るわけで、これがこう仕事に持ってきてしまうと、恋愛だったらね、
まだそれはずっと純粋な気持ちで思い続けるとか、それはまだ素敵な話だと思うんですけど、仕事で言ったらそこで結果が出ないってことは、ずっと結果が出ないまま進んでしまうっていうのは、
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これがやっぱりプロとしては僕は違うのかなと、本当に自分で自営として商売をやっていくと、自分で仕事をやっていくというふうにもう覚悟を持たれたのであれば、
どんどん自分から積極的に提案していくべきですし、もちろん誰かで構わず提案しろとかで行こうって話ではなくて、本当に自分がこの人と関わりたいなとか、お客さんになってほしいなとか、クライアントさんとして本当に心から応援したいなっていうふうに出会ったのであれば、受け身じゃダメだよってことです。
向こうから言ってもらえて、初めてこちらからご案内するとかっていうのは、それはまた次のステージとして、自分が求められているという前提になった時に、そういう形を取ればいいと思うので、そういう姿勢とかスタンスとかを取ればいいと思うので、まずできれば最初のうちは自分からどんどん提案していくべきです。
で、そうやってNOをたくさんいただくということが次に繋がるんですよね。で、今回NOって言われたことを、またそこで理由とか意見とかをいただければ、また次の提案にブラッシュアップできるというか、より改良を重ねていって、より制約率、提案が通るような形で関わることもできるだろうし、伝え方も変わってくると思うんです。
で、ここがやっぱり僕はすごく大事だなぁと思ってて、NOも言われないってことは次に進めない。だけど恋愛で言ったら告白してOKだったらすごくハッピーですし、NOって言われたらスッキリして次に進めるっていうことがあると思うんですよね。
それと本当に同じで、そういう心持ちで、やっぱりNOと言われるのが怖いからといって、返事をいただかないままにこううやむやにしてしまうとか、興味あったら連絡くださいとかでお客さん返してしまうとか。
でもお客さんからすると、こちらからこういう商品とかサービスやってますっていうことを提案しない限り、お客さんから自ら聞いてきてもらえないとご案内できないって結構ハードル高いんですよ。
普通に考えてお客さんがそんなことをしてくれるっていうふうにはやっぱり思わない方がいい。
何だったら提案しないってことは、なんかね、自分は受けちゃダメなのかなとか、そもそもそういうなんか商品とかサービスとかがあるのかなとか、そういったところもお客さんからしたら疑問で、ただわざわざそんなところを自分からね積極的に聞いてくれる方の方が珍しくて、ほとんどの方は何も提案しなければそのまま終わってしまう。
そのままもうご縁が終わってしまうってことはめちゃくちゃもったいないと思うので、だから僕たちね、商売をしていく人間としてはやっぱり積極的に自分から提案をしていって、特に01とこれから起業したいとか、もう既にされてるんだけどまだ思ったようにね結果に繋がってないとか、なかなかお客さんができてない、クライアントさんが増えてないっていう方は、やっぱり今月どれだけ自分から提案をしに行ったか、提案をしたのかということをちょっとね意識してほしいと思います。
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それが本当にこう片手で収まるぐらいの人数なんであれば、もっともっとそれを両手で、両手でね数えるほどの人数に、今月は、じゃあ来月は提案していこうとか、もっともっと自分が提案できる機会というのをどうやったら増やせるのか、そういうためにね、どんどん動いていくとか必要だと思うし、集客とかもね、どんどんそういう一環としてどんどん取り組んでいくとかっていうのがすごく大事だと思います。
結果として自分から何も提案してない、たくさん商品のこととか自分が提供する価値のこととか、自分自身の学びとかね、自分の自己分析とか、たくさんいろいろ考えてるんだけど、結局提案してないってことは結果に繋がらないわけなので、それはもう本当にもったいないと。
なので、クライアントさんにも結構必ずと言っていいほど提案してくださいねと、自分から積極的に最初の、特に最初の頃は提案してくださいね。ただ僕もこういう考え方で最初提案する、自分から売っていくっていうことがすごく抵抗あったんですけど、今日お話ししたようなこういうメンタリティでいることによって、提案ってむしろすごく大事なことなんだなっていうふうに考えれるようになったし、
NOと言われることが自分にとってはすごくスッキリ、次に進めるっていうような、そんな感じでね、こう受け入れれる、受け止めれるようになったので、すごくNOって言ってもらうということもすごく大切にしている、今ね、提案する上では大切にしています。
はい、というところで、お返事必ずYESかNO、どちらかで結婚なので、一言でも大丈夫なんでくださいということで、お客さんに帰ってもらったりとかします。
ただまぁ、だんだんね、自分で仕事を続けていくことで、もちろん影響力だったりとか発信力とかもついてくると、お客さんから問い合わせをしてくれて、僕がこう自分から提案しなくても、お客さんの方からわざわざ聞いていただいたりとか、受けたいんですけどどうしたらいいんですか?っていうふうに
お問い合わせをいただいたりとか、そういった形でだんだんこう提案する機会とかも、よりもお客さんから来てもらえたり、お問い合わせをいただいたり、受けたいと言ってお申し込みをいただくっていう機会もやっぱり増えてくると思うので、それはこうどんどんね、あのステージが変わってくるというか、状況が変わってくるということだと思います。
で、もう一番最初からその受け身の姿勢で誰か自分に告白してくれないかなっていうような受け身の姿勢でずっと待っている人っていうのはやっぱりなかなか相手ができないし、結果に繋がらないのかなっていうふうに思うので、特に仕事としてプロとして、特に自分で食べていくということをもう決めているんであれば、積極的に自分からね、どんどん提案していって、結果にどんどんつなげていって、そこからまた工夫をしていくという形で、
まあ僕も売り込みが好きじゃないので、あの提案はしますが、売り込み僕好きじゃないので、あの無理やり売り込む必要もないと思っているし、無理やり買ってもらう必要も本当にないと思っているのでっていうことも結構伝えたりもしますし、ただ本当にこの人と関わりたいなって思ったときは正直な気持ちとして関わりたいと思ってますということで、僕のこういうサービスやっているので、よかったらご興味ありますかということで聞いていただいてっていうので、僕から提案することも未だに全然あるので、
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はい、というところで自分たちで商売していく上では提案するということもすごくね大切にしていただければというふうに思います。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!