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どうも柳川です。よろしくお願いします。
今日はですね、ちょっと身の上話にはなってしまうんですが、
ここ最近ですね、今年に入ってから僕、体調を崩しまして、
寝込む日々が続いた時があったんです。
クライアントさんのセッションの予定が入ってたりした方にはご迷惑をかけたとかあったんですが、
ただね、クライアントさんもすごく心よくというか、
お気遣いいただいて、自ら日程ずらしましょうかというご連絡をいただける方もいたりとか、
僕が日程変更しても大丈夫ですかっていう風に送った時に、
全然私のことは大丈夫なので、
お体大事にしていただいて、
良くなってからまた日程調整改めてお願いしますみたいな形でね、
ご返事いただけたりとか、
本当になんかこう素敵な方々とね、
僕は普段からお仕事させていただいてありがたいなという風に、
こういう風にね、
不幸中の幸いというのか、
自分の中でこうやってこうしんどい思いをした時に、
改めて気づかせていただいたタイミングでもあったんですが、
そんな中でね、
これも改めてすごく気づけたなということに思ったのが、
まさにこうやって体調崩した時っていうのは、
昔だと無理してというかね、
自分の体に鞭を打って会社に行ってたわけですよ。
なんで行ってたのかというと、
病欠ってね、
公給がもらえれば、
休みの日がもらえればいいんですけど、
でも次自分の休みの日、
を予定している休みの日を繰り上げてというか、
前もってその休みの日を今のね、
この体調不良で休みたい、
病欠で休みたい日に当てるか、
もしくは自分の溜まっている、
残っている有給を消化するか、
みたいな選択を迫られるわけです。
僕はやっぱり当然どっちも嫌なわけですよ。
有給はちゃんとこう旅行だったりとか、
自分の有意義なものに使いたいし、
次ね、こう待っている休みの日は、
やっぱり休みの日として当てたいわけです。
だからちゃんと予定入れたりとか、
ストレス発散に使いたいわけですよ。
自分の好きなことに使いたい、
休日に当てたいのに、
病欠で、病気をね、
自分のね、風邪とか熱とか、
いろんな症状を治すために、
1日を無駄にしたくないって思いがあったので、
まあこう無理してでもね、
体に鞭を打って言ってたわけです。
つまり、僕の当時の働き方、
会社での働き方というのは、
自分というよりは仕事が優先だったし、
仕事よりも休みの日とか、
自分なんかそういう有意義なものにね、
せっかくだったら使いたいみたいなものが、
優先順位としてすごく高かった。
だからまあ自分という存在は、
ものすごく下にあったわけですよね。
優先順位としては。
この働き方やっぱり続けていると、
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どうなるかというと、
いつか体にガタが来ると思うんです。
僕はなんかね、
この今の仕事をし始めてから、
確かに精神的な部分とか、
ストレスとかで体調を崩すということが、
ゼロではないし、
じゃあ会社員よりも起業をして、
自分の仕事を持った方が、
精神的なストレスとかも
全く感じないのかというと、
完全にそうとは言えないですよね。
やっぱりリスクを取っているわけなので、
むしろそういったところで言うと、
会社員の方が安心というか、
安定もしてるし、
みたいなことはあったわけです。
今の仕事もそうですけど、
やっぱり僕が倒れて、
動けなくなってしまうと、
一円も入ってこないみたいな状態になってきてしまうわけなので、
そういう意味では、
一番自分を最も優先できる働き方って何なのかっていうのは、
結論がなかなか見出せないっていうところはあるんですけど、
ただでも、
今回の出来事に限ってはですけど、
体調を崩してクライアントさんにも迷惑をかけましたが、
でもやっぱり優先してもらえたりとか、
僕の体を優先してもらえたりとか、
自分自身もそうやって、
申し訳ないなとは思いますが、
クライアントさんに日程をずらしてもらえませんかっていうことを、
ちゃんと自分からお願いして、
日程をずらしてもらって、
しっかりと休息に、
体の調子を良くするために時間を当てることができたっていうのは、
改めてこういう働き方でないとできなかったなと、
昔の会社員の時では、
まずこういう選択は自分で取ってなかったし、
取ってない理由っていうのは、
自分を優先できない何かが理由としてあって、
それを考えるとどうしても仕方ないなということで、
自分の体に鞭を打って頑張って働いてたわけですけど、
今はそうではなくて、
自分のなんかね、
体調が悪いなって思った時は、
しっかりと自分を優先させていただいて、
クライアントさんだったりとか、
お客さんだったりとか、
その他の仕事もストップしたりとかっていうこともあったり、
その中でできることで発信の活動とかね、
あとは自分の中で貯めてるものとかがある場合は、
別にこう体調が悪くて寝込んでいいだとしても、
全然スマホ片手一つでね、
発信とかアウトプットは全然できるので、
そういった時間に当てたりとか、
って意味で改めて今回体調を崩したことによって、
いろいろ今のこの働き方だったりとか、
この状態、
あとはこういう仕事を今自分でね、
実現できたこともそうだし、
今関わらせていただいている方とのご縁というのも、
改めて全てがすごくありがたいし、
感謝するべきことだし、
自分でこうやって目指して、
ここを一生懸命実現できたことが、
すごく幸せだなというふうに、
すごく実感できたことなんですよね。
っていうので、
何が言いたいのかというと、
これを聞いていただいているあなたも、
しっかりと自分を優先できる生き方や働き方が、
作れてますかっていうことです。
若いうちは、
僕も20代の時なんで、
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本当にこう徹夜してというかね、
もう全然一睡もせずに、
ガンガン仕事に行くなんていうことは、
何回でもできたんですよね。
本当にこう、
一睡もせずに仕事に行った日なんて、
幾度となくあるんですけど、
でも今それをできるのか、
30代後半にかかって、
これができるのかというと、
それは難しいんです。
それを重ねてしまうと、
やっぱりこう体に不調が出てしまって、
結局それがこう仕事に繋がり、
自分の家族とか周りの人に迷惑かけ、
みたいなことになってくるので、
やっぱり自分をしっかりとね、
管理していくっていうのも、
自分の人生を生きていく上での、
一つ大事なことなのかなと思うんですけど、
そういう意味では、
こういう自分をちゃんと優先できる、
自分を一番大切にできる働き方を実現するっていうのは、
とっても意味があることなんじゃないかなと思うんです。
どうしても企業とかビジネスっていうのは、
経済的な側面とか、将来的な不安とかで、
志される方が多かったりとかね、
誰かの役に立つためにということで、
会議をとか企業とか、
自分で仕事をするっていう選択をね、
される方も多いと思うんですが、
ちょっと違った視点、
今までとは違った視点で、
自分を最も優先できる生き方、働き方っていうのが、
こういう企業という手段でもあるんだよということがね、
知っておいてもらえると、
何か選択するときに、
決断するときの、
自分の背中を押す大きな決め手というか、
理由の一つにつながってもらえたら嬉しいなというふうに、
企業をしている僕からするとね、思っています。
なので、お金を稼ぐとか、
自由になるとか、
誰かの役に立つとか、
いろんな企業のやる意義も意味も、
たくさんあるんですけど、
そのもう一個別の視点としては、角度としては、
こういったね、
自分自身を一番いたわれる、
一番大切にできる、
一番自分を優先できる働き方であり、
生き方というのも企業の選択の大きなね、
選択をする一つなのかなというふうに思うし、
それは何よりも自分の周りだったりとか、
自分を関わる人を一番大切にすることにもつながるのかなと思うので、
そういった意味でもね、
こういった道もものすごくお勧めですよということが、
今日伝えたかったメッセージです。
ちょっとまあ、いろいろ回りくどい話をしたのと、
身の上話をね、させていただいたんですが、
僕も体調を崩して、今はこうやってピンピンとして、
しっかりとね、セッションにも臨めているので、
問題ないかなと思うんですが、
ただやっぱりね、
体が資本なので、
いろいろ気になることとか、
まだね、
しっかりと自分の中でクリアにしていこうかなと思っていることは、
検査とかもどんどん積極的に受けていこうかなと思っているので、
いろいろね、
ちょっとこれからも体のケアだったりとか、
体調管理とか食事とかね、
運動とかはもう、
ここ数年はかなり意識してね、
取り組んでいるので、
こういう健康というところは、
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ものすごく健康意識、
健康投資みたいなね、
ことを自己投資の代わりにね、
どんどん健康投資ということもね、
していこうかなと思っているので、
ぜひ見ていただいているあなたも、
健康関係ないなという方は一人もいないと思うので、
ぜひあなたも健康志向で、
しっかりと自分自身を、
さらに健康の食事とか運動とかだけじゃなくて、
こういう生き方、働き方というところも健康に大きく影響してくると思うので、
そして人間関係とかもそうですよね。
そういった意味では、
あらゆるところが自分の体調とか健康面に影響してくると思うので、
ぜひ他人ごとにせずに自分ごととして受け止めていただいて、
できることならね、
しっかりと自分を優先できる働き方、
生き方を本格的に実現に向かって目指していただけると、
僕個人としてはすごく嬉しいなというふうに思うので、
ぜひやってみてほしいなというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。
