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野村亜佳です。よろしくお願いします。
今日はですね、起業を実現させている人の共通点ってここなんじゃないかなっていうところが、僕なりにね、つかめているところがあるので、そこもあなたとシェアさせていただいて、これからこう起業していきたいと、実現していきたいというふうにね、挑戦していこうとしている方に、ぜひ今日の話参考にしていただいて、あなたのですね、起業の実現をしっかり叶えていただきたいというふうに思っているので、最後までよかったらお付き合いください。
今までですね、僕大体おそらくちょっと少なく見積もって3000人ぐらいは人とお会いしてきていると思います。
特にこの起業というテーマでね、人とお会いしているので、いろんな起業家さんだったりとか、起業をこれからしていこうと準備している方とか、挑戦中の方、これから起業したいんだけど何から始めていいかわからないっていう方だったりとか、本当にね、いろんな幅広い方と、
そして年齢は若い方で10代から、本当に根上の方でも70代の方まで、いろんな方とね、対話させていただきました。
その中でいろんな方と話してきている上で、起業を実現できている人の共通点というのが、最初にちょっとこう言っておくと、能力とか才能とか実力とか専門性とかね、そういったところではなくて、ここが共通点として起業を実現している人の中にはあるなというふうに思った、感じたところがある、共通点として見つけたところがあるので、早速そこをシェアしていきたいと思うんですが、
それはね、何かというと、やらざるを得ない状況を持っている人、ここはやっぱり起業を実現している共通点として一番大きいかなというふうに思います。
先日ね、クライアントさんとも話していて、本当にこう首がもげるほど自分自身もうなずいたし、2人で本当にここだなっていうところを話してたんですが、その方も20数年勤められた会社員というね、働き方というか今の仕事を手放して起業に挑戦するっていうところでね、僕も関わらせていただいてるんですが、
その方も起業というところに挑戦する上で、会社員という道を手放して、もうやらざるを得ない、起業で実現できなかったらもう何も後先ないと、逃げ道がないという状態を自分の中で作った上で起業に挑戦してるんですよね。
結果的にその方は今本当に全くゼロの状態からお客さんがお問い合わせで自分の商品サービスを買っていただけると、そういう状態まで実現されている方で、やっぱりその方を見ていても何かこの能力が素晴らしいとかもちろんあるんです。
個別、人それぞれ得意なこととか個性とかその人ならではの強みっていうところは当然あるんです。そこを一緒に対話の中で見出して、ここじゃないかっていうことはもちろん一緒に考えてたし、その方もいっぱい悩まれてたし、いろいろつまずかれてた。
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ですけど、結果的に実現できている企業、自分の仕事、自分がこういう対話でその方は食べていくということを目指されて、いろいろ企業に挑戦されている方なんですが、その自分がやりたい対話という仕事、対話というサービスをお客さん自らが買っていただいて、しかも長期的な取引を契約を結んでいるというところで、今も問い合わせがいくつか来ているというところで、
本当に僕自身もその報告を受けて嬉しいんですが、ただ何より重要なのは、その人が本当に歩みを止めなかったこと。なんでそのメンタルというか、歩みを止めないということをずっとできたのかということを本人にも振り返ってもらったんですが、やっぱり一番大きかったのは、この企業01というところを挑戦する中での最初のゼロを踏み出す、まさに一歩目ですよね。
この踏み出すまでが正直2年ぐらいかかったらしいんです。もうそこまでずっと悩んでいて、挑戦したいんだけど自分にできるかどうか、一歩踏み出すとか、人に会いに行くとかっていうところも正直勇気がなかったというところで、すごく自信のなさっていうところが一歩踏み出せないということだったんですが、その方もある意味会社を辞めて、自分でもこれでやっていくということを決めて、もうやらざるを得ない、ある意味もうやるべき理由というのが明確になった。
逆を言えば、やらないという選択肢をもうその人は自分の人生の中でなくしたんですよね。
だからこそ結局結果的に企業を実現できたと僕は思っています。
これはその方だけじゃないんです。今まで関わらせていただいた方、そしてこうお会いしてきた方の中共通点というところで見たときに、みんなやっぱりそれぞれね、自分なりのやらざるを得ない状況というのを作ってるし、逃げ道を立つというか、
これができなかったらこっちしようみたいなね、企業が実現できなかったらこっちにシフトチェンジしようというか、戻ろうとか、こっちの道もあるからなっていう状態っていうよりは、もうこれでやるしかない、絶対にやり切ろう、絶対に実現しようっていう人がやっぱりね、叶えている企業を実現できている。そこに能力の差とか実力の差とか、もともとの何か専門スキルとか、そういったところは全く関係なかったというのが僕の結論です。
で、もちろん僕自身も会社を辞めて企業をするということをしました。だからある意味、やらざるを得ない状況を作ってたし、僕の性格上それでも腰が重い性格だったので、周りの人に宣言をして、いついつまでにこれを達成するみたいなことを宣言して、もうやらないといけない、もう日数も迫ってきてると。
だからこそグダグダしてられないし、後ろを向いてられない。もう前を進むしかない。前を見て突き進んでいくしかないっていうね、そこの気概で前に進み続けた。結果として今があるのかなというふうに思うので、ちょっと誤解してほしくないのは、企業するんだったら会社辞めようみたいなことをメッセージで伝えたいわけじゃなくて、副業とか会社員を続けながらパラレルというかね、兼業の形で企業する方もいっぱい知ってます。
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そういう方でも全然構わないです。何かこの専業とか独立をしないといけない、会社を辞めてすべてね、この安倍を捨てろっていうことを言いたいわけじゃなくて、自分なりにやらないといけない理由、そしてこの企業がやれなくてもいいやっていう状況、できなかったできなかったでまあ他の選択肢もあるしなっていう状況をどれだけ自分が手放せるのか、ここがものすごくポイントというか鍵になってくる。
企業を実現する上での一番大切なところになるのかなというふうに思うので、まずはここをしっかりと自分の中で作っていくこと。これはこう自然発生で起こることではなくて、自分で意図してある意味覚悟を決めて、腹を決めてやるっていうことがものすごく問われるところかなというふうに思うので、
ぜひあなたなりのやらないといけない理由、できなくてもいい理由を手放し、やらないといけない理由をしっかりと持つ、作ること、そういう環境に飛び込むでもいいし、僕のように周りに宣言するとか、もちろん会社を飛び出して挑戦するということも一つの手だと思います。
自分なりにちょっと腰が重いなと、これでも甘いなって思うんだったら、とことんやらないといけない理由というのも自分を信じてしっかりと挑戦するということを覚悟を決めて前に進んでほしいなと思います。
結局問われるところは自分の人生、どれだけ信じれているのか、そこが問われるのかなというふうに思うので、しっかりと一度自分自身と向き合っていただいて、対話していただいて、内省していただいて、本当に自分が企業に挑戦するのか、やり切る覚悟を持っているのかというところを、しっかりと自分の中でイエスという答えが出るまで、とことん向き合ってみてほしいなと思います。
同時にね、スタートを切らないとずっと始まらない。なので自分とね、自分自身と向き合い続けるっていうのもあまりよろしくない。向き合うことと挑戦して実践していくというかね、行動を動いていくということと、やっぱり同時並行で、車で言ったら両輪のように走らせていくっていうのがすごく大事なのかなと思うので、自分と向き合う局面と行動していくという、挑戦していくという局面、しっかりと自分の中でバランスを取りながら前に進んでいく。
そのバランス調整とか、そこの見極めっていうのが難しい方はサポートをつけるなり、誰かを頼るなりして背中を押してもらうとかね、自分の中でちょっと一人ではやりきれないということであれば、そういう環境に飛び込んでみたり、サポートをついて第三者の力を得て前に進んでいく、実現していくということも立派な手段の一つだと思うので、
しっかりと自分の中で、腹を決まっていればどんだけサポートで自己投資しようが、しっかりと自分でやりきれば、ちゃんと結果を出していけば簡単にペインもできますし、それ以上の利益というか、それ以上の得られるものというのが長期的に見るとこれ絶対買いだのと、絶対利益として得としてね、自分の人生にとってかなり得があるだというふうに思う方はぜひ挑戦してみてほしいなというふうに思うので、
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何度も繰り返しになりますが、やらざるを得ない状況というのは、人を強くするというか、企業の実現を加速させる、企業の実現を確実なものにするために必要な要素なのかなというのが、いろんな方を見てきて共通点で気づいた、僕の発見でした。
なので今日、これをシェアさせていただいて、ぜひ参考にしていただければなというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。
