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よろしくお願いします。
今日はですね、自分の選んでいる理由っていうのは、実は自分が選ばれる理由に変わっていくんだよっていう話をしていきたいと思います。
この真意というか、この本質ご存知でしたか?自分が選んでいる理由っていうのが、理由っていうのはもう少し言い方を変えると、基準とも言い換えられるかなと思います。
自分がどういう基準で商品サービスとか、あらゆる世の中にあるお金を払って何か手に入れているもの、サービスを受けているものっていうのを選んでいる自分の中に基準が必ずあるはずなんですよね。
その基準っていうのが、実は自分自身が商品サービスとかを提供したり販売している時、打ち出した時にお客さんから選ばれている基準に変わっているんだよっていうことを、これねぜひ覚えてほしいんです。
これを知っておくだけでですね、自分がどういうところを売りにしていくのか、どういうところを強みに変えて訴求していくのか、どういう基準をもとに打ち出していくのかっていう、自分のサービスとかね、自分の商品というのを世の中に訴求していくのかっていうことの、その基準や選ばれる理由というところをつかむことができます。
ずっと繰り返し言っているように、今日の結論は自分が選んでいる理由、自分が選んでいる基準が選ばれる理由、選ばれる基準なんです。
だからあなたにね、今日からぜひやっていただきたいことは、常日頃僕たちは生きている中で何かしら消費してますよね。何かしら商品サービスを買っているし、何かしらサービスとか製品とかを手に入れているわけです。
特に僕もそうですが、サービスを提供しているサービス業なので、サービス提供を自分がしている以上は、自分自身が何かサービスを受けているものに対して選んでいる理由とか基準とかを見つけていくといいかなと思います。
例えば、病院に行くとか、あとは整体整骨院に行ったりとかマッサージを受けたりとか、エステに通っている方はエステに行ったりとかでもそうですし、何か自分がサービス、パーソナルトレーニングとかもそうですね。
何かサービスを受けているものを買っているとか消費、消耗品とかを買っているドラッグストアとか食料とかね食品とかそういうことではなくて、何かサービスを受けているもので自分が何か消費しているもの、お買い物しているというかね購入しているもの、サービスを受けてお金を払ってサービスを受けているものなんかないかなというのを考えてみて、それがもう自分の中であって
例えばそれを繰り返しリピートしているんだれば何かしらそこを選んでいる理由があるわけですよね。
で、その選んでいる自分が基準って何なんだろうと、そこをちょっとね自分の中で自己分析してみてほしいんです。
で、大きく分けるとこれって3つにね分けれるっていう風に言われていて、3つって何かっていうとですね
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安さとかお買い得、クーポンが使えるとかね他よりもリーズナブルとかあとは便利、家から近いとか
いつでも予約が取れるとかそういう便利さ、安さとか便利さっていうところの基準で選んでいるのが1点。
2つ目がクオリティとか使っている製品の質が高いとかそういったこのクオリティっていうところで製品の質とかで選んでいるのが2点目。
最後3つ目が自分のことをしっかりと理解してくれてたり分かってくれていたり話しやすかったり接しやすいっていうところコミュニケーションが取りやすいとか
人柄とか人で選んでいるっていうのが3つ目のポイントです。
この安さとか便利さとか、もしくはクオリティとか製品の質、良さ、もしくは人柄とか自分のことを分かってくれているとかこういう人で選んでいるかどうか
この3つの基準っていうのを主に軸として考えてみていただくといいんじゃないかなと思います。
あなたはちなみに自分がよく繰り返しリピートしているサービス、どこを基準に選んでいるかなっていうのをね、ぜひ考えてみてほしいんです。
で、おそらくですよ、おそらく僕のこのチャンネルを見てくれているというかね、ずっと僕の発信を受けてくれている方はきっと人で選んでるんじゃないかなって思います。
違ったらごめんなさい、全然私そうじゃないよとかね、僕はそうじゃないよっていう人もいるかもしれないですが、ほとんどの方はおそらく僕の感覚ですけど3つ目の人、人柄とか自分のことを理解してくれているとか相性がいいとかね、人っていうところで選んでいる人がほとんどなんじゃないかな、あなたはどうでしょうっていうところです。
だけどなんでね、それが僕は今言い切ってるのかというと、僕がそうだからなんですよね。僕が基本的にこうやって情報発信を受け取るにしても、何かを学びに行くにしても、そうやって美容室とかに行くにしても、基本的に何か自分が選んでいる基準というのは人で選んでるんです。
本買うときも僕びっくりするんですけど自分でね、自分の好きな著者さんが出てたら内容とか関係なく、うわもう出てるわと思ってもう名前替えするんですよね。それはやっぱり僕は人で選んでる基準があるので、内容とかっていうよりは、この人がもう書いてるんだからもう手に入れようみたいなそんな感覚です。
また出てるよ新刊なんて言いながら買ってるんですよ。いつもね。そういうのを僕自身が人で選んでいる、僕が人で選ぶという基準を持っているので、だからこそ人は鏡の鏡像、写し鏡なので、僕のところに来られるお客さんというのは僕と感覚とか価値観が近い人。
だから僕を選ぶ理由っていうのは何かクオリティが高いとか、教えてるノウハウが特別だとかでもないし、他よりも安いとか、何かお買い得だとか、すぐ会えるとか、距離管理が近いとかそういうことでもなく、
何っていうと、僕のこの人柄とか人っていうところを基準に選んでくれてるっていうのが僕の中で選ばれている基準だと理解しているので、だから僕自身が普段からねこうやって発信するときに心がけているのは、自分というこの人間をいかに出すか、人柄とか人間性というのをいかに知ってもらうかということをすごく大切にしています。
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それは僕の教えている内容がこんなに特別なんですよっていうところを歌ったりアピールしたり、そこを何かね武器として表現していくよりも、僕こういう人間なんですっていうことを伝えていく方が僕にとってはすごくね発信の基準としては大事なんです。
なぜならそれが僕の選ばれる理由であり基準だから。でそれを何で言えるのかというと、僕がそういう基準とか理由で人を選んでいるからなんです。人で選んでいるから。
だからこそその理屈理論で言うと僕は人で選ばれている。だから人を伝えていく、人を表現していく、人を届けていくということをしていかないといけないなっていうのが僕の中にあるこの理論であり結論なんですよね。
だからもしねこの僕の理論っていうのが正しいかどうかわからないですが結構ですねいろんな方見させていただいて、本当にいろんな人それぞれもちろん自分のね何か商品サービス、消費者としてお金を払う立場として本気で選んでるわけです。
損したくないですからね。時間も無駄にしたくないし。だからこそしっかりと人それぞれ自分の中に選ぶ基準とか選ぶ決め手っていうのがあるんです。
そこをなんとなくね買ってる人っていうのは真剣に選んではいるんだけどそこを自分の中で自覚してたりとか言語化できている人が少ない。
だからこそ自分が今度はサービス提供側に回って選ばれる立場になった時にその基準がわからなかったりとか自分自身を無意識にね選んでたりすると自分の中で人で選んでる人がクオリティとかサービスの質とかで勝負しようとかねそこを謳っていこう
そこを磨かないと選ばれないっていうところで思い込んでいるとこれがねギャップがあるわけです。お客さんあなたの価値観とか考え方に近い相性の良いお客さんはあなたも人で選んでるからこそ人で選ぼうとしているのにあなたはその商品とかね自分のやっているサービスとかそこのクオリティとかそこのアピールそこの質っていうところを一生懸命謳っている。
お帰りも安いとかお帰りもこんな違いがありますみたいなところを一生懸命訴求していると選ぼうとしているお客さんの基準とあなたが選ばれようとしているあなたの基準というところがずれていくのでだからなかなかねこの選ばれるっていうところにならない。
まあ要は売れないっていうところが結果として起こってしまう。これすごくもったいないし機械損失だとある意味思うので改めてねあなたの中で自分が選んでいる基準って何なんだろうここをしっかりと分析してみてほしいしできればね自分の中でこういう基準で選んでるんだなっていうことをしっかりと見つけといてください。
きっとあなたが選ばれる理由の大半絶対が全てじゃないと思いますし僕もこう言ってますが他あるものに関しては安さで選んでたり家から近いから選んでるっていうものもあればこれはすごくクオリティがいいなとかって選んでるものも当然あります。
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だけど自分の中で色々ねあのサービスを見てきた時に自分が受けてきたサービスとかこれだなっていうふうに自分がね考えて決めたことに対しての基準というのはやっぱり人で選んでるっていうのが圧倒的なんですよね。
だからまあもちろん人で選びつつ製品とかサービスのクオリティがいいとかっていうところの組み合わせとかも全然あると思うんですが改めてでもこの3つの基準というのをあなたの中でちょっと見極めるとすればどれが比較的自分の選ぶ基準としては一番強いかな一番選んでるかなっていうところをちょっと自分の中でね知っておくだけで自分がどの基準で訴求していくのか人に伝えていくのかこうやってね表現していくのかっていうところもすごく
理解できるというかわかりやすくなるし自分のこの発信とかねアピールするための基準こういうところにもねつながってくるんじゃないかなと思うのでとってもおすすめな方法なのでぜひこの感覚しといてもらえたらと思います。
あなたが選んでいる基準があなたが選ばれるときの基準になりますよとここのメッセージをぜひ持って帰っていただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。