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山中です。よろしくお願いします。今日はですね、起業はやりたいからやる、これが一番ですよという話をしていきたいと思います。
やっぱりね、ビジネスっていうこと、起業というものをイメージとしてね、よくお客さんとかクライアントさんとかに伺うんですが、楽しそうでワクワクしますとかね、自由ですごく自分にとってやりがいのあるようなことができそうっていう意見もあるんですが、
その反面ですね、ものすごくやっぱり大変そうで、自分にはハードルが高くて、すごくなんかやらなきゃいけないこととかもたくさんあるんだろうなっていうようなイメージが強い方も、本当に7割ぐらいはですね、そのぐらいのイメージを持たれている方が結構多いかなと思います。
で、まあぶっちゃけ僕からするとですね、やりたくないことをやらないっていうことを自分が曲げなければ、起業はそういう生き方でね、生きていくことも可能なんだよ。つまり、やりたいことで生きていくっていうことが起業が唯一ね、僕はできる選択肢というか世界なのかなと。
会社員とかやっぱり雇われている限りは、やりたくないことやりたくないですとは言えないですよね。雇われているわけなので、立場とかポジション的にはやっぱりやりたくないこと関わりたくない人とでも仕事上仕方なくそれは腹を決めてやるっていうことを時にはね、選択しないといけない。
それは当たり前なことで、だけどそういった超わがままがね、超個人的な価値観を貫けるのが僕は起業の世界の良いところだと思うので、やらなければいけない起業なんて僕は一つもないんだよっていうことをよく伝えるんですが、まさにそういうことかなと思います。やりたくてやっているのが起業ですよっていうことなんです。
今日ね、この伝えたいこととして、タイトルにも書いてるんですが、僕がサポートするべきなポリシーっていうのがありまして、これをサポートとか対人支援業されている方とかは、ぜひ参考にしていただけるところは受け取っていただいて、僕と考え方が違う方はそういう考え方をしてね、考え方を持ってこういうサポート業をされている方もいるんだなとかっていうふうに受け取っていただければいいんじゃないかなと思うんですが、
僕は基本的にですね、自分からほとんど教えたりとか、自分から基本的にこういうことしましょう、ああいうことしてくださいねとか宿題出したりとかっていうことをほとんどしないんですよね。
セッション中にこういうこと宿題としてやってきてくださいとかやりましょうかっていうので、対話の中でそういうふうに提案したりとかあるんですが、なんか宿題が決まっててとか宿題がもう僕の中でこう伝えるもの、やってきてもらうもの、やるべきものみたいなのが決まっててそれを渡すっていう感じでは全然なくて、
対話の中でこういうことがこの人の課題だからちょっとこういう宿題を持ってもらえればこうなりそうだなとかこういうふうに変わっていくんじゃないかなっていうふうに思った時にこういう宿題もあるんですけどどうですかとかやりますかとかっていうふうに伺ったりとかすることはあるんですが、
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そもそもノウハウとかも僕は教える前提で全然関わらないっていうこともクライアントさんに説明してるので、自分から学びたいとかこれってどうなんですかとかこれ見てくださいとかこういうふうに考えたんですけどどういうふうに受け取りますかとかね、何かアドバイスとかフィードバックくださいとかっていうふうに求められたら全力で答えるとかそれに対して僕が伝えるっていうこともするんですけど、
基本的に僕からあまりアプローチはかけないっていうふうにこれ結構心がけてるんですよね。なんとなくというか自然にそうなってるというよりは意図的に僕は実はそういうふうにしています。
だからまあ自分から求めてきてくれないと僕が基本的に何もそんなにアプローチをしないので、次のセッションまで落とさたないみたいなんていうことも全然あり得るわけです。
だからこそやっぱりせっかくこうやってアウトプットしたりとかアドバイスとかフィードバックをもらえる人間を横につけてるのであれば積極的に自分からどんどんアプローチしてくださいねと主体的にどんどん求めるんであれば僕は全力で答えるのでということでよく伝えさせていただいてるんですけど、
そこはですね何のポリシーというかどういう考えをもとにそういうスタンスを取ってるのかということなんですが、これがまさに今日のタイトルでもある企業ってやりたいからやるってことだと思うんですね。やりたいからやるが一番で、そうじゃないと企業ってなかなか自分で続けていくとかもそうですし形にしていくということは難しいのかなと。
なんか一番やっちゃいけないことが僕がもう1から10まで教えて、もうこの通りやってください。これをやってください。なんでできないんですか。これやらないと結果出ないでしょみたいな。
続入、なんかよくあるあるのちょっとコンサル的な関わり方って別にコンサルタントがそういうことじゃないんですけど、なんかまあ嫌な思いしたと言ってこうねあの話聞くと大概そういうコンサルの人に当たったみたいなことを言われるので結構ガツガツビシバシスパルタでねやらせやらすというスタンスの人なんだと思うんですけど、
まあそういう感覚っていうのは僕はあんまり好きじゃないというかやっちゃダメだなぁと実は思ってて。それは何でかというとやっぱりねこちらがもうどんどん道筋を立てていけば行くほどクライアントさんはそこに乗っかっていくその自分が僕たちが引いたレールに自分がまたがってそのままその道を進んでいく。
だから僕たちがこうレールを作っていかなければその人はまあ自分で考えることもなければただ単に愚直に言われたことをただやらなきゃいけないやらなきゃ結果が出ないからあの人に言われたからっていうのでどんどんやっていくとなんか本当の企業っていう
なんでしょうね世界への道には進んでいかない気がするんですよね。僕はそれをすごく自分自身がこう企業を当初から感じていたのでだからまあサポートして実際関わらせていただいてるんですけど僕がなんかこうこの通りここを歩いてくださいここを進んでくださいこの通りやってくださいっていうふうに示すのではなくて本人から取りに来てもらう
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本人から求めに来てもらうっていうことをスタンスとしてすごく大切にしています。 なんでって言ったらまあそもそも企業ってね別に誰にも求められてない状態で
なんかまあその人が企業を実現しないと本当に世の中世界で困る人とか クレームが入るわけでもないですよね。やれって言ったでしょみたいなことを言ってくるわけでもない
そんな中で全く波風立ってない中で自分が業を起こすっていう大きな人生を変える アクションを起こすにはやっぱり相当自分の中でやりたいという気持ちや思いというのが
貫けないとなかなかそこの実現するっていうところまで果たせないのかなと思うんです
だからこそ自分で取りに行かないといけない なんかこうスポーツ選手が例えばオリンピックとか何かサッカーだとかワールドカップ目指している
選手や子どもたち学生たちがサッカーやってるね 学生たちが
なんかやらされていることだけただ淡々にやるでプロに行けるかそしてプロとしてトップリーグ でどんどん戦えるのかとかオリンピック出て金メダル争いできるのかっていうとまあ難しいですよね
きっと自分で何が必要なんだろうということ常に課題を見つけて考えて取り組んで自分でも どんどんやってるんだけどやっぱりこうプロの視点とか自分よりも経験してるとか客観的な
視点立場で立ち位置で自分のことをフィードバックくれる人とかをやっぱりコーチとして つけててメンターとして師匠としてつけてて先生指導者としてつけてて
そういう人に対して自分から求めに行くだから言われたことに対してすごく自分も納得できる し自分から取りに行ってるのでそれはやらされていることじゃなくて自分もやりたいこととしてまた
取り組めるわけです だからその熱量とかエネルギーっていうものでフィードバックとかアドバイスとか助言とかね
ノウハウとか頂かないと結局やらされてるからうわそれやらないといけないのかはしんどいな大変そうだな それどうしようどこでやろうは怖いなぁとかっていうふうに受け取っちゃうのでどんどんまあしんどく
なりますよね そんなことで本当にやりたいことの起業に迎えるのかってやっぱりそうじゃないと思うんです
だから スポーツ選手でまぁこういう風にしたらいいよとかってアドバイスをもらうっていうのも自分から取りに
行ってるこういうことこうこうこう感じててこういうシーンでこういうシチュエーションでこういう タイミングでこういう風になるんですけどどうしたらいいですかねとかどういう
ふうに考えてますかとかっていうふうに言った時はこうだよこうだよ ないない子は高校だからこういうふうにしたらいいよっていうふうにアドバイスもらえたら
なるほどなじゃあそれを次からちょっと実践してみようもう即試してみたいので仕方ないわけですよ このなんかこうなんでしょうねあのモチベーションって全然違うのわかりますか
で僕はそのさっき言ってたこの通りやりなさいこの通りやってくださいなんでやら ないんですかっていうこの関わり方っていうのはまさにこう受動的にどんどんしていくような構造になっちゃ
ている まあ意識的なのか無意識的なのかそういう構造上になってしまってまぁクライアントさんからすると
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本当に自立とか自分のやりたいことを実現していく その動線に本当にそこが立てているのかというと僕は結構疑問なんです
だからこそ僕が関わる上では主体的に能動的にどんどん自分が取りに来てくれればどんどん答えますし 逆に取りに来なければ今は何かそういうタイミングじゃないのかなとかっていうふうに
あんまり結構僕はそーっとしとくタイプなんですよね っていうふうにまぁそこを理解してくれているクライアントさんとかは自分のペースでね
こう聞きに来てくれたりとか積極的にこう僕に対してメッセージを投げかけてきてくれたりとかっていう のもありますし
人それぞれそのペースは本人のペースになるのかなと思うんですが あくまでも自分のそのやりたいっていう気持ちを
なくさないでほしいなという思いからそんな関わり方をさせていただいています っていうのが僕のこのサポートする上でのポリシーで
実際にこれを聞いていただいている方もね結構対人支援業コーチの方コンサルの方 カンセラーの方とかその他にもねこう人と直接関わってクライアントワークをされている方で
結構いらっしゃると思います 現にそういう方がたくさん見ていただいているのを知っているので特にこうサポートとか人と
直接関わるお仕事の方にとってはクライアントさん本人のいかにそのモチベーションとか 主体的能動的な
その感覚っていうのを引き出せるのかっていうのも関わる上ではすごく重要なところなのかな と思うので僕もそれは完璧に全然できているわけではなくて常日頃
色々試行錯誤しながら難しいなと頭悩ませながらね日々関わらせていただいてるんですが まあでもそこの考え方とかその課題とはやっぱり一生向き合っていくことがこの仕事の
部分重要な本質の部分なのかなと思うのでそこから逃げずにねしっかりと関わってどういう 関わり方どういう距離感どういう関係性がよりベストなのかっていうのは常に
模索しながらやっていきたいなとこれからも僕もそんな感覚でね やっていきたいなと思っているのでぜひあの参考になったという方は
実践年通していただけると嬉しいなと思います だから受ける立場今何かねサポートとかこれから何かサポートお願いしようとか一人で
やってるけどちょっとどうしようもないなとかね何か誰かに頼りたいなって思ってる タイミングの方はいろんなスタンスの方がいるのでまあいろんな方と会うのも一つ
ですしこうやって発信とかねその人のある程度アウトプットとか見てるとその人の 本質とか感覚とかも見えてくる部分があるので直接関わってみたいなと思う
たらまあ僕もそうですけどね体験セッションとか 一対一で会える場とかね直接コミュニケーションが取れる場ってきっとあると思うのでちょっと
まあ連絡してみる問い合わせしてみるなりで試しにちょっとあってみたりとかじゃあこの 人だなと思ったら思い切って飛び込んでみてっていうところでどんどんね自分の
人生を切り開いていくっていうような アクションにつなげていってもらえたらなと思うのでぜひ実践ね
そこは大切にしていただいてまぁあくまでも 企業は受け身じゃなくて自分からね主体的に起こしていくものであるということで企業は
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もうやりたくてやるが一番なのでやりたい気持ちもなくさないそういった努力をね 全力でしてほしいなというふうに思います
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは