殉納と適応
どうもえながわです。よろしくお願いします。はい、一言自己紹介いきます。 最近海外ドラマの24に再びハマりだして、睡眠時間がとてもとても短くなっているので、すごく困っています。
ということで今日はですね、 人間って殉納していくよなっていう話をね、しとっとしていきたいと思います。
めちゃくちゃコラム的な話になると思うので、あんまりこの実りのある話とは思えないんですが、ぜひね、ご興味のある方は最後までお付き合いいただければというふうに思います。
何が言いたいかというとですね、 人間って結局どうのこうの言ってね、なんだかんで言って
そこに適した自分にね、変化していく。 つまり殉納していく。どんなにこう、臭って思ってたとしても、その臭さに慣れてくるとね、
鼻が殉納していって、あんまりその臭さに対して匂わなくなってくる、気にならなくなってくる、みたいなのと一緒で、人間でその都度その都度ね、その環境とか、その身を投じている
状況だったりとか、そういったことに対して
適応していく、殉納していく生き物なんだなーっていうことをね、改めて感じたので、それについて今日はね、
言語化していきたいなんて思っています。 一番それをね、如実に感じるのは、僕は個人でビジネスをやっているので、価格設定っていうところはね、すごく感じます。
僕一番最初ですね、あの結構大きく出て、1年間という継続セッションを約50万ぐらいでね、販売していました。
確かにそういったサービスを自分で扱ったこともなければ、まだ実績とかもなかったし、実際にそれをね、提供して喜んでいただいているという、
まあ経験もなかったので、ものすごく勇気がいったんです。 だけど自分で食べていくためには、その価格を取り扱わないとちょっと正直難しいな
なんていうふうには感じてたので、ちょっと勇気を出してね、そこに踏み込んだわけなんです。 もちろん最初は全然売れないです。
全く売れなくて、もう本当に価格下げようかなーなんてめちゃくちゃ思ってたんですけど、 まあでもね、あの下げたところで結局変わらないなと思って、一生懸命このなんとかね
売っているところで、 4ヶ月経ったぐらいかな、起業して4ヶ月目ぐらいに初めて成果が出てですね、
売れたと。 そこから継続して何件か
売ることができて、自分の商売というのを初めてね、動かすことができたし、 形として売り上げとして結果が出たというところで、すごく喜んでたわけです。
でも気づけばですね、2,3件販売している時には、あまりもう自分の中で怖さとかがなくてですね、 まあ勇気を出すみたいなところがなくて、
50万円という単価で販売する、それを制約をいただくということが結構ね、もちろん売れないことも
多いにあるんですけど、だけど制約をいただくということに対して、あとはもっと言うなら 50万円という単価で提案していることに対して、ものすごくね自分の中で当たり前になってきたわけです。
これも一種の僕は純能だと思ってて、適応だと思ってて。 もしあの時に自分のまだ実績がない、スキルもない、自信もない、
まだ提供したこともないし、自分の中でねまだ未熟だっていうふうに思って、 仮にですけど、もしあの頃ね10万円とかの価格設定で販売してたとすると、
僕は正直今がなかったんじゃないかなーなんていうふうに思って思ってんですよね。 それ何でかというと10万円だと正直ね食べれなかったんですよ。
食べていくことができない。生活ができなかったので、そもそもで他で収入源、収入を得ないといけない。 じゃあアルバイトだとか、それこそ転職してとか。
そういった形でお給料形態で自給という形で雇用されて収入を得ていく。 それでまあ食べていくということで、じゃあ当然ですけどそれの以外の空いた時間でビジネスのことについて考えたりとか取り組んでいかないといけない。
10万円という単価で提供しているとですね、当然ですけど食べていくためには月間、
仮にですけど4,5人、 制約をいただかないと食べていくということに関してはなかなかできない。
でその限られた時間で信頼関係構築して、そしてこう無名の自分が実績もまだない状態の自分が、 お客さんの声とかもそこまでない状態の自分が月に4,5人契約できるか、制約をいただけるかというと、
まあ 冷静に考えてほぼほぼ難しいかなと思うんですよね。
そうなると独立ができない。独立ができないってことは食い口を他で探さないといけないので、 自給の雇用を
恐れを超えて挑戦する
されて、そこで給料を稼がないといけない、みたいなね、この何でしょうね、僕にとっては負のスパイラルに、ずっとこの陥っていて、そこから抜け出せないという状況を作ってしまっていただろうなと。
だけどあの時に思い切って50万円という単価で踏み切って、それでね、なんとか 成果につなげることができたので、
そのアルバイトとか雇用されるっていうことをせずに、自分で食べていくっていうことができるようになったので、
だから空いた時間というか、それ以外の時間を全てね、自分の事業に充てることができた。 自分の時間とか家族の時間っていうのも同時にね、
取るっていうことができるようになったので、まあいいスパイラルというか、いい循環を作り出すことがなんとかできるようになった。
なんかね、そう考えていくと
最初は怖いんです。何事も。人間って 自分にとってね、この大きな変化であればあるほど怖いものなんですよね。
怖さっていうのは案外飛び込んでみるもので、飛び込んでみるとですね、意外に
そこに対して、最初はね、あの居心地悪かったりとかすごく違和感だらけだったりとかするんですけど、徐々に徐々に
順応していって、そこに慣れていくというか、 適応していく。だから会社員から起業して、起業家として生きていくっていうのもすごいね、
不安だらけです。 昨日もクライアントさんと話してたんですけど、そういうことスケジュールがね、空いてくるとかっていうのが独立すると
めちゃくちゃ不安なんですよ。 なんかこう、予定がないイコール仕事がない。仕事がないイコール結果が出てないみたいなね。
結果が出せてないみたいな。 そんな感じで、暇ということに対してものすごく怖いわけです。
で、僕も最初それでスケジュール真っ黒にしてたわけですけど、でもね、考えてみると、忙しくしてたりとかスケジュール真っ黒な状態がイコール成果に
繋がるかというと、そこのね、なんか因果関係ってそんなにないんですよ。 むしろ暇で同じ成果が出てたら、そっちの方がいいじゃんって話ですよね。
だからそこも勇気を持って予定をどんどん手放してたんです。 必要のない、不必要な人との約束とか、不必要な予定とかっていうのをどんどん手放していく。
そうするとめちゃくちゃスケジュールが空いてくるんですよね。 で、スケジュール空けばその時間をこうやってアウトプットに費やしたりもできるし、自分のプライベートとして
最近だと日課でね、ウォーキングとか午前中とか行くんですけど、 その時間とかもね、結構こう忙しくしてると取れなくなってきたりとか、読書の時間とかもそうですよね。
やっぱ忙しいと一番削りがちなのが、読書の時間とか健康に対しての投資。 ここら辺て結構ね、削りがちなんですけど、余裕のある時っていうのはこういったところを積極的にできる。
だから僕は読書の時間とかね、健康に対して時間を費やしている時っていうのは、すごい豊かさを感じるわけです。
なんか自分って今すごくね、
豊かなんだなぁと。 で、豊かだからこそこういうことに対して時間が使えてるんだな。
で、その豊かさっていうのがまたね、自分のいろいろパフォーマンスを上げてくれて、こういったね、情報発信のテーマが決まったりとか、
次こういう企画をしようとか、こういうメッセージを届けようかなとか、 次はこんな形で打ち出そうかなーみたいなことを、いろいろね、その中で考えていくことができる。
話し戻すとですね、殉納するっていうのは、意外に怖さの向こう側にあるっていうのが僕の今日の伝えたいことであり、結論で、怖いものに関しては積極的に飛び込めっていうのがあなたに届けたいメッセージです。
怖さに飛び込む重要性
まあその上で一番わかりやすいのが単価上げるってことじゃないかなと思うんですよね。 で、
じゃあわかったと。単価上げようって思って、1.5倍とか。 こんな感じで上げちゃうとね、すごくもったいないわけですよ。
例えば10万円で、よし単価上げようっていうので15万円にしたところで、あんま変わんないんですよね。 だから思い切って倍。
もっと言うならその倍。当時の僕だったら10万円でもし設定してたんだとすれば、 食べてけるラインとして40万とか50万とかに設定しないと、ちょっと難しいなと。
時間的な部分で言っても難しいなということで、思い切ってそれぐらい上げてみるとかっていうのも一つね、めちゃくちゃお勧めだし。
で、めっちゃ怖いんですよね、最初上げることに対して。 で、当然ですよ、そのぐらい単価を上げるとおそらく売る相手が変わってくると思います。
対象者っていうのがね、変わってくるはずなんです。 僕もやっぱり当時扱っていた単価で提供していた相手と対象者さんと、
今自分で扱っている単価間の対象者さんってやっぱり変わってますし。 単価を思い切ってあげると自分がね、相手にする方っていうのは変わってくる。
まあそういったところもすごく面白い。 で、そういったところもね、やっぱり怖さとか自分の中で最初めちゃくちゃ抵抗があると思います。
だから今今日は単価って話してますが、あなたが今ね、目の前で向き合っている怖さを感じるもの。
怖いな、だけど踏み込んでみるっていうこともすごくね、必要なんじゃないかっていうふうに感じていたりとか。
怖いんだけどやってみようかなって思っていること。 こういったことにはね積極的に飛び込んでみてほしいなと思います。
で、案外僕たち人間はそこにね、適応する能力というのを既に持っています。
なんとかね、そこに食らいついていく。 もちろんいきなりね、うまくいくっていうことではない。いきなり順応するわけではないので、そこでもがくって
いうことも必要になるんですけど、それも含めて、でもね、僕たちは進化できる。
そうやって怖いものに飛び込んで、そこに適応していく過程で僕たちはね、レベルアップしていく。
進化していくっていうことができるのかなと思うので、ちょっとね居心地のいい場所っていうのはとても安心だし、居心地いいんですけど、
でもそのままだとね、やっぱりこの現状維持は衰退という言葉有名ですが、僕たちもその言葉すごく大切にしてね、
怖いものには積極的に飛び込んでいく。 案外怖く感じてたこと、怖くてなかなか飛び込めなかったこと、
だけど思い切って飛び込んでみた。その先には僕たちは適応できる能力というのを備えてますから。
人間なので。くさっと思ってたものも、やがてね、くさくなくなってくるんです。 怖いと思ってて、なかなか抵抗を感じてね、一歩踏み出せなかったものも、踏み出してみると案外なんとか
なるんです。 何事も、この起業をして生きていくというのはね、正解不正解とかはなくて、どっちも正解だし、どっちも不正解。
なんだったら、僕たちに必要な能力というのは、正解にしていく力、正解にする能力、自分の選択を正解にしていくというのがすごく重要で、
まあそれがね、今日の純能と本質は変わらないのかな。 適応していく能力と本質は変わらない。結局飛び込んだ先で適応していくしかない。
そういう状況が一番ね、人を進化させるし、変化させるのかなっていうふうに思うので、思い切ってね、怖さに飛び込んでみる。
そして自分自身を思いっきりね、変化させてみていただければと思います。 まあ試しに1回自分の単価倍にするんだったら、誰が相手になるのかな?
対象者変わるかな?どういうふうに打っていけばいいかな? どういうふうにすれば求められるかな?
そういうね、ちょっともうぶっ飛んだアイディアかもしれないですが、意外に慣れてしまえば、倍の方がいいんじゃない?っていうふうに考えられるようになったりするので、
ぜひね、おすすめなので試してみてください。 はい、ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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ということで、またSTYLEFでお会いしましょう。 それでは、あたしから。