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今日はですね、アウトプットについての話なんですが、もうタイトルにもあるように、もうそろそろ反応とか数字とかそういったところにモチベーションを振り回されるのを辞めませんか、という話です。
まあこれはね、つい先日ご相談に来ていただいた方から、この自分の中でね発信頑張ってるんだけどなかなか反応がもらえないとか、
なかなか数字的な部分での結果が現れないので、続かないモチベーションがなかなか上がらなくて、続けれないんですけどどうしたらいいかっていうね相談をいただきました。
その方にね、もう率直にストレートで伝えたんですが、もうそろそろ反応とか数字とかに振り回されるのやめましょうよっていうことを言いました。
僕たちはね、もちろんビジネスをしていくわけなので、数字とか反応とかそういったところっていうのはどうしても出てきます。
だけども本当にね、僕たちが見るべきところや聞くべき声だったりとか意識するべきところっていうのは、実は本質って僕はそこにないなと思ってるんです。
もちろん数字的な管理とか、どのぐらいの例えばインプレッションがどのぐらいのか、つまり反応とか、こういった感じで反応をもらえてるんだなとか、エンゲージメント、これだけのお客さんから自分が何か募集したりとか何か発信した時にこういう反応をいただけるみたいなね、様々なそういう専門用語みたいなのがあります。
ただ僕は正直そういったところを深く意識することよりも、僕たちの商売って結局なところ、何を目的にしているのかというと、
本当に一人一人と深く関われるこの関係性、こういう人との出会いを作るために発信をしているし、作るために僕たちはサービスを作って日々色々向き合って、少しでも貢献できるようにクオリティを上げれるように日々努力しているわけです。
つまり僕たちが深く関われる人数っていうのはもう正直限りがあるわけです。
だから反応とか数字っていうところに振り回されてても仕方ないわけですよ。
何だったら反応数字全く出ないけど、だけど一人たった一人見ていただいている方が自分のことをすごく共感してくれて、ファンになってくれて、本当に必要と感じてくれて、その人が自分の目の前に来てくれて、
で自分のサービスを受けたいですっていうふうに向こうから熱烈にオファーをいただいて、本当に相性いいなとこの人だったら深く関わって自分もお近いになれるなと思ったらその人と個人的に取引をして、
個人的にその人と関わりながらサービスを提供して貢献していく。
この関係性できれば僕たちは十分仕事として成立するし十分回っていくわけです。
でも実質として数字的な部分で情報発信とかアウトプットの数字的な部分で言うともう全然大したことない、むしろほぼないに等しいっていう状態でも僕は全然構わないんじゃないかなと思うんです。
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つまりフォロワーが千人、一万人っていて、そのうちで自分のねところを自分のことにねすごい興味を持ってくれて自分のところに必要と感じてお客さんが自ら来てくれて自分のサービスを受けてくれて深く関わって深くサービスを提供して貢献できるその人がたった一人いるんだったら別に10人のフォロワーでその関係性を作ってそのゴールに向けて一緒に進んでいく、それがたった一人が出会うっていうのもイコールなんですよね。
1万人から最終的にたった一人っていうところの目の前に現れるのと、10人っていうところから目の前に現れるのと、結局結論からすると僕たちはどちらでも構わないわけです。
だとすれば1万人増やすとか1万人から反応をもらえるようなところに対して一生懸命向き合ってね、いろいろこうモチベーションを左右されるぐらいだったら、もう花から10人ぐらい見てくれて本当に強いファンでいてくれたらいいなと、その感覚で自分でモチベーションを
数字とか反応とかそういったところに向けるんではなくて、むしろそういう人たちとの出会いとかその人たちのコミュニケーションを取るということにモチベーションを使ってみたり、あとは僕だったらですね、発信ということに対しての価値をすごく置いてたり、文章で表現するということってめっちゃ楽しいなとかね、めちゃくちゃ価値あるなっていうふうに自分の中で思っているので、反応とか数字とかが現れなくても自分自身の今感じていることや自分の中で思っていることとか
自分の頭の中にあることを言葉にして言語化してそれを人に届けていくっていうこの作業というかこのアウトプット行動をしているだけでめちゃくちゃ自分からすると楽しいんですよね。
だから何かこう人と会話する、人とコミュニケーションを取る、対話するのって楽しいじゃないですか。いろんな気づきあるし発見あるし、自分も何かねお力になれればすごくそれで喜んでもらえる反応をもらえるとなお嬉しいですよね。
その感覚を僕はアウトプットにも持っているのでアウトプットで何かそこで数字的な反応とか結果とか成果っていうところ以前にアウトプットすること自体が人と対話するのが楽しいっていう感覚でアウトプット自体がすごく楽しいっていう僕の中でですけどねそこがモチベーションのありかになっているのであまりこの数字とか反応とかにあまりモチベーションを左右されないっていうことがあります。
だからこれは別に正解不正解ないと思うのであなたなりで結構です。あなたなりで全然いいので自分の中でこのアウトプットに対してのモチベーションをどこに向けるのかどういったところにモチベーションを作るのかっていうところを一度ね考えてみてほしいなと思います。
で究極はこうやってモチベーションモチベーションって言ってますが究極はモチベーションに頼らずとも淡々とできる淡々と発信アウトプット活動ができることが究極理想です。
ただこれをいきなりしろとか言っても難しいある程度慣れるとか習慣にするということが前提にないとなかなかそこのモチベーションに左右されずに頼らずともモチベーション全然ゼロでも淡々とできちゃうよっていうことはなかなか難しいので
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まずはでいいのでモチベーションっていうのを数字とか反応以外のところに自分の中で作ってみてほしいなと思います。
それを自分なりに模索して探して自分なりにこういうところにアウトプットのモチベーションがあるなあっていうことをなんかこう発信することの楽しさとか発信表現自己表現を通して自分と向き合ったり自分と対話することが楽しいなとかでもいいし自分の考えていることを言葉にするっていうことにすごくなんか自分の中で今情熱があるっていうことでもいいと思いますし何でもいいので発信とか情報発信アウトプットをしていくのであればモチベーションのありかを自分で作るっていうことからまず
考えて始めてみていただけるといいんじゃないかなと思います。
少なからずそうやってね他の人がいろんなフォロワーさんがたくさんいるとかたくさんこういいねとかねフォロワー反応がもらえている人を横目にして自分ってなんて反応がないんだなんて自分て影響力がないんだ発信力がないんだっていうのでモチベーション左右されるだけはもったいないのでぜひやめていただきたいもうそろそろもうそこね手放していきましょうよというのが今日僕からあなたに向けたメッセージです。
なので改めてモチベーションというところと向き合っていただいてあなたのモチベーションをどこに作るのかぜひ今日のきっかけに考えていただければと思います。
そしてしつこいですが最終的にはモチベーションなんて関係なく淡々とただやり続けることができるそんな自分になっていただければもうあのアウトプットに対して何か苦手意識とか課題を感じることはまずなくなるんじゃないかなと思うので
そういう自分になれることを目指してねまずはモチベーションのありかしっかりと自分自身で作ってみてくださいということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは