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どうも柳川です。僕は現在、企業家さんだったりとかフリーランスの方を対象に、自分の価値をうまく言葉にできない、
あとは届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、その方が自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをしております。
はい、では今日のテーマに行きたいと思います。今日のテーマはですね、文章に自分のこの気持ちを乗せるコツというのをですね、お話ししていきたいなと思っております。
これもですね、以前ライブで行った際にリスナーの方にいただいた質問になります。
これにですね、ちょっとお答えしていきたいなというふうに思っております。 文章でですね、自分の気持ちや感情を乗せるっていうのはすごく大切なことだなというふうに僕も考えています。
やっぱりあの文章なんでね、なかなか伝わりづらい部分っていうところが大きいのかなと思うんですけども、やっぱり自分の気持ちとか感情を乗せないと
人の心を動かすっていうことは、やっぱり心を乗せていかないといけないのかなということで、ここは僕もすごく意識しているところなんですね。
気持ちを乗せるコツっていうところなんですが、まずですね、大きく分けると温度感っていうところと自分のこの気持ちっていうところがまず2つあるのかなと思います。
温度感っていうのは、自分が伝えたい熱量だったりとか、本当にこの暑さ、温度感っていうところをいかに乗せていくのかっていうところに関して言うと、
例えばこの収録とかもそうなんですけど、声を出して届けれますよね。
なので言いたいこととか伝えたいことがここを強調したいなって時っていうのは、声を張ったりとかできたりとかするのかなと思うんですけど、文章になるとそれがなかなかできないですよね。
声による抑揚みたいなところでの強弱をつけるとかができない。
なのでできるだけその何か温度感っていうのを乗せるっていうことに関しては、リアリティとかリアルタイムで発信するっていうのが一番温度感を伝える上では有効なんじゃないかなと思ってます。
なので例えばですけど、文章だとよく書いた文章を3日ぐらい寝かせて、その後に冷静な気持ちになって編集したりとかして、文章を整えていく、編集していくみたいなことがあるんですけど、
温度感っていうことの考え方でいくと、できるだけこのライブで発信する。今日感じたこと、今日思いついたこと、今日伝えたいことはその日のうちに書いて発信するっていうのが一番温度感が乗るんではないかなと思うんですよね。
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これを3日2晩寝かせてみたりとか、冷静な気持ちになって文章をどんどん編集して整えていくとか、編集が行われれば行われるほど、ある意味温度感っていうのは必然的に下がっていくものにはなるんじゃないかなと、正しいとかちゃんとした文章にはなるかもしれないんですけど、
その時自分が抱いた感情とか思いとか伝えたいそのこの熱量みたいなんていうのは、だんだんやっぱり編集とか時間が経てば経つほど少なくなってしまうのかなと思うので、温度感ということであればできるだけそこまで書き溜めたりとか、あとは下書きをしたりとか、そういうことではなくその時感じたものをそのままの言葉で伝えていくっていうのは
すごく大事になってくるのかなというふうに思います。
気持ちを載せるとか、自分の感情を載せるっていうことに関しては、この温度感とはまた別の意味というかですね、文脈があるのかなと思っていて、
先ほども言ったように、例えばこうやって声で届けるってなると、自分の声っていうところの言葉以上に伝わっているところっていうので、こういう抑揚だったりとか声の質だったりとか、こういう部分でよくノンバーバルコミュニケーションなんて言って、非言語ですよね、言葉以外のところでの影響、相手に伝わる影響力っていうのはすごく大きいのかなと思います。
だからこそ、例えば映画ですっごく面白かったと、あの映画めちゃくちゃ面白かった、とにかく騙されたと思って見てっていうふうに声で届けると、その映画の面白さとか、なんか詳細わからないけどものすごく感動したんだなとか、こういったのは伝わりやすいのかなと思うんですが、これが文章になるとまあ伝わらないんですよね。
今のめちゃくちゃの映画面白かった、とにかく見て、騙されたと思って見てみてっていうこの言葉を字で表すと、まあ何も伝わらないんですよね。
これ試しに本当にやってもらえたらなと思うんですけど、あの映画、この前見たあの映画めちゃくちゃ面白かった、とにかく騙されたと思って見てっていうのを本当に字面だけ並べると、何を言いたいのか、何をもっと面白かったのかとか、その人がその映画を見て何を感じたのか、どういうところにその感化されたのかとかね、何をお勧めしたいのかとか、そういったのが字で表すだけで全く伝わってこないんですよね。
これが声だったりとか、もちろん直接顔を見たりとかすると、その人の表情だったりとか、この声のトーンだったりとか、そういったところでなんとなく面白さっていうのは伝わってくる。まさに気持ちとか感情っていうのが伝わってくるんですけど、文章になるとまさにこういった非言語な部分っていうところが一切使えないので、本当に言葉だけで表現しないといけない。
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そうなるとやはりただ単に面白かったとか、その気持ちの部分をただ言葉だけで表現しても、なかなか気持ちっていうのが文章には載ってこないのかなと思います。
なので、ちょっとひと手間文章には加えてあげないといけないのかなと。つまり、何を思って面白かったのか、どういったところに感動したのかとか、なぜその映画を見ようと思ったのかとか、なぜその映画をその人にあなたにお勧めしたいと思っているのかとか、自分が感じた気持ちとか感情をもう一歩二歩深掘りして、それも言葉にして届けないといけないのかなと思います。
なので、感動したっていう言葉だけをただ単に文章で書くんではなくて、どういったところに感動したのか、なぜそれをあなたにお伝えしたいと思っているのかっていう、その感動したの言葉の前後により深く自分がその感動したことに対しての理由だったりとか、そういったものメッセージっていうのを載せてあげないと、なかなかこの気持ちっていうのを文章に載せることは、
ましてやそれを相手に伝えるということはできないのかなと思うので、文章に関しては自分のこの気持ちや感情の部分っていうところをもう一歩二歩深掘りして、それも一緒に伝えていく必要はあるんではないかな、書き手として伝えていく必要はあるんではないかなと思っています。
なので、この温度感だったりとか気持ちや感情を載せるっていうことで言うと、まずリアルタイムでできる限り時間をかけずにその日のうちに配信するっていうことが出していくっていうことが温度感という意味では保てるのかなと思いますし、気持ちや感情を載せるっていうことで言うと、ただ単に感動したとか好きだとか楽しかったとか悲しかったとか、こういった感情の部分だけを書くんではなくて、
その理由だったりとか、なぜそう思ったのかとか、そういったところをもう一歩二歩深くその気持ちの言葉の前後に載せてあげると、自分の文章に気持ちとか感情、温度感っていうのがどんどん持ってくるんではないかなというふうに思います。
はい、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
ということで、僕がですね、普段発信しているブログやメルマガでは、こういった自分だけの発信ということで、自分のこの発信の仕方だったりとか伝える力を磨きたいとか、自分の言葉でサービスだったりとか、自分自身の価値を言語化して届けていきたいだったりとか、
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あとはこう自分だけの仕事を作っていきたいだったりとか、そういった形でこう自分の名前で食べていきたい方に向けて日々アウトプットしているので、ぜひそちらも興味があれば覗いていただければと思います。
概要欄に載せておくので、ぜひ見てみてください。
はい、それでは今回は以上となります。最後までご視聴いただきありがとうございました。
それではまた。