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どうも、柳川です。僕は現在、起業家さんやフリーランスの方を対象に、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといった、アウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをしております。
はい、いきなりなんかこう喉が絡んでおりますが、今日もですね、よろしくお願いいたします。
今日のですね、ちょっとメッセージっていうのは、もしかしたらね、聞く人にとってはちょっとこう、インパクトが強いというか、ちょっとメッセージ強いかもしれないです。
ただ、結構ですね、僕は普段から起業とか、ビジネスのご相談に乗っている中で、特にですね、強く感じるところだったりするので、うん、まあちょっとここは、本音というか、しっかりとお伝えできればなというふうに思っています。
今までこういう、今日お伝えする内容というか、考え方が頭の中になかった方は、参考にしてもらえればと思いますし、違う方はね、違うと思って、これもまた一つの視点というかね、意見だなというふうに考えてもらえたらと思います。
ただまあ、一人でもね、伝わればいいなという気持ちで、あの音声届けていくことにすごく意を感じているので、ちょっと本音でね、伝えていきたいなというふうに思っています。
ということで、今日のテーマですが、脱好きなこと起業と、っていうタイトルでお話ししていきたいと思います。
このテーマをですね、話したいなと思ったのは、僕がですね、起業をしたのが2015年になります。
で、その当時から結構もう起業とかが少しずつブームになっていてですね、そのきっかけというのが結構パソコン一台でどこでも仕事ができるとか、ノマドワーカーみたいな言葉がすごく流行りだした頃で、
で、そのあたりから結構女性起業家っていう言葉も、なんかすごく世の中に広がっていったような感覚がすごくあるんですよね。
で、女性起業家の方が同じような女性の方に向けてメッセージとして届けてたのが、好きなことで起業しようとか、好きなことで稼ごうとか、
そういう結構言葉がたくさん書店に行っても出てたし、ネット上でもすごくメッセージとして飛び交ってたような印象が強くてですね、
この好きなこと起業っていう言葉がすごく広がっていたタイミングに僕は起業というものを踏み出したのかなというふうに思います。
今振り返ってみるとですね。
で、やっぱりそういうメッセージを僕も受けてですね、自分の好きなこととかやりたいことっていうのを必死に探した時期があって、
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いくつか好きなこととか、何でしょうね、人とコミュニケーション取るとか、
そこまでいろんなやりたいこととかが出てこなかったんですね。
もともとやりたいことが明確にあった人間ではなかったので、
いろいろその中でも本を読んだりとか、いろんな人の情報や話とかを聞いて、自分の好きなことやりたいこととか得意なこととか、
資格は未だに一つもないので、そういった活かせるものみたいのはなかったんですけど、
そういうのは一生懸命探して、必死にビジネスをやりたいなと繋げれたらなっていうのは考えてたんですけど、
やっぱりですね、年々とビジネスをそこから経験していくにあたって、
すごく本質としてここはずらしちゃいけないなというか、
外してはいけないなっていうふうに感じてきたのは、
自分がどうあるか、自分のやりたいこととか好きなことはさておき、
自分のことよりもまずお客さんのことっていうのをどれだけ理解できるかっていうのが、
ビジネスにとっては一番外せないことなんだなというふうに、
経験の中で気づくことができて、
そう考えると自分の好きなことやりたいことが前提で仕事を作っていくっていうのは、
ちょっと本質とはずれていくんではないかなと思うんですよね。
厳密に言えば、本当に好きなことをただひたすら取り組んでいて仕事になるっていうことが、
今の世の中はすごく起きやすい、起こりやすいと思います。
SNSだったりとか、本当に自分の好きなことをですね、
ビジネスとかの言える目的というか、そういったことを全く意識することなく、
ただ自分のやりたいこととか、本当に楽しんで情熱注いで夢中になれるものを発信して、
そこに共感やファンが応援者が増えていって、
気づけばいろんな依頼が来て仕事になっていったっていうのは、
現実として僕の身近な人にもいますし、
たくさんそういう人は見てきたので、全然あり得ることだと思います。
だからこれが間違ってるっていうことを別に言いたいわけではないんですけど、
しっかりとビジネスっていうものを自分の中で作っていくのであれば、
あとは当時の僕のように、ここまで何か情熱注いで、ある意味は新職忘れて、
夢が夢中になって取り組めるような自分の本当に好きなこと、
もうそれで別にお金稼げるとか仕事になるとか関係なく、
本当にこれただやり続けたいんだっていうものがない方にとっては、
好きなことで起業しようっていう言葉は結構ですね、
トラップというか、なんか罠だなっていうふうに感じているんですよね。
それよりもしっかりとちゃんとビジネスというものを自分が実現していくのであれば、
ビジネスの本質っていうのは自分事ではなくて、
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お客さんの他人事、ここをどれだけ自分事に捉えて考えていけるかっていうのがすごく大事なので、
なんかこう僕の感覚では自分事を他人事にどうやって変換していけるかなって考えて、
ビジネスを目指している方や実際にやっている方がすごく多くて、
やっぱりそういう方って決まってやっぱりあまり思うような成果につながってないなっていう印象がすごくあるんですよね。
ビジネスはやっぱりお客さんあってのもので、
その人の喜んでくれる、その人が価値と感じてくれるからこそ、
ビジネスというのは成立するもので。
ということで言うと、お客さんのいわゆる求めていることを自分事のように、
どれだけ本気になって真剣になって取り組めるのかっていうのがやっぱり大切なところだと思います。
これがこう自分事を自分の好きなことがやりたいことを欲しいと思ってくれる人ってどういう人で、
どうやってその人に打っていけばいいのかっていう、
自分ごと他人ごとにしようとするとうまくいかないのかなというふうに考えているので、
この脱好きなこと企業というメッセージは、好きなことをしちゃダメですよっていうことではなく、
好きなことをやっていくのは当然大切だし、やらないと継続しない、続いていかないので、
好きなことを仕事にするっていうのは大切なんですけど、
原点というのは自分ごとで考えていく。そこがスタートラインではなくて、
お客さんがスタートラインであるべきですよねっていうことを伝えたいなというふうに思っています。
だから前々回かな、一番この今お仕事をメインで伝えている内容に変えてから、
自分のやりたいこととかが前提、自分の資格とか得意なこと、実績とかを前提にビジネスを作っていくのではなくて、
一番スタートっていうのは、人が求めていることに自分のやりたいことっていうのを、
まるで後出しじゃいけないように掛け合わせていくっていうのが大切ですよということをお伝えしたんですが、
ここがやっぱりビジネスを作っていくっていう意味ではすごく大切になってくるのかなと思います。
なので、好きなこと起業っていう言葉からですね、ちょっとこう出して、
まずは自分事ではなくて他人事を本気で考えられるようになるっていうのがものすごく大切になるかなと思うので、
そういった発想でお客さんを中心として、そこの発想でビジネスというのを考えていくっていうことを、
ぜひ僕から今日のメッセージとしてあなたに届けられたらなというふうに思いました。
はい、ということでですね、今日のテーマは脱好きなこと起業ということでお伝えさせていただきました。
普段からですね、発信しているブログとメルマガがあるんですが、
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ここではですね、起業やビジネスについてという内容で普段からお伝えしております。
結構スタイフの方もいろいろな方が見ていただいて、すごく実際に声もいただいたりとか、
そこから本当にサービス受けに来てくれたりとかね、すごい感謝しております。
主にですね、内容としては自分だけの仕事を作っていきたいとか、
発信の仕方や伝える力を磨いていきたいとか、
自分の言葉で価値を言語化して届けるようになりたいとか、
そういった自分の名前で食べていくための力を身につけてもらえるような内容になっているので、
興味ある方はコメント欄にURLを載せているので、ぜひ覗いてみてほしいなというふうに思います。
はい、それでは今回はこれで以上となります。
最後までご静聴いただきありがとうございました。
それではまた。
