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どうも、いなかです。よろしくお願いします。
今日はですね、起業したいという気持ちはずっと抱いてるんだけど、なかなか覚悟が決まらない、その大きな一歩を踏み出すことができないという方必見の内容とさせていただいております。
ぜひ、よくある相談内容として、家族の理解がなかなか得られないとか、一歩踏み出す企業に挑戦する自信がないとか、
リスクをなかなか取れない、今の会社を抜けてまで挑戦するということの不安とか怖さをなかなか拭いきれない、そんな方にですね、
今日、ぜひお話をしていきたいなというふうに思っているので、ちょっとでも当てはまるなという方は、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
はい、ということで、今日はね、一つキーワードとするのは、覚悟というところです。
この覚悟っていうところね、結構僕も複雑なテーマだと思っていて、この一言でこうだよ、みたいなことは言えないかもしれないし、いろんな事情があると思います。
僕ももちろん家族がいるので、自分一人の独断と偏見で人生を大きく左右するような決断というのはなかなかできない。
起業した頃は、まだ結婚前だったので、自分の人生を自分の責任で決めてましたが、それでもかなり悩みましたし、
ましては、家族とかできてくると、当然自分一人の責任ではない分、余計に決断とか覚悟を持つということは難しくなるというのは十々承知なんですが、
その上でそれを理解した上で、あえて今日は今日お伝えしたい、このメッセージを届けたいというふうに思っています。
これをどう受け取るのか、どう捉えるのかというのは、あなた次第に委ねますが、
ただ起業に遭難に来られた方の、僕はセッションということでいろいろ関わらせていただいているんですが、
よくこの話をさせていただいて、大きな一歩を踏み出す方というのがとてもこれまでもたくさんいらっしゃったので、
ぜひあなたに少しでも何か響くメッセージになればなというふうに思っているんですが、
それは何かというと、覚悟の決め方という話なんです。
覚悟の決め方というのは、言葉の通り覚悟を決めるというのは、あなたもイメージできると思います。
だけどそれがなかなか決まらないんだよというところが難しいところではあると思うんですが、
一つはこの覚悟を決める上で大切なポイントになるところが、責任というところの部分。
この責任の問題というところがかなり根深い根強く紐づいている、この覚悟が決まらないというところの問題と悩みと紐づいているんじゃないかなと僕は考えています。
僕もそうですが家族がいて、自分の人生、自分の何か企業に対してチャレンジしたい。
このチャレンジに対して決断覚悟を持とうという選択をしようとしても、やっぱり家族がいるので自分一人の責任ではない。
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家族の分も自分が責任を背負っているわけだから無謀な挑戦はできないよな。
だからなかなか一歩踏み出せないんだっていうのが、僕もきっとそう感じてしまうと思います。
だからそれはすごくわかるし、もうその通りなんです。
だけど捉え方として本当にそれって責任を取っているのかっていうところを考えてみてほしいんです。
例えば本当に捉え方ですよ。
一、僕の意見として受け止めてほしいんですが、
例えばあなたが本当にやりたくもない仕事を、もし現状を生活のためにね仮にですけどしているのであれば、
それを続けることであなたが疲弊してどんどん疲れていて、
もしかすると心の部分の健康っていうところも害してきたりとか、
身体的な部分でも何か影響があるかもしれないし、
そもそもあなたが日常、プライベートも含めてあなたが日常ですごく生き生きとしているっていうのと逆の、
すごく疲れてたりとか暗かったりとか落ち込んでたりとかそういった風にちょっとマイナスに見えてしまうと、
家族って本当にね、それって幸せになっているのかとか充実した人生とか生き方になるのかとか、
周りの人たちにそれってね本当に幸せを提供できているのかっていうと、
結構難しいところがあるのかなっていうふうに思うわけです。
でもね、なんでそれを頑張っているのかというと、
当然僕もね、結婚している一人なので妻のために頑張らないと、家族のためにね、稼がないとっていう気持ちはもうめちゃくちゃあります。
だけどそんな僕がですね、めちゃくちゃ疲れてて、
例えば家族との時間がもうおろぞかになってしまってたりとか、
疲れすぎていて休日はもうずーっと寝込んでいたりとかね、
なんかこう元気がないような様子を真横でね、もし見ていたとしたら、
それって本当に幸せなのかなとか、それって本当に家族のためになっているのかな、
それって責任を取っているっていうふうに自分を思い込んでいるわけですけど、
本当にそれってそう言えるのかなっていうところをちょっとね、一度向き合わないといけないのかなと思っています。
僕はこれをよくアドバイスとして直接来ていただいた方とかね、
いろんな事情を聞かせていただいた上でアドバイスとか僕から提案をさせていただいているんですが、
そろそろその責任の取り方っていうところを捉え直してみませんかっていうことをね、よく提案させていただいています。
例えば先ほどの話で、自分で企業に挑戦していきたいんだけど家族がいるからなかなか一歩は踏み出せない。
家族に理解してもらえなかったりとかっていうのも結構苦しいですよね。
っていう意味でなかなか一歩踏み出せないんです。
なんで踏み出せないのっていうと家族がいるから自分がね、ちゃんと整形を立てれるというか、
収入を安定させてないと家族をね、路頭に迷わせてしまうことは絶対にできないので、
そこの責任はしっかりと自分が取らないといけないから、なかなか自分のやりたいことに挑戦することができないんですっていう話があるわけですけど、
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でも本当にそれって責任を取れてるっていうことになるんですかね。
例えば一つの提案としては、あなたがこれから企業に挑戦して本当にどんな手段、
本当に法を破るとかね人を傷つけるとか以外の方法でどんな手段を使ってでも絶対に結果を出すまでやりきる。
ここに僕は自分は責任を持つから信じてほしいっていうことを家族に伝える。
そのエネルギーが本当に家族に伝われば、もしかするとね家族も今まで理解してもらえなかったりとか、
なかなか首をね縦に振ってもらえなかった方も家族もだったら頑張ってみたらっていう風に言ってもらえる可能性はあるわけですよね。
だけどあなたがその責任を取らない、取る自信がないとかね、なかなかその責任は持てないから結果が出るかどうかもちょっとねわからない。
そういったところの不安がたくさんまだまだ自分に自信がなかったり不安要素がたくさんあるから責任をねそういうところには持てない。
だから今の会社や今の収入っていうのを維持して家族のために責任を取ろうっていう言葉を発しているわけですが、
本当にそれってね責任をしっかりと自分が取り切れているのかっていうところを改めて向き合ってみる。
とっても耳の痛い話なんですが、でもすごくねこれって大切なことだと思うんです。
本当にそこで自分自身が疲弊して、それがこう家族にもね伝わっていくと、僕なんかそれって本当の意味でのハッピーではないなというふうに思うので、
だとしたら、たとえリスクがあったとしても絶対に自分でチャレンジしてね、絶対に最後まで結果が出るまでやり切って、
で、この責任をどこに持つかというと、この自分の挑戦に対してしっかりと家族を困らせないためにやり切る。
本当にやれることすべてをチャレンジして、挑戦して、いろんなことを試してでも絶対に結果を出す。
ここに責任を持つからどうか信じてほしいということを、例えばですけど家族に伝えれば、
なんかある意味ね違った責任の取り方になりますが、でもそこまでもう本気で覚悟を決めてる人間の話というかね、熱量っていうのはなかなかね周りの人であればあるほど止めることはできないわけです。
だから覚悟っていう今日キーワードをねあげましたけど、この覚悟っていうところって覚悟がこういうふうにもう絶対何が何でもやり切るっていうところを、
覚悟がねこういうふうに決まった人間ってもう周りの人ってね止めれなくなるんですよ。
逆に覚悟が決まってない中でこういうことをチャレンジしてみようと思うんだけどどう思うとかこういうことやってみたいと思うんだっていうことを言われたとしても、
止めれそうだったらやっぱり周りの人であればあるほど身近な人であればあるほど心配だし、
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なんかこう本当にやり切るかどうかとかなんか自信がなさげだし、だったらリスクを犯してまでそんな挑戦する必要ってあるのかな?
もうちょっと考え直してみたらいいんじゃない?っていうので周りの人ほどきっと止めてくるはずなんです。
だから覚悟を持つっていうのは本当に自分次第なんですが何が何でもやってやるってこの覚悟を持って、
それをしっかりとやり切るっていうところに責任を持つことで周りの人はもう止めれなくなる。
そこまで言うんだったらこの人も何を言ってもきっと止まらないんだろうなと。
ここまで周りの人が感じるとむしろもう応援するしかないんですよね。
むしろうまくいった方が当然お互いにとってウィンウィンですし幸せにつながるわけなので、
失敗しろと思ってアドバイスとかあなたを止めてくるとかあなたのことをねやったらなんていうふうには言わないわけですよ。
っていうよりはじゃあそこまで言い切るんだったら本当に成功させてねっていうふうに背中をね押してくれる。
まあそういうふうに周りっていうのはあなたの覚悟次第で変わってくると思います。
だからこそもしね今日この配信を受け取っていただいている現時点でなかなかこう覚悟が決まってきていない、
決め切れていないという状態なんだれば改めてねあなたの中での責任を持つっていうのはどういうことなのか
そこをもう一度向き合ってみてほしいです。
本当に家族を食べさせることが大切だから、その責任を果たすために今の現状を変えることができない。
それって責任を本当に自分は取れているのか。
むしろ本当に自分が生き生きとね本当に生き甲斐を感じることに挑戦すること。
それでただ挑戦するとかやってみてダメだったって終わらすんではなくて、
本当に何が何でもどんな手を使ってでも結果を出す。絶対にそこまでやり切るぞっていうところに自分は責任を持つ。
っていうことを自分の中で責任のありかとしてね、
捉え直すことができれば周りの本当に意識っていうのは変わってくると思いますし、
あなたのその熱量とかその覚悟が決まった人間の姿勢とかね生き様を見て、
止めてくるっていうことは相当なんでしょうね、
何か理由がある限りない限りは何か相当止める事情がない限りは周りの人はきっと応援してくれるようになると思いますし、
近しい人と覚悟が決まってない人間のことは止めてくるし、覚悟が決まっている人はもう何言っても止まらないんだ、
止めることができないんだなと思うと周りの人ほど応援してくれる状態になるので、
本当にあなたの覚悟次第でね、この状況っていうのはいくらでも変わっていくことになると思うので、
ぜひね今日のこの配信というのも参考にしていただいて、
あなたの責任のありかと覚悟の決め方、もう一度向き合っていただければというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。