00:05
どうも、柳川です。僕は現在、企業家さんだったりとかフリーランスの方を対象に、自分の価値をうまく言葉にできないとか、届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをしております。
はい、今日のテーマになります。今日はですね、文章の上達方法とはということでお話ししていきたいなと思います。
これもね、あのやっぱり実際に気になる方多いんじゃないかなと思います。実際にこのいただいた質問としての、この文章の上達方法として、ちょっと僕なりの見解というかね意見をお伝えできればなと思っています。
この収録を撮る前に文章の上達方法って何だろうなって考えてて、やっぱり上達する術というか方法というのは結構いくつか出てくるかなと思います。
なので結構話し出すとですね、たくさんあるので、今日はちょっとその中のいくつか大切だなと思うものをいくつかピックアップしてお伝えしたいなと思っています。
で、と言いながらですね、ちょっとそもそも話が矛盾してしまうかもしれないんですが、僕はですね、文章っていうのは上手い文章を書く必要はないと思っているのがそもそもの僕の考え方なんですね。
なので上手い文章を書く必要はないという前提で、僕は文章を書いているし、文章をこれから書こうとしている人に伝えしてきてはいるので、
上手い文章を目指す必要はないかなと。綺麗な文章とか正しい文章みたいなところにあまり固執する必要はないかなと思っています。
要は文章を書く目的にももちろんよるかもしれないですけど、目的というのはやっぱり自分が誰かに対して伝えたいっていう思いで、その人に伝えるってことが文章を書く目的なのかなと思うので、
上手かったりとか、それこそ何かこうちゃんとした文章でなくても伝わるっていうことがちゃんと果たせているのであれば、僕はこう文章としてそれが最も正しいというかあるべき状態なのかなと思うので、
なので文章自体の上手さみたいなのは特に必要ないんじゃないかなと。ただその伝えるための表現方法とか技術っていうところでの上達方法というのはいくつかあるんじゃないかなと。
あとはまあ意識するところみたいなのもあるんじゃないかなと思うので、そういったちょっと意味合いというか文脈で聞いてもらえたらなと思います。
最も簡単というかハードル低くできるものとして思い浮かぶのがやっぱり自分自身が思わず感情を動かされたりとか、この人の文章めちゃくちゃ好きだなと思える文章にまず出会うっていうのが最も自分がこの表現を文章を書いていくっていう上では、
03:19
上達方法として一番やりやすい方法なのかなというのがまず一つです。自分が好きだなと思う文章にまず出会う、そういうのを探してそういう人がいたら何で好きなんだろうなとかっていうところも分析してみると、
今の自分のこの文章を書くというスタンスとか書き方、実際に書いた文章とかも見比べてみると差が見えてくるかなと思うので、課題とかも見つかりやすいんじゃないかなと。
最初はちょっとその好きだなと思う文章のその書き方をちょっと真似てみるとか、同じように書いてみたりとかしながら自分との差を埋めていって、だんだんその好きな文章に自分のスタイルに近づけていくということは結構比較的やりやすいんではないかなと思うので、
自分の好きな文章に出会うというのは結構大きなヒントというかやり方としてはお勧めであります。
あとはですね、文章っていうのはやっぱりこの声とは違って表情だったりとか声とか言葉以外の要素がすべて抜け落ちた状態で届けないといけない。
言葉のみで届ける発信方法になってしまうので、やっぱり言葉足らずっていうのが一番もったいない、伝わりにくいなぁと思うんですよね。
言葉足らずってどういうことかっていうと、何を言いたいのかとか、なぜそう思ってるのかっていう理由だったりとか、そういった部分が見えてこない、伝わらないっていうところが結構言葉足らずとしてもったいないなと。
読みにくいってそういうところなのかなとか、伝わってこない文章っていうのはそういうことなのかなと思うので、
これは直接文章力っていうところではないんですけど、ちょっとその意識、文章を上達させるための意識として日々の取り組みでぜひできることがあるとすれば、
自分が何か感覚とか、実際に何か感性とかで、何でしょうね、商品でもいいです。何かキャラクターでもいいので、可愛いなとか服でもいいです。
服で可愛いなとか、これおしゃれだなとか、こういう感覚でもいいし、映画を見た時の面白いとか感動したとかでもいいし、本でこれ素晴らしいなとか、これは有益だなって思うことでもいいし、
このスタイフをこう話とかね、いろいろ聞いてたりとかいろんな人を見て、面白いなとか素敵だなとか魅力的だなとか、
なんかこういう自分が自分の中に抱く感情だったりとか気持ちとか思いの部分、こういう部分を言葉に変えていくっていう作業を常日頃してみるっていうのは結構重要かなと思って、
06:17
実際僕はクライアントさんとかよくこれを伝えてますね。自分が感覚として受け取っているものを言語化する、その感覚に言葉を与えてみるということをちょっと常日頃から意識する。
何でそれが面白いと思ったんだろうとか、自分はどういうところに好きという感情が出てくるんだろうなとか、何に楽しさを感じたんだろうなとか、
マイナスの部分もいいですよね。何に悲しいとか寂しいとか怒りを感じたんだろうなとか、違和感を感じたんだろうなとか、
感覚とか自分の中で感性とかインスピレーションとかね直感とかこういうので受け取っているものをそこに言葉をどんどん与えていくっていう作業が文章を書く上で、
言葉足らずにならないスキルというか力が身についてくるんじゃないかなと思います。文章の時だけ一生懸命言語化しよう言語化しようとしてもなかなか多分できないので、
これは日頃からの意識として自分がなんとなくで頭の中とかに入れない、なんとなくのものをしっかりと言語化するとか言葉に変えるっていうことが、
文章、言葉のみで表現する文章を書く上でかなり有意になってくるのかなと思うので、そういった意味で文章をより伝えやすく、文章で伝えやすくなるっていうふうには感じますね。
あと具体的に文章のリズムの作り方だったりとか構成の方とか結構言い出すと多分キリが正直ないところがあるので、これはちょっと後々お祝いでしっかりとそのことだけでももちろん一つのテーマで全然お話しできるなってところがあるので、
これはまた後日というか、また分けてお伝えしていこうかなというふうに思います。
今日のこの文章のまず導入というかね、簡単に取り組める方法として、まず上達方法としては、自分が好きだなと思う人の文章に出会う、それを探す、見つけてみるっていうのがまず一つかなと。
それに出会ったんだとすればどういったところが好きなのかとか魅力的なのかとか面白いと思うのかとかそういったのをどんどん分析すると今の自分との差が見えてくるかなと思うので、その差を自分の今の取り組むべき課題としてどんどん取り組んでいって近づけていくと、好きな文章に近づけていくっていうのが一つかなと。
あとは常日頃の自分の中での意識として感性とか感覚で自分の中で受け取っているものにどんどん言葉を与えていって言語化していくということをすることで、文章を書く、言葉だけで表現しなきゃいけない文章を書くときに言葉足らずにならずにしっかりと自分の気持ちとかを言葉で表現するということにつながっていくのかなと思うので、
09:20
この2つをまずは意識して日頃の習慣として行っていただくだけでもだいぶと上達するんじゃないかなというふうに思います。
一番最初に言ったように上手い文章を書く必要はないんですけど、自分のこの頭の中とかね、あとは自分の中にある気持ちとか思いとかを文章に変換していく、変えていくっていう作業は確実に上達するんではないかなと思うので、ぜひちょっとね、これを機に意識して取り組んでいただければと思います。
はい、ということで、僕がですね、普段発信しているブログとかメルマガがあるんですが、これすいません余談なんですけども、最近すごくこの収録ね、僕もすごく楽しんで取り組めているんですけど、この収録を聞いていただいて本当にメルマガとかブログ読んでくれている方がものすごくですね増えていて、めちゃくちゃその反響があるってことはさらに僕のモチベーションにもつながっているので、嬉しいよって話なんですけども、
このアウトプットとして僕自身も文章を書いてるんですよね。このブログとかメルマガ、ぜひぜひ読んでもらえたら、企業とかビジネスについての文脈でよく書いてるんですけど、自分だけの仕事を作っていきたいとか、発信の仕方や伝える力を磨いていきたいとか、自分の言葉で価値を言語化して届けていきたいとか、そういった自分の名前で食べていきたい方に向けてアウトプットしているので、興味ある方はぜひぜひ読んでみてください。
はい、では今回はこれで以上となります。はい、では最後までご視聴いただきありがとうございました。それではまた!