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野間仲です。よろしくお願いします。今日はですね、 役に立つ基準が高いとビジネス結構苦労するよという話をねしていきたいと思います。
いろんな相談を受けている中で、すごくですね、僕の中でここは思い込みだなというかね、そこの思い込みが外れると、ものすごくね本人の中でもっと軽やかに前に進めるんだろうなーって起業するとかね
ビジネスを自分でしていきたいという方に対して思うことがあるんですけど、それは何かというとまさに冒頭でね伝えた通り、役に立つ基準が高い人っていうのは結構勿体ないな、損しちゃってることが多いんじゃないかなと思ってて
そういう方ってですね傾向としてはやっぱり自分の中での基準値っていうのがね、おそらくあらゆるところですごい高いんだと思います。
ある意味完璧主義とも言えるし、向上心があるという意味ではすごくポジティブなんですよね。すごく良いことでもあるし、全然ダメなことではなくて
ただ基準がやっぱり高いと、それを超えなければなかなか自分に豪才が出せないので、一歩前に進めなかったりとか、お金を受け取ることができなかったりとか
結構ですね、いろんなブロックが本人の中で働いてしまって、なかなか前に進めないということが起こってしまいやすくなるのかなと思うので
そういう意味では、企業って自分の思っているよりも2割減ぐらいのハードルを設けるのがちょうどいいのかなというふうに思っています。
もちろん目標は高く設定したりとか、自分の中で常に壁を乗り越えていくっていう意味で、成長していくっていう意味では、もちろん基準を上げていくっていうのは時には必要なのかもしれないですけど
今日言いたいのは、役に立つ基準というところは、自分にとって120%を目指すよりも、むしろ60%とか70%ぐらい、もっと言うなら50%ぐらいで、一度自分で豪才が出せるような
その基準をちょっと自分で乗り越えるようなアクションというのを
起こしていただくっていうのは、すごく企業をする上で、そして0から1を特に作られる方っていうのは、作っていく方っていうのは大事になってくるのかなと。
なぜなら、自分がこの例えば100%、120%の基準値を設定したとしても、本当にそれって求めてくれてるのかなとか、それって喜ばれるのかなとか、
自己満足に終わってないのかな、ただの自己満足で基準が高くなってしまっているだけで、
本来は別にお客さんってそこを求めてるんじゃないのになとか、そんだけのボリューム別に必要としてないのになとか、
結構あったりするんですよね。だからこういうことを教えれないと自分は役に立てないって思っている人も、意外に話聞いてあげるだけでもすごい喜んでくれたりとか、
話聞いてもらいたい人もいるんですよね。アドバイスとかいらないから、とにかく話を聞いてもらいたいとか、そういった思いがある方もいて、
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要は一番大事なの、僕たちにとって、僕たちは個人事業として商売を自分でしていく上で、一番大事なのは
周りの目とか自分の価値観とかではなくて、誰の話とか誰の声、誰の反応を一番見ないといけないのかっていうことだと思うんですよね。
で、その答えはもう当然決まってて、自分の対象となるお客さんの声だったりとか反応を見る。
だから、極論ですけどね。資格とか実績とか経験とか知識もスキルも何にもなくても、目の前の方が喜んでくれてて、喜んでお金払いたいですってもしですね、言っていただけてるならば、
それは僕受け取るべきだと思うし、それで立派な価値提供であり、対価としてお金を受け取るということができていると思うんです。
で、きっと本人としては何にもやっていない感覚なので、「いやいやいや、こんなんじゃお金受け取れないですよ。」っていう拒否反応が出ると思うんですけど、
ただ、それをね、お金払いたいって言ってくれてる方は何でかっていうと、これ自分じゃできなかったことだし、すごい今日ためになったし、またお願いしたいからお金払いたいってもしかしたらね、気持ちとしては言ってくれてるかもしれない。
だけど、「いや、こんなのはもう全然価値じゃないので。」とかね、「何もやってないので。」っていうので拒否をしてしまうと、もうその機会は相手からするとね、「あ、作ってもらえないんだろうな。」っていうので、
要はお互いとて機会損失なわけです。別にお金受け取りましょうねっていうことを今日言いたいわけじゃなくて、自分にとってもし基準値というのがそれがね、いわゆる喜んでくれてるんだったら、
ちゃんと喜んでこちらも受け取ろうっていう風に受け入れようっていうことができていれば、今の話は成立してたんですけど、自分がこれって全然役に立ててない。
こんなのじゃダメだっていうので、基準値は上げてたがゆえに、もうお互いのそこから深く関わっていくような機会損失が起こってしまったのかなと。
ってすごいもったいないですよね。だからこそやっぱりすごく大事にしてほしいというかね、意識してほしいのは、まずは自分の中で基準値を下げる。
ただこれってあの感覚的な話なのでね、今話してるので、すごいとは言っても難しいと思うんです。だから一つ基準として、
自分の中でですけど、設けてほしいなと思うのは、ありがとうとか喜んでくれたり、なんかこうフィードバックとしてね、今日めちゃくちゃなんか楽しかったとか
価値あったとか気づきがあったとか、特にこの僕の配信を受け取ってくれてる方は、やっぱりコミュニケーションをとっていくようなお仕事を基本ベースとしてはされているんじゃないかなと思うので、
すごいその上では喜んでくれたとか気づきがあったとかね、めちゃくちゃなんか今日は色々すっきりしたとか、喜んでくれるありがとうという声が返ってきたら、
まずは自分の中で、あ、これでもう十分価値を提供できてるんだっていうのを、自分の中でまず受け入れてみるっていうこと、受け入れてあげるっていうことをしてみてほしいなと思います。
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その時に、あの絶対やってほしくないのは、いやいやいやっていう、いわゆるお客さんに対するこのありがとうを受け取らないっていう行為をできる限りしないようにする。
まあでも最初はね、おそらくこう癖でやっちゃうと思うんですけど、気づいた時に、あ、やっちゃってたと、あ、違う違う違ってありがとうございますっていう風に、こちらも逆にこうありがとうって返せるぐらいの
反応で相手とね、あのコミュニケーションを取るっていうことをまずしてみてほしいなと。 本当にあの例えば問題解決をしなくても、問題解決を自分ができなくても、一緒に問題点を発見するとか、
見つけていくっていうだけでも、十分もちろん喜んでくれる方もいるんですよね。 ただ、中には当然ですけど、こういう基準がないとお金を払いたくないとかね、価値がないというか、
そんなのを受けたくないとか、そういう人いるわけです。世の中にはね。 ただ、
あのその人を基準に自分の基準を決めちゃダメですよね。 あなたがそういう人を相手にして仕事をしていきたいなら話は別ですけど、
おそらくこのここまでね聞いてくれている方が、そういう人を相手に私は仕事をしていきたいんだっていうふうに思っているわけじゃないと思うんですよ。
あなたはあなたの喜ばせたい方がいるはずで、その方が喜んでくれてるんだったら、それはもう立派な価値提供なんだよ。
あなたにとって役に立っているわけです。 あなたにとって役に立てていることができているわけです。
だけど他の人の基準とか、他の対象というか対象じゃない方の基準とか、そういう人の目線を気にしてしまうと、もっとこうしなきゃ、もっとこういうことを付け足さなきゃ、もっとこういうこと自分ができるようにならなきゃっていうので、
一生こうなんでしょうね、自分磨きとかスキルとか知識をもっともっと自分の中で手に入れていく、増やしていこうっていうところで、もう意識がずっとインプットの方に向いてしまって、
一向にそれこそアウトプットだったりとか、商売を始めるっていうことができなくなってしまう。 これ結構ですね、陥ってる方がめちゃくちゃいるんですよ。
で、僕すごいたくさんそういう方を見てきて、 僕はこうなんでしょうね、そういう感覚じゃなかったんですよね。とにかくやってみようとか、逆にともやらざるを得ないっていう状況だったので、
もっとこういう勉強しようとか、もっと時間をかけてスタートを切ろうみたいなことが、そもそももうスタートラインとして違ったので、
そこはすごくラッキーだったなというかね、ある意味自分の中では良かったなっていうふうに思ってて。
で、案外ですね、本当に僕も資格もないとか何もない、スキルもない、知識もない、そういう知り合いも全くいない、
何にもないっていうレッテルをずっと張って生きてた人間なので、特に企業当初って、企業の世界って何か持っている人、
専門家とか実績のある人とかね、資格を持っている人とか、そういう人が活躍している世界なんだろうなってすごい思ってたので、
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僕もやっぱりすごく最初不安でしたし、自分のことなかなか受け入れなかったし、認めれなかったんですよ。
だから結構こういう、こう見えてもというかどう見えてもあれなんですけど、 実はやっぱりこう
いろいろ自分に対しては足りないものが見えてしまう人間なので、すごく調べるし、いろんなことを勉強したいと思ってしまうタイプなんですけど、
でもそれを言っているともう前に進めないなと。3、4ヶ月ぐらいセミナーはしごして過ごしてみたんですけど、
1円も稼げなかったし、1ミリも人生動いてなかったっていう経験があって、そこでもう見切りをつけて、
今の自分に何かを足そうとし続けても、結局は足りないものしか見えてこないので、これはもうある程度自分の中で区切りというのか、
目処をつけて、もう動いていくしかないなと。今の自分でできること、今の自分で喜ばせれる方を喜ばせようとか、今の自分で提供できる価値を提供しようとか、
っていう風に、もう自分以上の基準というのを設けずに、自分以上の足りないものを見つけずに、今の自分でできることっていうのを企業投資は特にですけど、意識しました。
それをやることで、最初の01だったりとか、さっき言ってたこの高すぎる自分の基準というのを自分の中である程度乗り越えられる基準にまで下げて、
それをどんどん先に乗り越えてみて、これでもいけるんだなとか、こういうことも喜んでもらえるんだとか、意外にこんなことを求めてくれてるんだとか、こう人は見てくれてるんだなとかっていう風に、
あとは自分の思い込みをどんどん、いろんな方と関わっていろんな人に話を聞いたり、いろんな人にいろんな、
何でしょうね、僕の新たな一面とか、自分では気づけなかった視点とか、そういったものもいろいろフィードバックをもらいながら、声をもらいながら、一番当時は
今の企業投資は少し前の自分っていうのをずっと対象にしてたので、少し前の自分を喜ばせれるんだったらもうOKっていうぐらいの基準値で提供してました。
っていうところで、01っていうところを自分なりにね乗り越えてきたのかなっていうふうに思うので、ここの今日の話としては特にこれから企業していきたい方とか、
あとは何か大きく今からね変えようとしている方、今までの方向とは違ったべく、むせましたけど、今までとの方向とは違ったベクトルで進んでいこうと、
大きくね、舵を切ろうとしている方にとってはやっぱり基準値っていうのがどうしても高くなってしまうし、自分で仕事をしようっていうふうに意気込まれている方って結構やっぱり向上心が高い方も多いので、
そういう意味で結構基準が高い方って多いんですけど、その基準をできる限り自分で下げていって、サービス提供ってね、やっぱり良いサービスってお客さんの声が入っていることなので、
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基準をどれだけ自分の中で高めようが、提供してみて声をいただいて、その声をどんどんね、商品とかサービスに入れていくっていうことをしないと、結局その基準、自分の中で基準が高くてもずっとその基準って乗り越えれないので、
だからどちらかというとも提供するためには基準をどんどん下げていって、まず提供してみたり実際に伝えてみたり、実際にこう役に立ってみるというか、
自分の中で一回アクションを動かしてみて、それでどうだったかっていうところで検証していく。そして声をいただきながらブラッシュアップしていく。
で、その声をいただく相手もいろんな方を見るんじゃなく、世間体というかね、周りの目を気にするんじゃなく、自分が喜ばせたい相手の声だけに耳を傾けるということをね、
意識してもらうと前に進みやすくなるのかなと思うので、自分の中でこれを聞いていただいて、確かに私の中で結構基準高くしてしまって、行動をストップしてしまってたなということであれば、
やっぱりね、そこはできれば基準をどんどん自分の中で下げていって、どんどん前に進んでいける状態を作っていく方がすごく大切だと思うので、
ぜひ意識していただければと思います。これは僕の読者さんとかにも多いんですけど、やっぱり申し込みのハードルをすごく基準が高くなっている方もすごく多いなと個人的に思うんですよ。
もっと早い段階で全然相談しに来てくれたらいいのにとか、もっと普段からメッセージを送ってくれたらいいのにっていうのが、やっぱり配信者としてはあるんですけど、分かりますよ。
受け手としては、僕も読者の中の一人なので、やっぱりこんなのを質問していいのかなとかね、自分が相談したっていいのかなとかすごい分かるんですけど、でも発信者として提供している立場に立つと分かるんですけど、
むしろもっと早く相談してくれたらいいのにとかね、そんな気使わずにというか、むしろ今のあなただからこそ相談しに来てくれた方が役に立てるよということはすごくね、いつも思ってるし伝えてるんですけど、なかなかやっぱりそれってこう自分が受け手の立場に立つとすごく難しいというのは分かるんですけどね。
でも、もっともっと気軽にというのか、もっと自分の中で基準は下げてっていいですよ。
頼ってもらうんであれば、人に頼るんだれば、もっと自分の中でここまで行ってから相談しようとかね、こういうレベルじゃないと相談しちゃ迷惑かなとか、全くそんなことないので迷惑なんてありえないですからね。じゃないと募集してないですから。
っていうところで、まあ自分の中でね、勝手にこう基準とかハードルを上げすぎるとあらゆる意味でね、身動き取りづらくなるので、どんどん軽やかにというか身軽になってもらうと。そのためには自分で基準をどんどん落としていくと。こんなもんでいいかぐらいの自分の中でね、言葉で言い聞かせながらというか、声をかけてあげながら前に進んでいただくということをぜひしてみてください。
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はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。