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どうも、稲葉です。よろしくお願いします。今日は、ビジネスで豊かになれる人の考え方という話をしていきたいと思います。
言い換えになれば、ビジネスがうまくいく人の特徴というふうに聞いていただければと思います。
すごくわかりやすくというのか、説明したいなというふうに思っていて、あなたは今どんな考え方を持ってビジネスに取り組まれているのかという自分自身の振り返りとしても、ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
早速、本題に入っていきたいと思うんですが、どういう人がビジネスで豊かになれるのかというと、やっぱり人に何か価値を提供しているとか、世の中に対して価値を提供、届けている人が結果として色々なものを得られているというか、豊かさが手に入れられているのかなというふうに思います。
逆に言うと、自分が欲しいというような、よくあのギブアンドテイクとかギバー、テイカーとかね言いますけど、自分がくれくれと自分に対してばかり望んでいる矢印が向いている人というのは、なかなか豊かにならないなと思います。
ただ最初はやっぱりね、何を学ぶにしても、どういうことを取り組むにしても、例えば学ぶっていうのも最初は自分のためだと思うんですよね。
だけど自分のために学ぶにしても、この考え方もすごく重要で、自分を変えてもらいたいとか、自分をね、こうできるようにしてもらいたいとか、相手に何か自分を変えてもらうように望んでいる、これもやっぱり相手に対する矢印が向いている以上は、なかなかこの学びというのもね、自分のものにできないだろうし、そこで自分の成果につなげていくというのが難しいのかなと。
やっぱり大事なのは、自分が変わるように、自分ができるようにしていくということがすごく大事だと思うので、学ぶにしても自分を変えてもらいたいではなくて、自分が変わりたいという姿勢とか考え方で学びを取り組んでいくっていうのはすごく大事です。
ただ、さらにね、この先が僕はあるのかなと思ってて、すごく大事なのは、一番要は結果が出ないとか成果につながらない、豊かさとは離れている考え方というのが、変えてもらいたいとか、自分がもらいたいというこの考え方、これはなかなか豊かにならない。
むしろ自分が価値を欲しいという状態なので、この状態に陥ってたり、こういう考え方を持っていろいろビジネスに取り組まれてたり、何か学びとか成長の機会に触れてるんであれば、それはちょっと豊かさの方向には向いてないので、ちょっと考え方をどんどん変えていただくという意識が必要かなと思います。
だからこそ、次に自分が変えてもらいたいとかじゃなくて、自分で変わりたいとか、自分でできるようにしていきたいっていうふうに思えてくると、もっと主体的に、能動的に自分自身で学びもそうだし、ビジネスそのものに取り組んでいくことができる。
だからくれくれではなくて、自分でしっかりとできるようにということで、自分でちゃんと考えて、自分でしっかりと取り組んで、自分で実際にいろいろ挑戦してみてということを、自分自身のね、自分次第でいろいろな現実とか出来事を変えていく、現状を変えていくということができると、どんどん成長の機会に触れられることができるのかなと思うので、豊かさにさらに近づいていくことができるのかなと。
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そしてこの次、さらにあるのが、誰かに対してしてあげるという感覚ですよね。自分を変えてもらいたいのではなくて、自分が変わりたい。そしてその次が、誰かに対して変えてあげたいというふうに気持ちを向けられたりとか、人に対して矢印が向いてくると、どんどん価値を世の中に提供するとか、価値をどんどん世の中に生み出すことができるので、
自分に返ってくるものがやっぱりね、相対的に多くなってくると思います。 だからこそ、何か学ぶ時も、自分ができるようにしてもらいたいではなくて、自分ができるようになりたい。
そして誰かができるようにしてあげたいっていうところまで意識が向いてくると、本当にね、豊かさの矢印が一気に自分に、これは向いてくるようになるのかなと。
だから、自分に矢印を向けたいとか、自分が得たいものがあるのであれば、どんどん世の中に対して、人に対して、誰かに対して先に提供していくっていうのが、やっぱりギバーと先にギブをしようっていうのは、昔から結構言われてきている言葉ですけど、僕はこの考え方そのものを、そういう矢印を外側に向けていくというのがすごく重要かなと。
だけど、いきなり誰かのためにしてあげたいという気持ちっていうのは、なかなか人間ならないだろうし、いきなりそこに立つというのも、なかなか無理があるのかなと思います。
だからまずは、自分が学ぶということも、自分がね、吸収するとか身につけるっていう、自分で変わるっていう姿勢で、いろんな物事に、そしてビジネスそのものにもやっぱり取り組んでみてほしいなと。
自分がまず食べていけなければ、人に対して食べていける状態にしてあげたいという気持ちに絶対ならないですね。
だから、いきなり誰かに対してしてあげたいという考え方で、これから臨みましょうっていうことを今日伝えたいのではなくて、しっかりと自分自身でできるようにとか、自分自身が変わるという意識で、誰かにしてもらいたいとか、くれくれっていうことではなくて、自分に返ってくる、ていくではなくて、自分がどんどんと変わっていくっていうことを考え方として臨んでもらう。
だから学びの時も変えてもらいたいとか、そういう姿勢じゃなくて自分で変わるっていう意識で物事に取り組んでいくっていうことがすごく重要。
だけど本当の意味で一番の学びになるのは、人に教えたりとか人に提供した時に一番自分が学べたりするので、最も学びの深さっていうのは誰かに対してしてあげたい。
自分が変えてもらいたいでもなく、自分が変わりたいでもなく、誰かを変えてあげたいというふうに感じれたり、そういう考え方を持って取り組んだりとかができると、学びはさらに深まるし、ビジネスで言ったらさらに成果に繋がっていくのかなというふうに思います。
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これがビジネスでうまくいく豊かさを持っている人とか、豊かになれる人の特徴とか、人なのかな、考え方なのかなというのが僕の考え方です。
本を読む時とかも、昔は自分がこの本を買って、この人本当に良いことを教えてくれるんだろうかと、ちゃんと何か良いことを書いてるんだろうなっていう、本当にテイクで読んでたんですね。
これが一番学びとしては浅いんですよ。次に、どんなことを書いてようが、自分がこれをどうやって吸収するか、自分次第だ、この本の価値を決めるのは自分次第だっていう姿勢で本を読むことができるようになってからは、どんどんとその学びによってどんどん自分で実践したりとか、自分でビジネスに生かしていったり反映していったりとかして、本当に読む本読む本でどんどん生きてくる。
確かにたまにね、全然これちょっと合わないなーっていう本は当然ありますけど、だけど本を読むことによって人生を変えられるなっていうのは、僕はこういう考え方を自分で持てるようになったからかなというふうに思ってます。
ただですね、こっからさらにというところで最後のプロセスとしては、僕は本は今もう誰かに提供するつもりで、前提で本を読むようにしてるんですよね。
だから例えば、なんかこう文章っていうことに対して、文章の本とかすごい家にあるんですけど、僕文章に対してすごく悩みを持ってるかというとそんなないんですよ。
文章自分の中ではすごく楽しく書けてるし、文章に対してやりがいを持ってるし、ある程度仕事としての文章を活かせてるなっていう言葉は自分の実感としてあるんですけど、
なんで文章の本をたくさん読むのかというと、文章に悩んでる人の役に立ちたいんですよね。
だから悩んでる人の気持ちを知りたいし、僕がその文章における知識とかスキルとか考え方を身につけることによって、より文章で悩んでる人に対して価値を提供できるという前提を持っているからこそ、文章の本ってすごく家の中増えちゃうんですけど、
ビジネスっていうのもそうです。アウトプットということもそうです。 今はもう考え方とかね、そういったところもすごくあらゆるところで、
本を読むというのは、あまり自分の中でその著者に対して何か自分に得があるんだろうなとか、買った分の価値あるんだろうな、返してもらえるんだろうなっていう姿勢では全然読んでなくて、
ぶっちゃけもう別に全然学びがない本でも、僕はもう自分で本を買うってことに関しては全然厭わない。お金を使うことは厭わないというふうに決めてるので、買った時点で僕の中で成功体験なんですけど、
そういうふうに考えてるから、もう特に今何かくれくれっていうことを学びに対して思うことはないし、
自分だけができるようにっていう考え方も、昔とは違って手放すことができた。今はどちらかというと自分が関わっている人とか、
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この本を読むことに慣れないさんに教えてあげれそうだなとか、こういうことを知っておくと、こういう状態で悩んでいる方に対して
役に立てるなとかね、また対話で深めることができるなとか、そういうふうにやってあげたいという前提に立って学ぶということができているので、
すごく本当の意味でそういう姿勢とか考え方も出たことによって、結局本読んだ時にあの本何書いてたっけっていうのが数ヶ月後、見たとしても覚えてたりするんですよね。
だからなんかしてあげたいとかね、何かに対してやってあげるとか、そういう外に、世の中に対して矢印が向いた時に本当の豊かさというのはやってくるのかなというふうに思うので、
なんかここは原理原則というか、世の中の僕は真理というか、本質な気がしているので、ぜひあなたにもそういう意識を持っていただければいいと思うし、
だけどいきなり、繰り返し言いますが、いきなり外に向けて矢印を向けていこうということではなく、ビジネスは決して自己犠牲ではないし、貢献だけが全てではない。
まずは自分自身が満たされることだし、自分が幸せになることだし、自分が豊かにならないといけないということは大前提であるので、
自分らしく生きれてない方が誰かに対してね、やっぱり矢印を向けて一生懸命になるというのはなかなか難しいし、その人の言葉はなかなか自分らしくない人の言葉はやっぱり届かないので、
だからこそしっかりとね、自分が自分らしく生きているとか、自分が豊かに生きているということ、自分がやっぱりね、ちゃんと満たされているということがすごく重要なので、最初は自分に対して矢印が向いていいです。
だけども、変えてもらおうとか、誰かに対してやってほしいとか、そういう誰かからの自分の矢印じゃなくて、自分で自分に対して矢印を向ける。
自分次第でどんどん変えていけるんだということを前提にいろいろ取り組んだりとか学んだりとかしてほしいなと思います。
だけどもある一定のタイミングで外に矢印を向けた時に本当の豊かさというのはそこからやってくると思うし、
仕事の意味での成果とか結果というのはそのタイミングからどんどん現れてくるのかなと思うし、お金とか収入というところでもその段階ですごく上がってくると思うので、
ちゃんと最終的には矢印を外に向けられるようにしていただきたいなとは思っています。
だからやってあげたいっていうところまで思えるようになると、豊かさというのはね、その先にというかその後にどんどんやってくる、ついてくるのかなというふうに思うので、
この考え方、プロセスというか階段みたいな気持ちでステップアップとして進めていくんだなという意識を持っていただけるとすごくわかりやすいんじゃないかなと思うので、
もし今自分が誰かから自分に対してのテイクの矢印が向いているなっていうふうに自覚されてるんだれば、その矢印はどんどん手放していこうと。
まずは自分自身で自分のことに対して矢印を向けて、しっかりと自分が豊かになっていく、自分がしっかりと充実させていく、自分を実際に幸せにさせていくというのがまず最初のプロセスであり、
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その次のある一定のラインからは外に矢印を向けていくと。
この一定のラインってどこなのって疑問は当然持つと思うんですけど、僕は自分でプロとして商売をやるという覚悟が決まったタイミングでいいのかなというふうに思います。
まだ自分の何か実績とか経験を積みたいとか、自分のために何か活動をしたいっていうことが状態として考え方があるんだれば、まだ自分に矢印を向けている段階なのかなと思うので、
ある一定のタイミングで外に矢印を向けるというのは、しっかりとプロとして覚悟を決めてやっていこうと思ったタイミングでいいのかなと思うので、
そのタイミングからはどんどん矢印を外に向けて、本当の意味での豊かさを手にしていただければというふうに思います。
そういうステップアップでどんどん豊かになっていくということもお互いどんどん目指していきましょう。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。
