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どうも、稲葉です。よろしくお願いします。今日はですね、選ばないお客さんを選ぶ大切さということで話していきたいと思います。
これまずですね、誤解のないように解説しておくと、選ばないお客さんも選ぶようにしていきましょうねっていう話ではなくて、あなたが対象としないお客さんをしっかりと決めましょう
そういった文脈での話です。ここはぜひね、勘違いしないようにこの前提で聞いていただけるといいなと思います。
これが僕はすごく大事だなと思ってて、今までの発信でもお客さんを選ぶ大切さについてはね、たくさん語ってきました。本当にお客さんは僕は選ぶべきだと思うし、
これは上から目線とかね偉そうにとか、そういった殿様商売をやっていこうっていう話ではなくて、お客さんのためにもしっかりと自分が関わる人を選ぶ必要があると思っているんです。
じゃないと、結果的に僕のような対話をサービスとしてね、仕事をしている人にとっては売れて終わりではなくて売れてからがスタートなので、結果的に売れてそれでも自分が選んでないから本当は自分の中で相性があんまり良くないなっていうふうに感じているのに売ってしまったもんだから当然ですよ関わっていくってなった時に一番誰に負担というかね迷惑がかかるのが一番誰のリスクが高いのかというと
お客さんなわけです。だからそのお客さんにも最大限ね価値を提供できるように僕たちもちゃんと価値が届けられる相手というのを選ばないといけない。だからお客さんって選ぶべきだよということを今までもね結構いろいろ発信してきてるんですが今日はちょっと同じ意味なんですけど違った角度からもう少し理解を深めてもらえたらなということで
具体的な話としての今日のテーマで選ばないお客さんを選ぶのもすごくね大切なんだよという話です
最初にも言ったようにあなたが選ばない人をしっかりと決めましょうっていう文脈なんですけどこれねなんで大切なのかというとブランド作り自分のブランド作りとしてもものすごくねこの考え方というのはめちゃくちゃ重要で
お客さんの立場に立つとねあなたがもしお客さんの立場に立ってみるということを想像してみて欲しいんですけど誰でもいいからというかあんまりお客さんをねしっかりと選ばずに来てくれた方にとにかく役に立とうとその人のためにとにかく貢献しようという思いで仕事をされている方当然それも素晴らしいですよね
だけどあなただったら 自分が本当に関わる人はこういう人で自分が関わる上で役に立てる人というのはこういう人なのでむしろそういう人以外はお断りしています
そういう人以外は私は仕事をしませんとかサービスを売ることはしませんというふうに自分が売る人をしっかりと選んで逆にこういう人お断りしてますっていうことをしっかりと選ばないお客さんを提示している人
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あなただったらどうでしょうね本当に悩んで何か自分の人生において問題が起こってそれを課題を解決したり問題を解決する時に前者と後者どちらの方に依頼するかどちらの方のサービスを受けるのかっていうのもちょっと考えてみてほしいんですよね
もちろんどちらも素敵な方だと思います本当に誰でもどんな方でも自分を頼ってきてくれる必要としてくれるのであれば私はどんな人とでも関わって貢献していきたいんですって思いで
情熱を持ってね仕事をされている方も素敵だし 逆にこだわりを持ってこういう人とは関われませんこういう人の力にはなれないので初めからお断りしています
その代わりこういう人の力にはなれるので私の役に立てる人はこういう人なんですっていうことをしっかりと提示してたりとかもうそれをしっかりと示してくれている人
でどちらがあなただったらよりこの人にお願いしたいかなと思えるのか もちろんですけど後者の場合はあなたがその対象者に当てはまっているということですよね
この人はお客さんにはできませんっていうことがあなたの中で該当してなくて そしてこういう人の役に立てるんですっていうね提示してくれていることが自分に当てはまっている
という前提だとすれば僕ならですけど迷わず後者の方なんですよね それは何でかっていうと
もちろんいろんな人に役に立とうとしているいろんな方の役に立とうとしている自分を必要として くれてるんだったら絶対貢献できるっていう風に信じてね
行動されている仕事をされている方も素晴らしいんですが より僕だったらこういう人の役には立てないからこそこういう人の役に立つために日頃こういう
ことをしてるんですってまあ努力してたりとか 学んでたり技術を磨いてたりとかしている方がなんか安心できるし信頼ができるんですよね
つまり何が言いたいかというと自分が選ばないお客さんをしっかりと決めることによって そしてそれをしっかりと世の中に提示していくお客さんに提示していくことで何が増え
ていくかというとあなたの信用が増えていくということなんです 選ばないお客さんにこだわればこだわるほど
逆を言えばあなたがお客さんにこだわればこだわるほどあなたの信用が増えていくって ことなんですよね
当然商売は信用がないと成り立たないし信用があって商売というのは成立していく わけなので信用って高いに越したことはないわけです
上げて絶対に損なことマイナスなことはなくてむしろ上げなくて機械損失なことあっても 信用ってどこまで行ってもやっぱり高めれば高めるほど
商売的にもメリットがたくさんあるし もちろん僕たちの人生として商売っていうところだけじゃない
人間関係とか人生観で言ってもやっぱり信用を上げておくっていうのは絶対に必要な ことなんですよね
そう考えていくと 信用を上げる一つの方法というかね取り組みとして大切な考え方としてまずシンプルに
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あなたが選ばないお客さんをしっかりと決めましょう あなたが選ばないこの人とは関わらないこういう人には自分のサービスは売らない
こういう人の役には立てないっていうそういうお客さんをしっかりとあなたがまず決める こと選ぶことっていうのがものすごく重要であり
それにこだわればこだわるほどあなたの信用がめちゃくちゃ上がってくるよっていうこと なんですよね
でその信用が上がった上でその信用があなたが選ばれる理由につながっていくので 本来あなたが対象としていく人
あなたが対象としたい対象者さんに選ばれていく一番のね もしかしたら近道というか決め手になっていくかもしれない
あなたが対象としていない人を明確に提示してそこにこだわればこだわるほど あなたのことを必要としてくれている人がしっかりと来てくれるようになる
より安心してあなたを求めてきてくれるようになるので 選ばないお客さんを選ぶというのはめちゃくちゃ重要なんですよというのが今日の話です
めちゃくちゃシンプルと思いませんか でもこれ案外やってないと本当に多いんですよね
やってない人多いというのは案外自分が対象としていない人は誰なのかというのを 明確に決めていなかったりイメージしていなかったり
まあ定義していない方が本当に多いので 今対象者はどういう人なんだろうな
ペルソナ設定をしてこういう人が自分のターゲットなんだろうなぁとかっていうので ターゲット設定というものを結構ねされている方
イメージしてたりそこに対して何か取り組まれている 考えている方がいるんですけど逆に対象としてない人はどういう人ですか
どういう人だったら断るんですかって聞いた時に案外ですね断れない人が多い まあ性格面とかねこういうなんかぶっきらぼうなとか
大変な性格の人は嫌なんですとか価値観はない人は私はちょっと対象にならないです みたいな風には答えれるんですけど
具体的にどういう条件どういう要素の人はダメなのかどういう人が対象にならないのかって いうことを明確に提示できていない人が結構多かったりするので
そうなるとね あのお客さんからの信用もあまり上がらないので本当にあなたを必要としてくれている人に
選ばれるっていうところまでなかなかね あのつながらないっていうことも
可能性としてはすごくあるんじゃないかなと思うのでぜひ今日をきっかけにあなたが 対象とする人は誰なのかっていうことも当然考えていただきたいんですけど
その反対逆サイドではあなたがこういう人には売らない こういう人が来ていただいていくらあなたのサービス買わせてくれっていうので求めて来てくれたとしてもこれは絶対お断りするっていうのも決めておく
そういうあなたが対象としないお客さんって誰なのか ここも明確に提示できるように明確に言語化しておくっていうことも強くお勧めします
そうすることであなたのブランド信用がより溜まってくる高くなってくるので 仕事に対してもよりね前向きなプラスアルファーな働きになってくるのかなというふうに思う
ので案外ですね馬鹿にならないのでぜひ実践してみてください ということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは
