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2023-05-26 17:58

ワークやツールを使わなくても対話の中で相手の価値観を見つける技術

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どうも、稲葉です。よろしくお願いします。今日はですね、対話、セッションの中でワークだったりとか、そういったツールを一切使わずに、本当にコミュニケーションだけで相手の価値観をどうやって知るのか、相手の価値観というものをどうやって理解するのか、その技術についてお伝えしていきたいなと思います。
先にお伝えするとですね、今日はそういった技術ということをテーマにお伝えするんですが、ただ答えはないと思いますし、実際にこれってやっぱり実践していただかないと絶対に負に落ちない内容です。
なので、これを今日聞いていただくだけでは間違いなく納得とか、なるほどって負に落ちる内容ではないということをちょっとはじめに言い訳しておきます。
ただ、実践をしていただく今日の内容を聞いていただいて、実際にやってみてもらうと、いろいろ負に落ちてくることが多くなると思います。
それもやっぱり1回や2回ではなかなか習得できない部分だと思います。
できれば10回、20回といろんな人と対話、セッションを行いながら今日の内容を意識してもらうと、本当にワークとか耐えらずに、何かツールを使わずとも本当に対話だけで話すということ、話を聞く、自分が話す、
本当に単純にコミュニケーションという自分の体一つで、相手の深い部分、相手が大切にしている部分、価値観というところを知ることができる、ちゃんと把握することができるし、
やっぱりこういうサポートをするという意味では、相手の価値観ということを理解できていない、把握できていないと間違いなくサポートはできない。
だからその人にとって、やっぱり価値観って何なんだろうというところは、コーチの方もコンサルの方もカウンセラーの方も他の商売の方も、やっぱりクライアントワークをする以上はすごく重要になってくる部分なのかなと思うので、結構ですね、今日の話というのは外せない内容かなというふうに思います。
ただ、繰り返しますが、聞いただけでは絶対に納得できないだろうし腹落ちしないので、これを聞いた上で日常の中で日頃からこれから意識して、ぜひ取り組んでみてほしいなと。
1回や2回じゃなく、何回も自分の中で納得できるものが見つかる、自分の中で感覚としてつかめるまでぜひやっていただけると、すごい自分にとっての、あなたにとっての武器になると思うので、そこだけは保証します。
ということで、早速具体的な内容に入っていきたいと思うんですが、僕は言語家オタクなので、そもそも価値観って何なのかっていうことなんですが、僕の中での価値観の定義というのは、物事の優先順位という定義をしています。
なので例えば、恋愛だとよく価値観のすれ違いで別れてしまったとかね、離婚の原因が価値観のすれ違いとか、恋愛とか人間関係で結構価値観という言葉を使ったりする時ってあるんじゃないかなと思うんですけど、
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それもその方にとっての恋愛における価値基準として、いわゆる物事の優先順位として、恋愛の優先順位がこれに対して恋人、相手はここだったと。このずれっていうのが優先順位としてその人の優劣、お互いの優先度合いの違いというのがやっぱりずれが起こって、喧嘩になったりとか、別れの原因になったりするのかなと。
これで仕事上でもそうだと思うんです。すごくスピード重視の方と、失敗とかミスを減らしたいという価値観の方と、ここでやっぱりお互いで作業をすると、もっともっともうどんどん進んでこうよってスピード重視の方、効率さを重視している方と、ミスなくちゃんと丁寧にやりたいという方とではやっぱりずれてくるので、ここでまあ衝突が起こったりするわけです。
ビジネスっていう文脈で言ってもやっぱりそうで、人への貢献という価値観もあれば、お金を稼ぐという価値観もある。もちろんどっちも切っても切り離せないものなので、どちらも必要なんですけど、自分にとってやっぱり優先順位というのがあるわけです。
ここの優先順位というのが一致しているとすごく話があるし、逆にここが違ってくると話が合わない、噛み合わないということが出る。
だからどっちも正しいんですよね。お金稼ぐっていうのもすごく大切なことだし、人への貢献っていうのもしないとお金稼げないよね、そもそもっていう話もすごくまっ当な意見なわけで、どっちも間違ってないんだけどやっぱりこの価値観がずれているだけで、違うだけでやっぱりね、人っていうのはあまり共感できなかったりとか衝突の原因になってしまったりする。
で、これが自分に対してもあるわけです。価値観というのは。なので僕はもともと起業した時にインターネットビジネスとか、何をしたら稼げるんだろうというところですごくいろいろビジネスをね、手を出してみたわけです。
ただ結局それがうまくいかなかったりとか、収益が出たけどなんかしっくりこない、なんかこれなのかな、なんかこれじゃないんじゃないかなとか、もやもやが晴れなかったわけです。
当時はわからなくて答えもなかったのですごく苦しんだんですけど、今だったらはっきりとわかるのが価値観に合ってなかったわけです。価値観に合ってないことをしてるから、たとえそれで結果が出たとしてもずっと心のもやもやがある。
なんか違うんじゃないか、なんかもっと他にあるんじゃないかっていうふうに感じてしまう。ただ今こうやって今のねこの仕事を始めた時に
全然結果も出てないんですけど、なんか自分の中でこれでやっていこうっていう意志が固まってたわけです。
これは何でだろうって考えると、今振り返って、当時はわからないですけど、今振り返ってみると価値観に合ってたからなんですよね。
僕の優先順位としてすごく大切にしているのが、もちろん家族っていうところがあったり、あとは自分の成長とか変化があったり。
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こういったところがすごく僕にとっての価値基準、価値観として、物事の優先順位としてすごく上位にあるわけです。
この仕事は結局何なのかっていうと、日々いろんな方と接していろんな方と対話をすることで、僕が価値提供してるんですけど、
ただ僕もいろんな成長築き発見っていうのを得られる。 いろんな職業の方、いろんな人生経験の方と関わるので、
ものすごく自分の中での成長スピードが速くなるんですよね。 関われば関わるほど、いろんな学び築き発見っていうのが自分でも得られるので、ものすごく成長を実感できる。
あとは自分でその成長したものをさらにまたアウトプットをすることによって、またそれが自分の仕事として返ってくる。
こういう循環が起こる商売なので、すごく価値観にあっているわけです。 一方でインターネットビジネスってそういう見方もできるんですけど、
当時の僕は家でカチャカチャとパソコンをいじって、例えば物販とかするってなると、どこから安いのを仕入れて、それを高値で販売する、それをずっとパソコンをいじってやってただけなので、何の発見もないわけです。
だから毎日毎日何の成長も変化も発見もないので、つまらなくなってくるわけなんです。
そういうコツコツですね、作業をするっていうことが価値観としてすごく大切にしたい方とか、価値観としてある方にとってはそういう作業もすごく大好きな仕事になるんじゃないかなと思うので、
全然僕はインターネットビジネスっていうのは価値がないとか楽しくないって言ってるわけじゃなくて、僕の価値観に全く合ってなかった。
結局やっぱりコミュニケーションというところにもすごく僕は価値を置いている人間なので、やっぱ価値観として人とのコミュニケーションというところもすごく大切な上位として優先順位高いんですよ。
ただこれもやっぱりインターネットビジネスっていうのは家にこもってパソコン1台で人とコミュニケーションを一切取らずとも収益を出せるっていうようなビジネスモデルで、そもそも価値観に合ってなかった。
結局なのでどれを手を出してもうまくいかなかったのは、もう今振り返ってみるとどれも賢も価値観に合ってなかったので、それはうまくいっても続かないよなというふうには思います。
だけど今こういう仕事を始めて、今はこうやって自分で仕事ができているので、結果も含めてこの仕事楽しいとは言えてるんですけど、
当時本当にまだ1円も稼げてない、結局自分の中にまだ軸も定まってない中で、こうやって直接誰かを応援してコミュニケーションを生かして自分自身の向けのサービスでね、自分自身を商品化して仕事をしていくっていう、こういう働き方絶対やろう、絶対これ実現しようって思った瞬間から価値観に合っていることだったので、
こういうふうになるのは自ずと見えてたのかなと。そんなふうに思います。
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はい、ということですごく前置きが長くなってしまったので、早速というか、ここで今日の本題の結論をお伝えしたいなと思うんですけど、どうやったら対話の中で相手の価値観っていうところを知ることができるのか。
もうここだけ覚えてほしいんですけど、その人がよく口にしている言葉やキーワードは何か、ここをいろいろ対話の中でしっかりと見極めてほしいんです。
僕はよく共通点探しっていうところで、本質って見つけれますよっていうことをクライアントさんだっていろんな方にも伝えるんですが、まさにこれをしてほしいんですよね。
いろんな話をクライアントさん、目の前の方と対話セッションの中で、コミュニケーションを取る中で、どんなキーワードやどんな言葉をよく口にしているのかっていうことを注意深く見てほしいんですよね。
注意深く聞き耳を立ててほしい。そうすると必ずその人ならではのよく口にする言葉っていうのがあります。
何か人との繋がりとか、人を大切にみたいなところをよく口にされるな、この質問をしても、こういう文脈で話をしてても、この人は人っていうところがすごく前提なんだなぁとか、
この人はすごく自分を知るっていうことが価値観として実は高いんじゃないかなとか、まあそういうね、いろいろ本当に人によって変わってくるので価値観ってこういうものだっていうのはないんですけど、
その人にとって本当にこういろんな文脈、いろんなテーマ、いろんな話題で話しているにも関わらず、この言葉って必ず出てくるよなとか、またこういうことを口にしたなとか、またこのことを言っているなっていうような、
なんか共通点とか、いつも使っている言葉とか、いろんなテーマで話しているんだけど、必ずここに関しては出てくるよなっていうものを注意深く対話相手の自分がいろいろね、気づいてあげる。
本人は全然気づいてないんですよ。そういう言葉をよく使っているっていうのも無意識で喋ってる。無意識でそんなこう意識してなくて喋っているので全然気づいてないんですけど、
それをたまにね、こう伝えてあげるんです。何々さん、気づいてます?この言葉めっちゃ使ってるんですけどっていうことを言うと、え、そうですか?っていうことを気づかれるんですよね。
ただやっぱりそれを深掘りしてみるとやっぱりその方の価値観だったりする。
だからワークとかを使わなくても、何かツールとかを使わなくても、目の前にいる方の価値観というのを知りたければ、いろんな話をまずしてくださいというところが一つポイントです。
だからビジネスっていうね、あの文脈というかビジネスというテーマで来ていただいたとしても、なんか今までのこととか人生のこととか趣味のこととか普段のこととか、
お子さんいる方々、子供たちのこととかでもいいし、なんかまあ遊びのこととかでも何でもいいです。
習い事とかでもいいので、興味のあることとかでもいいので、いろんな話をまずするっていうことがすごく大事。ビジネスとして相談に来たからビジネスの話しかしてなければ、この共通点というのは出てこないし、
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もちろんその中でもね、よく口にする言葉とかっていうのはあるんですが、できればいろんな文脈でいろんなテーマで話した時に出てくる共通点っていうのが、
この価値観というところにはすごくつながっているかなと思います。 まあさっきも言ったように、その人の優先順位、
物事の優先順位として価値観というのが現れるので、 当然どの文脈、どのテーマで
自分がね取り組んでたとしても、やっぱりその価値観というのは反映されるわけです。 だからこそどんなジャンルの話をしても、その人の中でよく出てくる単語だなぁとか、
よく出てくるこういう言葉とかキーワードがあるなぁっていうのは、 客観的な対話相手の僕たちは気づくことが実はできるんですよね。
こういうところをちょっと意識して、対話相手、目の前にいるクライアントさんと対話をしてみる、セッションをしてみる、コミュニケーションをとってみると、
そういったその人にとっての価値基準、価値観というところが見つかると思います。 で、実際にそこに気づいたら、それを素直にフィードバックしてあげてください。
本人気づいてないので、それフィードバックしてあげるだけでも、かなり喜んでもらえると思いますし、いい気づきを提供することにもなると思います。
なので、よくこういう言葉が出てくる。この単語を使われてるんですけど気づいてました?とか、この言葉っていうのは何々さんにとってどういう意味ですか?とか、
そういうことを聞いてみると、その人の価値観というところをより深掘りして把握することができるし、知ることができるので、
その後何か相談、サポートをする上で、その価値観というところはかなり大切にできるポイントになってくるかなと思います。
価値観って結構複雑なもので、価値基準、その人がいわゆる大切にしていること、重要だと感じていることでもあるんですけど、
裏を返せば思い込みだったりもするんですよね。最も強い思い込みというのが価値観でもあるので、
ネガティブにも実は働くことがあるんです。人との繋がりっていうところですごく価値観を置いている方にとっては、人との繋がりっていうところが薄れてきたりとか、
失うことに対する恐怖心が一一倍あったり、これってネガティブな意味では、いわゆる企業とか自分で独立をするとき、
人の輪から自分が外れるときにすごく不安を感じたりとか、リスクを自分の中で思い込みとして抱えてしまったりとか、
結構ネガティブにも働いてしまう要素が価値観なんです。でもそういったところをちゃんと対話相手であるあなたが把握しておけば、
あ、今この価値観、この人にとっての価値観が今ネガティブに働いてしまってるな、これをポジティブに転換する、転用するには何ができるかなっていうことを対話の中で考えながら関わっていくってこともできるし、
例えばその人にとってのABCという選択肢があったときに、その人にとっての価値観に一番紐づいている選択肢って何なんだろうなっていうことを客観的に考えながら関わるっていうこともできる。
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さっきも言ったみたいに、やっぱり価値観に合ってないものを選択してしまうと、遅かれ早かでつまづいて、この道じゃないなってことに自分の中で気づいて、違う道を探そうとするんです。
これはもうやっぱり人間である以上価値観というのは必ず自分の中にあるので、ビジネスだったらたとえ儲かったりめちゃくちゃ稼いだ結果が出たとしても、価値観に合ってないものって結局続かないので、逆に言えば価値観に合ってるものっていうのはどんなに結果が出ていなくても何かしらやっぱり続けることができるんですよね。
自分にとってやっぱり優先順位の高い、いわゆる価値を置いている基準にすごく紐づいている、繋がっていることなので、すごく意味を感じやすいんですよね、自分の中で。
っていうところで、やっぱり僕たちが一緒に関わる以上は、その人にとっての価値観というところをすごく大切にしながら関わるということが求められるでしょうし、そこってやっぱり自分自身ではなかなか気づけなかったり、やっぱり何か自分の挑戦している中では価値観というところと俯瞰して冷静に見るということはできないので、
そういったところを客観的に関わる僕たちが本人の代わりに、そうやって俯瞰して価値観を見て、今この価値観にすごく紐づいているなということであれば、そのままゴーっていう形で応援してあげればいいと思うし、
逆に言えば価値観につながってないなということであれば、本当にそこの道に行っていいのかということをまた関わりの中で深めていくということで、本人の中で気づいてもらって価値観に合う選択っていうところに一歩踏み出すっていう気づきを提供すること、関わりを提供することもできるのかなと思うので、
僕たちのこういう仕事というのはすごく価値観というのがものすごく外せないポイントであり、自分自身の価値観も大切なんですけど、関わる相手の価値観を知るということはものすごくサービス提供する上で、価値を提供する上では外せないポイントなので、ぜひ今日の内容を参考にしていただいて、
はじめも言った通り、今これ聞いただけでは絶対に腑に落ちてないと思いますし、なんとなく頭でわかったと思うんですが、いざやってみると全く感覚違うので、なので実践、これからもう私生活の中でもいいので、いろんな人とコミュニケーションを取りながら相手の価値観というところをぜひ見極める、そんな感覚で対話をしてみてください。
これを10人、20人とやっていくと、だんだんと感覚がつかめてくると思います。感覚つかんだ頃には、あなたのコミュニケーションによる気づきや発見、相手に対する相手のね、すごく反応ってきっと変わってくると思います。すごくあなたとのコミュニケーションに価値を感じてくれる人が増えてくると思うので、ぜひこれを意識して実践していただいて、自分のものにしてください。ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは、また!
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