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どうも、いなかです。よろしくお願いします。今日はですね、「起業したいという自分の気持ちに気づいてしまった人へ」というメッセージで話していきたいと思います。
この今日のね、タイトル見ていただいて、これを今この配信をね、聞いていただいているってことは、何かしら今日のこのタイトルのメッセージ、言葉にピンとこられてるんじゃないかと。
それは一つ、自分の中で起業したいというね、気持ちが芽生えてきたと。そんな時にどう考えてどう取り組んでいけばいいのか。そんなことを今日話していきたいと思います。
僕自身もね、実体験としてすごくあったのが、会社員の時にまさか自分が起業できるなんて全然夢にも思ってなかったし、自分でビジネスをしていくなんていうことを、
もともとなんかこう自分の人生経験というか、人生プランとしてあったわけではなくて、目標とかやりたいことも特になかったし。
だけど何にも決まってないし、何にも自分の中でね、やりたいこととか、これで食べていくみたいな、これを仕事にしていくみたいなこともなかったんだけど、
ただ漠然と起業したいって思いはね、自分の中に芽生えてしまった。
しまったっていうのは、つまりこう、気づいた。もうそのタイミング、その瞬間から気づく前の自分の人生と考え方だったり価値観とはやっぱり違ってくるんですよね。
もう自分の中で気づいてしまった。起業したいという思いに気づいてしまった。そのタイミングで気づく前の自分にはもう戻ることができないんですよ。
当然ですけど、できるかできないかっていうのは結果論なので、それはね、また次の話で。
だけどやりたいっていうこの気持ちっていうのは、芽生えてしまった以上は抑えることができないし、無理やり抑えたとしても何かね、今の現状に不満が出てきたりとか、
会社員であることの自分にすごく違和感を感じてしまったり、そういうことが僕自身はありました。
今までもね、いろんな方と関わらせていただいてて、やっぱり関わっている中での大半の方っていうのは現状会社員の方が多かったり、
市民の方が多かったり、すでに起業して自分で商売してますっていう方の方がだいたい2、3割ぐらいお会いする機会というのはあるんですが、
ほとんど僕のところに相談に来られる方にとっては、その7、8割はこれから自分で商売をしていきたい。これから自分で起業していきたいという方で、
つまり今日の話で言うと、起業したいという自分の気持ちに気づいてしまった人なんですよね。
僕はそういった方に強く伝えたいのは、1回でもいいからやり切ってくださいというところは本当に伝えたいメッセージです。
今日なのであなたにも一番届けたいメッセージっていうのは、1回でいいから人生の中でね、その自分が起業したいという気持ちに気づいてしまったんであれば、
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1回やり切ってみませんか?ということです。 どういうことかというと、
やっぱりね、やり切らないとなかなか諦めきれないんですよ。 自分の中でのその気持ちっていうのを払拭できない。
だからこそ、何でもいいんですけど、例えば勉強でもいいし、スポーツわかりやすいかなと思うんですけど、
例えば僕も学生時代、テニス、スポーツやってました。 やり切ったかっていうとね、ちょっと学生時代の自分の中での感覚なので、どこまでの自分の中でやり切り度合いなのかっていうのはちょっと曖昧なところはありますが、
ただでも、もし僕がテニスプレーヤーを目指してるんだとすれば、怪我をするかもしくは何か自分の中でやり切るっていうことをしない限りは、
ずっとプロを目指してたのかなと。 もしくは年齢の部分での制限というか制約っていうところで諦めきれることもあったかもしれないですけど、
だけどスポーツっていうのは、そういった怪我を理由にしたりとか、そういった年齢を理由にしたりとかで、ある意味諦めるっていうね、諦めることができるタイミングとかきっかけっていうのが、
いいも悪いも置いておいてあるわけです。 だけどこういう起業したいって気持ちは正直自分が何歳であろうが、いつでも芽生えてしまうし、ある意味スポーツと違っていつでも始めれちゃうんですよね。
いつでもそうやってプロの世界というか、起業の世界、こうやって自分で商売をしていくっていう世界に飛び込むことができてしまう。
だからこそですね、もう何年も何年も自分の中で起業したい思いを、言い方ちょっときついですけど、語弊を承知で言うとすれば、ずっとこの起業したい気持ちを引きずってしまうことができてしまう。
これはやっぱり何よりもしんどいし、すごくね、一番精神的にも辛いのかなと。 むしろ1回自分の中でもうやり切ってみて、これでもかっていうぐらいやってみた上で、
それでも何か結果が出なかったりとか、もうどうにもならなかったっていう風に、自分の中で諦めつく状態までやり切ることができれば、
潔く起業の世界から離れることができるし、起業したいという気持ちに気づいた自分が、これって違ったんだなっていうことに、ちゃんと自分の中で納得ができるのかなと。
でもこれをね、しっかりとやり切るっていうことをしてなければ、いつまで経ってもいつか起業したい。いつか自分で仕事ができるようになりたい。
いつかこういうことを始めたいっていう感じで、ずっとその気持ちをね、自分の中に置いたまま、人生を過ごしていくことになっていくと。
これが一番僕は何よりも辛い状態なのかなっていうふうに思うので、僕自身はですよ、あくまでも考え、個人的な考えですけど、僕はなので起業する時に決めたのが、
一回自分の中でその転職だとか、アルバイト含めて他の道とかも探したわけですけど、だけど一回そういったところ全部自分の中でちょっと逃げ道を立って、
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会社も辞めて、一回自分の中で諦めきるまでやってみようと。これでもかっていうぐらい自分の中で納得できるぐらいやり切った上で、それでも結果が出なければもう潔く起業の世界を目指すということを辞めて、
転職してそこで骨渦みようということを自分自身でも誓ったし、周りの人にも約束したっていうのが、一番最初に僕自身が起業する時に決めた一つの自分との約束でした。
これは何が良かったかっていうと、その時に自分の中で吹っ切ることができたのが、できなかったらどうしようとか、こういうリスク、こういう失敗があったらどうしようとか、自分の中でこれは自信がある、ないみたいなね。
できる、できないっていうところで、すごく選択してたなって思うんですよね。あらゆることを。
ブログ書くとか、文章書く一つアウトプットするのにも、こんなんでいいのかなとかね。
こう言われたらどうしようとか、こういう意見とか批判、アンチが来たらどうしようとか、そういう荒らぬことをたくさん考えてしまって、一歩踏み出せないっていう時が本当に長かったんですけど、
そうやって自分の中でもういいやと、一回諦め切るまでやってみて、やり切った上で結果が出ないとか、どうしようもない状態、これはどう足掻いても実現無理なんだなと、自分では起業っていうことができないんだなっていうことが、しっかりと納得できて腑に落ちれば、おそらくね、もう潔く足を洗うことができたのかなって思ったので、
そのタイミングではっきりと自分の中でもうやり切るということを決めて、それを決めた瞬間に何が起こったかというと、今まであらゆる何か不安やリスクだとか、できるできないとか、好き嫌いとか、自信がないとかね、人前に立つのが苦手とか、自分を出していくのがあまり好きじゃないとかも、そういういろいろこう言い訳がましい自分の中にある理由というのを全部取っ払って、
本当にもう自分が今やるべきこととか、やれることを淡々と日々毎日の意識でやることができた。それがつまり僕の中では起業当初の自分にとってはやり切ることができた。
結果として何とか形にすることができたので、僕は今ね、こうやって起業して自分で仕事ができていると、自分で生きていくことができている。
あれは本当に今日お伝えしているメッセージというのがとても僕は大きいのかなって思います。
それをこういつか起業できたらなとか、自分にも起業できるのかななんて言いながら、ずっとこういつかやりたいなとか、起業したい気持ちがあるのにその気持ちをね、全面に出してというか、やり切らないっていう状態をずっと持っていたとすれば仮にですけどね、
なんかいろいろ学びに行ったりはしたでしょうけど、その時も当時もね、たくさんセミナーとか本読んだりとか、学ぶっていうことはたくさんしてたけど、
きっと自分で行動を起こしたりとか、そのリスクを取ってでも何か形にしようと前に動き出すということは、まあ自分の性格上してなかったんじゃないかなとすごく感じています。
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だからこそ、この起業したいという気持ちがね、一回でももう芽生えてしまったんであれば、芽生える前の自分には戻ることがもう正直できないわけなので、
一回諦めきるまで自分の中でやり切ってみる。やり切った上でどうするかっていうことを決めればいいんじゃないかなって思います。
それをやり切ってないっていうことはずっとやっぱりその気持ちを引きずったまま過ごしていくことになるので、僕にとってはですけどね、それがやっぱり一番こうモヤモヤするし、
自分もこの今目の前で例えば会社の仕事があるんだれば、その気持ちを抱いたまま会社とね、会社の仕事をするっていうのはずっとなんか自分の中にね、こう違和感を感じたまま働かないといけなくなるし、
そういうことで言うと僕は一回やり切ってみるというのはすごくね、人生たった一度のことなので、価値があるし意味があることなんじゃないかなというふうに思うので、今日のメッセージはぜひこの起業したいという気持ちを
自分の中でも気づいてしまったというふうに感じる方は、ぜひこの今日のメッセージ受け取っていただいて、やり切ってみるということをね、ちょっと心がけて今日から日々過ごしていただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!