1. こうちゃん@自分の名前で食べていくRADIO
  2. 文章を書くテーマの絞り方・対..
2021-06-30 09:49

文章を書くテーマの絞り方・対象者の決め方【自分の言葉で価値をつくる】

youtube

「書く力」についてお伝えしていきます✍️


起業やビジネスについて
「自分だけの仕事を創っていきたい」
「発信の仕方や伝えるチカラを磨きたい」
「自分の言葉でサービスの価値を言語化して伝えたい」など

自分の名前で食べていきたい方のお手伝いをしています。


============

約1万人以上がこっそり読むメルマガとブログをメインにアウトプットしています。

※スタエフのあの人もこっそり読んでいる📝

→メルマガ(しっかりと学びたい方向け)
https://03auto.biz/clk/archives/zuiuby.html

→ブログ(サラッと読みたい方向け)
https://03auto.biz/clk/archives/mycmcj.html

============



#アウトプット #ビジネス #自分の名前で食べていく #マーケティング #スタエフ #起業 #フリーランス
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f621cb6f04555115d1ef562
00:06
どうも柳川です。僕は現在、企業家さんだったりとかフリーランスの方に向けて、自分の価値をうまく言葉にできないとか、届けることがなかなかできないと、そういったアウトプットの課題を解決して、その方が自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをしております。
はい、では今日のテーマですが、今日はですね、書くテーマを絞っていくときに大切にしていること、文章を書く際に絞っている
ん?何だ何だ?書くテーマを絞っているときに大切にしていることというテーマでお話ししていきたいなと思います。 これもですね、リスナーの方からいただいた質問になります。これにお答えしていきたいなというふうに思っております。
はい、書くテーマを絞っていくときに大切にしていることということなんですが、これはもう結論というか、一言で言うと誰に向けて書くのかによって決まってくるのかなと思います。
いろいろ伝えたいことや話したいテーマがたくさん自分の中にあったとしても、やっぱり伝える相手っていうのが誰なのかによってそのテーマっていうのは変わってくるのかなと思うんですよね。
伝えたい話だったりとかお伝えしたいこと、メッセージっていうのはたくさんあるにしても、結局文章を書く理由とか目的ってなんだっていうと、やっぱり誰かに伝えるっていうことだと思いますし、伝えるっていうのはつまり相手に対して何かしらのこの影響というか変化、気づき、要は行動を起こしてほしいという思いで書いているのかなと思うんですよね。
なので、やっぱり文章を書くっていうことに関しては、やっぱり誰に向けて書いていくのか、ここに尽きるのかなというふうに正直思います。
趣味として自分の何か気持ちとか感情とかを、ただアウトプットしたいんだ、それ以上の目的がない、別に誰に伝えたいわけでもないっていうことであれば、本当にテーマ別に絞らずに自分のただ日々感じたこととかっていうのを自分の振り返り用に書いていけばいいのかなと思うんですが、
まあでも、それも裏を返せばじゃないですけど、突き詰めていくと自分に当てて書いているメッセージになると思うんですね。つまり自分に向けてっていう対象者が明確にいるのかなと。
当然、仕事とか何かただ単に書きたいんだっていう以上に目的がある方に関しては、きっと伝えたい相手っていうのが必ずいて、その方に向けて文章を届けているのかなと思うので、
やっぱり自分が誰に向けて書いているのかっていうのは、明確にすることがこのテーマを絞るっていうことに直結していくのかなというふうに思っています。
03:01
ということで言うと、誰に向けてっていうところがやっぱり明確にあるかないかで変わってくるわけなので、ここをやっぱり考えていくのが大事かなと思います。
ただやっぱりこれから文章を書いていくとか、すでに書いている方でもなかなか対象が絞れないとか、いろんな人に届けたい思いがあって、一人に決めるとかっていうのがなかなかできないという方もいるとは思うんですよね。
なのでそういう方に向けてちょっとこうちょっとしたアドバイスというか、テーマを絞るっていう意味でも対象者をどういうふうに自分で決めていけばいいのかっていうヒントをちょっとお伝えできたらなと思っています。
これに関しても僕はですね、2つのパターンというか、もう2つの道がしかないのかなというふうに思っていて、
文章を書く際に誰に向けて書くのかっていうところで2パターンあると思っています。ぜひこれも参考にしてもらえたらなというふうに思っています。
決してね、これを伝えしていることが正解だとは思ってないんですが、対象がなかなか絞れなくて、書くテーマが自分の中でいっぱいいろんなことを伝えたいことが多すぎて、なかなか絞れないぞっていう方はぜひ参考にしてもらえたらと思うんですが、
まず1つが、自分が誰に対して書くのかっていうことのまず1つが過去の自分ですね。
はい、いわゆる過去何かで悩んでた時とかあの頃の自分に向けて書くっていうのは対象者を思い浮かべる意味では一番ありありと明確にイメージできるし、その時の自分の感覚とか感情っていうのもすごく自分が一番理解できていると思うので、
すごく文章を届けやすくなるかなと思います。
過去っていうのは、昨日今日でももちろんいいですし、1年前の自分でもいいし、5年前の自分、10年前の自分、本当にあの時本当に自分が何かね悩んでたりとか抱えてたそういう時の自分に向けてどういうことを伝えていけばいいのかなとかどういうことを今の自分だったら伝えれるのかなとかそういったことを考えながら書いていくと
読み手である過去の自分なので、読み手の気持ちとかも理解しながらその人の感覚もちゃんと感じながら書けるんではないかなと思います。
なのでまず一つがあの頃の自分ですね。過去の自分に向けて文章を書いていく。これはすごく対象者が明確に設定しやすいのかなというふうに思います。
もう一つがもう具体的な誰々さんに向けて書く。これが一番効果的かなと思っています。
よくビジネスとかでもペルソナ設定とかって言って、いわゆる人物像を想定していく。年収いくらで、男性女性で、家族構成は何で、どこに住んでて、趣味は何でとか。
06:06
そんな感じで、ペルソナっていう人物像をいろいろ仮説を立てていくような考え方があるんですけど、僕あれ文章を書くっていうことでもそうですし、ビジネスっていう文脈でもあれは結構僕は
使えないなというかね、あまり意味がないなというふうに正直思っています。 要は
仮説なので妄想でしかないんですよね。なので本当にそういう人がいるのか、現実いるのか、その人が本当にそういうことを考えているのかっていうことを、なかなかその想像上で理解するっていうのはめちゃくちゃ難しいのかなと思います。
やっぱり主観と客観というのは必ずしも一致しているかというと違っていて、そういう意味ではやっぱりメッセージっていうのはこう文章でね
届けていくっていう意味では相当相手の目線に立つっていうことがすごく大事かなというふうに考えていて、そうなるといかに相手のことを理解できているのか、その人のことを知っているのかっていうだけでも伝えるメッセージっていうのはきっと変わってくると思うんですよね。
ってなるとやっぱりその架空の人物っていうのを設定するっていうのでは物足りないというか、ちょっと足りないのかなと思います。なのでできればもう実際にリアルにいる何々さんに向けてっていう、あの人に向けて書こうっていうふうに設定した方が対象者のことを理解しやすいし、
もしその人のことはあまりそこまで理解できてないなっていうことであれば、連絡を取ったりとかその人とコミュニケーションを取ったりとかして、実際に理解しに行くっていうことも自らしに行くっていうこともできたりとかするので、その人と話すとこういうことに悩んでるんだなとかこういうことを考えてるんだなとか困ってるんだなとかそういったことも深く理解することもできたりするので、
実際のあの人に向けて書くっていうことも効果的かなというふうに思います。
なので自分がもしあなたがですね、実際に文章を書いていく際に対象者がなかなか絞れないという場合は、この2つのパターンとしてあの頃の自分に書く、
もしくは実際にいるあの人に向けて書く、この2つのパターンどちらかで設定して書いてみると、あなたが書くテーマっていうのも必然的に絞っていくことにつながっていくんじゃないかなと思うので、それがすなわち一番伝わりやすい文章、相手の心を動かしやすい文章になっていくのかなというふうに思います。
はい、ということで今回はこんな感じで、自分の書くテーマを絞っていくときに大切にしていることということでお話しさせていただきました。
09:00
僕がですね、普段発信しているブログやメルマガでは、企業とかビジネスについて自分だけの仕事を作っていきたいとか、あとはそもそも発信の仕方だったりとか伝える力を磨きたいとか、
自分の言葉でサービスやだったりとか自分の価値を言語化して伝えていきたいなど、自分の力で自分の名前でですね、食べていくための力を磨いていくような発信を普段しております。
こちらもですね概要欄に載せているので、ぜひ興味がある方はそちらも覗いていただけるといいかなというふうに思っています。
はい、それでは今回は以上となります。最後までご視聴いただきありがとうございました。
それではまた!
09:49

コメント

スクロール