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どうも、柳川です。僕は現在、企業家さんやフリーランスの方を対象に、自分の価値をうまく言葉にできないだったりとか、届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをしております。
はい、ということで、今日のテーマに行きたいと思います。今日のテーマは、書きやすい文章の構成とはということでお話ししていきたいなと思います。
やっとですね、構成のお話をしたいなというふうに思います。今までの過去の収録でも、何度かこの構成の部分がすごく大切ですよということをお伝えしてきていてですね、
大切ということは伝えているのに、具体的なこの構成部分にまだ触れてきていないので、ちょっと今日はここについてお話ししていきたいなと思っています。
構成とかっていうとすごく大層な感じはするので、難しい感じに受け取られる可能性もあるのかなと思うんですけど、めちゃくちゃ簡単にというかできる限りも簡潔に、
今日から即実践できるような書き方っていうのをぜひレクチャーしたいなというふうに思っているので、そのあたりはご安心いただければなというふうに思っています。
そもそもね、なんで構成というのがすごく大事かというところで、ポイントは2つあって、そもそも僕たちの書く文章っていうのはやっぱり自分の主張っていうのが必ず必要になります。
必要になりますっていうのは、文章を書く目的とか理由、人それぞれもちろん趣味としてね、自分の日記のように日々の日記をアウトプットしたいとか、
言葉で綴りたいとか、そういうことであれば全然大丈夫というかね、別にこんな構成とか気にしなくていいんじゃないかなとは思うんですけど、
そもそも何か仕事とかビジネスとして文章を書いていく、発信していく、それはやっぱり誰かに届けたい、誰かに伝えるためであって、
その伝える目的っていうのはやっぱりその人に動いてもらいたいっていうところが一番書く目的理由になるんじゃないかなというふうに思います。
ここをね、やっぱり考えていくにあたっては、文章そのものに自分の主張がなければ、そもそもやっぱりあなたの文章をお客さん、読者さんが読む理由がなくなってしまう。
一般論だったりとか情報だったりとか、どこでも拾えるとか、集められるような知識、そういったことをお客さんは求めている、読者さんは読みたいんではなくて、やっぱりあなたが何を言おうとしているのか、
そういったあなたのやっぱり主張とか、自分の意見っていうのはやっぱり文章には必ず入れていかないといけない。
ここはしっかりと意識してもらわないといけないかなというふうに思います。
文章を書いていく上では、すごく自分の主張は必ずその文章の中に入れないといけない。
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入れないといけないっていうぐらいまで結構言い切っていいぐらい大切な部分かなというふうに思っています。
その上で、やっぱりこの自分の主張というのは主観になるので、読者さんというのは客観的な視点で文章を読みますよね。
僕たちの文章、書いた文章を読むので、主観と客観というのはやっぱり感覚が違います。
なので僕たちはこの感情を込めて、その時にそのことを伝えたい、主張したいっていう気持ちで文章に書いて言葉を綴っていくんですけど、
読んでいる読者さんの状況としては客観的に、冷静に、で、もしかしたら時間の隙間時間とかそういった合間にさらっと読まれる可能性もあると。
ってなると、僕たちのこの書いている時の感情と読んでいる読者さんの読んでいる時の状況、気持ちとか心境とかシチュエーションっていうのはだいぶ違うので、
やっぱりこちらがどれだけ主張を厚く語ったとしても、相手に届かない、主観のままでは相手に届かない。
そもそも読者さんが読むか読まないかっていうのを決める決定権というのは読者にあるので、
そういう意味では僕たちがどれだけ厚く文章で語ったとしても、読み手が読まない、もういいやとかつまんないなとか、
なんか長そうだなとか読む気しないなとか思われた瞬間にそもそも読まれないっていうことが大いにあるんですよね。
ということでいうと、文章を書く上で重要なのはやっぱり主観、ただ単に自分の意見だけを述べるのではなくて、
その主観をちゃんと自分の意見を読者さんに届けるために客観的にそして論理的に届けていく必要があるということです。
でないと読者さんは結局この人って何かこう言ってることをわからんでもないけど結局何が言いたいのかわからないとか、
なんか内容が伝わってこない入ってこないとか、そういうふうに客観的に冷静に受け取られてしまったり、
違和感を感じてしまうということが起こり得るので客観的に文章っていうのは届けていく意識、構成というのが要は必要になってくると。
もう一つが前回お話ししたように、読みやすい文章を作る上でも音楽で例えるとリズムとコード進行みたいなもので、
リズムっていうのは前回お話ししたように文章と文章の間にちゃんと、
まあ思理滅裂になってないか、論理がちゃんと正しくなっているのかということで接続詞を意識して書くと比較的その
論理破綻というかね思理滅裂な文章っていうのを防ぐことができるのかなと、つまり読みやすいリズム感というのは生まれるのかなと。
あと音楽で言うとこのコード進行っていうところがすごく曲作りにはすごく大切で、ここがねコード進行を一つでかなり曲調というか
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聞き心地とか、その曲自体の印象とかっていうのも変わってくると思うんですよね。
これも文章で例えるとこの構成によってかなり文章っていうのは変わってくる。同じ伝えたいことがあったとしてもこの構成一つでやっぱり
伝わり方だったりとか表現の仕方っていうのはだいぶ変わってくるので、コード進行で文章で置き換えるとこれが構成の部分になってくるのかなと。
というところで構成というのはそもそも自分の主観的な主張を相手に客観的に届けるためにちゃんとこのロジックで構成をしっかりと作って
この構成で相手に届けるという意識が必要なのと文章の読みやすさというところでもコード進行のように構成一つでかなりその文章の印象だったりとか伝わり方が変わってしまうので
ということでかなり重要ですよというところになります。
かなり前置きが長くなってしまったんですが結構重要なところなのでここはできれば結構繰り返し聞いてほしいぐらい今大切なことをお伝えしているつもりです。
ということで続きいきたいと思います。ということで具体的に文章の構成をどういうふうにして行っていけばいいのかということで
よくですね構成ですごく有名なのが気象転結とかあとは除波球とかねこういう構成文っていうのはすごく有名なのかなと思います。
もちろんこれはものすごく理にかなっているというか人のこの感情だったりとかその物語にすごく没入してもらうための気象転結とかものすごくいまだに映画とかねアニメ漫画
こういった物語小説だったりとかっていうのはやっぱりこの構成にかなり沿っている部分が多いんじゃないかなと思います。
当然まあ僕たちもこういう構成をかけたらいいんですけどいかんせんすごく難しいですよねいきなりそんな気象転結で文章をまとめていくなんていうのはやっぱり書き慣れてないと
かなり上級者じゃないとなかなかできないのかなと
あとはかなりこの長文でないとなかなか気象転結とかは書ききれないのかなと思うので僕が例えばね普段やってるメルマガとかブログとかせいぜい多くて
1000文字2000文字とかその程度になると思うんですよねそうなると気象転結をその構成の中に入れ込むっていうのはやっぱり難しいというかね
なかなかこう使い勝手は悪いのかなと思うので僕なりのこの普段文章として書いているときに意識している構成
こういう日常的にブログとか日々のこの発信情報発信として文章を書く際にかなり使っているね構成っていうのがあるので
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むしろこの通りペンとこれだけで結構やってきてんじゃないかなぐらい使い古している構成の組み立てなのでぜひこれはお伝えして実践に移していただければなというふうに思っています
具体的なその構成は3つになります
一つが自分の先ほど言った主張ですねでもう一つがその主張をなぜ自分があなたに届けているのか読者に届けるのかっていう理由
そして具体的にこういうことが起こっているというのは事象ですね
事実と言った方がいいのかな今こういうことが現実的に起こってますということを伝える事象の部分
この3構想っていうのがすごく大事かなと思いますもう一度言います
自分の意見を伝えるための主張その理由をその主張を訴える理由っていうのを必ず入れるということで主張と理由そしてその理由を補うような
なぜならとか今こういうことが現実的に起こってますよとかこういう状況ですよとか
そういうことを伝える客観的に伝えるためのこの事象事実っていうところこの3構想がすごく大事だと思います
でこれを実際ですね文章に落とし込んでいくときの書きやすい順番としてはこの事象が一番最初に冒頭に来て
その次に自分の主張というのを入れて最後に理由を伝えていくこの構成で書いていくと結構書きやすくなるかなと思います
ちょっとねこの事象だとかっていう構成の説明だとめちゃくちゃわかりづらいと思うので
具体的な例えばですが例え話っていうのをしていきたいなと思うんですけど
ブログを書いてビジネスという文脈で例えば集客のことについてお話ししようと
ブログ記事を書いていこうってなった時に
今はかなりこれまず事象ですね
今はブログで例えばですが毎日1日1投稿だったりとか
SNSで毎日顔出しをしてコメントをして友達申請をして
こういうことをしないとなかなか集客につながらないという風に言われていますが
っていう事実をまずは伝えると
ただここから僕の主張ですね
ただ本当にそれって正しいんでしょうか
それだけが集客をする唯一の道なんでしょうか
僕はそれは少し違うと思います
なぜなら僕はSNSを使った集客っていうのを全くしていないし
ブログをコツコツ毎日書いてるっていうこともしないですけど
それでもちゃんとお客さんとインターネット上から出会うことができております
だからこそ今世間一般で世の中に出回っている
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ブログ毎日書かないといけないとか
SNSやりたくもないのに発信しないといけないとか
そういったことを無理やりしなくても
別にそれ以外の道でブログを毎日書かなくても
SNSをコツコツでこちらからコメント
友達申請とかを一生懸命日々しなくても
集客につながる方法っていうのは現実的にあるんですよ
その理由っていうのが僕が実際にやっているこういう仕組みを
ちゃんと自分で構築することで
うんちゃらかんちゃらみたいな感じで
今めちゃくちゃ作ってますけどね
例え話で言いましたが
こういう形で事実として今こういう現状があります
だけど僕はそれに対してこうこうこういうことを主張します
なぜならこうこうこういうことが理由として上がるからです
上げるからですっていうことを伝える
この3構成で伝えていくと
自分の主張をただ単に主観的に言うんではなくて
客観的に伝えることができる
っていうことが先ほど言った構成として
書きやすくなるんじゃないかなと思います
これちょっとですね結構難しいことを多分今日は伝えているので
ちょっと自分の中で腹落ちする
これを聞いていただいている方の腹落ちするまでは
ちょっともしかしたら時間がかかるだろうし
実際にこれ書いてみないとやっぱりしっくりこないと思います
なので書きながら何度も何度も繰り返し
聞き返してもらえると腹落ちするんじゃないかなと思うんですけど
僕がこう普段文章を書いている時のこの文章構成っていうのは
ほぼこれをフル活用しているような形なので
今現状としてこうこうこういうことが世の中として進行してますよね
だけど僕はこうこうこういうことを訴えたいと思います
なぜならこうこうこういうことが理由だからです
めちゃくちゃ簡潔に言うとこんな感じですよね
例えば好きなこと起業というのが今流行ってますよね
ただ僕は好きなことで起業するというのはすごく大切なことだし
それがないと続かないと思うけど
本質としてやっぱりお客さんが何に困っているのか
そういったところをちゃんと自分が理解して考えて
それに対してやっぱり問題解決をしていくことが
ビジネスの本質だと思うんですよね
現にビジネスっていうのは
お客さんが喜んでもらった対価としてお金を得るっていうことの
経済活動なので
好きなことでただやっていればビジネスになるんだ
食べていけるんだ稼げるんだっていうのは
もしかすると本質としては半分ぐらいはずれてるんじゃないかなと思うので
ちゃんと人が求めていることで
かつ自分の好きなことを
ビジネスにするっていうのを考えていきましょうね
みたいなことをやると
もうこれで一議事かけるわけですよね
こんな感じで僕は結構もう今まで書いてきて
使い古してるので
なんかこんな感じスラスラと一応
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どんなテーマでも出てくるんですけど
これを聞いていただいている方で
こういう構成で今まで書いたことがないという方は
ちょっとね色々書きながら
この構成を意識して
日々練習として日々書き続けてもらえると
だんだんとこの構成というのが
自分の書く型として
頭の中に入ってくる
染み付いてくるので
そうなってくると考えなくても
こういう主張で理由で
自称でみたいなことを考えなくても
こうスラスラと文章が
まるでこういうふうに自然に話せるように
書けるようになってくると思うので
ちょっとそこまで練習練習ということで
スキルを磨いていただければなというふうに思っています
ということでちょっと今日は難しかったので
もしこれを聞いて
さらに聞きたいこととかちょっと難しいので
もうちょっと具体的にとか詳しく
教えてほしいとかいうことであれば
ぜひぜひまた質問だったりとかコメントでもいいし
レターで送っていただいても結構なので
またそれについて
詳しく収録ね
とって解説していきたいなと思ってますので
お気軽にそのあたりは
おっしゃっていただければなというふうに思います
はいということで僕が普段
発信しているブログとかメルマガでは
企業やビジネスについての文脈で
自分だけの仕事を作っていきたいだったりとか
そもそもで発信の仕方だったりとか
伝える力を磨いていきたいとか
あとは自分の言葉でサービスだったりとか
自分自身の価値を言語化して
届けていきたいなど
自分の名前で食べていきたい方に向けた
アウトプットを日々しているので
ぜひぜひそちらも興味ある方は
概要欄に載せておくので
ぜひ見ていただければなというふうに思います
はいということで今回は以上となります
ちょっと長くなっちゃったんですが
最後までご視聴いただいて本当にありがとうございました
はいそれではまた
