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どうも、柳川です。
今日もですね、音声を録っていきたいと思うので、ぜひ最後までお聞きいただければと思います。
昨日ですね、ちょうどクライアントさんというかお客さんとですね、僕のセッションを受けに来ていただいたお客さんと対話をしてたんですが、やっぱりね、その方と話してても改めて感じたし、
最近なんかいろんな方と対話している中で、すごく自分の中で気づきというか、すごく感じていることがあるので、それをちょっとシェアしたいなということで撮らせていただきたいと思います。
今日のテーマは、これからは正解にする力が求められると思うというテーマでお話ししていきたいと思います。
このタイトルにもあるようにですね、やっぱり正解にする力というのがこれからは求められるのかなと、個人的にすごく僕は感じています。
そのお客さんと話していても、やっぱりすごく感じるのが、やっぱり正解を求めてこられる方が多いなというふうに思っていて、それは別に決して悪いことではなくて、
初めてやることとか、初挑戦のことに対して、やっぱり正解かどうか、自分がやることが合っているのかどうかとか、自分の方向性が正しいのかどうかとか、そことやっぱり気になりますよね。
だからこそ、専門家とかプロとかに話を聞きに行っているんだろうし、相談している。
僕のとこに来ていただくということもまさにそういう感覚だと思うので、僕も例えばですけど、パーソナルトレーニングとか受けに行くってなったら、自分のトレーニングのメニューがちゃんと正しいのかどうかとか、
食事管理がちゃんと合っているのかどうかとか、やっぱり正解をすごく答え合わせじゃないけど、なんかしたいなという気持ちは当然あるので、そんな感覚だと思うんですよね。
だけど、やっぱりすごく大事なのは、ちょっと捉え方の問題で、人生という枠組みがちょっと大きすぎるので、僕が普段関わらせていただいている企業とか、自分で商売をしていくっていうこの文脈で語らせていただくと、やっぱり今ってすごく正解があるようでないんだなっていうのをすごく感じるんです。
僕も元々はなんとかコンサルとかって歌って、来ていただいたお客さんとかに一生懸命ノウハウを教えてたんですよ。その時の感覚っていうのはまるで自分が正しいというか、自分が正解を教えている感覚というのが少なからずやっぱりあったと思うんです。
この通りやってくださいと。これはこういう理由で、こういう通りにやってもらうとこういう効果があるので、こういうところでこうしてもらうといいので、こういうふうに考えて、こういうふうに取り組んでみてくださいみたいな。ガッツリとノウハウをバリバリと理論立てて、クライアントさんに提供してたんです。
だけどやっぱりですね、うまくいく人といかない人っていうのがその中で分かれてきて、当然人それぞれやっていることも違えば趣味思考価値観も違うので、当然そういう差が出てくるっていうのはわかるんですけど、ただ僕としては基本的には個人事業主さんに向けて、どんな形であれどんなサービスであれ、こういうふうにしたらうまくいくっていうことを自分なりに体系立ててノウハウとして教えてたつもりだったので、
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なんでこれだけうまくいく人といかない人っていうのが出てくるのか、この差がはっきりと分かれてくる理由があんまりわからなくて、そこをしばらくですね、すごく自分で分析してたんですよね。
その中で出てきた、明らかにここだなっていう、うまくいく人といかない人の共通点っていうのがわかりまして、それ何かってやっぱり気になるじゃないですか。そこではっきりと分かったのが、僕にやらされてやっているか、自分から自らやりたくてやっているか、この差だったんですよね。
僕にこの通りやってくださいっていうことを、とにかく僕にやらされている、僕に言われたから、教わったから、やろう、やらなきゃなっていう感じでやっているのか、それともその僕から聞いたノウハウとかを自分なりに解釈して、なるほどなーっていうので、なんかワクワクしながらというか、好奇心むき出しで取り組んでいるかどうか。
やっていることは同じなんですけどね。取り組み方というか、その姿勢の違いでうまくいくかいかないかっていうのが、こんなに差が出てくるんだなーっていうことに、僕自身も改めて自分が提供者の立場としてすごく学ばさせてもらったし、そんな中でですね、本当にありがたいことに一人のクライアントさんがですね、僕のノウハウを全部伝えたことをわかりました、やりますって言って帰ってくるんですけどセッション。
で、次のセッションに来たらね、あのーどうでした?どこまでやりました?って言ったらすいません、全然ちょっとね、あのできなかったんですみたいな感じで、まあこうこうこうでとかって言ってね、一生懸命こう言い訳を言われて、ああそうなんですね、じゃあどうやったらできそうですかねとかって一緒に考えて、で、次回までじゃあここまでやってきてください、わかりましたーって言って帰っていかれて、でまた次回、あのーセッションにね、受けに来たらすいません、ちょっとなかなか前に進めませんでしたって言ってこうやらないみたいな感じのが3回ぐらい続いたんですよね。
で、なんでこの人はやっていきますって意気揚々と帰っていかれるのに、次のセッション来られるとなんだかんだ言ってこう言い訳を並べて、あのできないって言うんだろうなと、まあそれが不思議で仕方なくて、で、メールのねフォローとかも当然してるので、まあいろいろこうわからないこととか、つまづいたら送ってくださいねとも言っているのに、そんなにあの連絡もね、あのーつまづいたという連絡も来ず。
っていうので不思議で仕方なかった方がいたんですよね。
だけど、えー本当にね、こうありがたいことに蓋を開けてみるとですね、そのクライアントさんは僕が伝えてるノウハウは一切手をつけずに、全く違う方法でうまくいってたんですよね。
要はうまくいってたというのは、その人は自分でお茶会を主催して、それを20人とか30人規模のお茶会を満席にされてたんですよ。
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でその方法というのが、Facebookで自分のことをね知ってもらった方に、公式、まあ当時はLINEアットに登録してもらった方にお茶会とか勉強会の告知をして、まあ来てもらうと。
その動線作りを自分で本当に勝手に工夫してやられて、見事に満席にしてて、でそこからクライアントさんとかねお客さんを集めてたというところで、まあ僕が当時教えてたのはアメブロをやって、
でメルマガのステップメールを書いて、そしてこう最後セールスレターというものね商品ページというものを、もうこれも全部ステップメールも1通目からこう書いてください。
この目的はこれで、それの次2通目はこれを書いてくださいみたいなね。でセールスレターこういう流れでこういう構成でこういう文言を入れてくださいみたいなタイトルはこう決めてくださいとか、
ブログはこういうふうに書いてくださいみたいなね。本当にもう理論的に伝えてたんですけど、見事にそれを全部ですね、あのやらずに違った方法、僕が教えていることとは全く違う方法で、まあうまくいっている人がね、そのクライアントさんがうまくいっていて、
でそれをあのセッションの時にねすいません実は今こういう感じでこうこうこうであのお茶会満席にしててすごく順調で僕こっちの方がやりやすいんですよね男性の方だったんですけど、僕こっちの方がなんかやりやすいんですよねって言われた時にすごくね僕の中で気づいたのが、
ノウハウとか方法、うまくいく方法っていうのは一つじゃないんだな、めっちゃ当たり前なことなんですけど、すごくねその時は本当に自分が教えていることが正しいじゃないけどこれをやってもらえるとうまくいくみたいな感覚をすごくあの思ってたので、なんか自分の正解をすごくね、あのどんなクライアントさんに対しても押し付けてた感覚がやっぱりあって、
でそのありがたいことに僕が教えたことは全くやらずに全然違った方法でうまくいっている人のその現状を知った時に教えてもらった時に自分のこの押し付けるようにノウハウを教えるというスタンスというのは違うんだなと、
その人はその人なりに自分のやりやすかったfacebookを活用して、そしてメルマガよりも公式LINEの方がコミュニケーションも取りやすかったし距離感も縮めやすかったらしいんですよね。
っていう風に僕の教えている正解ではなくて、自分自身でやり方をいろいろ工夫しながら自分で正解を作るっていうことがその人はできた人だったんです。
で僕はその力をある意味信じれてなかったんだと思うんですよね。僕がなんかこう結果をちゃんとやっぱり出させてあげないといけないとか、変えてあげないといけないとか、稼がせてあげないといけないとかね、そんな感覚を持っていたので、
なんかねそこが今のスタンスとは全く180度ぐらい言っていいぐらいすごく違うっていうことに気づいて、
それでねそこから僕はノウハウをバリバリ教えるというスタンスを手放していったんですよね。
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で今はもうどう言ってるかというとクライアントさんに契約される前から僕教えないですからねっていうことを事前の確認で伝え、それでもOKなら受けてくださいと。
僕のセッションを受けて何か一生懸命こういうことを学べるとかこんなカリキュラムがあってとかっていうことを全く用意してないので、
必要とあれば教えれますが、状況とかね、僕の経験持っているもので必要なノウハウは当然教えますが、教える前提では関わっていないので、
なんかこう受けてもらったらこういうことが学べるみたいなことは絶対ないですからねと、それでOKなら受けてくださいみたいな、もうそのぐらいまで今言っちゃってるんですよね。
っていう正解を僕は持っているわけじゃなくて、あなたの中に正解があるし、もっと言うならあなたの中に今正解がなくてもこれから挑戦していく中で自分で正解を作っていくというのが本当に必要なこれからの能力ですし、
そういう力を持てばどういう時代になろうが自分で食べていくっていうことができるんだっていうことをメッセージとして伝えたくて、そういうスタンスを今は取らせていただいてるっていう感じなんですよね。
っていう意味で、それで昨日の話に戻りますが、やっぱりセッションを受けている方で、初めての方っていうのはやっぱりね、
企業なんて当然人生で初挑戦の方がほとんどですから、そういう意味ではやっぱり正解を求めたりとか、プロにどうしても答えというか教えてほしいっていう気持ちはものすごく、
さっきの最初の僕のパーソナルトレーナーの例で言ってもそうですけど、分かるんです。ただ、やっぱり自分に合った、自分の中での正解というのを自分自身で作っていくっていうことがすごく大事だと思うし、
じゃあ何のためにこういうねセッションだったりとかサポートを受けるのかというと、そうやって答え合わせをしていくというのはできるのかなと思うんです。
つまりどうやったらうまくいくんですかっていうことを聞くんではなくて、それを例え言われた、教えられたからといって自分が合っているのか、自分にとって正解なのかは定かではないんですよね。
だからこそ自分で工夫してみて、やってみた上で、今こういう状況でこういうことつまずいてるんですけど、どうやったらもっとこれがうまくいくんですかねっていうことを答え合わせをしていくと、
その人の知見から、それってこうこうこうしたら効率いいよとか、もっとこういうふうにしてみたらいいんじゃないっていう違った角度からの答えがもらえるので、それをまた自分の正解に持っていくことができるっていう、
なんかそういう感覚がすごく重要なのかなっていうのはね、セッションを受ける中でも思うし、僕が実際にセッションを提供している中でもやっぱりそういう人ってすごく伸びていくというか、
結果にねどんどんこう近づいていくっていう感覚があって、自分で正解にする力っていうのがこれから本当に求められるんじゃないかなって思うんです。
だからまあ今日はこのビジネスという文脈で今語ってますが、これってまあ人生にとってあらゆるシチュエーションで、なんか正解があるようでないようなものってめちゃくちゃあると思うんですよね、いろんな分野で。
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だけど、ある意味正解があってないようなもので、ということは間違って、間違いと思うよ、一見間違いのようなものでも、実はそれって間違いじゃなくて正解、その人にとっては正解だったっていうこともあるのかなっていうふうに思うので、
ちょっとね長くなっちゃったあれなんですが、もう一つだけちょっとエピソードとして、例えば僕は企業当初月100人会うという目標を掲げて一時期行動してたことがあるんです。
結果4ヶ月ぐらいしか続かなかったんですけど、その4ヶ月で、まあ要は400人ぐらいの人と接したんですよね。
出会うってことなので、直接こうコミュニケーション取ったりとか連絡先交換したりとか、まあお互い名前を知るっていうぐらいのところまで行くということを決めて、月100人会うという目標を立ててたんですけど、
月100人会うということをするためには普通に生きてるだけでは当然達成できないので、いろいろこう創意工夫が必要なわけです。
だから結構セミナーとか交流会とか出かけたし、僕はもともとそういうなんかこうコミュニティとかね、人のグループとか組織の中に入っていくとかってあんまり好きじゃないし苦手。
どっちかというと嫌いな方なので、なんかそういうところで自分をそれこそアピールするとかもめっちゃ好きじゃないですし、まあそういうキャラでもないっていうのは自分ではわかってるんですけど、
ただまあ当時セミナーとかね、勉強しに行ってたんですけど、何にも人生変わらなかったので、あ、これじゃ人生変わらないんだなっていうことはすごく気づかされていて、
だからこそなんかセミナーも学びに行くっていう感覚だと、これ一生変わんないなと、家で本読んで満足してるのと変わんないなと思ったので、もうセミナー行くイコール僕の中では仕事をするっていう感覚で仕事しに行ってたんですよね。
っていう感覚で行くとですね、セミナーを受ける姿勢も変わってきて、そこでの立ち振る舞いも変わってきて、そこで学ぶこととか吸収すること、何だったら盗むこととかも全然違ってくるんですよね。
ノウハウとかそのセミナーの中で教えてもらってる内容とかは正直あんまりもうほぼ聞いてなくて、講師の人がどういう立ち振る舞い、どういう話し方をしてるのかとか、
どんな構成でセミナーを1時間ないし2時間を作ってるのかとか、どういうタイミングでシェアとかゲームを入れてるのか、ゲームはどんなことをしてるのか、
事前アンケートってこういうのを作るんだなとか、終わった後の感想とかセールスの流れとかってこういうふうな組み立てをしてるんだなとか、そんなことばっかりメモってたんですよね。
これもやっぱり僕は仕事だと思って、仕事という目的でセミナーに参加してたからこそ、ただ単に勉強しようとかインプットのつもりでセミナーに行く、
知識を学んで、それをいっぱいノートに書き込んで持って帰るみたいなんじゃなくて、もうセミナーという事業をされているその現場を肌で感じて、
いろんなことを生でしか、そういうところって情報で載ってないので、こういう構成でやるんだなとか、こういう話をしてる時って参加者の人ってめちゃくちゃなんか、
キマそうだなとか、眠たそうだなとか、こういう話の時めっちゃウケがいいなとか、そういうのって生の情報でそこでしか得れないものなので、
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そこばっかりメモって盗んで、自分のセミナーにどんどん活かすみたいなことをばっかりやってたんですよね。
っていうことをしたりとか、で、せっかくだったらその会場、例えば20人ぐらいの規模のセミナー参加者の方がいるんであれば、
1回、例えば2時間5000円払って参加するセミナーなんだったとすれば、そこで何かを学んで満足して帰るっていう、ただそれだけの時間じゃなくて、
そこの参加者20人の方といっぺんにその2時間の間で知り合うことができないかなというのを本気で考えて、本気でそのための作戦はいろいろ練って、
本気でその20人と知り合って帰るみたいなことをしてたんですね。
だから1回に僕はそうやって、セミナーを実際に事業としてやっているその生の情報を肌実感でいろいろ盗みながら、
そこに参加者として来ている方との知り合い、講師も含めて仲良くなって、いろいろこうそうやってね、知り合いの輪を広げていくみたいなこともやったりとかっていうので、
1時間、2時間のセミナーの時間がものすごく毎度毎度濃くなっていったんですね。
これは交流会とかでもそういう感覚で本当にもう仕事だと思っていていました。
ただまあ注意点として、なんか営業とか集客目的で行っちゃうとめちゃくちゃ講師に嫌われるし、
僕もセミナー自分で主催してたりしたので、もうなんかもうセールス目的で来ている人はもう帰ってくれって感じなんですよね。
だからそういう感覚で行っちゃうとまずいんですけど、でも講師の人も含めてしっかりとその時間、そこに来ていただいた参加者さん皆さんが、
なんかね、いい空気感で皆さんがなんかどうせだったら繋がってもらったりとか、なんかこういい雰囲気になってもらえるっていうのはすごく講師とか主催者としては嬉しいことなので、
本当になんかその場でしっかりとこう講師の次ぐらいにね、影響力を持ってどうやったらその場をもっと盛り上げれるのかなとかね、それを別に僕一参加者でしかないですけど、
なんかその一つの役割じゃないけどね、自分の中でその一つの力を担えられないかなとかっていう、
なんか少しでも講師の方にも気に入ってもらったり好かれたり、その参加者の人にもなんか面白がって繋がりたいなと思ってもらえるような自分になるためには、
そんな立ち振る舞いでどういう自分でいた方がいいのかみたいなことをしっかりと考えたり、そこで立ち振る舞うみたいなこともしてたんですよね。
っていう話をいろいろ持ってるんですけど、そういうことをたくさん企業当初の01の時は特に自分でスイッチを切り替えてね、
もう全部仕事だと思って自分で商売していくっていう言葉っていうので、なんかスイッチを入れて苦手なこととか大変だなって思うこととか、
あんまり自分では好きでないこととかも、なんか積極的に人に会いに行ったりとか、その輪の中に入ってみたりとかっていうことはすごくしてたんですよね。
で、何か言いたいかっていうとね、今日正解にする力が求められるっていうことなんですけど、結局蓋開けてみて、僕その活動って4ヶ月ぐらいしか、
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まあもうガソリンが持たなかったので自分の中で、4ヶ月ぐらいしかできなかったんですけど、計400人ぐらいは少なくとも出会ってて、
じゃあその400人と会った人との何か繋がりとかって意味があったのかとかっていうふうに考えると、そんなに色濃く繋がってる人って本当に数えるほどしかいないんですよね。
400人未だにめっちゃ仲良くしかとか、そんだけ知り合いがめちゃくちゃいるのかっていうと全然そんなことなくて、もう数人です。
だけど数人ぐらいは今でも定期的にわざわざ対面でというか直接会って、色々心境報告したりとか話したりとかね、色々お互いビジネスしてるのでっていうので、
何かそういうことをキャッキャ話す人もいるんですけど、言ってでも数人じゃないですか。
ってことは400人あったのって結構無駄じゃんと。
その立ち振る舞いとかその一生懸命自分で線引きなんかスイッチを入れ替えて大変な思いをしてやってたことって、
何か間違ってたんじゃないかなって思われることもあるかもしれないですけど、
僕にとってはでもね、それって当時の自分にとっては知識もない、資格もない、実績もない、まだ自分で事業もそんなに起こせてないというかね、サービスとか何を提供するのかもそんなに決まってない中で、
今の自分、その当時の僕がやれることっていうので考えた時にそれがすごくベストだったんですよね。
でも結果としてそういった体験が数人の本当に深い付き合いしか作れなかったかもしれないけど、
結局そういう活動って昨日のねセッションでもそのお客さんにね聞かれて話してたんですけど、
その当時、なのでもう起業前なので10年前ぐらいの話なんですけど、
この10年後の、10年経った今でも昨日のごとく喋ってるわけですよ。
これを僕はこの話ってもう幾度となく直接聞かれた方とかにはめっちゃ話していて、
ってことは当時はなんかすごい遠回りとか無駄足だなぁと思うことでも、
とにかく自分ができそうなこととか今やれることはとにかくやっていくことで、
結局でもその人と出会ったことによっていろいろ知識だったりとか、
いろんな経験をしている人との出会いがあったりとか、いろいろな発見がね、
気づきとかがあったので、それが自分の引き出しの多さにつながっていたと思うし、
いろんな人とこう直接初めましての方とお会いしてもなんか物応じせずに、
いろいろこう今でもね対話の仕事ができているっていうのは経営者の方だろうが一般の方だろうが、
どんな方であっても、どんな実績がある方ない方であっても、
どういう世代の方であっても基本的に僕は変わらない姿勢で対話に臨めるし、
それが初めまして、お互い初めまして同士の方でもなんか肩の力を抜いて、
本当にこう自然体で関わることができるっていうのは多分僕はその無駄足だったというか、
大量に人に会った別に正解と思えない行動がその姿勢を作ることができたのかなと思うので、
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確実に今の対話の、この僕自身の今の対話の仕事に生きてると思うんですよね。
ってことは後々全然僕の中では結局あの400人近く人と会った行動というのは、
当時はそんなに何の成果にもつながらなかったんですけど、
今となっては正解になってるのかなと思うんです。
だからこそ、でもこんな話っていうのは別になんかこうビジネス書読んで出てくる話では全くなくて、
完全に自分の直感というか、自分がこれしかできないんじゃないかぐらいの、
今できることを100%頑張ってやってただけなので、
なんかこういうのってどこにも出てこないし、誰かにアドバイスを受けてやるものでもないし、
アドバイスで出てくる話じゃ絶対ないと思うんですね。
こういうことやりなさいなんて絶対出てこないので、
僕も人に対しては要言わないですね。
月100人会いましょうみたいなことは言わないですけど、
でも自分なりにそうやって自分の直感を信じてやってみたことが
一見なんか遠回りのように思えても、一見それが不正解のように間違ってるように思えても、
結果的にそれを正解にするっていうことがやり切ればできるのかなと思うし、
結局遠回りのものっていうのが案外一番の近道だったりするのかなっていうのもね、
なんか自分の経験上もあるので、
なんかそういう感覚で、なんか正解を求めて、正解を学んだりとか教わって、
その通りやるっていうのもね、ある程度は必要なのかもしれないですけど、
ただこれからの時代とか、特に僕はビジネスとか企業の分野でよく関わらせていただいているので、
本当になんか正解があるようでないんですよね。
だからこういうビジネスセオリーはこうっていうものがあったとしても、
その人にとってそれが正しいのかっていうとまた本当に全然違うなと思うし、
最初の話じゃないけど僕はこう当時ノウハウをバリバリ教えててそれが正しいと思ってね。
しかもそれってめちゃくちゃ原理原則に基づいているノウハウだったはずなので、
その通りやってもらったら当然うまくいってる人も出てきてたんですよね。
だからこそ間違ってはなかった。
だけどその全く僕が教えたことをやらずに違った方法で結果を出した彼にとっては、
僕の教えてたことは正解じゃなかった。
ってことはやっぱりね、正解っていうのは外に転がってるんじゃなくて、
なんだったら初めての挑戦のことは自分の内側にもないので、
自分でどんどんねチャレンジして、
たとえそれが間違った方法だったり、
一見旗から見るとすごく遠回りなやり方だったとしても、
それを正解に持ってくる力というのがすごく大事だと思うし、
正解にするかどうかは正直僕は自分次第だと思ってるので、
間違っているめちゃくちゃ遠回りなことでもこれを正解に持ってくっていうことができれば、
企業の世界はね、成果を出し続けるというか結果を出し続けることができるので、
僕は約今企業して10年目ですけど、
基本的にはそうやって自分の遠回りして、
間違っている方向だったとしても正解に持ってくるっていうことで、
なんとかこうやって10年間今自分でね仕事をしてし続けていれるのかなと思うので、
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その力っていうのがなんだかんだ振り返ってみると、
僕にとっては一番なくてはならない能力だったのかなっていうふうに思うので、
昨日のクライアントさんというかお客さんと話していて、
改めて感じたことだったので、
ちょっと長くなっちゃいましたが、
今日はアウトプットさせていただきました。
なので、結論というかね、まとめとしては、
ある程度最初は色々学んだりとか、
人から教わるとか、
プロにね色々ノウハウとかを学ぶということはとても良いことだし、
何も知識とかね、
引き出しがなければやっぱりアイデアも出てこないですね。
どういう行動を一歩踏み出すのかっていうのもなかなか難しいと思うので、
そういうサポートを受けながらっていうのは、
僕も今こういう仕事をやっている、
自分が言うのもなんですが、
すごくお勧めだと思うし、
大事なんですけど、
ただ何か全てを正解とか答えを外側に、
自分の外側に求めすぎると、
結局長く続けていくには、
どんな、たとえその選択が間違っていたり遠回りだったり、
無駄に思えたとしても、
それを正解に持ってくる力というのが、
結局は長続きする一番の秘訣だと思うし、
特に企業とかビジネスの世界で継続しようと思ったら、
その能力がすごく試されるのかなというふうに思います。
だから正解とか答えとか、
そういったところに振り回されてしまうと、
なかなか継続っていうのが、
だんだんとね、難しくなっていくのかなっていうのも思うし、
そういう人もたくさん見てきているので、
僕自身もね、今自分自身にも今しめのつもりで、
言い聞かせるつもりで改めてこうやって言語化して、
また自分でね、再自覚できたという感覚なので、
これから僕たちは正解を求めに行くんじゃなくて、
どんなことでも正解にする力を身につけていく、
能力を蓄えていくということを心がけて、
そういった自分でどんどんチャレンジしていきましょう。
なんで、裏を返せばというか、
反対を言えば、
どんどん不正解を自分から取りに行く、
間違いを自分から取りに行く、
失敗をどんどん自分から選択していくことで、
それを正解にしていくっていうことができるのかなと。
よくこれは伝えてるんですけど、
僕のようなこういう個人で起業して、
自分を売っていくという商売をしている人間にとっては、
うまくいったら万々歳、失敗だったら一生かたれる財産、
つまりどっちに転んでもおいしいんですよねっていうことです。
すべてネタになるし、僕たちは生き方そのものものが、
これからコンテンツ、自分の価値になるので。
っていう意味では、失敗恐れて動かない、選択しない、
やってみない、これが一番の、
結局は失敗になるのかなと。
失敗を別に恐れずに、
どんどん自分から取りに行ってうまくいかなかったとか、
こういう失敗したっていうのは今度一生かたれる。
発信でそういうね、失敗談とか載せるとめちゃくちゃ反応もいいですし、
受けもいいし、人にとってはね、
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一番やっぱりそういう失敗談というのはすごく自分の学びとかになるので、
聞きたい話なんですよね。
自分の成功談とかその人の自慢話より、
どんな苦労したのか、どういうそこにね、挫折やつまづき、
そこを乗り越えていったのかっていうことの方がすごくね、
人は話を聞きやすいし、興味がある話なので、
ってことは失敗談って一生かたれる財産なんですよね。
つまり失敗を重ねれば重ねるほど自分の
一生かたれる財産が増えていくし、
うまくいけばいくほど成果とか結果につながるし、
どっちに転んでも僕たちはおいしい生き方をできるんだよっていうことを、
最後僕からのメッセージとして。
ここをね、ちょっとこう、
頭の中にというか心の中にしまっていただきながら、
やらなきゃどっちにしても損なんだよと、
そういうふうにね、ちょっと最後、決め台詞で噛んじゃいましたけど、
はい、っていうふうにそこを大切にしてもらえたらなというふうに思うので、
あなたはこれから失敗をどんどん取りにいける、
そしてその失敗と思っていた選択を自分の力で正解にしていく、
そんな人になっていけると、
長期にわたってどんどん活躍していける存在になれるのかなと思うので、
お互い頑張りましょうということで、
今日はこんな感じで終わりたいと思います。
めちゃくちゃ長尺しゃべっちゃって申し訳ないですが、
ここまで聞いていただいたありがとうございました。
また音声撮っていきたいと思うので、楽しみにしていてください。
まだチャンネル登録とかね、されていない方は是非フォローもしていただいて、
今後の放送も楽しみにしていただければと思います。
あとまあ、僕の中でですけど、一番メインで発信しているメルマガがあるんですが、
概要欄にね、メルマガのリンク貼っておくので、
まあめちゃくちゃ本音で、もうありのままさらけ出しているので、
今日みたいな話というか、もっとも自分の中で言いたい放題、
たくさんセキュララに語っている場所がメルマガになるので、
そこでね、よかったらまた情報を受け取ってもらえると、
いろんな考えとか、受け取ってもらえるんじゃないかなと思うので、
是非メルマガまだ読んでないよという方は、
メルマガも最後登録して終えていただければと思います。
ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。