00:07
どうもヤンガーです。よろしくお願いします。
今日はですね、コーチやカウンセラーとしての理想の姿とはという話をしていきたいと思います。
コーチングやカウンセリングの技術、資格、あとはスキルを生かして企業を志していく、自分の仕事を自分のサービスを作っていきたいという風に考えている方には、
ぜひ最後までお付き合いいただきたい内容となっております。
早速本題に入っていきたいと思うんですが、理想の姿っていうのはね、人それぞれっていうと話が終わってしまうので、ちょっと一緒に考えていきたいと思っています。
コーチやカウンセラーとしての理想の姿、理想像ってどんな感じでしょうね。
僕は一つ思い浮かぶ、自分の中でイメージとしてあるのが、先生とかね、師匠とかメンターみたいな、教える立場としてのポジションっていうのは、
コンサルタントとかね、そういう形、講師とかだったら、先生業とかだったらすごくわかりやすい、イコールだなぁと思うんですけど、
なんかコーチとかカウンセリング、カウンセラーっていうことを考えると、なんかそこも違う気がするんですよね。
かといって、まあ伴奏っていうふうにはよく言われますが、じゃあ同じ目線、同じ立ち位置で一緒に走っていくっていう、そこまでの関係性ができていて、
そこにお客さんが価値を感じてくれているんだれば、伴奏として一緒に走っていくっていうのはすごくいいことなんですが、
なかなかね、でも見ず知らずの人、例えばあなたを知らない人があなたのことを見てね、この人に伴奏してもらおうっていうのはいきなりはなかなか難しい。
だからこそ僕たちは常日頃、自分の中での理想像っていうのは掲げるにしても、どういう自分でいるべきなのか、どういう自分であることが、
それこそコーチやカンセラーとして自分で仕事をしていく上でね、大切な部分になるのか、どういう在り方であるべきなのかっていうことを常に問い続けないといけないのかなっていうふうに思うんです。
僕はその中で、自分なりにいろいろ考えた中でね、一つ結論が出たんですが、それは何かというと、挑戦者であるべきかなというふうに考えています。
結局僕たちのこの商売っていうのはどこまで行っても自分自身を売っていくっていう商売なんですよね。
自分を売るってどういうことかというと、自分の生き方を売るっていうふうにも捉えれるかなと思いますし、
自分の生き方を売るってどういうことかというと、つまり自分の背中を見せるっていうイメージです。
だからクライアントがね、例えばこれから自分の人生と向き合ってあらゆることにチャレンジしていくっていう中で、
やっぱりコーチである、カンセラーであるあなたが何にもチャレンジしていない。
そんな中で、そのチャレンジをこれからしようとしているクライアントがあなたに対してサポートしてほしい、
伴奏してほしいっていうふうに思うかどうかっていうのを考えてみると、答えはきっとノーだと思います。
それよりも、やっぱりあなたもチャレンジしていて、挑戦していて、むしろ自分よりも半歩先、一歩先、先回りでチャレンジをどんどんしてくれてるからこそ、
03:08
自分もそういうところにすごく価値を感じてるし、あなたのような存在の人が近くにいて、真横にいてくれて、
自分にね、いろいろこう気づき、自分にいろいろ刺激をもらえることで、
自分もこうやってチャレンジしていきたいんだっていうクライアントがきっとあなたのことを選びに来るのかなっていうふうに思ってます。
つまり僕たちはコーチとして、カンセラーとして、そうやってね、自分がサービスを提供していく側に立った時に、
なんかすごい奴みたいな形のポジションを取るのではなくて、
むしろクライアントと一緒に挑戦していく、挑戦者であるっていうことがめちゃくちゃ大事なのかなというふうに僕は考えてます。
だからこそこの仕事っていうのは生き様商売なんです。
どういう生き方を自分がしているのか、その生き方をどうやって伝えていくのかっていうことをもちろん工夫していかないといけないんですが、
伝える以前に自分自身がどういう状態、どういう状態であるのか、どんな自分であるのかっていうところがものすごく問われるし、
もう少し具体的に言うと、どんな生き方を自分がしているのかっていうところが問われる商売だなっていうふうに思ってます。
だから例えば自分の名前で食べてるということをめちゃくちゃ伝えてるわけですけど、
そんな僕が自分の名前ではなく、自分の名前以外のところの資格とか肩書きとかそういったところで仕事をとってたり、仕事をしてたりとかすると、
当然そんな僕に依頼してくる人はいないわけです。
たとえそういうキャッチーな言葉とか、何かその人にとってすごく魅力に感じてもらえた言葉を僕が打ち出せてたとしても、
結局僕の生き方を見られた時に、あれこの人自分の名前で本当に食べてるの?っていうところが伝わらないと結局僕を選ぶってことはないわけですよね。
だからこそ僕が半歩先、一歩先、クライアントの代わりにね、先回りして僕がどんどん自分の名前で食べていく挑戦をし続けることが、
クライアントに対して僕を選ぶ理由になると思いますし、
僕はそういう自分でね言い続けるっていうことが僕にとってねすごく理想である理想の姿なのかなっていうふうに思ってます。
だから僕たちのこの仕事、このビジネスっていうのはどちらかというとね、資格とか商品サービスとかスキルとか、
あとはノウハウで売っていくとか、その方法論やり方論でどうにかなるっていうことではなくて、
むしろめちゃくちゃこう自分の在り方とか自分自身というところはものすごく重要だし、
そういえば自分の生き方とか自分の人生がどれだけ充実していて、どれだけ自分がそこに対して向き合っていて、
挑戦していて自分の課題としっかりとね、向き合うべくいろいろなことを試行錯誤しているのか、
この生き方、この背中にクライアントが来てくれる、お客さんがついてきてくれるのかなというふうに思うので、
自分たちの理想の姿っていうのを今日ね、一言で表すとすれば僕たちは挑戦者であるべきだし、
06:06
自分の生き方を売れるそんな自分でいることが僕たちの理想像、理想の姿なのかなというふうに思います。
だからこそやり方とかねテクニックとかビジネスのいろんなスキルとか知識あります。
だけどそこをしっかりと学んだりとかね、手に入れる以前にあなた自身はどういう自分でありたいのか、
どういう自分の人生としてどういう生き方を目指しているのか、
どういう自分の姿であることが自分自身のありたい姿なのか、こういったところねすごく抽象的だし、
上位概念なので、なんかねこうふわふわしてるし、決めなくても前に進めそうだったりとか、
ビジネスってできそうですけど、いずれどこかのタイミングで必ずそれって問われるし、
そこがないと自分ってブレてるんだなとか、なんかねグラグラしている自分に気づいた時にそこがないんだなということに気づいて、
どっちみちそこって向き合わないといけないところなんですよね。
だけどなかなかねそれってこう外に答えが転がっている、落ちているものではないので、
本当に自分の中から出していかないといけない。
だからまあ僕は対話ってすごく大事だよって言ってるのは、やっぱり自分の中からしかね答えがないものっていうのは、
対話によっていろいろな問いとか気づきを得て、そこで言語化していく。
対話相手にたくさんアウトプットすることで自分がどんどん言葉がね、自分の言葉がどんどん明確になっていく。
こういった効果というか、こういった仕組みっていうのが僕は対話の効果であり価値なのかなっていうふうに思うので、
なかなかこれは勉強とかインプットとか、外にねこういろいろ情報収集とか学びに行ったりとかしても落ちていない答え。
なんか自分の中にあるこういう価値観だったりとか、自分のそういう抽象的な部分だけどめちゃくちゃ本質的で大切な部分っていうところは、
自分の中にしかね答えがないので、やっぱり対話、あとはアウトプットをたくさんしていく。
これが一番それを見つける、この問題を解消できる方法になってくるのかなというふうに思います。
だからこそね、僕たちコーチ、カウンセラー、そしてこうやって対話を生まれにする人間っていうのは、
言葉を扱う商売なので、自分の言葉としっかりと向き合わないといけないし、
そうやって自分自身が生き方としてね、本当に自分の人生と真剣に向き合って、自分の課題をしっかりとね向き合って乗り越えるっていうこの姿勢がお客さんや読者さんとかクライアントさんに伝わっていくので、
僕たちはこうやって挑戦して、その挑戦している背中を見せていくっていうところが僕の中でですね、理想の姿、理想像になるのかなというふうに思っています。
これはあくまでも僕の考え方にはなるんですが、もし共感していただけるのであれば、絶対にやっぱりあのあなたの中でね、その対話の機会というのは作るべきですし、
対話の中でしか気づけない、導き出せない答えっていうのは僕はあると確信しているというか信じているので、
ぜひそういった機会をまだ持たれていない方は、ちょっとね、勇気を出して対話をするということ、対話をしに行くとかアウトプットをするということをちょっと積極的に取り組んでいただけるだけでだいぶ変わってくると思いますし、
09:11
この仕事っていうのはそこでね、どんどん自分の理想の姿から自分の理想の形、仕事のスタイルっていうのを築くことができるのかなと思うので、
対話ってなんかただ単にね、アドバイスとかサポートを受けるとか教えてもらうとか、そこ以上に自分の中からしか出てこない答えっていうのを対話によって導き出す、見出すことができるっていうのが最大の価値であり、僕は一番必要な企業にとって、個人で起業する人にとっては一番必要な部分なのかなと思うので、
こういった講座とかスクールとかね、そういったところではなかなか得られない気づき発見というのが対話の中にあるんじゃないかなというふうに考えています。
ということで、ぜひね、こういったメッセージ僕もね、どんどん投げかけているので、個人で仕事をしていくということに対してチャレンジしていきたいという方にとっては、この発信もぜひ受け取っていただき、引き続きね、受け取っていただきたいんですが、
メルマガや公式LINEとかでもね、定期的に配信してますし、もっと色濃くね、僕の中でこの自分の名前で食べていくというコンセプトに沿ったテーマで発信しているので、もし興味がある方はそちらもぜひチェックしてみてください。
概要欄にリンクを載せているので、そちらから簡単に登録できるので、よろしくお願いいたします。
ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。