00:05
どうも、柳川です。僕は現在、企業家さんやフリーランスの方を対象に、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをしております。
今日のテーマは、やりたいことが見つからないという方に向けて、僕なりにメッセージを届けていけたらなというふうに思っています。
やりたいことがなかなかわからないというところで、悩まれている方がたくさんいらっしゃって、普段からも相談の内容で多い一つかなと思います。
やりたいことがなかなか自分の中で明確にならないというところで、悩まれている方がすごく多くて、そういう方によく伝えているメッセージだったりするので、
ぜひ聞いていただいている方も一つの参考にしていただければなと思います。
そもそもちょっといきなり結論から言っちゃうんですけど、僕はですね、やりたいことが見つからないという方に対して言っているのが、やりたいことって見つかりませんっていうことを結構ですね強いメッセージとしていつも言います。
やりたいことってどんだけ考えても僕は出てくるものではないなっていうふうに考えていて、以前ちょっと恋愛とビジネスで結構イコール共通していることがものすごくあって、
なんでだっていうと、本質の部分でコミュニケーションで成り立つものだからだと思うんですよね、両方とも。ビジネスも自分とお客さんのコミュニケーションによって成り立つものですし、恋愛もやっぱりね自分と相手、パートナーとのコミュニケーションによって成り立つもの。
だからこそ共通している部分っていうのは人と人とが関わっていく、つながっていくだったりとか、信頼関係を築いていくって意味では通じているところがすごく多いんだなっていつも思うんですけど、やりたいことっていうのを恋愛で置き換えるとなんだろうって考えると、好きな人っていうふうに僕は結構置き換えて考えることがあるんですね。
で、どういうことかというと、自分がその恋人を作るために好きな人を探そうと、どういう人が自分のタイプなのかな、好みなのかな、自分でどういう人が好きなのかなって一生懸命考えて、自分のその理想の相手みたいなのを考えたとしても、
03:03
実際に例えば付き合う人って何でしょうね、あのフィーリングというか、なんかこうよく現実と理想と現実は違うみたいなんて結構恋愛話だとあるあるなのかなと思うんですけど、実際にこう付き合う相手が全然理想のタイプとは違ったとか、例えば年上好きだった人が付き合った人が年下だったりとか、
年下ありえないって言ってた人が、実際に恋に落ちたというか付き合った相手がまあ年下の相手だったとか、なんかね、あのそういうことって全然あると思うんですよ。こういう人がすごく好き、大人しくてすごくなんかこうしっかりとした好きだったっていうふうに理想のタイプがそういう人だっていう人も、なんか実際に付き合ってみたらめちゃくちゃ明るくて楽しくてすごくなんか陽気な方だったとかね。
なんかいろいろ、やっぱりそういう意味では理想と現実って違うんじゃないかなっていうふうに感じていて、何の話をしているのかっていうと、これをね、やりたいことっていうのに置き換えると、やりたいことをいくら頭の中で考えたとしても、実際に自分の中でこれやりたいっていうふうに感覚として覚えれるもの、覚えるものというか感じるものっていうのは全然違ったりすることだってあるってことです。
実際に僕は今の仕事をしている中で、一番最初こういう仕事をそもそもやりたいっていうふうに考え出したわけではないんですよね。
っていうかそもそもね、こういう仕事がそもそも世の中にあるんだとか、こういうことで自分が仕事できるんだっていうことも全然知らなかったというかね、もう分かってもなかったですし。
ってことは、いくらその当時にああだこうだって一生懸命やりたいことを探そうと見つけようとしてても、気づくことはなかったと思うんですよ。
で、今ちょっとね、あのさらっと言ったんですけど、僕はこうやりたいことって探したりとか考えたりすることではなく、気づくものだと思ってます。
だから恋愛で言ったら、好きな人っていうのを考えたりとか探そう探そうってするんじゃなくて、出会いの中でこの人好きかもって気づくようなこの感覚っていうのがやりたいことと同じ通じているところがあるんじゃないかなと思ってて。
そういう意味ではたくさんの相手と出会わないといけないですよね。いろんな人とたくさんコミュニケーションをとって、その中でこの人好きかもって気づける。
っていうのが必要なことだと思うんですよ。いくらこう家の中で恋人欲しい、こういう人と付き合いたい、こんな人が好きかもとかっていろいろ考えてたとしても、出会わなければ気づくこともないし、恋愛に発展することもないですよね。
今だとマッチングアプリとかいうツールを使ってオンラインで出会ったりとか、SNSとかで恋愛をするってこともありえるのかなと思うんですけど、それもやっぱりでも自分から積極的に動いていかないと、出会いというのは作れない。
06:14
っていうのと同じで、やりたいことっていうのもいくら考えたり本を読んだりとか、人に相談しに行ったりとかをしても、自分で実際にやってみない限りは気づくことはできないし、これがやりたいというふうに自分の中で踏み落ちることはないと思うので、
やりたいことを見つけたいと思う方にとっては、すごくシンプルなんですが、実際に自分の中で気になったことをとにかくやってみることだと思います。
でないと気づくことはできない。だからこそやりたいことっていうのは見つけるものではなく、探すもの、考えるものではなくて気づくものだと。
ここをやっぱり頭の中に置いておいてもらわないと、なかなか一歩踏み出せないんじゃないかなと思いますし、本当の意味でやりたいことに気づくっていうことがなかなかできないのかなというふうに思います。
人と出会ったことでね、こういうことできるかもとかっていうのもまた一つの気づきだと思いますし、とにかくいろんな自分の気になったことに一歩でも飛び込んでみる。この勇気を持つことがやっぱりやりたいことと出会う一番の秘訣かなと思います。
でまぁこれだけだとちょっとね、あのなんでしょうね、あのちょっと抽象的なメッセージになっちゃうので、もう一つだけちょっと僕からのメッセージとしてあのぜひ届けれたらなぁと思うんですけど、僕はまあもともと僕のちょっとね話になっちゃうんですけど、僕はこうやりたいことが明確にあった人間ではなかったので、だからまあ気づくしかなかったんですけど、
結論僕が出会えた気づきっていうのは、自分のやりたいことじゃなく、やりたいことがある人を応援することが自分のやりたいことだったっていうのに気づけたんですよね。こういうやりたいことっていうのもありなんじゃないかなと思っていて、
何でしょうね、今だとこうオリンピックやっている時に今撮ってるんですけどね、あの例えば僕がずっとテニスやってたのでテニスがやりたいこととか、何でしょうね、イラストを書くことが自分のやりたいこととか、何かこういうことを教えることが自分のやりたいことっていうのが、まあ明確に出会えればすごくそれは素敵なことなんですけど、まあ全員が全員そうではないと思います。
中にはそういう具体的な自分のやりたいことっていうのには出会わないけど、やりたいことに気づけている人っていうのは世の中にたくさんいて、やりたいことを形にするために、まあいろいろね、挑戦している方もたくさんいるんですよね。
09:06
で、結果僕はやりたいことがそういう人たちの応援をすることだったっていうことに気づけたっていうのはすごく大きな気づきで、だからこそ今僕はこうビジネスというものを手段としてそういう方たちのその思いというのを実現するために日々奮闘してるんですけども、だからこういうこと実現したいという方の背中を押せるというのはやりたいこととして自分の中ですごくしっくりきています。
だからこそ何でしょうね、今やりたいことがないっていうのはむしろすごくポジティブに捉えてもらいたいんですよね。
やりたいことが必ずしもあることが大事なんではなくて、やりたいことがないんだったらいろんな人の背中を押すっていうこともできるかもしれない。
テニスどうしてもやりたいんだって人が他の夢とか目標を持っている人の応援はできないですよね。
自分のやりたいことが明確にあるのでそれに突き進んでいくっていうのが取るべき道なのかなと思うんですけど、やりたいことがない人にとっては人の応援をするっていうこともやりたいこととして実現できるんじゃないかなと思うので、
そういった視点も持ってもらえるともう少し肩の力が抜けるんじゃないかなというふうに思うので、ぜひそういうことも一つの選択肢としてあなたの中に置いておいていただければなというふうに思います。
ということで今日のテーマですが、やりたいことの考え方ということを伝えさせていただきました。
普段からですね発信しているブログとかメルマガを文書でよく僕はアウトプットをしているんですが、そちらでよくビジネスとか企業についての内容で自分だけの仕事を作っていきたいとか、発信の仕方や伝える力を磨きたい、自分の言葉でサービスの価値を言語化して届けていきたいなど、自分の名前で食べていきたい方に向けた発信というのをしているので、コメント欄にもし興味がある方はURLを載せているのでぜひ覗いてみてください。
はい今回はこれで以上となります。それでは最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた!
