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はい、どうも柳川です。僕は現在、企業家さんやフリーランスの方を対象に、自分の価値をうまく言葉にできないとか、届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをしております。
今回のテーマですが、今回はわかりやすさの定義を考えていきたいなと思っております。
よく話すとかもそうですし、僕は文章も書いているので、文章とかでもそうですが、わかりやすい、わかりにくいっていうのが分かれるのかなと思うんですよね。
あの人の文章はわかりやすい、あの人の話はわかりやすい、あの人の話はわかりにくいとか、このわかりやすい、わかりにくいというのは何によって違ってくるのか、差があるのかということを考えながら、今日はこのわかりやすさっていう定義を考えていきたいなというふうに思っております。
僕が人に伝えたりとか、文章でも話すでも、特に伝える際に意識していることとしては、例え話というのを結構対応しております。
相手の中にですね、やっぱり頭の中にその知識とかその物事がない場合に、それを直接ダイレクトに伝えてもやっぱり相手には伝わらないのかなということで、
相手の頭の中にあることで例えて伝えられないかなみたいなことを日頃から意識しながら、人には自分の意見とかを伝えるようにしているんですけど、
例えばこれも具体的に例え話として、仮にマーケティングのことを説明するというときに、マーケティングとはお客様が自ら商品やサービスを購入していただけるために仕組みを作ることですというふうに説明したとしても、
ビジネスあんまり興味ない方やそもそもそこまで知識のない方だったりとか、マーケティングという言葉を初めて聞いたという方にとっては、こんな説明されても全然わからないと思うんですよね。
これが分かりにくいというところになっているのかなと思っていて、じゃあこれを相手に、このマーケティングということを相手に伝えるとすれば、こんな感じで僕だったら例えるのかなということで、ちょっと例えてみたいなと思うんですけど、
マーケティングとはお客様が自ら商品やサービスを選んで自動的に買ってくれる仕組みを作ることです。
例えばあなたが今までの人生でコンビニに行って何か一つでも商品を売り込まれた経験ってありますか?
これきっとないと思うんですよね。
例えばイロハスの水を買うとすると、自らコンビニに立ち寄って、自ら奥にある冷蔵庫のドアを開けて、自らその商品を手に取ってレジに運んでお会計を済ますということをしていると思うんですよね。
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これが企業側からすると、お客さんがどうやったら立ち寄りやすくなるのか、どうやったらこの商品を手に取ってもらいやすくなるのか、
どうやったらこの商品を買いたくなるのか、そのパッケージだったりとかデザインだったりとか目線の高さだったりとか、そういったことを一つ一つ丁寧にお客さんの目線に立って組み立てていく仕組みを作っていくことをこのことをマーケティングって言うんですよ。
だからマーケティングをちゃんとすればセールスみたいなこと、例えば服屋さんのいかがですかみたいな感じで強引に売り込んだりとかアプローチをかけなくてもお客さんが自ら商品やサービスを手に取って買ってくれるっていうことが実現できるんですよっていうことを伝えると、コンビニで何か商品を買ったことがある経験がある人からすると比較的わかりやすくなるのかなって思うんですよね。
つまりわかりやすさっていうのは例え話によってかなり生み出すことができるなと。それは何でかっていうと例え話をすることでその人の頭の中にイメージができるからだと思うんですよね。
何だったらこう映像で見えている、今おそらくこの説明をした時に頭の中でコンビニの商品、水なり何かを買った経験を頭の中でイメージされたんじゃないかなと思うんですよね。
っていう相手の頭の中でイメージができることっていうのがもしかしたらわかりやすいっていうところの定義になるのかなと思うので、今日のこのわかりやすさの定義っていうのを僕なりにするとすれば、わかりやすさとは相手の頭の中でイメージができることというふうに定義したいなというふうに思っております。
ということで、僕が普段発信しているブログやメルマガでは、企業やビジネスについて自分だけの仕事を作っていきたいとか、発信の仕方や伝える力を磨きたいとか、自分の言葉でサービスの価値を言語化して伝えたいなど、自分の名前で食べていきたい方へ向けてアウトプットをしております。
興味のある方は概要欄に載せておきますので、ぜひそちらも覗いてみてください。
はい、それでは今回は以上となります。最後までご視聴いただきありがとうございました。それではまた!
